2023年03月13日
真のMOMは○○だっ!
>何から書こうかと思ったら、またしても休刊日のジンクス発動… マジでコンサ(サポ)あるあるに加えていいと思うぞ? さて。 昨日のホームFマリノス戦。スコア見た時の第一声は「うわ、マジか!?」。いや、実は虫の知らせというか吉兆があって、睡眠時間は特段長くなかったのに夜中にトイレに起きることなく朝までぐっすり眠れてものすごく寝覚めが良かったのよ。 ジジイかお前は!ってツッコミが入りそうだが(汗)、実際体がいい感じで休憩時間にスタメンチェックしたらゴニも青木も欠場。で、サブにトゥチッチ。殴り合いしつつもCK1発か何かで失点した後のトゥチッチ投入で2ゴールして「トゥチッチ春の土下座祭りあるんじゃね?」とか妙にポジティブになっていた。 前線3枚総とっかえの殴り合い、5-4の馬鹿試合か終了間際に追いつかれて1-1ドローとかぼんやり予想してたんだが、そんなありきたりのものとはまるでかけ離れたスコア。「マリノス相手に完封ってすげぇな…」と思いつつ帰宅して録画を見たわけだが 20等々力で無双していた川崎をボコした以上の衝撃、 文字通りの完勝。そらミシャがご満悦で滔々と語るのもむべなるかなってなもんで。 あれだけ内容も結果も伴った“特濃”な試合見せられたら長々と書かずにいられようか! これだからコンササポはやめられんのだっ!と高らかに宣言したくもなろうというものだ。 …とはいえ、長々書くのは読む方も疲れるので普段はやらないマルチエントリーで分けて書いていこうかな、と。実際、見どころ書きどころがものすごく多いんだもん。そのとっかかりとしてまずは真のMOMを挙げることにする。普通に考えれば小柏になるのだが、真のMOMは別にいる。駿汰?大八?いやいや、この2人ももちろん良かったが 真のMOMは地上波で解説をした石川直樹、直さんである。 聞きやすい、わかりやすい、的確な視点、そして刺さるフレーズ。解説者として言うことなし。 「(長いボールに)追いつける選手が複数いる」というのが時に刺さっただけでなく 昨日の試合を象徴していたように思う。 神戸戦からその傾向は感じ取れていたけど、 速さで切り裂くのが特にFマリノス相手に見事ハマった試合というのが全体像と言える。
posted by フラッ太 |11:05 | 試合後の印象 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年03月09日
ある意味ネタが的中?
>まあ、多分にこじつけではあるんだが 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:ウチの飼い主、ルヴァン杯開幕してたのすっかり忘れてたらしいな。 赤:何やってんすか…。だったらウチらの出番じゃないでしょう? 黒:まあそうなんだが。 赤:アウェイ新潟戦は取って取られてのドローでした。 かろうじて新潟さんに「この勝負、引き分けじゃねぇ。俺の負けだ!」と言わせましたかね? 黒:相当身びいき入るけどな。 赤:今日はアウェイでルヴァン杯鳥栖戦でしたがスコアレスドロー。何とも微妙っすねぇ…。 黒:今までの試合を通して言えることはむしろ「同じじゃダメなんだよぉ!」だな。 赤:また、原作読んでなきゃわかんないようなフレーズをブッコんできますねぇ。 まあ、スコア的な意味ではないというのは何となく想像がつきますが。 黒:今日の試合では限耶が良かったとか大嘉が良くなってるという声がけっこう多い。 赤:でも、そこから突き抜けなきゃダメなんですよねぇ…。 黒:FWは決めてナンボの大嘉は特にな。そこが大変なのは百も承知だが タイトル獲る、ACL目指すのなら今あるチャンスをモノにせにゃ代表なんて夢のまた夢だ。 赤:まあ、本人が一番わかってるでしょうし 「できらぁ!」と胸張れるメンタルは持ってますからあとは目に見える結果ですよね。
