コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年11月20日

Champion Sapporo goes to J1

 前節の劇的な逆転勝利で首位のまま最終節を迎えた札幌。河合のロングフィードに飛び出した内村がボレーシュート一閃で勝利を引き寄せた瞬間は、まさしく奇跡。雷に打たれたファンは多かったことでしょう。2位の清水、3位の松本山雅との勝点差は3。つまり引き分けでも優勝でJ1昇格、自分達が負けて2位3位が勝った場合でも(松本山雅との得失点差を考えると)昇格はほぼ確定という有利な状況で今日を迎えました。最終戦の舞台は今季滅法強かった札幌ドーム。相手は最下位の金沢。これで負けたらどうするんだという条件下ではありますが、福森とジュリーニョが出場停止、また38,000人超も予想された大観衆(実際は33,697人)も、却ってプレッシャーとなる可能性はありました。残留争い真っ只中の金沢が順位以上の力を出すことも考えられましたし、案外難しい状況だったと言えるのではないでしょうか。

 コイントスで勝った金沢がピッチを変えて始まった前半は、比較的静かに進み、0-0で折り返し。と言っても決してスローだったり守備的だったりしたわけではなく、むしろ双方の、勝負に掛ける想いと得点を狙う意識、同じく高い集中力と堅い守備が正面からぶつかった結果、拮抗した展開になったと見るべきでしょう。少なくとも首位と最下位の対戦とは思えない緊張感に満ちた内容でした。それぞれに決定的なチャンスがあり、いずれも身体を張った守備がゴールを防ぎました。札幌について言えば、セットプレーでのキッカーが上里であることで、いつもと勝手が違う部分はあったかもしれませんが、その分、上里得意の大きなサイドチェンジで見せ場を作ることもありました。櫛引も守備だけではなく積極的に持ち上がる場面もあり、不安を感じる部分はありませんでした。

 後半は、前からの守備を強め、高い位置で奪って攻め切りたい金沢に対し、まずはきっちり守ってロングボールからチャンスを狙う札幌という構図が、より顕著に。そんな中、四方田監督は67分にヘイスから内村、74分に上里から前寛之という交替で、縦への推進力及び中盤の運動量増加を図りましたが、これも金沢の運動量と攻撃的姿勢が緩まないことで、今ひとつ機能せず。

 思いがけなかったのは、他会場の結果により、時間が経過するほどに両チームにとって引き分けがそれほど悪くない選択肢になっていったこと。それは双方の選手にとって、最終節を勝って終えたい誇りや意地と、優勝と昇格あるいは入れ替え戦へ進んで自動降格回避を決めたいという勝負に徹する冷徹さの間で揺れる、しかし揺れている場合ではないという、非常に困難な選択だったと思います。結局試合はそのまま終了、札幌が今季の優勝と昇格を決めました。

(ブーイングをしていたファンの気持ちも解らなくはないですが、例えば、あそこで無理に攻めてカウンターから失点しても良しと出来たのかどうかは問いたい。おそらく来季は、相当上手く行ったとしてもこういうスッキリしない試合は増えると思うので、覚悟はした方が良いでしょう。もちろん、状況にかかわらず試合ごとの面白さが第一という考え方もありだと思いますので、その場合はその限りではありませんが。なお、この点については、試合後の勝利監督インタビューにおける四方田監督の選手へのサポートが素晴らしかった。また、ホーム最終戦後のセレモニーで、野々村社長からのサプライズとして上映されたVTRも、今日のこうした戦い方を可能とした今季の積み重ねを改めて振り返る意味で良かったと思います。)

 クラブ創立20周年を優勝と昇格で決めた札幌。まずはおめでとうございます。次にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。ヒーローインタビューでキャプテン二人が言っていたとおり、来季は厳しい戦いが待っています。正直、楽観は出来ませんが、今日はひとまずそこは置いて、クラブも選手もスタッフもファンも、全員で歓喜に浸りましょう。そして来季、また一丸となって頑張りましょう、熱くなりましょう。やったぞ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, J2 league finally finished this season. All teams had games from 14:00 at the same time and got the result of this year for each. Hokkaido Consadole Sapporo that had got closer to both championship and promotion with last Saturday’s too much dramatic 2-1 turn over victory against Jef United Ichihara Chiba—Uchimara’s super volley shot to the long feed from Kawai in the additional time was almost miracle—kept leading the league with 84 points before the final game they met Zweigen Kanazawa on the home pitch of Sapporo Dome. The difference of the point between Consadole and following Shimizu S-Pulse was still three so the draw game was enough to decide that their champion ship and even though they lost it and got overtaken they would play in J1 next season because of the goal difference between the third placed Matsumoto Yamaga FC with 81 points. Still, the thing that Kanazawa also had been in amid of the survival race on relegation had turned it more complicated, and playing this important game without suspended Julinho and Fukumori was obviously never easy. Even the home attendance that had been expected over 38,000 (actually it counted 33,697) could make the players a little nervous and make the game difficult too.

It became so close and tight game; both team worked really hard and tough, and well concentrated whole 90 minutes. Kanazawa was more aggressive with high pressing but the home team kept pushing it back carefully and patiently and created some opportunities with long feeds. To break the situation, Yomoda substituted Uchimura (for Reis) and Mae Hiroyuki (for Uesato) to hoping their vertical move would boost it up but before it worked the circumstance changed.

Eventually, the difficulty for both team came from out of the pitch; progresses of the other places. The surrounding that both S-Pulse and Matsumoto Yamaga was getting win and Kanazawa’s rival Giravanz Kitakyushu was in 2 goals behind gave both teams an idea to stay 0-0 and share the favorable results each other, and they took it. The game got slow and quiet and ended under the realistic decision.

However, the stadium were filled up with big delight and excitement from their 4th title and the promotion, very in club 20th anniversary year and it remained during the last home game ceremony. (By the way, Yomoda’s words in winner’s interview and the season digest video played in the ceremony was really nice.) 

Anyway, Hokkaido Consadole Sapporo will play in the stage of J1 next year. I would like to say congratulation and thank them, all players and staffs and fans, and hope the team have a great days the rest of this year and rest well for the next year. It must be hard and tough but we already know that enough to stand and walk next to them; yes we can. Enjoy J1! Go, Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |19:04 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(7) |

2016年11月03日

Consaodole took back blaze

 だから石井を使えと言ったろ?

 石井だけではなく、久々にスターティングラインナップに名前を連ねたメンバーは、荒野もジュリーニョも河合も良かったですし、どうした効果か、堀米や福森、そして都倉も輝きを取り戻した試合でした。ドームでの讃岐戦は4-1の快勝、連敗も2で止め、2位3位との差もキープと一安心、21,000人を超えたホームの観客も外の雪を忘れて熱く燃えたのではないでしょうか。おめでとうございます。

 今日の札幌は始めから気合と勢いが違った。そして結局はそこが勝敗を分けました。開始直後で守備が落ち着かない相手を激しく攻め立てると、3分、右のコーナーキックを福森→前寛之→福森と繋いで逆サイド、ファーに入れたクロスを都倉が落とし、ジュリーニョが胸トラップ、身体ごと押し込んであっさり先制。11分には今度は左から、再び福森のフリーキックに、マークについていたエブソンを振り切ってゴール前に飛び込んだ都倉が右足を合わせて追加点。27分も左サイド、フリーでボールを持った堀米が思い切って撃った斜めに長いシュートはゴールキーパーに弾かれたものの、もともとクロスに備えて走り込んでいた荒野が詰めて(素晴らしい反応でした)3点目。31分に右太腿を痛めた菊池が進藤と交替してすぐの自陣左側からの相手コーナーキックで、都倉がかぶってしまったところを背後のエブソンにヘッドで決められ“お返し”されたものの、こちらもすかさず三度福森、右からのコーナーキックが相手のオウンゴールを誘って4点目。前半で勝負を決めました。

 贔屓目もあるかもしれませんが、やはり石井の存在が効いていたと思います。自らドリブルで持って上がれますし、宮澤や荒野といった中の選手とのワンツーでもパスを引き出す動きが攻撃的かつ滑らかでした。彼のおかげで前2戦は堀米頼みだったサイド攻撃が両方で機能したのが大きかった。相手ボールになった際の戻りも速いなど守備も良いですし。チームとしても、今日は中盤で奪ってから一気に人数をかけて分厚く押し上げることで、たとえ流れの中から点を取れなかったとしても相手のミスに繋がりチャンスになる、そういうサッカーが出来ていました(何故いつも出来ないのかは不思議ですが…)。河合軍曹の後方からの喝が効いていたのでしょうか。

(ただ、あの本来のスリーバックから河合が一列下がり、空いた中央にミッドフィールダーの誰かが入るという守備陣形は、河合がソンユンの前のもう一枚の砦になっていると言うよりは、オフサイドにならずに裏を取られる率が高いんじゃないかと実はビクビクしていましたが…。幸いそういう場面は訪れず。)

 後半、ゲームが硬直しかけていると見るや四方田監督は、62分にはジュリーニョ→内村、79分には宮澤→上原と、リーグ戦の仕上げに向けて得失点差も考慮したような強気の選手交替。ただ、J2残留に向けて勝点が欲しい讃岐も反撃を諦めることはなく、後半はむしろ押し込まれる時間帯もあったほどで、代わって入った二人にもそれぞれに惜しい場面はあったものの、得点までは至らず(ジュリーニョにシーズン11点目が出ていたので、内村にも得点して欲しかったですが…)。それでも、最後まで攻撃的な姿勢を貫いてくれたので、観ていて気持ちが良かった。

 早ければ次節にも昇格が決まるとのことですが、ここは余計なことを考えず、目の前の試合に集中して欲しい。エブソンとの接触で荒野が額を切りましたが、大事なく次節もトップ下で活躍してくれることを希望。次節徳島戦も来週の千葉戦もリアルタイムでの観戦は出来ませんが、応援しています。今日のようなゲームをすれば、何処が相手でも大丈夫。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Holiday Thursday, at Sapporo Dome, Consadole Sapporo met Kamatamare and beat it down by a score of 4-1. 

