2008年07月24日
秋春制に反対する人への疑問
Jリーグが秋春制の導入を検討していることに対して、北国札幌は大反対の様です。
しかし、私はこの議論に非常に噛み合ってないというか違和感があります。
(※反論のある方は、お手数ではありますが、昨日の拙稿秋春制に私は賛成です。
をお読みになってからにしていただけると助かります。)
まず、反対する人に聞きたいのですが、
秋春制を導入すると冬に無理やり試合をしなければいけないのでしょうか?
反対する人の多くが、北海道で冬に試合をするのは不可能だ、若しくは、
ドームでやったとしても積雪や寒さのために観客動員が見込めないなどの反論を掲げています。
もし、冬に試合をすれば仰るとおりだと思います。
しかし、私が腑に落ちないのは、なぜ秋春制は冬に試合をすると決めつけるのでしょうか?
むしろ、ヨーロッパでも積雪のある北欧、中欧の国々は、
秋春制ですが冬期中断期間が1ヶ月〜3ヶ月あることの方が普通です。
昨日のブログにも書きましたが、2010年からの導入を検討するということは、
冬期間も試合をするとしても、いきなり全天候型のドームを全ての雪国
チームにつくることは不可能ですから、そもそもインフラ的に実現不可能です。
なぜ、秋春制でも中断期間を設定するという発想が頭からないのでしょうか・・・(・・;)
現行でも、3月下旬から12月上旬までリーグ戦があるので、
その日程を大幅に変えない限りは、秋春制にしても現状とさしたる違いはないと思うのですが・・・。
次に、秋春制を導入したところで海外へ移籍する日本人は少数で、
そんな少ない人のためになんで多くの人が迷惑を被らなければならないのか?
という意見もよく見ます。
では、このままで日本代表は強くなるのでしょうか?虎穴に入らずんば虎児を得ずです。
欧州のトップリーグで何人活躍しているかが、現状その国のサッカーレベルを
表しているといっても過言ではありません。
そして、日本代表が強くなることは、日本のサッカー界にとってもプラスだと思います。
日本を代表する選手たちが世界的なトッププレイヤーであることは、
そのスポーツにとって大きな魅力になるはずです。
中村俊輔が海外で活躍することが、日本のサッカー人気に繋がります。
そして、残念ながら、現状、日本代表を強化する抜本的な方法が、
レベルの高い欧州でプレイする選手を増やすくらいしか考えられません。
少しでも選手を海外へ送る工夫をしなければ、南米や欧州との差は
いつまでたっても埋まらず、W杯で勝てません。
日本代表のためなら何をやってもいいのか?日本代表のために
地域密着のJリーグが犠牲になる必要はないという意見もあるでしょう。
野球とサッカーの魅力の違いの一つは、世界に繋がっているかいないかです。
野球はアメリカのMLBが協力しないので、世界大会も盛り上がりません。
それに強い国が限られていて、サッカーに比べて世界的にチーム数も少ない。
(※そもそも一国の王者を決める試合をワールドシリーズと呼称したり、
その勝者がなんでワールドチャンピオンなんだと・・・(・・;))
野球は日本代表が強かったので、アメリカがベストメンバーではなかったとはいえ、
WBCは国内的に大いに盛り上がりました。
世界的にみてトップレベルで活躍するその他のスポーツが日本にある以上、
サッカーもその水準にある必要があります。
やはりバレーボールを見てもそうですが、
代表が強くないとそのスポーツそのものが盛り上がらない。
例えば、今後もW杯に出ても1勝も出来ないとか、
もしくは、この先、W杯に出場すらできなかったとしたら、
日本のサッカー人気はどうなるでしょうか?
代表が弱いことは、サッカー界に未来がないことと同義でサッカー人気も先細りする一方です。
秋春制反対の方に、秋春制導入以上の効果のある日本代表強化策はあるのでしょうか?
このままで日本は、W杯で勝てる国になるのでしょうか?
そして、日本代表とJリーグの人気は本当に別物だと言い切れるのでしょうか?
