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2024年07月14日

武蔵に居場所はあるのか?

>まさか来季J2でもミシャで行くとか言わんよな?

 今回はちとシビアなお話。

 以前から名前が挙がっていたジョルディ・サンチェスも公式で加入の発表があった。
 で、ウチの腹黒GMはまだまだ行きまっせぇとばかりに追撃をブチかましてきた。
 それができるんだったら開幕前にやらんかい!と誰もがツッコむだろうが、それはそれとして。

【札幌】J3琉球FW白井陽斗獲得へ 今季10得点のアタッカー 今夏続々補強でJ1残留目指す

 意外と言えば意外だが、考えようによっては妥当なところとも思っていて。

 来季のコンサははほぼJ2で監督も代わって新体制になる公算が高い。これはサポがどう思おうが「他所から見たらそうでしょ?」って話で、そうした状況においてJ1で出場機会に恵まれない選手が札幌を選ぶのか?というと正直その線は薄いと考えるのが自然だろう。もっとも、ナナメ上の補強に定評がある腹黒GMだから隠し玉があるかもわからんが…。

 J1残留を諦めない。

 口で言うのは簡単だが残り15試合で勝点40に到達するには勝ち点28、単純計算で7勝7分け以上必要と限りなく無敗で乗り切らなきゃならない。19位の京都とでさえ既に勝ち点差が10開いていて、数字を見れば見るほど絶望感が襲ってくる惨状。

 FWに関してはもう来季を見据えた再編モードに入ってるんじゃなかろうか?

 勝手な想像ではあるが、全くの妄想というわけでもない。それは今季序盤で途中加入した児玉の例があるからだ。この時も触れたが、児玉は恐らく高木のシーズンアウトによってリストアップしていたのを前倒しで獲得に動いたと推察している。これと似たような感じで、リストアップは既にやっていて、結果を出してきた白井を先行して獲りに動いたというのが一番納得がいく。J3で既に10得点とシーズン終了まで待ってたら争奪戦となり獲れない可能性が高くなるし。

 武蔵は即戦力として獲得したはずだが、ここまでは完全に期待外れ。だからこそ石屋製菓様をはじめとしたパートナーさんの助力でサンチェス獲得という大勝負に出ている。さらには武蔵はG大阪からのレンタル。ガンバはウェルドンを獲ってるので武蔵を呼び戻す必要はまずなく、むしろ売ってしまいたい。さりとて、完全で獲れるか?というと金銭的な面だけでなく実績面でも厳しい。

 タイプ的にも速さが売りのようだし、その意味でも武蔵とカブる。白井は24歳での完全移籍。実働年数や年俸面からしても、武蔵の立場は弱いと言わざるを得ない。タイプとしてはサンチェスは高さや強さ、大森は強さに重きを置きつつも万能型、白井は速さとそれぞれ長所が異なるのでバランスもとれている。

 サンチェスが来期以降もいてくれるのか?とかやっぱり大ハズレになるかは何とも言えないけど、この3人を真ん中で使うFWとして考えてるんじゃないかな?シャドーがやたら多い今の編成からして数人はFW起用に回すこともあり得る。浅野はどう考えてもサイドよりはトップの方が活きそうだし。もちろん残ってくれるかは別問題だが。

 腹黒GMは転んでもタダでは起きない。
 それより問題なのは選手の確保よりもミシャの次をしっかり見通せているか?である。

posted by フラッ太 |23:55 | コンサについて | コメント(1) | トラックバック(0)

2024年07月13日

『ようやっとる』の先。

>流石にPK失敗では擁護できんわ…

 ホーム神戸戦は1-1の痛恨ドロー。地上波でオンタイム視聴。
 痛恨というのはひとえに武蔵のPK失敗に尽きる。

 ここ数試合、コンサに関しては「ようやっとる」という思いでいた。
 コンサだけカップ戦かと思しきスタメンでリーグ戦を戦い続けている現状。

 アウェイ鹿島戦は恐らく勝つのが最も難しい試合で、結果は“順当負け”としても戦うことはできていた。目一杯やれることはやってる。そんな中、山形との天皇杯では控えに甘んじていた若手が躍動、良くも悪くもらしさを見せて「この馬鹿試合こそミシャ式よ!」という殴り合いで勝利。木曜日が通院日で祝杯を挙げられず宴に参加できなかったのが悔やまれる。

