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2024年04月13日

やっと。

>相性で勝敗が決まるなら名古屋に勝ててるよ

 アウェイ新潟戦は1-1のドロー。

 公式で武蔵は早い段階で交代したのがわかったからアクシデントなのはわかった。
 TLざっと眺めたら馬場も負傷交代、そして大森が殊もあろうにイエロー2枚で退場(怒)。

 今日の試合はタイトルの通り「やっと」でだいたい表すことができると思う。

 近藤はスタメン復帰で浅野が「やっと」本来輝けるシャドーに、そして「やっと」今季初ゴール。
 1人少ない中、新潟の猛攻を何とか1点に食い止め、
 最後は菅野がわざとイエローもらって「やっと」勝ち点1。

 1人少ないアウェイで勝ち点1は悪くないけど、それでも今日は大森は説教部屋でしょう。

 ガンバ戦は相手が中谷や代表選出歴もある三浦だからまだ許せなくもないが
 J1はそういう相手がゴロゴロいる。イエロー2枚で退場などそこでの戦い以前の問題。

 もちろん、出場時間が全然少ないから試合に出て学んでいくという面はある。
 だが、現状のコンサはそんな悠長なことは言っていられない厳しい位置にいる。
 8試合で勝ち点5。依然として残留争いに加われたとは言えないと思うべし。

 ともあれ、武蔵と馬場のケガが軽いことを祈る。

 水曜日はカップ戦。今まで出番のない選手には格好のアピールの場。
 今日の結果で出間には俄然チャンスが巡ってきたことになる。原や克幸はもちろん宏武にも。
 彼らが出てこないと息切れは必至。災い転じて福となすくらいの意気込みを。

posted by フラッ太 |17:15 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年04月06日

バンディエラとキャプテン。

>誰だ!最後CKにした奴はっ!

 ホームG大阪戦は1-0の勝利。BS1でオンタイム視聴。

 長かった。今季初勝利。今日はただただ勝てたことに尽きる。

 正直、試合自体は何とも評価はしにくい。だいぶレフェリングに助けられたところはあった。
 特にガンバのウェルトンには「あんなのでイエロー出す?」ってほどにやたら厳しかったし。

 誰をどこで使うとかもいろいろあるけど一番の要因は
 「90分で勝てればいい」というと「勝つしかない」コンサの違いかな、と。

 ガンバhは5連戦の3つめで中2日のアウェイゲーム。当然ターンオーバーを考える試合。実際7人を入れ替えてきたようで、前線にボールは入るものの そこからが上手くいかないなんてのが多発。となると決め手はセットプレイになるわけだが、ここでもコンサは命拾い。

 実際、ガンバはウェルトンや宇佐美をサブに置いて後半一気にギアを挙げてきた。ゴールかと思われたシーンも作れたしプランとしては想定通りに行ったと思う。ただ、結果がついてこなかった。ガンバサポ的には「今の札幌に負けとかありえねー!」になるだろうが、チームとしては負けるにしても最小限の負けなのでそんなに痛くないと思ってるのでは。

 にしても、だ。決勝ゴールが宮澤ってのが泣かせるじゃないか。

 宮澤がインタビューで「やっぱ俺でしょ」と言った宮澤の姿を荒野はどういう思いで見ていたんだろう?そんなことを思った。チームが勝てたのは無論うれしいけど、じゃあキャプテンとして自分は何ができたのか?サポはきっと思っている。「やっぱり宮澤だよ!」と。だからこそキャプテン荒野は忸怩たる思いを抱えているんじゃないかなあ?どうも今日のゴール裏はすすきのへ行こうはなかったらしい。それでいいと思う。

 とにもかくにも「まだ1つ勝っただけ」なのだから。

 ノースリーブなのにない袖をブン回す。
 それどころか、一肌脱ぐを通り越し全裸で戦うってほどに総力戦での今季初勝利。

 J1残留は、遠いぞ。

posted by フラッ太 |17:20 | 試合後の印象 | コメント(5) | トラックバック(0)

2024年04月04日

夢も希望もない!

 …と言っても、ごく個人的で極めてみみっちぃ話。

 クラシックを飲むときはコンサが勝った時限定、文字通り祝杯を挙げることにしてるオレ。
 おかげさまで(?)B型会以降、ノンアルコール生活がずっと続いてるんだわ。

 確かに今のコンサは勝てないし、飲めないのはつらい。それは過去にもあったことだし耐え時だよなあとは思っている。明日は通院日で尚更アルコールはNGにしてるし。

 で、去年から冷蔵庫の中には富良野ヴィンテージがずーーーっと鎮座している。
 無論“その時”のためなわけだが、あろうことかフラ父が勝手に空けやがった!