posted by whiteowl |23:48 |
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2008年07月23日
秋春制に私は賛成です。
事の発端は、日本サッカー協会の犬飼基昭会長が22日、↓の発言をしたことに始まる。
Jリーグが10年から秋春制に変更を検討
>Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に
>開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。
軒並み反対意見が多いので、賛成というのも気がひけるが、私は秋春制に賛成である。
大まかなメリット、デメリットは前出の記事から↓のようになる。
>Jリーグのシーズンを欧州に合わせることは、外国人選手の獲得や日本人選手の海外移籍の面で利点がある。
>当初は06年をめどに「秋春シーズン制」に移行する方針を01年に固めていたが、
>積雪地帯にあるクラブの試合会場や練習場の確保、春に卒業する高校生や大学生の受け入れ
>などでの問題が解決できずに導入が見送られてきた。
早速、矢萩新社長も
Jリーグ秋春制移行検討 HFC社長が会場確保など問題点を指摘
冬期間の会場と練習場所の確保が難しいという話をしている。
しかし、犬飼新会長は2002年から浦和の社長に就任しており、この問題は既知であろう。
まして、氏が冬に試合をしたいといったところで、12月から3月までは、
北国での開催は実際問題不可能である。現行のリーグは3月下旬開始の12月上旬終わりだが、
百歩譲っても札幌は12月中旬から3月下旬までは試合は無理なので、
この開催時期については動くことはないと考えます。
(※ただし、この期間をもっと短くするというのであれば、話は別。
それは断固無理だと主張するべき。)
これを動かすとなると現状でもかなり厳しい上に、他のチームにも
冬も試合の出来るドームを作ることはすぐにはできない。
また、そもそも2010年開始予定であるなら、
中断期間を短くするためのインフラ整備が間に合わない。
そうなると冬に3ヶ月近い中断期間があって1シーズン制を導入すると考えるのが妥当である。
ただそうなると、長い中断期間のために1シーズンとして
ちょっと分かりにくいなというのが一つの問題点だと思われます。
それについては、equipさんが、秋開幕のシーズンで、
冬期中断期間の実際の例を示してくれている。(以下抜粋)
3、冬期の中断期間の設定
ここでは3つの国の例を出します
@ドイツ・ブンデスリーガ(1部18チームの2回戦制で34試合)
2005〜2006シーズン
8月5日〜12月17日(17試合)
1月27日〜5月13日(17試合)
Aオーストリア・ブンデスリーガ(1部10チームの4回戦制で36試合)
2006〜2007シーズン
7月19日〜12月9日(21試合)
2月24日〜5月20日(15試合)
※オシム氏はこの国のチームの監督経験があります
Bチェコ・ガンブリヌス・リーガ(1部16チームの2回戦制で30試合)
2006〜2007シーズン
7月29日〜12月2日(17試合)
3月10日〜6月15日(13試合)
チェコのように、3ヶ月近い中断期間が存在するリーグは実際にある。
equipさんが、ここで考察されているようにナビスコカップ、天皇杯などのカップ戦の見直し、
J1とJ2の総チーム数と総試合数の見直しなどが必要になってくるでしょうが、
現行の試合開催設定期間のまま、秋始まり春終わり(というか夏終わりですが(笑))
にすることは、可能だと考えます。
これから先は、秋春制を導入したとしても冬に3ヶ月近い中断期間があるという前提で話をしますが、
そうであるなら、練習場に関しては、結局、現状その期間はキャンプを張っており今と変わりません。
(※降雪地帯には、金銭的な補助があっても良いとは思いますが。)
日本は3月終わりなので新人の加入問題もありますが、これも3ヶ月間の中断期間があるなら、
現状と変わりませんし、その間にチームにフィットさせることは可能だと考えます。
ただ、前述のように3ヶ月というかなり長い中断期間を設定してしまうと
1つのシーズンとしての継続性を保てるのかといった心配もあります。
しかし、以前のJリーグがそうであったように前後期制で2つの優勝チームを出す必要はない
とは思いますが、中断前と後の前後期制だと思えばいいのではないでしょうか?
チェコでは、実際そうやっているのですから後は慣れの問題かと・・・。
私が秋春制に賛成する最大の理由は、日本人の海外(欧州)移籍がしやすくなるからです。
この問題については、本当に実力のある選手なら開催期間に関わらず、
移籍するはずだという声があります。
確かにそうです。ただ、移籍のしやすさは格段に違います。
卑近な例でいうと、留学があります。
欧米は、概ね学校も秋春制なので、9月頃に始まります。
日本の学校でも色々と制度面での工夫をしていますが、
この学年の始まりの問題は解決が出来ません。
日本と欧米の学校との空白の期間、語学研修をするなどしています。
また、編入するとなると、学年をまたいでしまうので、
単位の認定・評価や学習内容、途中からなので学校に慣れるのもまた大変です。
学期の始まりの違いが留学をする上で大きな障害になっていることは間違いありません。
同じようなことは、サッカー選手の海外移籍にもいえるのではないでしょうか?
