2008年08月17日
五輪サッカー男子にがっかり、女子にびっくり!
6月9日に書き込んで以来、ほとんど休眠状態でしたが、仕事も少し落ち着いてきたので、久方ぶりに書き込みをしたいと思います。
こんな怠惰なブログにも、毎日20数人の皆さまが覗いていただいていることを本当に感謝するとともに、とても心苦しく思っています。今日を境に心を入れ替え、できるだけ書き込みをしたいと思います。
で、久しぶりの書き込みですが、やはりオリンピック。
特に五輪サッカーに関しては、男子はやはりとは言え、予選リーグ全敗での敗退は残念でした。選手個々のひ弱さや反町監督の戦術眼のなさにはがっかりしました。詳しくはこのブログはもちろん、色々なサイトで語られているのでつまびらかにするつもりはありませんが、いちばんはハートの問題だったと思います。
女子の準々決勝「vs中国」戦を観れば、技術的には勝っていても、フィジカルで劣るなでしこ達がしたことは、「1対1」の局面で相手に負けない気持ちと戦術の徹底だったと思います。
トップの二人は前線からボールを追いかけ、澤たちMFたちが相手が出したボールにチャレンジし、DFは(画面では分からないのですが)池田を中心にラインを上げ、前線との間をコンパクトにすることで中国のトップの良さを消して、試合をコントロールしていました。
監督の卓越した戦術もすばらしかったですが、それを実践した選手たちはもっとすばらしかったと思います。
しかし、ゲーム中いちばん強く感じたのは、サッカーに対する「ひたむきさ」だったような気がします。局面局面でボールを追い、アタックし、チャレンジしている姿に素直に感動しました。
残念ながら男子にその「ひたむきさ」を感じることはできませんでした。
以前にもお話をしたことがありますが、私は精神論者ではありません。スポーツは「頭脳」で勝負するものだと思っています。しかし、その「頭脳」には「ハート」も含まれています。そういう意味で、イーブンの状態で相手に勝てるかどうかは「ハート」だと思っています。男子にはその「ハート」を感じることができませんでした。一緒に観戦していた妻が何度「何やってんだよ〜」と叫んでいたことか、男子サッカーでは。
サッカーでは「Brain」「Ball Control」「Body Balance」の3つのBが大切だと何かで読んだことがあります(スペルあってるかな?)。
日本のサッカーは、頭脳と技術にアジリティ(俊敏性)を加え、フィジカルの弱さを埋め、世界レベルに上がって来たと思っていますが、問題は「勝つぞ」という勝利への強い「ハート」を持てるかどうかだと思います。
これから五輪代表からA代表へ上がる選手も出てくるのしょうが、W杯予選に向け、今回の五輪予選リーグ敗退が影響しなければいいなぁと思います。彼らが現A代表を押しのけてトップレベルになれるのかなぁと思いますし、香川をA代表に選ぶのであれば、今回のW杯はあきらめたのだと私は思います。彼では世界は戦えません。もちろん、本人のこれからの精進だとは思いますが、今のレベルでは無理でしょうね。何人A代表になれるのかなぁ?
いずれにしても、女子チームの頑張りに拍手と心からの声援を送りたいと思います。男子には何もありません(て言うか、だいぶ文句言ってるけど)。
posted by akoakuts |08:35 |
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2008年06月09日
岡田監督は、楢崎に感謝、感激、雨あられ?
アウェーでの対オマーン戦。
結果は「1−1」のドローで、とりあえず勝ち点1を積み上げて、3次予選突破に一歩近づいた感はありますが、今後を考えたときにいちばんの問題点は岡田監督のチーム・コントロール=采配でしょうか?
1 攻撃パターンは選手まかせなのかしらん?
2 戦術的な選手起用(交代)はしないのかしらん?