 いやさ、たかが缶ビール1本で文句言いたかないよ?これが普通のクラシックならわざわざ愚痴ったりはせんよ。けどさ、一言あってもいいと思わん?買ってきてるのはオレなんだし、コンサが勝った時に飲むのも知ってるんだし。

 …なーんかさ、こういうところまで悪い流れが来ると思わんかったよ(嘆息)。
 明日病院から帰ったらヤケ食いだな。

posted by フラッ太 |22:15 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年03月30日

問題なのは“負け”ではない。

>石崎コンサよりもっと悪いじゃねーかっ!

 アウェイ神戸戦は1-6の惨敗。

 まあ、ド派手にやられたねぇとしか言いようのない試合。

 やる前から負けること考えるバカいるかよ!とは思っててもさ、ただでさえ戦力に差がある上に相性の悪いアウェイ神戸ともなりゃ勝つのは正直厳しいってのが正直なところだとは思うよ?だから負けという結果は受け入れるのはたやすい。

 ただ、負けるにしても『負け方』ってもんがあるだろ?

 何て言うんだろう、神戸さんはきっと勝つことに飢えているんだと思う。
 リーグを制したことで求めるもの、周りに要求するレベルが上がってきて
 目の前の試合、局面で全力で勝ちに来ていたんじゃないかな?

 局面ごとに負け続け、自信を失い、やられ放題。相手が神戸とはいえ、これじゃあ萎えるぜ。
 「神戸でさえあれだけやってるのに…」とむしろ学ばされたんじゃないか?

 全力でやってるんだろうけど、全力でそれならJ1じゃやっていけないよ。
 もっとも、現場レベルの問題だけじゃなくクラブが『次』を描けているように見えない。
 勝ち負けよりもヤバいのはむしろこの点だと思う。

posted by フラッ太 |17:30 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

2024年03月26日

“シブい”補強。

>阿波加ってもう29歳なのか…

〇J1札幌がJ3YSCC横浜のGK児玉潤を獲得
〇児玉 潤選手 完全移籍加入のお知らせ

 「そっち行ったのか、なかなかにシブい補強だなあ」というのが率直な感想。

 確かに必要な補強ではある。2種登録もしているとはいえ、GKが阿波加と小次郎だけではまず枚数的に厳しいし、実戦経験に乏しいというのも懸念材料。その点、児玉はJ3とはいえ正GKであり実戦経験は十分。

 加えて竹林強化部長が足元の技術を評価していることからしても、早期のデビューはあると思う。阿波加29歳、小次郎25歳、そして児玉は26歳と年齢構成的にも実はけっこう良い補強だと思っている。竹林さんもナナメ上の補強のコツを伝授されたのかな?

 シブい補強、というのは金銭的に大したことない的な意味もある。
 だが、今のコンサで即戦力外国人を引っ張れる金があるだろうか?

 ルーカスを契約満了で出すほどに厳しい懐事情、小柏が去った後に武蔵を(完全ではなく)レンタルで獲る状況からして簡単に言える話ではない。仮にこれからクラファンでお金募るとして1億集まったとしても、今の円安のご時世、たかだか1億程度で即戦力の外国人FWなんて獲れるわけがない。

 ゴニがなかなか復帰できずにいるが、そのゴニにしてもいきなり獲ったわけじゃなく、一定のリサーチをかけた上での話。つい最近、税に対する申告漏れでイニエスタの名前が出たが、税負担というリスクも外国人選手には新たに出てくるわけで、金のないコンサには尚更手が届かなくなる。

 恐らくここ数年の戦略としては夏のウインドウが開くまでは現状のメンツで凌いで
 去年の高木のように夏にピンポイントで国内選手を狙いに行くって感じじゃないかなあ?
 実際、高木の加入で菅野の負担が大幅に減りチームも活性化されて息を吹き返したし。

 今回の児玉は緊急補強の部類に入るとは思うけど、泥縄では決してないと思う。
 改めて、シブい補強であると言える。断じてアリバイ補強の類ではない。

posted by フラッ太 |13:40 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年03月18日

