2016年06月27日
喜びも中くらいなり…。
>天皇杯の試合っていつだっけ? 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。…って、どうして出番が来たんでしょうか? 黒:知らんよ、そんなこたぁ。それよりもウチの飼い主に文句言っとけ。 赤:出番に関しては文句言える立場じゃないですよ…。 黒:そうじゃねぇよ。北九州戦、宮澤のゴールで勝ったからってはしゃぎすぎなんだよ。 おかげでケガしたじゃねーか! 赤:それは関係ないでしょう…。 黒:いくらうれしいからって「きゃーっ、ヒロ様ーっ!結婚してーっ!」はねーだろ。 赤:既婚者ですしねぇ。 黒:…お前にもいろいろとツッコみたいんだが 未だにゴールシーンも観てないくせして、よくそこまでテンション上げられるよ、全く。 赤:あんまりブーたれないほうがいいですよ? ご主人様、仕事忙しくてそれどころじゃなかったんですから。 黒:それでこっちに無茶ぶりかよ? 赤:アウェイ群馬戦は宮澤に加えてマセードも欠きましたがウノゼロ勝ちです。 黒:地味に地雷踏みそうなシチュエーションだったが何とか乗り越えたな。 赤:アウェイですし、ここは勝てればOKじゃないですか? 黒:まあそうなんだが、ここにきて主力の離脱が増えてきたのは怖いな。 ソンユンも五輪代表にドナドナされたし。 赤:そこは喜びましょうよ。コンサから代表選手出るんですよ? 黒:ウチよりも他のチームが喜んでそうだけどな! 赤:それは否定できないですけどね…。 黒:首位にいるとはいえ次節の函館開催でやっと半分だ。先は長いぜ。 赤:これこそJ2ですよね。 黒:ソンユンはともかくとして、ここからは選手層の厚さも問われる。 赤:ただでさえ厳しいアウェイでのセレッソ・岡山戦が待ってますしねぇ。 黒:7月からは上位チームとの対戦が続く。 キツいのは間違いないが、7月のアウェイで2つ以上取れれば多少は楽になる。 赤:今から星勘定してもあんまり意味ないですけどね。 黒:わかってるって。首位にいられるからなのかもしれんが、 今年のコンサは毎試合何かしら明確な課題があるように思えるな。 赤:次節も都倉が出場停止ですからね。 黒:攻守に渡って都倉の存在がデカい四方田コンサだ。 ある意味、一番難しい課題かもしれんぞ? 赤:攻撃はまだしも、前線からの守備をどう構築するかですよねぇ。 黒:誰が出てもチームとして同じ事ができるか? 赤:それはシーズン全体通しての課題ですけどね。 黒:まあな。…ところでウチの飼い主、録画いつから観てないんだ? 赤:松本戦かららしいですよ? 黒:溜めすぎだろ!
今回は特別出張版でお送りしました。というわけで、またしばらく潜伏します。
姐さんの三部作シリーズも定着してきたし、オオドサさんのケンミンショーシリーズも安定してるし、もう出番はいいかな…。
posted by フラッ太 |18:32 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年06月14日
“流れ”は未だコンサにあり。
>ここ数回のわれポンはハズレのない激戦ばかりで面白い ホーム長崎戦は2-1の勝利。 長いシーズンの中で「ここだけは落とせない!」とか、「どんなに内容が悪くても勝つことが全てだ!」という試合は必ずある。今日は正しくそんな試合。その試合を勝つことができた。コンサは着実に成長している。間違いない。 昨日のうちに試合を終えた上位クラブからすれば、「ここで札幌がコケりゃ…」という思いは確実に抱いていたはず。実際、下位に優しい悪癖もあることだし(汗)。今日の試合は何が何でも勝ち点3、勝利という事実だけが必要だった。もしドローに終われば「札幌、失速したな…」と印象づけてしまうだけでなく、同じ昇格戦線にあっても空気が一変してしまう、流れが変わる可能性さえあった。 孔明さんのブログで今年のコンサは巡り合わせに恵まれているとコメントした。鬼門のアウェイ清水は言うに及ばず、京都から共に勝利できたのは今の両チームの出来からすると「早いうちに当たっておいてよかった…」とホッと胸をなで下ろすところ。 シーズンの3分の1を終えておおよその景色が掴めたところでの“第3クール”。