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2017年08月09日

最近の先発メンバーについて

気が付けば何年も更新せずで久しぶりに感想を。

都倉選手ゲーム壊しやがって馬鹿野郎。
(コンサドーレで好きな選手は宮澤選手と都倉選手です)

以上マリノス戦(笑)

以下本題

簡潔に宮澤選手がアキレス腱痛??で不在が痛い。
昔から視野が広くて、ここ数年はゲーム自体の流れを読んで、
長い距離走ってゴール前に顔出したり、、
守備での効果的なポジショニングやボール奪取で、
軸としてバランスを取っていたのですが、
早く戻ってきてほしい。

最も気になるのは、スターティングラインナップについてですが、
みなさんはどう思ってます??

私は浦和戦勝てたのは槙野選手と那須選手の自爆のおかげで
想定外の勝利でしたが、こうなるのは予想できました。
当たり前じゃん相手強いから負けるんだよってことではなくて、

内容の方の話しです。

チーム自体の資金力の差とJ1経験値の差から苦労するのは当然。
どこにチームとしての方向性を見出すのかは
昨年のJ2と同じく基本はハードワークすなわち運動量で、
技術的な差を埋めるしかないと思ってます。

夏季の補強を終えて、浦和戦が顕著でした。
チャナティップ選手に変えてジェイボスロイド選手を投入。
マセードとヘイスがいる中で同時使用しました。
相手2枚少ない状態なのに運動量が少なすぎて、
更に都倉選手も交代して、あんな感じになりました(略)。

セレッソ大阪戦、マリノス戦もそうなんですが、
ヘイスとマセードの先発起用はかなり負担が大きい。
コンサドーレの右サイドはかなり守備時にリスクの大きい状態に思います。
マリノス戦の都倉選手退場は彼自身の問題も確かにありますが、
攻撃時は一番前まで張り出すにもかかわらず、
FWは都倉だけ守備の負担が特大になっており、
齋藤学選手のドリブルに対してのカードでしたが、
更に長い距離のランニング対応が必要で、もうやだって感じの
とりあえず押して止めておくか~って印象でした。
ヘイスも距離はある程度動いているけど、スプリント少ない
それは選手自体が元々そういう選手じゃないんだろうけど、
強豪チームではないので、ボール持てない時間が長くなる分
フィットしずらい(今日2本の内1つでもゴール決めたら文句言えないけど)
ヘイスはボールキープ力とシュートセンス、マセードはクロスの精度に
目を見張るものがありますので、悪い選手だと言っているわけではないです。
むしろ必要なんですが、運動量が少ないので、プレスが効きづらいデメリットが目立つと感じてます。
逆に四方田監督は、そこに目をつぶってもメリットの方が大きいという判断と思います。

で私としてはヘイスとマセードは後半に途中投入がベストだと思ってます。
厳密にはマセードが後半投入。ヘイスとジェイボスロイドのどちらかを先発起用。
そのあたりがバランス保てるラインになると思います。
但し都倉の移動距離等を考えるとボスロイド先発希望。
サッカー実際にやらないと体感しずらいですが、
ゴールキックの際のショートパススタート以外の
基準点は都倉選手で常に何度も何度もヘディングの競り合いです。
ポジション取りの体のぶつけ合いや本気のジャンプの繰り返しは
後々かなり効いてくるんですよね。それをボスロイドに託すことで、
都倉選手への依存度を軽くしてあげたい。
次善のとしては金園選手がいることで、高い運動量を保つことができるのも良いのでは。

なのでボランチ宮澤、兵藤。右サイド荒野。トップ都倉、ボスロイド(or金園)

そして後半兵藤とマセード、ボスロイドとヘイスで、荒野ボランチにスイッチ。
相手も疲れていることと、残り時間25分程度であれば、
スタミナフルのマセードとヘイスにデメリットが目立たなくなるという
そういう印象を持っています。

ただし宮澤不在なので、ボランチ荒野右サイド石井を先発起用してほしい。
石井はクロスの精度、ドリブル、共に宜しくないものの、
運動量は抜群ですし、しっかりいつの間にかゴール前に顔を出す動きは流石です。
そして後半途中でマセードにスイッチすれば良い。

甲府戦では都倉選手不在ですので

       ヘイス
  チャナ        内村(or金園)