石崎コンサとミシャコンサ、そして四方田コンサ。~数字で見る今年のヤバさ~

>またクソ長い記事を書いてしまった…

 神様~っ!
 4試合終了時点で勝ち点1の最下位、得点1失点7、得失点差-6。

 ちなみに黒歴史の12シーズンの4試合終了時は勝ち点1でビリ、得点2失点5、得失点差-3。
 最下位という順位ももちろんヤバいのだが、数字上ではもっとヤバいとも言えるだろう。
 当時を知るサポなら“あの時”よりも悪い、と思えば否が応でもネガティブにならざるを得ない。

 およそ考えられる限り最悪の4試合。基準となる勝ち点5はおろか未だ勝利なし。
 コンサ以外で未勝利なのは昇格組のヴェルディのみ。これが現実。

 で、単純に石崎コンサとミシャコンサを比べても結局「あの時はそもそも無理ゲー」という結論にしかならないので、なすすべなく降格した石崎コンサだけでなく必死にもがいて残留した四方田コンサの数字も引っ張って巻き返せるかどうかの推測、ひとつの目安にしてもらえれば。
 どうやってそれを実現するかは監督や選手、場合によってはフロントが決断することであって、こちとらあくまで「できるかなできるかな、はてはてふむ~♪」のスタンスということで…。素人が考えることはプロなら当然考えるだろうから。

 経験則である残留に必要な勝ち点(ボーダー)=試合数を踏まえつつ、
 大まかに5節ごとに区切って軌跡を辿ってみる。まずは石崎コンサ。

第5節  勝ち点1 16位 0-1-4 得2失7 -5   ボーダーとの差△4
第10節 勝ち点4 18位 1-1-8 得8失17 -9  ボーダーとの差△6
第15節 勝ち点4 18位 1-1-13 得10失36 -26 ボーダーとの差△11
第17節 勝ち点4 18位 1-1-15 得10失38 ー28 ボーダーとの差△13 15位大宮 勝ち点19
第20節 勝ち点7 18位 2-1-17 得15失49 -34 ボーダーとの差△13 15位新潟 勝ち点21
第25節 勝ち点10 18位 3-1-21 得20失64 -44 ボーダーとの差△15 15位大宮 勝ち点27
第30節 勝ち点14 18位 4-2-24 得22失76 -54 ボーダーとの差△16 15位大宮 勝ち点35
第34節 勝ち点14 18位 4-2-28 得25失88 -63 ボーダーとの差△20 15位新潟 勝ち点40

 降格決定は史上最速の27節。…改めて見てみるとひどいな(汗)。やっぱり7節のホーム川崎戦で後半途中まで2-0とリードしながら2-3で逆転負けした試合がターニングポイントだったのかも。あの試合は未だにトラウマ。続いて四方田コンサ。

第5節 勝ち点4 15位 1-1-3 得3失8 -5 ボーダーとの差△1
第10節 勝ち点12 15位 3-3-4 得11失15 -4 ボーダーとの差2
第15節 勝ち点12 15位 3-3-9 得12失24 -12 ボーダーとの差△3
第17節 勝ち点15 15位 4-3-10 得14失26 -12 ボーダーとの差△2
第20節 勝ち点19 15位 4-4-12 得19失31 -12 ボーダーとの差△1
第25節 勝ち点26 14位 7-5-13 得24失37 -13 ボーダーとの差1 15位甲府 勝ち点21
第30節 勝ち点34 13位 9-7-14 得32失43 -11 ボーダーとの差4 15位甲府 勝ち点28
第34節 勝ち点43 11位 12-7-15 得39失47 -8 ボーダーとの差11 15位広島 勝ち点33


 …というわけで。

 現状、どう考えてもミシャコンサは石崎コンサに寄っている。失点の多さは四方田コンサにも共通するが、得点に関しては石崎コンサが山本真希2なのに対して四方田コンサは都倉2、OG1といった具合で点を取るべき選手が取れてないという点でもミシャコンサは石崎コンサに寄っていると言える。

 四方田コンサは勝ち点5の壁に阻まれてはいるものの、降格圏内にどっぷりというわけではない。で、10節までの軌跡を見てみると石崎コンサと四方田コンサで大きな違いがあることがわかる。10節までに四方田コンサはボーダーを上回っているのだ。

 ここから考えると10節までに勝ち点10、今シーズンから試合数が増えたとはいえ低く見積もっても勝ち点8まで積み上げないと四方田コンサの水準に届かない。すなわち残留争いすらできないということになる。ということは、6試合で最低でも勝ち点7、ボーダーに到達するためにはこれからの6試合で勝ち点9が必要。で、試合日程はというと

