2010年11月11日
湘南の選択。
札幌サポの間では、どうも、↓こっちばっかり話題になってますが、 柱谷哲二氏水戸新監督 「闘将」魂注入へ[2010年11月11日 日刊] >J2水戸は10日、元日本代表DF柱谷哲二氏(46)が来季から監督に就任することを発表した。 >同氏は02年に札幌、08年に東京Vの監督を務め、現在は母校国士舘大コーチとして活動。 まあ、色々な意味で良かったんじゃないでしょうか(笑)。 この件については、それ以上、突っ込まないでね(笑)。
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2010年11月04日
ナビスコ杯決勝、3.5%!?
視聴率も“持ってる”斎藤 日本シリーズもサッカーも圧倒[ 2010年11月04日 スポニチ ] >3日に神宮球場で行われた50年ぶりとなる早慶両校による東京六大学野球優勝決定戦で、NHK総合が生中継したうち後半(後3・05~4・00)の平均視聴率が、12・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。 >同時間帯にフジテレビが中継したサッカー・ナビスコ杯決勝「広島―磐田」(後2・00~)の平均視聴率は3・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。同日夜に放送されたプロ野球日本シリーズ第4戦(テレビ東京、後6・00~)は9・7%(同)だった。 さて、「“持ってる”のは、“仲間とライバル”です」って、 優勝後の斉藤投手のコメントにかけた記事で、 既に、報道も過熱しておりますが、今後も彼が活躍した方がマスコミの方も 食い扶持が増えるわけですから、足だけは引っ張らないで欲しいと思います。 まあ、今回は、そのコメントの件より、日本シリーズの視聴率1桁も寂しいんですけど、 俺としては、ナビスコ杯決勝の 3.5% ってのが、結構衝撃的な数字だったんですよ。 そもそもサッカー観ようと思わないと、試合内容がいくら良くても関係ないですからね。 これだと、来年も全国中継されるのか?と心配してしまいます。 (※というわけで、昨日はJリーグカップと表記してたんですが、 急遽、スポンサー様に配慮して、ナビスコ杯と表記してみました(笑)。) 確かに、磐田も広島も関東のチームじゃないので、 関東地区の視聴率は低かったのかもしれませんが、 それにしても、“教育テレビ”並の数字(-"-;A ... ( ̄へ ̄|||) ウーム 今回は、斉藤投手を始めドラフトで話題になった選手が多かったからこその数字なのでしょう。 それでも、大学野球に負けちゃうって事は、 やっぱり、日本では、まだまだ野球と比べてサッカーに対する国民的人気が ないってことなんでしょうね(;´Д`A ```
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2010年11月03日
ヤンツー、おめでとう!
Jリーグ杯決勝、広島と磐田の一戦、素晴らしい試合でした。 ヤンツー、おめでとうございます。 序盤は、お互い中盤、特にサイドで激しい主導権争いをしながら、 相手の守備をかいくぐって、一瞬の隙を突いてゴール。 磐田は、FWの前田の上げたクロスに3人の選手がPA内に突っ込んでましたね。 そして、広島の同点ゴールは、ミキッチが右サイドをドリブル突破、 李が磐田DFの背後をとって、ボールに何とか触って同点。 後半の早い段階で広島が逆転するものの、 広島は1点差を最後まで守りきろうとして守れなかった。 結果論ですが、激しく動き回る広島は、90分で試合を決められなかった時点で、 不利だったのかなぁという印象です。 延長は、両チームのサポは気が気でなかったのかもしれませんが(笑)、 第3者的には、点の取り合いになって楽しかったです。 槙野は、あの場面でFK決めたり、PK外したりと、 良い意味でも悪い意味でも、やっぱり何かもってるんでしょうね(笑)。 とにかく、両チーム、ミスも少なく、ポジションも的確、1対1でも負けない。 両チーム2時間以上走ってましたが、もう少し観たくなるような試合でした。 昨年、降格争いをしたチームと2年前までJ2にいたチームの対戦とは思えない 素晴らしい試合だったと思います。
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2010年03月05日
Jリーグ、キックオフっ! (←某チェアマンの体で…。)
今年のJリーグも、もうすぐ始まりますね。 W杯イヤーなのに、日本代表の不振とともに サッカーの盛り上がりもいまひとつなのが、ちょっと心配な開幕前です。 今季のオフは、W杯日本初得点男こと、ゴン中山 加入にわいた札幌でしたが、 その盛り上がりをどういう形で生かし持続させるか。 個人的には、今年1年、チーム、クラブ、サポーターの様々な面で、 “楽しく” スタジアムで観戦できる試合が少しでも増えればいいなと思っています。
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2009年12月21日
来季J2の監督人事。
前回までの記事で、監督交代による戦術の変更によって、 慣れるまで仕方ないといっていたのでは、 選手の今までの課題が隠されてしまうという点を色々と書いてきたので、 何か書きにくいんですが(笑)。 一般的に、監督交代がチームに与える影響は大きく、 チームが戦術に慣れるまで時間がかかるという点を否定する気はありません。 そして、来季のJ2の監督は、およそ半分の9チームが今のところ交代するようです。
16位 柏 ネルシーニョ 17位 大分 ポポビッチ→皇甫官 18位 千葉 江尻篤彦 4位 甲府 安間貴義→内田一夫 5位 鳥栖 岸野靖之→松本育夫 6位 札幌 石崎信弘 7位 東京 松田岳夫→川勝良一 8位 水戸 木山隆之 9位 徳島 美濃部直彦 10位 草津 佐野達→副島博志 11位 福岡 篠田善之 12位 岐阜 松永英機→(?) 13位 富山 楚輪博 14位 熊本 北野誠→高木琢也 15位 愛媛 バルバリッチ 16位 横浜 樋口靖洋→岸野靖之 17位 栃木 松田浩(?) 18位 岡山 手塚聡→影山雅永 昇格 北九州 与那城ジョージ(?)
