2008年09月29日
ウガ~ッ!
午前3時に帰宅。 ひと寝入りして、昼に目を覚ます。すると、脚がいきなりつった。 「ウガ~ッ!」片脚ならまだしも、両足がつったから始末が悪い。 何とか脚は治して病院へ。特に異常はナシ。 で、昨日のFC東京戦。 どうしても勝てない。これだけ勝てないとさすがにヘコむ。 それがどうした!なんて言っておきながらこれじゃ世話無いけど。 端的に言うなら、これが今のコンサの精一杯、ということなのだろう。 ケガ人だらけでメンバー構成が苦しい。唯一のストロングポイントと言えるダヴィもいない。それでも、西澤を右サイドに置いてカボレ対策をたてて、攻撃の形は何とか作って押した時間もあった。前半は0-0。先制点を獲って今度こそという機運もあった。でも、相変わらずの失点パターンで敗戦。 選手が代わっても、なるほど、こういう戦い方をするのだなというのはわかった。 と同時に、三浦コンサの攻略法のお手本もとてもわかりやすく教えてくれた。 リーグの3分の2を消化して未だに失点癖が治らない。 ここまでくると、選手の能力の問題ではなくて戦術そのものに欠陥があるとしか思えなくなってくる。 このあたりは、whiteowlさんが指摘しているところなので重ねて書くことはしないけど。 FC東京は連勝していて、コンサは連敗中。 流れの善し悪しが全くないとは言わないけど、大竹のコメントを見る限り、FC東京は勝つべくして勝っている。致命的とも言えるコンサの弱点をしっかり理解してそこをしっかり突けるだけの選手の個の能力もある。というか、あれだけぽっかり前が空いていたらJ1のチームならキッチリ決めてくるよ。 あと7試合。可能性は確かに残っている。 が、あの試合の後では精神的なダメージが大きすぎて、取り戻すには時間がかかりそう。 それでも、次の試合の時までにはきっと何とかするんだろうなあ。 「いい加減にしてくれよ!」と思いつつ、でも「勝負事に絶対はない!」と言い聞かせて「次こそは勝ってくれ!」と願いつつ。外野のぼくらがやきもきするんだから、当の選手たちは尚更だろう。「諦めない!」が「諦められない!」にシフトしつつあるのが正直なところだけど(苦笑)、J1にいる限りはネタ作りは続けるし(←オイ!)。 380度気持ちを切り替えて頑張るとするかなあ(笑)。
posted by フラッ太 |16:58 | ビフォー&アフター | コメント(6) | トラックバック(0)
2008年09月28日
それがどうした!
ダヴィがいない?箕輪がいない?それがどうした! ケガ人続出?それがどうした!サッカーは11人いればできるだろう! 10戦勝ち無し?それがどうした!柏だって9戦勝ち無しだぞ! 負けていい試合なんて無いのはみんなわかっている。勝ちたいと願ってるのもわかっている。 聖地・厚別での試合はいつだって特別。 ベタではあるが、この曲でテンション上げていこうと思います。 参戦されるサポーターの方々、頼みます!
posted by フラッ太 |09:51 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月27日
闘志なき者は去れ!アイウエオ作文大作戦22・FC東京編
えー、○たさんのフレーズをまんまパクらせてもらいました。 この期に及んで闘志なき者などいないとは思うけど・・・。 ○○のため、なんてカッコいいことは言わない。自分のために、チームのために勝ってくれ! ではいくぞ! え・・・・エマージェンシー また発生 ふ・・・・FWもまた コマ不足 しー・・・シーズンは まだ続いてる と・・・・止まることなく 立ち向かえ う・・・・後ろにゃ 俺たちサポがいる き・・・・今日も今日とて 厚別に行き よ・・・・横野のゴールが 見た~い~ う・・・・ウィナーたらんと 声を出す 本来なら「よ」は入れなくてもネタとしては成立するんだけど、あえてムリヤリ入れてみた。 謙伍!みんな君のゴールが見たいんだぞ!FWはゴールを挙げてナンボだぞ! 横野!チャンスはきっと来るぞ!いつでも出られるよう常に牙を磨いておけ! 三浦監督!勝たなきゃいけないんだからもうちょっと選手起用は積極的に願います! 参戦されるサポーターの方々、勝つために精一杯の声援を! 勝たなきゃ前には進めない!