初っ端の千葉戦はドロー、次の松本戦は負けとこれだけ見れば失速しているように思えるが、いずれも2点のビハインドを追いついている。麻雀で言えば千葉戦は最初ヨレヨレだったが相手の立直に怯まずに追っかけ立直で対抗し、千葉戦はめくり合いで和了牌を引けずに流局、松本戦は相手のロン牌を掴んじゃって満貫直撃。直撃を喰らうのは痛いっちゃ痛いけど、攻めに行った結果だから…と割り切っているって感じかな。 大事なのは守らなきゃならないとき、我慢する時がありながら攻める姿勢を失っていない、どっちつかずになっていない、やりきったから悔いを残していない(と思わせる試合をしている)、引きずっていないこと。そんな時は多少配牌が悪くてもツモがスッコンスッコン入って勝負できる形になるとか、ド本命の危険牌が通っちゃったりとかで気がつけば「行ける!」という空気ができているもの。 こういう事を書くと「そんなオカルトな…」というツッコミが入ってしまいそうだが、今日の試合がホームでできること自体まだ流れはコンサにある、ツキは失っていないな、と。アウェイだったら勝ちにまで持っていくのはかなりハードルが高かったと思う。無論、勝ったから言える話ではあるんだけど、ドローに終わっていたらきっとブーイングだったはず。リードされていたときもきっと「今年こそJ1に行くんだろ!」「こんなところで躓いている場合じゃないぞ!」っていう奮起を促していたんじゃないかなあ。そういう空気が今のコンサにはある。 これで首位をキープ。今首位にいてもシーズン終了時にどこにいるかなので過信はもちろん禁物だけど、結果が出ているのは悪い気分じゃないし、周りのチームも「札幌、落ちてこねぇなぁ…」と苦虫を噛み潰しているはず。先制立直をしても降りないどころか逆に追っかけてくる、何巡か回しつつも攻め返してくる相手はイヤなもの。当然マークもキツくなるがそれは首位にいる以上避けられない宿命。順位の変動は大なり小なりあっても、良いリズムを維持するってのはそう簡単にできる事じゃない。 流れに乗ってさえいればいい、良い空気だけありゃ勝てるってもんでもないけれど、そうしたものから勝利をどれだけ引き寄せることができるか。それは監督や選手だけでなくサポーターの力も間違いなく必要になってくる。そして、今まではそれができているからいい位置にいられるんだと思うし、ホームで圧倒的な成績を出せているってことだと思う。幸い、6月はホームゲームが多く、もう1度ビッグウェーブを起こす環境は作りやすいので1戦1戦勝つことに全力を傾けてもらいたい。怖いのは見かけの順位に騙される油断か。気をつけねば。
posted by フラッ太 |01:55 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年06月10日
たまにはボケなしトーク。
>今回は1号さんにインスパイアされました 赤:アウェイ松本戦は残念ながら負けてしまいましたね。 ご主人様はまだ観ていないみたいですが。 黒:一番悔しいのは金山だろうな。自分が出た試合で勝利無し、しかも2試合で失点5じゃあな。 赤:全ての責任がGKにあるわけではないとしても 結果としては否応なしにソンユンと比較されてしまいますしね。 黒:しかも「お前が弱点だ!」言わんばかりにネチネチと攻め続けられたしな。 丑の刻参りしてもおかしくないぜ。 赤:そこは総統閣下の「チクショーめ!」で止めてあげてください。 黒:チクショーめ!って言いたいのはこっちだぜ。 勝ち点3的な意味で「おいしかったよ札幌」とソリマチンに高笑いされたんだからな。 赤:でも、アウェイでドローでもいいってんじゃなくて 勝ち点3を獲りに行った四方田監督の姿勢は良かったんじゃないですか? 黒:まあな。シーズン終盤なら相手に勝ち点3を与えないって考え方も出てくるだろうが 結果的には失敗だったとしてもこの時期は全然アリな決断だし采配だ。 赤:何だかんだ言っても降格組では最上位ですから真っ向勝負に出る価値はありましたよ。 ある意味目先の勝ち点1を拾うよりも重要だったかも知れません。 黒:とはいえ、負けは負けだ。そこはドライに、シビアに捉えなきゃな。 まだシーズンは3分の1だ。菊花賞で例えるなら淀の坂を1回上っただけに過ぎない。 赤:まあ菊花賞は3000メートルの長丁場ですけどね。 