Consadole totally overwhelmed the visitor from the first and went ahead in the 3rd minute early with Julinho’s season 11th goal assisted by Tokura’s header to Fukunishi’s corner kick from their right side. Also in the 11th minute, Tokura left behind Evson who had marked him and shot Fukumri’s free kick into the goal, but it never ended; Horigome’s 27th minute’s long diagonal shot from his left side finally drew their third score by Arano who rushed to the reflection from goal keeper Shimizu. Although Kamatamare hung on with Evson’s header goal that he caught Tokura’s miss clearance to Takagi’s corner kick in the 31st minute just after Consadole defender Kikuchi hurt his right thigh and got changed to Shindo, soon Consadole expanded the lead again by Sanuki’s own goal to Fukumori’s corner kick from the right facing them, and decided it only in the first 45 minutes.

Some fresh players such as Ishii, Julinho, Arano, and Kawai, perfectly match and also refreshed the regular players like Fukumori, Horigome and Tokura. Especially, Ishii’s dribble and long running in his right side helped the team many times to make their soccer quick and aggressive. Ishii worked on defence very well and had great combination with the other midfielders. Julinho put accents on their attack and Arano worked really hard and widely on the pitch for the team. Captain Kawai (now actually their captain is Miyazawa though) kept tightening and heating them form the bottom of the team. Fukumori obviously deserved this day’s Man of the Match with his accurate kicks. Kamatamare now in amid of the survival race against relegation pushed back hardly and the second half got more difficult so the substitutes Uchimura (for Julinho) and Uehara (for Miyazawa), however, the active and livery soccer never stopped to the end. It must have heat up and excited the attendance counted over 21,000 enough to forget the cold snow outside of the Dome.

It seemed that Consadole took back their strength and beauty for the rest of the season (there are only 3 games to finish). If they stay there, maybe it closes in happy. Keep it going and run through, go, Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |19:59 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年10月30日

Sapporo face tense situation

 アウェイで熊本に0-2で敗戦、今季初の連敗。これで2位の松本山雅との勝点差は3、3位の清水とも6まで縮みました。リーグとしては盛り上がって来ましたが、追い上げられている当事者としては苦々しさも否定できません。

 それにしても、今日の熊本は素晴らしかった。積極性、運動量、持久力、特にプレスとセカンドボールへの反応は最初から最後まで札幌を圧倒。復興支援活動の一環として被災地から200人をスタジアムに招待しての試合だったと聞きました。地元を元気付けよう、勇気付けようという気持ちも有ったかもしれません。テレビで観ていても、熱が伝わって来るような戦いぶりでした。天晴れ。

 札幌は上原、前貴之、永坂というフレッシュな顔ぶれをスターティングラインナップに揃えて臨みましたが、このうち前と永坂は完全に裏目に出ました。前半立ち上がり、ほぼ一方的に押し込まれる展開の中、11分、熊本の斎藤にスピード負けした永坂がペナルティエリア内で手を使って引き倒してしまいPK献上、清武に先制ゴールを許し、その後もどうしても流れを引き寄せられないまま後半に入ると、65分、今度は前が自陣深いところで左サイドを支え切れず、片山にクロスから平繁のヘディングでリードを拡げられてしまいました。

 その後、札幌は神田(←前寛之)、ジュリーニョ(←永坂)、菅(←内村)と攻撃的な選手を投入、反撃を試みましたが、疲れ知らず、かつ、集中力が切れない熊本の守備陣を崩すことが出来ず。ジュリーニョはともかく、他の交替が効果的なものだったかどうかは疑問。そもそも、ハーフタイムの指示が「サイドを使って行こう」で、実際それが最も有効と思える状況だったことを考えれば、最初の二枚替えで、冴えのない都倉を残し、上原ではなく内村をサイドハーフに下げた意図は、トップに当てて横から追い越させるくらいしか思いつかないにもかかわらず、主体的にそういうプレーをする場面はほとんど見られなかったのがひとつ。更には、次の交替で(前節同様)最も得点の匂いがする選手である内村を菅と替えている。いや、菅は菅で予想以上に良くはありましたが、なら、最初から使うか、もっと時間をあげれば良かったような。いずれにしろ、ちぐはぐ。

(何故石井を使わないのか。最初の交替を都倉→石井として前に内村と上原を残すか、最後の交替が堀米→石井でも良かったように思うのですが…。ベンチに入ってはいても、コンディションが良くないのでしょうか。いずれにしろ、やはりもっと余裕がある時期や、日程がタイトなところでもっと若い選手や二番手どころを多く使っておくべきだった。固定された顔触れでここまで戦い続けて来てしまったことは、彼らの経験値を上げられなかった点と、一線級を疲弊させ過ぎた点で、今季の四方田札幌の数少ない失策でしょう。)

 まあ何を言っても、ここに来て出来ることはそう多くないはず。特にファンは、焦れる気持ちや不安をグッと堪えて、むしろこの状況を楽しむくらいの構え方で良いかもしれません。選手には今季の自分たちが強みとして来た点、堅実な守備と中盤で奪ってからの素早いサイドへの展開、自らやりやすい状況を作って、しぶとく守り切るサッカーを思い出してもらいたい。まだ、何も終わってはいません。ここからが勝負、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, Hokkaido Consadole Sapporo met Roasso Kumamoto on the away pitch of Umakana Yokana stadium and lost it by a perfect score for the home team; 2-0. It is the first time for Sapporo to lose two games straight in this season; and with this result, the difference of the point between the league leader Sapporo and second placed Matsumoto Yamaga finally got closer to three.

It was the game that Kumamoto kept overwhelming and pushing Sapporo from the first to the end with the aggressive play based on the strong presses and hard work and also the fighting spirit especially to cheer up the people invited for the game; now still suffering from the earth quake damage.

Some fresh players were in the starting lineup of Sapporo for this game but young Nagasaka and Mae Takayuki totally backfired; Nagasaka directly caused the penalty kick in the 11th minute Roasso went ahead, and Mae also could be a trigger of the next goal in the 65th point allowing Katayama to break his right side and to send cross to Hirashige.

Yomoda, the head coach of Consadole, sent more offensive substitutes such as Kanda, Julinho, and another young talent, Suga; but it was a little late or would not work. It was unfortunate for Consadole too that Roasso defence was tight, keen, limitless-energetic, and incredibly concentrated. It also help the team mates’ counter attacks very well.

(I cannot believe Yomoda gave up Uchimura who seemed to be the closest to goal, and stuck Tokura to the end; maybe he was expected as a target in the front line but first of all, they had not done soccer like it would work.)

Anyway, Consadole is getting a little tense situation with the rest 4 games in the final stage of the season. However, also there is not so many things they or we can do now; why they or we do not have fun? For players, to remember and review their play style of this season; hard defence and quick side attacks. Still nothing end. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |19:57 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2016年10月22日

Brake before 80 points?

 お久し振りです。

 先月、ある朝突然ラップトップが壊れまして。修理に出して先週には戻って来ていたのですが、不便ではあっても、なければないで何とかなる状態に慣れてしまって、本格的に画面に向かうのは今日が最初だったりします。齢を取ると、ちょっとしたきっかけで色々なことが面倒になって行くような…。

 さて、レビュー再開が敗戦についてになってしまったのは残念です。何処かでブレーキがかかってもおかしくはないチームの状況と今季ここまでの展開でしたが、残り試合が少なくなり、2位以下の追い上げが激しいこの時期というのは、ファンの精神衛生上あまり良くはないでしょう。ホーム連勝は10でストップ、J2のホームゲーム連続不敗記録更新がならなかったのも悔しいところ。

 試合自体は札幌が積極的な攻撃で押している中、左サイド、ロングフィードに走り込んだ高木大輔の一本のシュートで先制されると、その後もチャンスは作りながらも決め切れない展開で前半を終え、後半も54分に、前節リーグ戦初ゴール、今季初スタメンの中原を上原に替えて前線のターゲットを増やす工夫をしたものの効果は薄く、反対に60分、ドウグラス ヴィエイラに追加点を許してしまい厳しい状況に。菊地の、自陣ゴール前で背後の選手に対して感覚に頼った適当な守備が致命的でした(菊地はこういう、経験則なのでしょうか「何とかなる」的なプレーが散見される気がします。個人的には櫛引の方がいいなあ)。

 72分の前→神田の交替では事態はそう変わらないだろうと思っていましたが(理由後述)、案の定。しかし、76分、相手ペナルティエリア手前でフリーキックを得ると、福森のキックは僅かに外を巻いて直接ゴール左隅に突き刺さるスーパーゴールに。この盛り上がりを一気に同点、逆転と繋げたかったところですが…。86分には内村を下げて永坂を入れ、ゴール前をガッチリ固めるヴェルディに対し、増川を前線に留める策で最後の瞬間まで攻め続けましたが、力及ばず(しかし増川は、相手が守るだけになっていたとはいえ予想以上に多くの見せ場を作って楽しませてくれました(笑)。ただ、内村を下げたのは多分失策)。