 戦っているのは何もスタメン組だけじゃない。

 今シーズンのコンサはほとんど苦闘になってしまうけど、サブの面々だって「他にいないから」ではなく、自らの存在価値を示すために日々戦っているんである。そんな中で迎えた神戸戦は鹿島戦の次に勝つのが難しい試合。ましてや守備の堅い神戸に攻撃力が絶望的なコンサ、「勝つ以前にどーやって点取る?」とサポなら誰しも思うわけで…。

 それでも今日は内容が良くて勝つべき試合だったし、勝たなければならない試合。
 武蔵のPK失敗は当然批判されるし、叩かれて然るべきだが、
 こういう試合で勝ち切れないからこそ今の苦境があるのだな、と思わずにはいられなかった。

 青木と浅野が戻ってきた。長谷川もサブにとメンツ的にポジれる要素はあったが、大森と武蔵の2トップ気味にしてしっかり体張ってくれたことで攻撃の推進力が増した。何より、押し込んだ時間帯を多く作って1点取り切った。これがデカい。

 神戸も前半は縦に速くということでサイドからクロスという形でしっかり崩してきたし、ヒヤヒヤものなシーンは何度もあったが、体を張って阻止。後半開始時に選手交代で人と形を変えてコンサが対応しきれないうちに1点もぎ取るあたりは流石にしたたかだな、と。大森がアクシデントで交代するまでは基本コンサの試合だったように思う。

 武蔵はポスト役で体張ってたし、守備もかなり頑張ってプレスバックするなど奮闘してはいた。ただ、FWは点取ってナンボ。PK失敗ではそれまでの献身が全部台無し。ミシャらしく積極的に攻勢に出て全然戦える、行けるぞ!という試合だったのにブチ壊しでは…。

 大﨑の加入は大正解。馬場とのコンビは非常によく機能していた。

 青木も直接FKを決めての復活を見せたし、今日は交代選手、特に宏武が光った。技術的にはまだ物足りなさはあるけど、しっかり走って、体を張って、PKを誘う菅へのパス。終盤では競り合いでも負けずにパトリッキへ黄紙をプレゼントなどらしさは見せたと思う。

 補強自体は間違ってないし、神戸相手にこのメンツでドローなら結果だけ見れば上出来。
 ただ、繰り返すが今日は勝つべき試合であり、勝っていなければならない試合だった。

 これがリーグ序盤ならまだしももう23節。しかもFWにゴールなしではどうしたってキツい。
 もう、「ようやっとる」の段階はとっくに過ぎている。
 一言にドローといってもいろいろだけど、今日ほどドローが悔しい試合はない。
 ただ、前を向ける試合出ったことも確か。せめて、そこはポジティブにとらえたい。

 …というわけで、頭の中に流れるBGMはコレである。

posted by フラッ太 |16:55 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年07月05日

死のロード4連戦。

>か~な~ら~ず最後にコンサ勝つ~♪

 さて。

 日程発表された時に多くのコンササポが思ったのが
「ここからの4連戦がマジ地獄だな、ここまでのどれだけ勝ち点積めるか…」だと思うが、現状は
 「(三上に)説教してやって。この戦力でJ1残留できると思う奴おっかしいよ!」なわけで。

 サポの立場であれば可能性がある限り、であっても傍目には“1枠確定”。
 ズンドコにもほどがある状況で一番勝つのが難しいであろうアウェイ鹿島戦。

 正直、勝ち点1を拾うのさえ困難と言わざるを得ないが、それでも前のめりでいてほしい。
 「やぁやぁ、鹿島アントラーズ!12年前の無慈悲な勝利、敵ながら天晴であった。
 しかーし!このままおめおめと引き下がっているわけにはいかんのだ」と
 カラ元気だろうが何だろうが勝ちに行ってくれ、まずは残留争いに加わってくれ、と。