…というわけで。 ぶっ跳びグルメマンガといえばブラボーブラバーブラベストでおなじみのミスター味っ子やろ!とツッコまれそうだが、オレの世代的にはこっちが元祖だったりする。もうちょっと上の世代だと包丁人味平かな?スーパーくいしん坊って「もうダメか…」と諦めかけたところに起死回生のアイディアが出てそれが大当たりなんて展開が多いから記憶に残っているのかもしれんけど。生クリームを死ぬほどホイップしてバター作るとかね。 何とかして少しでも元ネタを新しくしたいんだけどままならないもんだねぇ。 次は「カーカカカカ」と高笑いするので行ってみようかな(←マニアックすぎるわっ!)。
posted by フラッ太 |01:05 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月04日
オレンジを相手に。
>困ったときは… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:突然だが、今年のJ2の本命と言えば? 赤:それは…やっぱり清水でしょうね。 てっきり名前を忘れたとか振ってくるかと思ったんですが。 黒:J1得点王と代表GK抱えてJ2を戦うって異次元ぶりがスゴいよな。 赤:…まあ、2試合で未だ無得点なのは気になりますが。 黒:清水としちゃ圧倒的戦力でJ2を駆けて駆けて駆け抜けようって腹積もりが早くも頓挫してるな。 赤:それでも昇格争いには食い込んできますよ。 黒:勝ち点を取りこぼす! 赤:つ■ いろんな意味で怒られるからやめてください。 今節はJ2のオレンジではなくJ1のオレンジクラブ、新潟が相手です。 黒:(さりげなくお前もディスってないか?) イヤなタイミングでイヤな相手だよなあ。 赤:昇格組相手というだけでなく意気上がる新潟のホームに乗り込んでですからねぇ。 黒:新潟サポはどう思ってんだろうな?「今の札幌なら余裕でボコれるぜwww」なのか 「神戸があんなにボコボコにしたら札幌必死に勝ちに来るじゃん…。でも勝つけどw」なのか。 赤:そんなに悪者にしなくても。 黒:別に悪者にしちゃいないが、広島のプレス相手でも十分以上にやれてたからな。 昇格組云々抜きにして普通に難敵だぞ? 赤:1つ勝つのはどこが相手であろうが簡単じゃありませんよ。 黒:…むかしむかし、月刊少年マガジンにOh!透明人間というエロいマンガが連載されていた頃。 赤:ンモー、また平成生まれをおもいっきりブッチ切る振りするー。 黒:洗濯機で麵を茹でるなど奇想天外を通り越して「いいのか、それ?」なのが満載な スーパーくいしん坊という料理マンガがあったそうな…。 赤:また、えらい古いところから来ましたねぇ。 黒:主人公の透留はイクラを食べると体が透明になる特異体質で… 赤:それ、Oh!透明人間のほうです!スーパーくいしん坊の主人公は鍋島幸介。 黒:ほう、じゃあ広島のプレスに散々苦しめられ、神戸戦でも同じように負けた札幌が 新潟相手にアウェイで勝つことができるのかね? 赤:で、できらぁ!…って、振るならストレートに振ってくださいよ! 黒:相手のあることだから必ず勝て!とは言えん。 だが、同じように試合して同じようにやられるってのはマジ萎える。 赤:勝つことはもちろん必要ですが、 変えるところと変えないところは整理して臨んで欲しいですね。 黒:“人を変える”のが可能性としては高そうだが、何にせよ初日が出ないことにはなあ。 赤」そこは久しぶりに乗り込むサポの力に期待しましょう! 黒:「この勝負、引き分けじゃねぇ。俺の負けだっ!」と向こうに言わせたいもんだぜ。
…というわけで。
清水イジりの小ネタ供養とウォーミングアップを兼ねて軽めのネタにしてみた。
まあねぇ、タイトル獲るとかACLってんならここで踏ん張れないと困る。札幌に戻ってくるまでは中々にしんどいってのもあるだろうが、稽古不足を幕は待たないってフレーズもあるわけで常に求められるのは今のベスト。
新潟遠征に向かったサポも多いはず。頼んます!
勝つぞ!
posted by フラッ太 |01:05 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月25日
ホームゲームとは?