日本代表を強化したいなら、もっとレベルの高い欧州で
経験を積む選手が増えないと強くならないと考えます。
やはりオファーがあっても、シーズン途中でチームを抜けることは気持ち的にも難しい。
ですから、日本代表の強化を狙うなら、秋春制にした方が良いと思います。
海外の有力選手が日本に来やすくなるということもあるでしょうが、
まじめに日本代表を強くしたかったら、秋春制は効果あると思いますね。
最近、人気の凋落がいわれる日本代表ですが、そもそも代表が強くないと
サッカーそのものの人気が上がらないのではないでしょうか。
そして、本気で強くなりたいなら日本のサッカーは変革の時期に来ていると思います。
posted by whiteowl |12:05 |
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2008年07月22日
出場停止の穴は怪我人の復帰次第?
次節は、アウェイで10位の新潟戦です。
前節、清水に0−3で負けた新潟は、↓の布陣でした。
矢野 アレッサンドロ
寺川(田中) マルシオ・リシャルデス
千葉 本間
松尾 永田 千代反田 内田
北野
矢野が累積4枚目で次節札幌戦は出場停止。
前線で、いやらしい動きをするので今季3得点ではありますが、少し有利でしょうか。
でも、やはり問題は今季9得点、新潟の総得点19のほぼ半分を叩きだしている
アレッサンドロですね。
ちなみに、第8節、うちのダヴィが頭突きくらわして退場して、
0−1で負けたときの両チームの布陣は↓
アレッサンドロ 矢野
ダヴィ マルシオ・リシャルデス
寺川 小暮
松尾 千葉 千代反田 内田
北野
クライトン ダヴィ
西 芳賀 マーカス 砂川
坪内 吉弘 柴田 平岡
高木
前回との新潟の違いは、CBに永田が入ったことで千葉がボランチにあがり、
今はいない新潟のダヴィに代わってボランチだった寺川が左SHに入っています。
ダヴィ対決は、もう見れないんですね・・・(*ノ-;*)
より守備的になった印象です。この試合も大分、神戸と似たような展開に
なりそうな予感がします。
前節二人の退場者を出した札幌は、布陣の変更を余儀なくされます。
GKは、高木の代わりに佐藤でしょうけれど、CHはちょっと難問です。
後は、怪我人の復帰状況(DF・曽田、西嶋あす合流(道新))にも左右されるでしょうね。
大塚はもう全体練習に復帰して、8月上旬に試合に復帰予定だったので、
可能性はあるかもしれません。
ただ、曽田、大塚は手術明けで、無理はさせないと思うので、
次節、スタメンに入ってくるとすれば、西嶋とアンデルソンでしょうか?
相手の攻撃の起点は、右SHの10番マルシオ・リシャルデスでしょうから、
こちらの左SHは、中山で決まりでしょうね。
そう考えると次節の札幌の布陣は、
アンデルソン ダヴィ
中山 マーカス クライトン 藤田
西嶋 西澤 箕輪 坪内
佐藤
今までの三浦監督の起用を考えると↑の布陣になりそうです。
ただ、怪我人の復帰状況やコンディションの状況で変わってきそうですね。
まだ流動的だと思います。
第8節と比べると、別のチームに見えるくらいメンバー変わってますが・・・(・・;)
特に、アンデルソンは、このまま試合に出られないと自分のアピール的にも弱いので、
そろそろ出てきて欲しいのですが・・・(・・;)
posted by whiteowl |12:45 |
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2008年07月21日
数的不利でハードワーク -第18節 神戸戦-
前半22分、レアンドロのミドルがボッティに当たってあれよという間に失点。
それまで良い感じで守れていて崩されたわけではないので尚更残念。
ただ、前半は、ボッティが札幌でいうところのクライトンのように中盤で
自由に動いてチャンスメイクし、キムナミルがそこに絡んでいた。
キムナミルに前を向かせると良いパスがDFラインの裏に供給されていた。
W杯2回出場のキムナミルと比較するのはかわいそうだが、西とキムナミルの違いはここ。
【J1:第18節 札幌 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
>●西大伍選手(札幌)
>「立ち上がりから、個人的にはうまく守れていたと思っていたけど失点に絡んでしまったのは残念。
西も前を向ければ何度か良いパスを相手DFラインの裏に供給していたので、
守りだけでなく攻撃面で更なる飛躍を期待したいところ。
それが出来れば、日本代表だという突っ込みはなしの方向で(笑)
三浦監督は、前半神戸有利だったことについて、
【J1:第18節 札幌 vs 神戸】三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント [ J's GOAL ]
>中盤あたりでセカンドボールを拾えなかったのが一番の原因
>Q:前半、主導権を取られた原因は連戦の疲れか?