ホームでの対オマーン戦が殊の外うまくいったので、同じパターンで行こうと思ったのでしょうが、オマーンが少し攻撃のパターンを変えてきたにも関わらず、前・後半とも修正ができずじまいだったような気がします。
オマーンは、ホームゲームにも関わらず、ラインを前回よりも高くは保たず、早めに日本の両サイド、特に駒野選手の(日本から見て)左サイドにロングボールを入れてきたので、結果として両サイドが下げさせられ、前回のような両サイドバックの攻撃参加ができなくなっていました。
また、DFやボランチへのプレスも前回よりは早めかつ効果的に行っていたため、日本のスピードのある攻撃ができなかったのが前半の印象です(そのせいか、後半は足をつったり、かなり疲れが見えましたが・・・)。
したがって、前半はゆっくりとした攻めから、中央突破の攻撃が多く、ほとんどオマーンのDFラインにひっかかってしまいました。
そして、カウンターからオマーンが得たFK(でしたよね?)からの折り返しに寄せきれず失点。
その後も中央からの攻撃の繰り返しで、2・3回チャンスはありましたが、残念ながら決めきれず「0−1」のビハインドを背負ったまま前半終了となりました。
後半はサイドからの(特に内田選手の右サイドから)攻撃を意識した攻めに修正してきましたが、前半アップダウンを繰り返させられたせいか、後半の中ごろには内田・駒野両選手とも疲労の色がありありとしていましたし、オマーンの選手交代で、内田選手のサイドでくずされるそうなシーンが出てきたのですが、その時点での選手交代はありませんでした。
オマーンの暑さと湿度については、当然、ゲームプランの中にも入れてあったと思うのですが、何故、早めの交代に踏み切らなかったのかいまだに不思議でなりません。
後半の終わりころ、山瀬を投入はしましたが、残り2わくの交代は、最後のロスタイムで一気にという感じで、何のための交代なのか、そこのところの真意が私には結局分からずじまいでした。
今ちゃんは、疲労で動きが悪くなった内田選手との交代なので、それはそれで理解できますが、それならなぜもっと早く交代させないのかなぁ? という疑問は残りましたし、矢野選手は、勝ちに行くため? それとも守り(引き分けねらい?)のために投入したのでしょうか? これも意図が見えてきませんでした。
動かざること山の如しではありませんが、岡田監督は積極的に手をうってはこないようです。確かにサッカーの世界では「チーム状態のいい時は選手をいじるな」とも言われているそうですが、今回のオマーン戦に関しては、早めに失点し、反撃に転じなければいけないのに、岡田監督の采配は・・・。
フランスW杯でもそうでしたが、守備については、結構決まりごとの指示を出しているようですが、攻撃については、攻撃のパターンというか、アイディアというか、「岡田色」はあまり感じられません。中村俊選手や松井選手等々、ほとんど選手任せのような気がしてならないのですが、どうなんでしょうかね?
そう考えると、今後も得点力は望めそうにないし、不利な状況、一気に攻勢に出る場面でも、岡田監督の戦術=采配にも疑問を感じざるをえません。
試合後のインタビューも少し弱気な印象を受けました。
「ゲームは支配できてチャンスは出来ていた。」
「暑さの中選手はよくやってくれたので、引き分けも仕方がない。勝ち点3を取りたかったが、1本が入らなかった。(失点した)あの1本しかピンチはなかったがそれを入れられた。前半、チャンスを作っていたので、必ずいけると思っていた。」
本当かしらん? ボールの支配率は確かに日本の方が高かったですが、前半のサイドへのロングボールでどたばたしていた様子を見る限り、「支配出来ていた」と言いきっていいのか疑問に残ります。
また、「暑さの中選手はよくやってくれたので、引き分けも仕方がない。勝ち点3を取りたかったが、1本が入らなかった。」という言葉にも、それでは「勝ち点3」をとるための岡田監督の采配は何だったんだろうと考えると、やはり「?」ばかりですね。
むしろ、楢崎選手のPK阻止で、何とか首の皮一枚つながったという感じがします。あれが決まっていたらまず勝てなかったでしょう? そして「解任」という結果が待ち受けていたような気がします。だから、弱気な発言なのかなぁ?
いずれにしても、3次予選を突破しても、最終予選で勝ち残れるかは、今回のオマーン戦を観る限り、少し暗雲たちこめてきているような気がします。
岡田監督は、元コンサドーレの監督でもあり、日本を初めてW杯に連れて行ってくれた代表監督だということで感謝していますが、今の日本代表はもっともっと進化している存在だと思うので、ついつい厳しい言葉になってしまいます。
結果はもちろん大事ですが、やはり日本サッカーの未来というか、日本サッカーの夢を私は見たいと思っています。
世界標準のサッカー、そしてW杯で上位を目指せるサッカー、そんなサッカーを日本代表に期待しています。
今の(今回のオマーン戦の)日本代表には、そういう点で物足りなさが残ります。そして、岡田監督の采配にも・・・。
次のアウェーでのタイ戦。ぜひ快勝を期待しています。
頑張れ「日本代表」! 頑張れ「岡田武(監督)」!
posted by akoakuts |00:54 |
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2008年05月24日
やはり、岡田監督では無理なのかなぁ〜?