3/30 神戸A
4/3  名古屋H
4/6  G大阪H
4/13 新潟A
(4/17 ル杯2回戦 沼津A)
4/20 広島H
4/27 湘南H

 …さすがにアウェイ神戸は勝ち点1も厳しそうだが、ホームが4試合もある。巻き返しは十分可能とみる。つーか、ここで巻き返せなかったらマジで石崎コンサに一直線だわ。ホームは全勝、それくらいできてやっと残留争いに加われる。そういう認識でいいと思う。

 思えば、四方田コンサはホームで強かった。ホームで9勝4分4敗はリーグ6位。
 だからこそホームで連敗がメチャ痛いんだが、終わったことを嘆いても仕方ない。
 短期的な目標としては3つは勝って正式に(?)残留争いに加わること、と考える。


 この手の数字遊びネタは調べるのにもブログにアップするのにも時間がかかるので代表ウィークとかで時間的余裕がある時にしかできない。数字遊びネタは思うところはいろいろあるけど形にするのが大変(汗)。

 今はオフなので選手には休める時にしっかり休んでほしい。
 …時期的にはそろそろクラファンがありそうな気はするが。

posted by フラッ太 |23:00 | 戦術厨の戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年03月16日

蜘蛛の糸か、一筋の光か。

>今、1億円あったら何に使う?

 ホーム町田線は1-2の負け。地上波でオンタイム視聴。

 正直に言っていいか?
 これがMAXだったらJ1残留なんて無理。残留争いにすら加われない。
 ドームの芝に関しては言いっこなし。相手も同じピッチで試合やってんだから。

 町田の平河、良かったね。運動量落ちない、速さあるし、テクニックもあるし守備もサボらない。
 前半危ない場面も馬場がスライディングで懸命に止めていた。これも見事。

 今日も今日とて、失点の仕方がとにかく安い。

 サイドの攻防で2VS2からPA入られてふんわりクロス、オセフンが落として藤尾がフリー。何てことないシンプルな攻撃だけど、町田はこれで勝ってきたんだなというのがわかる。CKからチャンミンギがヘッド→ドレシェヴィッチヘッドで失点。いずれもGKにはノーチャンス。あれじゃ阿波加はやりきれまいて。

 今日は宏武が右WBでスタメン。今日はこんなもんじゃないかなあ。突破してクロスまで上げ切れるようならサブに甘んじてはいないわけで、最大限できることはやってたと思う。で、宏武を下げてコバ兄をシャドーに入れて浅野をスライド。武蔵は他に代えが効かない以上引っ張るしかなく、今日のサブのメンツから打開しようとするとそれくらいしか手がないよなってのがマジつらい。

 で、浅野を諦めて代わって入った原が大仕事ってんだから皮肉なもんである。

 初ゴールもだが、駒井がクロス上げたところに原が入り込んで折り返したのが良かった。
 だからこそ、あの場面で決めきれないコバ兄に腹が立った。そこで決めなくてどうするよ!

 サイドには出せても武蔵に入らない。思ったよりも行けると感じたかどうかはわからんが、後半開始からはギアを上げてきた町田のプレスバックに上回られて中盤ですら引っ掛けられる。

 当たり前のことを当たり前にやる町田。
 当たり前のことが当たり前にできないコンサ。

 もし、今日の試合がドローであれば原を一筋の光と評したかもしれない。でも結果は負け。
 鳥栖戦では一瞬の輝きを見せた。今日はその光を大きくした。でも一筋の光とまでは言えない。
 まだ、その輝きは「点」でしかなく「線」になっていないからだ。 

 才能を発掘すること、試合で使うことまではできている。だが、勝たせるところまではできてない。それを原に背負わせるのは無茶ぶりってもんで、今ある戦力でチームを勝たせるのは監督の仕事。で、今のコンサに上がり目ある?ってことになるとどうしたってポジティブにはなれんでしょ。今年はケガ人戻ってくるのを待ってる余裕があるわけじゃないんだから。

 4試合で勝ち点1。今日で3連敗、しかもホームで連敗。蜘蛛の糸でしょ、これ…。

posted by フラッ太 |17:35 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年03月14日

ラグビー的サッカー?