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2009年12月10日
データから見る 2009J2。 -総得点数と総失点数-
シーズンオフということで、 今シーズンのデータをまとめていくと色々わかるかも? ということで、とっつきやすそうなものから始めることにしたいと思います。 まずは、総得点数と総失点数の順位。 だいたい、得失点差は最終順位とほぼ同じにはなるのですが、 得点と失点で分けたら何かわかるかなぁと。 (※参照元は↓) チーム別集計結果 2009 Jリーグ ディビジョン2
〇総得点数
順位 / チーム名(最終順位) / 総得点 / 90分換算得点数
1位 大阪(2) 100/1.96
2位 仙台(1) 87/1.71
3位 湘南(3) 84/1.65
4位 甲府(4) 76/1.49
5位 札幌(6) 74/1.45
6位 鳥栖(5) 71/1.39
7位 水戸(8) 70/1.37
8位 東京(7) 68/1.33
9位 徳島(9) 67/1.31
10位 熊本(14) 66/1.29
11位 草津(10) 64/1.25
12位 岐阜(12) 62/1.22
13位 愛媛(15) 54/1.06
14位 福岡(11) 52/1.02
15位 富山(13) 48/0.94
16位 横浜(16) 43/0.84
17位 岡山(18) 40/0.78
18位 栃木(17) 38/0.75
〇総失点数
順位 / チーム名(最終順位) / 総得点 / 90分換算失点数
1位 仙台(1) 39/0.76
2位 甲府(4) 46/0.90
3位 鳥栖(5) 51/1.00
4位 湘南(3) 52/1.02
4位 徳島(9) 52/1.02
6位 大阪(2) 53/1.04
7位 富山(13) 58/1.14
8位 札幌(6) 61/1.20
8位 東京(7) 61/1.20
10位 横浜(16) 70/1.37
11位 福岡(11) 71/1.39
12位 岐阜(12) 72/1.41
13位 草津(10) 76/1.49
14位 栃木(17) 77/1.51
15位 水戸(8) 79/1.55
16位 愛媛(15) 80/1.57
17位 熊本(14) 82/1.61
18位 岡山(18) 84/1.65
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2009年11月04日
3ライン。
昨日、行われたナビスコ杯決勝。 FC東京と川崎フロンターレの対戦は、“多摩川クラシコ”の再戦となり、 両チームとも首都圏のチームということもあってか、国立も大盛り上がりな様子。ヤマザキ・ナビスコの社長さんも喜んでいることでしょう(笑)。さて、試合結果は、2-0でFC東京が2回目の優勝。 川崎フロンターレが、またしてもタイトルを逃しました。 無念のあまり、授与されたメダルをはずしちゃったようです。 鬼武チェアマン川崎Fに激怒/ナビスコ杯[2009年11月4日 日刊] その無念は、鹿島のV3阻止、リーグ初制覇で是非晴らして欲しいですね。
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2009年09月16日
“サッカー”に興味のないマスコミ。 -その3-
“サッカー”について書かないマスコミに対して、“サッカー”に興味のないマスコミ。で正攻法、 “サッカー”に興味のないマスコミ。 -その2-で脅かしてみた。 まだこのネタ引っ張るのかよっ という声も聞こえてきそうですが、 今回は、もう少しJリーグの置かれている環境から、危機感を煽ってみようかと思います。 くしくも、昨日の記事に対してOWLSさんから、 >Jが消えたら、それこそ世界に恥を晒すことになるのを分からせたい というコメントを頂きました。 私の根っこにあるのも、この危機感。 Jリーグがなくなるなんて大げさだと思うかもしれません。 しかし、日本のサッカーを巡るあまりよろしくないニュースを 最近だけざっとあげてもこれ(↓)だけある。 岡田ジャパン、サポーターも見放した?