今日は禁を破り、オンタイムに書き込みをしたいと思います。
あまりにも不甲斐ない日本代表の戦いを観戦したためですが・・・。
結果は「1−0」での勝利でしたが、アジア予選に向けては「?」が残る試合でした。
おそらく今日の試合を観たアジア予選の相手チームの監督は、「速いプレス」をかければ日本はバタバタして、自分たちのペースで試合を運べると思ったのではないかと思います。
後半はボロボロ。相手のプレスとスピードについていけず、ボールをつなぐこともできずで、辛うじて0点でしのぎ、結果として「1−0」で勝ったということになるでしょうか?
アジア予選を戦う相手チームにしてみれば、コートジボワールの後半の戦い方を90分すればいい訳で、何にも難しくはないでしょうね。
今回は、岡田監督が「俺流」の戦い方を見せてくれると思っていたので期待していたのですが、玉田の得点シーンでは、「オッ」という感じでしたが、かなり細かい決まりごとを導入したDFや中盤では、前半はプレスがなく、自由にボールを回すことができ安心して見ていましていましたが、後半は全く・・・。
2010年W杯に向けて、本当に大丈夫かなぁと心配です。
残念ながら、岡田ジャパンには失望しました。今日の「1−0」を手放しで喜んでいるサッカーファンは少ないと思います。私たちのような外野より、実際に選手個々がそう思っているのではないかと思います。違いますかね?
posted by akoakuts |21:16 |
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2008年05月22日
技術の差がボディーブローのように効いて・・・(名古屋戦再考)
先日観戦した(参戦はしていません)名古屋戦ですが、あらためてビデオを観て気付いたことを述べたいと思います。
観た後の感想は当然「結果論」になるので、批判めいたコメントになりますが、批判めいたことを書くと反論がたくさん来そうですが、あえて(笑)書きます。
他のブログでも「フィジカルが弱い」とか色々書かれているようですが、個人的には、ボクシングのタイトルマッチでベテランチャンピオンと新進気鋭の挑戦者の戦いのような印象を持ちました(ビデオを観た後ですヨ)。
要は「技術の差」と「戦術眼の差」が得点の差に表れていたのかなぁという気がします。
開始早々、挑戦者がラッシュをかけ、ラッキーパンチでダウンを奪ったが、試合巧者のチャンピオンがその後相手のパンチを巧くいなしながら、挑戦者の不意をつくパンチでダウンを奪うと、それまでの挑戦者の勢いが衰え、2回目、3回目のダウンを奪われ、あえなく敗北。
あらためて試合を見直すと名古屋に上手くあしらわれてしまった感が非常に強いです。
色々なブログで「前半のプレーを90分間できれば・・・」という意見が多いですが、私も最初はそう思っていましたので、札幌ドームから帰る道すがら、負けたとは云え、これからに期待をしていました。
でも、前半と後半で何であんなに違うのか考えてみると、前半の前線からのプレスや中盤のチェイス等、名古屋のパス回しをコンサドーレの選手も巧くブロックしていたような感じもしましたが、局面局面では相手にボールを動かされ、それを追う形が多かったため、前半だけで体力を使い果たし、後半は息切れしてしまい、名古屋の早いパス回しに対応できなかったというのが本当のところのような気がします。おまけに後半にスピードのある杉本が入ると、DFはアップアップのようでしたね。
名古屋の個々の選手のパス回しが巧かったということでしょうか? 前半はまだついていけたのですが、後半は・・・。
ボクシングで言えば、名古屋は相手のパンチをブロックしながら、クリンチしたり、細かいパンチをボディに当てたり、相手(コンサドーレ)に徐々に徐々にダメージを与え、後半、体力が落ちてきたところでダウン(ゴール)を奪い、相手を追い詰めたという、そんな印象を受けました。
そういう意味では、「技術の差」がコンサドーレの選手の体力を奪ったことと、90分という長丁場で試合を組み立てた名古屋の「戦術眼の差」が勝敗を分けたような気がします。
結果論になりますが、頑張っていたと思った前半も、よく見ると点差ほどに力の差は無く、むしろ名古屋の方が落ち着いてゲームを進めていたなぁとビデオを観てあらためて感じました。2位と17位の差でしょうか?