 ミッドウィークには山形との天皇杯3回戦だが、間違っても捨て試合にするべからず。
 それは今までのクラブの経験や積み上げを無にするも同然だから。

 腰の引けた戦いだけはするな。
 今言えるのはこれくらい。 

posted by フラッ太 |21:15 | スチャラカプレビュー | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年07月01日

「覚悟しとけ」

>これでピンと来た人、どれくらいいるのかな?

 「当たり前じゃねぇからな!」とタイトルつけようと思ったが、一度文中で使ったのでこっちにしてみた。こういうところをヘンにこだわるのがB型気質だったりするw。出口が見えないどころか、首から下が完全に埋まり顔だけ出して呼吸してるって状態のミシャコンサ。試合終了後にはゴール裏が即撤収とか「もう末期やん…」ってな具合だが、ある意味、これはこれで健全だと思う。怒ってるんだぞという意志表示は大事。

 で、「覚悟しとけ」なわけだが、これはちょっと説明がいるというか、
 地上波でコメンタリー陣に加わったミスターこと鈴井貴之さんとのつながりから引用した。

 かつて、ドラバラ鈴井の巣という番組の企画の中で大泉洋の半自伝的な作品となった『山田家の人々』。脚本担当は大泉本人なのだが、締めきりを破りまくっていたためにスケジュールが大幅に遅れていた。そうしたことに人一倍厳しいミスターこと鈴井さんは「本来はこちらから出向いて謝罪しなければ…」と番組内でこぼしつつ、人を介して大泉に告げたのが「(今度ブッチ切ったら)覚悟しとけ」という一言。番組内では音尾琢真が半ば茶化していたが、あれはきっとミスターはガチで怒ってたんだろうなあ。怒鳴り散らしていない冷たい怒りの方が却って怖いってやつ。あの大泉洋がマジで震え上がってたし…。

 そこで話は地上波に戻る。試合終了後、たぶん家泉の映像を見てだと思うけど、泣いてる場合じゃないと淡々と言っていたのが「覚悟しとけ」を思い起こさせるような静かな怒りを表してるなと思ったんである。

 「J1残留を諦めていないし、諦めたこともない。

 これも鈴井さんの発した言葉。鈴井さんはたぶん地上波ではいちサポーターの立場でしゃべってくれていると思うけど、一方で社外取締役という肩書も持っている。多くの人の目に触れるNHKの地上波中継でこうした発言をするというのがその刺さり具合が一段と重いな、って感じで。試合がつまんねーよという内容で相澤さんがポストしていたこともあって失望感が思いのほか思いのほか少し外側にいる人にもかなり広がっているんだな、と。

 そりゃ、現実は厳しい。提督の決断の大和特攻シナリオばりにJ1残留は無理ゲー。いいだけ細くなってる勝ち筋をどうにかこうにか見出そうとしている。ケガ人イレブンの方が強い説まである。もっとも、半ば焼け野原になってんだから否が応でも覚悟しなきゃいけない状況に既になってるわけで…(滝汗)。

 好きで応援してるとはいえ、それでも前を向かなきゃなんないってつらさよ。

 今日は仕事でやらかした。自分が悪いのに「これもコンサが負けっぱなしなせいだ!」って理不尽で無意味な責任転嫁したくなる時ってあるでしょ?「何を楽しみに生きてきゃいいんだ!」ってほどじゃないけど「何を楽しみに試合見ればいいんだ?」くらいのことは言ってもいいでしょ。こちとらロクに金も出してないから共に泣く真似事くらいしかできんっていう…。

 …ファン感は流石に空気が微妙かつ重くなりそうだからクラファンやんない?
(↑そんなオチかっ!)