黒:まだまだ越えなきゃならないヤマはいっぱいある。 菊花賞は強い馬が勝つとも言う。この段階でスタミナ切れじゃ困るんだよ。 赤:今まで上手くいきすぎた反動なんでしょうか? 黒:要の選手がいなくなるとか相手の研究が進んだとか いろいろなことがタイミング悪くまとめて表面化したってところだな。 赤:去年菊花賞を制したのはキタサンブラックでしたっけ? 黒:コンサもそれにあやかって ま~つりだ 祭りだ祭りだ 昇格まつり~♪といきたいもんだよ。 赤:そうなるとホーム長崎戦はいよいよ負けられませんね。 黒:負けられないじゃない。勝つのみだ! 赤:千葉戦も2点差を追いつきました。やってくれるはずです。 黒:たかだか3分の1でつまずくような軟弱の集団が 過酷なJ2から自動昇格などできないことを私は断言する! 赤:軟弱ってのは言いすぎでしょう。 千葉戦も松本戦も選手達は戦う姿勢を見せてくれていますよ! 黒:わかってるよ。だからこそ、ここが踏ん張りどころだ。 今一番頑張らなきゃならないのは選手じゃない。敢えて言おう、サポであると!
松本戦のパクリネタをこんな形で回収したくはなかった(泣)。千葉戦でマジにやったらドローだったので松本戦で思いっきりパクリネタに走ったら負けという(汗)。コンサが勝つためにはネタを作り続けなきゃならないんじゃ…っていう妙な強迫観念から脱したので幾分気が楽になった。というわけで、今回はオチャラケ無しのマジトーク。ボケナストークとか茶々入れるんじゃねーぞ!これでのんびりできるなあ。
反省し、休養し、(高木監督の采配含めて)研究し、練習し、長崎戦はビシッと決めてくれ!
posted by フラッ太 |19:15 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年06月07日
松本戦の展望。
>windows10なんて大っ嫌いだっ! 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 3連戦の初戦、千葉戦は土曜日のナイトゲームでしたね。 黒:駅前、西友ある!ダイエーはない! 赤:また古いネタを…。 黒:伝説と認めたホウレン草は佐渡にはないらしい。 赤:しつこいよ!千葉戦は2点差を追いついての引き分けでした。 黒:今までのコンサだったらタコ殴りに遭って試合終了後はゴール裏で説教モードだったな。 赤:今までと違って成長を感じられるところではあるんですが、稲本が…。 黒:全治8ヶ月じゃあ今季絶望どころか来季の開幕だって厳しいぜ。 赤:戦力的にかなりの痛手ですよねぇ。 黒:つっても、したくてしたケガじゃないんだ。 稲本と一緒にJ1で戦う!っていうモチベーションにするしかないな。 赤:深井さんと宮澤がいない状態で稲本の負傷交代は流石に想定外でしたね。 代わって入った上里も悪くはなかったと思うんですが…。 黒:でも、4番手と5番手のボランチコンビじゃどうしたって見劣りする部分は出てくる。 深井さんと宮澤の凄さが逆説的に証明された格好だな。 赤:というと? 黒:例えば深井さんはボールを奪う能力が高いとか、 宮澤は終盤になっても足が止まらずにPAにまで出ていけるとか ボールを捌く、奪われないだけじゃない+αがある。 赤:単に中盤の底からパスを出す、無難なプレー選択だけじゃ物足りないってことですか? 黒:わかってるじゃねーか。特に宮澤には“王子テイスト”も見受けられるしな。 赤:王子ってジャイキリのですか? 黒:というわけで、今からこの王子テイストについて5時間くらい語り尽くそうかと…。 赤:(即座に)松本戦、行きましょうか。 黒:えー。 赤:松本は3連勝で順位を3位にまで上げてきました。正に“眼下の敵”です。 黒:松本に山に雅と書いて…、松本サンガですか? 赤:まつもとやまが、でしょ。わかってるくせに…。 黒:ごめんなさい勉強不足で。ウチの次官が調べたんで詳しいことはわからないんですけど。 赤:そのセリフがなきゃ誰の物真似かわかんないですよ…。 黒:(ソリマチン嫌いな意味で)大変根深いものがある! そしてね、あれですよ、アルウィンはねぇ、フットボール専用スタジアムなんですよ? アクセスもいいしアウェイの空気を感じられるスタジアムなんですよ? それをね、やれねぇ、経世会がどうとか言いますけども… 赤:鈴木宗男かっ!