コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2016年01月30日

End New Year Cup with Bottom

 Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ 沖縄ラウンドを1勝2敗の最下位で終えた札幌。キャンプ中の、それも開幕までまだひと月近くある時期で、更にはカテゴリーの違うチームとの組み合わせもあった中での順位に(賞金が入らなかったのは残念でも)それほど意味があるとも思えませんが、FC東京戦はともかく、負ける必要はなかったように思うヴェルディ戦に感じる悔しさはありましたし、今日の琉球戦でやっと勝ててホッとしたのも確か。 

 それにしても、放っておいてもどうせ組まれる練習試合をタイトルと優勝賞金付きのミニカップ戦に仕立てて商品とすると同時に、リーグにもクラブにもチームにもファンにも(あるいはキャンプ地にも)利をもたらすスカパー!の手腕には恐れ入りました。いや、実際楽しかったです。Good job, SKY PerfecTV!感謝。

 それぞれの試合への感想は省略します。先にも欠いた通り今この段階で誰をどうこう言うのも何なのですが、3戦で印象に残った選手は下のとおり。他の選手は判断不能か、可もなく不可もなく。

 思ったより良かった選手:進藤、阿波加、マセード、イルファン
 期待どおり良かった選手:荒野、宮澤、都倉、稲本、堀米(堀米はクロスが相変わらず今ひとつだけど。)
 期待したほど振るわなかった選手:中原、内山(特に中原、点こそ取ったものの、あれだけ長い時間出ていて…。)

 それも踏まえて、今見たい、開幕戦スターティングラインナップはこれ。

    都倉  小野
   (内村)

          荒野

堀米  宮澤  稲本  マセード
       (上里)    (上原)

    福森  河合  櫛引
      (増川)(前貴之)

          ク ソンユン
           (金山)

 開幕までに負傷したりコンディションが上がらなかったりで出られない選手もいるとは思いますが。見たこともない選手のことは書けないし…。

 前の3人は流動的に入れ替わって欲しいので、正直、荒野と小野の位置は重要ではない。それでも敢えて荒野をトップ下に置いたのは、今季彼を中心に据えたチーム作りをしないなら、保有している意味さえないと思うから(実質的にチームの中央で働くのが宮澤だとしても)。2トップの一枚を内村ではなく都倉にしたのも、別に内村が間に合いそうにないからではなく、都倉の方がより荒野との相性が良いと感じるため(妄想であっても苦渋の決断だ)。それほど荒野にチームを託したいし、そういうポジションと役どころを、シーズンを通して経験かつ実感して欲しい。もちろん、オリンピックに向けてアッピールの機会を増やすという意味合いも含めて。

 本当はCBにも同じ世代の櫛引を置きたかったのですが、さすがにここは可能な限り河合でお願いします(笑)。昨季とほとんど変わらない面子を強みとする今季のコンサドーレで、増川がフィットするにはさすがにまだ時間がかかると思われますし(今日のFC東京戦でのヘディングシュートは迫力ありましたけど)。

 中盤は、宮澤は動ける限り固定として、ボランチの相方とサイドは競争が激しそう。特に右サイドはマセード、上原、石井、イルファンと豪華。堀米のようにサイドでも中でも一定以上の仕事が出来る選手じゃないと試合に出ることすら難しそうで、反対に掴んだと思えた定位置もちょっとしたことで失いかねない。良い競争による底上げ効果に期待します。

 ゴールキーパーは、オリンピック代表というレベルの高いところで戦っている分、ソンユンが一歩リードしているのではないかと。純粋にリーチが長いという点もあります。今回のカップ戦でも、ソンユンなら届いていたのではないかという失点があった。彼以上に良いと感じさせる活躍を見せた選手もいなかったし。

 今季の開幕戦はヴェルディ戦!開幕戦をスタジアム観戦するのは2008年の鹿島戦以来で、非常に楽しみ。プレシーズンマッチの同カードと結果が逆になるのは割とあること。見事リベンジを決めて欲しいと思います。頑張れ、北海道コンサドーレ札幌!ちなみに。ホーム開幕戦の日も法事で札幌にいるのですが、こちらは都合により観ずに帰ります。残念!

Hokkaido Consadole Sapporo now in training camp before the season played J league SKY PerfecTV New Year Cup with FC Tokyo, Tokyo Verdy, and FC Ryukyu to end it in the bottom place with 1 victory and 2 defeats. Actually, there is no need to mind the result from the category mixed games (FC Tokyo belongs J1 and FC Ryukyu is J3 team) especially when it was in the early pre-season (Of course, they were shooting for three million yen winning prize though) but it was really interesting and enjoyable. 

(Anyway I liked the project matching training games as a cup games with a small title; it can benefit the clubs and teams, the league, fans, and also the people in Okinawa, near by the camp place. Good job, SKY PerfecTV! Thanks.)

And after the three games, now I want to see this starting lineup for the season opening game they will meet Tokyo Verdy on February 28 (in parenthesis is second choice).

           Tokura        Ono
         (Uchimura)

                   Arano

Horigome    Miyazawa    Inamoto    Macedo
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx(Uehara)

       Fukumori    Kawai    Kushibiki
      (Masukawa)  (Mae Takayuki)

                Gu Sung Yun
                (Kanayama)

Above all, I want Arano and Kushibiki to lead the team with their young talent (even though Miyazawa literally take the center of the team this season too). About Arano, it has been really expected also to appeal for the position of U-23 national team just decided to enter the Olympic Game in Rio de Janeiro (Kushibiki still has a chance too). There are other some interesting and good players in Sapporo; good rivalry will make them better and stronger.

I will go to the opening game against Tokyo Verdy with high expectation. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:47 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年12月30日

Look back fore the next

 総括は次回に。と書いたきり、何かと忙しいのとプライベートでまでPCに向かう気ゼロの状況に任せて手を付けずにいるうちに、早、本当の意味での年末です。その間にJ2では大宮と磐田と福岡がJ1へ昇格し、落ちて来たのは山形と松本山雅に何と清水、J3へは栃木に加え大分が降格、入れ替わりに山口と町田が上がって来ました(大分と町田の入れ替え戦は2戦とも一生懸命町田を応援していましたが、実に良かった。高原も頑張った。日程次第では観戦に行ける試合が増えました。ありがとう)。札幌においてもクラブとチームの名称変更が発表されたり(個人的にはHFCという略称が消えるのは少々寂しい)、契約満了選手が決まる一方、四方田監督始め多くの主力が契約に合意し、ブルーノ クアドロスがコーチで戻って来るなど(!また選手より人気出そうなスタッフが…)新体制が概ね決まったり、砂川が引退したり(お疲れ様でした。長い間、本当にありがとう)、色々あって、ほどなくキャンプ情報も入って来ようという時期です。恐るべし、時の速さよ(新加入選手の発表は一切ないんですよね、戦略なのか、勿体付けているのか…)。

 もう総括をしようにもシーズンが終了した瞬間に何を考えていたか定かではないので、かなりフワフワしたものになってしまうのですが、印象込みで全体的に言うと、やはり監督交代があったのは大きかった。そもそも成績がパッとしないから監督が変わるわけで、監督を変えた後に効果が出なかったことをどうこう言うのは正直難しいような気もするのだけれど(残留には成功?しているわけだし)、やはりやろうとしたこと(シーズン当初にチームとして指向したサッカー)を通年やってみた結果が見てみたかったというのはあります。バルバリッチ監督は、それほど面白くはなくとも手堅いサッカーと選手のハードワークに報いる指揮をする印象はあったし(注:戦術や采配そのものに昇格を期待していたと言うのは、愛媛での実績を考慮しても少々無理がある)、一度チームをソリッドにする意味でも、やり切っていただいて良かった気がします。案外、持ち直したかもしれない。監督交代により、勝てない期間があった、交替しなかった場合のあの時期の有無をどう見るかにもよりますが、何より、昇格一本やりの能がない目標設定に対して「シーズン中に何かしら手は打ちましたよ」というクラブのアリバイ作りありきの人事だったのが、何より惜しまれると言うより納得出来ない点ではある。

 もっとも、そこからチームを崩壊させることなく、前任者の残したものを上手く使いつつオリジナリティも表現し、プレーオフ進出の可能性にもしぶとく喰らい付き続けた四方田監督は素晴らしかった。さすがに就任直後は苦しんでいた印象ですが、その後は実際の成績や数字以上に“盛り返した”ようにさえ感じるのは、ひとえにチームが活性したことと、プレーがアグレッシブになったことの証明ではないかと思います。率いていたユースチームとの関係や背景に加え、あのような振られ方をしてなお(注:普通に考えてまともな会社がそこまでふざけたことはしないだろうというところで内示があったのだとしても、あのような演出に噛まされて)打診を承諾してもらえたのは、そうした状況を考えると良かったと言えるのでは。来季は始めから自身のプランと得意とする戦い方で臨めるわけで、こちらもやっと本当の四方田札幌が見られるというもの。期待します。

 選手だと、殊勲は文句なしに宮澤。シーズンを通して、その技術と能力と運動量を遺憾なく発揮した。チームが落ち着かない時期も、波を見せずに働き続けた点も高評価。実はその評価対象は、前半は堀米だったのですが、彼は途中失速したことと、大事な場面で雑なクロスが目立ったことにより減点(終盤の活躍でまた少し取り返しましたが…)。反対に後半同じ評価点で目立ったのが石井でしたが(こちらはクロスの精度も良かったですし)、やはり活躍した時間という点で、Man Of the Seasonは宮澤に。次点は、13ゴールの都倉。また、「来てくれてありがとう賞」(?)を、特に福森のために用意したいと思います。本当にありがとう。もちろん、期限付き移籍延長は歓迎。稲本もさすがというプレーは(個人的には小野以上に)見せてもらいましたが、それも出場時間がもっと安定してこそだと思います。

 他に自分の中で高ポイントだったのは河合と荒野とク ソンユン。河合は何だかんだ言ってチームの柱であり続けていますし、荒野はプレーの一つ一つで、ファンにリアリティのある夢を感じさせる。孤軍奮闘になりがちな都倉を助け、機能させる役割を果たした点も加算。オリンピックも是非出場していただきたい(櫛引にも行ってもらいたいさ。ただ、ここでの評価は贔屓目抜きでは出来ないので自粛)。と言うより、来期、荒野中心のチームにならないようなら、彼を保有する意味すらないのでは。ソンユンについては説明不要でしょう。能力の高さに加え、文字通り何度もチームを救ってくれました。こちらもオリンピック代表入り濃厚なので、リオでの荒野との対決が見られれば嬉しいです。若手では、天皇杯と言え、J1チーム相手に120分を無失点で守り抜いた永坂と進藤に今後を期待。