オランダ戦視聴率↓[ 2009年09月07日 スポニチ ] 5日夜にテレビ朝日で放送されたサッカー国際強化試合「日本×オランダ」(後9・03~)の平均視聴率は17・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 2010年W杯南アフリカ大会で4強を目指す岡田ジャパンが世界トップレベルの強豪に挑戦するとあって注目を集めた一戦。同時間帯に放送された「ジャングル大帝」(フジテレビ、後9・00~)の13・1%、「情報7daysニュースキャスター」(TBS、後10・00~)の16・6%などを抑え、トップの数字をマークした。 ただ、前半は健闘していた日本が後半に入って立て続けに失点、0―3で敗れたためか、番組終了時の視聴率は7・2%までダウン。期待外れの結果にサポーターも見放したのかも…。 J経営情報開示 赤字チーム7→13に拡大[ 2009年09月16日 スポニチ] Jリーグは15日、08年のJ33クラブの経営情報を開示した。J1の1クラブ当たりの平均営業収入は約34億5100万円で07年より6%増となったが、各クラブとも営業費も増えたため、07年は約10億の黒字だった経常利益は約4100万円まで落ち込んだ。J全体では約5億5100万円の赤字となった。07年は7クラブだった赤字は、08年はJ1の札幌、柏、FC東京、新潟、磐田、神戸、J2の水戸、横浜FC、湘南、岐阜、C大阪、広島、福岡の13クラブとなった。 大分スポンサーのマルハン今季限りで撤退[2009年9月14日18時32分 日刊] クラブ最大のスポンサーだったが、ユニホームに企業名が入らず広告対価が伴わないことから撤退を決めた。 溝畑宏社長は「地方のクラブは経営が厳しい。Jリーグには(引き続き)要望していきたい」と話した。
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2009年09月09日
来月から施行予定の移籍新ルールが“トレーニング費用”でもめてるらしい。
来月から施行予定だった、FIFA基準に合わせた移籍に関する新ルールがトラぶっているらしい。 J新移籍規定見切り発車、選手会が反発[2009年9月9日7時20分 日刊] 6月の日本協会理事会で国際サッカー連盟(FIFA)の移籍規定に沿った新規定の概要を承認済み。 細部として、23歳以下の選手の移籍時に生じる予定の「トレーニング費用」が焦点になっていた。 新規約では契約満了選手の国内移籍に移籍金は発生しないが、 23歳以下の選手が同様のケースで移籍する際、 新所属先が前所属先に同費用(推定で最大約3000万円)の支払いが必要としている。
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2009年08月25日
最近の気になるニュースから。
最近の気になるニュースから。 犬飼会長「フィンケに指導者の資格ない」[2009年8月25日8時16分 日刊] 22日の広島戦で、ペナルティーエリア内で相手にチェックを受けた FWエスクデロが立ってプレーを続行したことに、 同監督が「倒れるべきだった」と公言。 これに対し、同会長は「指導者の資格はない」と切り捨てた。 今回の犬飼さんは、それほど間違ったことは言ってないと思うんですが・・・。 権勢を振るうキャラクターと言い方で、損してる面はあるかも(;´Д`A ``` コンサユース選手1人、インフル感染 (08/25 09:54 道新) とうとう来たかって感じですね。 しかし、選手の感染も怖いですが、一番心配なのは“無観客試合”。 寮よりもスタジアムの方が、ずっと人が集まるわけで、感染機会も多い。 一方で、試合のスケジュールはこなさなければならないですし、 これからの感染拡大によっては、無観客試合もあるんじゃないかと(;´Д`A ``` さて、この波紋、今後どう広がるか。 【道スポ】曽田 サテライトで16カ月ぶり実戦復帰 (08/24 10:36) 最後は、明るいニュース。 今年の5月に復帰間近か?とここでも書いたのですが、6月にまた痛めてたんですね(-"-;A ... CBは、固定されているようで、固定されていないポジションなので、試合感覚を戻しつつ、 まずは、試合に出ているメンバーにプレッシャーを与えてくれたらと思います!
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