>ないものねだりは禁句とはいえ… ホーム開幕戦となる神戸戦は1-3の負け。地上波でオンタイム視聴。 ホーム開幕戦はただの1/34ではないと思っている。 にもかかわらず「しょっぱい試合してすみません」な内容だったことにガッカリ。 荒野1トップ、事実上の0トップは結果的にはスカされた格好。地上波での解説は森岡さん。「相手コートで試合ができれば…」と当たり前なことを言っていたが、前半はそれすらままならず。左(主に福森)からのサイドチェンジで金子へというルートを徹底的に塞がれた。最初の失点もそこで潰されてから。 イケイケでプレスに来れば裏が空く、ということでオフサイドにはなったものの岡村から青木へ1本裏へのパスが出た時には対抗策として用意していたのかな?という感じがないでもないが、馬場はまだまだって感じでチームとして全くと言っていいほどフロントコートに入れない。 動き回ってのサポートができる荒野は最前線で置物同然と帳尻がまるで合わない。これでは苦戦もむべなるかな。こんなにも序盤の構想が裏目に出て0-1で済んだのが奇跡といってもいいくらい。馬場OUTゴニINで荒野ボランチは当然の判断。馬場には苦い初スタメンとなった。否が応にも高嶺と比べられるしねぇ…。 神戸にお株を奪うようなフルコートマンツーというか前プレで散々苦しめられるってどーよ? それも確かに問題だけど、ホームゲームなのに足滑らせる選手が多発っで何? 馬場はまだわかる。初めてのドームだし。でも、荒野や菅までもってのは…。 新戦力を加えたチームのお披露目。こう戦うんだ!というのをアピールするはずが ぶっちゃけあらゆる意味で代わり映えしないってんじゃガッカリもするわな。 ミスターこと鈴井貴之さんが「新戦力は『結果出したい!』という思いが強すぎて気負ってる」といったことを言ってたが、これは恐らく浅野を指してのことだろう。速さだけじゃないんだ!とばかりにそこで撃つの?ってシュートが2,3本あった。少なくともオレはそう見た。 今日はソンユンがどうのこうのとか馬場どーよ?って試合じゃない。菅が足を気にしていたので最後のカードを切るのにも逡巡するなどチーム全体として上手くいってない。これからはJ1全チームが前プレをさらに整備してくるだろう。それを上回ることができるのか? 今日に関しては裏1本だけでは正直対抗策が乏しい、不安の方が大きいと言わざるを得ない。 やはり今年も我慢からなのね。名言である。それに慣れちゃマスいんだが。
posted by フラッ太 |21:00 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年02月18日
コンササポの悲しき性。
>今年もドメサカとYahoo!をチェックする週末が始まるな… 今シーズンの開幕カード、アウェイ広島戦はスコアレスドロー。 あれ?リロード失敗したのか?と思うほどにはやや意外な結末。 ちょいと主語が大きくなってしまったが、開幕アウェイとなると 「キャンプで追い込んだ後だからコンディション悪いしなあ…」とか 「ホームに帰ってから本気出す」とかついつい予防線を張ってしまうのがあると思う。 むろん、選手や監督はそんなことはなくて常に勝つために試合やってるのは言うまでもないんだけど、開幕が去年突破したとはいえ鬼門であるアウェイ広島。予防線を張りたくなる要素がさらに増える中でスコアレスドロー。最低限の結果。 ざっと記事を拾ったところではコンサが弱い(コンディションが悪い)というより広島が強い(仕上げてきている)、そして今年も菅野は神だった。広島としては勝たなかればならない試合だったがコンサが辛うじて踏ん張った、MOMは言うまでもなく菅野で決まりというところかな。 負け寸前、負け同然の試合で勝点1を拾う、勝つべき試合で勝点3を獲り切る。 こういう積み重ねが前者ではJ1残留、後者では優勝争いやACL出場権を争うカギになる。 今日のところは「こんなもんじゃない?」になるのかな。?ではなく!にしたいんだけどね…。 今の菅野からスタメン奪うのはソンユンでも至難の業。流石はJ1優勝の正GKである。
posted by フラッ太 |19:15 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年02月17日
実感が湧かぬまま。
