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2007年07月31日

草津を喰ってみたいんだけど・・・。

 さて。

 草津を喰らう。・・・と思い立ったのはいいが、どうしたものか?
 
 草餅は簡単でいいが、そうすると次の桜戦は桜餅・・・ってモチばっか喰ってどうするよ。

 なので、ちょっと変化球。
 
 草津といえば、敷島。ググったところ敷島とは大和(やまと)の枕詞で、俗に敷島の道とは和歌の道を指すらしい。

 ・・・が、そこから先が続かない。どうしたもんでしょ?

 では。

posted by フラッ太 |10:08 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年07月30日

見つめ続けられる幸せ。

 さて。

 サッカー選手にとっての幸せは、もちろん試合に出て活躍すること。

 ただ、他にも幸せに思うことがある。

 それは、サポーターの存在。

 スタジアムを立錐の余地もないほど埋め尽くす。良い試合であれば歓声がわき、悪ければ罵声が飛んでくる。そんな空気は選手に緊張感をもたらす。

 練習を見学したり、時にはサインをもらったり記念写真を撮ったりする。他のチームの施設はどういう状態かは知らないのだが、少なくともコンサは選手とサポーターの距離がとても近いように思う。それは物理的に近いというだけではなくて、ファンサービスも積極的にやろうというチームの姿勢もあてはまる。

 大好きな選手が夢にまで現れる。出張先に足を運んでまで応援をする。いっしょに突っ走る。応援する側にとってはもちろんだが、それを聞いた選手の方だってきっと幸せであるに違いない。

 こんなにも自分を応援してくれるサポーターがいる・・・。

 それだけで、選手たちは精一杯の力を出し切ろうとする。

 こんないい関係がいつまでも続いてほしいと思う。願わくは、長い「雌伏」の時を超えてそれが「至福」の瞬間に変わってほしい。

 最後はちょっと言葉遊びで締めくくってみました。

 では。

posted by フラッ太 |15:43 | コメント(8) | トラックバック(0)

2007年07月30日

第3クールの皮算用。

 さて。

 今年のコンサは本当にツキがある。桜がカニ料理をしてくれたおかげで、仙台との勝ち点差は11。

 第3クールに入って、2勝2分けの勝ち点8。厚別で引き分けが多いため勝ちきれない印象が強いのだが、そこそこ勝ち点は稼いでいるのだ。蜂とカニを直接叩いておいたのが本当に効いている。考えようによっては、上位に引き分け下位を叩いたと言えなくもないからだ。

 三浦監督は、「3倍して勝ち点24」とコメントしている。三浦監督にしては珍しく楽観的というか、某チリチリのような風頼みともとれるコメントだ。それはともかく、第3クールのみで勝ち点24を稼ごうとすると残り16。ということは5勝1分け以上が必要になる。死のロードを考えると、これはちょっと現実的ではないというか、かなり厳しいと思う(不可能とは言わないけれど)。

 ちょっとボーダーダインを下げて、第3クールで勝ち点20以上としても、残り12を稼ぐには最低でも3勝以上は欲しいところだ。その意味では鳥栖戦は痛かったのだが、まあこれは今さらなので。

 となると、次節の草津戦・その次のドームでの桜戦が非常に重要になってくる。連勝するのが義務、と言いきってしまっても良い。ここで連勝できれば、死のロードが格段に楽になる。桜戦後の残り6試合を3勝1分け以上、または2勝4分けで勝ち点24に届くのだ。全試合引き分けでも勝ち点20。
 百歩譲って草津戦を引き分けたとしても、ドームの桜戦だけは何が何でも勝たなければならない。この試合だけは引き分けすら許されない。試合日程に余裕がありドームで行う以上、コンディションが・・・など言い訳は一切通用しない。

 願わくは、桜戦で闘志むき出しの戦いできっちり勝って、黄色の紙がリーチの人にはお墓参りに備えて全員に有給休暇をしっかり取ってもらって、京都戦はサブ組の練習試合に充てて引き分けOKで頑張ってもらう。

 ・・・そんな都合のいい展開になってくれるととっても助かるんだが。それはともかく、草津と桜の2戦は連勝。これに尽きる。これができれば死のロードは主力を休ませてサブ組だけの強化合宿にしたっていいくらいだ(←って、いくらなんでもこれは余裕ぶっこきすぎか)。

 ロードが楽になるか地獄を見るかは、この2戦に全てがかかっている。

 長くなりましたが、あくまでも数字遊びってことで。

 ひと寝入りします。

 では。

posted by フラッ太 |09:39 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年07月29日

フラッ太・ジャパン始動!?

 さて。

 日韓戦は結局スコアレスドロー&PK負けですか・・・。

 オシム監督の去就はわかりませんが、仮に辞めるならば川淵をぜひとも道連れにしていただきたい(苦笑)。

 思えば、オシムジャパンには「核」となる選手がいなかったように思う。それなら、コイツ中心に、っていう代表チームを作ってしまえばいい。

 では、誰が核となるか?・・・そう、我らが今野泰幸。今野を中心にすればいいのだ。「俺たちのフィールド」の高杉みたいな感じ。正直こんなに早く書くことになるとは思っていなかったので、急ごしらえです(笑)。

 では、いってみましょう。システムは、とりあえずコンサと同じ4-4-2。

 ~身びいき上等!フラッ太・ジャパン~

 GK:川口(磐田) 経験値の高さから。ただし、不動のレギュラーではない。
 
 SDF:左は安田(G大阪)右は徳永(FC東京)。 安田はU-20組からの昇格。右は最後まで悩んだあげく徳永に。ただしレギュラー定着には、覚醒(確変?)が絶対条件(笑)。岡田・・・といきたかったんですが、いくらなんでも招集歴のない選手を選出ってのは無理がありすぎるので、泣く泣く却下。
 CDF:中澤(横マリ)、闘莉王(浦和)。今のところこの2人で決まり。ただし、我らが神・曽田も追加招集予定(笑)。

 DMF:今野(FC東京)、阿部(千葉)。ここも、この2人でほぼ鉄板。サカつくでもお世話になったし・・・。それはともかく、所属チームや代表ではDF扱いだが本来はこのポジション。フラッ太・ジャパンの生命線(笑)。
 OMF:左に山瀬(横マリ)、右に藤田(札幌)。身びいき上等の真骨頂。左は家長(G大阪)も考えたが、強い要請を受けて(笑)。同様の理由で藤田も選出。でも、田中(新潟)と比べても能力に遜色ないでしょ?

 FW:ハーフナー・マイク(横マリ)、大久保(神戸)。ウドの何とかと化してしまった平山(FC東京)に代わって、ハーフナー・マイクを抜擢。大久保も実は空中戦に強いが、得点感覚に優れている点を評価。心配なのはカードだけか(笑)。

 SUB:FW石井(札幌)、MF本田(清水)、MF長谷部(浦和)、DF松田(横マリ)、GK林(流通経済大)。FWは身びいき上等。当然鉄板で、スーパーサブ(笑)。MFは悩んだが、本田はFKのスペシャリストとして、長谷部はユーティリティープレイヤーとして選出。DFは徳永と代えて3バックにするために選出。その場合闘莉王がリベロに入る(・・・かなり怖い気もするが)。GKは、将来性および身体能力を評価。

 なお、追加発表は後日の予定(笑)。

 ・・・あくまでシャレですからね。

 では。

posted by フラッ太 |09:04 | バカ話 | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年07月28日

それでも首位?これでも首位。

 さて。

 引き分けですか・・・。どうも、すっきりしませんなあ。結果も、僕の心も。まあ、僕の気持ちはどうでもいいのだが、先制しながら逃げ切れないというのがどうにももたつき感というかイライラ感をつのらせる。

 今節は京都がお休み。勝ち点差を詰められないという意味では、まだツキがあるという気はする。負けなかったことは、他チームに「札幌はしぶといなあ。」と一応は思わせられる。

 ただ、緑戦と違うのは今回はガッカリの引き分け。今日はサポーターは不満だったと想像するのだが・・・。まだまだ、勝ちきる力がコンサにはないということなのだろう。

 後は、日韓戦ですか・・・。予選免除の実利でも、何より誇りをかけて勝つことにこだわってほしい。

 では。

 

posted by フラッ太 |18:08 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月28日

残念2題。

 さて。

 まずは、朝青龍の「仮病」の話。

 新聞紙上での話しか知らないのだが、どうも疲労骨折であるはずの横綱がモンゴルに帰ってサッカーに興じていたとか。

 自覚が足りない、と言ってしまえばそれまでなのだが、周りがそうさせた面もあると僕は思っている。師匠の高砂親方や相撲協会が適切な指導をしなかったとも言えるし、長い間1人横綱を許した他の力士の不甲斐なさが増長慢を招いたとも言えるだろう。
 相撲協会がどんな処分をするのか。露鵬の時のような大甘の処分というわけには行かないだろう。