posted by フラッ太 |00:25 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年06月29日

六日の菖蒲、十日の菊。

>パンツ1枚どころかフル〇ンでやってるようなもんだな…

 ホーム新潟戦は0-1の負け。これで7連敗。

 地上波で久しぶりにオンタイム視聴。何というか落ち着くところに落ち着いたなって感じ。
 これまでのマネジメントに非がないとは言わんが、ちょっとミシャに同情したくなった。

 ない袖は振れないってのは去年の後半から既にあったが、
 今と軽自動車のパワーで高速巡航させるような余裕のなさ、無理してる感がハンパない。

 前半は特に宏武を使って打開しようという意図は見えたし、何度か突破も見せていた。ただ、髙尾がせっかくPAに侵入したのにクロス選択。あれは角度無くてもシュートでしょ。何というか、染まっちゃったのかなあ…。

 選手個々では良いところはあった。特に今日は家泉が良かったと思う。高い位置で奪ってそのまま攻撃参加で惜しい左足とか、これはミシャ式の良さが出たところだと思う。桐耶の持ち上がりとか、馬場の刈り取りとか個人の良さは垣間見えてもそれがゴールにつながらない。まあ、もどかしいね。

 馬場は奪った後のプレー選択が、ヘンに狙いすぎというか裏をかきすぎな印象。今日は2トップ気味にして前での圧力を多くし刈り取りは馬場に任せるよ、みたいな感じだったのかな?新潟相手には1つの策として有効だとは思ったけど

 なぜ前半も終わらんうちに長谷川OUT武蔵IN?

 長谷川の様子からしてもアクシデントがあったようには見えなかった。ケガ以外で前半で選手交代というのは基本作戦ミス、選手起用の失敗と捉えているんだが、何が悪かったのかがわからん。

 谷口のゴールはお見事と言えばそうなんだけど、安い失点であることには変わりないとも同時に思った。16位の新潟でもこれだけのことができる選手はいる、ということ。映像見直したけど、パスをカットされたのは馬場かと思ったら武蔵だった。PA侵入してのシュートは枠に入れることすらできず、中途半端なプレー選択であっという間にひっくり返されてるんじゃ何のために入ったのかわかりゃしねぇ。

 補強後、早速途中出場した大﨑はまずまず。終盤、やたら裏1発ばかり狙ってたのはちと気になるところではあるが、補強自体は良いと思う。てっきりCBが本職と思い込んでいたが、足元はそこそこ信頼が置けそうなのでボランチの一角で起用はアリとみる。

 で、六日の菖蒲十日の菊。

 FWの補強話がいろいろ出てきてはいるようだが、
 加入してフィットする頃にはシーズン終わってるよというのが率直な感想。

 やりたいことは見えたし、点で観れば良いところもけっこうある。
 コバ兄がかなり頑張って守備にも奔走してくれていたしね。
 ただ、このレベルではJ1残留は極めて厳しい。単に武蔵がってことだけではなく。

 現状、既にかなりキツい状況だけど、低迷の原因はフロントが半分。
 責任の度合いは強化部:ミシャ:選手で5:3:2って感じかな。
 つくづく、オーガナイズって難しいねと思わされたのが今日の試合。

posted by フラッ太 |17:20 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2024年06月28日

タイムポゼッション。

>昨日のNFLネタはフリです

 さて。

 水曜日の試合はウノゼロ負け。1点差だろうが10点差だろうが負けは負けなわけで、コンサはさらに窮地に陥ることになったが勝つのが目的でありながらもむしろよくやったと思う自分がいる。ウノゼロ負けというのはダメージとしては最小限なので。

 アメフトでは攻撃時はインターセプトなどでボールを奪われない限りはずっと攻撃の時間。基本的にラン攻撃は確実な代わりに時間がかかる、パス攻撃はリスクはあるけど短い時間で距離を稼げる。で、チーフスとかドルフィンズみたいにある程度失点してもそれ以上に点を取れる攻撃力がある、頼りになるエースレシーバーがいるならガンガンパスを投げ込むという戦い方ができるが、そうではないチームはどうするか?