そういう意味では、補強はFWではなくボランチだよなぁと強く感じます。
クライトン一人ではチーム全体のラインを押し上げるのは難しいかも?
もう一人クライトンレベルの選手がボランチにいれば、左右のDFも上がれるし、クライトンがバイタルエリアで勝負にいけるのですが、今のように上がったり下がったりでは、いくら「不死身の」クライトンでも無理でしょう。しかも、ホットラインのトップのダビを押さえられたらアウトですものね。
宮澤選手のゴールもダビがつぶれてうまくゴール前にスペースができて生まれたゴールですからね。もちろん、宮澤選手のシュート自体はすばらしいものでしたが・・・。
芳賀選手の頑張り=ハードワークには頭が下がりますが、その頑張りのほとんどはディフェンスでの頑張りなので、芳賀選手の頑張りが注目を浴びるうちは苦しい試合をしていることを証明するようなものなので、勝ち味のうすい試合展開ということになるでしょうか?
芳賀選手がクライトン並みに前で活躍できれば、逆の試合展開になるのですが・・・。
いずれにしても「無い袖は触れない」訳ですから、選手一人ひとりが自分の弱点を中断期間に修正して、チームの中で機能できるよう頑張ってほしいと思います。チームとして形にはなってきていると思います。もう少し熟成したコンサドーレ札幌を次の試合では見たいと思っています。
posted by akoakuts |23:56 |
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2008年04月29日
マリーシアまたはダビィの退場について
新潟戦のダビィの退場はお粗末でした。
相手の挑発に乗って、しかも頭を出したつもりが、相手の巧妙な?対応で、結果として頭づきとなり、それが審判の目の前と来れば、申し開きはできないでしょうね。
2試合の出場停止でよしとすべきでしょうか。
でも、ブラジルの選手が皆「マリーシア」を身につけている訳ではないことを知りました。
「マリーシア=狡賢さ」とかと云う意味のようですが、ダビィは相手の術中にはまった、つまり相手の「マリーシア」に負けたということでしょうか?
個人的には、今回のことでダビィが好きになりました(結構「純」?)が、長いJ1を戦う上で相手との駆け引きをもっと身につけてほしいと云うのが本音です。
以前、イタリア・セリエAのジュベニールの練習風景をTVで見たとき、コーチが相手を背負ってボールをキープする場面で、「もっと手を挙げろ! 肘を挙げろ!」と怒鳴っていたのを見て驚いたことを思い出します。
腕または肘を挙げることで相手にボールをとりづらくさせることが目的のようですが、日本じゃ、まぁ教えないですよね。
ジュベニールって、U12くらいですか? ガキにそんなことを教えるのかと驚いた記憶があります。
確かにそうした「ズルさ」って、私も高校時代に経験(した側)ありますが、周りの評価は・・・。
審判が私の左側、私は右側にドリブルする相手選手と併走。
私がしたことは、相手選手の左手を右手で握り締め、手と手をつないで走り、シュートしようとした瞬間、相手の左手を引っ張りました。もちろん手に手をとって走っている訳ですから、私の反則は審判には分からなかったと思います。
当然、相手は体勢をくずし、ミスキック。
当時、自分ではしてやったりという気分でしたが、味方選手たちの反応は・・・。
それ以来、そんな「悪いこと」はしていません(笑)。
それが日本のサッカー、日本人の精神性かなぁと思います。いいか、悪いかは別にして。
ダビィが逆で「安心?」しました(笑)。
posted by akoakuts |01:07 |
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2008年04月19日
驚きの自動車、想像を超えた自転車
今日は禁を破りオンタイムにカキコしつつ、かつサッカー以外のネタを書きます。
JAFは、自動車を運転する方であればご存じと思いますが、私も会員です。JAF会員にはJAFMateという会報が毎月送られてきますが、今月号に驚きの自動車と想像を超えた自転車の記事が掲載されていたのでご紹介します。
驚きの自動車=空気自動車
以前、フランスのMDIという自動車メーカーが1991年頃から開発を手がけ、量産化のニュースも流れたそうですが、結局、発売されなかったそうです。で、この度、インドの自動車メーカー・タタ自動車のバックアップで量産化計画が動き出したそうです。
正確には空気と電気、もしくは可燃性液体燃料のどちらかを使って走るハイブリッドカーとのこと。