 チームを去ることとなった選手では、古田について、多くのファンの皆様と同様、意外であると同時に仕方がないような気もします。何処でも出来る器用さが重宝されるチーム(クラブ)に適応する姿勢を見せる一方、“それでも残せる持ち味”を薄れさせてしまったかもしれません(宮澤のように器用さそのものが他を寄せ付けない域に達してしまった選手もいますが…)。金沢でチームごと浮上して来てもらって、再びまみえることを望むのみ。保持しておいても良かったのではと感じるのはニウド。まさにどのポジションもそれなりにこなせそうな点に加えて、意外と真面目で、しっかりプレスに行けていたところが特に。FW起用でもナザリトより断然良かったと思います。クラブとしてのビジネス込みで残されたのは間違いないイルファンと比較することは出来ませんが、どうでしょう、その分、別な選手を連れて来るというのであれば、博打としては勝ち目が薄いようにも感じます。

 こんなところでしょうか。キャンプでしっかり体力を付けて、開幕後は、今季終盤でも見せたピッチ全域でのプレッシャーと、サイドと中央が連動した押し上げから力強い得点という形、そこに散りばめられるお洒落な個人技で、勝ちを積み上げてくれれば。テレビの前でもスタジアムでも、一回でも多く歓声を上げられるよう、聞けるよう、願っています。頑張れ、頼むぞ、北海道コンサドーレ札幌!

The year of 2015, Consadole Sapporo finally ended the season in 10th place of J2 league with 14 wins, 15 draws and 13 losses. It was really close to the Play Off but at the same time also far from the original target club had mentioned; promotion to J1. And now, they already are moving and getting ready for the next season; first of all, the name of the club and the team will be changed to Consadole Co.,ltd and Hokkaido Consadole Sapporo for each (to be honest, I miss Hokkaido Football Club though). It was announced that the team would be leaded by Yomoda new season too and some players were not counted on there. Bruno Quadros coming back to the team as a defence coach and a symbolistic Consadole player Sunakawa’s retirement were kind of big news item.

When we look around the league, Omiya Ardija, Jubiro Iwata and Avispa Fukuoka stepped up to J1 and Montedio Yamagata, Matsumotoyamaga F.C. and Shimizu S-pulse were dropped in instead, and also Tochigi SC and Oita Torinita went down to J3 for Renofa Yamaguchi and FC Machida Zelvia eventually climbed up. How new Consadole should compete those J2 members?

Last season, Sapporo managed to overcome the system transformation from Barbaric to Yomoda. It is difficult to say which was better but the team succeeded in remaining the league and it seemed to even getting better (actually it had been activated at least). Stay there for new season. To keep pressing the rival everywhere in the pitch and use both sides quickly and broadly, and push it up to the end for the goal as a team with some beautiful techniques (How it sounds like simple and easy, I always feel when I type this…). Practically they often showed that kind of play in the season; it never can be just an ideal.

For that, most important and essential player must be Miyazawa; he does deserve the Man of the Season, the most impressive and various player of the Sapporo in the season. Above all, he worked and ran the hardest all the time. The quality of the play and strength were stable and reliable. It cared the pitch very widely not only the center for him and he made it long. Horigome worked as same but it was only for the first half and so Ishii did only for the last half; Miyazawa alone stayed that through the season. Tokura also should be mentioned with his 13 season goals and goal keeper Gu Sung Yun who literally saved the team many times was excellent. Captain Kawai kept holding and lifting the team up enough with his experience and Fukumori helped them as he had been expected (agreement between Consadole and Kawasaki Frontale to extend his stay in Sapporo is really more than welcome). However, more important player for the team is Arano who has been called to U-23 national team for Rio de Janeiro Olympic game. His body strength and skill were real; if the team did not be managed based on his play, even there would be no meaning to hold him. I hope to see him in the center of the team next year.

Finally, we still have more pleasure to hear the news about newcomers to spice up the team. I am looking forward to seeing them with the information from their training camp. Go, Hokkaido Consadole Sapporo!

posted by masamaru |23:00 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2015年11月23日

4-1 is not bad to close season

 道外に居ながらホーム最終戦後のセレモニーも見られる、ありがたいことです。スカパー!様に感謝。野々村社長の挨拶はちょっと推敲と練習が足りなかったようにも思えますが(多忙なのでしょう)、来期の四方田体制継続発表も含め、らしさは出せていたように思います。獲得予定の戦力に触れなかったのはむしろ良かったですし、堀江貴文氏とのトーク(Jリーグラボ)で触発されたことを何とか盛り込みたかった気持ちも理解できました(伝えられたかどうかはともかく)。野々村HFCになってから、毎年平均観客動員数が上がっているのは事実な訳で、社長には来季も更に頑張っていただきたいと思います。

 札幌ドームで迎えた最終節は、今季最下位でJ3陥落が決まっている栃木相手に4-1の勝利。2万人を超えるファンを喜ばせて締め括ることが出来ました。内容も、終わってみれば前半だけでシュート10本、3点のリードと圧倒、後半開始直後に失点したものの、すぐに再び突き放す強さを見せ、90分を通してボールも人も良く動き、流れの中から多く点が生まれるという素晴らしいものでした。何故こういう戦い方をもっと早くから出来ないのかとも思いますが、本当の最後の最後に来て、理想の戦術とそれを実現できる布陣(あるいは現有の戦力とそれを最も活かせる戦術)が見つかって、チームと選手のコンディションと噛み合ったということでしょう。実際には相手もあることなので、それも一概には言えませんが、本来なら更にサブも含めて今日以上のメンバーが揃っているわけで、やはりポテンシャルとしてはもう少し上を行って然るべきクラブでありチームであると言えるのでは。来季に期待。

 試合は29分、河合のロングフィードを右サイドの石井が良く追い付き、中央へクロス、これを都倉がボディバランスの良さと強さを見せつけるターンで相手DFをかわして流し込み、札幌が先制。今季13ゴール目を決めた都倉も見事でしたが、石井のクロスも良かった。実は都倉が合わせられなくてもその先にまだ味方が走り込んでいたことを考えると、相当可能性を高めるコースに蹴っていたと言えます。素晴らしい。

 これで勢いが出たか、更に押し気味の展開から42分、福森のCKに宮澤が頭で合わせて2点目、前半アディショナルタイムには福森の前線まで達するドリブル中央突破から小野のシュート、キーパーのブロックをそのまま福森が押し込みリードを広げます(小野は苦笑)。

 後半開始間もなく自分たちの左サイドでのクリアミスから1点返されますが、57分、相手陣内右サイドから中へ、宮澤→小野(左足外側でのワンタッチ、スーパープレー!)→左を回って前に出た堀米と繋ぎ、堀米のJ初ゴールですかさず突き放しました。73分に小野と稲本を下げ、中原と永里を投入したのも全体の勢いと運動量を落とさずゲームを終えるためには良かったと思います(結果的にチーム自体の世代間の関係も匂わせたりして)。85分の都倉からナザリトへの交替も、相手のパワープレーを封じる意味でも効果的でした(実のところ栃木にパワープレーを仕掛ける戦意と余力があったかはともかく。ナザリトが、出てすぐ当たりの強さとストライドの長さを見せつけるプレーをしたのも大きかった)。

 この結果を受けて今季のリーグを10位で終えた札幌。天皇杯でも敗退しているので今年はこれで終わりです。選手、スタッフ、ボランティアの皆さま、ファンの皆さま、ドールズも、1年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。クラブは既に次のシーズンに向けて動き出していると思いますが(いや、厳密には誰もがそうなのかもしれませんが)、まずは一息ついていただいて、次に良いスタートを切れるよう急速含めて準備していただきたいと思います。頑張れ、コンサドーレ札幌!(総括は次回に。)

Holiday Monday, Consadole Sapporo met Tochigi SC on the home pitch of Sapporo Dome for the season last game and beat it by a score of 4-1. Even though Tochigi already decided to end the season in the last place and go down to J3 next season, it was good to finish this year’s league with great excitement of over 20,000 home fans and also to look over the next season.

Captain Kawai’s long feed in the 29th minute made Consadole went ahead; Ishii caught it and sent horizontal grounder cross to Tokura in the center of the penalty area and then, Tokura turned a defender with his physical strength and body balance to score his season 13th goal. It was really excellent and enough to worm the team; soon they expanded the lead to 2 goals in the 42nd minute with Miyazawa’s header to Fukumori’s corner kick, and to 3 with 46 minute’s Fukumori’s shot kicking back the reflection that Tochigi’s goalkeeper blocked Ono’s shot. 10 shots blow only in the first half from Sapporo to Tochigi seemed to almost decide the game. Actually they allowed the rival to hang over with Kaneko’s volley shot just after the next 45 minutes started but even it was from Sapporo’s poor clearance; soon, Horigome took the lead back with his very first goal in the league and really decided it.

It was nice and beautiful victory; both ball and players moved wide and well to space, there were many try and idea to break opponent’s defence line. Every Consadole players were excellent including substitutes, especially young Nakahara and Nagasaka took over Ono and Inamoto, experienced player for each (it also made fans think of the generation change in the team for the future). Fukumori could be M.O.M this days; it was for Ono and even the hero interview went to Horigome though. Miyazawa, Arano, Ishii, Kushibiki and Kawai all worked super as recent games; they might finally found the best playstyle and formation now and actually they still have same more good players. It is natunal we think it can be better. 