>あ、町田戦も地上波あるのか…

 さて。

 日本代表の負け予測をピッタリ当てたレオザ氏。彼が町田(というよりは黒田監督)のサッカーを高く評価している。町田をJ1に昇格させただけでなくJ1でも鹿島相手に堂々勝利。「高校サッカー上がりの監督に何ができる!」なんてこたあもう誰にも言えない。それだけの成果は既に出している。

 実際に映像を見てないので何とも言いにくいんだけど、大雑把に言えば
 攻撃はロングボール放り込み、ポゼッション?知ったことか!なスタイルなんだろう。

 実際、ポゼッション率が高ければ勝てるかと言えばそうではなく、ガンガン前から制限かけて引っ掛けるとか縦に速くというのが浸透しつつある。もっとも、ミシャコンサとてそれを全く無視してるわけでもなく、昨年のFマリノス戦ではGKに戻したところを掻っ攫ってゴールとかそうしたトレンドは取り入れているわけで。

 で、町田のサッカーはというと何となくラグビーを思い起こすというか。
 ハイパントを蹴り込んで、蹴った先でポイント作って攻撃を継続するみたいな
 要は“陣取りゲーム”を強く意識しているのかな、と。

 サッカーはボールをゴールに入れる競技。
 でも、ボールを後ろでチンタラ回してたって点にならない。

 ボールをどう運ぶか?丁寧に繋いで前進するか、放り込んでセカンドボールを回収するか。
 うまく言葉にできないけど、ボールを握るかエリアを獲るかの優先度の違いなのかな。

 コンサがここまでノーゴールなのでどうしてもポジティブになれないってのはあるが、町田戦は「(主に町田が)『誰に』『どこに』ボールを入れるか?」という視点が肝要なのかな、と。ボールの行方を追うんじゃなくて、エリアの獲り合い。

 放り込んだ先のデザインをしっかり決めておけば相手ボールになっても守備のリスクは減る。セカンドボールを回収できれば得点の可能性は高くなる。実際にはもっと深いんだろうけど、レオザ氏が黒田サッカーを合理的というのは納得がいく。

 ミシャはミシャでハードなキャンプを課すのは自分たちが動いて常に有利な位置取りをすることが必要で、その前提として走力がなかったら話にならない。それも単に持久力だけでなく頭を使って賢く動く。ポジショニングゲームへのアプローチの違い、と言えばいいのかな?

 大げさに言えば“哲学”がぶつかる試合。

 町田のここまでの戦いからして殴り合いの可能性は低そう。福岡戦ほどガツガツ来るかはわからないけど粘る、我慢する時間帯が大半を占めそうな予感はある。町田戦は今までとは違ったサッカーの観方が必要で、Jの空気を一変させてしまう、ある意味Jリーグに“革命”や“破壊”が起きる試合になるかもしれない。

 …ぶっちゃけ試合を観るのが怖い、まである。

posted by フラッ太 |13:25 | 戦術厨の戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2024年03月11日

勝ち点5の壁。

春日の呪いはガチで怖い…。ちなみに改めてググったら一時ネットが切れた(実話)。

 世の中には経験則、ジンクスというものは多々ある。まあ、ジンクスってのは通常良くないことを指して言うわけだけど、なぜか最近では法則みたいな感じでポジティブに捉えるなんてこともあったり。Jリーグに限ったわけでもないだろうけど、そのリーグで残留するためには試合数と同じ勝ち点が必要というのは概ね受け入れられているだろう。とりわけ、Jリーグ、J1残留の上で外せないジンクス、不文律がある。それは

 開幕5試合で勝ち点5に届かないクラブはJ2に降格する

 かつては前田のデスゴールみたいに半ばネタ的に扱われたものもあるが、これはガチ。では、これを打ち破ったケースはあるのか?というと実は17シーズンの四方田コンサがそうだった。ただ、あの時の四方田コンサは夏のウインドウでチャナティップ、石川、ジェイというかなり無理した補強があったからこそ巻き返してJ1残留を果たすことができたが、今年はそういうことができるかというと悲観的にならざるを得ない。ホーム開幕で2万に届かないってのはなあ…。

 で、今シーズンはここまで3試合を消化。
 その中で未勝利(勝たないと5試合で勝点5に届かない)クラブは
 FC東京、東京V、コンサ、名古屋の4つ。

 昇格組のヴェルディはともかくとしてコンサはかなりヤバい位置にある。名古屋はコンサ以上に現状ではドツボ、FC東京もアルベル切った意味は?みたいな感じでサポに少なからず不満はあるようだが、この2つは資金力がある。ぶっちゃけ、金でちゃぶ台返しができるがコンサはそうではない。

 加えてコンサの次節以降の対戦カードはホーム町田、アウェイ神戸。
 これを1勝1分け以上で乗り切らなくてはならない。どう考えても厳しいよ。

 町田は昇格組と見下せるような相手では決してない。フルで戦力がある状態のコンサでも相当苦戦することは必至。1週空くとはいえアウェイ神戸で勝ち点3のイメージなんてまるで湧かない。福岡戦の苦しみぶりからすれば尚更。今年は四方田コンサ以上にキツいシーズンと思った方がいい。

 シーズンが始まれば書きたいと思うことは出てくるものだなあ。
 つーか、直前で裏切った春日、何してくれてんだよ!今年こそ49ersがSB制覇と思ったのに!