空気の圧縮空気を主動力として、補助的に電気、もしくは可燃性液体燃料のどちらかも使うのだそうですが、圧縮空気だけで約100キロ走れるのだそうです。
しかも、さすがタタ自動車。値段が安価なベーシックモデルで55万円程度とのこと。27万円の小型車「ナノ」を開発した自動車メーカーならではですね。
言ってみれば、究極のエコカーと云ったところでしょう。詳しくは以下のサイトをご参照ください。
アドレス:http://wiredvision.jp/news/200707/2007072720.html
次も驚くと思いますが、AT自転車です。
AT、つまりオートマチック自転車です。
自転車のギヤチェンジって、面倒臭かったりして、あまり使われていないケースが多いと思いますが、それを自動かつ状況に最も適正なギヤに変えてくれる装置のついた自転車なのだそうです。
システム自体はシマノが開発したDi2を使っているそうです。
詳しくは以下のサイトを参照してほしいと思いますが、値段が39万9000円〜とありますので、前述のタタ自動車の「ナノ」より高い自転車ということになります(笑)。
開発メーカー:OVE
アドレス:http://ovebike.seesaa.net/category/1619332-1.html
空気で走る自動車しかり、AT自転車しかり、技術の進歩ってすごいですね〜ぇ!
posted by akoakuts |14:03 |
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2008年04月15日
岡田ジャパンの危機もしくはW杯予選突破の危機?
オシム前監督から岡田監督に代わり、私の思いは以下のように変わってきました。
交代直後 オシムの目指す「進化する=面白いサッカー」の継承
岡田ジャパン初戦 「面白いサッカー」でなくてもいいので「勝てるサッカー」を
アジア予選後 岡田監督の目指すサッカーがよく分からない。そして、W杯行きへの不安
とまぁ、こんな風に変わってきました。
過去がどうであれ、今の日本代表を率いているのは岡田監督な訳で、今ある日本代表は岡田サッカーを体現していると思うのですが、彼の発言を聞くと「言い訳」のようにしか聞こえてなりません。
私の気持ちをそのまま代弁しているコラムを読みましたので、興味のある方は、以下をお読みください。
「言葉の囚人【西部謙司】2008年04月10日」
アドレス:http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/04/post_1054.html
要は、私はオシム・サッカーに拘泥しているのではなく、今の日本代表が予選を突破してW杯に行くために、早く「勝つサッカー」をするための日本代表のサッカーを指し示してほしいのです。横浜FM時代のサッカーでも何でもいいです。早く岡田監督の目指す日本代表を見せてほしいだけです。
岡田監督率いる日本代表は、戦う度に別のチームのようでした。一刻も早く、これこそが「岡田ジャパン」だと分かるチームを見せてほしいと思います。残りのW杯予選まで時間は限られています。私たちを早く安心させてほしいと思っています。
万一、今回2010年W杯に出場できなかったら、日本のサッカーはまたその進化を止めてしまいます。それだけは避けてほしいと思います、一サッカー・ファンとして・・・。
posted by akoakuts |23:21 |
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2008年04月15日
ジュビロ磐田戦の感想
試合を観戦していて、正直あまりハラハラドキドキしなかったのは何故だろうと考えてみると、やはり守備の安定感が前節とは違っていたことにあるかもしれません。
曽田の不調、西嶋の故障から、若手中心で臨んだ試合でしたが、案ずるより生むがやすしのたとえ通り、みんな頑張っていたと思います。
4人の持ち味を出して、要所要所で競り負けることなく、後半立ち上がりのセットプレーからの1失点でしのげたのが勝因の一つでした。
柴田の高さ、吉弘のスピード、坪内・平岡の攻撃参加等々、ジュビロのまずい攻めにも助けられましたが、全体的には良かったのではないかと思います。
また、攻撃に関しては、中山の負傷退場後、クライトンを前に上げて、ボランチに守備に強いマーカスが入ってからボールが回り始め、得点につながったと思います。災い転じて福となすと言ったところでしょうか?