I know someone wants to say it was too late and wants to complain that we have kept looking forward to next bend for years; I also never content with 10th place, but stop it just for now, it is the time to thank everyone on the club and team and praise them. Have a good rest and prepare for the next season. Thank you and see you soon, Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |21:54 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年11月14日

Fail of promotion but…

 アディショナルタイムの逆転弾が決まった瞬間、現地観戦の札幌ファンが感じる雨は急に強さと冷たさを増したのではないでしょうか。まあ、仮にあそこを凌いで引き分けだったとしても、結果の厳しさは変わらなかったわけですが…。1-2で水戸戦を落とし、プレーオフ進出の望みは絶たれた札幌。来季J2残留が確定しました。

 徳島戦は木曜日に録画を観ました。流れからの2得点で2連勝、素晴らしい内容で、天皇杯を戦って中2日の水戸に対して圧倒的に優勢かと思っていたのですが…。雨でスリッピーなピッチの難しさもあったと思いますが、中盤が意外と動きが重く、連携も良くなかった。特に稲本と、最終ラインの福森が、いつもに比べて動きが悪いように見えました。それでも荒野、都倉、小野の前線と、宮澤のフォア・ザ・チームな働きが絶品で、また石井も好調を維持、堀米がここに来て再び元気を取り戻していることもあり、次第にゲームの主導権を握ると、24分、都倉の強気なシュートが引き出した相手DFのハンドで得たPKを、都倉が自ら決めて先制。サイドを有効に使い、前を追い越す選手の迫力で相手を圧倒したまま前半を終え、これは行けると思いきや。

 後半はホームのファンの後押しも受け、水戸がじりじりと勢いを増す展開に。ここで理解できないのが、四方田監督は何故動かなかったのか。稲本を深井に替えた交代自体は納得です。ただ、もっと早く行われるべきだった(何だったら後半開始からでも良かった)。あるいは中盤で競り負けるシーンが増えた段階で、前からのプレッシャーを強めるという選択肢もあった。実際に行われた都倉→ナザリトも悪くはないですが、イルファンや中原でも良かった。あるいは、河合のセンターバックと右の櫛引が安定していたので、前節Jデビューの永坂を福森に替えるという手もあったと思います。いずれにしても何らかの手を打っておけば、71分の失点は防げた可能性が大です。頼みの綱のスーパーサブ上原も今日は不発。色々な意味でがっかりさせられる結果でした。あるいは、J3降格圏を脱したい水戸の想いが、限りなくゼロに近いプレーオフ進出の可能性にすがる札幌のそれを凌駕したか。

 最後のホームゲームを消化試合にしてしまったのは残念ですが、まだ有終の美を飾るというミッションがコンサドーレには残されています。しっかりファンを笑顔で帰して欲しい。頼むぜ、コンサドーレ札幌!

The strong rain hitting Consadole Sapporo players and fans got harder and colder when they lost the Saturday J2 league game against Mito Hollyhock at K’s Denki Stadium with Mito’s Mishima’s latest goal closed it by 2-1 for the home team. With this result, actually both Sapporo and Mito decided to stay J2 next season too but the meaning is completely deferent; it was success in the survival the demotion race for Mito and was fail in slipping into the play-off tournament with the rest of one game for Sapporo.

The game between Mito that had played Emperor’s Cup fourth round just 3 days ago and Sapporo the had come back to the promotion race with previous victories 2 games straight totally seemed to be for the latter. However, it became a difficult one because of the hard rain and wet slippery pitch and Consadole’s midfield was slower and stiffer at least than expected. Still, the front line with Tokura, Arano and Ono was great; Tokura’s shot drew a handball from Mito’s defender and he also scored the penalty kick goal in the 24th minute to go ahead.

Once they appeared to had gotten warmed up and confidence with this lead but in the second half, Mito got second wind and Sapporo players stopped first; it was the 71st minute, they allowed the rival to equalize it and finally got turned it over in additional time to miss a slight chance to go back to J1. 

Some players were good such as Arano, Ono, Miyazawa, Horigome, Ishii and Kushibiki; they kept chasing the ball and pressing ball holders really well and used to the space very effectively to break the defence but on the other hand, Inamoto and Fukumori were clearly not finer than usual. Especially Inamoto suddenly got slow down obviously; I cannot understand why Yomoda let him play such long. Changing from Inamoto to Hukai should have made much earlier. Replacing Tokura with Nazarito might have been good decision but it was late too. When they lost the control on the midfield, he should have tried to fix the defence line or sent more aggressive and fresh player to the front line; sending Irfan or Nakahara for Tokura and using Nagasato for Fukumori is my answer (Before that, why Uesato was not there in substitutes? I cannot understand…).

Over 6,000 home team fans must have helped their team. Next week Consadole players will get it; even if they disappointed their fan by missed J1, they just can please them on the season last game at Sapporo Dome in the home town. Finish the season with big smiles; go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |19:35 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2015年11月01日

Still survive!

 PK戦で鳥栖に敗れた天皇杯は、帰宅後スカパー!でライブ中継を観ていました。選手もでしょうがこちらも疲れた。磐田戦は結果を知らぬまま録画を観ました。3点目は仕方がありませんでしたが、先制されるまでは互角だっただけに悔しかった。大分戦も所用で観られませんでしたが、結果を先に知ってしまい、内容をチェックするためだけに負け試合を観る気にはならなりませんでした。

 ただ、昇格は完全になくなったと思っていたのですが、まだ可能性は残っていたんですね。そして今日の劇的な勝利。高いデカくて強い選手(ペチュニク)と小回りが利いて速い選手(森本)という相手FWの組み合せは、札幌が苦手とするところでもあり、厳しいかと思っていたのですが…。興奮して何度も大声を挙げました。近所迷惑だったと思います、すみません。ドームの盛り上がりは相当なものだったのではないでしょうか。おめでとうございます。

 今日の札幌のサッカー、選手の充実ぶり、プレーの内容ともに文句なしでした。如何にして点を取るか、そして勝つかを考えて、チームとしてそれを実践しているのが90分間(とあのアディショナルタイム)を通して伝わって来た。河合→稲本→小野という背骨のラインもですが、如何に攻めて崩すかというところでサイドの選手とフォワードの二人が素晴らしかった。そして宮澤。相変わらずの視野と嗅覚、特に危機の芽を摘む動きと位置取りに加え、それを攻撃に切り替える際のボールを運ぶ動きもキレを増していたように思います。攻め込まれる時間もありましたが、奪ったらシンプルに味方に繋ぎ、サイドに散らし、縦に運んでクロスからシュートという流れが止まることがなかった。言うのは簡単ですが、それを形にするために、どれだけ選手が走り続けなければならないか。それが出来ていた。

 札幌以上にプレーオフ進出の可能性を残している千葉も必死だったでしょう。当然、接戦となり、競り合いの中、ギリギリのプレーが増えれば激しさも増し、それひとつで勝負を分ける決定的な場面も増える。稲本のタックルは完全にフェアで素晴らしいものでしたが、前半早い時間で水野が負傷退場したのは、千葉にとって痛かったでしょう。一方、前半終了間際にソンユンがファウルを取られ、PKで先制された場面は、札幌にとって痛かった。64分、石井のクロスに荒野が頭を合わせて完全にポストを超えたシュートがゴールと認められなかったのは納得がいきませんが、その分、5分後、再び石井のクロスに今度は福森が頭で合わせた同点弾に溜飲が下がりました。それでも74分、相手のクロスが直接ゴールに吸い込まれ再び勝ち越された時には、勝てない日なのかとも思ったのですが…。

 76分、コーナーキックを弾かれたところから粘って、河合の前線へのクロス、稲本に替わって入っていた上原の落とし、そこに石井のスライディングで捻じ込み、またしても追い付いた場面など、ゴール前に札幌の選手が5人いました。勝ちたい思いの表れだったでしょう。そしてアディショナルタイムも尽きかけていた、あの歓喜の瞬間。それもチームとして最後の最後まで得点を狙い続けたからこそ生まれたものでしょう。荒野のシュートがコーナーキックを呼び、福森のキックを上原が低い位置ながら頭で押し込んで千葉を振り切りました。

 試合を決めたという点では上原のM.O.Mは確定かもしれませんが、前線でプレスを少しもさぼらず、同時にアイデアと得点に直接結びつきそうなプレーを連発していた荒野、先に書いた宮澤、サイドで攻守に大活躍、クロスの精度が良かった石井、DFでありながら前線にも積極的に顔を出し、石井同様直接間接に点に絡んだ福森も素晴らしかった。チームを底で支え、終始鼓舞し続けた河合も見事でした。まあ、全員が頑張っていましたし、四方田監督も選手交代の判断とタイミング、特に稲本を諦めて上原を送ったのが何時になく(?)果断で良かった(敢えて言うなら堀米、もう少しクロスの精度を上げよう。石井を見習ってくれ…)。こういう戦い方を、シーズン通してやってくれていたら…と思わずにはいられません。

 次が非常に難しく、重要になってしまいました。相手も何かと因縁のある徳島。しかし試合場はまたドームです。ファンの声援も力にして、良い結果を残して欲しい。期待しています。頑張れ、コンサドーレ札幌!

It was definitely the most exciting game of this season for all Consadole Sapporo fans; especially who had been in Sapporo Dome, and above all, had seated the back of the goal for the home fans to see the moment of truth coming to the end of the 4 minutes additional time with a substitute Uehara’s header before them.

Sunday’s J2 league game between Consadole Sapporo and Jef United Ichihara Chiba became really close and tough one; both teams had kept playing very hard and keen from the first. From Nejc Pecnik’s latest penalty kick goal in the first half to Ishii’s second equalizer in the 76th minute, they scored by turn. Draw game by 2-2 was never surprising even though it was not enough for Jef still hanging on the race for the play-off tournament, however, actually the miracle happened for the home team eleven wearing the red and black stripes. After they missed the great opportunity once from their corner kick, finally Uehara sent Fukumori’s cross to Takagi’s goal to push back and pull down the rival.

Many dramatic plays appeared. Jef’s key man Mizuno left pitch in the 24th minute early hurted by Inaamoto’s hard tackle (it was totally fair and fine though). The 64th minute’s Arano’s heading shot went across the goal line but it was not admitted (apparently misjudge). When the cross ball from Jef’s left side directly reach to the net over goal keeper Gu Sung Yun in the 74th minute’s, it seemed that the tide had stayed for Chiba, but Sapporo turned it over by playing harder and more aggressive; the time Ishii rushed and slid to lose ball in the crowd in front of Jef’s goal, five Consadole players had been ready in the penalty area! The number of shots Consadole made finally counted 24 against Jef’s 9.