 先に相手を褒めますと、今日のヴェルディはDF陣の距離感と集中力が良かった。先制していたこともあったと思いますが、後ろで守り切れると信じられるから、攻撃は少ない好機に、より思い切りが良くなる。そこでハマったと思います。札幌も決して悪くなかったです。久々のマセードは、特に前半は精度の高いプレーが光っていましたし、宮澤の機動力と視野の広さ―最終ラインから相手ゴール前まで、その場所でその時に欲しいプレーを供給する能力は素晴らしかったです。中原も、ボールが足に吸い付くようなところがあって、何かやれそうな雰囲気がありました。

 今日のような試合だと、逆説的に今の札幌に足りないものが見えて来るような気がします。つまりは、相手を混乱させられるテクニシャンかスピードスター、あるいは強烈な飛び道具。(コンディション万全な)小野や(シーズン序盤の)ジュリーニョであれば、そういうジョーカーに成れたかもしれませんが、そもそも今日はベンチにもいません。プレシーズンマッチを観てイルファンにはそういう要素があったと思ったのですが、それ以前の所で足りていなかったようです。今日の面子でそこに近い存在は、最初から出ている内村と中原。だから、中原はもっと使って欲しかった。上原を入れるにしても、堀米と交替で良かったのでは(いや、堀米は決して悪くなかったですが、ポジション的に)。次の交替も中の選手ではなく外、動きが落ちて来たマセードを見切って、これも色々なことが出来る石井を入れれば良かった。とにかく、今日のヴェルディの守備は、サイドから崩して左右に振るしかなかったと思うので(もっとも、石井はそもそも疲れが取れていなくて控えの可能性もありますが)。そして最後、内村は絶対に下げてはいけなかったと思います。彼の最初のシュートと、97分のシュートは今節で最も得点に近かった。あの増川の活躍と内村の得点感覚、両方が残っていればあるいは…と思わずにはいられません。じゃあ、増川を上げるために永坂を入れたとして、誰を下げれば良かったか。ここで前でしょう。いや、菊地でも良かったですけど(注:素人考えですよ?そこは大前提でお願いします)。

 これで明日、松本山雅が勝つようなら、ちょっと嫌な空気が残りますが、あまり深刻になる必要もないのでは。地力はあるのですから、立て直すつもりでしっかり準備して次節に当たれば良い。フレッシュな選手に賭けるのもありですが、今季ここまでの自分たちのサッカーは変えるべきではありません。変に浮足立つことのないように、切り換えて行きましょう。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Saturday’s Sapporo Dome, J2 league leader Hokkaido Consadole Sapporo met Tokyo Verdy and lost the game by 2-1 for the visitor. At the moment, their winning streak in home game finally stopped by 10; and they also failed in expanding their J2 league record, 23 games lose less on the home pitch, to 24. Over 18,000 fans in the stand who expected the moment of the new club history missed it.

Still, the game could be enough exciting. It started as the game for Sapporo; they had overwhelmed the rival all around the pitch with the quality and strength of players, but only one good feed and good shot turned it over; Verdy went ahead with the 30th minute’s Takagi Daisuke’s goal, and also they expanded it in the 60th minute with Douglas Vieira’s score helped by unbelievable carless mistake of Consadole defender Kikuchi. The home team hanged on with Fukumori’s super free kick shook the net directly slightly vend from left side out in the 76th minute, but it was their best.

This day’s Verdy defence was remarkably excellent; defenders concentrated very well and the communication and relation was good, and worked hard. It gave the confidence to the offence and made it more aggressive. Consadole’s substituting did not really work this day; it seemed Yomoda sent the players to strength the center of the team, however, it should have done for the both sides. Miyazawa, Uchimura, Nakahara and Macedo were good. Yomoda changed Nakahara, the center of forwards, but it could be for Horigome in the right side (Horigome was never bad too though) also to left Nakahara. Ishii would have taken over Macedo’s right side when the Brazilian got tired and slow, better than at least making that between center midfielders, from Mae to Kanda. The last substitute Nagasaka was sent to help the team tallest defender Masukawa join the power play (actually there was great chance that he score) but Uchimura should have stay (maybe here, Mae could leave). 

It seems a kind of brake before 80 points and fans must be warried about the second placed Matsumoto Yamaga catching up Sapporo. The important thing is stay calm and keep playing as they have done so far this season. Using flesh players decisively will work but breaking the team strategy and play style never sound good. Practice and prepare well for the next game in Kumamoto and restart winning, go! Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:15 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2016年09月19日

Quiet draw but Consadole reach 70 point

 長崎戦は0-0の引き分け。終始押し込まれがちな展開でしたが、選手間の距離はそれほど悪くなく、最も懸念された宮澤と増川の不在も、前寛之と河合がそれぞれ埋め、事なきを得ました…と、良かった点を挙げてみても、寒い結果は補えないでしょう(これがリーグ首位を走り来季J1を狙うチームのサッカーか…という、シビアなファンの声が聞こえそう…)。

 幾つものピンチは常に長崎の雑なフィニッシュに助けられましたが、攻撃の精度の点ではこちらも似たようなものでしたし。ヘイスと(途中出場の)ジュリーニョが共にパッとしなかったのが、四方田監督としては計算違いだったでしょうか。

(ジュリーニョと言えば、何故、一度トップ下に入れてからサイドに配置し直すのか?(誰を残して誰を諦めるかは、その日の戦い方や、監督から見た選手の調子の良し悪しもあるとして)この日の交替で言えば、内村→小野、堀米→ジュリーニョで良かったような気もします。)

 この日は幸い松本山雅も引き分けたため、勝点9差は変わらず、しかも札幌のポイントは70の大台に乗りましたが、C大阪と清水が勝って追い上げて来ました。まだまだ緊張感を持って戦わなければならない状況は続いています。ただ、ここまで勝っていれば研究もされますし、故障者が増えて力を出し切れなかったり何処か迫力を欠くゲームが続いたりする状況にしても、もっと前に来ていても不思議ではないくらいで、想定の範囲内。今は踏ん張り時、耐え時でしょう。

 次の町田戦も、負けないことが大事です(もちろん、アウェイゲームの借りを返せればそれに越したことはありませんが)。平日の夜で試合は観られませんが、残業しながら応援しています。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, a J2 league game between V. Varen Nagasaki and Hokkaido Consadole Sapporo at Trans Cosmos Stadium and the night game after hard rain ended in a scoreless drew. It was quiet and even frustrating especially for Consadole fan (Someone says again that was not the play of the team leading the league and shooting for J1…) but they reached season 70 points first among the 20 teams.

Entirely, the game was for the home team; Nagasaki kept attacking and trying more aggressively, and Sapporo blocked or parried well (or just fortunately) too much long time. Nagasaki’s poor finishes save rivals many times but it was same as Sapporo. Although Mae Hiroyuki and Kawai made up the absence of Miyazawa (suspended) and Masukawa (injured) that fans and the club had been really warried about, Reis was almost lost in the game, and substitutes such as Julinho and Ono Shinji were also plain to change the tide. 

This day, Matsumoto Yamaga F.C. in 2nd place drew too; so the deference between them stayed 9 points. However, Cerezo Osaka and Shimizu S-Pulse both won to come closer. Now is the time to stand steady and hold on. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |11:03 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2016年09月11日

Restart season with victory at Atsubetsu

 リーグ中断中に天皇杯を2回戦で敗退、嫌でもJ2優勝と昇格へ専念出来る状況となった札幌、再開後の最初の試合は、今季リーグ戦は初となる厚別で、8月を3勝1分けで終え、下位とは言え好調の群馬と対戦。

 厚別では天皇杯で敗れているうえ、風下を嫌った群馬にコイントスでピッチを入れ替えられるなど、良い雰囲気とは言えないスタートでしたが、10分にあっさりと先制。増川のクリアを上里が冷静に前方へフィード(守備を攻撃にスイッチする良いプレーでした)、後列の福森が良く走って追い付き、左からアーリークロス、ニアで内村が潰れ、ファーの都倉がインサイドシュートできっちりネットに突き刺すという、綺麗な得点でした。これで一気に流れを持って来たかとも思ったのですが。

 その後は何故かフワフワとしたプレーが増え、群馬の激しいプレッシャーと、ここぞという局面で前にかける人数を惜しまないハードワークに苦戦。19分には、直前の相手コーナーキックからのピンチを切り抜けて気が抜けていたのか、上里のパスがインターセプトされたところから、高橋→山岸→瀬川と、自陣での縦パス2本とシュート1本だけで同点とされてしまいます。群馬はこの3人がチームの好調を象徴するような活躍で、しかも最後まで運動量もプレーの質も落ちず、その後も再三、ヒヤヒヤさせられることに。札幌は23分、マセードが右ふくらはぎを痛めて石井と交替しましたが、マッチアップする高瀬の勢いとスピードを考えると、これが案外、怪我の功名だったかもしれません。

 後半終了間際、福森のコーナーキックを宮澤がニアで合わせたヘディングシュートがポストを叩いたプレーが惜しかったですが、宮澤は、危機を摘む嗅覚こそ戻って来ているものの、動きがまだシーズン序盤の溜め息もののキレに届かない印象(後半かなり良化しましたが)。今日の札幌は、中盤で食い止められない、競り負けることで、守備の準備が間に合わず、危ない場面まで持って行かれる回数が多かった。その分、身体を張った頑張りも見られましたが。ソンユンはファインセーブを連発。58分の堀米のゴール前ギリギリでのクリアも素晴らしかったです。

