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2008年07月18日

アホ全開な「教えて教えて」①

 「わたし初めてなの。」「大丈夫だよ、僕に任せて。」
 ・・・もうちょっとボケようと思ったけど、あんまりやりすぎると人格が疑われるのでこのへんで。

 今年の弾丸ツアーは3泊4日のスケジュール。
 どこかで雨にたたられる事も十分あり得るので、ウインドブレーカーはあらかじめ持って出かけようとは思ってはいた。コンサ隊のみなさんを教訓にして、雨具は持っていくべきだということも学習した。

 で、普段着で行っても問題ないんですよね?

 本来ならレプユニで参戦というのがお作法(だと思う)。
 でも、僕の場合それができない。お金がないからという理由ではなく、着られるサイズがないというなんとも悲しい理由から。だってデブなんだもん・・・(泣)。アタマのサイズもデカいし、ポンチョも使い物になるかどうかわからない。まあ、タオマフは一応あるので、何かしらグッズを買い足して帳尻を合わせることにしようかと(苦笑)。

 あと、入場の際にて荷物のチェックをすることになるのだろうけど、どれくらいのレベルでチェックするのでしょう?携帯禁止とかまでは行かないでしょうけど、飲み物とかは大丈夫なのかなあ?清水戦ではペットボトルが投げ込まれたこともあったから(←あってはいけないんですが)、どこかに売店があってそこで手に入れることはできるんだろうけど・・・。暑い時期なのでどこかで凍ったパウチタイプのアクエリアスでも買って持ち込もうかなあと考えています。溶ければタオルもひんやりするし、場所とらないし・・・。

 オフィシャルサイトを見ながら少しずつ疑問を潰していってますが、これからも多々疑問は浮かんでくるでしょう。優しく見守ってくださいませ・・・。

  

posted by フラッ太 |18:53 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)

2008年07月17日

アホ全開な「教えて教えて」・プロローグ。

 さて、ちと堅めの話が続いたので、ここらでゆる~いのを。といっても大したこたあない話。 
 昨日は水曜日のナイトゲームだった大分戦。
 それは僕にとっては参戦を決めたガンバ戦のシミュレーションでもあるわけで。

 なにせ何にもわかってない。 
 去年の弾丸ツアーの時も東西線の宮の沢駅からすぐのところにある練習場にタクシーを使ってわずか1分で到着という常識外れな事をやらかしているわけで。しかもアクセスマップをチェックしていながらこんなことやってんだから、ノーインフォメーションで臨んだらスタジアムに辿り着くことすらできない何とも困ったちゃんなのだ。

 チケットはどうやって買ったらいいの?っていうのはいくらなんでもアホすぎるのでやめるけど、初参戦でしかも札幌の地理に疎いとあってはまず無事にスタジアムに辿り着くという事から始めなくてはならないんである。ドームでの試合ならアクセスは間違うことはないとは思うが、碁盤の目の札幌中心部ですら迷子になった壊滅的な方向音痴だから自分に信用がおけないのだ。(←そこからかよ!とかツッコミが激しく入ってるだろうな・・・)

 シャトルバスを使えば1発なんだけど、お昼にスタジアムに来た方もいらっしゃるようだし、どうせならなるべく早く着いてスタジアムの雰囲気を心ゆくまで満喫したいってのは超ビギナーには過ぎた望みなんだろうか?スタジアムグルメとかグッズの大人買いとか・・・。

 試合当日は1日中フリーの予定なのでお昼過ぎにはスタジアムに着いてゆっくりお昼を・・・ってそんなに早くお店は開いてないか(←こういうレベルの情報すらない(泣))。まあ、当日になってあたふたして周りの方にご迷惑をかけるよりはよほどマシ。聞くは一時の恥という言葉もあるし(←つってもブログに書いたらある意味一生の恥か)、これからこのネタを展開する際にはどうか優しくアドバイスしてくださいませ・・・。

  

posted by フラッ太 |18:06 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年07月17日

さらっと振り返る。

 昨日の大分戦は引き分けに終わった。
 試合直後の印象としてはちょっと厳しめなことを書いたが、大分相手ではもともと重い展開になることは予想されていたわけで、そういう意味ではまあ仕方ないのかなあと若干上方修正。ただ、あんまり呑気なことは言っていられない。少し危機感を持ちすぎるくらいでちょうどいい。