…って、これ元ネタわかる人いるんでしょうか? 黒:千葉戦がドローだったからここはどうにかして勝ち点3が欲しいな。 赤:深井さんが戻れるとはいえ、けっこう厳しいですよね。 黒:カギを握るのはヘイスだな。 赤:内村じゃなくて?まあ、やっとヘイスも結果出しましたし、 交代選手込みでの総力戦になりますからね。 黒:汚いぞ札幌!ヒキョーだぞ札幌!都倉なんかじゃなかったんだ! ウッチーに注意を向けてたらやられたのがヘイスだったとは! 赤:だからやめなさいって! 黒:それはともかく、増川に頑張ってもらって 「小松菜なんかなかったんだ!」ってくらいに制空権を握って欲しいな。 赤:(もう、そこで通しちゃう気ですね…) 去年ほどじゃないにせよ、放りこみからやられるのって無性に悔しいですよね。 千葉戦もエウトンに手を焼きましたし。 黒:エウトンに関して言えば高さよりは強さで苦労させられたんだけどな。 福森の対人守備がすごく軽く見えたから余計に怖かったよ。 赤:増川にはそろそろセットプレイからのヘッド1発を決めてほしいところです。 黒:あまりに卑劣な作戦です! 赤:いや、別に卑劣じゃないでしょ…。セットプレイだって立派な戦術ですし 過密日程ですから省エネで勝てればそれが理想ですよ。 黒:これで観客が14,000人だったら言うことないんだけどな。 赤:元ネタがわかんないとまるで楽しめないオチですよ、それ…。 黒:監督の采配も勝敗を分けそうだな。策に溺れるソリマチンが観たい!
千葉戦直後からこんなネタ考える奴おっかしいよ!ある意味ビョーキだよ? はいどうもー、じゃないよ!…自覚あるけどさ(汗)。 一度書いたのがエラーで吹っ飛んだので今回は開き直ってネタに突っ走ることにした。それにしても、清水をキッチリとドロー沼に引きずりこんだ水戸△。清水、シュート3本って…。
posted by フラッ太 |14:00 | スチャラカプレビュー | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年06月04日
御の字。
>どうしても上里がボールをコネているように見えてしまう… 今日は仕方ないかな。 バーポストさんに助けられたシーンもあったし、内容からして御の字のドローかと。 終盤に左サイドから攻められたときに逆サイドがガラ空きだったのには血の気が引いたぞ。 あそこまで出されたらやられたも同然だった…。 にしても、深井さんと宮澤2人とも欠けた上に稲本までいなくなると流石に中盤がつらい。 ゴメスが汗かき役で頑張ってはいたものの上里が…。 悪くはないんだけど深井さんや宮澤と比べると2テンポくらい出すのが遅い。 ラストプレーもせめてもう1テンポ早く出してたらマセードもロストしなかったと思うぞ。 連携もあるので多少割り引く必要はあるけど 宮澤のようにPAまで出ていけないのも「うーん…」と思ってしまう一因か。 そこまで行かなくても間に入る、空いたスペースに顔を出す動きをもっとしてほしかった。 進藤は今日も良かったね。いいタイミングでインターセプトができている。 両WBは共に良かった。マセードは守備もきちんと絞ってたし。 どんな形であれ、ヘイスが結果を出して追いつけたのは大きい。 これで勝ってたら三宅アナのパクリネタで溜飲を下げることができたんだが…。 今日はゴール裏の叱咤、ゲキに感謝だね。あれがなかったら何失点したかわかんないし…。
posted by フラッ太 |21:25 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月04日
千葉戦前半。
稲本が外に出た時に気持ちに弛みが出たのかもしれんが 2失点するまでは「全員寝てるのか?」というくらいユルユルなプレーぶり。 ゴール裏の「行け札幌!」のコールが「やる気出せ!」「マジメにやれ!」と 怒りをこめているように思えてならなかった。 内村のゴールでやっとお目覚めといった感じ。 上里は悪くないけどボールを出すのが遅いのがネック。 謙伍がつまんないイエローをもらったものの攻撃では効いている。 両WBの交代よりは中盤のテコ入れか。となると中原にチャンスありか。 後半最初の15分で一気にギアを上げられるか。やられたらやり返せ!