M.O.M might come to Uehara but Arano and Miyazawa were excellent too; Arano kept leading the offence and also spicing it up in the front line and Miyazawa always worked only for the team, he picked off a lot of buds of the danger and rebuilt their play. Ishii and Fukumori also stood out with their fine performance, and of course, we never can miss great captain Kawai. About the decision to change experienced players like Inamoto and Ono to fresh substitutes, manager Yomoda was also good. We saw they had kept thinking and trying just to make goal and win whole 90 minutes. I wish if they played like that through the season…

Anyway now there is slight chance that Consadole steps into the play-off with the result. And next game against Tokushima Vortis became very important and difficult but it will be held at Sapporo Dome again; over ten thousand fans can help them. Expect exciting match. Rock us and heat us up, go Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |19:40 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年10月12日

To come back to the race

 やりましたね、連勝。録画で観ました。情報シャットアウトしていて良かった。

 試合が動いたのは30分、河合の、右サイド高い位置で待つ石井目がけてのロングフィードから。通らなかったものの、相手DFのトラップミスをさらった石井がドリブルでペナルティエリアへ侵入、丁寧にマイナスのクロスを送ると、ゴール前で都倉が潰れ、詰めていた宮澤が蹴り込んで先制。ゲーム頭からしつこく繰り返されていた中盤省略のロングボール多用は、がっちりと4枚×2列のブロックを作って守って来る金沢対策としての狙いだったのかとさえ思わされた瞬間でした。

 その後も時折両サイドからの突破を織り交ぜつつ優勢に試合を運んで前半を終えた札幌。しかし後半に入って急に前線からのプレスがかからなくなると、当然DFラインも押し込まれ始め、嫌な空気が流れ出した54分、案の定と言うべきか、セットプレーからジャーン モーゼルのヘディング一発で同点にされます。

 これで流れは一気に金沢へ。ナザリトがイライラし始め、勝ちの目がどんどん薄くなって行くのが目に見えるようでした。にもかかわらずベンチは動かず。観ているこちらのフラストレーションも限界に達した74分、やっとナザリトに替わって荒野が登場。

 あるいは、相手がここぞと畳みかけ、走り疲れるギリギリのタイミングを見計らっていたのでしょうか(いや、やはり単に煮え切らない采配だと思いますが…)、小野と都倉のツートップに荒野のトップ下という布陣になった途端に風向きが変わりました。ショートカウンター気味の攻撃から荒野と都倉の長いワンツー、ゴール前のスペースに走り込んだ荒野が、前節のリプレイのようなマイナスのパスを入れると、小野がこれまた前節同様の柔らかく正確なシュートをゴールへ送り、再び突き放すことに成功。その後も79分に深井→上里、84分に小野→上原と、前節をトレースした交代で、長いアディショナルタイムも含めて金沢の必死の追撃をかわし、何とか2連勝。実に20週振り。

 M.O.Mは小野、ヒーローは荒野で決まりでしょうが、終始献身的に走り回り、攻守に集中力と運動量が落ちなかった石井が裏M.O.M。前半早い時間帯でイエローカードをもらいながら、ひるむことなく積極的なプレーを続けた深井も良かった。攻撃的と言えば、いつになく攻め上がる姿が見られた櫛引も高ポイント。堀米は終盤に息を吹き返して帳尻を合わせた感がありますが、先にも書いた、チームがスローダウンしていた時間帯にこそ、もっと走り回って欲しかった。当然、そこで休むことなく動き回っていた宮澤にも高いポイントが付くと思います。

 ここで勝つのと、引き分けたり負けたりするのとでは、シーズンの残りはまるで違うものになっていただけに、大きな一勝だと思います。もちろん、これで急に何がどうなるというものでもないでしょう、危なっかしかったり怪しかったりするのは相変わらずですが、明後日の天皇杯鳥栖戦と来週の磐田戦、フレッシュな選手をどちらに回すのか、どちらが良いのかなどという贅沢な思索さえ可能になりました。ありがとう。

 もちろん、両方に勝ってもらいたいというのが本音です。しかしどうでしょう、個人的には天皇杯を狙って行くのも面白いと思うのですが。内村にニウド、リーグ戦で最初から使う気がないなら荒野を先発で、DFは上原と前貴之を両サイドに中央を福森と若手の4枚で攻撃的に行くなど、面白いような気がしますが…。当日は仕事しながら、こっそりネットでチェックします。残業に喜びを加えてくれることを期待。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday, Consadole Sapporo met Tweigen Kanazawa on the legendary holly home pitch of Atsubetsu Sports Stadium and knocked it back by a score of 2-1. Last time they won two games straight goes back to May. With this result, Consadole stepped up to 9th place where they still can hang on the race for the play off tournament.

It moved at the 30th minute from Ishii’s good work; although the long feed from Kawai in the center of defence line actually missed Ishii in the high place of the right side, Ishii caught the defender’s miss trap and intrude to the penalty area, and then, drew Miyazawa’s scoring by the cross running slightly negative. It could be enough fine to encourage the team; Ishii kept working very well after that too, whole 90 minutes.

However, the home team suddenly slowed down when the second half started; hard pressing disappeared and the defence line started to be pushed in, and finally Jean Diego Moser’s header to the free kick equalized it at the 54th minute.

Who saved the team were same two players as previous game; Ono Shinji and Arano Takuma. Arano appeared at the 74th minute to take after Nazarito and quickly refreshed and rewarmed the team. From a long stride pass change with Tokura, Arano attacked the space the left of Kanazawa’s goal to send almost horizontal grounder cross to Ono who finished it gently and exactly two games in a row. Kanazawa’s attack never died down after that but Sapporo managed to stay one goal lead to the end.

The situation surrounding them would not change only with victory; it remains tough, still, it cheered us at least. Two days later, the third round of the Emperor’s Cup tournament will come. How Yomoda use his fresh substitutes and how he gives it priority over the rest of the league might be difficult. Of course, we expect good thing from both. Rock us, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |22:41 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年10月06日

Good game!

 東京V戦、内村もニウドも出ませんでしたが、勝てて良かった。観ていて久々に楽しかったし、興奮しました。

 ファンにこういう思いを味わわせることは、やはり大事かなと。特にスタジアムまで足を運ぼうというファンを新たに増やすには。ちなみに当日の観客数は約7700人。ヴェルディ、今の順位はプレーオフ進出圏内だよ?低迷が長かったとは言え、ホームでこれでは、ちょっと寂しいんじゃないでしょうか。クラブの歴史が長くなれば、どうしたって華やかさを失う時期は出て来ます。そういう時のためにもクラブは、カンフル剤的補強や話題作り(投資)、イベントによる瞬間的な集客以上に、日頃からホームタウンへの貢献や協力で、親しみやすさや好印象を醸成して行かなければならないと思います。既存のファンが新たなファンを生み出しやすい、つまり、親が子を観戦に連れて行きやすい、友人知人を誘いやすい、世代間や横への展開をしやすくすることが重要なのではないでしょうか。それは、もちろんクラブだけが背負うことではなく、例えば観客席の雰囲気や環境、マナーやルールの徹底といった、ファンの側の課題でもあると思うのですが。

 いきなり横道にそれてしまいましたが、この試合に関して幾つかポイントを上げるならば、ブラジル人選手の頑張り、河合の存在感、全体の守備意識、小野と荒野の活躍、になるでしょうか。

 この日のナザリトとパウロンの献身ぶりと集中力は、今まで見た中で最高でした。ナザリトは前半からフィールドのどの位置でもボールとボールホルダーの両方を良く追っていましたし、ムラも少なかった。パウロンも終始周囲と連動し、身体能力の高さで何度も危機を救ってくれました。裏を返せば、何故いつもあれをやってくれないのか。

 ただ、最後の最後で身体を張って一番危険なところを潰していたのはやはり河合でした。特に前半はそういう正直紙一重な部分も多く、いつやられてもおかしくはなかったのですが、僅かなところで負けない闘志や気迫、最悪の事態だけは逃れる知識や技術といったものを感じました。ラインコントロールは押し込まれ気味でしたが、それでも攻め込まれてズルズルっと下がってしまうと言うよりは、中盤も含めた5~6人がサーッと広がって自陣ゴール前で相手のパスコースや侵入スペースを潰してしまうような(ブロードという言葉がその時の印象ですが)動きは、間近で見ていてそれほど悪くなかったです。もちろん、その後一人一人がボールホルダーに丁寧に着き、機を逃さず一気にクリアする意識と集中力があればこそですが。櫛引が良く目の前に来たのですが、いつも以上に集中しているのが伝わりました。DFは全員満点。

 そして前半33分の小野のシュート。遠目にも柔らかくコースを狙ってきっちり蹴っているのが判りました。小野の初ゴールで大いに盛り上がりましたが、今の札幌の攻撃陣に求められるのは、まさにあのシュート(キック)の精度と、決定的瞬間での落ち着きでしょう。もっとも、あの得点に関しては、プレーで言えばその二つ前の、前貴之によるプレスからのボール奪取が大きかったと思います。そしてナザリトの走り込みとアシスト。

 後半、その小野にこだわらず、早めに荒野に替えた監督の判断も良かった。荒野は入ってすぐこそトップ下に落ち着けず、周囲を気にしてむしろ攻撃をスピードダウンさせたりもしていましたが、フレッシュなこともあり、すぐに持ち前の運動量と機動力を発揮、ボールを持てば持つほど良くなって行きました。何よりボールを失わないままゴールに向かって行けるのが、姿勢としても能力としても素晴らしい。圧巻は87分、こちらの左サイド、相手ゴールラインの手前でボールをキープ、DF二人を引きずったままゴールに接近、グラウンダーのクロスをマイナスに入れ、上里の2点目をお膳立てした場面ですが、鳥肌が立ちました(ネットにスパッと収まった上里の綺麗なシュートがまた良かった)。荒野は自分で持って良し、周りを動かして良し、のトップ下になれる選手と感じます。希望としては、彼中心のチームで行って欲しいくらい。五輪代表入りへのアッピールも含めて、露出は増やして行って欲しいです。

 あの上里のゴールがなければ、アディショナルタイムが5分と長かったこともあり、何が起きてもおかしくはなかった。小野→荒野、深井→上里の交代が両方功を奏したので、この日の四方田采配は当たりと言って良いでしょう(最後のナザリト→上原は、効いているのはナザリトでも、きっちり逃げ切るためのメンタルで行けば、残すべきは都倉という判断でしょうか)。この調子で行きましょう。次も頑張れ、コンサドーレ札幌! 