 で、昨日で半分を消化したJ1。コンサの戦いぶりをさらっと振り返ろうと思う。
 結論から言うと、成長の跡は間違いなくある。
 中断前までの出来はひどかった。西嶋・曽田の長期離脱もあるが守備の計算が立たなかった。常に先手を取られる苦しい展開。守備で勝ってきたコンサがこれでは勝ち点が伸びないのも当然。
 再開後はどうか。
 まずはガンバ戦。負けはしたがやられっぱなしではなかった。清水戦。またしても先に点は取られたが、ホームで引き分けに持ち込むことはできた。ウィークポイントを突いた戦い方ができた。後半45分は西澤と箕輪のCBのコンビで無失点に抑えた。
 千葉戦。勝たなければならない試合を勝つことができた。格好良くはなかったが無失点に抑えることができた。「札幌のセットプレーは怖い」と印象づけることもできた。大分戦。まずは守備から入るという三浦戦術が大まかではあるが形になってきた。西澤と箕輪のコンビがチームに安心感を与えた。

 ・・・で、これからどうするか。
 大きなテーマは、どうやって勝ちに行くか?ということだと思う。
 負けない戦い方は一応できるようになった。
 が、これからはそれだけではダメで、勝ちに行かなくてはならない試合が多くなる。
 大分戦は失点が少ない相手であったため、負けない戦い方にシフトせざるを得ない面はあっただろう。勝ち点1だけでも稼ぐことは確かに重要だし。でも、いつまでもそうしたことはやっていられない。上に行くためには自力で上がらなければならないし、J1でやっていくためにはホームでは勝ちに行く姿勢を見せることも必要なことだと思うからだ。

 勝ち点1でも前進は前進。でもこれからは勝ち点3というより大きな前進が求められる。
 ハッキリ言って難しい課題(できないと言っているワケではないので念のため)。勝ち点1を失うことなく勝ち点3を獲りに行かなくてはならない。どこでそのバランスを取るのか?選手起用や試合中の選手交代などでは選択肢は少ないかもしれないが、三浦監督と選手たちにはアタマと気力でカバーしてほしい。応援する僕らも精一杯の声援を送って支えてあげなくてはならない。

 神戸戦、今度こそ勝たなくてはならない。 

posted by フラッ太 |09:18 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月16日

一難去ってまた一難。

 大分戦はスコアレスドロー。
 仕事だったのでほとんどノーインフォメーション。さらっとブログを読んでいったが、負けはしなかったが勝たなきゃいけない試合だったよなあ、という方が多いようで。ホームで負けなかっただけいいんだけど・・・というところか。
 
 一難去ってまた一難というのは、で、クライトンは結局どこに置く?ということ。
 今日は前に置いたわけだが、守備は(たぶん)安定した。それはいいこと。
 でも、点を取らなきゃ勝てない。セットプレイは強みになっているがその先はどうする?
 いくら高さにアドバンテージがあってもいずれ研究されて対策は練られてくる。完全に封じることはできなくても半減させることはしてくるはず。今日は鹿島は負けたが、本当に強いチームならセットプレイのチャンスすらそうそう与えてはくれなくなる。
 
 皮肉にも千葉戦をクライトン抜きで勝てたから話がややこしい。
 相手がドツボ状態の千葉だから多少は割り引いて考える必要があるが、攻撃は千葉戦とほぼ同じMF・DFで機能した。そこには守備がうまくいったからというのが前提になるのだろうが、それをベースにクライトンを前に置いてみたが点が取れなかったという事実が残った。

 果たして三浦監督はどう考えているのか?CHに入れたらきっと守備は破綻する。さりとてFWの位置に入れると攻撃の拠点が少なくなってしまう・・・というのは僕のようなシロートでも考えつく。単純に1+1=2にならないところが難しい。というより「足し算」ではなくて「かけ算」にしなくてはならないということなのだろう。
 結果としては1×1=1。それが今日の大分戦だった、ということかなあ。
 クライトンは単なる11分の1ではない。それだけの能力は間違いなくある。
 ただ、三浦戦術は「個」で戦うというよりも「組織」で戦うわけで。

 「勝ち点1を取れたことは良かった。」
 大分が言うぶんにはまあ納得がいく。しかし、コンサはもうそんなことを言っている余裕はない。
 今日で半分を消化したJ1。
 横マリが負けたから勝ち点差が1縮まったというのは気休めにもならない。たとえ勝ち点差で並んだとしても得失点差は千葉と一緒に「2人負け」状態なわけだし、第一、上が落っこちて来るのを待っていていい立場ではない。自動降格圏にいて自力で食い込んで行かなくてはならない事に変わりはないのだから。

 神戸戦、本当に勝たなきゃまずい。勝ちにいって勝つことができなければならない。
 三浦監督がどういう「解答」を見せるのか?いろいろな意味で「宿題」が残った。


 

posted by フラッ太 |23:21 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月16日

今日を勝たねば!

