2010年10月29日
話題先行ではなく。
昨日、今日と、すっかり早稲田の斉藤佑樹の交渉権を獲得した ファイターズに話題をもってかれてしまった北海道。 まあ、そりゃ、ファイターズの斉藤とイーグルスの田中が、 北海道の札幌ドームで対決なんて、既に話題性十分過ぎでしょう(笑)。 ファイターズはもうオフだっていうのに、話題には事欠かないですね(;´Д`A ``` こちとら、まだシーズン中だっていうのに、コンサドーレの話題といえば、 岩沼と征也が復帰したかと思えば、 また、近藤が怪我で長期離脱?とかですからね(-"-;A ...
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2010年10月28日
ただのサッカー好きが・・・。
最近は、めっきりHFCの経営に関する記事が多くなっとりますが、 俺なんか、ただのサッカー好きでした。 それが、札幌が岡田監督でJ1に上がった頃に、 “インフォ”に出入りするようになってから、すっかり変わってしまいまして(苦笑)。 (※注:誤解を与えかねないので断っておきますが、インフォに罪はありません(笑)) それこそ、最初の頃は、やれやれさん何かのHFCの経営に関するコメントには かなり触発されました。それで、自分でも興味をもって調べるようになり、 その結果、HFCの経営にも自然と詳しくなってしまったわけです(笑)。あの頃のやれやれさんは、かっこよかった!(笑)その背景は、サッカーの内容云々というより、 このクラブは、経営の構造的な問題を抱えていて、 それをどうにかしないと強くならないと感じたから。
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2010年10月27日
親愛なる おぢさまへ
流石です。自分で都合のいい辞書をつくっちゃった(笑)。 (※幸兵衛のひとりごと 悪魔の辞典 74) まあ、確かに、批判なり文句をいうのは、その対象に興味があるからでしょうね。 興味がなかったら、眼中にも入ってこない。 以前も書きましたが、養老孟司大先生も『バカの壁』で、 そばアレルギーの人は、そば屋の場所を知らないみたいなことを言っとりました。 だから、俺もするから、文句を言ったり、批判するのは悪いとはいうとらん。 だけどさ、こっちは毎回前向きなことを提案するのに、 色々調べたり、まとめたり、色々根拠示して、文章もたくさん書いてるのに、 そっちはとにかくダメだって1文しか言わないわけでしょう。(笑) それは、ドラフトが不平等だとかいってるけど、不公平 ってもんでしょう(笑) だから、ずるい って言ってるだけ。 分かれと言ったところで、分かるとも思わないけど(笑)、 こっちとしたら、それくらいは言いたくもなるわけ(笑)。 それに、前向きな提案なしに批判するってことを最も得意としているのは、 おぢさんが、いつも小馬鹿にしているマスコミのお家芸だよ?(笑)
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2010年10月26日
悲観主義者(ペシミスト)の方々へ。
最近、俺、不思議なことがあるんですよ。 世の中、なんでこんなに悲観主義者(ペシミスト)が跋扈しているのかと(-"-;A ... 例えば、 HFCはもうアカンから、Jリーグに頼んで親会社見つけてもらえ! っていってるのかと思ったら、 それはどうも無理っぽいから、今度はJリーグに泣きついて社長を派遣してもらえ! って意見を変えて平気な顔をしていたり。 (※でも、まだ、経営破綻してないのに、なんでJリーグがでしゃばってくるの?) 某 “サッカー” 解説者さまは、 コンサの試合より、レラカムイの試合の方が観てて楽しいって発言してみたり。 ある人は、勝てない勝てないって文句言ってたかと思ったら、 今度は、勝っても、難癖付け始めるし。 悲観主義者の方々は、現実否定的なネガティブなことを撒き散らして、 自分の言う通りになったら、ホレみたことか、俺の言ったとおりだろうといい、 自分の言う通りにならなくても、私の心配は杞憂であったと一緒に喜ぶ。 (※どっちに転がっても、お得。) そして、一番ずるいと思うのは、まあ、批判は私もするのでいいとしても、 “実効性のある”、“前向きな”提案を “ほとんど”しないで文句ばっか言うところ。
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2010年10月25日
どこかで聞いたことがある話。
※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。(※オオドサさんのとこから、コピペ(-"-;A ...)平日の昼下がり、とあるスーパーで奥様二人(奥様A以下A、奥様B以下B)が、 週末あったフィギュアスケートについておしゃべりを始めましたよ。 では、ちょっと聞き耳を立ててみましょう。(←某ラジオ番組風。)
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2010年10月22日
“最近の若いもん”のために。
世の中、空前の “コミュニケーションブーム” と言ってもいいんじゃないでしょうか。 最近、世の中で起こっている悪いことの原因の1つは、 家族とか、職場とか、地域とかで、 このコミュニケーションが少なくなってきたからだと言われるくらいです。 コミュニケーションの大切さに疑問を持つ人はいないでしょう。 だから、 “最近の若者は礼儀も知らん。会っても挨拶もしない。”とか、自分とか自分の子どものことは棚に上げて、“親の顔が見たいものだ。”なんて発言する大人も多い。 で、大体、こういう時、槍玉にあげられるのは若い世代です。 一方的にいわれるのもかわいそうなので、 最近の若いもんのためにそんなに若くない私が、反撃する知恵を与えたいと思います。 (注:ただし、無闇に私の真似をするとおぢさん世代の “逆ギレ”を招くおそれがありますので、自らの責任で行ってください。 また、その行為によって、その後の出世などに支障がでるような場合は、 こちらがぐっと堪える度量を示すことも大切です。)
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2010年10月21日