 64分、その堀米がヘイスと交替(ヘイスはトップ下に、トップ下に入っていたジュリーニョが押し出されて左サイドに)。これで流れが変わりました。78分、相手陣内深く切り込んだジュリーニョが個人技を披露、相手DF2人をかわしてクロスを送ると、飛び込んだ石井のヘッドは一度はゴールキーパーに弾かれたものの、密集の中から再度気持ちで押し込み今季初ゴール(意外でした)、スコアは2-1に。

 それでも勢いが落ちない相手に安心は出来ませんでしたが、82分、上里の低空を切り裂くようなミドルシュートがポストを直撃、跳ね返りをキープしたヘイスが粘り強くシュートまで持って行くと、都倉がコースを変えて3点目(都倉はシーズン17ゴール目。再び得点ランキング首位タイに)。これで安心したか、四方田監督は内村を下げて小野を投入。札幌が守りに入らなかったことで、最後まで双方がゴール前で見せ場を作る展開になったことで、その技術と判断が随所で光り、札幌や小野のファンならずとも楽しめたのではないでしょうか。

 調子が悪くとも勝てる、今のチーム状況と強さと逆説的に証明したような試合でしたが、今目指していることを達成するうえでは結構なことです(その先を云々するなら、チーム内の世代交代が思うように進んでいないことを始め不安は尽きませんが、長くなるので割愛)。後半戦も残り半分、東京の2チームには負けるわけにはいかないでしょう。残りは何とか雪辱を果たそうというチームばかり。気は抜けませんよ、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

J2 league restarted this weekend and Hokkaido Consadole Sapporo met Thespa Kusatsu Gunma on its second home pitch, Atsubetsu Sports Park Stadium, and won it by a score of 3-1. It could be even perfect for Consadole that already finished this year’s their Emperor’s Cup Tournament in the second round during the break to play the rest of the season shooting championship and promotion.

Consadole took lead first with Tokura’s goal in the 10th minute early. It started from the clearance from the defence leader of Sapporo Masukawa. Next, Uesat forwarded it to Fukumori who had come from behind and Fukumori’s early cross went across the pitch from his left side to right to Tokura finally drew the going ahead goal. Uchimura’s play attracted Thespa defenders helped it well.

However, soon after the beautiful score, Gunma equalized it with another excellent play from an intercept; Takahashi, Yamagishi, and Segawa pulled back the home team to the game with only 2 passes and 1 shot. Actually, Sapporo had difficulty with hard and strong pressing and hardworking after that too, and these 3 players kept threatening them almost whole 90 minute).

Macedo’s leaving in the 23rd minute could be another problem for Sapporo but the substitute Ishii scored in the 78th minute in the crowd before the Gunma goal (it was his season first score). Just before that, Yomoda changed Horigome who had been playing in the left side to Reis and it also caused position change between Reis and Julinho; Julinho went back from attacking midfielder position to his original field left side after all, and it had moved the game too.

The 82nd minute’s Uesato’s middle shot was stunning. It hit the goal post but Reis held the reflection and shot, and then, finally it was modified the course by Tokura to the net. Tokura’s season 17th score lifted him up to the top of J2 goal race again.

At last, Ono Shinji appeared to close the game and fascinated fans with his brilliant play, gentle ball touches and accurate passes and shot, and quick decisions to conduct the team. It seemed that a little more concentration and communication were needed but it was good for them to won this kind of difficult game (To be honest, I wish Yomoda tried more his young players or substitutes though…). Stay there and go through the season, Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |17:56 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年08月22日

Still not enough to break though…

 気温や湿度といった予想される条件の厳しさに加えて、正直、苦手な印象がある西京極の試合で心配しましたが、結果は0-0の引き分け。勝てればそれに越したことはなかったですが、これも正直なところ、引き分けでほっとした部分も。幸い松本山雅も山口と引き分けたため、すぐ後ろとの差は縮まらなかったことですし(一方、C大阪と清水がまたしぶとく上がって来ました。まだまだ気は抜けません)。


 と言っても、内容が“引き分けで御の字”だったわけではありません。むしろ、プレスやチェイス、攻撃の仕掛けについては「暑いだろうに大丈夫か?バテないか?」と心配になるほど、ここ数試合では最も良かった。特に前半は堀米が、縦に運ぶ意識とトライする気持ちが感じられて素晴らしかったです。7分、堀米のプレスから相手ディフェンダーのミスを誘い、深井のシュートがコーナーキックになった場面、あそこで先制出来ていたらと思わずにはいられないプレーでしたし、他にも、特に内村が同じ左サイドに流れて来た時に可能性を感じさせるプレーが見られました。

 ただ惜しむらくは、それでもプレスは京都の方が上だったこと。悪い時のようにズルズル下がるとまでは行かないものの、やや斜め後ろを向く形で相手に押し込まれる場面は次第に増えました。京都は今節、札幌に合わせてフォーメーションを3バックに変えて来たとのことでしたが、結果、双方がサイドから攻撃を仕掛け、互いに良く防ぐという展開に。やがて、こちらの左が機能していると見た京都が反対側、つまり、こちらの右サイドから押し上げることを選択して、カウンターの打ち合いとなりますが、試合は動かず前半は終了。

 四方田監督は後半開始早々、堀米に変えてマセードを投入(ポジションは彼自身の右WBに。右にいた荒野が左にスライド)。先に書いたとおり、堀米は悪くなかったですが、マセードは更に良かった。53分にはカウンターからマセードが長いドリブルの後に中央に切り込み福森へパス、福森のクロスに逆サイドの都倉が飛び込んだ場面は実に惜しかったですし、直後にもマセードのクロスにジュリーニョがヘディングシュート、これに左の荒野が詰めていた攻撃も惜しかった。それまで右で守備に追われていた荒野が自由になって存在感を増したこともあり、流れがこっちに来たかと思ったのですが、ここを凌がれたのが痛かった。78分には内村を諦め小野を送り出し、また新たな波を起こし、84分には膝を痛めた(?)深井を上里に替えリフレッシュを図り、最後は宮澤を後ろに下げて増川を上げるなど点を取るための手を尽くし、実際、小野とジュリーニョにそれぞれ惜しいシュートもありましたが、ゴールには至らず。それでも、運動量もそれほど落とすことなく、最後まで積極的に攻める姿勢が見られた良いゲームだったと思います。

 木曜日にはドームで熊本戦です。タイトスケジュール再びですが、上位を争う他チームと試合数が並ぶここは、本当に重要になる。今日、ターンオーバーが見られなかった以上、次もベストの戦力を注ぎ込み、週末の天皇杯を控え組で戦うことになるでしょう。主力にはもう1試合、働いてもらうことになりそうです。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!


It was never bad game and result. Sunday, Hokkaido Consadole Sapporo drew with Kyoto Sanga F.C. on the away pitch of Nishi-kyogoku Stadium by really hard score of 0-0. It had been thought to be very difficult for the northernmost J league team because of the deference of the temperature and humidity between Kyoto and Sapporo, and also the players’ exhaustion was worried even though it was night game, but they fought and held on the tough situation after all, whole 90 minutes. It seemed that even they took back the hard working and pressing and vertical dribbles all getting quiet lately, although it was still not enough to break Kyoto’s defence line and shook the goal net finally.

Both teams kept watching and using the space of the sides of the pitch for offence and pushed back well each other. It moved to exchange of counterattacks but it was stuck too. Kyoto had changed its formation to 3 defenders just to match Sapporo; and it would work totally.

For Consadole, Horigome Yuto was good with his try full of fighting spirit in the first half, but substitute for him; Maced, was more. He created many chances with his dribbles and crosses.

(Accurately, Horigome’s left side wing back was taken over by Arano who had been played the other side that Macedo was sent for. This kind of a little complicated position change or reaction have often seemed in the team and actually, have worked well.)  

Yomoda also sent aggressive players Ono Shinji and Uesato and they answered his demand with their skill; especially, Ono’s shot in the additional time was so close.