 クライトンさ~ん、出番ですよ~!
 この元ネタ、わっかるかなあ~?わっかんねえだろうなあ~。

 と、軽くボケたところで本題。

 今日の大分戦。
 アウェイでは勝っていない大分だが、失点がとにかく少ない。
 先取点が大きく勝敗に影響するジリジリした展開になるだろう。
 でも、実は今日の試合、第三者から見たら通好みの試合になりそうなのだ。
 ジャンクスポーツ的なテーマでいえば、「駆け引き」。

 シャムスカ監督と三浦監督の駆け引きはもう既に始まっているのだろう。
 試合前のデータ収集。今のコンサはセットプレーが脅威になっている。
 セットプレーをどう生かすか、どう潰すか。そこに持っていくためにどうするか。
 中央が以前よりは堅くなっているコンサ。
 真正直には仕掛けてこないだろう。サイド中心の主導権の奪い合い。
 高さがあるDFライン。
 千葉はレイナウドと新居を先発で使ってきたこともシャムスカ監督は頭に入れつつ作戦を練ってくるだろう。

 少ない予算でやりくりする地方のクラブ同士の対戦。
 試合間隔が1日少ないので、コンディションはコンサが若干不利かもしれない。
 が、聖地・厚別のナイトゲーム。ホームの力がこれまで以上に問われる試合であるのは間違いないだろう。
 千葉戦の勝ち点3をムダにしないためにはぜひとも今日の試合は勝たなければならない。
 
 中村主水のノリでしつこく行ってみよう。
 今宵の夜は、仕事(人ナイト)だぜ。
 
 

posted by フラッ太 |09:19 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年07月15日

スケベ心丸出し。

 まずは私的な御礼から。
 7月8日、7月15日のアクセスランキングにランクインすることができました。
 ありがとうございます!
 7月15日付ではかなり上の方にあったので驚いています。5000オーバーというのはちょっと記憶にありません。去年の弾丸ツアーのあたりの頃はこれくらいあったかもしれませんが・・・。アクセス数が全てではないですが、読んでいただく方が多いということは励みにもなります。反面スチャラカネタが書きにくくなりますが(苦笑)、これからもよろしくお付き合いのほどを。

 前置きが長くなりましたが本題。
 昨日、「納得がいかん!」というテーマでエントリーをしました。コメントも多くいただきました。
 本来ならコメントのレスはそのエントリーごとにするのですが、今回はコメントのお返事がわりと共通したものになることとそれに付随して書きたいことが浮かんできたため、別立てでエントリーをすることにした次第。
 アクセス数が稼げるかも、なんてスケベ心も多分に働いてます。素直に白状します。まあ、スケベ心丸出しで書くのは今回こっきりということで大目に見てください。アクセスランキングが思わぬ結果になったもんで、ハイになってるってことで(苦笑)。

 昨日は夜更かしをしてたまたまザッピングをしていたら、ちょうどぞっこんな局がコンサを取り上げていた。
 あまりのタイミングにちょっとビビったけど、「へぇ、一応はコンサも扱ってくれてるのね」と妙な感慨が湧いてきた。でも「ぞっこん!ファイターズ」というのが見えている中で映像を見せられるわけだから、所詮はオマケ扱いなのねという思いも新たにしたのだが。

 でも、気になる点があるとすればやっぱりぞっこんな局の姿勢。
 ザーボンさんやシンさんが指摘されていましたが、看板番組であるどさ○こワイドでコンサのニュースを全くといっていいほど見ないのは不自然に感じる。試合数が違うからという理由は通らない。番組内でも週ごとに行うコーナーはいくつもあるからだ。土日開催が多いのでニュースソースとしての鮮度に欠けるというのも考えられるが、イチ○シ!は月曜にちゃんと取り上げてくれているのにどうして?という思いがやはり拭い去れない。