菅   兵藤     荒野    石井
             (でもマセードだろう)

    福森      菊地
        河合

       ソンユン

が私の希望
そして後半にヘイスとボスロイド、石井とマセードにスイッチが
バランスとりやすいのかと思ってます。
(甲府戦に限っては高さに特徴ある選手がいるときに
 マセード選手がいるとよいので、ヘイス先発が良いかと)

都倉・宮澤復活時は右FW都倉、荒野のところに宮澤
石井のところに荒野ってところですかね。

次は宮澤不在のツーボランチのバイタルエリアの件について
触れてみようかなと思ってます。
抑えきれずに長々と書いてすいませんでした。

なんか文章力が非常に落ちたと思いました。

posted by Ryosuke |23:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年05月05日

GWを終えて

今日も札幌ドームへ。

勝てなかったですね。チャンスは多数ありましたがスコアレス。
コーナーキックは12回。
守備は完封。

続けましょう。

この試合のキーワードは"連動性"。
見ていても数人で崩すシーンはたまにありますが、基本的に意思疎通があるように感じない。
言ってること矛盾してますけど、お互いがお互いを信じていないというか、
どこにくるというのが定まってないからずれてる。
欲しいタイミングで出ないとか、出したいタイミングで走ってないとか、
プレス行っても、次こないから意味ないとかw
相手もそうなるように頑張ってるのでミスはするんですけど、基本タイミングあってない印象。

でも良いところもありました。
ロングボールが解禁されていた。
ショートパスの印象が強すぎて、相手のプレスの網にたくさんかかっていましたが、
ロングボールで裏を狙うことで、ゴールに直結することもあるでしょうが、
それよりなにより中盤の密度を下げて、ショートパス回すときに生きてくる。


GWは1勝もできず。趙 晟桓早く戻って来てくれ。

p.s.西大伍スタメンでチラホラ出場してるみたいですね。

posted by Ryosuke |19:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(1) | トラックバック(1)

2010年03月15日

挑戦

ホーム開幕戦。
相手は札幌にとってイメージの悪いアビスパ福岡。

結果は大敗と言っていいでしょう。
ただ1点差でも5点差でも負けは同じです。
1点目は、しょうがないと切り替えるべき失点。

しかしいきなりの失点でリズムが完全に狂ったんでしょうね。
ネガティブな選択とミスのオンパレードでした。
今年も苦しい戦いが始まりました。

この試合の印象に残ったのは藤田征也のワンプレー。
後半の後半に1人でワンタッチで前に出し、DFと勝負してクロスを信じられないようなミスをした。
結果、笑ってしまうようなミスを起こしました。
でもこのプレーのような選択を常に念頭に置くべきだと思うものでした。

パスだけまわしてフリーでゴールのチャンスを得られるような機会は、
これだけ組織的に素早いプレスをかけるのがトレンドのこのご時勢にはなかなか厳しい。
やはり誰かが無理をする必要は絶対に出てきます。
近藤が体を張り起点になる。
藤田・古田・砂川・内村・岡本がドリブルで仕掛ける。
宮澤・上里が長短のパスでリズムを加える。
全員がパスコースを創るように心掛ける。

芳賀が頑張ってドリブルしたり、勝負しようという気持ちを所々で出していました。
芳賀にそんなことをさせないでほしい(するなということではないですよ)。
テクニックに秀でている選手ではない。でも勝負しようとしている。
自分でどうにかしてやりたいという考え方が好きです。
サッカーはミスが前提のスポーツですから、低い位置では困りますが、
高い位置では、やはり勝負はするべき。
1対1なら迷わず仕掛けるべきだと思います。福岡戦で言えば古田と藤田。
それだけのスキルを持っている選手ですから。
独りよがりな選手は好きではないですが、それくらい自身を持って良いはずなんですよね。
事実彼らのドリブルはスローインやFKやCKを高確率で味方にもたらすことができるわけですから。