ホームページによると、大分ひどいようですが、中山選手には今まで身体を酷使した分、肉体的にも、精神的にもリフレッシュする機会と考え、焦らず復帰してほしいものです。
しかし、ダビのパワーはすごかったですね。彼がいるといないとではチームのポテンシャルが全然違ってきます。
1点目はもちろん、2点目も彼のシュートのこぼれ玉を柴田が押し込んだ訳ですから、ほぼダビの得点と言ってもいいでしょう。
また、縦の突破は迫力以上に、ジュビロには驚異と捉えられていたと思います。
結果、前節のコンサドーレのようにDFラインがこわがって、ラインを下げてしまい、結果として中盤のスペースを活かすことができていたと思います。
完全移籍でダビを獲得して良かった、良かった。レンタルだったら、エメルソンの二の舞になるところでした。
ただ、選手個々で見ると、西のフィジカルの弱さ(後ろ向きでボールを受けると相手のプレッシャーに負けて後ろにドリブルして、結果としてバックパスしてしまう等々)やマーカスのプレー・スピードの遅さ(足元もあまり上手ではない?)が気になりました。
でも、西の特徴=良さは攻撃のときのトリッキーなプレーですし、マーカスの守備の強さはピンチの目をつんでくれてましたので、良さも出ていたと思いますが・・・。
いずれにしても枚数的には1枚足りないのは事実のようで、クライトンレベルの選手がもう一人いるとかなりいいチームになると思うのですが・・・。
そういう意味では、ノナトについてはそろそろ判断してもいい時期かもしれません。推定年俸2500万あれば、クライトンレベルの選手を探せると思うのですがいかがでしょうね? もちろん、本当はKリーグ得点王の片鱗を出してくれれば問題はない訳ですが・・・。
posted by akoakuts |23:15 |
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2008年04月07日
遅ればせながら、FC東京戦の感想を・・・
残念ながら、先日のFC東京戦は負けてしまいましたが、敗戦以上に、選手個々の気持ちの弱さにちょっとがっかりしました。
ファンとしては、次で頑張れと言いたいところですが、コンサドーレの持ち味であるDFがあれでは、いくらクライトンやチョン・ヨンデ、芳賀が頑張っても苦しいですよね。
まず失点シーンですが、曽田の対応のまずさ=甘さが気になりました。4人のDFラインの間にボールを入れられることは仕方ないとして、カボレとの1対1の競り合いは淡白過ぎました。ファウルをとられることを気にしたのかもしれませんし、ひょっとしたら右サイドからしぼった坪内に対応をまかせようとしたのかもしれませんが、その坪内も身体でとめようという風でもなかったので、カボレに先制点=決勝点を献上することになりました。
川崎F戦もそうですが、相手にしてみれば、コンサドーレの4バックの間を狙うのは定石です。これからもどんどん狙われるでしょう。
それでも怖がらずにラインを上げなければ攻撃ができないのですが、残念ながら、失点後は怖がってラインを上げられず、苦し紛れにロングボールを前に入れてはセカンドボールを奪われるという悪循環でした。
砂川を入れ、かつ曽田を下げて、クライトンをボランチにし、左サイドをチョン・ヨンデにしてからボールをつなげるようになり、大分攻勢に転じることができましたが、残念ながら同点にまでは至りませんでした。
前半、FWのクライトンが何度上を見上げて嘆息していたか、ボールがつながらなければ何ともしようがありません。
後半になって1点を追いかけ、キャプテンの芳賀が必死になってボールを追い、チョン・ヨンデが顔をゆがめながら左サイドを駆け上がっている姿が痛々しく感じたのは私だけでしょうか?
ファンとしては、次には頑張ってほしいと思いますが、何よりも選手一人ひとりがこの試合で何が駄目だったのかをしっかり認識してほしいと思います、特に若手の選手には。
FC東京の敗戦は、一番は気持ちだったと思います。ひとつになっていなかった。臆病になった選手が何人かいた結果だと思います。
イーブンのボールに対しては、技術や体力ではなく、最後は気持ちです。半歩先にボールに触ることで自分たちのボールにすることができます。
私は「精神論」を振り回すのは嫌いですが、ここという時は気持ちが入っているか否かだと思います。
DFについては、ひょっとしたら次節大改造があるかもしれませんが、気持ちで負けるような選手ではJ1は戦えません。
ところで、ノナトがJ1デビューでしたが、コンディションがあれでは使えないかも?