>「それはないと思います」
相手も同じ日程で試合をこなしているのに疲れが原因というのは、
それがないとは思わないが、条件が同じなのだから理由にならない。
開幕の頃に比べれば相手に厳しくいけているが、ボールホルダーに対して
何度か厳しくいけてない場面があり、ノープレッシャーだと流石に良いボールを
供給されて危ない場面を作られていた。後半、ここをどう修正するのか注目していたが、
結局、一人退場して坪内が言っている様に、
>累積警告がたまっているのでカードをもらわないように気をつけていたが、
>それを意識しすぎるとハードワークができなくなってしまうので、
>試合中は割り切ってハードにプレーすることを心掛けた。
全体がハードワークせざるを得ない状況になり、結果的に上手く守れた感じがする。
逆にいえば、連戦の疲れから体力を温存していたのかはわからないが、
後半のハードワークが出来るなら、前半からしようよということは言えるかもしれない。
そこに三浦監督が不満を抱いたのも理解できる。
相手の2トップ、大久保とレアンドロは脅威であり、11人だと下手にカウンターをくらって、
ゴール前にスペースを作りかえって危なかったかもしれない。
前半終了間際、クライトンのFKが壁に入っていたキムナミルの手に当たって
PKを獲得、みんなドキドキしながらもダヴィがゴール右隅に決めて同点。
後半は、退場者を二人も出しながら1−1をキープした。
そこで注目されるのは、今回札幌に出されたカード4枚。芳賀のカードはかわいそうという印象。
1枚目は、中盤で相手にタックルに行ってもらった。まあ、これは仕方ないとしても、
2枚目のダイブしたと判定されたイエローは疑問。芳賀がラフプレーを繰り返していたとか
態度が悪かったとか、試合が荒れる原因になっていたとか言うならまだしも、
単純に「イエロー2枚=レッド」という判定で退場はあまりにも杓子定規すぎる。
審判は、ゲームが荒れないようコントロールするためにカードを出すのであって、
審判が試合の主役ではない。レッドは試合を壊す。
伝家の宝刀を抜きすぎだ、もっと慎重にレッドを出してもらいたい。
高木のレッドもレッドにするには厳しい印象はした。
まず、得点機会阻止でレッドだが、相手が高木の左から迫ってきてはいたが、
直接プレイできるほど間近だったわけではなく、
それが直接ゴールに結びつくプレーだったかはかなり疑問。
まあ、高木のバウンド時の位置取りは危なかったことも事実で。
野球のバウンド時の捕球もそうだが、イレギュラーすることを考えて、
ボールに近づく時にバウンドしてすぐかバウンドして上がりきる頂点付近が良く、
バウンドしてから上昇している間が一番危ない。
まず、バウンドしてすぐにいけなかったのは、DFとどちらが行くかで判断が一瞬遅れたから。
バウンドの頂点で行けなかったのは、相手が迫ってきていて慌てたからだ。
ユーロを見て驚いたことの一つに、GKがフィールドプレイヤー並みに上手いことだった。
この辺りは、日本と世界の差を感じる点でもありますね。
あと、少し気になった点は、やっぱり西澤にパス出しを期待しちゃいけないってことかな(笑)
何はともあれ、二人退場の数的不利の中で負けなかったことが最大の収穫。
次節に期待したいと思います。
posted by whiteowl |13:57 |
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2008年07月20日
私が行くとGK高木が退場する・・・(・・;)
監督、選手のコメントやもうちょっとプレイも見直したいので、
レビュー的なことはまた明日にでも書こうと思います。
ちょっと試合を見て思ったことをつらつらと書いてみようと思います・・・(・・;)
レアンドロと大久保の2トップは怖いですね。隙あらば1点とろうとして来る。
FWだから当たり前なのですが、DFラインの裏やDFの間にスルスルっと
本当にいつの間にか上手くはいってチャンスを作ってましたね。
神戸の中盤は、特に10番ボッティが流動的に動いてチャンスメイクしていました。
あとは、CHの6番金南一(キムナミル)、前を向かせると良いパスをDFラインの裏に出してきます。
前半、このキムナミルへのプレッシャーが甘かったので、かなりチャンスをつくられていました。
前半は、ボッティとキムナミルを自由にしたことが札幌が押された原因だったと思うので、
後半どう修正してくるのかなと思った矢先に高木退場!!(笑)
ガチャポンで高木あたったんで、頑張ってくださいよ!!(笑)
私は、今年4回スタジアムに行ってますが、高木退場率50%です(笑)。
前回はGK曽田というエイプリルフールのネタよりもびっくりな事件を目撃できましたが(笑)
ただ、今回は明らかに手を使っていたので、フォローのしようもないです。
まして、得点機会阻止で赤をもらって退場してますが、まだ相手との距離があったので
手を使わなければどうしても得点を防げなかったという印象はないですね。
DFラインが今日も高めにはってましたから、DFラインの裏のスペースをカバーするためにも
GKだって手を使ってはいけない時の技術も磨かないとね!