問題点はやはり組み立て。
趙 晟桓がいないからとは言いたくないですが、
基本的に精度の高いロングボールを、DFラインから供給できないのは苦しい。
各駅停車のショートパスの連発で、時間がかかりすぎて、自らが自らの首を絞めている。
上里や宮澤を確実に経由するため、相手に狙われてました。
決まりごとを設けて連動したチェックをしているのは福岡でしたね。
それは、ショートパスの比率が高すぎて、厳しくなるパスを昇華できる選手が限られるため。
整ったDFシステムを崩すという難易度はとても高い。
だからこそどこかで無理をしなければならなくなります。
違いはありますが、野球で言うところの見せ球ってやつだと思います。
次のための組み立てのためにあえてボール球を選択するような。
今の札幌はストライクゾーンに投げて、ヒットを打たれるのが怖くて、
ただボール球を投げてしまっているような状態といえると感じます。
そのプレーは意味のあるバックパスなのか、意味のある横パスなのか。
そこが本質的な問題点でしょう。
例えば守備で、自陣に引くことは悪く、アグレッシブに前線からプレスをかけ続けることが良い。
攻撃で、動き回ることが良くて、運動量が少ないのは悪い。
縦パスは良くて、バックパスは悪い。
など、そんな短絡的なことではないですから、なぜそれを選択したのか。
ここが今後どうなるかでしょう。

今回の藤田のようなポジティブなプレー選択を何度も見ることができれば、
今後の可能性を感じることができます。それが結果ミスになっても。
相手にとって脅威を与えるプレーを選択ても、ほとんどが失敗です。
でも相手には精神的なプレッシャーを与えるので、じわじわと効いてくるわけです。
そのミスは結果としてゴールにつながる。
そんなミスならたくさん見たい。

posted by Ryosuke |12:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(1)

2010年03月05日

終わりと始まり

Jリーグがとうとう明日開幕。

'09シーズンが終わってからそんなに時間が経過した感じがしないですね。
気づけば3月になっていますし、歳月は早いものですね。

気づいたら優勝していたという年になれば良いと願っています。

3月は卒業の季節と言いますが、4日に彼女との関係を卒業してしまいました。
開幕前にプライベートでは閉幕を迎えてしまいました。
なんて縁起が悪いんだろうと考える余裕もなく開幕前日。

複雑ですがホーム開幕戦にはもちろん仕事ですのでS席観戦予定。
久々にサポーターの声援を聞くことができるのが待ち遠しいです。
いろいろな意味ですっきりするためにも、
スタートダッシュ決められるように心の中で応援していますo(^_^)o

posted by Ryosuke |23:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年02月07日

新規開拓のためのコラボレーション

{先日スタートした札幌雪祭り。
その期間にぴったりと合わせたような大型低気圧の数々。
20年以上札幌で暮らしてきましたが、普段なら外出しなかったwww

とにかく大通会場を1周してきました。
とても外国人の方々が多く、子連れの方も多かった。
やはり経済効果は大きいんですね。足を運ぶとホントにそう感じました。

雪祭りで得たことは"初音ミク"と"パークエアー"。

初音ミクとはボーカル・アンドロイドというバーチャルアイドル歌手とのこと。
2年前に知りましたが、なかなかの人気で新聞にも記事がありました。
限定フィギュアの購入しようと朝の栄町駅に1000人が行列を作ったとか。
結局はネットでも販売するらしいので必死に並んだ人はかわいそうですが・・・。
クリプトン・フューチャー・メディアという会社が生み出した人気アイドルは、
今までにないグループを雪祭りに絡めることに成功。

パークエアーTOYOTAビッグエアーというスノーボードのストレートジャンプの大会の日本人1次予選のこと。
それが夜の限定された時間ではありましたが雪祭会場の特設ステージにて開催されていました。
ワンメイクジャンプに触れる機会のない層にアピールする絶好の場となりました。

雪祭・バーチャルアイドル・スノーボード
言葉だけなら関係性は全くないような気がしますが、いざ現地を見ると素晴らしいコラボレートだと感じさせられました。
HFCはサッカークラブではありますが、1つの会社としてその他企業の種々の企画を、
良いところがあれば取り込み、アドリブを加えて、良いと思う企画をしなければならない。
そのヒントがここにはあったわけです。少なくとも私はそう思いました。