posted by フラッ太 |20:05 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月04日
千葉戦の展望。
今回はマジメに。 14試合を消化して10勝2分2敗の勝ち点32とほぼ理想的なスタートダッシュを決めた四方田コンサ。42試合のうちちょうど3分の1。7試合ずつ6つのクールに分けると第1、第2クールを消化して第3クールのスタートという見方もできる。 そう考えると、第3クールは日程的にも対戦相手もかなりタフなクール。 過密日程の3連戦は今シーズンを左右するといってもいい。 裏を返せばここで突っ走れるようなら期待度が高くなるということでもあるのだが…。 今日はジェフ千葉が相手。大幅な選手の入れ替えで順位を上げられそうで上げられない宙ぶらりんな状態。MDHでは千葉は今年に入っても3連勝すらなかったらしく、チーム状態が上向いている感じはない。ただ、メンツ的には揃っているので難敵であることに変わりはない。 コンサはソンユンが代表招集、深井さん有給と欠けたら困る選手が2人いない上に中盤の要である宮澤も出場は微妙。だが、稲本を軸とするなら大ケガはしないのではと思う。選手交代でテコ入れはあるかもしれないけど…。コンアシ予想では増川が欠場。河合も高さはあるが、ソンユン&増川ほどに絶対的な制空権の強さはないのでGKの金山がしっかりコーチングできるかというのもけっこう重要とみる。アーリークロスで間に放り込まれた後の混戦から押し込まれる…なんてことのないように、河合の統率力と共に集中した守備が求められる。 千葉側のキープレイヤーは井出か。 町田もイヤらしいが、井出に斬り込まれるようだとかなり面倒なことになると予想する。 外→内へのカットインに組織でどこまで応対できるか。山口戦ほど楽にはならないはず。 とはいえ、今年のコンサはシーズンの流れからすると何かしらいいタイミングで課題が出てきて、それをクリアしてきたイメージがある。折しも今日の試合はチームの総合力が問われるという点で格好のシチュエーションであり格好の相手。ホームゲームかつ千葉にはイヤなイメージのあるドームでの試合。サポーターの声援も味方につけてぜひとも勝ち点3をゲットしたいところ。 大きなヤマ場、チームもサポも一丸となって勝つぞ!