代わって入った佐藤は、あの非常時で落ち着きを感じました。頼もしくなったなぁという印象です。
入ってすぐ、ものすごい反射でゴールを阻止してましたね。
その後、システムを4−3−2にしたんですよ。クライトンを下げて、4−4−1にするものだと
思っていたので、ここ意外でした。カウンターの起点となるべくクライトンを前に残したんでしょう。
しかし、4−3−2にした結果、中盤の両サイドにスペースが出来てそこを突かれて苦しい展開に。
ただ、この中盤の3人、中山、芳賀、マーカスが体を張って止めてました。
今日のマーカスに文句を言う人は少ないのでは?(笑)
この辺から、もう防戦一方。チャンスはカウンターとセットプレイくらい。
でも、カウンターが怖いからキッカーはいないし、誰もゴール前に上がらないという状況に(笑)
寒い時代だとは思わんか?(※注:ガ〇ダムネタ)
そんな後半残り10分ごろ、芳賀がおそらくシミレーションで2枚目のイエローをもらって退場。
(゜ロ゜;)エェッ!?って感じでしたよ、まじで(笑)
そして陣形は4−3−1に(笑)
もうね、笑うしかないですよ、ほんとこの辺にきたら(笑)。
あとは、残り時間を常に気にしながら試合を見てました。
終わった時は、勝ったような喜びようでしたが、引き分けの勝点1なんですよね、これ。
まあ、でも今日の試合は、価値ある勝点1だったと思います。
人数が減ったおかげで、最後まで集中力を切らさずに守ることも出来ましたし、
結果オーライということで!
私が珍しくスタジアムに行くと、GK居なくなるから来るなとか言わないでくださいね・・・(・・;)
posted by whiteowl |17:38 |
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2008年07月19日
神戸戦、サイドの攻防に期待!
システムがお互いに4−4−2なので、普通に考えれば局面局面で個の強いチームが勝つ。
つまり、相手よりハードワークした方が勝つというのが妥当な見方だろう。
神戸の4バックも札幌同様、両SBは180センチ前後あり高い。
その前の位置にW杯2回出場の金南一が構える。札幌同様守備は堅そうだ。
まして、札幌は2試合連続完封。神戸は3試合連続で1−0で勝利となれば、
神戸はアウェイということもあり、お互い守備をベースとした戦い方になる。
札幌の基本布陣は、マーカスが累積明けとなるが
守備が上手くいっているので大分戦とおそらく変わらない。
そうなると、ダヴィの突破に賭けて、CHからスルーパスを狙うのも面白いが、
互いに自陣にスペースを作らないだろうからスルーパスを通すのは難しい、
サイドアタックをしても、お互いのDFラインが高いのでクロスを上げられたとしても
早々チャンスにはならない。どれも決め手に欠ける・・・(・・;)
従って、現時点でやっぱりセットプレイ頼みのところが大きい。
両チームともサイドを起点に攻めるので、そこでどれだけチャレンジして、
札幌の場合ならば相手ゴール付近でファールをもらえるかではないか。
前節、藤田がクロスをあげまくっていたが、DFラインの背が高いので
クロスを上げるよりも、積極的にサイドから中に切れ込んでドリブルや
シュートを狙うことの方が相手は嫌がる。難しいがチャレンジして欲しい。
明日は、両サイドの攻防に期待したいと思います!