やれやれ、また出てきたな(笑)
某所で、懲りないお人が、懲りずにわいております(笑)。 以前の記事で、私が除外した意見、 HFCを一旦ぶっ潰して、親会社をみつける一発逆転理論です。 その提唱者のやれやれ氏が、 今回のヴェルディの一件で、我が意を得たりと思ったようです。 下書きをここでしていきます(笑)。 一応、ここにも↓に引用しておきます。
前段のヴェルディ存続の話は、↓の話がしたいがための前振り。
>HFCには親会社が存在せず、運営資金を集めるために過去に増・減資を繰り返した結果、株主が細分化して、大口株主には持株会・石水勲氏といった、特定スポンサー企業ではない、多額のスポンサー料を供出出来ない団体・個人が名を連ねている。
これではHFCは、機動的な意志決定を行うことは困難だろう。また特定企業の利益を優先することが困難であるため、大口スポンサーも付きにくいだろう。
申し訳ないが、俺には札幌が「補助金減及び不成績による入場料収入の減少→必要なコストの切り詰め→有望選手の放出およびユース組織の衰退」といった負のスパイラルに陥っているように見える。残念ながら今の札幌には、将来性は感じられないんだよ。
いっそのこと、札幌もJリーグ管理にしてスポンサー探しをした方が、再生への道は早いんじゃないかと思うよ。Jリーグ管理になれば、Jリーグが強い指導力を発揮して既存勢力を排除して、再生への道筋を付けることが可能になるからね。
少なくとも、矢萩社長が、職を賭してでもそうした声を出して行かなければ、HFCの構造は変化しないんじゃないかな。
このままでは、チーム創設当時からの札幌サボだった矢萩社長は、何も功績を残せないままで、債務超過転落の責任を取って辞任する羽目になるんじゃないかな。
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2010年10月19日
大宮の真似はしないでね・・・
07年から観客数水増し発表 J1大宮、社長辞任へ[ 共同通信 2010年10月19日 17:55 ] >上乗せした人数は合計11万1737人。07年が2試合で4690人、08年が20試合で2万5809人、09年が20試合で4万8610人、ことしは16試合で3万2628人だった。 >渡辺社長は不正に至った背景の一つとして「09年までに年間観客動員30万人」のクラブの目標達成があったことなどを挙げた。 数字が一人歩きするとこうなりますね(;´Д`A ``` あんまり、今季は、23万人が観客動員目標だっただろ!なんて、 HFCをいじめてっと、真似したくもなるか(苦笑)。 ただまあ、札幌の場合は観客動員ごまかしたって、入場料収入の割合が大きいし、 赤字になっちゃ意味はないから、その辺りの数字は信用してます(笑)。 観客動員数より、赤字を出さないことの方が大事。 といいつつも、残りはホーム4試合。 厚別が1試合。札幌ドームが3試合。 今のところ、14試合の合計が151,087人(1試合平均10,792人)。 (※2010Jリーグ ディビジョン2 クラブ別入場者数) 上の愛媛と勝点差が5ひらいてるので、 富山、草津に連勝しないと順位はしばらく上がりそうもない。 そろそろ擁護ネタも尽きてきたので、勝ってください(苦笑)。
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2010年10月18日
甲府戦と日本代表。
甲府とのホーム厚別での試合は、1-1で引き分け。 ただ、古田が今季絶望になっていただけに、ユース三上のJ初ゴールは明るい話題! (※コンサドーレ札幌 古田寛幸 選手の負傷について 2010年10月14日) ごっつあんかも知れないけれど、あの位置にいたことが重要。 トップ昇格はまだ未定ということらしいけれど、 若い選手の活躍は、他の選手にも刺激になるに違いない。 是非、下からドンドン突き上げて欲しい(笑)。 ただ、学校に行かずにチームに帯同させるのなら、 色々事情があるのかもしれないけれど、 本人のためにも早めに進路を決めてあげた方がいいのではとは思う。 つーか、これで昇格させなかったら鬼でしょう(苦笑)。
さて、日本代表のザッケローニ新監督が、
早速、アルゼンチン戦で成果を出して注目されている、今日この頃。
戦術的には、岡田前監督のW杯前の戦術をベースに進化させた感じ。
監督交代と共に、大きくチーム戦術を変えるチームが多い中、現実的な選択だ。
違うと感じた点は、攻守の切り替えの早さ、縦への意識、選手間のバランス。
例えば、顕著なのが、中盤で後ろ向きにボールを受けた選手に対して、
SBが外からオーバーラップ、近くの選手も素早くフォローに入る。
ザッケローニが、試合中何度も指示を出していたが
全体的にコンパクトなので選手間の距離がよく、
ボールホルダーが止められても、そこからすぐにボールを前に配球出来ていた。
例えば、左サイドだと・・・
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2010年10月15日
敢えて北海道にこだわらない。 -HFCの今後を考える-
さて、HFCの中期経営計画によれば、 ☆コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化 北海道にアイデンティティを持つ人々が誇りを持てるチームとするため、 ユース世代を含めた育成を重点にコンサドーレ・スピリットを循環させる体制を構築、 チーム強化を図ります。 とあります。 以前、HFCの経営を考える2010で、 ・北海道のチームとしてのアイデンティティをアピールする手法への賛否やアイディア。 と書いたのですが、これが念頭にありました。 チームとして、育成をメインにしていくこと。 北海道にアイデンティティを持つ選手を育成していくこと。 これらも今までの議論の過程でそれほど異論の出なかったところだと思います。 しかし、何で 賛“否” を問うたのかといえば、 この辺りはHFCも表現が上手いですが、“北海道にアイデンティティ”といっても 私は、北海道“出身”にこだわる必要はないと思っていたからです。
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