スポンサーリンク

2020年05月25日

わかりやすさって大事。

>神田松之丞(現・六代目神田伯山)とコラボするパ・リーグTVのセンス…

 YouTubeを観る時間が増えていく中、気分転換に大谷翔平経由で野球の好プレー集を漁る。パリーグのNo.1ショートといえばホークスの今宮だろうとずっと思っていたんだが、ライオンズの源田の動画見て「すげぇ!」と驚くとともに感動。守備範囲の広さとかいろいろあるけど、一見何気なくやってるけど実は隠れたファインプレーとか「これは守備で金獲れる選手だよな…」とか、守備の名手である辻監督の薫陶を受けるとここまでスゴい選手になるのかとか思ったり。引退したけどマリーンズの小坂忘れてた。野球から縁遠くなったなあ…。

 野球ってこういう部分的な切り取りだけでも面白かったりする。いや、サッカーだってスーパーゴールとかスーパーセーブを集めた動画ってあるからどっちが上か下かってことじゃないんだけど、スルーパスとなると小野とか誰でも知ってるようなレベルの選手じゃないとイマイチ“刺さらない”というか。「このパスがスゴい!」となるとスルーパス以外はけっこうディープな視点になっちゃうし。

 で、今のコンサってわかりやすさに溢れているよな、と。

 ミシャの攻撃サッカーというスタイルそのものもそうだし、
 とりわけ、今はわかりやすい個性、特性を持った選手が沢山いる。

 その筆頭は何と言ってもチャナティップ。ドリブル、パスは言うに及ばず、158センチの身長をものともしない当たり負けしない強さと速さ。マジでちびっ子の憧れであり目標になってると思う。コンササポはもちろんのこと、他のクラブのサポや普段あまりサッカーを見ない人でもチャナティップ目当てに試合を観る価値がある。ひいき目抜きにしてもチャナのプレー観たさだけでゼニ払える、金の獲れる選手だ。

 ドリブルだったらルーカスの変態ぶりも十分金が取れるし、白井だって抉りっぷりはスゴい。武蔵の速さだって、ジェイの高さ(だけじゃない巧さ)だって強力な武器だし、それを引き出す福森の左足はもはやJで1,2を争うレベル。福森が来てからのFKのワクワク感ったらないというのはコンササポなら誰しも知るところだし、他クラブからすれば脅威以外の何物でもない。特に大宮(&清水)にはトラウマものの衝撃を与えたし…。
 ソンユンの身体の伸びっぷりも他クラブからしたら「ウソやろ!?」と何度天を仰いだことか。ソンユンを基準にしちゃうとGKの見方がいろいろとヘンな方に向かうから困る(苦笑)。特に、去年の鳥栖戦@雨の厚別でのチョ・ドンゴンのシュートは正しくThis is J1でシュートも相当スゴいレベルだが、あれはソンユンじゃなきゃ防げない。アウェイ浦和戦で興梠のシュートを弾いたのもかなりのもの。

 金の獲れる選手ってのは年俸が上がるとかより上のクラブへの移籍といった選手個人の評価だけでなく、お客さんを呼べる、外からゼニを引っ張って来れるという評価もある。それはサッカーや野球だけじゃなくプロスポーツにおいては共通したことなんだけど、それをどう活かすか、気づかせるかということが今とても上手く行っているように思う。せっかく下から上げた選手を活かしきれなかったという反省は必要だし、そうした経験を経て今があるというのも確かなんだけどね。その点では高嶺に期待大だが。

 荒野は運動量豊富という選手としての特長だけじゃなく、クラブの顔としての活動もより積極的に行うようになってきた。それはクラブの教育や方針だけではなくて荒野自身の自覚や責任感も伴っているが、それはまた別の話ってことで、とにかく「○○見たさにスタジアムに足を運ぶ」という選手がどれだけいるかって大事だと思う。

 …え?肝心の選手が1人抜けてるって?大丈夫、後でちょっぴりひいき目を添えて全力で褒めるから問題ない(笑)。いるでしょ?「周りが輝きすぎて目立たないけど実はスゴいんじゃね?」って人が。一見わかりにくいが故に浮かび上がるスゴさに気づけると観る側は通ぶれるってもんですよ(苦笑)。

 ご飯3杯どころか炊飯ジャー抱えて丸ごと食う自信があるっ!