posted by フラッ太 |09:26 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(1)
2008年09月26日
スチャラカネタ号外!~勝手にリクエストに応えちゃう~
えー、やってしまいました。 この方が誰か替え歌の作成プリーズと書いていらっしゃいましたので、勝手に作ってしまいました。 といっても、本家のネタ作りもしなくてはならないのでワンコーラスのみです。 このへんはあくまで「号外」ですので大目に見てやって下さいまし。 リクエストはこの曲でした ごめんね今夜急に交渉するの 怒らないでよ僕だってつらいんだから 6年ぶりのJ1だから 12点もバッチリ決めたのに 大好物の味噌ラーメン食べられないよ 何てことを悔しくて涙が出そう お金があればと泣きそうなサポ ハンドのシーン皆振り返ってる 世界一愛してるから 世界一困った時 いつの日か助けてほしい お願いまた帰ってきて ・・・かなりのやっつけ仕様です。 では、本家のネタ作りに励みます。できるかなあ・・・。
posted by フラッ太 |20:34 | みゅーずぃっく | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月26日
虹。
今度はクライトンですか。 まあ、今更驚くこともない。むしろ推定3000万円という(BY 日刊スポーツ)年俸の方が驚き。 ダヴィに移籍の話があってクライトンに移籍話がない方がおかしいし。 ましてや、移籍金なしなんだからJ1チームが食指を動かさない方がおかしい。 で。 今日は休みなので、久しぶりに散歩。 晴れてるのに雨が降ったりとなんだかヘンな天気。 ちょっと降った後に空を見上げるとそこには虹が・・・。 ケータイで撮ってみた。 画像がないのは身元がバレるからというのは大ウソで、単に取り込み方がわかんなかっただけ(泣)。 でも、雲の切れ間から見える虹には癒された。 虹の先はサポーターが紡いでいけばいいんだよね、なんてキザなことを思ったりもした。 ダヴィがいなくなっても聖地・厚別は在り続ける。 コンサドーレは在り続ける。 次のFC東京戦、勝とうよ(って誰に言ってるんだか・・・)。
posted by フラッ太 |16:12 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月25日
浦和フェラーリ説。
えー、ダヴィの件でひとしきり落ち込んだ。 この際、矢でも鉄砲でも持ってこいってんだ! あ、でもセクシーサポさんはまさかリアルにこんなことしないよね。 どこぞのサポーターと違って旗をぶつけたりはしないだろうし・・・。 なんてちょっとだけ毒を吐いたところで馬鹿ネタを1つ。 F1も佳境に入ったところで、J1のチームをF1のチームにたとえたら・・・というのが今回のお題。 まずはACL組の3チームから。 浦和。これは文句なくフェラーリでしょう。 チームカラーが赤。資金量がハンパじゃない(←あくまで国内レベルで)。熱狂的なファンがいる。 勝つことが絶対。ただ勝つだけでは許さない。チーム内部も外野も何かと騒がしい。 そしてチェアマンが・・・これは関係ないか(笑)。 浦和がフェラーリなら鹿島はマクラーレン・・・といきたいけどどうだろう。結構微妙な感じがする。 G大阪。BMWというのはちょっと違うよなあ。BMWはむしろ大分に近いような・・・。 レッドブルの方が近いんじゃないかなあ。親会社がでかいし。 名門の横マリはどうか? 資金的に考えればルノーだけど、名門という見地からするとむしろウィリアムズか。 成績が上向かないのはどっちも共通しているからルノーにしとこうか。ゴーンさんつながりで(笑)。 じゃ、コンサはどうか?これはミナルディでしょう(今はトロロッソだけど)。 貧乏チーム。いつも下位をウロウロしている(泣)。でも、他のチームから愛されている。 スタッフはみんな楽天的。メシがうまい。ミナルディがいないとどこか淋しい(笑)。 コンサは播戸とか藤ヶ谷とかが移籍してるし・・・。 以上、F1に興味のない人間には何のこっちゃわからんネタ。 あくまでも馬鹿ネタなので、笑って許してください・・・。
posted by フラッ太 |22:10 | バカ話 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年09月25日
タイミング悪すぎる!
なあ、これは何かの陰謀か? ダヴィが移籍?という報道。 ある意味今一番の注目株であろうダヴィ。当然オファーがあってしかるべきだし、引き留められるだけのお金がコンサに用意できるとも思えない。遅かれ早かれオファーが来ることは覚悟していたけど、よりによってこのタイミングとは!つうこんのいちげきにもほどがあるぞ! 心配なのはチーム内の空気が悪くなること。 移籍はプロの宿命とはいえ、一丸となって戦わなくてはならない状況の中でこの報道はきつい。 これでダヴィの見納めだからみんな厚別に来てね!なんて仕掛けではまさかないよなあ。 どこに移籍するにせよ、こうなったらなるべく多くの移籍金を残していってほしいとしか今は考えることはできないなあ・・・。
posted by フラッ太 |16:52 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月24日
弱さを知る強さ。
千葉が名古屋に勝って磐田がセクシーさんに惨敗。 で、千葉が16位に、磐田が17位と順位が入れ替わった。 ドームでの磐田戦を見て「今年の磐田は苦労するだろうな」とは思っていたものの、まさかこの位置まで来るとは思わなかった。もちろん、リーグはまだまだ先があるし瞬間的なことではある。ただ、ドゥンガの加入以降一時代を築いた磐田が・・・という印象は多かれ少なかれ誰しも抱くことだろう。 J1を戦うチームは1勝の重みを知っている。勝つことへの執念がある。 そこには「J2には落ちたくない!」という恐怖心があると思う。 悪趣味とは思いつつ、磐田さんの掲示板をちょっと覗いてきた。 昨日の試合内容が相当ひどかったのか、批判的な内容がかなり目立っていた。 コンサと磐田に違いがあるとするなら基準の違い。 磐田はJ1を制した経験がある。憧れすら抱くその体験を知るものにとっては、今の状態は屈辱であるだろう。一方、コンサはやっとJ1に戻ってきたチーム。過去にJ1を戦った経験はあるが、それはあくまでも生き残るためであり、残留するというのが前提にある。J1の厳しさを肌で感じている者はほとんどいなくて、ある意味右も左もわからずに目の前の試合を戦うだけで精一杯。 下馬評も降格候補のド本命。資金も少ない。選手層も薄い。周りに言われなくたって苦しい戦いになるのは覚悟の上だった。J1では一番下で、ただ上を見て前だけを見て戦う。コンサのサポーターだって、ただ頑張れの一辺倒ではないと思う。清水戦のようなひどい試合をすれば「何やってんだ!」と怒りもする。 強き頃の幻影をなかなか振り払えない磐田とJ1の厳しさについていくのがやっとのコンサ。他サポにとってはどっちもどっちかもしれない。勝ち点を見ればコンサはダントツのビリ。直接対決に勝っても降格圏を抜け出すことは非常に厳しい。 J2でたった5勝しかできなかったコンサ。今年もたったの4勝。 でも、上を目指すことのみに集中できるコンサの方が強いと思えるのはやっぱりひいき目かな(苦笑)。
posted by フラッ太 |09:06 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年09月23日
西に願いを。
とりあえず、イチ○シ!のダイジェストをチェック。 またしてもロスタイムの失点で敗戦。 悔しい。悲しい。 でも。 千葉戦からコンサは変わった気がする。いや、変わっている。 千葉戦の前のコンサだったら恐らく1-2のまま終わっていたと思う。 明らかに劣勢と思われた状況の中、リーグ最小失点の大分から2点を奪って2度追いついた。 今日は終了間際に追いついて「まだ行ける!」と思う中やられた。 千葉戦は9人になってしまって「どうしよう・・・」という動揺があった。 そのあたりを見透かされての痛恨の失点だったと思う。 もっと早くこういう戦い方ができていたら・・・。 でも、進歩はあった。 大伍のゴールは自らの成長を目に見える結果で示してくれたと思っている。 大伍に限って言えば清水戦でもゴールを決めていて、既にそれを感じさせていたんだけど。 勝利という結果は確かに得られなかった。 でも、この戦い方を続けることができるなら、奇跡は起こると思わせてくれた。 コンサにとっては今は勝つことが全てで、敗戦には何の意味ももたらさないのかもしれない。ただ、今日の試合に関しては、良くも悪くもどこか納得している自分がいるのである。コンサはJ1で戦っているチームであることを改めて実感できた気がする。厳しさが一層増したことは言うまでもない。が、妙に自信を持っている自分がいる。このままで終われない、じゃなくてこのまま終わるはずがないと思っている自分がいる。別に僕が試合をしているワケじゃないのに・・・(苦笑)。 次のFC東京戦、今度こそ勝ってほしい。
posted by フラッ太 |19:22 | ビフォー&アフター | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年09月22日
チャンスだと思え!
まずは御祓いだ! よりによって、箕輪教官も長期離脱なんて・・・。貧乏神がいつも居着いているのは仕方ないにせよ、疫病神までやって来なくてもいい!(念のためですけど、箕輪教官が疫病神ということでは決してありません。ケガで長期離脱になったことを嘆いているので)そのくせ、勝利の女神は振り向いてもくれないという・・・(泣)。サポーターが嘆くくらいだから三浦監督の苦悩はいかばかりか。 まあ、泣き言はこれくらいにして。 特にDF陣にケガ人が続出で、ハタ目にもメンバー構成が苦しい大分戦。 これだけズタボロの状態になればいっそ開き直って3-5-2で行ってほしいとも一方で思うけど、そこまではたぶんしない気がする。でも、サブ組にとっては最大のチャンス。いきなりレギュラー抜擢はないかもしれないが、せめてベンチ入りを果たすためにもここで奮起してもらわないと困る。 わかっていることと思うけど、今頑張らなきゃチャンスはやって来ないぞ! J1にいるだけではダメだ。俺が救世主になる!というくらいの気概を持ってほしい。
posted by フラッ太 |22:16 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)