>ウタカの1ミリはぶっちゃけスベってると思う さて。 この前の土曜日、FマリノスVS甲府のスーパーカップでいよいよJリーグ開幕! …と本来なら気分が乗るはずなんだが、正直なところ過去一でテンションが低い。 当然ネタなんて形にすらならず、思いつくのは清水イジりの小ネタばかり。さすがにこれ以上やったら怒られそうので今のところは自重するが、実生活がしんどいとなかなか思うようにはならないもので。 で、何とはなしにYouTube眺めてたらこの動画で忘れかけていたスピリットを思い起こし、 少しずつ火が付き始めていたところに来たのがこれ。 〇株式会社セコマ」様 2023シーズンオフィシャルパートナー新規決定のお知らせ 今年はパートナー関連の動きが多いなあとは思ってたけど、このタイミングで真打登場とは! 来た、来た、来た来た来た来た来た来た、来たーっ!ですよ。ラストオブザドラゴンですよ。 もうね、このニュースのBGMはこれしかないってなくらいのインパクト。 「待ってました、赤黒屋!」って違うノリでテンションが上がるうれしいニュース。 ファイターズともパートナーシップ契約を結んでいるとはいえ、コンサもセコマさんとパートナーシップを結んでくれるところまできたと思うと、これは沸々とくるものがある。いや、何というか今年はコンサの周りの空気が違うというかコンサを応援してくれるパートナーが格段に増えてコミュニティが大きくなっている感じがするのよ。 本来ならこのニュースでひとネタ行きたいところだが、よりによってこのタイミングじゃネタにしようがない。中の人絶対に狙ってるだろ!とツッコミを入れたくなるが、今日はセコマさんのファンと公言する浅野雄也の誕生日とあって、そこに合わせたんじゃないか説まである。民明書房もビックリだ。 ともあれ、今年も開幕。 二上りかっこに乗って「毎度この商売には易しいなんてものがない、何てなことを言いますが…」とマクラを振って気楽にブログを綴っていければ。でも、選手名鑑はセブンで買ってもた(←こら!)。それも出来心ってことで許しておくんなまし…。
posted by フラッ太 |23:50 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月19日
原点回帰!新加入選手でアイウエオ作文。
>クラファン、目標額に届くんだろうか… さて、今年こそは久しぶりにドームに参戦、あわよくば区切りとなる10回目のB型会!と思ったはいいものの、クラファンの追撃で何にしようかなあと目移りしているうちにクラコンの更新をすっかり忘れていて開幕に間に合わないという失態を早くもやらかしているという…。もっとも、2/25,26は例年大学入試の2次試験とモロにカブるため、宿の空き自体が非常に少ないのだが。 …というわけで。 調子が悪くともそれなりのものを!と言われてもそう簡単にコンディションが戻るはずもなく。 一方で、そろそろリハビリを開始しないと開幕に間に合わないよな…とも思い始め。 折しも、新加入選手の頭文字をとってAKBというのをかましてきた。これとは直接関係ないが、パッとととのったなぞかけは相変わらず元ネタが古すぎて平成世代には全く理解不能ということで、今回はいわゆる“ネタ”にはこだわらず、ウォーミングアップ的な意味も込めて原点回帰のアイウエオ作文でご機嫌伺い。 お題はAKBのAである「浅野雄也」。 あ 兄貴は確かに有名だけど さ 札幌に来て勇躍し の のし上がろうぜ代表に ゆ 優勝目指す勢いで う 裏に抜け出す特長活かし や やっぱりスゴいと言わせよう
何というか思考のクセって結構残ってるもんで、 あ・さ・のはサラッと出てきても後半は意外と苦しんだ。 まあ、初っ端はこんなもんでしょ…って、オレはいつからプロになったんだ?w浅野と言えば大のセイコーマートファンだそうで。これは中の人に期待せざるを得ない。にしても、大森とソンユンの背番号足してAKB48ってちと強引すぎんか?
posted by フラッ太 |22:00 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月08日
2023、始動。
>素でゴニは9番でいいんじゃね?と思ってた… 今日はキックオフイベント。いよいよ新シーズンが始まる。 まずは今年のユニ。1stの赤黒は相変わらずの安定ぶり。赤黒縦縞の縛りの中でもそこに意味を込める相澤さんの仕事ぶりは流石プロだなあ、と。そして、2ndユニがマジでカッコいい!PVの駿汰のオラつき顔とも相まって“攻めてる感”が存分に出ている。ただ、2ndユニで試合をする機会があまりなさそうな…。 そして背番号。川崎に移籍した上福元の背番号99が話題になったが、まさか新加入の小林祐希まで#99とは…。これは読めないよ。新加入選手は馬場が3,小林が6、浅野が13あたりと予想したが…。大森が23というのも興梠の後だけに何かしら意味のあるような感じがするが、桐耶の背番号6はグッとくるものがある。 兵藤の加入時に背番号6だったから小林も…と思ったのだが、 並々ならぬ覚悟を感じてしまうのはオレだけかな? 徳島からの思わぬお漏らしで判明したが、あの藤田征也がアカデミースタッフにというのもグッとくるものがある。泣きながら炊飯ジャー抱えてた頃を思うと隔世の感。 高嶺の流出は確かに痛いが、それでもシャビエル退団の他には痛いなと思うマイナスはない。 差し当たっては コ・ン・サ!コ・ン・サ!柏をボコるぞコ・ン・サ!ってことで…。