posted by フラッ太 |11:55 | コンサについて | コメント(0) |

2020年05月16日

濃すぎる4年。

>ホント、J1とJ2って全然違うよな…

 何でも、今年はクラブ25周年だそうで。

 神戸のド派手な補強ぶりもさることながらJクラブで一番変わったのはコンサだと思う。
 ひいき目抜きにしてもポジティブな意味で「札幌は変わった」という評価を得られるはず。
 つーか、コンササポでさえその変化についていけてないってのも少なからずあるわけで…。

 コンサには劇的ゴールがたぶん年1レベルであると思うんだが、
 直近4年があまりに濃すぎて他のシーズンがなかなか思い浮かんでこない。

2016年:内村の右足ボレー@フクアリ
2017年:福森の直接FK2発@NACK5
2018年:チャナティップ決勝ヘッド@ホーム開幕戦
2019年:深井さんのルヴァン杯ファイナル同点ヘッド@埼スタ

 いずれ劣らぬ劇的ゴール。いずれ劣らぬ語り草になるゴール。
 そして、いずれ劣らぬチームの分岐点となるゴール。

 この4つは現地参戦とまでは行かなくとも、4つとも生で観た&叫びすぎて喉を潰したというサポも少なからずいると思う。こんなの年1で見せられたらそらハマるやろってなもんで。特に再びJ1に上がってからは17年のジェイの左足ボレー@最終戦とか18シーズンの都倉オーバーヘッド@ホーム名古屋戦とか去年の進藤オーバーヘッド@ホーム神戸戦とかゴールの変態ぶりまでインフレ起こしてるし。

 上原のAT決勝ヘッド@ホーム千葉戦とか、厚別の不敗神話が途切れる寸前の謙伍のダイビングヘッド@ヴェルディ戦とか、ホスンのパントから胸トラ→振り向きざま左足一閃の都倉ミドルとか、これだけでごはん3杯余裕っすな劇的ゴールはあるんだが、それすら霞むってんだからいかにJ1のレベルが高いかって裏付けでもある。そういや13シーズンの内村の決勝ゴール@フクアリとか劇的なのって千葉絡みが際立ってるよな…。

 さて、今日は“あの試合”が再放送される。
 林のシャイニング・ウィザード…もとい、ソダンの伝説のハットを懐かしむとしますか。

posted by フラッ太 |11:35 | コンサについて | コメント(3) |

2020年05月09日

2020年度版・コンサ歴代外国人選手ベスト11。

>思いっきり焼き直し

 今回はお気楽に。タイトル通り、まんま直球ネタ。

GK:ソンユン
DF:ペレイラ ブルーノクアドロス チョウ・ソンファン
MF:ダニルソン クライトン チャナティップ ウィル
FW:ダヴィ フッキ エメルソン

SUB:GKホスン DFパウロン MFホベルッチ MFルーカス・フェルナンデス
  FWキリノ FWヘイス FWバルデス 

監督:ミシャ

 ぶっちゃけ、2017年度版とそんなに変わってない(苦笑)。ただ、今回はごく最近コンサに加入した選手を多く入れている。ノナトやテレ、チアゴのような大ハズレや能力は高いけど微妙にフィットしなかったナザリトというケースもあるものの、当たりを引く確率が上がっているということでもある。サイドアタッカーもマセードがハズレってワケじゃなくウチの腹黒GMに金持たせたせいでルーカス・フェルナンデスというさらにスゴい選手引っ張ってきちゃったし。年代、国籍共にバラエティに富んだ構成だが、悲惨だった12シーズンからの数年の間にめぼしい選手がいないというのが何となく裏歴史的な意味にも思えてしまうなあ…。

 特筆すべきはFWの多士済々ぶり。スタメン3人だけでもJ1屈指の凶悪レベル。サブのFW3枚は速さ・万能型・高さ(強さ)で選んでみたが、ジェイが入っても全く遜色ないし、ジュリーニョもいる。興味深いのはボランチタイプの選手が少ないこと。かつては芳賀がいて、石崎コンサから宮澤を辛抱強く育てて、ユースから(最初は前目だったけど)荒野や深井さんが上がってきていることが影響しているかな。全く獲っていないわけじゃないけど活躍できたかというと…。ボランチに関してはノノ社長になってからは「生え抜きで行く!」という信念を感じる。それは宮澤から荒野へという系譜からも見て取れる。鮭だけど高嶺も獲ったしね。