 きっと「カネにならないことはしない」と割り切っているのではないだろうか。ファイターズ偏重に映る姿勢もその思いを強くする。地上波中継ひとつとっても野球と違ってサッカーの場合はハーフタイム以外にCMを入れられないから広告収入もあまり見込めない。ぞっこんな局ではなかったと思うが、ちょっとプレーが切れた時にCMを入れたはいいものの、その間に得点が入ってしまい抗議を喰らったこともあったらしいから地上波中継に消極的になっているというのもあるだろう。それに野球中継の場合はそのスポーツの性格上ゆる~く観ることができるし、ボロ負けしていてもたとえば「稀哲が見たい!」とか「稲葉が見たい!」といったような見方ができるから、放送する側にとってリスクが少ないという考え方もできる。
 Eスポーツはノノさん、Fの炎は平川さんが解説してくれているが、ぞっこんな局には解説者っていたっけ?というのも割り切り具合がハッキリしているのを感じる。Fの炎はオフシーズンのレラカムイも取り上げていた。番組の時間は多くないがなるべく多岐にわたった編成をしようというのがうかがえる。

 ちなみに我が家もY紙なのだが、扱いは本当に悪い。前社長の児玉さんについてのいつぞやの記事の書き方も悪意を感じた。たぶんコンサが嫌いなんでしょ(苦笑)。しかも、よりによって14日は休刊日。久しぶりにコンサの記事が見られるかと思った期待も日曜日の時点で裏切られていたというオチまでついている(泣)。その前は確か緑戦にぶち当たった。その際はチンチンにされたので記事を見なくて済んだのが不幸中の幸いと思ったが、日曜日に祈るような思いでアクセスしたのはその時のショックがよぎったからである。

 ファイターズは日本シリーズにも勝ってリーグ2連覇。熱しやすく冷めやすいといわれる道産子気質に飽きられる前に結果を出した。新庄・稲葉といったスタープレイヤーも獲得し、ダルビッシュや中田翔など目玉選手を積極的にドラフトで獲りに行くなどうまく波に乗った印象がある。一方のコンサは・・・まあ、あまり言うのはよそう(苦笑)。でも、J2の5年間は決してムダではなかったし、お金のない中うまくやりくりしてやっとJ1に帰ってきた。

 STVは北海道では最強。それどころか、全国レベルで見てもSTVほど自社制作の高い地方局はそうそうなく、まさに地方局の雄といった存在。それなのにこのコンサの扱いの悪さは残念でならない。ビジネスライクにやるのもそれはそれでひとつの方法だと思うが、北海道のトップという自負があるならその度量の大きさを見せてほしい。もちろん、そのためにはコンサがどんどん勝っていって価値のある媒体になるというのが前提になるのだが。

 HBCやUHB、TVHといった地方局が「見捨てる」ことなくこつこつコンサの取材を続けてきたことはサポーターにとってはありがたく思っているに違いない。今はファイターズ偏重でもそう不利にならないが、アナログ放送が終了する2011年には、観る側がピンポイントで番組を選ぶというのが更に加速するだろう。
 スカパーでコンサ(またはファイターズ)の試合を見るというのも当たり前になってきた。あまりコンサを冷遇するとサポーターのしっぺ返しを喰らうのではないか。なにせコンササポーターはいい意味で「コンサ馬鹿」。1口1万円で総額1億という出資のお願いもクリアしてしまうほどに愛着がある。スポンサーについてくれる会社の商品は喜んで買う。

 遅まきながらコンサの取材をしても損はないと思うけどねえ、というのは今のコンサを見ていたらぞっこんな局にとっては余計なお世話だと一蹴されてしまうんだろうけど。ま、結局はコンサが勝っていくしか道は開けないのかなあという長々と書いた割にはなんとも平凡な結論になってしまうんだよなあ・・・(苦笑)。

posted by フラッ太 |14:49 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月15日

勢いをつけろ!アイウエオ作文大作戦12~大分トリニータ編~

 眠い。
 Fの炎をオンタイムで見たため、眠ったのは2時近く。

 昨日のアクセス数が1390。最近はわりと堅いネタが多かったこともあるのでしょうが、いきなりアクセス数が3倍近くハネ上がったので当の本人が一番驚いております。まずはこれについて御礼申し上げます。スチャラカネタの時もどうかやさしく見守ってくださいませ。