 もう1つ、織田信成の飲酒運転。本人は泣きながら謝ったらしいが、泣いて謝るなら最初からしなきゃいいのに・・・。

 せっかく男子のフィギュアスケートも認知度が上がってきたというのに。国内トップを争う自負があるなら、ましてや世界で戦う自覚があるなら、こんなバカなことをするはずがないと思うのだが。たまたま事故を起こさず直接的な被害を与えたわけではないが(周りの関係者や、出演する予定だったダンスショーの主催者などはとりあえずおいといて)、こんなつまらない不祥事で自分を貶めることがどんなに恥ずかしいことか。
 
 「ジャン○スポーツに出て調子こいてんじゃないのか?」とか、
 「こんなことやってるようじゃ、高橋大輔に勝てないわけだよ。」とか、
 「精神的に甘さがあるんじゃないのか?」他、他、他・・・。
 半分色眼鏡で見られても文句も言えない。本人が一番つらいだろうが、自業自得。こう言うしかない。

 ちょっとブルーになったが、ひと寝入りすれば忘れられるかな・・・。

 では。

posted by フラッ太 |08:58 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年07月27日

飛べるかっ!

 さて。

 今回は、もろ他人の話に乗っかるまごうかたなき人フンネタです。
 
 最近のコサキンでネタになっている曲に、秋川雅史さんが歌う「飛んでイスタンブール」があります。この方もコラムで取り上げていたので、このタイミングを逃すまいと今回ネタにしてみたわけです。

 この歌、(正しくは秋川氏の歌い方およびアレンジですが)ものすごくゆる~いんです。オリジナルを知っている方なら、驚きは倍加します。真夏のクソ暑い中でこの曲を聴いたらどんな人でも一気にだれることうけあいです。ホントに力抜けます。

 ただ、収録されている筒見京平トリビュートアルバムは名曲揃いで、キャプ翼世代以上ならほぼ間違いなくグッと来る曲があるはずです。個人的には、クレイジーケンバンドの「また逢う日まで」にものすごく惹かれるんですが。

 以上、人フンネタでした。

 では。

posted by フラッ太 |15:13 | みゅーずぃっく | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月27日

チャック・ノリスかっ!

 さて。

 徳島戦の代替日程が9月5日に決定とか。8月8日に入るかなあと思っていたのだが、まあ、どっちに入っても厳しいなのは確かなんだけど。

 ただねえ・・・。アウェイ5連戦と言ってもいいこのスケジュール。当面の敵である仙台をアウェイで撃破したかと思いきや、今度はこれですか。チャック・ノリスでなくても、「地獄の」をアタマにつけたくなりますなあ。

 今のうちに、「これもJ1への試練だよ」と悠然と構えることにしておきましょう。覚悟を決めるのは直前になってからで十分。京都・湘南と続く第3クールの最初の山を乗り越えてどうなっているか。ここの結果次第で山形戦以降の目標が定まると見ているんですが。

 となると、明日の鳥栖戦から8月11日のドームでの桜戦まで、全て勝っておく必要がある。桜戦を最後に札幌での試合は1ヶ月間ないわけだし、「貯金」しようと思ったらここでしかできないと思われるからだ。

 三浦監督は仙台戦を冷静に見ているようで、ここでしっかり引き締めてくれるはず。しかし、インタビューで、どんなFWがほしいですか?の問いに「点が取れるFW」と答えたのにはちょっと吹き出してしまった。タイプにはこだわらないという意味で、とちゃんと補足してくれていたけど性格がそのまま現れているなあ、と。

 今年のコンサは次から次に試練がやってきている。それでも、現在は首位にいるのだ。まだまだ先は長いけれど、上に行くための機運は十分にあると思っている。時にはそれが危機感や切迫感になるけれど、1つ1つこつこつ積み上げてきたコンサならやれると信じてまずは明日の鳥栖戦。またしても、ユン・ジョンファンのいない鳥栖にホームで負けてはいけない。京都がお休みなのはひとまずおいといて、きっちり勝ち点3をゲットしていただきたい。

 では。

posted by フラッ太 |08:57 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年07月26日

なんだかんだ言っても、やっぱり日本のマンガはすごいよな。

 さて。

 日本のマンガ文化ってのはすごいと思う。ある意味で、日本=アニメという図式が成り立つくらいである。

 サッカーのマンガも、「進化」は言い過ぎにせよだいぶ毛色が変わってきたのも事実。

 「キャプテン翼」から始まるサッカーマンガの変遷は、大学生なら卒論のテーマにできそうなくらいだ。(一応お断りしておきますが、「キャプ翼」以前にサッカーのマンガがなかったと言っているワケじゃありませんよ)
 
 「キャプテン翼」は「~世代」とまで言われたほどのサッカーマンガの金字塔。読んだことがないという人はおそらくいないのでは。このマンガのせいで、日本にはMFばかり逸材が出てFWがちっとも育たないなんて言う人もいるくらいですから。今でこそ、W杯にも出ることができて「W杯で優勝する!」という権利はあるのかなあといった感じですが、当時はまだ日本リーグ時代ですからW杯に出ることさえ「夢」だったことを考えると、隔世の感があります。

 Jリーグが発足し、W杯を目指すという気運が高まるのとリンクするのが、「俺たちのフィールド」でしょうか。僕自身は作品がかなり進んでから読み始めましたが(作品がちょうどアジア最終予選の時くらい)、ドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜を経て「日本代表」がやっと檜舞台に立った時で、もしも・・・という想像力をかき立てる意味でもはずすことのできない作品といえるでしょう。

 他にも、「オフサイド」「シュート」「Jドリーム」「ホイッスル!」「ファンタジスタ」などを経て、「オレンジ」では、クラブチームが舞台となり、(最近ではこの作者が「オーレ!」を連載していますね)今ではクラブチームの監督が主役という「GIANT KILLING」(←小文字だったかもしれません)が連載されていることを考えると、あるいはマンガの世界の方が「進んで」いるのかもしれません。

 全部の作品について書くととんでもなく長くなってしまいますので、端折ってしまいました。が、日本のマンガは現実以上にリアルな世界を生み出すことがあると思っている次第ではあります。

 では。

 

posted by フラッ太 |18:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月26日

べ、別に相性がいいってワケじゃないんだからねっ!

 さて。

 ――スタジアムに神様がいるとするならば、ユアテックスタジアムの神様は随分と罪作りなことをするものだ。

 首位・札幌と3位・仙台の直接対決。3位仙台にとっては、これ以上勝ち点差を広げられないためにはホームで絶対に勝たなければならない試合。仙台サポーターは、七夕の夜に勝利を願いつつユアテックスタジアムに詰めかけました。

 ・・・またしても、冒頭は高桐唯詩、そしてその後は今宮雅子風に書いてみました。ちっとも懲りてません(笑)。わかる人だけ笑ってください。

 仙台との直接対決。負ければそれこそ三つどもえの昇格争いとなってしまう試合。結果だけ見れば、藤田の2アシスト・FW2人のアベックゴールで完封勝ちという会心の勝利。
 一方仙台は、直接対決に敗れたために、ベストメンバーが揃わない桜を4-0と虐殺した緑に勝ち点1差に詰め寄られてしまう。上を見るどころか、下を気にしなければならなくなりまさに「つうこんのいちげき」。七夕祭りどころか、お尻に火がつきあちち状態でまさに「火祭り」。

 が、内容は仙台が押していたようで、ユアスタ特製の(?)ゴールマウスと高木のスーパーセーブがなければ何点取られていたか・・・というもののようで。

 ただ、長いシーズンの中で、「内容なんざどうでもいいから、とにかく勝たなきゃいけない」試合というのはやっぱりあると思うし、事実昨日の試合は勝っておかなければならなかった。
 「相性」という言葉で片付けるのは、コンサにとってはいいかもしれないが仙台の方にとってはたまったもんじゃないわけで、もはや怒りを通り越して「なんでそーなるの!?」と言わずにはいられないだろう。

 でも、この際相性でも何でも仙台に「苦手意識」を植え付けたことは間違いないし今度はホームで迎え撃つ。相手は仙台だけではないのだから、こういうアドバンテージを他のチームにも持つことができれば多少は楽な戦いができるわけで。
 
 次節はまたしてもユン・ジョンファンのいない鳥栖が相手。最近厚別では勝ちきれない試合が多いので、すっきり勝っていただきたい。

 では。

posted by フラッ太 |08:54 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)