posted by whiteowl |21:12 |
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2008年07月18日
ホーム勝点3では生ぬるい。
最初から引き分け狙いであわよくばセットプレイで勝ちをという、
おそらく三浦監督のゲームプラン通りだった大分戦の結果を受けて、
ホームでは勝点3を!という声があった。
今から焦っても仕方ないとも思うが、この声にも一理あると思う。
しかも、この先を考えるなら、実はホームで勝てばいいという程度の生易しいものではない。
早めに降格圏を抜け出さないと札幌は間違いなく窮地に立たされるからだ。
(※早くても遅くても降格圏を抜け出せなかったら終わりだろ!という突っ込みはなしの方向で(笑))
理由は、この札幌の戦い方そのものにある。
ローリスクで陣形をほとんど崩さずセットプレイ狙いでは、
大分戦のように相手が亀のように手も足も出さずに守備を固めてきたら、
勝ちきれない試合が増えることはほぼ間違いない。
それは引き分けが多くなることを意味する。この引き分けというのがやっかいで、
確かに勝点は1増えるものの、リーグも佳境での降格付近チームの引き分けは、負けにも等しい。
特に、札幌が降格圏に居た場合、札幌より勝点で上回るチームは、
引き分けでも立場が入れ替わることはない。
つまり、向こうは最低引き分けでも良いが、こちらは最低勝たねば降格圏を脱出できず、
いきなり勝ちに行かねばならない。それは、リスクを負って攻めることを意味し、
最も札幌の苦手とするパターンでもある。
(※試合をひっくりかえすことそのものが難しいが、昨季も先制された試合の勝率は低かった。)
そして、相手も引き分けを狙ってくることが多くなるだろう。
逆にいえば、勝点で相手より上に居れば、今の札幌のサッカーがしやすくなるともいえる。
札幌がこのまま降格圏に居たとしてリーグ終盤になっても勝ちに変な色気を出さずに
着実に勝点をもぎ取っていくような大分戦で見せたような試合を
図太く継続できているようなら、私はそれでいいと思っている。
しかし、J1リーグも半分が終わりこれから後半戦に入るわけだが、
これからマスコミも「がけっぷち」などと煽るし、終盤戦降格ライン付近のチームの
(特に降格圏内のチームの)精神的なプレッシャーははかり知れない。
(※中途半端に中位に居るより注目は集めるんですけどね(笑))
周囲がチームに勝利をより強く求めてくるのは目に見えている。
そこで周囲に煽られて勝ちにいくようになると、却ってドツボにはまって危ういと私は思っている。
だから、特に札幌は、(それができれば苦労しないという批判は置いておいて(笑))、
リーグ終盤で相手が攻めてくる札幌にとって優位な状況を作り出すためにも、
より早い時期に勝点を奪って上に行く必要がある。
正直、ホームだアウェイだとか言っている場合ではなく、チーム状態の良いときに勝っておかないと、
またいつ怪我などで誰かが戦列を離れチーム状態が悪くなるかわからない。
「残留には連勝が必要だ」とは三浦監督の言。
今さら監督には私が言うまでもないことでしょうが(笑)、
チームが乗って来た今がその好機と思いますので、一気呵成に行って欲しいと思います。
7、8月で、どこまで上にいけるかが一つの残留への正念場ではないでしょうか。
(※まあ、札幌にとっては常に正念場だろ!という突っ込みはなしの方向で・・・(笑))
posted by whiteowl |14:33 |
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2008年07月17日
昨季の札幌が戻ってきた。 -第17節 大分戦-
前回の記事FWクライトン復活。が、計らずもこの試合のプレビューに。
単に、クライトンのポジションをどうするか考えた結果だったのだが、
それ程クライトンをどこに配するかが今の札幌にとって重要だともいえるだろう。
>前半はリスクを犯さずセットプレイで点数を取れれば儲け物といった感じか。
>リスクを嫌う三浦監督のことだから、後半も負けていなければ、
>前半と同じ感じで一見引き分け狙いとも思える試合運びをするのではないか。
と予想したが大体その通りの展開になった。
攻撃も厚い中央をお互いに崩せずほとんどサイドからだった。
ただ、後半途中で交代したものの右SHの藤田がいい意味でどうした?(笑)
【J1:第17節 札幌 vs 大分】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
>●藤田征也選手(札幌)
>「突破してクロスまで持っていく回数を増やすことができたので、
>個人的には良かったと思っている。左MFに中山さんが入って、
>逆サイドもヘディングが強くなってので、クロスの選択肢は増えたと感じている」
何か掴んだか、吹っ切れたか、CBとボランチで守備が堅くなって前に飛びやすくなった
という守備安定効果が藤田の思い切りの良さにも波及したか。
ただ、攻撃に関しては監督も
【J1:第17節 札幌 vs 大分】三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント[ J's GOAL ]
>セットプレー絡みからでなければチャンスを作らせてもらえないほど守備の強い相手でした。
攻め手に人数をかけないので、セットプレイと比較的人の薄いサイド攻撃か
前にスペースのある相手のボールを奪ってからのカウンターしかないだろう。
だが、札幌は基本的にこの戦い方で行くしかない。
そして、これは昨季の札幌が得意とした1−0の戦い方だ。
また三浦監督は、
>得点はなかなか入らないだろうなという感じはしましたので、こちらもできるだけ粘って、
>どこかで1点取れるところまで無失点でいけるかというところがゲームのポイントだったと思います。
>今日の内容くらいのゲームを続けていけば、勝ったり負けたりという形で、
>前半戦よりは勝点を稼げるのかなという印象は持ちました。
リスクをかけずに攻めて、セットプレイでとれれば儲けもの。
一見引き分け狙いにも見える堅守をベースにしたローリスクな戦いを目指すのだろう。
そして、昨季の1−0での勝ちパターンをJ1でも実践しつつある。
確かに、このままいければ前半よりは勝てそうだし、引き分けも増えて、勝ち点を稼げるだろう。
>Q:2試合続けて無失点だが?