Sunday, Consadole Sapporo beat down Tokyo Verdy by a score of 2-0 on the away pitch of Ajinomoto Stadium. It was perfect victory for the visitors. In the 33rd minute, Consadole took lead with Ono Shinji’s beautiful middle shot that was also his very first goal after he came back to J league last year; the accuracy of the kick and the calmness in decisive and difficult moment from his experience was more than excellent. It was rather gentle shot but enough to hit the fans heart and warmed the game up.

About experienced player, Captain Kawai worked very well too; he felt and caught many dangers in the center of the defence line by the sense coming from his exprience and once he got them never gave up nor released. This day he kept playing very tight and hard; it could be almost harsh for the home team players. The other players were also tough and careful especially when they defend. Actually, Verdy played more aggressive first and Consadole players had been pushed in, however, they broadened the block line with midfielders to remove the space and root for the opponent and it worked to the end.

Two Brazilians, another defender Paulao and forward Nazarito played really well; they had never been good like that. When they are such diligent like that, their physical strength and speed really help the teammates. Two substitutes, Arano and Uesato worked excellent too. Uesato the lefty scored in the 87th minute to decide the game with the fine shot from his left foot just like him assisted by Arano. His play dribbling deep inside of the Verdy’s area from his right side also drawing two defenders and take them along with him and finally sent the grounder cross for Uesato in front of the goal was obviously the best play for this day’s team and for the fans too; that was the sweetest moment. He must become the key of the future Consadole.

Now we found they were capable of that kind game; of cause we still cannot expect too much from them, still, want to see next step. Stay there and keep going on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru(現地観戦) |17:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年10月04日

It must be tough.

 今日は東京V戦、これから味の素スタジアムへ出発します。

 順位は中の下、既にプレーオフ進出も現実的には消えていますが、下の上との差も僅か、負ければ別な方向でまた厳しくなるので、全ての試合を落としたくない状況は依然変わりません。

 一方、相手はプレーオフ圏内に付けています。ヴェルディとしては久々に勢いがあるシーズン、大切にしたいはず。クラブもチームも一丸となってホームゲームを勝ちに来るはず。

 …正直、辛いかもなぁ。実績(安心感)がある選手を重用すれば、相手の勢いに押し切られそうな気がする。勢いで対抗すべく若手を出せば、ミスやメンタルの弱さで自滅しそうな気がする。そのブレンドの匙加減をお願いしたい監督の考えが…また解りづらいことになっているし(笑)。

 ただ、失点を意識して縮こまったり、人任せのパスを回してばかりだったりのサッカーは勘弁して欲しい。人もボールも、基本の動きは縦へ、ボールの運び方はともかく最後はシュートで終わるプレーを期待します。

 個人的には、出るならニウドに期待。古巣相手に活躍は良くあること。しかも、ヴェルディファンのイメージにはない前目のポジションで、驚かせてやって欲しい。後はやはり内村。何だかんだ言って、点を取るイメージと雰囲気のあるフォワードが他にいない。余程のことがない限り、出すなら頭から、出したなら最後まで使っていただきたい。

 頑張れ、コンサドーレ札幌!(レポートは後日)

Today, Ms. N and I are going to Ajinomoto Stadium to see the game between Tokyo Verdy and Consadole Sapporo.

Verdy is now in 5th place where they can shoot for the play off tournament. To stay there and finish the season in good atmosphere, the team and club and fans will get together and band strong ; it must be difficult and hard for the visitor.

There is really slight chance that 13th placed Consadole reach the play off from here; they rather closer to be relegation actually. Of course, it never can any reason to give up the rest of the season; we always go to stadiums or sit at TV to see their victory.

I expect Nildo works well; it is not unusual that the player get on fire against the team he used to play for. Another one is Uchimura; ace’s goal can make the team get back confidence and play aggressive.

To defend carefully is not same as play defensive all the time. Hit first, quickly, to get lead, and stay there with hard work and all your guts. Go Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |14:37 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年09月23日

Fall down in Atsubets

 メンバーを大胆に変えて来たのは、選手の調子を見てのものか、中2日の日程によるものか(おそらく両方だと思いますが)、良い方向に働いたとはあまり言えないような。

 前線は、菊岡トップ下に都倉と荒野のツートップ、あるいは都倉のワントップに菊岡と荒野のツーシャドーのいずれにしても、お互いにスペースを作っては互いにそこを埋めるという流動的なプレーが効いていましたし、小回りが利くニウドと鼻が利く宮澤のボランチも、いつでも守備から攻撃へのスウィッチが入りそうで見ていて楽しかった。両サイドの上原と堀米の上下運動と、3バックの右に前貴之という配置も攻撃的な意図が窺えて好印象でした。実際、前半は、荒野の寄せのスピードの速さと相手ゴールへ向かう姿勢が光っていた。特に11分、自陣でボールを受けてからターン、長いドリブルで左の堀米に預け、堀米が更に縦を選択し、CKまで行った場面は惜しかったです。圧倒的に攻めているのに中途半端にマイナスな横パスで自らスローダウンしてしまう傾向こそ気になっていたものの、34分、櫛引のスライディングで与えたセットプレーをクリアし切れず高地の正確なCKから失点してもまだ、荒野は終了間際に単身ゴール前に侵入、突破を図り、更にはアディショナルタイムにも最後まで得点を諦めないプレーを見せ、可能性を感じさせていたのですが…。

 この“中でボールを保持して外に振って、再び中で勝負”という攻めの形が、後半頭からニウドを下げて内村(だったら最初から内村を使えば良いような気もするのですが…)、10分経たないうちに菊岡を小野に替えたことと、それに伴う(前節も機能しなかった)上原を左サイドに回し、荒野も外に追いやるというポジションチェンジによって、崩れてしまったように感じます。特に前線は、小野、都倉、内村と攻撃の駒が揃って何だって出来そうなのに、案外何も出来なくなってしまった。内村が入ったことで活性化した部分もあるにはありますし、個別に良いプレーは幾つもありましたが、全体的にはむしろ、前線とそれ以外の選手が微妙に噛み合わない状態が長く続いていました(67分、ポストを直撃したヘニキのシュートが入っていたら、あの段階でゲームオーバーだったでしょう)。

 72分に都倉に替わって前田が入った時には、小野の位置を少し低めにし、前田と内村が縦に並ぶことで中継点(ボールを預けられるポイント)が増える展開に期待しましたが、実際は、それも叶わず。前節の櫛引に続き今節は福森がPKを与えてしまい今度こそ万事急須と思われた局面こそ、またしてもポストに救われましたが、その後はがっちり引いてカウンター狙いの岐阜に対し、こちらはパワープレーに走って更にバランスを崩し、最終的にはレオミネイロの、自身のPK失敗を取り戻すゴールで勝負を決せられました。直後、スローイングを直接頭でゴールした上原の得点がもう少し早ければと思わないこともないですが、プレーオフ進出を狙う福岡、残留に向け必死の岐阜と、2試合続けて相手の勢いに押し切られた結果に。今の力はここまでと言わざるを得ない、思わざるを得ません。

 ただまあ、お決まりの文句ですが、まだシーズンは残っていますので、少しでも良い形で今季を終えられるよう、まずは立て直し、調子を上げて行ってもらいたいです。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Wednesday, Consadole Sapporo met FC Gifu at Atsubetsu Sports Park Stadium for the last day of this holiday weekend and lost it by a score of 2-1 for the visitor. Neither over 8,700 home fans nor the magic of the holly home pitch was not able to help them.

No, actually, it helped the team twice; in the 67th minute when Consadole had already gotten one goal behind from 34th minute’s Takachi’s free kick (with Watanabe’s header), Henik’s middle shot hit the post, and it happened to the 80th minute’s Leomineiro’s penalty kick again. But even twice might not enough to help some change on the team or Yomoda’s decision. Whether it came from his players’ tiredness with the tight schedule or the peak of the physical conditions simply, it ended in the lack of usual balance and combination. Still, the aggressive arrangement for the front line with Tokura, Kikuoka, and Arano, once seemed to have wormed up their playing; especially Arano’s long and fast vertical dribble and hard running was remarkable. Fresh players like Kikuoka and Nild in the center midfield also had worked well too.

The most difficult thing to understand was why Yomoda tried the lineup if he gave it away early like that. Of course, there is need to change the plan and players and their playing based on the situations and contexts, but when he relies on Uchimura finally, the longer is the better about his play time. Besides that, putting Uehara on the left side and moving off Arano to any sides would not work as we saw last Sunday. Before the 72nd minute, got too much stared and confused, Consadole had almost ended. Leomineiro’s scoring from the counter attack in additional time was never surprising. Uehara’s latest goal with his high header to the throw-in rather surprised us...

It showed they have enough talents and strength to get recovered from here. Maybe they can once stop and take a breath to switch them on after swept away bad image for the rest of season; of course, keeping training. Go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |16:38 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2015年09月20日

Play-off went away again

 Jリーグでは浦和を除いてホームアドバンテージが確立されていないとはセルジオ越後さんの言ですが、どうですか、今日の福岡は!これぞホームアドバンテージ!サポーターの後押し!見事だったではないですか!