クリプトン社との共同企画で試合会場でコンサドーレ版限定フィギュアや、
エチケに入れてみたりすればサッカーに興味ない層をグイっと引っ張れる。
対戦相手に集客力の見込めない試合なら効果高いですよね。
クリプトン社が札幌の会社というのがいいですよね。
人気韓国人俳優さんを起用したコンサドーレ版のグッズ開発であったり、
若い人に人気のあるブランドの力を借りて、身分証明書提示で10代の人には、
ニーズのある小物をプレゼントするとか、いろいろある。
全試合をそうするのではなくて、1試合ずつ開拓する層を細分化して、
この試合じゃなければいけないと限定することで、いつかいけばいいやという、
結局行かないパターンを防げるwww
10試合とか20試合とか続けばマンネリ感は半端じゃなく出ますからね。

YOSAKOIや雪祭に代表される札幌の大イベント。
私は良く知りませんが北海道各地で集客のあるイベントは多々あるでしょう。
そこで札幌選手が練習なり試合なりをするとか、試合の映像を大型スクリーンで流す。
普段気にも留めない人たちも珍しさから足を止めてこういうものなのかと、
認知される努力はとても必要なことだと思います。
もちろん練習や試合はトップ選手では難しいことでしょうし、場所の問題もあります。
なのでエスポラーダとのコラボレートでフットサルの試合でもいいでしょう。

実行するかどうかは別の話ですが、全く関係なさそうなところもコラボレートするとメリット大きかったりします。
そんなのありですかと思いますが、そういうコラボレーションて多いですよね。
ギャル社長の農業進出も良い悪いはわかりませんがインパクトは十分ですよね。
今流行の女性雑誌の付録も手法として成功している事例ですよね。
そこから本当の顧客にさせるには本業の魅力の向上が不可欠ですが、
それ判断してもらう人数を増やす努力も絶対に必要。

今年のコンサドーレはどういう企画が生まれるのか楽しみにしています。

posted by Ryosuke |12:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(1) | トラックバック(1)

2010年02月06日

J2スケジュールとボーダーライン

2月3日にJ2日程が発表されました。
サポーター各位それぞれが確認を済ませているほど時間経過しての内容で申し訳ないです。

2010年シーズンは4クールに分類できるかと思います

第1節~第6節
第8節~第17節
第18節~第28節
第30節~第38節

試合数は均等ではないですが、それぞれが2週間から4週間程度期間が開きます。

誰もが思いますが、スタートダッシュできるかどうかということ。
さらに厳しいのが、スタートダッシュ決めて当然のようなカードが並んでいること。
開幕戦にドローすらできなければ、メンタル崩壊路線に進みそう。
ただそのためにベテラン補強を敢行したわけですから、チームとしての安定感を期待したい。
柏レイソルとの試合を向かえる前にどれだけの勝ち点を積み上げられているのかは超重大項目ですね。

現時点ではどういうシステムとメンバーが並ぶのかは全く予想付かない状態ですが、
チームの"ベスト"を早く見つけられるようキャンプで試行錯誤してほしいですね。
リーグ戦始まってからの試行錯誤では2年目というのもありますし厳しいですが許され難いです。

そういえば室蘭開催時期は早まりましたね。
先シーズン初めて足を運びましたが、視点が低くて業務に支障が出て驚きました。
今年も行かなければならないので、個人的なリベンジを果たしたいです。

総試合数が特殊だった3クール制から2クール制にしたのは正しい変化だと思いますが、
09年シーズンが異常な51試合から10年シーズン36試合と激減したような印象。
けして少なすぎるわけではないですが、J2昇格チームが1・2チームさらにあればいいのになと思ってみたり・・・。
J2チームにワールドカップに縁がある選手はほぼいないから、そのうち期間中も、
お構いなしにリーグ戦続く時期が再び訪れるやもしれませんね。

今年もいよいよスタートが見えてきましたね。
まずは本日からの東アジア選手権ですね。これは全て終わってからということで。
それでは失礼。

posted by Ryosuke |21:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(1)

2010年01月31日

曽田雄志

海外にMBA取得のために進学するとのこと。
将来はチームの幹部のポストを狙っているのでしょう。
どういう形にせよチームに携わっていたいという意思が伝わってきます。

MBA
・経営学修士という学位。
・多種の経営戦略の専門知識の習得が求められるようです。
・より実務的な内容になっているようです。
・経営幹部には必須の学位となってきているようです。
・日本のビジネススクールでも取得可能。

要約するとこんな感じらしい。
とにかくたくさんの専門知識を高いレベルで理解している必要があるということです。
札幌南高校出身というだけでインテリなイメージがあるので、流石だなとか思ってしまいましたwww