 で、本題。

 中2日、中3日と続く大分・神戸戦。
 監督や選手たちは大変だと思うが、ネタを作る方も結構大変。
 何せ時間がない上に、大分・神戸はアイウエオ作文においてはかなりの難敵の部類に入る。「ヴィ」なんてヴィクトリー以外に何があるってんだよー!と夕日に向かって叫びたい気持ちでいっぱい(苦笑)。ま、自己満足って言われりゃそれまでなんだけど・・・。
 ともかく、千葉戦の勝利をムダにしないためにも、また残留争いに加わるためにも敢えてここは1勝1分けとは言わずに2連勝と行きたい。勝負事には勢いも大事。勝ちグセをつけるということもあるが、ホームで絶対的な強さを見せておかないと後半戦は厳しくなること必至だからである。

 では、今回もストレートに「大分トリニータ」でいきます。

 お・・・・落ちる寸前 踏みとどまった
 お・・・・おらがチームの 心意気
 い・・・・行くぞこれから 連勝街道
 た・・・・託す思いを 力に変えて
 と・・・・獲るぞ今度も 勝ち点3
 り・・・・臨戦態勢 バッチリつくり
 にー・・・ニードするのさ 勝ち点3
 た・・・・頼むぜコンサ ホームの勝利

 中団に食い込むまでしばらくは「勝ち点3」を多用するつもり。
 ニードするのさ、なんてムリヤリにも程があるけど(笑)。
 自力で残留するというのを強く意識してほしい。マリノスは監督解任もあったが選手の個々の能力はもともと高いチーム。放っておいても降格圏は抜け出すはずで、当てにするだけムダ。コンサは常に1戦必勝で臨みたい。

 さて、大分を喰らう作戦は
 トリニータ→鶏にーた→鶏煮た・・・とごくシンプルに考えた。
 水炊きでもシチューでもカレーでも何でもいいんです。
 今日は全国で一斉休漁だし、今日と明日は鶏を食いまくろう!
 奥様、今日と明日は鶏肉ざんまいでござーますわよ!(笑)

 ではもう一度中村主水のノリで、水曜の夜は、仕事(人ナイト)だぜ。 

posted by フラッ太 |08:59 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月14日

納得がいかん!

 ちょいと運動不足気味だったので散歩。
 ヤボ用を済ませて本屋でサッカーaiを立ち読みして(←買えよ!)。

 で、今日はFの炎とEスポーツがある。
 この2番組、たまに放送時間がかぶることがある。これはまあ仕方ない。
 一応WチューナーのHDDレコーダーなので録画はできるのだが、両方を完全に見ようとすると片方はビデオでの予約になってしまう。これが実に面倒くさいのだ。一度HDDの録画に慣れてしまうと、ビデオの録画を見るのがうっとうしくなってしまう。

 Eスポーツはそうでもないと思うけど、Fの炎はちょっとコンサの時間が少ない気がする。大抵ファイターズが先でコンサは後回し。まあ、ぞっこんな局のような扱いをしていないだけ良しとしなければならないんだけど。うがった見方をすればファイターズの結果をハシゴさせるために番組を構成しているんじゃないか、なんて・・・。

 イチ○シ!な局は試合結果を流してくれるだけまだマシだけど、ぞっこんな局のコンサの扱いはちょっと納得いかない。確かにビリ争いをしていて苦しいけれど、曲がりなりにもJ1を戦うコンサなのにあまりに扱いに差がありすぎる。そのくせ、オイシイところはちゃっかり持って行ってしまうんである。去年の最終節の水戸戦の地上波中継はあの局だったし・・・。

 まあ、中継枠は事前に決めてあっただろうし、まさか札束攻勢で強奪したなんてこたあないだろう。偶然の産物だとは思うのだが、どうにもやりきれないのだ。きっと早朝の番組で取り上げてはいると思うが、なんだかなあ、とついつい思ってしまうのだ。

 ・・・被害妄想全開だな(苦笑)。まさか関係者の方がこのブログを読んでいるとは思わないが、あくまで印象なんでマジに受け取らないでください。ぞっこんな局は基本的に好感を持ってますし。ただ、もう少しコンサをフィーチャーしてくれてもいいんじゃないか、と。