 1回の攻撃でなるべく時間をかけて相手の攻撃の時間、回数を与えない。
 去年の柏との馬鹿試合のようなバチバチの殴り合いが今のミシャコンサにできるのか?

 回してばっかりで全然シュートを撃たない、いい加減にしろ!というのはオレだけでなく多くの人が確かに感じるところではあるが、意図してやってるのかそうせざるを得ないのかは不明にせよ、時間をかけて確実に仕留めるというのは今まで以上に意識しているような気がするんである。

 これがバスケなら8秒以内のにフロントコートに入らなきゃいけないとか24秒以内のショットとか半ば強制的な縛りがあるが、サッカーは極端な話、89分ずっとパスを回し続けて1点取るというのもアリなのだ。頑なに武蔵をスタメン起用するのは他にいないというよりもある意味“使い潰す”ためだったりして…なんて妄想もしたりする。

 裏へ1発長いのを放り込むというのもアメフトではわりとある。裏もあるよ、というのを見せるというだけでなく、エースレシーバーと主に相手のコーナーバック(CB)とで競らせて反則を誘うという点でも有効。NFLでは守備側がパスキャッチを妨害した時はその地点からオートマチック1stダウンとなり一気にエリアを前進できるから。

 1-0で勝つか、5-4で勝つか。

 ジェイや都倉がいた時はそこで競り勝って点を取ることができたが、今はかなり“仕込み”を入れないと点が取れない。速く攻めるというのは相手が誰もいない、守備が整っていないうちに決めきるのが目的なわけで、そこんところをどうやって見極めるか。チームとしてどういう約束事を作るか。時間をかける時なのか、そうではないのか。そういう見方で試合を観るとまた違って見えてくるのかな、と。

 もっとも、その仕込みの段階でやらかすってのがあまりに多いから萎えるってのも問題だが…。

posted by フラッ太 |12:00 | 戦術厨の戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年06月27日

NFLはいいぞ。

>え?コンサ?考えるだけで気ぃ滅入るわ…

 …というわけで。

 どういう結果になろうともコンサの来シーズンはリストラクチャリング、いわばチーム(クラブ)の“再建モード”に入るのは必至なので、そういう意味では「今季よりも来季どうすんだ?」という視点に傾いている。いくら何でも来シーズンの構想や陣容を考えてないってほどフロントは近視眼的じゃあるまいと信じて。

 で、NFL。要はアメリカンフットボール、アメフトだが競技そのものもだけど運営システムとかビジネス的な要素とか面白いところがいっぱいある。100年の歴史がある中で未だ3連覇したチームが1つもない、戦力均衡を重んじるアメリカのスポーツの興行としての面白さが具現化されている。

 まあ、そんな小難しい話はとりあえず置いといて、何が面白いかって頭を使うこと。チームの戦略や戦術をいかに読んで勝つか?ということ。今は放映権料がバカ高くなってDAZNとかでしか視聴できないけど、かつてはBS1で放送してたのでそこそこ見てはいた。面白いのは間違いないんだけど未だニワカのオレでも障壁はなかなかに高いと思う。主な点は

①プレー(ルール)が複雑 ⓶チーム数が多い ③移籍が多い ことかな。

 ①はもうおもいっきり単純化して10ヤードを4回の攻撃権でいかに進めていくかの“陣取りゲーム”と思えばいい。距離は出ないけど確実なラン攻撃か、リスクはあるけど距離を稼げるパス攻撃か。これはもう試合を数多く見て感覚を掴むのが早道。

 ⓶がけっこうな難関かも。野球で言えばセ・リーグとパリーグといった具合にAFCとNFCというカンファレンスがある。ここまではいいんだが、それぞれ東西南北4地区あって各地区4チームずつの32チーム。どこか1チームをまず決めて、そこから同地区、同じカンファレンスと少しずつ覚えるのが楽かな。