 あと、やはり外国人選手は助っ人、即戦力として獲得するケースが多いから自然と即効性の高さを求める。結果としてFWが多くなるというのはあるんだろうが、最近ではFWからGKにも広がりつつある。これは何もJ1に限らずJ2でもビクトルとかいるしね。“1人で1点を取れる選手”と同時に“1人で1点を防ぐ選手”も即効性という点では必要だし。キラーパスを出せるといったわかりやすさがある攻撃的なMFと違っていわゆるボランチでは即効性が出にくいし、コストパフォーマンス考えたらおいそれと手は出せないというのはあるんだろうなあ。

 ただ、常勝クラブとは違って原石を見つけて磨く、当たりを掴んでくるという点ではコンサはけっこう評価されているんじゃないかな。今でこそJ2だけど新潟は特に当たりを引いてくるのは上手くて、マルシオ・リシャルデスとかレオ・シルバとかをしっかり機能させて浦和や鹿島に輸出してるわけだし、甲府の外国人選手もストーブリーグでは常にチェックされていた。即戦力として獲ってきた選手も金のあるクラブや強豪クラブに獲られていくのは避けられない宿命だけど、買う側は育てる手間を惜しむというよりはその“手間賃”として対価を支払うわけだからバランスが取れてるちゃ取れてる。

 獲得当初はジェイもかなり無理したみたいだけど、文字通りの原石からある程度名の知れた選手、言い換えれば既に磨かれた選手を獲得できるようになっているわけで、そういう視点からもダテにクラブを20年続けてきたワケじゃないんだな、と。特に、ミシャコンサになってからは現場と強化部の風通しが良くなったことで武蔵など国内での移籍組含めて驚異的な当たりっぷりと白井のような伸びっぷりが顕著に表れている。宮吉とか岩崎とか思惑が外れたケースもあるけどね…。

 ともあれ、血肉にはなってるよねってことで。

posted by フラッ太 |11:50 | コンサについて | コメント(2) |

2020年05月01日

【貴方は】14年目突入&私を構成する9試合。【どの試合?】

>コンサって年1で劇的ゴール生まれてない?

 早いもので、このブログも14年目。

 最近はちと更新が滞り気味だが、こんなときだからこそできるネタというのもある。今回は青空さんの僕を構成する9枚に引っかけて印象に残っているコンサの試合をピックアップしてみようという次第。じっくり選んでいたらいつまで経っても決まらないので、若干ベタ気味ではあるがざっくりと9試合選んでみた。

①'08.08.27 J1第23節VSガンバ大阪
⓶'97.05.25 JFL第7節VS川崎フロンターレ
⓷'11.12.03 J2第38節VS FC東京
④'12.04.21 J1第7節VS川崎フロンターレ
⑤'12.10.06 J1第28節VS浦和レッズ
⑥'16.11.20 J2第41節VSジェフユナイテッド千葉
⑦'17.11.18 J1第32節VS清水エスパルス
⑧'19.03.09 J1第3節VS清水エスパルス
⑨'19.10.26 ルヴァンカップ決勝VS川崎フロンターレ

 ①以外は古い順に並べてみた。①は記念すべき初参戦の試合。これだけはどんなに歴史を刻んでも揺らぐことはない(笑)。ある意味、この試合を観なければこのブログも続けていなかったかもしれない。当時は三浦コンサでガチガチ守備が基本。そんな中、結果こそドローだったがダヴィ・クライトン・アンデルソンの揃い踏み。初っ端で当たりを引くってけっこう重要。

 ⓶は言わずと知れたバルデス無双の試合。“聖地厚別”を印象付けた試合でもある。当時は厚別が埋まったんだよなあ…。⓷はギッシリ超満員のドームでJ1昇格をかけたラストバトル。あの“圧”は未だに忘れられない。未だに忘れられないという意味では④も該当する。端的に言えば“J1の厳しさ”
 ぶっちぎりのビリで降格した当時の石崎コンサだが、この試合をせめてドローでもいいから凌げていれば同じ降格でもまだ戦えたかもしれない。1発で試合を変えられる選手がサブにもゴロゴロいるのがJ1。そんな中でせめてもの意地を見せたのが⑤の試合。史上最速でJ2降格となった直後で対戦相手である浦和の当時の監督はミシャ。「浦和 赤っ恥」でググると…。