 えー、おかげさまでこのブログ、180万アクセスに到達しました。
 改めて御礼申し上げます。

 2007年から始めてるのでムダに長く続いてはいるんだなあ。マルチ投稿はせず多くても1日2回にとどめる、コンサ以外のことは基本書かない(特に政治に関することはNG)、リンクはこちらから出向くのをマイルールにして17年。思えば遠くへきたもんだ。

 最近は時間的な制約に加えて頭がまるでアップデートできておらずネタがちっとも書けてない、形にならないってのが悩みではありますが、降りてくるときはいつか来ると思うのでそっち方面を待ってる方はあまり期待せずに気長にしていただければ(苦笑)。

 書き殴る、のではなく読んでもらうという姿勢は忘れずにこれからも続けていければと。

posted by フラッ太 |19:30 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月10日

それでも負けは負け。

>来週のドーレくんは点滴吊ってるとか…

 ホーム開幕戦となる浦和戦は0-1の負け。

 直前に菅野ケガの凶報。「おい、今日は何点差で負けるんだ?」とボヤきが出そうのを必死にこらえたのは武蔵がスタメンに入っていたからかもしれない。いや、鳥栖戦の負け方があんまりひどかったからさぁ…。

 で、地上波の録画を見終わったわけだが率直な感想としては「思ったよりはやれたな」。
 ともすれば上から目線にとられそうだけど、そうではなくて不必要に予防線張ってた裏返し。

 6年の積み重ねは何だかんだあるんだよなというのは感じた。と同時に、
 浅野を右WBで使わざるを得ないうちは上がり目ないだろうなというのも感じた。

 やっぱり浅野はシャドーで使った方が活きると思う。今日の試合はサブに普段出られていない選手が多く入った。入れたはいいけど出せるコンディションではなくて文字通り入れただけかも…なんてネガティブな気持ちにもなったが、ミシャとしては動いた方じゃないかな、と。

 一番見たかったのが宏武。やっぱりWBはまず仕掛ける、とりわけ縦突破をやってほしいなと思ってたから良い感じで観られた。スタメンから、とは一足飛びにはいかないにせよシャドーを活かすためにはナナメではなく縦突破も必要だよなというのは金子のイメージがあったからだろう。

 克幸のFKは驚いた。コースが惜しかったことよりあの距離で届くんだ、と。次節が町田戦となると福岡戦のようなバチバチな試合になりそうな気がするので選択肢にはなりにくいだろうが、もっと見たいなと思わせるものはあった。そして原にのっけからダブルチームで対応する浦和の用心ぶり。天下の浦和がルーキー相手にそこまでやるかい?ってなもんで。

 前半は菅が前田にてこずっていたし後半は逆サイドで切り崩される。個人能力でこじ開けてきた感じなので必ずしもチームとしてやられている印象はないが、大八にかかる負担が相変わらずデカい。チアゴサンタナの決定機が外れたのはだいぶ助かったが、宮澤が戻れない今は大八がマジ頼り。

 スコアとしては0-1だけど実際のところはというと怪しい感じもする。というのは浦和はまだチームとしての型ができているとは言い難く、それ故に個人能力でゴリ押しみたいなところがあった。ゴールもCKからのトリックプレーなのでいわば奇襲作戦。まあ、見事に引っかかったコンサにも問題はあるんだが。

 浦和のチームとしての完成度の低さとミシャコンサの今までの蓄積がクロスゲームの原因で結果として0-1で終わったという感想を持った。なので、交代で出た選手それぞれにいいところがあったにせよポジティブな気持ちにはなかなかなれない。浦和サイドとしても最低限勝つことができたってだけの試合で決して手放しで喜べるものではないだろう。

 惨劇にならなかったのはいいとしても、それでも負けは負け。ホーム開幕戦で対戦相手が浦和なのに2万人入らないってのが今年のコンサの期待値の低さとして表れていると思うのはオレだけではないと思う。

 …今年はしんどいねぇ。

posted by フラッ太 |23:50 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)