 それはともかく、コンサは社長交代が行われた。
 経営のトップの交代というのは、本来なら結構重要なニュースのはず。
 地元密着を謳うのなら速攻で新社長の矢萩氏にインタビューを申し込むとかしてほしい。折り返し地点となる大分戦の後が理想だがそこまで贅沢は言わない。神戸戦の後なら時間もとれると思うので(やっぱり無理かな?)、ぜひ取材をしてほしい。
 あ、これに関してはぞっこんな局には期待していません。あしからず(苦笑)。

  
 

posted by フラッ太 |16:40 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年07月14日

昨日の勝利は厚別2連戦を勝ってこそ意味がある。

 昨日は久しぶりの勝利に酔った。

 そして、悪趣味とは思いつつ千葉の掲示板を覗いてきた。昨日はコンサが勝てたから良かったが、負けていたらと考えると流石に手ばなしで喜んでばかりもいられない。オフィシャルもお通夜状態になっていたか、三浦監督や選手への批判が渦巻いていたに違いない。

 が、よそ様のことに構っていられないことに変わりはない。
 最下位転落を免れ、精神的にガタガタになるのは避けることができた。でも、未だ自動降格圏内の17位。次の大分戦の結果にかかわらずこの順位は変わることはないのだ。現在16位には横マリがいるが、もともと自力のあるチーム。立て直すことは十分可能であり、降格争いの「ライバル」とはなりえないだろう。

 というよりも、他力を当てにしていてはいけないのだ。
 たまたま横マリが16位にいるが、それはJ1全てのチームが全力で戦っているからこその今の結果。J1のチームはその厳しさを肌で知っている。コンサがJ1のチームであり続けるためには、厚別2連戦を連勝して自力で中団グループに食い込んでいかなくてはならないのだ。

 しつこいが、甲府が1年で逆戻りすることがなかったのはホームで9勝3分けと強かったから。一時期の圧倒的な強さこそないが、浦和にしてもACLを制するまでになったのはホームでの高い勝率があるからこそだと思っている。J1を戦うクラブがホームで強いのはある意味最低条件といってもいいかもしれない(このあたりは詳しく調べてみると面白いかも)。

 千葉戦は結果的には3-0の快勝となったが、三浦監督は楽観視はしていない(悲観的にもなっていないと思うが)。それはコメントからも明らかで、残留争いの経験がある三浦監督らしいともいえる。選手もとりあえず一息つくことはできただろう。が、改めて厳しい位置にいるのだということを認識してほしいし、三浦監督もそのあたりはしっかり選手たちに伝えることだろう。

 大分戦でJ1は折り返し地点。
 日程的には厳しいが、ここできっちり勝って勝ち点をデッドラインに乗せておきたい。
 選手たちが苦しい時に力になるのがサポーター。仕事人ナイトは厚別でフィーバーするのだ!
 さあ、仕事だぜ(←中村主水のノリで)。

 つーか、いいかげんホームで勝とうぜ!

posted by フラッ太 |08:57 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月13日

念ずれば通ず!

 よぉぉぉぉぉぉっし!

 最初オフィシャルにアクセスした時の第一声。
 ホントに祈る思いだった。ネガティブなタイトルばかり浮かぶのを何とか堪えてアクセスした。
 みんなが今日の勝利を待ち望んでいた。

 J’S GOALを見るとなんと3-0の完封勝利!
 シュート数・コーナーキック数・フリーキック数は全てコンサが下で、上回っていたのはゴールキックのみというなんとも三浦コンサらしいデータ(笑)。シュート9本で3点ってのはある意味ものすごい効率の良さでは・・・。
 中山のゴールはいつ以来だっけ?走り回る姿ばかり思い浮かんでいて忘れてしまった(苦笑)。でも中山がゴールを上げた試合は全て勝っているはず。フクアリ不敗神話と同時に、中山神話も復活とはめでたい限り。

 これ以上ない形で選手たちは僕たちの期待と願いに答えてくれた。
 さあ、次は厚別神話の出番。
 次の大分戦は日程的には厳しい。しかし、大分の次の神戸戦も厚別で迎えられる。
 ここで勢いをつけるためにも厚別2連戦は連勝が必要。
 しつこいが、去年の千葉はフクアリで大分を虐殺して連勝街道に乗り一気に降格圏を脱出した。
 コンサにだってきっとできる。願わくは22節の横マリ戦まで連勝を連ねて欲しい。
 
 さあ、今度こそ厚別から逆襲開始だ!

posted by フラッ太 |21:33 | コンサについて | コメント(5) | トラックバック(0)

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