 ⑥は参戦した方であればベスト3は堅いという試合でしょう。オレもスカパー録画をずっと消さずにいるし(笑)。終了間際での劇的ゴールはコンサはわりと多いほうだと思うけど、その点でもベスト3に入るはず。⑦は急遽地上波で放送されたしPV含めてオンタイムで観ていた方が多いんじゃないかな。改めてジェイはスゴいわ。

 「アウェイの8-0虐殺劇じゃねーのかよ!」とかツッコミが入りそうだけど、敢えてホームゲームの⑧を選んだのは祝勝会となったB型会で大盛り上がりしたから。アンロペがみんな持ってったインパクトある試合だったしB型会は大勝利&不敗継続で肉はうまうま、クラシックはゴクゴク。言うことなし。
 ⑨はJ屈指の好ゲームであると同時に、周囲のコンサを見る目が変わった試合。あの試合で#8は砂川から完全に深井さんのものになったし。ノノ社長の体制になって最もてっぺんに近づく歴史的試合でありながら、その上、その先があるんだぞと思い知らされた。コンサの新たな礎となるべき試合。


 炭鉱スコアを食らったこともあるし、シュート2本でブチ切れた試合もあったし、逆にシュート23VS2と圧倒しながら負けた試合もあった。後半途中まで2-0とリードしながらひっくり返された④の試合。その逆をやったのが一昨年のFC東京戦。厚別不敗が途切れそうになった終了間際に謙伍のダイビングヘッドとか、いろんな試合があったなあ、と。何だそれ!っていうものすごいゴールもあったし。厚別でのダニルソンのドッカンミドルは思わず腰が浮いたなあ、とか。

 普段スタジアムに行けないぶんだけ参戦したときは求めるものって多くなるし、参戦した試合が“当たり”ならその喜びは2倍にも3倍にもなる。次回の参戦はちょっと先が見えない状態だけど、こんなときだからこそ“浸ってみる”のも一興かと。

 劇的ゴールとなったらベスト10くらいじゃ収まらないんだろうなあ。
 オンライン飲み会ならぬ“オンラインとはずがたり”でもやってみます?

※リンク間違ってたので貼り直しました

posted by フラッ太 |18:15 | コンサについて | コメント(0) |

2020年04月20日

27歳の荒野。

>あ~なたに~♪さよならって言えるのは~♪

 荒野も27歳。奇しくも背番号と同じ。時の流れは速いもんである。思えば、石崎コンサで2種登録されてからもう10年以上コンサ一筋。荒野が宮澤と同じ系譜を辿っているというのは何度かここで書いてきたけど、もはや荒野は“オチャラケ担当のアホの子”からはとうに卒業。クラブの中核を担う選手となり、クラブの顔としての役割も担うようになってきた。

 宮澤は08年の三浦コンサから始まって石崎コンサでFW→トップ下→ボランチとコンバートされ我慢の時期を経て一本立ち。今やキャプテンマークをつけるコンサのバンディエラ。荒野も同じような歩みを経ているな、と。

 生え抜きを育てる。

 言うだけなら簡単だが、プロとして生き残るだけでも大変なのにコンサの屋台骨を支えるまでとなると、クラブ側の眼力や辛抱、選手側の意識や努力がなければなかなか実現できるものではない。上里がキャプテンマークつけたこともあったが結果的には上手く行かなかった。ただ、それは上里が悪いって話じゃなくて、宮澤が河合や小野、稲本といった先達から薫陶を受けるというような環境になかったということ。上里もFC琉球ではキャプテンになった。決して無駄にはなっていない。

 今でこそミシャがいることで金子や駿汰や高嶺といった大卒の即戦力を加入させることも徐々に可能になってきたが、地理的なハンデや資金力からすると否が応でも“ガマンする”ことが出てくる。幸い、コンサはそうしたガマンに慣れていて、J1とJ2を行ったり来たりでいろんな意味で耐性もついていたから選手起用も辛抱強くできたし、サポの側も「育てるには時間がかかるもの」というある種の常識とか観念みたいなものは根付いていた。

 これが例えば浦和のような優勝やタイトル争いは当たり前みたいな強いプレッシャーのかかるクラブだったら、次世代へと血脈(ってのはちと大げさに過ぎるが)をつないでいくという時間のかかることができただろうか?と思う時がある。

 「いや、鹿島があるじゃん!」というのはごもっとも。ただ、その鹿島ですら“イズム”を継承するのが難しくなりつつある。鈴木優磨とか安部とかはそのイズムを継承しクラブを引っ張る存在になるはずが…という痛し痒しな現状だし。だから鹿島は別の意味でJ2降格はクラブの存続にかかわると必死になっていると思う。