This day, the second placed Matsumoto Yamaga FC drew with Renofa Yamaguchi too, so the 6 point lead of Sapporo to Matsumoto Yamaga whole remained. Next game will be on Thursday night; tight schedule again, but it is on the home pitch of Sapporo Dome fortunately, and many players can rest weekend that the first round of the Emperor’s Cup will be held; Yomoda play that with substitutes. So work hard again and show the fans how the team strong on the pitch of the dome with the cheer and support from fans of home town, go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |00:24 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年08月14日

3-1 victory rock the dome

 タイトな日程に加え、前節で選手に疲労が見えたことから、色々な意味で心配された山形戦でしたが、終わってみれば3-1の快勝、札幌ドームでの不敗記録も19まで伸びました(こうなると反対に、前節が何だったのかと言いたくもなりますが…)。入場者数も4月のC大阪戦以来の、今季3度目となる20,000人超え、またその数字をずっと声に出して要求し続けて来た都倉は、オウンゴール以外の2点を決めて今季15ゴールで得点ランキング首位タイに躍り出るなど、話題に事欠かない試合になりました。まずは良かった。

(しかし今の都倉は凄い。実行力があると言うか、華があると言うか。インタビューでも良く喋るけれど、ピッチ上で結果を出しているので、言葉が軽くなり過ぎることもない。お見事。)

 先にリード出来たのも幸運でした。13分、右サイドの上里からのゴールに向けて斜めに走るスルーパスに抜け出した内村が、ぎりぎりペナルティエリア内で倒されてPKを獲得、これを都倉が、GK山岸の逆を突き、きっちり右隅に決めて先制。ところが、勢いに乗って何度か良い形を作った後は、一転、山形のペースに。21分、カウンターからディエゴにフリーでミドルシュートを打たれた決定的な場面は金山のファインセーブに救われたものの、その後も押し込まれる時間が長く続きました。

 久々の河合のCBが弱いと感じることはありませんでしたが、攻撃で相手にブロックを作られた時に、ある程度前に運んだ後、横以外にパスを出すところがなくなると一度下げて縦にフィード、前の3人に託すことの繰り返しになり、その下げたところを狙われたり、放り込んだボールを引っかけられたりして、反撃されている。それでもプレスの量と中盤の運動量で勝っている時はそれで問題ないのでしょうけれど、今節も前節同様プレスでは完全に負けていましたし、宮澤は守備範囲の広さも技の切れも本調子ではないように見えました(その分、荒野が動き回って早く疲れてしまう)。

 いや、だからこそ今日は相方の上里の展開力を活かして、攻撃はシンプルにパス一本で好機演出という考えは良く解ります。荒野、都倉、内村、ジュリーニョで構成される前線の距離感は良く、実際、それで何とかなってしまう可能性は決して低くない。実際、後半、それほど持ち直したとも思えない内容から、58分、そうした攻撃で得た上里のCKが相手オウンゴールを誘って追加点を上げると、62分には大きなサイドチェンジから、右サイドの荒野が内村に繋ぎ、内村がドリブルで最終ラインまで突破、マイナスのクロスで大きく左に振ると、これを都倉がヘディングで決めて3点目、リードは広がったわけですし。

 ところが、直後に自陣ゴール前、山形の鈴木の粘りから永藤→林と繋がれ、完全に崩されて失点。山形は後半、交替で鈴木と永藤が入ってからカウンターのスピードが一層上がっていて、前半と同じサッカーでは何処かでやられると思って観ていました。石崎監督はすかさず大黒を投入、大黒もさすがでしたが、この頃には相手もかなり疲れて来ていたこともあり、やや孤立気味になってくれたことと、四方田監督もジュリーニョ→深井の交替(深井がボランチに、宮澤がトップ下へスライド)で中盤を持ち堪えられるように修正したため、大崩れすることはなかったものの、この展開は怖い。相手に読まれていると判っていても、なかなかやり方は変えられない中、停滞やミスから危険な状況へ落ち込むという。攻撃陣の調子が良いことによる思わぬ弊害でしょうか(ここに、相手の強さという要素が加わった時に、ストイックなファンの方々がご自身のブログで表している(主に来季以降についての)危惧や懸念になるのでは)。

 最後は内村に替えて小野をそのままトップへ入れ、2列目を3人に、守備時には両WBを下げて5バックにする布陣に。更には荒野を永坂に替え、逃げ切りで意識を統一しつつ、攻撃時は、全員が可能な限りポジションを上げる心意気も見えたのは良かったですが。まずは休むこと、次は攻撃のバリエーションを増やすことに取り組んで欲しいと思います。来週も3試合とキツいですが、次節京都戦と、続く平日の熊本戦を終えた後の順位は大事。ここが後に振り返った時にターニングポイントになるような気がします。また、今回、出番を逃した若手は、次こそ狙って欲しい(アピールったって難しいとは思うけれど…。だからこそ過密日程はチャンスじゃん)。まだ止まれない、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo met Montedio Yamagata at Sapporo Dome and beat it by a score of 3-1 to show they already recovered from Thursday’s season fourth defeat. Tokura’s 2 goals fixed their standing, the top of J2 league, and also lifted him up to season top scorer with his 15 goals. It was enough to rock and heat the over 20000 home team fans filling up the stand.

(20,000 was the number Tokura had kept mentioning as his wish in past interviews and this time, he wanted 30,000 after the game! How does it go?)

It was 10th minute early; Arano in their right side made run Uchimura with the slightly diagonal pass to Yamagata’s penalty area and Uchimura drew defender’s foul and penalty kick but he left it to Tokura. Tokura outwitted Yamagishi with the grounder to the right corner and the team went ahead. After Yamagata’s own goal to Uesato’s corner kick in the 58th minute, again Uchimura dribbled into Yamagata’s penalty area and sent the cross to Tokura in the other side of the goal, and this 62nd minute’s Tokura’s header expanded their lead to 3, it seemed to even decide the game.

However, generally the game never was for the home team; they seemed tired and slow as same as Wednesday they played in Mitsuzawa, especially, pressing was poor. Side changes and long feeds still worked but their play relying on Tokura, Uchimura and Julinho too much were rather predictable and easy to prepare for the rival. Yamagata’s counterattacks had worked well so when Montedio’s substitutes Suzuki and Nagatou broke Consadole’s defence line totally to help Hayashi’s goal as a quick strike back after the home team’s 3rd goal, enthusiastic fans must had big anxiety (even like de ja vu). Practically, Tokura, Uchimura, and Julinho (Arano can be counted too) almost always can be the strong point of the team with their speeds, skills, physical strength, and experiences. They also have had good relationship each other but once they got studied and stopped or when they are absent, unfavorable situation can happen. (And Montedio is not the only one; there is no reason the other team they will met in the rest of the season miss the idea.)

This day, Consadole defence line stood out till the end with “Captain” Kawai who had played for the first time in 9 games. And it was fortunate for them that when the real striker Oguro appeared in the other side right after Hayashi’s goal, Montedio’s players also run out of gas. Yomoda’s carefulness and patience to send substitutes to hold it on and closed safe and steady was also successful (it finally came out as 5 defenders formation). Of course, no one can deny the holly magic in Sapporo Dome; the no lose streak in the dome was expanded to amazing 19! 

Still, they need find something new to care those week point. Reviewing the attack or working harder with hard pressings seem good but use fresh players also can work (the tight schedule in August is great opportunity for them too). First, rest well, and prepare and practice well for the next game in Kyoto. Go! Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(4) |

2016年08月12日

Can't go season without respite

 いつもの調子で家を出て、てくてく歩いて行ったら…ゴール裏、席がなかった。凄いな、コンサドーレサポーター(後半からスペース拡張してくれて座れましたが。明らかにホームゴール裏よりも入っていた)。

 そんな熱いファンの想いは叶わず、負けてしまったわけですが。誰がということでもないですが、全体的に元気はなかったかも。

 前半、気になったのは、右サイドのマセードからの攻撃が機能しているにもかかわらず、左サイドに偏ってチャンスを潰していた点。都倉がそっちに張っていたからでしょうか。ゴール裏から観ている分には、さほど横浜がガッチリとブロックを作っているようにも見えなかったですけれど、攻めあぐねていた印象。マセードにしても堀米にしても、もう少し縦に運ぶトライが欲しかったし、荒野や都倉には、もっと呼び込む動きが欲しかった。目立ったのは守備の踏ん張り。櫛引はイエローカードをもらいこそしたものの、危ない場面できっちり仕事をしていたし、増川はいつもどおり素晴らしかった。金山も再三のスーパーセーブでチームを救っていました。Good job!

 だからこそ、攻撃陣には奮起して欲しかったのですが。後半、内村が入ってから続けて得点の匂いがする場面があり、流れが変わったような気がしましたが、70分、横浜のCKから金山のパンチングをクリアし切れず、大久保にボレーシュートを決められて失点すると、勢い付く相手を押し返せず、充分あった時間も有効に使えないまま、終了の笛を聞きました。

 いつものように結果論ではありますが、最初の交替で機動力があって守備範囲も広い石井を下げるのではなく(今日はクロスを散々ミスしていたので調子は良くなかったのかもしれませんが)、都倉を諦めるべきだったのでは。また、堀米→小野の入れ替えも、荒野を外にスライドさせるなら、上里を入れて展開力を増した方が良かった気がしました。最後の櫛引→上原は、パワープレーの意味でも妥当とも思えますが、どうせ上原を使うならサイドに入れて縦へのスピードを上げるべく、サイドの選手同士で替えて欲しかったような。あと、全体的にプレスがいつもより甘かったように感じました。その点、都倉はサボっていませんでしたが。

 まあ、そうどこまでも勝ち続けられるものではないでしょう。そろそろ疲れが溜まっている選手もいるでしょうし(増川は次節出場停止で休んでもらって構わないのでは?)、研究もされて来ます。函館の屈辱を晴らすべく、向こうは必死だったと思われますし。次節山形戦はすぐ来ます、悔やんでいる時間もない。さっさと切り替えて、出来ることをやって、週末に備えていただきたい。またここから立て直していこう、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

(これで今季はスタジアム観戦全敗…。申し訳なかった。)

Holiday Thursday’s J2 league game between Yokohama FC and Hokkaido Consadole Sapporo at NHK Spring Mitsuzawa Football Stadium finally ended in a kind of unpredictable result; 1-0 for the home team. Yokohama now in the 11th place of the league pushed off the league leader Sapporo and made another upset after last weekend’s 3-2 victory to Cerezo Osaka they turned over 2 goals behind.

It seemed that Consadole players had been tired a little; especially their pressing and vertical moving were not stronger than usual. Their side attacks were never bad but generally got slow dawn before finish from hesitation or tight block of Yokohama. When Uchimura appeared in the 62nd minute, they almost changed the tide, however, soon Yokohama’s Okubo Tetsuya scored in the set play with his volley shot to the reflection from Kanayama, and this also stopped the momentum of the visitors. The deference of temperature between Hokkaido and Yokohama could be difficulty for them.