選手生活を引退してからは、それぞれに道がありますが、
所縁のあるチームになにかしら携わっていてほしいというのが、正直な気持ち。
曽田さんが将来HFCの重要なポストに就くことを願って影ながら応援したいです。

将来の話より、今シーズンを考える必要がありますね。
2月3日にスケジュールが発表されるので、まずはそこを楽しみにしたい。
大宮戦は悪くなかったようですね。

posted by Ryosuke |12:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年01月30日

サッカーの仕事

ネタがないので、自分のことについて触れてみます。

アルバイトでサッカー関係の仕事に取り組んでいます。
当初は2時間で1万円の高給のため希望者が警戒し申込者がいないという話を聞きました。
内容は簡単で試合を見てデータを取る。詳細は言えないですが単純です。

しかしリーマンショックとEUの通貨不安でユーロ安が進み、給料が\7,000にまで落ち込みました。
まさか自分がそんな影響を受けるとは思いませんでしたが、海外企業で日本支社がないため、
予測できない事態になりました。
そして気づけば1ユーロ125円近くまで下落。

しかし給料は二の次で、昨年は26試合中25試合と天皇杯1試合担当し、チケットと交通費も支給有。
サッカーが好きな人間としてお金もらって試合を見続けられるというのは幸せなことです。
ただ基本はボールのあるところを見続けなければならないので、
通常観戦しているときとは違いますが、たくさん足を運べることは嬉しいことです。
テレビ・ネット・スタジアム観戦含め年間100試合達成しました。
どれだけ暇なんだという話ですが、最初で最後ですね。今年以降はもう無理です。

夢のような話ですが、趣味が仕事と共通する人っているんでしょうか??
そしてその人は楽しめているのでしょうか、それとも・・・。
なんか色々考えてしまいました。

そういえば今年も小吉でした。

posted by Ryosuke |12:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年01月25日

北海道のスポーツクラブ

北海道にはどういうチームがあるのかをまとめてみました。

コンサドーレ札幌 男子サッカー 
 Jリーグ ディヴィジョン2(2部相当)

ノルブリッツ北海道 男子サッカー
 北海道サッカーリーグ(地域リーグ 4部相当?)

ノルディーア北海道 女子サッカー
 チャレンジリーグ(2部相当)

エスポラーダ北海道 男子フットサル
 Fリーグ(1部相当)

レラカムイ北海道 男子バスケットボール
 日本バスケットボールリーグ(JBL)
 日本プロバスケットボールリーグ(BJL)との確執有 どちらも個別のリーグ

日本ハムファイターズ 男子野球
 パシフィックリーグ(1部相当)

こうしてみると結構あるもんだなぁと思っています。
どのクラブも経営は厳しいですが、エスポラーダは初年度から結果を残しており、
いろんな人に注目してもらえるような状態は作れているのではないかと思ってます。
プロ選手がいない状態で、選手の負担は想像できませんが、4年とか5年今の状態をキープできれば、
完全にサポーターを作り上げることができるのかと思いますが、結果残せないと、
一過性のもので終わってしまいますよね。

レラカムイは成績は常に悪いのにもかかわらず、観衆が多いというのは、とても見習う点が多いチームですよね。
今年はイーグルグループがスポンサードしてくれるということで、良いスタートになりましたね。
来シーズンこそは結果を残してほしいものです。毎回下にい続けると、イメージ定着が怖いです。

ファイターズは北海道スポーツのトップブランド。
札幌ドームの運営会社はとても助かるでしょうね。
ただ稲葉ジャンプで耐用年数が短いような心配をしてしまう。
みんなで楽しめる空間作りと、もともと北海道は野球好きな人が多い文化圏というのと、
北海道初年度から安定して好成績を残し続けており、これもたくさんの観客の呼び水になりました。

コンサドーレはJ2生活が長すぎて、弱いイメージしかなく、見ても面白くないと、
そう思っている人はたくさんいます。友達もそうですが私も思うことあります。
今年は中山雅史という近所のおじさんおばさんも知っているビッグネームが加入したことで、
メディアにコンサドーレが移ることが大幅増加し、彼の経済効果は計り知れません。
こういうときに結果を残せると経営が波に乗れると思います。
今年は最後の勝負の年かもしれないですね。逃すとJ2が完全に定着するチームと考えます。

ノルブリッツ北海道とノルディーア北海道については結果よりも、
財務面で頭打ちに感じるので、とにかく結果を出すしかないですね。
気づいたらいなくなっていたということがないことを祈ります。

今はたくさんのチームがあり、子供たちは容易にそういう機会に触れられる状態になってきています。
基本は札幌ベースなので、遠隔地ではなかなか交通手段が厳しかったりするのが難点です。
ただ各チーム多地域に出張し、れんしゅうやしあい、トークショーなどを通して、
少しでもコミュニケーションをとろうと努力してくれていることで、
未来のスポーツ選手を作ってあげていければいいですよね。
10年後20年後に道産子選手がたくさんいるチームになっていることが私の夢ですねw

posted by Ryosuke |12:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年01月23日

2010年シーズン

IN
 藤山 竜仁 (DF 36歳 170cm/68kg FC東京)
 内村 圭宏 (FW 25歳 174cm/67kg 愛媛)
 中山 雅史 (FW 42歳 178cm/72㎏ 磐田)
 近藤 祐介 (FW 25歳 180cm/78kg FC東京)
 李 漢宰  (MF 27歳 173cm/68㎏ 広島)

OUT
 曽田 雄志 (DF 31歳 →引退)
 荒谷 弘樹 (GK 34歳 →甲府  完全移籍)
 中山 元気 (FW 28歳 →湘南  完全移籍)
 石井 謙伍 (FW 23歳 →愛媛  完全移籍)
 柴田 慎吾 (DF 24歳 →草津  完全移籍)
 西 大伍   (MF 22歳 →新潟  期限付移籍)
 ダニルソン(MF 23歳 →名古屋 期限付移籍)
 ハファエル(MF 25歳 →退団)

上記の結果10年シーズンのメンバーはこのようになるのかと思われます。
(ポジション毎の4/1時の年齢別表記)

GK 髙原 寿康  21 29歳 184cm/77kg
GK 佐藤 優也   1 24歳 186cm/85kg
GK 曵地 裕哉  28 19歳 192cm/84kg

DF 藤山 竜仁   3 36歳 170cm/68kg FC東京→
DF 箕輪 義信   5 33歳 187cm/83kg
DF 西嶋 弘之   6 27歳 180cm/72kg
DF 趙 晟桓     15 27歳 183cm/77kg
DF 吉弘 充志   2 24歳 182cm/73kg
DF 石川 直樹   4 24歳 180cm/73kg
DF 岩沼 俊介  23 21歳 175cm/65kg
DF 堀田 秀平  25 20歳 181cm/74kg

MF 砂川 誠      8 32歳 173cm/67kg
MF 芳賀 博信  18 28歳 173cm/66kg
MF 李 漢宰     16  27歳 173cm/68㎏ 広島→
MF 上里 一将  20 24歳 170cm/66kg
MF 藤田 征也   7 22歳 175cm/63kg
MF 岡本 賢明  17 21歳 170cm/65kg
MF 宮澤 裕樹  10 20歳 182cm/72kg
MF 古田 寛幸  27 18歳 170cm/64kg

FW 中山 雅史   9 42歳 178cm/72㎏ 磐田→
FW 近藤 祐介  11 25歳 180cm/78kg FC東京→
FW キリノ       19  25歳 181cm/79kg
FW 内村 圭宏  13 25歳 174cm/67kg 愛媛→
FW 上原 慎也  26 23歳 186cm/72kg
FW 横野 純貴  24 20歳 183cm/72kg

センターラインと比較してサイドの選手がやはり少ない印象。
しかし去年よりは改善されました。
そもそも裕福なクラブではないですから、ポリバレントな選手が多いですから、
一定水準は維持されているのではないでしょうか。
怪我でレギュラーメンバーが削られると、チームのクオリティは落ちそう。
選手層という意味では、人数少ないのもあり薄めですね。
今シーズンは51試合から36試合に減少していることからそういう判断になったのでしょう。
J2開幕戦の3月7日にどのようなサッカーを披露してくれるか期待したいです。
そのためにグアムで怪我しないで、体をたくさんいじめてほしいですね。

posted by Ryosuke |12:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)