 と、自棄にでもならなければやってられんわという、実につまらない負け方をしてくれた我らが札幌。素人のたわごとで、そもそも結果論であることを百も承知で言わせてもらいますと、今日の敗戦は内容以前に失策、責められるべきは選手よりも監督でしょう。

 ツートップに内村とナザリト、トップ下に小野、ボランチに上里と宮澤、スリーバックが左から福森、河合、櫛引、キーパーにソンユン、ここまではまあ、役割がはっきりしている分やや淡白でプレーが読まれやすいのではという危惧こそあれ納得も出来ます。しかし、左サイドに上原、右サイドに前寛之を配した意図は全く解りません。前寛之の起用については、得点力に期待してのものという解釈も可能ですが、それにしても上原とサイドを入れ替える意味が不明。この絶対に負けられない試合に、何を試そうとしていたのか。同じポジションで前貴之の方だったならまだ、いや、むしろ解る。バランスを捨ててでも、両サイドに攻撃的な選手を置きたかったにしても、古田という選択肢もあったはず。おかげで上原は、調子は悪くないにもかかわらず、今日は半分以上消えてしまっていた。もったいない。

 そういった目で見ていたからかもしれませんが、前は序盤からミスが目立ちました(弁護するなら前だってあのポジションが得意というわけではない)。10分にはカウンターから振り切られてピンチを招き(ナイスカバーリングの櫛引に感謝すべきでしょう)、13分には自陣左からのクロスを受けた鈴木をペナルティーエリア内で引き倒してしまいPKを献上(ここも絞っていた前しか届く選手がいない状況がそもそも終わっていたと言えなくもないですが、あそこは身体を寄せて時間を稼いで欲しかった)。

 しかしこれをソンユンがスーパセーブ。最後の瞬間まで微動だにしなかった胆力と言い、弾いた後の起き上がりの速さと言い、試合に勝ってさえいれば今日のM.O.Mでも良かったくらいのプレーでした(前寛之は食事の一回も奢るべき)。これで勢いが出たか32分には遂に先制。ゴール左側(自分たちの右サイド)、ナザリトの持ち込みのこぼれを、ゴールを背にして拾った内村がターン、相手DFをかわし、前に出たGKの裏をかく形で角度のないグラウンダーを対角線上に突き刺しました。札幌にとって間違いなく今日一番のシーンでした。

 前半の残り時間で畳みかけられなかった以上、この1点を大事にしなければならなかったのに、後半開始早々、上原が自陣左サイド深い位置で相手選手に着き切れず上げさせてしまったクロスを、中原の頭でコースを変えられて失点。これが痛かったですが、ここからまだ幾らでもどうにも出来たはず。まず、さっさと上原を右サイドに戻すべきだったのでは。当然、左の前を下げて堀米か古田を投入が妥当。あるいは、ナザリトを諦めて前線に変化を付けても良かった。ベンチに前田がいないのが惜しまれますが、どうせトップ下の小野は動かせないのだから、イルファンのスピードに賭けても面白かったような気はします。

 実際の交代は60分に前→荒野。ただ、同じポジションでの交代で、あのポジションでは荒野は光れない。送り込むなら堀米か古田だった。72分に内村→古田、81分にナザリト→堀米だったことを思うとなおさら。ナザリトよりも先に内村を下げるのも意味不明だし…。と言うか、この流れでスターティングラインナップに名前を連ねられない古田はもっともっと悔しがって欲しい。

 こちらが後手後手に回った分、相手は尻上がりに調子が出て来たように思います。最初に書いた13,000を超えるホームのファンの後押しもありますが、全ての選手交代を終えてなお状況を変えられず、2失点目で万事休すと思えた相手ゴールが直前のオフサイドで流れても、その幸運を引き寄せることが出来なかったウチに対して、アディショナルタイムで再度きっちり点を取って溜飲を下げた福岡には、やはり上に行く資格があるチームの勢いのようなものを感じました。

 この敗戦で実質昇格への足掛かりを失ったと言える札幌。プロスポーツチームとしてシーズンの残りでひとつでも上の順位を目指すのは当然でしょうが、ファンを楽しませるという側面から見れば、リーグは降格しない程度に戦いつつ天皇杯に重心を移すというやり方も、個人的には面白いのではないかと思います。いずれにしろ、まだ今年のサッカーは終わっていません。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday, Consadole Sapporo now in 10th place on very border line to reach play-off games met 5th placed Abispa Fukuoka on the away pitch of Level 5 Stadium and lost it by 2-1 for the home team. Consadole went ahead with Uchimura’s 2 games straight scoring in the 32nd minute; taking after Nazarito’s intrusion to penalty area, having the goal on his back, and suddenly turned around and left the defender to get forward more, and shot the diagonal or almost horizontal grounder from their right to opposite side to shake the side net. It was the best moment for Sapporo obviously.

However, the rest of the first half and whole second half, it became Fukuoka’s game after all. And it might had been fault of Yomoda not his players. Uehara who had been put on the left side this day was a player clearly for the other side and Mae Hiroyuki in the right side instead was not enough at least for this match Consadole never can lose (Mae must thank Gu Sung Yun who stopped Fukuoka’s penalty kick because of his foul in the 13th minute. The block was rally super anyway). 

It was not surprising that Fukuoka equalized the game tsoon after the second half started, still, it was late that Yomoda moved to send substitutes and the order and choice was incomprehensible. Changing Mae to Arano should have been done earlier (although Arano is rather for center) and giving up Uchimura to send Furuta was too earlier; who thought Nazarito should play longer than Uchimura? Of course, Yomoda replaced Nazarito with Horigome at last but if he had not forgotten about Horigome, why he did not use him from the first?

The longer they play, the more the tide turned in the home team. Over 13,000 local fans pushed that. Once it could be turned for the visitor when Fukuoka’s shot broke Consadole’s goal but it was not counted as an offside, but they was not able to take advantage of that. The latest goal was for Fukuoka and it showed which team deserves the promotion or approaching to play-off games.

It was really poor defeat but they can learn from that; there are many things Consadole can do for the rest of the season, and luckily they still have survived the tournament for the Emperor’s Cup. Keep work out for the next to get back the fans love and support, go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |19:58 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年09月12日

Re-starts the league with 2-0 victory

 天皇杯の連勝が勢いを呼び戻したか、先週も勝った相手に自信を持って挑めたのが良かったのか、ホームで横浜FC相手に2-0と、リーグ再開をほぼ完璧な勝利で終えた札幌。序盤こそ中盤でボールを回しつつピンチは多いという状況に不安を感じさせたものの、29分、ペナルティエリアの手前、ゴールに向かって右側からの小野のフリーキックを逆サイドでフリーになっていた内村が力強いヘディングで叩き込んで先制、その後一気に主導権を握ると、49分には相手DFと競り勝ったナザリトのアシストを受けて再び内村が追加点。そのまま逃げ切りました。

 内村をストライカーとして頭から使って来たこと、櫛引のCB、宮澤と上里のダブルボランチ、そして上里―上原の沖縄ホットラインと、個人的にときめく要素が多いスターティングラインナップではあったのですが、正直、トップ下の小野とツートップの一方にナザリトという布陣はどうかと思っていたので、ここは謝らなければなりません。

 小野の技術的な巧さに加え短い時間で局面を変えるアイデアと牽引力は疑うべくもありませんが、ここまでそれが直接勝利に結び付いたことはほとんどなかった。また、彼自身がそうした力量をフルに発揮する時間も短いと感じていました。あの巧さと存在感、何かやってくれるという期待にこだわって使い続けるより、技術で劣っても純粋に得点に直結するプレーを多くする選手を使う方が良いのではないか…とまで思っていたのですが。ターゲットにドンピシャのあのフリーキックは素晴らしかったですし、あれでチームの雰囲気を一気に変えて、勝利へ導いたとも言えるでしょう。直後の30分に見せた、相手マークを背負ったままボールを地に着けずトラップ3回、最後は足裏で味方へボールを逃がしたプレーは、まさに芸術的。また66分に交代で下がるまで運動量も落ちませんでした。小野選手、ごめんなさい。

 ナザリトについても、以前に比べれば守備も幾らかするようにはなりましたが、まだまだお話にならない、味方のプレーへの感じも遅いし、自分のプレーの質の低さを棚に上げてすぐ苛々する、同じ横浜FC相手の天皇杯2回戦では決勝ゴールを決めたとはいえ、あの一瞬の身体能力と決定力にこだわって使うのは得策ではないと断定していたのですが…。2点目は彼の当たりの強さと大きなストライドあればこそ。あそこで横パスを選択したのも意外でした。63分、今度は内村に譲られたボールに小技を見せて転がしたもののポスト1本分外れた場面や、67分、宮澤のセンタリングに思い切り飛び込んだプレーも実に惜しかった。フル出場で最後まで走っていたし。ナザリト選手、ごめんなさい。

 福森、櫛引、前貴之の3バックは終始危なげなく、特に前は静かに要所要所で光る活躍、影のM.O.M(表はもちろん内村)。上里も42分には久々に彼らしいロングシュートを見せるなど悪くはなかった。宮澤が上下する分、どうしても目立たなくはなるけれど。もっとも、63分のCKは、曲げるより、もっとゴールに平行に強力なキックを蹴って欲しかった。

 バランスを取りつつ、きっちり相手を抑え切りたい札幌と、攻撃力を上げて戦況を変えたい横浜、それぞれの選手交代も面白かったです。札幌の交代は66分に小野→イルファン、70分に内村→神田(内村はハットトリックの可能性も含めてもっと見たかった)、81分に堀米→河合。特筆すべきはイルファンの輝き。相手DFは疲れているとはいえ、あのスピードは観る者を興奮させる。何を遠慮しているのかという場面もありましたが、そこがまた奥ゆかしくて好感が持てると言うか(笑)。天皇杯も含め、年内にはインドネシア国籍Jリーガーによる初公式戦得点が見られるかも…という期待を抱かせるに充分なものでした。

 チーム内の競争が過熱することで、更に勢いが出れば良いと思います。何はともあれ四方田体制ではリーグ戦初勝利。それどころか13試合ぶりの勝利です。ホームに限れば前回の勝利は5月3日…。長いトンネルでした。この勝利を無駄にしないためにも次は大事。相手の福岡もプレーオフ圏内に止まろうと必勝の態勢で来るはずですが、ここはしっかり脚を引っ張っておきたい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday, Consadole Sapporo met Yokohama FC at Sapporo Dome to re-start this season’s J2 league and won that by 2-0 perfect score with the ace Uchimura’s 2 goals. It was very first victory of Yomoda Sapporo in the league, but before that, also the first time for Consadole to win the league game in almost 3 mounts. When it comes to their home game, last win went back to May 3rd… Two wins in Emperor’s Cup tournament might make them get second wind.

Legend technician and ace striker moved the game. In the 29th minute, ex-national team player Ono’s beautiful diagonal free kick from Consadole’s left side near the penalty area drew Uchimura’s strong header to go ahead the visitor. Uchimura scored another goal in the 49th minute assisted by Nazarito, the Colombian forward who had slept long time and woke up with previous cup game’s goal. 