posted by フラッ太 |23:15 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年12月30日
加速から深化へ。
>WC争いはここからが佳境… 正式発表はまだだが、来季の陣容もほぼ固まった感じ。 ユニモキックオフイベントでお披露目ということであまりテンションは上がらず。 で、久しぶりに戦術厨らしい書籍を買ってみた。 〇footballisuta 1月号 新柄3バック隆盛の5つの理由 今日届いたばっかりなので感想は書けないけど、W杯を通じて感じたのは 可変システムはもはやミシャの専売特許ではない、ということ。 相手に合わせて攻撃時でも守備時でも可変するのが当たり前なレベルになりつつあるのかなあ、と。ついつい戦術厨的な思考が入ってしまうために例えば将棋の駒組みの時点で実は失敗だった、スタメンを読み間違って序盤のミスマッチを解消できないまま失点してそのまま負けなんてことが起こりうるのかなとも思ったり。 組織で戦うということは今までは守備のイメージが強かったけど、 これからは攻撃面でクローズアップされるのかななんて思っている。 これも多分にオレのニワカ趣味が影響してるんだけど、アメフトのようにいかに11人が連動して動くことでフリーの状況を作れるか?というポジショニングゲームの意味合いが大きくなっていくのかなとも思っている。アメフトと違って1回1回プレーが途切れるわけでもないから単純な陣取り合戦にはならないんだけど、スペースを作るとかどこにボールを入れるとかを探るヒントにはなるのかな。 ミシャコンサで5年。観る側としては可変すること自体には違和感を持たなくなってきたし、選手の側も一定の約束事や理解はもっているだろう。そこからさらに一段高いところに向かう、引き出しを増やすというステップの6年目。上手く言えないけど、そこは“進化”ではなくて“深化”になるのだろう。 ミシャ式の5トップに人数を合わせて…なんて段階をとっくに通り過ぎてるのが今のJリーグ。そりゃあ欧州のトップオブトップに比べたら落ちるかもしれんが、決してJ1のレベルって低くないと思うんだよな。 FWが守備するのは当たり前、GKが足元巧いのは当たり前、そこからさらにSBはおろかCBも攻撃参加できないとダメみたいなことになるかもしれない。可変することで全員攻撃全員守備が全てのポジションで当たり前になってくる。そういう意味では少なくとも攻撃面においてはミシャで長くやってることでアドバンテージはあるのかな。 つらつらと書いてきたけど、それでも求められるのは結果。 そろそろ誰の目にも名実ともにJ1クラブと認められる明らかな結果が欲しい。
posted by ふらった |23:10 | ちょっとカタい話 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月21日
永遠の17歳。
>ご息女も声優の道を歩んでいるという… えー、不肖このフラッ太、今日で17歳になりました。 コンササポのフラッ太、17歳ですっ!おいおい。 …というわけで。 天命らしきものは何となく感じてはいるけれど、まあテンプレなところでは1年経つのが早くなったなあ、と。今年は変則日程なこともあってかイマイチここで更新するモチベが上がらずじまい。今までだったら今年の漢字一文字とかベスト&ワーストとか勝手に通信簿とか書き散らかしているんだけど、今年は地上波中継されたホームゲームでも追えていない試合がけっこうあって。 モロに仕事とカブって見られなかったのが主な理由だけど、セレッソ戦はおろか、 あの川崎戦すら未だ視聴していないってのは我ながらどうしちまったんだ?ってなもんで。 いや、セレッソ戦とかはダイジェスト見てるし関心がないってわけじゃないんだけど、どうせ観るなら最初から最後までと思ってるうちにここまで来てしまって。松山千春じゃないけど、嫌いになったわけじゃない、プライベートがしんどくて追いかけることに少し疲れたのかなってのが今の心境。 長いことここでのたくってきたけど、これからも居続けていいのかな?とか…いかんねぇどうも。ここで書く以上はそれなりにクォリティのあるものにしたいし、極力連投はしないでそれこそHNの由来のように気が向いたらふらっと書けるような、それでいて思い入れが強くなりすぎないようにフラットなスタンスでこれからも続けていかたら、と。 …やっぱ、コロナ禍以降一度も参戦してないってのがモチベ低下の最大の原因だろうなあ。 B型会やりてぇーーっ! 気持ちだけは永遠の17歳ってことで。
posted by フラッ太 |23:35 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)