 あの時代があったから今がある、というのはどこのクラブにもあることだけど、宮澤から荒野へという系譜は「J2での我慢の時を経て今度はJ1で飛躍の時代へ」となればいいなと思うし、そうなってほしい。ゆくゆくは荒野がキャプテンを受け継ぐだろうし、クラブも当の荒野もそう思っていることだろう。だが、願わくは荒野に引き継がれる前にキャプテンマークを巻いた宮澤がシャーレを高々と掲げるという感動のシーンを是非とも目に焼き付けたい。

 そうなったら涙どころじゃなく全身でいろいろと体液を漏らしたい。つーか、漏らさせろ!

posted by フラッ太 |18:20 | ちょっとカタい話 | コメント(2) |

2020年04月06日

年俸自主返納に思う。

>このタイミングでオンラインストアがメンテナンス中という…

〇【札幌】全選手が給与減給申し入れ、総額1億円を返上

 コンササポの端くれとしてはネタじゃなく素直に「札幌、誇らしい!」である。

 決して少なくない年俸をもらっているとはいっても選手にだって生活がある。家族も食べさせなきゃならない。そんな中で身銭切るという心意気。コンササポはスポンサーへのロイヤリティ(忠誠度)が殊の外高いと言われているし、サポとしてもそれを誇りにしているところは少なからずある。だから、石屋さんの商品買うぞ!とかグッズ買うぞ!とか何らかの形で恩返しする心意気もあるし、この話題が出る前から石屋製菓の商品をお取り寄せしているサポの方もいるわけで。

 ネット上でもかなりの反響があるようで。普段はツイッターを追っかけないんだけど、同調圧力になるのが怖いよねとか安易に他のクラブもやるべきだとなっちゃうのは良くないよねとか一歩引いた意見も多かったのはある意味でちょっと意外でもあった。ただ、一番しっくり来たのはコンササポにはおなじみのUHB廣岡アナのツイートにあった“風通しのよさ”。
 
 ノノ社長の評価がクラブの内外共に高いのは今さら言うまでもない。白紙にこそなったものの、GW明けの再開の提案はノノ社長の意向もだいぶある感じだし。5億くらい赤字とハッキリ言いつつも「経営は責任持ってやるから現場は再開されたときに備えてくれ」とちゃんと線引きをしている。選手から社長になった経歴だけでは今のコンサはない。そのへんのバランス感覚が優れているからこそだと思う。だってさ、「(強化費が)3億じゃ勝てないっす!」とぶっちゃけて、それが許されるクラブ社長が他にどれだけいる?

 今でこそコンサはJ1で、ミシャ招聘&四方田さんも残留して選手も徐々に集まるようになり成績もそこそこ出て赤丸急上昇中(←古っ!)だけど、それでも記事にある強化費18億円というのはJ1では下から数えたほうが早いくらい。J1に上がった今でもコンサにはやっぱり金がないという現実は動かしがたい。

 で、風通しのよさに戻るんだけど、今のコンサがあるのはノノ社長や三上腹黒GMをはじめとした強化部や監督のミシャの頑張りもさることながら、共通認識が明確にあって、それをサポも共有できていることだと思う。金がない、金がないことで苦労したよねというのはサポ歴が長い人ほど痛切に感じていることだし、金で勝てない分は例えばサポの声援があれば埋めることができるかもしれないとノノ社長は言っているし、実際にサポが埋めてきたところもある。それは昇格イヤーの2016シーズンにホームゲームで17勝3分け1敗というぶっちぎりの圧倒的な成績が物語っている。

 ミシャ招聘も当時はコンササポの間でさえ「え、ミシャなの!?スタイル真逆じゃん!」とかなりな議論があった。それでも同じ1億円を投資するなら1人のFWじゃなくて優秀な監督に投資する、たとえJ2に落ちてもミシャで行くとしたのは先を見通していたから。ミシャ招聘もさることながら四方田さんを残せたのはホントにデカいんだが、急場しのぎじゃなくて指導者としてここで修業すれば間違いなく将来につながると口説き落としたんじゃないかなあ。修業だけに専念できるし、師匠としてはミシャは申し分ないし。