Actually, many Consadole players succeeded in showing their strength for each in this game, center defender Kushibiki was clever and calm. Mae Takayuki ran harder than usual and kept picking off the trouble before it came. Uehara in their right side back also worked well. Even for substitutes, the first Indonesian J leaguer Irfan appeared in the 66th minute and attracted over 10000 fans there with his speed running and dribble. When those plays cause good rivalry, it is more than welcome to lift the team up higher in its quality and tactical option.

Next game is really important for the rest of the season to enter the play off. Stay the confidence and concentration, and keep working out until next; go, Consadole Sapporo! 

posted by masamaru |18:33 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(3) |

2015年08月29日

Win the first game of Emperor's Cup

 天皇杯1回戦、札幌大学戦は5-1で勝利。初戦で北海道代表が潰しあう組み合わせ(案外多いような気がする)を少々残念に感じつつ、やはりここはきっちりプロの強さを見せて欲しかっただけに、リーグで出番の少ない選手と若手中心にしっかり勝ち切れたのは良かった。得点が多かったのも単純に楽しかったし。

 札幌の布陣はツートップに前田と中原、中盤は、トップ下の神田に前寛之とニウドのダブルボランチと言うよりは、両サイドの古田と上原も加えた5人が流動的に動き回って、左から進藤、永坂、パウロンの3バックの前のスペースをケアするというもの。ゴールキーパーは(厚別との相性がやや心配ではあった)杉山。

 ゲームの入りから中原と前田の距離感の良さ、サイドからの上りに迫力は見せていたが得点には至らず、反対に札幌大学にも得点の匂いが残る17分、先制したのは札幌。神田からの前線へのパスを中原が胸トラップで更に前へ、相手DFラインを追い越した前寛之が、キーパーに寄せられながらも落ち着いてループシュートを決めました。そこまで互角にやれているという相手の気持ちと、前線で選手が入り乱れた瞬間の連携、両方の隙を上手く突いたようなゴールでした。その後もプレーのひとつひとつで大学生を圧倒、39分には進藤の長いクロスに対し、ニウドがゴール前で潰れ、抜けたボールを上原がゴールに背を向けた状態から振り向く形で蹴り込んで追加点。後半開始直後、ゴールネットが枠から外れるという珍しいアクシデントによる長い中断もあったが、59分、中原がキープと持ち上がりから放ったシュートがポストに当たった跳ね返りを前田が押し込み3点目、その後にカウンターから攻め込まれあわやと言う場面もありヒヤリとさせられたものの、70分、(良く判らなかったが)セットプレー時に相手ゴール前空中戦中の接触で得たPKをニウドが決めて4点目、大勢を決しました。

 交替はその前の65分に古田→小野、71分にニウド→深井。前寛之と深井でボランチ、小野はトップ下、中原が古田の抜けたサイドに回った印象。74分、なんとDF進藤による5点目も、小野→中原→進藤(中→外→中。中原の、一瞬ボールを溜めて走らせたアシストが何気に凄かった)という流れの中でのものでしたから、機能したと言えるでしょう。それでも小野は(まだコンディションが上がり切らないのか)勢いも運動量も持ちませんし、ナザリトにいたってはフィットしていないにもほどがある。今回アピールできたのは中原、ニウド、上原の3人。次いで神田、前田まででしょうか(進藤は、本職での活躍ではないので除外)。相手では1年生の平塚。雰囲気も良いし、振りの小さいシュートも魅力。本人もプロ志望とのことですし、当然クラブとしても目は付けているのでしょうが、手も付けておいて良いでしょう。

 87分、相手左サイドからのクロスを許し、澤野のヘディングシュートは杉山が一度は弾いたものの、再び詰められ失点。まったく余計と言うか締まらない結果だったが、これで四方田体制初勝利、またアマチュア相手に、プロの巧さ(狡さ、えげつなさ込みの)も随所に見せられたように思います。この勢いを、まったく振るわないリーグ戦にも持ち込みたい(表向きはともかく、早々に狙いを天皇杯に切り替えるのも手かも…)。リーグもカップ戦も、頑張れコンサドーレ札幌!

 おまけ。今日アピールした選手を混ぜて組み直して欲しい次節横浜戦のスターティングラインナップ。

    内村  中原

      ニウド
     (荒野)
古田  宮澤  稲本  上原
(堀米)
  櫛引  河合  福森
 (前貴之)
     ソンユン
     (金山)


Overwhelming game finally brought Yomoda the very first victory in one month, since he took the team; Saturday, Consadole Sapporo met Sapporo University on the pitch of Atsubetsu Sports Park Stadium for the first round of Emperor’s Cup tournament games and beat it down with 5-1 big score. In spite of Consadole started the game with its young talents or some players who usually counted as substitutes at least this season, enough showed off the deferent between J leaguer and university players. It could be unfortunate that two Hokkaido representative teams eliminated each other for the first round of the tournament but the fans in the stand also must be excited by many good plays and many goals.

Consadole’s 5 goals were all fine but especially first 2 were excellent. In the 17th minute, Kanda’s cross form their left side was forwarded with Nakahara’s chest trap and went over the goalkeepers head to the net by the scoop up shot of Mae Hiroyuki who had turned the defence line; that was very beautiful. It might move the game to call the tide for Consadole. The 39th minute’s Uehara’s strong shot with turn around volley to the vertical feed from their youngest defender Shindo who was selected for this day’s hero was also impressive to show his perfect recovery from the injury. 

Soon after the second half started, there were an accident that the goal net came off the flame and stopped the game 6 minutes long. It could be a great opportunity for Sapporo University to change the tide or rebuilt the team but actually they missed it. Actually Sawano made the latest goal but about Sapporo University, Hiratsuka seemed to have good sense and atmosphere more than Sawano. He is still in the first grade but HFC should contact and catch him as soon as they can (or they already might have made some action).

Consadole might want to bring the good mood to the league where they are almost losing the hope even to enter the play-off. Of course, keeping stay the cup tournament can be new motivation for the rest of season for the both; players and fans. Either will be fine if we can see more their wins…

posted by masamaru |18:25 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年08月15日

It’s getting better but…

 最終ラインに河合が復帰し、ボランチに上里と宮澤が並んだ今日のスターティングラインナップは、個人的にはかなり好みに近いものでした。あえて言えばトップ下は菊岡よりも荒野、菊岡も使いたいならトップで内村と並べるのが良かったように思います。まあ、ナザリトも久々で気合は伝わりましたが(実際悪くなかった)、やはりもっと自分の前にスペースを与えられるサッカーでないと苦しいか(そしてそういう状況はもうJ2でもなかなか出来づらい)。

 荒野は思わぬ形で前半から登場することとなりましたが、それ以上に堀米が抜けたのは痛かった。もう少しだけ何かが足りない今の札幌の“何か”を、その運動量と戦う姿勢で補い続けていた堀米。長引く怪我でなければ良いですが。幸い今日は、宮澤がそれを引き継いでいました。宮澤は良かった。もともと強さと思い切りの上里と、器用さと視野の広さの宮澤という組み合わせが嬉しいのですが、この試合の宮澤は加えて機動力とアイデアが光っていた。いわゆる“ピッチ上の何処にでもいる”という状態ですね。10分には自陣の深い位置からロングフィード一本で内村に左サイドを抜かせ、55分にはゴール前のワンツーでやはり内村に得点機を提供。まあ、いずれもゴールには繋がりませんでしたが…。自分でも積極的にシュートを放ち、何とかしてやろうという気持ちが、そのプレーの随所に感じられました(荒野も、あれくらい自分で決める姿勢を見せないと、代表入りへのアピールとしても物足りない。50分、右サイドから長い距離をドリブルで持ち上がりゴール前の内村へ水平なクロスを入れた場面は素晴らしかったけれど…)。

 宮澤以外でも、それぞれの選手の持ち味が活かされるゲームと言うか、布陣だったように思います。今節も決して強固とは見えない岡山の守備を崩し切るに至らず、監督交代から4試合、勝ちもなければゴールもないという状況は焦るなという方が無理だと思いますが、それでも焦る必要はない、と言うより焦ってもどうしようもないでしょう。シュートに至るまでの形はある。もう少しの精度、タイミングを早めたり遅くしたり。続けていれば感覚的に合って来そうな部分です。ごまかしごまかし、シーズン終了までに6位以内に滑り込める可能性はまだ充分あります。むしろ、変に欲や緊張がない方が、目は上がるような気がします。四方田監督にはあまり弱気になったり迷ったりはしないで欲しいです。

 一方、後半の選手交代、自分たちの時間が続いていたあそこで、小野投入は正しかったのかというような疑問はあります。巧いのは一目瞭然ですが、チームの攻め立てるリズム(潮目)は変わってしまった。小野がファーストチョイスになれば、相手は守り易くなる。上里→稲本で攻撃を後ろ押し上げる態勢を厚くし、その後、菊岡と替えて小野でも前田でも石井でも。ただ、誰を入れるにしてもナザリトは残した方が良かったと思います(ナザリトがどうこうではなく相手のやり辛さとして)。最後の最後まで攻め立てる力は残っていただけに残念でした。

 まあ、悠長に構えているうちにシーズンが終わってしまう可能性もなきにしもあらずですが、他に出来ることもない以上(まさかここに来て補強もないでしょうし)、騒いでも仕方がない。こんなことは(もっとひどいことも)今までも幾らだってありました(繰り返しているのか!と切り返されれば、それもそうか…と揺らぎもしますが)、下を向く必要もなければ、背を向けることもない。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Saturday, Consadole Sapporo finally expanded its win-less streak to 11 with the 0-0 draw to Fagiano Okayama at Sapporo Dome. It also counted 4 for the new manager Yomoda with no win and no goal. Sapporo kept overwhelming the visitor almost whole 90 minutes to the very last moment but only one goal was far.

His team and players seemed to be good; some players obviously has gotten back or started to show their strength and colors to build up their offence. Yet they keep crying on their poor finish though… Miyazawa’s wide-sight and sharp-nose based on the sense of football were getting much better under Yomoda. Besides that he ran very long and hard this day as if he were everywhere on the home pitch. Ace Uchimura might be one of the re-shining stars; Yomoda’s tactics is more aggressive than Barbaric and it helps him to us his speed and sleek turn breaking the defence line. Mae, Kushibiki and Arano are all once pupils of Yomoda. They will work well under the ex-manager of the youth team. Even Nazarit, Colombian striker who had slept long in Barbaric Sapporo, can wake up.