 ただ、厄介なのが③。サッカーと違ってNFLは移籍が日常茶飯事。チームの司令塔、顏とも言えるクォーターバック(QB)も例外ではなく、大物選手もけっこう移籍するので覚え直しになることがある。サッカーどころじゃなく激しいコンタクトも多くケガでシーズンアウトなんてこともあり選手寿命が短いのもあるし。

 それでも、ここから入るといいよ的な意味で2チーム挙げるならチーフスとレイヴンズかな。

 カンザスシティ・チーフス(KC)はAFC西に所属。2連覇中で前人未到の3連覇に挑む強いチーム。大谷翔平がものすごい高額契約で一躍話題となったが、それまではQBのパトリック・マホームズが10年540億円というスゴい契約をしている。リーグ屈指の高い攻撃力で殴り倒す。

 ボルティモア・レイヴンズはAFC北に所属。地区優勝するのが最も難しいと言われながらもプレイオフ常連。伝統的に守備が堅いが“二刀流”QBのラマー・ジャクソンが入ってからはかなり攻撃も強くなった。身体能力オバケだらけのNFLでも彼は別格。

 まあ、常勝チームとか低迷期が長いとかいろんなチームがあって、その栄枯盛衰を眺めるというのも面白さの1つ。直近だと埼玉西武じゃない方のライオンズがスーパーボウルまであと一歩まで勝ち進んだし、ずっと弱小だったテキサンズが地区優勝。若い選手が多く伸びしろが大きいので楽しみ。

 このチャンネルがわかりやすく解説してくれているので、興味がある方はチェックしていただければ。あ、オマケでケガで引退しちゃったけどJ.J.ワットという選手はググってみてほしい。この人マジでバケモンな上に人格者。ちょうど石崎コンサがJ1を戦っていた時期に大ブレイクして当時ルーキーの奈良と重ね合わせて見ていたんだわ。

 土曜は地上波で新潟戦。久々にオンタイム視聴の機会だが、正直試合を観るのが怖いわ…。

posted by フラッ太 |23:05 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年06月26日

できますか?

>誰が来るとか来ないとかではなく

 今日からリーグの後半戦。

 大﨑の加入は正式に決まったが補強報道はあまり気にしても仕方ない。
 数字でどれくらい厳しいかというのを掴んでおく程度でいいかな、と。

 コンサは現在勝ち点11。
 残留のボーダーラインとされるリーグの試合数と同じだけの勝ち点に届くには
 勝ち点27以上、ざっくり19試合で7勝7分け以上が必要。
 大甘に見積もって勝ち点35としても6勝6分け以上が必要。

 できますか?

 飛車角落ちどころか四枚落ち(あるいはそれ以上?)の戦力で、酷暑のアウェイも乗り越えて。
 勝ち数ワースト、負け数ワースト、得点ブービー、失点ワーストのチーム。
 リーグ半分でたった2勝しかできない、しかも即戦力と期待されたFWが未だノーゴール。

 応援する側としちゃ最後まで諦めない!でいいだろうけど、傍から見たら既に1枠が埋まったと言っていい状況。ましてや前半戦リーグ最下位クラブが逆転残留したケースはほぼない(皆無ではないがそれなりに“出血”した上での話)。

 やる気失くすこと言うなよ!ってことではなくて、事実としてそうであるということ。
 「正解かどうか?」じゃなくて「正解にする」しかない。

 大崎が出場可能なのは次節の新潟戦から。即ち、今日は今いるメンツで勝つしかない。
 生半可なことでは残留争いすらできない。1つずつ積み重ねてまずは争いに加わること。

 悔しかったら勝つしかない。

posted by フラッ太 |10:25 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年06月22日