>後ろの8人の頑張りとセンターバックの安定感というところがこの2試合で証明されたのかと思います。
>このくらい安定しなければリーグ戦を戦っていけないということでもあると思います。
>ただ、これで1枚ケガ人が出るとまた厳しくなるかな、とも思っています
中央が固まったので、チームに一本背骨が通った感じがする。
しかし、確かに、札幌は選手層が厚くないのでこれを維持するのは厳しいだろう。
だから、途中交代した柴田を今後も使って!でも書いたが、若手もつかっていかねばならない。
ただ、どういうタイミングで使うかは、非常に難しい判断だし、
上手くいっているものを崩す必要はないから余計に難しい(笑)。
後は、不用意にカードをもらって累積警告ででられなくなることと、
札幌のセットプレイにとって良い場所でファールを取ってくれる審判に
当たるかどうかも重要になってくるかもしれません(笑)。
まあ、昨日は、あの家本主審でしたけどね・・・(・・;)
昨日の試合はイエロー5枚も(ちょっと減ったかなぁ(笑))出てますが、
イエローの種類が、ラフプレーが3枚(大分2札幌1)なんですが、
異議で西が、繰り返しの違反でクライトンが1枚もらってます。
無駄なカードをもらうなといいたいところですが・・・、
家本だから仕方ないか・・・(・・;)
結果的に2試合連続CHにクライトンを置かずに完封。
やっぱりCHにクライトンは置けないということになると、
アンデルソンとクライトンをどう共存させる?という問題になります。
一番良いと思われる解決方法は、クライトンに攻撃より守備を重視してもらって
CHの位置にクライトンが入ることなのでしょうが、
後は、クライトンをFWにあげて4−3−3や、3−4−3など
システムそのものを変えるかだと思います。
これについては、また機会があれば書こうと思います。
posted by whiteowl |12:04 |
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2008年07月16日
オリンピックとOA枠
最近のオリンピック報道のヒートアップを見るにつけ日本人のオリンピック好きを感じる今日この頃。
U23日本代表のメンバーが発表された。
【U23日本代表】北京五輪メンバー発表! 北京で戦う18名はこの選手たち! [ J's GOAL ]
U23日本代表メンバー
■GK
山本海人/清水エスパルス
西川周作/大分トリニータ
■DF
水本裕貴/京都サンガF.C.
森重真人/大分トリニータ
安田理大/ガンバ大阪
内田篤人/鹿島アントラーズ
吉田麻也/名古屋グランパス
長友佑都/FC東京
■MF
本田拓也/清水エスパルス
谷口博之/川崎フロンターレ
梶山陽平/FC東京
本田圭佑/VVVヘンロ(オランダ)
細貝萌/浦和レッズ
香川真司/セレッソ大阪
■FW
豊田陽平/モンテディオ山形
李忠成/柏レイソル
岡崎慎司/清水エスパルス
森本貴幸/カターニャ(イタリア)
■監督
反町康治
「アスリートの最高峰の戦い」などと喧伝されているが、サッカーに限っていえば、
改めていうまでもなくオリンピックは規模、質ともに最高峰の大会ではない。
この辺りが、OA(オーバーエイジ)枠が議論の種になる原因なのだが・・・
結局、日本のOA枠での召集はなかった。
OAの招集と協会の役割【山内雄司】2008年07月11日
というか、協会が全面協力を約束していたにもかかわらず、クラブ側に
協力を要請したが受け入れられなかったというのが正しいか。
この流れは、世界的に見られることで、
五輪OA枠全廃検討の日は近い【金子達仁】2008年07月10日
選手の移籍金が高騰する中、W杯やユーロならば選手の市場価値を高めることもあり、
クラブ側も協力するが、オリンピックのOA枠の派遣は、OA枠の人物が
助っ人なのは明白で、彼らが活躍するのは当たり前。それはつまり、彼らの
価値を上げることにはつながらない上に、怪我や調子を落とす可能性、大会期間がリーグ戦と
重なる場合もあり、リスクだけが高くクラブ側も派遣には二の足を踏むというのが金子さんの意見。
その前に、予選は年齢制限がありながら、本戦では3人まで誰が出てもいいですよ
という制度そのものがおかしいという考え方はあるだろう。
だから、OA枠にオリンピックの「客寄せパンダ」的な印象も持ってしまうし、
どうしても、とってつけたような印象を拭えない。
そして、予選リーグの相手もアメリカ、ナイジェリア、オランダと強豪国ばかりで、
オリンピックに選ばれた日本代表選手は、口々にメダルと言うが、