 大正製薬のスポンサードはコンサ以外にも名古屋・神戸・浦和があるそうで。いずれ劣らぬ金満…もとい、お金のあるクラブにJ1レベルでは金のないコンサが加わるってのはビジネスとしての価値がある、コロナ禍でも伸びしろが見込めると判断したからだろう。何ていうのかな、頑張りのベクトルがとっ散らかっていない、ひとつの方向にまとまっているのと風通しのよさが相乗効果を生んでいるのかな、と。

 いやだってさ、金じゃ上位クラブに絶対勝てないじゃん。ソンユンが鹿島にぶっこ抜かれる寸前だったのに残ってくれたのだってノノ社長の口の巧さだけじゃないでしょ?メシやビールは美味いし、ねーちゃんはキレイだし、冬は寒いし雪も降るけど湿度は低いし。「ここで頑張れば…」っていうハードやソフトの職場環境も大事だよ。それが回り回って信頼関係になるわけだし、減俸の申し入れだってノノ社長はそれに甘えることなくまずは経営サイドでできることをやると言ってる。河合は言うに及ばず、横山がコンサに力を貸してくれるのもそういうところがあるんじゃないかな。

 小柏の来季加入といい、横山が来てくれることといい、たぶん今の共通認識は
 「コンサを選んでくれてありがとう!」だと思う。

 サッカーやるだけがクラブの存在意義じゃない。

 いざシーズンが始まればどうしたって目の前の試合、目の前の結果を求めるから、クラブを支えている人たちや関わっている人たちの在り様は見えにくくなってくる。そこにフォーカスを当てているのもクラブとクラブの外の距離を縮める、風通しのよさにつながり、ひいてはクラブが大きくなって周りから認められ尊敬を集めるようになるんじゃないかな。試合がなくてヒマを持て余す…のではなく、普段は気づきにくいことに目を向ける。転んでもタダでは起きない。

 まああれだ、できることやっていましょってことで。
 とりあえず、サツドラでリポビタンDの箱買いでもすっかな。

posted by フラッ太 |13:10 | ちょっとカタい話 | コメント(3) |

2020年04月01日

アンデルソン・ロペス選手CM出演決定のお知らせ。

>マスク2枚配布よりは笑えると思う

 北海道コンサドーレ札幌のFWアンデルソン・ロペスが同クラブのスポンサーとなっている大正製薬の主力商品であるリポビタンDのCMに出演することが決まった。「ファイト一発!」のキャッチフレーズでおなじみのCMでこれまではケイン・コスギなど肉体派俳優が主だったが、Jリーガーの起用は長い歴史の中でも初めてとなる。

 2019年のホーム清水戦で興奮のあまり札幌ドームのフェンスを飛び越えて3メートル下のコンクリートの床に着地。あわや大ケガになるところだったが幸い事なきを得ただけでなく、その後も何事もなかったかのように2ゴールを決めるド派手なパフォーマンスが今回のCM出演へとつながった。

 「最初はびっくりしたけど、話を聞いているうちにこれは自分以外に適役はないと確信した。今年は降格もないから遠慮なく“落ちる”ことができるし、これでゴールが量産できればみんなハッピーになるよね」と本人も即快諾。

 大正製薬側もルーカス・フェルナンデスとのコンビと新加入のタイ代表GKカウィンとのコンビという異なるバージョンのCMを撮影するという熱の入れよう。「コンサドーレさんはチャナティップとのコラボレーションで既に成功例がある。カウィン選手との新たなコラボでお手伝いできれば」と東南アジア市場を睨んでの戦略も垣間見える。

 着実にJ1定着を目指す札幌にはまたとない援軍。新たなスポンサー確保で更なる飛躍を遂げる「ファイト、1発!」となるか。(gezenetta del sportより)


 …はい、思いっきりエイプリルフールネタっす。

〇「大正製薬株式会社」様 2020シーズンオフィシャルパートナー新規決定のお知らせ

 昨日、ブログをアップした直後にこのニュースを知って「マジか!」と驚いた。ミルクボーイ風に「名前がカタカナ5文字とアルファベットなんや」「ほなア〇○○ンVかリポビタンDやな」「2人組でCMやってるんや」「ほなリポビタンDやないか!リポビタンDのCMは激流とか崖とかムダに危険な場所でCM撮影するんや!」と持っていきたかったが、オチを思いつかなかったので…。

赤:リポビタンDってラグビー日本代表の胸についてませんでしたっけ?
黒:お?ってことはジャッカル成功か?
赤:浦和とかにもスポンサードするので独占ってわけじゃありませんけどね。
黒:だけど、アンロペってのはベタすぎだろ。むしろ武蔵が適任じゃねーか?
赤:武蔵はガチムチ体型じゃないでしょう。
黒:武蔵がシュートをフカしたときに「ゴールはそこじゃない~♪」
赤:やめたれ。

posted by フラッ太 |22:20 | ネタの殿堂 | コメント(4) |

2020年03月31日

これはビックリ。

>エイプリルフールは明日なんだが…

〇明治大学体育会サッカー部 小柏剛選手 2021年シーズン新加入内定のお知らせ

 正直、これにはビックリした。大学NO.1FWの呼び声高い選手を獲れるとは思っていなかったから。ワイドの構想もあるってことは菅にも刺激になるかな?それにしても、今年加入した3人といい、中野小次郎といい、大卒の即戦力をここまで獲れるようになるとは…。

 そうなると、今ユースに所属している選手がこれをどう思うかはちょっと興味がある。高嶺のように大学を経由して戻るという鮭パターンもあるから一概には言えないが、「ただ(トップに)上がるだけではダメ」という意識付けにはなるのかな。もっとも、今は世界との距離が格段に短くなって、壁も小さく薄くなっているから自然と“意識高い系”になってるかもしれないけど…。

 J1にいることもだが、やはりミシャ式の魅力は相当なものがあるんだろうなあ。もともと、コンサはお金があるクラブではないので“磨けば光る”的な選手を探してきたけど、既に磨かれている選手が来るとなるとそりゃ楽しみは俄然増えるわけで。

 しかしまあ、ウチの腹黒GMは青森山田の藤原も獲得を目指しているとか。今までは指をくわえてみているしかなかった即戦力クラスの新卒を堂々かっさらいに…もとい、獲得に動くとかホント隔世の感があるよなあ。青森山田つながりで檀崎のいるコンサにもワンチャンあると思いたい。知り合いとまでは行かなくてもOBがいるというのはとりわけ新卒には有利に働くだろうし。

 小柏って大宮ユース出身なのか。福森の直接FK2発といい、さらに恨まれそうな気が…。

posted by フラッ太 |14:25 | コンサについて | コメント(0) |

2020年03月23日

北のガットゥーゾ。

>もうネタの需要はないんかな…

 鹿島とのTMで赤丸急上昇中(←古っ!)なのがボランチに入った高嶺。

 「ピッチに立ったら人が変わる」と自分で言うくらいに激しいプレー。
 鳥栖とのルヴァン杯GSではさっそく金崎とバチバチやり合うほど。

 そのせいか、中盤の狂犬というあまりありがたくない通り名がついている。
 深井さんとのボランチコンビは相当凶悪なもんがあるが、さすがに狂犬ってのはいただけない。

 いかにもSTVがつけそうなキャッチフレーズだが(汗)、
 本家赤黒で激しい守備と言えばやはりガットゥーゾ。汚れ仕事はお任せといきたいところ。

 今年の大卒組はみんな“当たり”。つーか、フル代表が新加入ってひと昔前ならあり得んぞ…。
 一括りにするのは気が引けるが、三銃士、三羽烏といった具合にみんな活躍してほしいな。

posted by フラッ太 |23:35 | コンサについて | コメント(3) |

2020年03月22日

堂々の(?)J1残留。

>久しぶりに缶チューハイひっかけて書いてます…

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。皆さん、覚えていますか?
黒:ウチの飼い主、すっかりモチベーション無くしてもうお呼びがかからないかと思ったぜ。
赤:鹿島とのTMは4本やって9-6。
  最初の2本でも4-2ですからようやく練習の成果が出てきたようですね!
黒:これで堂々とJ1残留を宣言できるな!何せドベの鹿島に勝ったんだから。
赤:…まあ、練習試合ですけどね。それに、今年はJ1もJ2も降格なしの特例措置ですし。
黒:堅いこと言うなよ。腐っても鹿島だぜ?アウェイで勝ったのは自信になるだろ?
赤:微妙に鹿サポをイラっとさせること言わないでくださいよ。
  今回はDAZNで配信しましたからサッカーに飢えているJサポも多く観ていたでしょうね。
黒:専スタあっての話だが、鹿島が自前で放送できる環境を持ってるのには驚いたな。
赤:それもありますが、今年は降格がないので
  多少情報漏れになっても構わないという判断はあったでしょうね。
  鹿島にはアラーノがいてコンサには荒野がいるという微妙なダービーマッチでしたが。
黒:どっちかっつーと、第1節の両チームの出来からして
  「お前ら今シーズンこのままで大丈夫か?」ダービーだったな。
赤:1試合だけとはいえ16位と18位の対戦で
  どっちもチームを作り直しているのに失点が多かったですからねぇ。
黒:大丈夫だ、問題ない。
赤:まあ、取って取られてがミシャの試合ですから。ただ、鹿島はどうなんでしょう?
黒:トータルでジェイが4ゴール。あらやだわ~スケベなジェイさ~ん♪だな。
赤:別にスケベではない…って、元ネタわかんないでしょ!
黒:ドドもゴール決めてるし、お~ジェイさんばかり!ってわけでもないから
  CBのユニット自体に問題あるんじゃないか?
赤:コンサは右サイドを制圧してクロス上げ放題だったみたいですし、
  CB云々より鹿島がチームとして仕上がってないってことだと思いますよ?
黒:鹿サポとしちゃ、右を割ってクロスじゃ~どうすんだい!って心境だろうな。
赤:いちいち小ネタ挟まないでくださいよ…。
黒:抉られてクロス上げられたらCBはボールとジェイを両方視野に入れなきゃならん。
  ならできないじゃない!
赤:しつこいよ!でも、同じパターンでやられっぱなしじゃ鹿サポはつらいでしょうね。
黒:「良かったな、今年降格がなくて」ってのはウチじゃなくて鹿島に刺さるセリフだな。
赤:全くの新体制とはいえ、ちょっと重症かもしれません。
  もっとも、鹿島はあくまで練習試合という姿勢ですから仕上げては来るでしょう。
黒;CBといえば駒井の右CBはネタじゃなかったんだな。
赤:何でネタと思うのか小一時間(ry
黒:守備のことを全く考えないミシャらしいっちゃらしいが、
  それ前提ならありな起用かもしれん。
赤:早坂じゃなくて?
黒:カップ戦ではそういう起用もあったが、駒井はミシャ式を良くわかってるし
  ボールを奪われない、剥がしつつ運ぶのを重視すればむしろ駒井の方が能力は高い。
赤:なるほど。攻撃だけ考えるならオプションとしてはアリ、と。
黒:今じゃFWが守備やるとか選手がマルチロール化するのは珍しくないが
  駒井をCBに回すってのがいかにもミシャらしい発想だよな。
赤:再開に向けて弾みがつきました。予定通り4月3日だといいんですが。
  クラスターもですがオーバーシュートも不安視されてますし。
黒:オーバーシュートって、また武蔵は枠外したのか?
赤:つ それはマジでシャレになりませんって!せめて、あ~ら武蔵宇宙~♪にしてください。
黒:(…お前もどうかと思うぞ?)
赤:まあ、武蔵は2ゴール決めた今日も反省しきりでしたけど直接FKも蹴ってますから。
黒:本人が一番わかってるだろうし慌てず待とうぜ。手数は出せるだろうし。
赤:手は出しちゃいけませんが、過密日程は必至ですから
  大卒組が活躍できたのも大きいです。高嶺は安心の筑波産でした。
黒:深井さんばりにハードな守備ができるし、
  これで宮澤みたいに捌きができるようなら宮澤も弾き出されるかもしれんな。
赤:1年持つかというのはありますが能力の高さはアピールできました。
  負傷交代の荒野はちょっと心配ですが。
黒:カウィンのロールアウトもできたから必ずしも悪い話じゃない。
  ソンユンも回復に向かってはいるが菅野もそこそこ活躍したみたいだから競争は激しいな。
赤:底上げにはなったって感じですかね?
黒:進化してるよ!進化してるよ!進化してるよ!
赤:…そのパクリなんとかなりませんか?
黒:パクリリレー、ネタよこせ!
赤:ほとんど勢いだけじゃないですか!もう遅いんですからケリつけましょうよ。
黒:寿司!鳥!風呂!寝ろ!
赤:そのまんまか!いいかげんにしろ!


 …何だろう、相変わらずのジェイ無双から思いついたのがどんどん脱線してもうた。
 というわけで、オレも寝るっ!

posted by フラッ太 |00:35 | ネタの殿堂 | コメント(0) |