右サイドでボールを受けて、ミスキックでゴールキックにしたシーンがありましたが、私たちのような年寄りがよくするミスキックと同じです。立ち足が突っ張っていて、腰が回らないんですね。センターリングでもしようと思ったのだと思いますが、腰が回らないので右足のアウトにかすって、とんでもない方向にボールは行ってしまいました。あれでは試合以前かもしれません。アルセウの後釜のクライトンがいいだけに、目を覆うようなプレイでした。次にJ1のピッチでプレイを見る機会があるかどうか分かりませんが、もっと身体を絞らないと難しいのではないかと思います。
鹿島戦の惨敗、横浜FM戦の惜敗、そして柏との引き分けを挟んで、初勝利! しかし、川崎F戦の敗戦でDFが臆病になったのが、今回の敗戦につながってしまいました。力の差はありません、要は気持ちです。
次節は、今節の失敗=臆病さだけは払拭してほしいと思います。負けてもいいです。「頑張ったね」と言える試合をしてほしいと思っています。
posted by akoakuts |00:14 |
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2008年03月30日
岡田ジャパンのこれからについて
このブログでもかなり「岡田ジャパン」について語られていたと思いますが、私なりの感想を以下に記したいと思います。
サッカーにおける監督の役割はかなり大きいと思います。
監督交代でチームカラーががらっと変わることからも分かると思います。
ですから、選手は監督の目指す戦術・戦略に合ったプレイを要求されることにもなります。
場合によっては、前監督の下ではレギュラーだったとしても、監督が代わればその座は保障されるわけではない、それどころか戦力として扱われない可能性も出てきます。
で、オシム前監督が病に倒れ、それを継承することを前提に岡田監督が後任として指揮を執った日本代表ですが、徐々に岡田監督色が出てきて、それが先日のアウェーでの敗戦につながっていると思います。
そういう意味では、今回の敗戦を機に、岡田監督自身が 「思い通りにやらせてもらう!」とけつを捲くったのも理解できますし、 「オレになって、すぐに公式戦の予選だったから、大きく変えるのはリスクがあると、これまで(オシム流を)踏襲してきたが、これからはオレのやり方でやる。(敗戦は)高い授業料だったが、これで吹っ切れた」とおっしゃるのもまぁ理解はできます(言い訳がましく聞こえなくもないですが)。
問題は、今後の岡田監督の目指すサッカーがどういうものになるかだと思います。「人につく守りは、僕は本来やっていなかった」との発言からすると、チーム戦術を根本的に変えるつもりなのかなぁと感じていますが、待ったなしのW杯予選中の大改造は、正直大丈夫かなぁと不安になってしまいます。
オシム前監督が目指したサッカーは、日本サッカーを3つの段階でレベルアップさせようとしていたような気がします。
第1段階の守備からのビルドアップ
第2段階の中盤からの崩し
最後の段階であるフィニッシュ(ゴール)
その第1段階の守備から根本的にいじろうというのですから、大丈夫かなぁと心配するわけです。
私には、加茂周監督の更迭後、監督に就任し、予選を勝ち上がり、フランスW杯出場を決めた岡田監督の手腕は評価しています。
しかし、本大会に望んだ際に、最後の最後まで攻撃の戦術・戦法が確立できないまま、結局は1勝もできずに終わったことと今回の状況が重なってしまい、余計不安になってしまいます。
攻撃に関しては、司令塔を中田英に任せ、彼におんぶに抱っこ的なアイディアしか指示できなかったわけですから、それと同様に中村俊にその役割を担わせるのかなぁと心配です。
それはチーム戦術ではないからです。
私はオシム前監督のサッカーを目の当たりにして、「サッカーって、何て面白いんだろう」と思いました。「日本人でもこんなサッカーができるんだ」と感動しました。
そしてその「エレガントなサッカー」が完成に近づいた時に、残念なことにオシム前監督は病に伏したわけですが、個の力を要求しつつも、チーム戦術として個々の選手が機能して、ああした流れるようなサッカー、ダイナミックなサッカー、エレガントなサッカーを形づくっていたことを考えると、時間の流れを戻すような方針変更はあまり意味がないような気がします。
代表監督は、常に批判の的になる存在ですから、岡田監督の心中を察するに余りありますが、「岡田流」を出すのであれば、くれぐれもフランスW杯の二の舞だけはしてほしくないと思います。
6月の予選まであまり時間がありませんが、日本代表には「勝ってほしい」「私たちをW杯に一緒に連れて行ってほしい」とただただ願うのみです。今は岡田監督に頑張ってもうらうしかないですものね。
posted by akoakuts |01:37 |
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