Of course, Sapporo had enough time to rebuild it up again, but they kept playing plainly and the other substitutes did not work this day. Even the genius Ono Shinji could not bring them the power and idea.

We, fans, did not expect that but no teams cannot run through the long season without stop anyway; it might be good opportunity to rest, breath, and face up again to re-boost them from there. First, preparing well for the next game to Montedio Yamagata at Sapporo Dome on Sunday is important. Keep hanging on, and come through, go! Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by MasaMaru(現地観戦) |00:34 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年08月07日

Too much dramatic 3-2 victory

 簡単な試合にはならないだろうと思っていましたが、ここまでもつれ、壮絶な結末を迎えるとは予想もしませんでした。札幌ドームに5位の清水を迎えた一戦は、2点のリードを追い付かれた後にロスタイムで再び突き放して3-2で勝利。首位を維持したこともですが、話題になることや観客動員への影響という点でも、大きな勝利でした(いや、後者についてはオリンピックで盛り上がっている時期だけにそうでもないかな)。

 今節も内村と都倉のツートップに、ヘイスのトップ下という攻撃的な陣形を敷いて来た四方田札幌。すると開始早々の5分、相手のバックパスを奪った福森からの縦に長い、ふわりと浮かせたクロスに追い付いた内村が、前に出るキーパーよりも早くジャンプしてカンフーキック、あっさりと先制。内村はこれでシーズン9ゴール目。

 しかし清水も慌てる様子はなく、ボールを正確に、全方位に数多く回しながらチーム全体で前に運ぶサッカーを展開。ただ、札幌も選手個々の上下動の多さをベースにした、局面に応じた素早いブロック構築と大きなサイドチェンジを含めたカウンターで対抗。結果、ピッチが広く使われ、攻守の入れ替えが速く、ボールもスペースも譲れない、相手のミスは見逃せず自分たちのミスは許されない、つまりは当たりも強く厳しいという、スピーディかつスリリングな、選手としては緊張感が持続する、観る方としては楽しいゲームに。26分には石毛の長いクロスに鄭大世のダイビングヘッドがバーを越えたプレーに胆を冷やすも、直後の28分、清水GK高木のキックミスをさらったヘイスが長い距離を冷静に蹴り込んで2点目。さぼらずGKにプレスをかけていた内村も立派でした。

 ところが、このプレーでヘイスが右ふくらはぎを痛め、石井と交替(左WBの荒野がトップ下にスライド、石井が空いたポジションに)。直後、自陣ゴール前で混戦に持ち込まれ危ない場面もありましたが、ここも何とかクリア、理想的な形で折り返したと思ったのですが…。

 後半も試合の様相は変わらず、ただ、68分、清水が枝村→村田と選手交代したのに合わせるように、こちらもマセードを下げ宮澤を入れた(宮澤はトップ下に、荒野が新しく入った村田をケアするべく左サイドへ戻り、石井が右WBへスライド)辺りから相手の攻撃を押し戻せなくなり、それでもドームマジックか、バーやポストにも助けられ何度も危機一髪で切り抜けてはいたのですが、75分、鄭大世のヘディングの跳ね返りを北川に押し込まれると、84分には村田のクロスに力強く合わせた鄭大世の今季14点目となるヘディングで遂に同点とされてしまいます(目の前で、フリーでクロスを上げさせた福森のミス。完全に脚が止まっていました。ただ、それ以前の運動量を考えると、それ自体は仕方がないような気も…)。

 すると四方田監督は上里を下げ、ジュリーニョを投入。宮澤が上里の代わりにボランチに下がり、ジュリーニョをトップに入れて得点力アップの狙いだったと思うのですが、結果論を承知で言わせていただければ、先にこのジュリーニョ投入(マセード→ジュリーニョ、そのままサイドに攻撃の起点を増やす=相手を下げる、あるいは、上里→ジュリーニョ、荒野が一列落ちてジュリーニョがトップ下)であったなら、追い付かれることもなかったような気もします。

 実際はジュリーニョがさほど機能したとは見えず(実際、ポジショニングも引き気味であまり元気がなかった)、引き分けも覚悟したのですが…。5分という長いアディショナルタイムが奇跡を起こしました。自陣で得たFKから、福森(でしょうか?)のロングフィードに対して相手DFとGKの間に走り込んだ都倉が意地の一発で再び突き放し、そのまま試合を終えました。本人の喜びようも凄かったですが、観ているこちらの興奮も相当なものでした。そしてヒーローインタビューでの「ドームの(長い)芝はワンバウンド目が止まりますから(チャンスになると知っていて走った)。正にホームの利」という言葉に再び感動。都倉は今季13点目。これで得点ランキングも目が離せない状況に。

 これで、4連勝。ドーム不敗記録も18試合に伸ばしました。観客数は17000人超、盛り上がったことでしょう。次節は中3日でアウェイ横浜FC戦ですが、ターンオーバーはあるのか、楽しみにしたいと思います。行け、北海道コンサドーレ札幌!

(もちろん、現地観戦です。皆さま、三ツ沢でお待ちしています!)


Who expected this dramatic ending; J2 league game that league leader Hokkaido Consadole Sapporo met 5th placed Shimizu S-Pulse at Sapporo Dome on the 1st Sunday of August ended in 3-2 for the home team, however, 2 goals lead once had been swept out and it finally decided by very latest goal in the additional time. Sapporo dome heated and burst up with over 17,000 fans in the stand.

First, Consadole moved the game in the 5th minute early; Uchimura’s kung fu kick to Fukumri’s long feed broke Tkagi’s goal as his season 9th score. And in the 28th minute, Reis picked Takagi’s miss-kick and sent it back calmly and skillfully even though it was a little long shot (Reis hurt his right calf and left the pitch right after that and it is worried though). It seemed to be enough lead for them to keep in the last 45 minutes.

However, the visitor team upset the expectation. Shimizu’s all direction pass soccer and pushing up with whole team was very aggressive and strong. Sapporo had stood up well with its defence line led by Masukawa and especially hard works of Arano, Macedo, and Reis at least in the first half, but it slowed down as times went. Still, holly home magical power of Sapporo Dome led the rival’s shot to the goal post or cross bar many times and helped the team, but finally, Kitagawa’s header in the 75th minute to the reflection of North Korean striker Chong Tese clacked that. And Chong Tese’s season 14th scoring from his head equalized the game in the 84th minute.

Just before Kitagawa scored, S-Pulse had changed the players and Consadole reacted it sending Miyazawa for Macedo but it could be not correct. If Julinho were chosen instead, the result also could be deferent. Anyway Yomoda sent Julinho to replace Uesato but who decided the game in the end was not Julinho but Tokura; in the additional time, the long feed from his back he ran into really tiny space between the defender and the goal keeper, and scooped it up to touch the net as his season 13th goal. Tokura said he knew the long glass of the Dome would kill the bound of the ball and it might be good opportunity to surprise in the hero interview. It was marvelous!

With this victory, Sapporo expanded its winning streak to 4, and lose-less streak at Sapporo Dome to 18. Next game comes soon on Wednesday, they will meet Yokohama FC at Mitsuzawa Stadium; and of course, I will be there (with Ms. N) for them. Make us excited and happy as same as this time. Go, Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |20:17 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年07月31日

Tactician leads team to win again

 前半こそ前回対決から10試合でここまでチーム力に差が付くかと言いたくなるような圧倒振りで、リーグでも勢いのある山口から2点をリードしましたが、後半は、勝っていると(悪い意味で)引き気味になる癖と暑さのダブルパンチか、やや精彩を欠き1点差まで詰め寄られた札幌。しかし何だかんだでしっかり逃げ切って首位をキープ。お見事です。

 21分、先制は福森のフリーキックに都倉のヘディングという、もはやデジャヴのような形から美しく。キックの精度とフィニッシャーの強さが揃った、やられた方にしても、あれはどうしようもないという得点。追加点は38分、ジュリーニョの個人技から。ボールを持った状態からきっちり前を見てドリブル、そのまま狙い通りに打って決めたミドルシュートは、前節岐阜戦でのハットトリックの勢いとリズムをそのまま維持していると思わせ、大いに頼もしかったです。また、個人的にはどちらの得点場面でも、最後にゴール前へ詰めていた荒野のサボらないプレーも賞賛したい。

 しかし前述出どおり、後半は一転、山口のペースに。押し込まれる時間帯が増えます。しかし、ここで流れを取り戻すための交替が、攻撃のテコ入れ(堀米→内村。トップ下の荒野をボランチに)だった辺りに四方田サッカーの方向性が見受けられますが(welcome)、それも残念ながら思ったようには機能せず。嫌な場所で突破された状況に加え、脚が止まりかける時間帯的に仕方がなかったような気もしますが、68分、荒野のファウルで与えたフリーキックから失点。ただ、ここですかさず動きの落ちたジュリーニョを下げて小野を投入、まずチームと試合を落ち着かせ、彼のフリーキックから増川のヘディングがポストを叩くなど惜しいシーンも生まれながらそれでも相手の勢いをとめられないと見るや、福森に替えて櫛引を投入、小野を前線に残した5-4-1の布陣で安全に逃げ切ったのは、間違いなく指揮官の手腕でしょう。素晴らしい。

 ピッチ上での今節のM.O.Mはマセード。90分(以上)運動量を落とすことなく攻守に大車輪の活躍。最後まで一番走れていたのではないでしょうか。いつもあれぐらいやっていただければ、今以上に頼もしい存在になってくれると思うのですが。次点は荒野と福森、そして毎度の増川。

 次節は今季降格組の清水エスパルス。ダントツで昇格を狙っていたはずが、思うような結果を残せていないというのが現状だと思われますが、力があるクラブとチームであることに変わりはありません。ただ、無配が続くドームでの試合ですので、きっちり返り討ちにして首位での昇格にまた一歩近付きたいところ。期待してますよ、頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Hokkaido Consadole Sapporo showed its strength to Renofa Yamaguchi in Sunday J2 league game at Ishin 100th Year Memorial Stadium with 2-1 victory. 