J1とは“贅沢な世界”である。

>カテゴリ的にはちょっとカタい話なベクトル

 さて。

 コンサが勝てないことにフラストレーションを溜めているのはみんな一緒。
 様々な理由がある中で思ったのはコンサは贅沢に慣れ過ぎているということ。

 四方田コンサで厳しい残留争いを続けている中やってきたジェイは14試合で10ゴール。救世主どころじゃなく「あんなんチートやん!」ってな程に活躍してくれた。あの小野伸二がコンサドーレといういちクラブにいわば“生涯契約”までして関わってくれている。相澤陽介という既に名のあるデザイナーがクラブの象徴たるユニフォームだけでなく様々なアパレルグッズの制作に関わってくれている。

 ジェイと同レベルかそれ以上の選手を抱えるクラブはまだしも、
 他のクラブからすれば「羨ましい!」とか「贅沢すぎやろ!」と言われることだと思う。
 実際、KiUとコラボしたレインコートは“4thユニ”と言っていいくらいカッコいいし機能的だ。

 だから今までは「贅沢に慣れてはいけない!」と足るを知るといった感じの抑制的、禁欲的な考えでいたんだが、くーさんのブログを読んで考えが変わったというか、考えを改めた。

 贅沢になってはいけない、ではなく贅沢にならないといけない。
 贅沢ができるくらいじゃなければJ1ではやっていけないのだ、と。

 J1ともなればチート級の外国人選手がゴロゴロいるし、国外からもバンバン引っ張ってくる。リーグだけでなくACLも視野に入れればチート級外国人を複数抱えるのが当たり前。アジアでの戦いを肌で感じるクラブはJ1でさえ数えるほど。今やJリーグは選手にとっては通過点でしかなく、放っておいたら欧州にガンガン抜かれるご時世。戦力維持のためなら下からブッコ抜くのも当たり前。そんな中で「ぜいたくは敵だ!」じゃあアカンよなあ…と。

 せめて監督は優秀な人を!ってことでミシャコンサでやってきたわけだけど、今度は屋台骨を支える社長がいなくなり…といった具合でコンサを取り巻く状況は中々に厳しい。それでも、求められる中でベストを!という姿勢はなくしてはいけないし、そうじゃなければJ1どころかJ2でさえやっていけなくなる。

 今はつらいことが多くてとてもドームに行こうという気になれないけれど、
 自分にできる中でのベストは尽くしたいし、尽くしてほしいと思う。
 

posted by フラッ太 |11:55 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年06月22日

変化が欲しい。

>J1で低迷する赤と黒~♪

 札幌ドームの巨額赤字の報道が流れいろんな意味で
 「当たり前じゃねぇからな!」なことが増えるミシャコンサ。

 いつまでもあると思うな…というのは簡単だが、まずは前回のエントリーでいただいたコメントへのお返事をしていこうかと。けっこう濃い目のコメントだったのでエントリーを立ててお答えするのが筋だろう、と。いいだけコメント欄が長くなって読みにくくなってし困るし。

>孔明さんへ

 反応速かったですねぇ。でも、イライラがいいだけ募っているというのはこちらとしても同じです。

 縦に速い攻撃だけが有効ってことでもなくて、要はいかに多くの選択肢を持って守備側を迷わせるかだと思います。縦に速い攻撃というのは去年から志向してると思いますし、事実コバ兄の初ゴールは奪って一気に、でしたから。

 縦に速い攻撃というのは「誰もいないところへ早く運んで一気に決めてしまう」というのが主な目的と考えます。ですが、ミシャコンサは後ろでチマチマやってるうちにそのチャンスを逃し、相手が待ち構えているところへ攻撃するのが常態化してしまっている。これが停滞の最大の原因かなと思ってます。
 
>金平糖さんへ
 
 GKに関しては高さが正義というか「高さ(サイズの大きさ)が七難隠す」という面はあると思います。J1とJ2でレベルの違いが如実に出る点としてミドルシュートの精度の高さと飛距離、そしてそれを防ぐGKのセービングだと思ってます。かつて大久庭が清水(だったかな?)在籍時に「それ(弾くんじゃなくて)捕るのかよ!」ってのがあって伊達にJ1でGkやってねーなというのもありましたし。