予選突破や1勝することすらも難しいだろう。
そうなった時に、当然、なぜOA枠でもっと協力しなかったのか?という声があがるだろうが、
正直なところ、大久保と遠藤が入ったとしてもチームが劇的に変わるとも思えない。
それに、遠藤と大久保はそれぞれのクラブチームの中心選手で、
なぜうちだけ?というクラブの考えもわかる。
現在ルールとして認められているので、OA枠を使うことそのものに反論はないが、
U23以下の大会としてオリンピックを格付けたほうが、
何よりわかりやすいし、若手選手のアピールの場として割り切った方が良いと思うので、
私はOA枠はいらないのではないかと思う。
セルティックの水野が落選し、オリンピックのためにガンバから京都に
移籍した水本の元千葉組は、明暗を分ける形になった。
結果的に、OA枠というハンデを抱え前途多難な船出ではあるが、
選ばれた選手には、オリンピックに出て良かったと思える経験をして欲しいと願って止まない。
posted by whiteowl |12:28 |
日本代表 |
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2008年07月15日
FWクライトン復活。
次節の大分は、浦和(15点)や鹿島(14点)よりも少ないJ1最少失点の13失点。
大分に先制されると苦しい展開になる。先制した方が有利なことはどの試合でもそうだが、
守備の堅いチームの場合は、圧倒的に有利になる。これは昨年の札幌の例を見れば顕著だ。
点数を決められると決められた方は、引き分けを狙うとしても攻めなければいけなくなる。
そして、それはリスクを負って攻めることを意味する。
勝っている方は、退いて守ってカウンターを狙えばいい。
ゲームプランとして相手に先制されるのが嫌なら、守備を固める方がいい。
そこで、千葉戦で機能した日本人ボランチ2枚で、今回アンデルソンが怪我で×らしいので、
再び、批判の強かったFWクライトン起用濃厚 大分戦ということに
なる可能性は私も高いと思う。
前回のFWクライトンとの違いは、CBが安定したということ。クラッシャー二人が
対人で相手を完全に潰している。柴田と吉弘は、おそらくゾーンが頭にあるために
出足が遅れるなど対人の対応が箕輪、西澤と違うと感じた。
ベテランの二人は、人に付くのが早くしかも相手に最後まで付いて離さない。
柴田も吉弘もゾーンを意識しすぎて、守備が後手になっていて積極性が必要だ
という記事(ゾーンディフェンスをゆるくすべき -三浦サッカー考。その4-)
は以前書いた。
あと、クライトンをFWで起用するために必要なのは、ボランチの位置で
球をキープできて前線に配球できる選手の存在だろう。
そうでなければ、クライトンが球をもらいに下がってきてしまい、
前線で攻める人数が足りなくなって、防戦一方の悪い流れになる。
現時点で、そういう役割でいえばボランチに西が適任だと思う。
従って、次節はFWクライトン、ボランチ西の可能性が高いのではないだろうか。
クライトンがFWだとすれば、お互いに中央は硬いので、
サイドの攻防が鍵になるが、リスクをかけてサイドを崩そうとすれば、
そのスペースを使われてカウンターを喰らう可能性がある。
しかし、札幌はセットプレイという武器があるので、ある程度退いて守っても
決定機をつくれるチャンスがある。前半はリスクを犯さずセットプレイで
点数を取れれば儲け物といった感じか。
リスクを嫌う三浦監督のことだから、後半も負けていなければ、
前半と同じ感じで一見引き分け狙いとも思える試合運びをするのではないか。
この辺りのシャムスカ監督と三浦監督の駆け引きも面白そう。
そして、先制点がどっちにはいるかが試合を大きく左右しそうだ。
ただ、先制点を奪われまいとして守備にばかり気をとられると消極的になって
あっさり失点ということもあるので、特にFWと両SHに関しては積極的に仕掛けていって欲しい。
先週は、ちょっと風邪気味で咳が酷く更新ができなかったので、
今日のアクセスランキングには載れませんでしたが、
7月8日号 週間アクセスランキング
には、載ることが出来ました。(※さっき気づきました・・・(・・;))
毎度、ありがとうございます!
風邪も良くなってきたので、更新がんばろうと思います・・・(・・;)
posted by whiteowl |12:01 |
コンサドーレ札幌 |
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