They created many good opportunities still it was not enough to goal. However, there is no need to be disappointed or feel anxiety too much. The most expected two experienced players, used to be national team member, Ono and Inamoto was not work very much this day and its young limit less engine of the midfield Horigome’s leaving pitch at the 35th minute worries us but there are substitutes for make it up. Just try another approach to goal; maybe a little quicker and more accurate shots work and once new formation and line-up got match each other, it will be done more easily. 

posted by masamaru |20:45 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年07月26日

Yomoda Sapporo lost the first game

 チームの成績が振るわないからと監督を交代したところで、一気に状況が良くなるとは限りません。言うまでもないことですが。

 それにしてもクラブは思い切ったなと感じます。確かにファンとしてバルバリッチ前監督に任せておけばというほどの安心感を与えてもらった覚えはない。引き出しの少なさや決断の遅さを感じさせられることもないとは言えなかった。しかし、大宮、C大阪戦の連敗は計算できるものだし、次の讃岐戦はともかく、北九州戦の引き分けだって、監督の采配以上にピッチにいる選手の力によるものだろうと思うのですが…。しっかりした守備から無理のない攻撃へというサッカー自体は、今のJ2で有効と感じますし、実際絶対的なDFリーダーと、しっかり前線からプレスをかけられる選手が揃っていた時期は調子よく勝っていた。それ以前に、愛媛で残した結果を考えれば、バルバリッチ氏にそれほど過度の期待をするのもいかがなものかと。契約解除は、昇格を絶対的な目標に定めるクラブとして現状すら看過出来ないと、本気度をアピールすると同時に現場にもカンフル剤的効果をもたらしたい、経営側の思惑が強く働いたものでしょう。バルバリッチ前監督、お疲れ様でした。

 初戦にドームで愛媛を迎えた四方田札幌も、基本的な布陣は前体制と変わらず。ただ、菊岡が前線に入り、開始直後は気を吐いていた。でもやっぱりそこまで。あのポジションであそこまでなら、最初から内村で良かったと思います。時間と共に札幌が長くボールをコントロールするようになるものの、ゴール前では失速するという展開もいつもと変わらず。むしろ愛媛の集中力とカウンターの鋭さが際立つ中、24分、札幌ゴールに迫る縦のクロスに向かって走る瀬沼に、競り負けそうな櫛引が必至のスライディング、届くには届きましたが、ボールは再び瀬沼の足に当たり、ソンユンの脇をすり抜け無情にもゴールへ。不運でもあったかもしれません。それでもこれが決勝点に。

 後半、四方田新監督は荒野に替えて内村を投入(荒野も良く走り回っていて悪くないのですが、もう少し相手にとって恐ろしいことが色々出来ると思うので、そういうプレーを期待します)。すると58分には相手ゴール前の密集から、実に内村らしいボディバランスと抜け目のなさを活かしたシュートが放たれ、68分にも内村のパスを都倉がシュート、跳ね返りに前寛之が詰めるも僅かに間に合わず、70分には宮澤の浮かせたクロスに都倉が合わせるも枠を外すなど、前半は偶発的なものしかなかったチャンスを自分達で作り出せるようになって来ました。この勢いを加速すべく、ベンチは菊岡に替えて神田を投入。ただ、この段階で内村と堀米のポジションは入れ替えておくべきだったのでは。内村のワントップならともかく、ターゲットが都倉なら内村は外に置いた方が、裏を取るのにかかる時間が短縮される点からもボールを持った時にゴールに切れ込む動きが斜めになる点からも、相手にとっては嫌だったはず。

 82分、稲本に替わって上原が入った際に、都倉と上原の2トップ、内村シャドー、堀米がボランチ、神田がサイドに回ると、直後に右サイドから前寛之がクロス、内村が上手くマークを外してヘディングした場面は惜しく、85分には後方から放り込まれたボールを都倉が前方に落とし上原がボレーを打つなど、最後まで得点を狙い続けたものの、追い付くには至らず。新体制を黒星でスタートさせました。

 それでもこれで終わったわけではないですし、シーズンはまだ続きますから。総力戦で追い上げを図っていただきたい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

The answer for Hokkaido Football Club to recover and rebuild the team that had been gotten slowing down in the midseason was giving up Barbaric. Consadole Sapporo with its new manager Yomoda Shuhei who had led its youth team met Ehime FC at Sappro Dome and ended his first game by 1-0 for the visitor.

It was based on Barbaric Sapporo except Kikuoka lined up in offensive position, and also there was nothing new on their playing; they could hold ball well but lacked vertical moving and strong finish. Conversely, Ehime’s defense was tight and well concentrated and its counterattacks were quick and sharp enough to threaten the home team. It even could be decided when the first goal made for Ehime in the 24th minute from a long feed of Ehime and Kushibiki’s unlucky miss clear; but in the second half, they hanged it over with the substitutes. Especially, Uchimura who took after Arano’s place warmed up the team again and drew some great opportunities too; however, it was still not enough. Toward the end, Sapporo got aggressive and strong but stayed one goal behind until the last moment.

Of course, Yomoda can learn and study his team from now; using his players in appropriate positions will get better. Almost half of the season has been left yet. Face up and keep going on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |18:53 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2015年07月18日

Enter into another tunnel?

 8試合負けなしの後の3連敗。大宮とC大阪に勝てなかったのは、負け方や失点数など問題は多いものの、結果自体は想定内。ただ、悪い流れを断ち切り巻き返しを図りたかったこの讃岐戦を落としたのは痛い。内容もパッとしなかっただけに一層。

 個人的にはどう守備を立て直して来るのかも含めて、櫛引のCBに注目。16分、右サイドに釣り出された後、何でもない浮き球をかぶって大ピンチ、ソンユンの滞空時間の長いジャンプとキャッチに救われた他は、危なげなくこなしていたようにも見えましたが、終始、目立ったのは攻守に広く顔を出していた福森の方でした。ただ、あの場面に既に敗戦は覗いていたのかも。

 終始圧倒的にボールを支配し、時折サイドから崩しを狙い、実際シュート数でも上回っていながら、讃岐の目が細かい守備と速度のあるカウンターに苦戦。前半終了間際に同じ右サイドから木島に押し込まれると、あっさり中央に放り込まれ、永田の打点が高いヘディングシュートに先制点を献上(櫛引がこの時どうしていたかは見ていませんでした…)。注意すべき選手にきっちりやられてしまう、河合や稲本のような“感じられる”選手の不在によるものでしょうか。

 札幌はダブルボランチに宮澤と堀米。堀米が走り回って光る選手ということもあり、宮澤が一人ピッチの中心を担わされていた印象がありますが、それでも前半は頑張っていたと思います。サイドも右は荒野と古田、左は内村と前の距離感が悪くなく、あの辺りをもっと巧く使えていればと思います。そこは結局、稲本が最初から出られていなかった影響かもしれません。それにしても縦への動き、具体的にはドリブルでの攻撃が少ない(ついでに言うと、自分たちのCKの際に動き直す選手も少ない)。後半頭から上原が入ったものの、期待したほどの変化は生まれず。それでも54分、右の堀米からサイドチェンジ、上原が落として古田がミドルをふかしたシーンは惜しかったし、60分台の長い攻撃はフィニッシュまで行きさえすればと可能性を感じさせるものでした。

 ここでバルバリッチ監督はフィニッシャーではなく、その前の段階の精度を上げるべく内村→稲本の交代を選択。確かに先にも書いた通り稲本が改善する部分はありましたが、正直この選択は疑問。内村を諦めるよりは、彼のポジションが下がってしまっている状況をどうにかして欲しかった。あの交代で点が入るようになるとは思えない。堀米をサイドに移し、上原をトップにしたことで、むしろ相手にすれば予測しやすく守りやすい布陣になったのでは。70分には古田を下げて神田を投入、突破する力はますます減少。77分、稲本のロングフィードを荒野が神田に繋ぎ、神田のグラウンダーショットがポール一本分外だったのは惜しかったですが…。

 そもそも連敗に対して都倉以外の答えを見つけられなかった時点で監督には不満。目先の順位も気になるとは思いますが、ここは耐えてチームの幅を広げても、残りのシーズンを戦う上では良かったような気がします(そういう流れでの負けなら個人的に楽しみを見いだせなくもないし)。もちろん、そこで強烈にアピールして出て来られない他の選手にも問題はあるのでしょうけれど。多くのファンの三連休をこの失望でスタートさせた責任は重い?本格的なトンネルに入らないうちにどうにかしなければ。

 最後に移籍について。榊にはウチでもっと活躍して欲しかったですが、海外でやれるというチャンスを最大限に活かして欲しい。砂川の岐阜行きは、昨シーズンの岐阜戦で、ラモス監督が負けたにもかかわらず凄い笑顔で砂川に握手を求めに行っていた場面を思い出しました。確かにラモス好みのベテランです。ミスターコンサドーレが去るのは寂しいですが、まだまだやれるところを他所でも見せて欲しい。頑張れ、榊、砂川!

After 8 games no lose, lost 2 games in a row, and expanded it to 3; it seems that Consadole Sapporo is approaching into a tunnel for the second half of season. Sunday, they met Kamatamare Sanuki on the home pitch of Sapporo Dome and ended it by 1-0 for the visitor. Actually, most of the time Sapporo had controlled the game, however, they kept struggling with Sanuki’s hard and tight defence and quick counter attack from the first, and once they get behind in the last few minutes of the first half, never could turn over the one goal lead staying one goal behind to the end.

Consadole could fell down on the lack of vertical moving; they always held ball well and their quick short pass changes were good and beautiful but never enough to break the final defence line. Sometimes, Furuta or Horigome remembered that but it would not spread out nor draw followers. Consadole has enough players good at those kind of plays; even Uehara Shinya had come back from the injury and appeared from the second half, still, stayed a little quiet over all.

Barbaric’s strategy was also disappointing and never satisfactory. With previous two defeats he could not find any answers except putting back Tokura to the front line. The more he sent substitutes, the more their playing got plain and predictable in this game too.

The last moment, goalkeeper Gu Sung Yun joined to the offence, some good chances slightly scented. If they could show the spirit much earlier, I thought.

posted by masamaru |19:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |