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2013年05月31日

連ドラ。

 なかなか勝てない財前コンサとかけて、朝の連続テレビ小説ととく。
 そのココロは…それでも毎日気になる。

 あまちゃんとか言ったそこの貴方、ボッシュートになります。
 今回はさらっとね。

posted by フラッ太 |19:16 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月26日

師匠一人にやられた。

>河合が枠を外すと納得してしまう自分がいる…

 ホーム水戸戦はウノゼロ負け。久しぶりにオンタイムで視聴。

 水戸は献身的によく走っていたしセカンドボールもほとんど水戸が抑えた。
 鈴木“師匠”は攻撃も守備も頑張っていた。特に守備。
 だからタイトルのような印象になったんだけど…。
 水戸がよく見えるくらいにコンサが不甲斐なかったというのは厳しすぎるのだろうか?
 せっかく前俊を入れてもボランチの位置で受けているようじゃキツい。
 それよりも、上原を走らせるのはいいけどそれ一辺倒になりすぎ。

 8500人入ったのはいいこと。一応接戦にもなったし惜しいといえば惜しい試合。
 でもねぇ、アイツに負けるってのはやっぱ許せないっつーか、腹立つな…。

posted by フラッ太 |14:54 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2013年05月21日

'13第15節VS東京V・アフターインプレッション。~宮澤の不在~

>どうも奈良のヘアースタイルは鈴木みのるを思い起こしちゃうんだよな…。性格はいいんだけど。

 戦術厨の予想として、相手ボールの時に3バックと2人のWBが下がって守る3+2ディフェンス(←素直に5バックって書けよ)では3バック崩しのセオリーとも言うべきWBの裏(のスペース)を狙うのは必ずしも成功するとは思えないのでプレスから一気にカウンターってのはよほどの電光石火かつ精度の高いプレーで決めないと難しいだろうなというのがまずあった。そんな“広島流”は広島から浦和に波及していった(源流が同じだから当然といえば当然だが)。本家の広島から浦和へと波及するにつれてそれぞれに進化したところはある。広島でカギとなるのはミキッチ、浦和では槇野だと思っているがそれはまた別の話。

 ただ、広島と浦和で共通するのはシステムが3-4-3であること。
 3+2ディフェンスでは同じように見えるが、ヴェルディは1ボランチであること。
 よって、付け入る隙があるならボランチ(#14,鈴木)の両脇ではないかと仮説を立てた。

 そして本家広島では1トップ2シャドーだが、ヴェルディは2トップと2シャドー(?)と4人いる上に高原を中心として技術の高い選手が多いのでここを抑えきるだけでも大変。ウチのボランチがちゃんと守備をやりつつ、どこまで相手ボランチを機能不全にさせるか?それは誰がその役目を果たすのか?

 …とまあ予想をかなり濃いめにした中で試合を観たんだけど、前半はほぼヴェルディペース。前半6分には杉山がビッグセーブ。何だかんだ言ってもここ数試合の杉山は1点モノのシュートを防いでいてGKとしての仕事はちゃんとやれている。山形戦のCKもよく防いだなというのが1本あったし。ドローの陰の立役者は杉山かも。相変わらずCBとの呼吸が合わないのはいい加減何とかしてくれ頼むから。
 スカパーでは不用意な横パスはダメというのがあったが、それを意識しすぎたためか縦に急ぎすぎる場面が目立った。あと、深井の守備が不安定で戻りが遅かったり危なっかしいプレーもあった。ヴェルディが上手く入れ替わる動きをしたので翻弄されたのはあったかも。ビルドアップでも福井と鈴木が入れ替わったりして受け渡しがやや混乱気味だった。

 予想通りヴェルディは5バックでガッチリ守るのでそこから先が厳しい。前俊がスルーパスを出そうにも4バックよりも選手間が狭いので角度をつけたパスが出せないから受け手が追いつけない。それでも上原が何とかしようとしてたけど却ってそれが後半の電池切れを誘発してしまう。もし三浦監督がこれを狙っていたとしたら策士だが。失点直後に上原が後ろから倒したプレーはヤバかったぞ…。
 高原がバーを叩いておもいっきり肝を冷やしたが、その後にヤスがワンチャンスを生かして先制ゴール。あれだけヴェルディが攻めていた中で前半を1-0で折り返したのは運もあったがこれ以上ない試合展開。後半に入って鈴木の両脇を上手く使えるようになったのでヴェルディが戻りながらの守備をせざるを得なくなり前半とは逆にヴェルディが間延びすることになった。失点シーンはぶっちゃけ「何でそういう点の獲られ方するかなあ?」とガッカリさせられた。人数はいるのにみんな棒立ちって感じで印象悪かったなあ。

 後半はだいぶ守備でもついていけてた感じだったけど、その代わりに攻撃がどうにも…。前半は特にそうだったけど、押し込まれた展開だと中盤省略で(主に上原に)行ってこいなロングパス1発っていうことが多くなっていた。だんだんDFライン→ボランチとつなぐことはできるようになったけど、そこから先が遠いので攻撃の形にならない。
 なので、最前線にまで運ぼうとすると1手補う必要が出てくるんだけど、その担い手がいなかった。カズゥはタメを作るのが主で自分で持ち上がることはほぼない。深井にはその気配はあったけどミスがあった。スタメンの状態では前俊が仕方なく受けに降りてくるのがほとんど。これは約束事というより前俊自身が「オレがもらわないと攻撃になりゃしねぇ…」と自発的な判断でやっているものと勝手に推察しているが。
 本来ならばトップ下の選手が主にこうしたタスクを担うはずだが、榊は典型的なワンコなのでそれができない。だから前俊と榊が入れ替わる形でやらざるを得ない。宮澤はこうした気の利いたプレーが実に上手い。榊は前を向いてスピード勝負なら持ち味が出せるがCBを背負うと威力は激減。宮澤がいればもう少し攻撃がスムーズになったんだけどなあ。榊OUTは当然だったが、荒野と交代orヤスを真ん中に入れて中原かなと思っていたのでウッチーをすっかり忘れてた(汗)。ごめんよウッチー。

 その後は砂川OUTで荒野IN、大作戦のために前俊OUT松本IN(&上原は最前線へ)で、ほぼこれしかないかなというカードの切り方。上原は終盤にはバテバテだったが他に手がない以上頑張ってもらうしかなかった。宮澤は無理でも荒野がスタメンだったら…。でも、コンディション重視でウッチー共々時間限定での起用の可能性が高いと思われるのでこれ以上を求めるのは酷と言えば酷。
 5月とは思えない寒空の中だったのであまり表面には出なかったが、小山内がせっかく復帰してもまたケガでリタイアしてしまうことに象徴されるように財前コンサに見られる“虚弱体質”は殊の外深刻。念のため言っておくが小山内を責める気は毛頭ない。本人が一番悔しがっているのは見て取れたしあくまでチーム全体の問題だということ。
 手を打とうにも駒が足りない状態は一刻も早く解消してほしい。普段の練習も大事だけど、ここまでくると補強も考えないとならないかも。でも外国人を獲る余裕はないと思うんだよなあ。ヴェルディ戦は7000人入ったけどドーム・厚別とも開幕戦が悪天候で収入が大幅減だっただろうからその穴埋めで精いっぱいじゃなかろうか…(滝汗)。

posted by フラッ太 |18:50 | アフターインプレッション | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月19日

想定内?予想外?

>気がつけばこのブログも7年目突入…

 ホーム、ヴェルディ戦は1-1のドロー。
 最初はオフィシャルブログを開く。どうやら勝ってはいない模様。でも負けたでもないっぽい。
 ってことは、耐えに耐えてスコアレスドローか?そう思いJ's GOALを開く。…ん?1-1?
 というのが現時点での率直な感想。得点経過は敢えてノーチェック。
 北九州戦や山形戦は前半でゴールが出たので後半は流して観ちゃったんだよねぇ…。

 個人的には幸村殿のブログで先制されたら勝つのは厳しいという予想をしていた。
 3+2ディフェンスとも言える“広島流”が相手では先制されたらゴールを奪うのは至難の業。
 勝つならウノゼロしかない、セットプレイが絡めばあるいは2-1の勝利もないではないが、
 こちらの戦力を考えても逆転勝ちは9割方無理でドローが精いっぱいという読みだった。
 極端な予想かもしれないけど打ち合いになったら勝ち目はないというのも前提としてあった。
 早い段階で先制されたら虐殺→説教コースってのも危惧していた(汗)。