 ただ、菅野をスタメンで使うことはそうしたサイズの不利はある程度許容していると見てます(CKでの制空権とか)。その意味においては菅野だろうが児玉だろうが大して変わりません。経験では明らかに菅野に一日の長はありますが研究されるにつれて弱点も多くなりますし、3点取られても4点取る!なミシャであれば攻撃に寄与するメリットが多そうなのが児玉では?と考えているということです。

>蹴球素人さんへ

 すみません、コメント入ってるのに気づきませんでした(汗)。

 好き嫌いがはっきり分かれるyoutuberであるレオザさんが町田の黒田監督をべた褒めしていて、たまに動画も見るんですがプレミアではブレントフォードがやっているのが“黒田式”に近いようで。何というか陣取りゲーム的な要素が強いのかな、と。敵陣に放り込んだ後の再現性を高くするというのが趣旨だったような。これはこれで立派な戦術です。

 ラグビーでもハイパント蹴り込んで…というのは普通にありますし、プレビューでショットガンフォーメーションを引き合いに出したのも「レシーバー多く出して裏1発狙うぞ!」というのを見せるという意味があってです。特にアメフト(NFL)ではそうした駆け引きが必須で、ケアされているとわかっていても敢えてディープゾーンへ投げ込むみたいなことをします。
 
 ゾーンさえ固めておけばイケイケで当たる守備やっても怖くない、みたいなのはあると思います。特に福森がいなくなったのでFKやセットプレイの脅威は現状ほぼないですし。野球でもストライクゾーンの出し入れなんてのがあるのにミシャコンサは緩急に乏しいというのは強く感じますね。藤井聡太じゃあるまいし、先手番だから必ず勝てるってわけでもない(叡王は失陥したけどw)。そこんところの未熟さはあると思いますね。
 
 …これで答えになってますかね?
 
>lovelessさんへ
 
 こういうネタは石崎コンサくらいまではけっこう暑苦しくやってましたよ?「バカアホマヌケ!と叫ぶようでは決してチームは強くならない」とここで書いていたのもその頃でしたから。ただ、この手のネタは読む人を選びますし、読む側よりも書く側に大きなエネルギーがいる(苦笑)。

 まあ、グチはこれくらいにして、後ろで繋いでいる間のパススピードが遅い、だから狙われてかっ攫われるんだ!なんてのもよく見聞きしますね。フルコートマンツーは基本90分待つ戦い方とは言い難いのでどこかで休息、抜く時間帯が必要になりますが、それが安い失点を未だ減らせずにいる原因と思ってます。パススピードだけじゃなくて、プレー自体が休息モードに入っていて緩くなっているというか…。
 
>このチームは敗戦を糧にしてる感じがしないんですよね。

 正にコレ。だから「同じように試合して同じように負ける」のが続いて見ている側が嫌になる。同じメンツ、同じ戦術でやれば当たり前ってのはあるにせよ、対戦相手は試合ごとに違うんだからその試合ごとでの工夫や意図、策、変化が見える試合をしてほしい。そうしたことはやる側が教えてくれるわけではないので、観る側もそれらを探す、考える必要がある。

 勝ち負けはもちろん大事だけど、そのあたりをどう見極め、見定めるか?
 そこが大きくチームを強くする、進化させるきっかけになるのではないかと思ってます。


 …というわけで。

 いつまでも~の後は「ないと思うな運と災難」と続くんだけど、
 筋肉系のケガという災難がいつまで経ってもなくならないってのつらいよなあ…。

 今このコンサを落としちゃいけない~♪ コンサの未来を壊しちゃいけない~♪
 誰もが勇気を忘れちゃいけない~♪ 優しい心を忘れちゃいけない~♪

 どうやら大﨑は新潟戦から出場可能のようで。
 誰もがみんな勝利を求めてる。勝つための変化を。

posted by フラッ太 |00:40 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)