Tokura’s going ahead heading goal to Fukumori’s accurate corner kick in the 21st minute and next scoring from Julinho’s skillful dribble and grounder middle shot in the 38th minute both represented current Consadole and seemed to almost decide the game, however, tiredness from the hard work in the first half and the deference of the temperature between Sapporo and Yamaguchi made Consadole players slow down. Yomoda sent the ace forward Uchimura for center midfielder Horigome to spice up the team more aggressively but it did not work; finally Arano’s foul drew the home team’s free kick and allowed the equalizer in the 68th minute.

But Yomoda’s next decision, ex-national team player Ono Shinji replacing Julinho who clearly had been running out of gas totally rebuilt the team. Besides that, once he found already there was no way to booth up his players, he changed Fukumori to Kushibiki to refresh the defence and succeeded in staying the lead in the end; it was excellent.

About the field players, Macedo deserves M.O.M. He worked hardest among all players on the pitch in this game and actually threatened their opponent and saved his teammate the most. Arano, Fukumori and Masukawa were good too.

Next game they will meet Shimizu S-Pulse must be hard again, still, it is on holly home pitch of Sapporo Dome. They must expand lose-less streaks in there to 18 and fix the standing as league leader. We believe in and stand by your side. Go! Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |23:26 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年07月16日

Draw game but good

 岡山戦、何処までも緊張感の持続する好ゲームでしたが、結果は引き分け。勝ちたい選手の気持ちは伝わってきましたし、ファンとしても勝って欲しいところでしたが、それは相手も同じでしょうし、それは仕方のないこと。あの内容で、アウェイで勝点1を持って来たのなら、むしろ良くやったと言えるのでは。立派です。

 双方、最後まで守備の意識が高く、集中力が途切れませんでした。隙を突く一発を、より狙っていたのも仕掛けていたのも岡山でしたが、今日の札幌はいつも以上にチーム全体での守備が出来ていました。最終ラインとボランチの二人の距離感と連携に加えて、サイドの石井やトップ下の荒野も、ここぞと言う時には運動量を惜しまず自陣で危機を潰していました。その後の切り返し、奪った後の展開やカウンターに移るスピードも決して悪くはなかったのですが、相手も戻りが速く、ゴール前の壁が厚かった。それでもこのまま行けば何処かでウチの時間帯になると思っていましたし、実際、後半、堀米に替わって内村が入ってからリズムが良くなって、点が入る匂いがしていたのですが…。いや、やっぱり今日の引き分けは相手を称えたいと思います。

(この時、左WBの堀米が抜けて内村がトップに入ったことで、荒野がトップ下から右WBへ、石井が右WBから左へ、ヘイスがトップ下へ、それぞれスライドしているのですが、これだけポジション変更しても全く支障なくプレー出来る状況は素晴らしいです。練習も選手間のコミュニケーションも上手く行っていることが窺えます。)

 最後にジュリーニョと交替しましたが、ここ数試合、ヘイスの守備が光っています。前線で追いかける動きはそれほどでもないですが、落ちて来る判断と、ボールが来た時に“いる”場所がイイ。急にチームにフィットした気がしますが、後半戦、実に頼もしいです。

 中三日で水曜日、再び首位決戦となる松本山雅戦、ソンユンが母国のオリンピック代表に合流で不在となりますが、金山に頑張ってもらいたい。ここらで足踏みは、えてしてそんなもの、想定内ですが、直接対決で引き離されるとライバルを乗せてしまうことにもなるので、やはり避けたい。前回対戦で負けているので、やり返したい気持ちもあります。当日は残業しながら応援します。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

J2 league game between Fagiano Okayama and Hokkaido Consadole Sapporo at City Light Stadium in Okayama ended in scoreless draw. It was even and close, and really tight; both team (and fans) remained tense situation long. All players on the pitch kept working hard and tough so maybe only one mistake or just luck (or bad luck) could decide the game but their concentration and physical and quality of play kept it away after all.

For Consadole, when Uchimura appeared as substitute to Horigome was the best timing to break it and go ahead; actually, the tide obviously had changed and it stayed for a while.

(At that time, Ishii went across the pitch from his right side wingback position to the left for Horigome, and Arano moved to the right side from behind strikers; Tokura and Reis. Reis fell down to fill up Arano’s original part and to make a space for Uchimura, and next moment they started playing as if there was nothing deferent at all; it was excellent and exciting!)

For the next match, Sapporo will meet Matsumoto Yamaga FC on the holly home pitch of Sapporo Dome and compete for the league leader; it must be tough and hot again. Although I cannot see that maybe working late, believe their win. Go! Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |23:00 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年07月03日

Sapporo shines in Hakodate

 UEFA EURO 2016 準決勝、ドイツ対イタリアを見ながら書いていました。いやー、双方、らしさと良さを出し切った凄い試合でした。漫画やドラマのような展開がカッコ良過ぎ。プレーのクオリティもいちいち高いし。GKブッフォンということと、途中からの5-4-1のフォーメーションでイタリアを応援していましたが、壮絶なPK戦の末、ドイツの勝利で幕を閉じました。雪のフクアリでの天皇杯新潟戦を思い出しましたよ…(寒かったけど、熱かったな)。この後の試合でも、初めから注目かつ応援しているウェールズだけではなく、アイスランドもジャイアント・キリングを続けてここまで生き残っています。こちらとしてはもう眠気との戦いですが、可能な限り追いかけて行きたいと思います。

 さて、J2の試合ですが、今日の横浜FC戦は、そんなEUROの試合にも負けないくらい興奮しました。先週スカウティング(?)して来た結果、今の横浜はまあウチの敵ではないだろうと思っていたので心配こそなかったものの(町田は相手の疲れを待って一気に付け込む横浜の戦法を見抜けなかった時点で負け)、慣れないピッチとスペシャルなユニフォーム、メモリアルな雰囲気に、いつもの戦い方を崩しやしないかという一抹の不安はあったのですが…。

 そんなものも早々に吹き飛ばすジュリーニョの鮮やかなミドルシュートによる先制ゴール、前半終了間際には、EUROで見るプレーにも全くひけを取らない、まさにワールドクラスと言える荒野のDFを抜き去る動きからクロス、これまた決して簡単ではないヘイスの振り向きざまのシュートで追加点、更には後半開始直後に、今度は堀米からのクロスを受けた荒野がシーズン初得点を自ら決めて、早くもゲームを決めたかとさえ思わせます。

 今日の堀米は彼らしい縦の突破が光っていました。また、そんな堀米の輝きに隠れ気味でしたが、逆サイドの石井の上下運動も相当なものでした。そしてなんといっても荒野。久々にスタートからのプレーで体力が余っていたのか、何処のポジションの選手なのか判らないくらい何処にでもいました。更にはヘイス。遂に前からの守備が形になって来た。状況を見て自主的に落ちて来るようにもなり、あのシンプルに捌く特徴がショートカウンターを武器とするチームに予想外のフィットを見せている。嬉しい驚きです。

 そして福森のセットプレーにおける、いつもながら精度の高いキック。4点目は福森のフリーキックから増川のチーム加入後初ゴール。まあ、これで勝てれば文句なしだったのでしょうけれど…。

 イバは、先週、横浜対町田を観戦して、16番の野村と3番の田所の次に危険と感じた選手。フリーキックがバーを叩いた時にスタジアムに響いた“ゴンッ”という音はあのフッキを想わせましたが、やはり要注意でしたか…。前節同様交替で出て来るとスルスルッと2得点。1点目は裏を抜かれた進藤のチョンボですが、2点目は点取り屋の執念とキックの技術を感じました。4点のリードがなければ危なかった。それほど前がかりになっていたわけでもないですし、DF陣にとっては反省材料でしょう。

 しかしここで守備を固めるのではなく元祖“スルスル系FW”内村を投入したのが、今日の四方田采配の不敵かつ素敵だったところ。これがバッチリ機能して、最終的には相手ペナルティエリア内で4人の選手を引き付けた内村からのパスを、同じく途中出場の上原がこれもシーズン初ゴールを決めて、逃げ切りを確実にしました。「5年ぶり函館で5点快勝」なんて見出しが明日はスポーツ新聞に踊るでしょうか。函館で入場者数10,000人超えというのも記憶にないですが…。コンサドーレのファンは皆さん満足出来たはず。良かった。

 首位でシーズンを折り返した札幌。次は2試合、アウェイゲームが続きます。しかもC大阪と岡山。気温と併せて難しいとは思いますが、ここを負けずに乗り切るようなら、昇格も真実味を帯びて来るのではないでしょうか。踏ん張りどころです。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

(来週は小樽に旅行に行きますので、観戦も投稿もお休みします。よろしくお願いします。)

Sunday, rainy Hakodate Chiyodai field and truck Stadium, Hokkaido Consadole Sapporo met Yokohama FC and beat it by a score of 5-2; enough for the memorial game cerebrating Hokkaido Shinkansen line’s opening. In unusual place and unusual uniforms that had been designed featuring the bland new bullet express cars, Consadole players played excellently and livery to excite and delight over 10,000 fans in the stadium including usually far from Sapporo.