 結果そのものは戦力差を考えたら今のところは「悪くないんじゃない?」って感じ。
 これから試合を観てみないと何とも言えないところだけど、
 オフィシャルの空気としては「負けなくて良かった」って感じに映るんだよなあ…。

 最近忙しくて山形戦のアフターインプレッションやテレがどうしたとかを書けなかったけど
 今回は戦術厨的に見どころが多いので何とかするつもり。
 つーか、アフターインプレッションは試合観てから書くんでえらい時間がかかるんですよ…(泣)。

posted by フラッ太 |22:54 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年05月09日

'13第13節・VS北九州アフターインプレッション。

>何で結果わかってるのにこんなにハラハラさせられるんだよ…

 今回は簡単に。

 荒野がトップ下、宮澤がボランチということでどういう違いが出るのかなというのをぼんやりと観た。選手起用はコンディション優先で、ということなんだろう。じゃなきゃ前節特に悪いところがなかった曵地を代える理由が思いつかん。ホントにお試しってワケじゃあるまいな?カズゥをサブに置いていたのもそのあたりが理由とみる。

 宮澤・カズゥ・深井のトライアングルは財前コンサの核と考えていた僕にとっては不安の方が大きかったんだけど、攻撃面は荒野が積極的に動いていたのでアリかと思いつつ、ボラの宮澤は守備が軽く見えるときがあって安心してみていられないというのはあった。
 遅らせるプレーは上手いんだけどボランチはそれだけでは不十分なことも多い。ファールでもいいのでプレーを止めるとか当たって守備することをもっとやってほしい。ボラが後ろから追っかけるってのはあんまり観たくない。もっとも、“何でもそこそこ”な宮澤にそれを求めるのもどうかと思うので、戦術厨としてはやっぱり宮澤はトップ下が一番いいよねっていう結論になってしまうんだけど…。

 1点目は偶然ではなく、純貴はちゃんと宮澤を確認して動いているのが良かった。2点目も宮澤がダイレクトでヤスにアシストしているが、どっちも宮澤らしいプレー。特に2点目のアシストは宮澤ならでは。カットする→味方を探す→パスを出す、この3つのプロセスがちゃんと整理できていて、かつ判断のスピードが速いからトラップして“止める”手間を端折ってダイレクトで出せる。ヤスが決めたというのも興味深い。熊本戦の前俊からのアシストなど、出し手の意図を受ける感覚が優れているのかな?

 宮澤はダイレクトプレーが多いんだけど、
 宮澤がどういう意図で出したのかというのを想像しながら観るのも面白いと思う。
 だけどよー、後半にヘッド1発決めてればもっとラクに勝てたんだぞー。

 失点は杉山をあまり責めたくはないが曵地ならあるいは触れていたかも。打たせないことができなかったか。深井あたりが間に合えば…というのはちょっと酷かな。後半、バタバタしだしてゴール正面でFKを与えた時は怖かった。北九州の拙攻に助けられたけどJ1では御法度。内容は良くなかったけど勝てたのはよいこと。引き分け3つでも勝ち点は3だし。
 ただ、過密日程を差し引いてもチーム全体がスタミナ不足に感じるのはこれから先すごく不安。夏場のアウェイを戦えるのか?コンディションの良い選手でというのはいいとしても、コマ不足では勝敗以前の問題になってしまう。事によっては今年中に解決するのは難しいのかもしれないが、何とか底上げを図ってほしいところ。

posted by フラッ太 |14:00 | アフターインプレッション | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年05月07日

偉くなんかない!

>レンタル移籍の場合は何を巻くんだろうな…

 アウェイ北九州戦は2-1の勝利。
 お互い動けずじまいでスコアレスドローなんてのが6割くらいあると思っていたので
 勝てたことは素直に良かったと思えた。でも、喜びは1割くらいで8割以上が安堵。
 あんまり胃が痛い思いをさせないでくれよ…。

 試合は仕事の都合上オンタイムでは観られなかった。
 オフィシャルブログを開いて純貴が決めたことはわかった。でも、うれしさが湧いてこない。
 京都戦で取れなかったゴールを北九州戦で取り返しただけだ、ちっとも偉くない。
 いるべき場所にやっとこさ戻ってきただけなのだ、と。

 熊本戦でのスカパー解説は曽田。曽田の一言が今も心に引っかかっている。

 「恵まれてますね」

 あの悪天候の中でも厚別に足を運んだコンサ馬鹿が6,000人もいたこと。猛吹雪で試合開催が危ぶまれたにもかかわらずホーム開幕戦には13,000人がドームに駆けつけた。曽田は「何に」恵まれているのかを具体的には言わなかったけど、恐らくこのあたりだろう。雨が降ろうが槍が降ろうがコンサの試合があれば駆けつける。応援する。声を涸らす。それは喜びに沸く歓声の時もあれば不甲斐ない戦いぶりに浴びせる罵声って時もある。
 去年、純貴はツエーゲン金沢にレンタル移籍をした。包丁一本、ではないけれど自らに科した修業の旅。何かを変えなければという思いがきっとそうさせたのだろう。そのレンタル先でもケガに見舞われて満足なシーズンにはできずじまい。それでも、純貴が得たものがある。

 自分がどれだけ恵まれた環境にあったかというのを知った、ということ。こちらこちら。(いずれも本人のブログより)

 その後、純貴はブラジル修業もしたんだけど、外の空気を吸う、余所の釜のメシを食うことで自分の“立ち位置”を知った。自分がどれだけコンサドーレを愛しているかも改めてわかった。そんな純貴もサブには入れてもなかなか本番のピッチに立てない。それでいて出場選手と同じようにブーイングは受け止めなきゃならない。自分が出たのならまだしも半ば一方的にサポの罵声に耐えなきゃならないもどかしさ、歯がゆさ、悔しさ、焦りはいかばかりだっただろうか?

 ぶっちゃけ、純貴は話題先行の選手。悔しいがそれが現実だ。

 著名な女性と結婚をした、磐田でずっと背番号9をつけていた中山雅史の後に背番号9を「背負った」。プロ選手としての実績はないも同然。それでも、僕らは知っている。一昨年の愛媛戦@厚別。勝利の立役者となったときのゴール裏の歓声は純貴が独り占めしていた。誰もが純貴のゴールを待ち望み、誰もが純貴のゴールに心躍らせた。技術の高い選手はいくらでもいるし、ゴールを決める選手は何人もいる。けれど、ゴール1つでサポのハートを鷲掴みにする選手、スタジアムの空気を一変させる選手はそう多くない。

 純貴なら何とかしてくれる、何かやってくれる。

 一選手にそう思わせる、あるいはそういう空気を纏った選手は稀少なのだ。ゴール裏がより熱を帯び、観客の視線が純貴を追いかけていく。純貴もそれを肌で感じて本来なら届かないはずの一歩が届く、苦しいときの一歩が出せるようになる。そんな純貴の姿にチームメイトも動かされるといった相乗効果をもたらしてくれる。スタジアムの空気が変わるというのはきっとそういうことなのだろう。

 プロならプレーで魅了する。でも、一度だけではダメで魅了し続けなきゃならない。

 一度だけでは終わらせるな。ウッチーだろうが前俊だろうが、たとえファンペルシーが来ようが、自分の居場所は誰にも譲るな!純貴よりもゴールを挙げた謙伍でさえ5年間しかコンサには在籍できなかったのだから何がなんでもポジションを守り抜け!今、札幌の背番号9は横野純貴の背番号9。中山雅史のものじゃないんだ。戦術・純貴になるくらいに絶対的な存在になれ!

 …酔った勢いでいろいろ書き殴ったので、明日か明後日にちゃんと試合観なきゃなあ。
 ワサビ食ったワケでもないのに何で鼻の奥がツンと来るんだよ、全く。

 よくやった、純貴!次も頼むぞ!
~追記~
 負傷交代って(泣)。どうしてこう純貴は…。

posted by フラッ太 |00:45 | 試合後の印象 | コメント(5) | トラックバック(1)

2013年05月05日

オレの出番だな!

 …いや何も、かくいうフラッ太がネタをブチかまそうってワケじゃないですよ?
 京都戦では結局出番のなかった宮澤に獅子奮迅の活躍をしてもらおうということです。
 斜め後ろから見えるうなじとか、ドレスの間からほの見える鎖骨とか
 マニアックなエロはもういい。そろそろエロ全開な宮澤を見せてくれ!リミッター外せ!

 財前コンサではもはや宮澤抜きでは攻撃が成り立たん。
 攻めが正直すぎて単発、淡泊に終わったのは宮澤がいなかったからだと勝手に思っている。
 「待たせたな!」「アニキーっ!」ってのはコント赤信号だが(←だから古いっての!)、
 赤信号で連敗中のコンサは宮澤抜きで戦ったからだってくらいにビシッと決めてほしい。
 ヒーローは遅れてやってくる、真打登場というシチュエーションにピッタリではないか。
 つーか、もう6年目なんだからユース出身じゃなくったって十分に兄貴分だろうよ。
 前俊がわかりやすいエロだから宮澤は清楚なエロでひとつ頼む。
 何なら変t…、もとい天才のアベックゴールでも一向に構わんのだよ?
 カズゥが超ロングシュートを決めた時みたいにノートラップでミドルシュートを叩き込んでくれたまえよ。
 
 前フリがものすごい方向に暴走してしまったが、「とにかく勝て!」と。
 ホームで勝てないウップン溜まって箱がみーんな満杯状態なのよ、ホント。
 北九州も連敗中だし何がなんでも勝たないと、と必死に来るわけだよ。
 ましてや過密日程の中では個々の能力よりも体力勝負、気持ちの勝負になるとみる。
 アウェイの北九州が暑いからとか、中2日だからとかそんなの関係ねぇ。
 走り負けなんて言い訳は許されないのだよ。

 宮澤に限らずチャンスを与えられる選手はたくさんいるはず。純貴、わかってるな?
 どんなにカッコ悪くてもいい、何がなんでも勝て!
 

posted by フラッ太 |23:40 | スチャラカプレビュー | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年05月03日

そっから説明すんの?

 ホーム京都戦は1-0の負け。
 試合に関しては中途半端な視聴になったのであまり言えることはない。前半途中からだし。
 失点した後で買い物に出かけるハメになったのは気を遣われた可能性が高いのがやるせないが…。

 曵地に関しては無難かな、くらいしか言えない。後半に安藤だったっけ?が決定機を外したのは曵地のサイズが助けにはなったのかな。また、榊もスタメン起用の理由を感じさせる動きであったとは思う。失点シーン(に限らないんだけど)では何というか受け渡しの甘さを突かれたって感じでGKを咎めるのはちょっと可哀想な気もする。選手も入れ替わる中で難しい面はあるのかもしれないけど、もっともっと突き詰めないといつまでたってもJ2をうろつくだけだと思う。間を衝いた京都にしたってプレーオフ止まり。まだまだ甘いと言わざるを得ない。

 んで、試合に関してはこれくらいにして。

 今日はアネキが帰省中で途中から一緒に観たんだけど、たとえば前半に松本がトラップミスして外に出してしまったときに僕は「もったいない…」と声が出たんだけど、アネキは「何やってんだよー」と言った。はあ、そうなるもんかねぇと思ったんだけど、これがある意味率直な感想、ぶっちゃけヘタクソってことなんだろうなあ、と。ドームまで遠出して試合を観に行く人の見方だよとアネキからフォローらしきものはあったけど…。
 アネキが「ねぇ、ナガイってどんな選手?2軍?」と切り出した。永坂なら知ってるけど…。話が噛み合わないところへ義兄さんが「リトルリーグみたいなもん」と助け船を出してくれた。どうしてこう野球にたとえるかなあ?U-18があって、U-15があってと知ってる側からすれば半ば常識なことでも「そっから説明すんの?」ってな感じでコツコツと説明していった。「トップは弱いけど下部組織は強いんだぞ!去年日本一になったんだぞ!」とアピールしておいた。深井もプッシュしておいた。

 で、アネキ、「コンサってさあ、ちょっと育つと抜かれちゃうよねぇ」。それはお金のないクラブの宿命だからとやんわり返したけど、コンサを全く知らないわけでもないようで。「ビール飲めないね。」…うっさいわ!(血涙)


 

posted by フラッ太 |18:12 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)