posted by フラッ太 |12:45 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月03日
'16弾丸ツアーレポート・皐月の陣②~カオスな第1回CSBA~
>改めて書く必要…ある? えーっと、私フラッ太、いきなりやらかしてしまいました(汗)。18時集合とさほど無理のない時刻にもかかわらず唯1人遅刻。まずはその経緯を説明しておきましょうか。○たさんと共にドームを出たのが4時半過ぎ。それぞれ所用があるので現地集合ということで、先に豊水すすきの駅で降りて昴珈琲店を目指すことに。火事があったってことだし閉まっているかなと思いつつ足を運んだらやっぱりシャッターが降りていた…ってのは○たさんがコメントでネタばらししてしまったんだけど、実は続きがあって。 なあに、オレには可否茶館という強い味方がいるんだぜとばかりに今度はポールタウンへ降りる。お目当てのカンデリージャミエルが…あれ?ないぞ?店員さんに訊いてみると今の豆は5月で終わり、8月に新しい豆が入ってくるとのこと。何というコンボ。 そして、今思えばこれが余計な行為だったんだけど、せっかく札幌に来たのに何もゲットできないのは悔しすぎると今度は紀伊国屋へ。サッカー本はとりあえず1冊ゲットしたが、だいぶ前に映画化もされた天地明察の原作が欲しいなと思ったので店内の端末で検索したら…ハードカバーも文庫も在庫無し(泣)。何という3段オチ。余計に歩き回ったせいですっかり汗だく、いくら何でもこれでは失礼になるので、やむを得ずいったんホテルに戻って下着とバンダナを取り替えることに。 かくして、やっとこさ会場に着いてこの顛末を話したら「流石だ」というリアクションが返ってきた。フツーなら「何やってんすか…」とか呆れられそうなもんだが、ネタを仕込んでくるのが当たり前みたいな空気になったのはいったいどう解釈すればいいものやら…。内々には○たさんから司会進行よろしくねと言われてはいたけど、初っ端からやらかしてしまいプランは破綻。 でもまあ、これで結果的には良かったのかも知れない。一応、サイコロトーク的な進行を考えてはいたけど、既にひとみさんが書いてくださっているようにそこかしこで話に花が咲いて話ブタ切り、脱線お構いなしなカオスの様相を呈していたのでヘタに考えるだけムダだったかな、と。あの場の空気をたとえるなら、10人全員がサイコロ持ってて自分のタイミングでサイコロ振って話し始める…みたいな。 座席は ○○|○○○ ○○|●○○ (4人席と6人席で●が私) なおしさんがAB型はそれぞれ全力でボール投げ合っているが誰1人として受け取らないって言ってたけど、B型は一見投げっぱなしだけど相手の話が自分のアンテナに引っかかったらすかさず食い込んでくるみたいな感じなのかも。ちょうど真ん中の席だったので右側で話の輪に加わりつつ左の耳で話聞いているみたいな。だから違和感なく話がつながっていったんだと思う。あくまでB型的な感覚でだけど(笑)。 思い出せる限りではオオドサさんがやたら京都の話振ってたっけなあ。あまりにも負けすぎるのでお祓いしたら次の浦和戦で4-0勝利とか、予算も既に決まっているのにアユモドキのせいで亀岡にスタジアムが作れないとか。あと、清水の8-0勝利を受けて、やべっちは清水が持ってっちゃうよね→でも、これは清水の課題が覆い隠されるパターン→それに8-0だろうが10-0だろうが勝ち点は3だとか。でも、やべっちはウチだったけどね。 ドームと厚別でチケットの差が500円しかないのが他サポからは信じられないというので、そういや今年の厚別送りっでどこだっけ?→厚別送りってw収容所じゃないんだから→厚別送りってのは鴨池送りに通ずるものがあるとか、しょんないTVの絡みでジェフサポが「(J2は)蟻地獄」というのがあったので、すっかりJ2になじんだ感のある千葉には上がったところも落ちてきたところも挨拶に行かなければならないとか。でも、○たさんのコメントレスからして、J2の牢名主といえば水戸だよなあと改めて思い直してみたり。酒の上での与太話なのであんまり本気にしないでくださいね…。 毎回毎回珠玉のネタを繰り出すオオドサさん。ネタ枯れすることなく続けられるのはどうしてなのかなと思ったらテレビマン時代に築いたデータベースがあるのだとか。なるほど、それならネタに困ることないわなぁ。オオドサさんもいるし姐さんもいるしで、もうネタ考える必要ないかなあ。 お開きとなって「そういや、B型って関係なかったね。ただの楽しい飲み会」「でも楽しかったからいいですよ」ってえええぇ!?なやりとりがあったり、さくらさんのお名前(HNのことだと思われる)の由来がチェリーブロッサムの桜ではなかった(!)などけっこうショーゲキな話が出てきたりと最初から最後までハイテンションのまんまだった第1回CSBA総会でした。 さて、第2回はいつになるのでせうか。今回以上にカオス…いや楽しくなりそうだなあ。 内輪受けなんてヤボなツッコミはナシの方向で。こういうのって中に入って楽しんだもん勝ちだし。
posted by フラッ太 |18:15 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)