Sapporo had been playing active and aggressive more than usual from the first, especially with Julinho, Reis and Arano in the front line were super. In the 16th minute early, Julinho scored to move the game, and next Reis’ goal in the 41st minute to the cross from Arano made it much easier for them. The play Arano turned and left the defender behind with tricky trap and idea was very world class quality as if now we can see UEFA EURO 2016 but Reis’ quick turning around shot was never ordinal too. When Arano made his season first goal by himself soon the second half started, it almost seemed to decide the game but there were more; this day’s defence leader Masukawa broke Minami’s goal taking advantage of the height and physical strength in 59th minute. It was his very first goal in Consadole.

However, suddenly Moroccan in the other side brightened here; Yokohama’s substitute Ibba made two goals in a row. It was also little late and not enough to save the team though. And about Sapporo, substitutes worked well; Uchimura who had gathered and held finally four defenders in the penalty area of Yokohama drew Uehara’s latest goal and really close it. Uehara also marked season first scoring.

Seven goals in total must be fun for the audience in the stadium not very soccer fan but actually every play worth to see; Fukumori’s free kicks were always so accurate and helpful and the hard workers such as Arano, Holigome and Ishii taught us how it was important and variable for the football world.

With this result, Sapporo turned the season staying the top of the league. Next two games are both on the away pitch for Sapporo and it must be difficult but if they come to over that, the promotion get closer too. Stay there. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |19:03 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2016年06月26日

Annual day standing for Yokohama FC

 UEFA EURO 2016も遂に決勝トーナメントに突入しました。昨日はスイス対ポーランド、ウェールズ対北アイルランドの2試合をテレビ観戦、スイス対ポーランドこそ途中延長戦で意識を失ってしまいましたが、応援しているウェールズのゲームはしっかり楽しみました。スイスのシャチリの豪快かつ華麗な空中ボレー(所謂バイシクルシュートよりも難しいような…)とか、オウンゴールが決勝点となったウェールズの試合とか、どの試合でも何かしら劇的なものが提供される気がします。ファンの盛り上がり方やスタジアムの雰囲気も良いですし(いや、発煙筒で中断とかもありましたが。それとも切り取り方、映し方かな?)。ウェールズの他ではアイスランドも応援しているのですが、こちらはいきなりイングランドとですので難しいかもしれません。

 さて、今日は年に一度の「横浜FCかながわ区民DAY」です。ニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FCのホームゲーム、町田ゼルビア戦に無料招待されていますので、そちらの観戦に行って来ます。対戦相手が札幌の場合、招待されていながら相手チームの応援に走るという非道も厭いませんが(過去2回有り…。しかも札幌の1勝1分け。すみません)、そうでない限りは横浜FCファンになりきってゴール裏で応援です。ましてや相手は札幌が4月に負けている町田。敵を取ってもらわねば(?)。ピッチが近い三ツ沢、天気も良いですし、楽しみです。

 そういうわけで、札幌の試合は後日録画でチェックすることになります。メンバーに多少入れ替えがあるようですが、主力を思うように並べられない状況は、シーズンが進むにつれ必ず何処かでやって来ます。ここで乗り切れないようでは、先でも危ない。柔軟に乗り切って欲しい。これで出場した選手のプレーに幅が出て、ポジション争いが活性化するようならなお良し(荒野が戻って来たようなのは朗報)。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Today, Yokohama FC’s home game at NHK SPRING STADIUM in Mitsuzawa is held as Kanagawa Ward People Day; and Ms. N and I have been invited there. As long as the visitor team is not Sapporo, we definitely stand for Yokohama for the event. And today, they meets Machida Zelvia that had beaten Sapporo in the game of April. I even want them to avenge Consadole. Go, Yokohama FC!

We still have time for the kick off; it is within walking distance to the stadium, we are looking forward to going out. Now it is sunny and hot, and maybe getting more comfortable after dark not only to see the game but also to have beer! 

So I cannot see the game between Thespa Kusatsu Gunma and Consadole Sapporo in the live program today but of course, it is always my concern; I wish their win too. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |14:28 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2016年06月19日

Face guard captain lead team to win

 内村と都倉の好調2トップの間にヘイスを置いた変則3トップのような布陣の札幌。ヘイスは前線からの守備にまだ難があるものの、徐々にチームにフィットしつつ自分の持ち味を出せるようになって来た印象。ここは使って馴染ませて行こうという監督の判断でしょうか。ボランチは最も安定している宮澤と深井の組み合わせですし、足りないところは後ろでカバー出来るという計算もあったと思います。いざとなればベンチにジュリーニョがいますし。

 序盤から守備ラインを低めに設定、自陣における味方の密度を高くすることで裏のスペースを潰し、こちらの攻め手を消して来た北九州に、予想以上に苦戦。攻守の切り換え時に必要とされる運動量(自陣から相手ゴール前までの距離)を考えると、後々どうなの?と思わないこともなかったのですが、これが最後まで結構カウンターを喰らっていて、やはり守備の見直しが要るのではと思いました(DFの顔触れに変更がない以上、チームとしての守備時の連携)。20分、深井のパスミスから決定的な危機を迎えるも増川とソンユンが踏ん張って難を逃れた場面など、あそこで先制されていたらゲームが別なものになっていた可能性もありました。

 攻め込まれている時は前線の選手も戻って来ていますし、突っ立っている選手がいるわけでもないのに、ポカッとスペースを突かれてシュートを打たれてしまう。いわゆるマークの受け渡しが甘いのでしょうか。個人的には中盤でのプレスとインターセプトが、連勝していた頃より減っている気はしますが、そこは人を置けば良いというものでもないでしょうし、今はもう少し前に人を残して、自陣からの長めのボールを相手ゴールに近いところで素早く展開させたい様子も窺えるので、後はこちらも運動量とクウォリティを上げて行くしかないのかもしれません。

 ただ、実際、試合を動かしたのは札幌。前半アディショナルタイム、ボールをキープしながら中央へ切り込んだ内村が、左で空いていた石井へパス。石井のクロスは相手DFに弾かれるも、詰めていた宮澤がこれをゴール正面から蹴り込んで先制に成功。宮澤は今季初ゴール。やはり時間が残っている限り、最後の瞬間まで点を取ろうとする姿勢は大切。鼻骨骨折を押し、フェイスガードを着けてまで出場するキャプテンの強い気持ちと気合が表れたような得点でした(もちろん、引いた相手を崩すトライを見せた内村も立派)。

 これで気持ちに余裕が出たか、後半になると相手陣内でパスを繋ぐ場面も増え、得点には至らないものの自分たちのペースで時間を進め、68分には、おそらくボールの支配率をより高める意図からでしょう、ヘイスと内村を同時に下げ、ジュリーニョと前寛之を投入(ジュリーニョ→トップ、前寛之→ボランチ、宮澤→トップ下)。この辺りの切り換えは、四方田采配、思い切りが良いですし解り易くて好感が持てます。北九州も小松塁に本山と、雰囲気のある選手を送り込んで来ましたが、時折持って行かれそうになる流れを死守、最後はマセード→上原の交替で、久々の1-0勝利を飾りました(上原には元FWの意地と技術を見せて欲しい場面がありましたが…。次に期待)。

 今日は宮澤がM.O.Mだと思いますが、惜しいヘディングシュートが2回有った石井も良かった。嗅覚が効いていたような。左ウィングバックは次節も石井で良いのではないでしょうか。守備では身体を張るタイミングと場所が絶妙な増川も素晴らしかったです。ただ、先にも書いたようにチームとしての守備はちょっと不安な部分もありますから、しっかり練習して、ここからまた無失点試合を続けて行って欲しいです。ドーム不敗記録は15試合に伸びましたが、ここからしばらくドームでの試合はありません。ただ、函館でもきっちり勝って、北海道全域がホームであるとメッセージを送りたいところです。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!

Sunday, Hokkaido Consadole met Giravanz Kitakyushu on the home pitch of “undefeated” Sapporo Dome and beat it by 1-0, some people say the most beautiful score in the football world. Consadole had had difficulty with Giravanz’ even drastic defensive formation and counter attacks from that but very last moment of the first half finally cracked the hard nut by captain Miyazawa’s goal and they stayed the lead to the end. They also stayed the top of the league with this result and Consadole’s lose-less streak in Sapporo Dome counted magical 15.

It started from Ace Uchimura’s good try; he cut into the penalty area of Giravanz holding ball and made the offence wide by sending pass to Ishii in the left side. Tokura sent cross back it to the center and it was once blocked by a defender but Miyazawa had rushed in there and shot the reflection in to the goal strong and beautiful. This day Miyazawa had played wearing black face guard because of a fracture in his nose. For the last half, all Consadole players kept pushing back rival’s counter attacks (their defence could be steadier and thicker at least as it used to be, although the center defender Masukawa always good), but also never increased the lead. Miyazawa’s guts and fighting spirits decided the game and lead the team to the victory.

Next home game of Consadole Sapporo will be in Hakodate, another big city in Hokkaido, two weeks later. Of course, they have to prepare for the next game in Gunma before that but the funs in Hakodate must want to feel and be proud of their home town team Consadole. Keep working out and delighting us, go, Hokkaido Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |22:07 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |