コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2014年04月13日

There’s no substitute to Ace

 前節、難敵・松本山雅(と言うか反町)を、前半で負傷した内村に替わって入った都倉の、加入後初ゴールを守り切る形で退けた札幌。今節は降格組の大分とアウェイで対戦。都倉については前回のレビューで扱き下ろしていただけに、今節も活躍するようなら、この投稿も“やはり所詮は素人目”とお詫びから入らなければならないかとも思っていましたが…。残念ながらエース不在の試合で明らかになったことは、やはり今季の札幌の武器はテンポの速いパスワークと縦へ抜けるスピードであることと、実際そこを見据えたチームとサッカーになっているということでした。都倉に関しては、少なくともポストプレーについては、これまで観た中では最も良かったです。高さが活きた惜しいプレーもありましたし。ただ、いかんせん、彼自身が点を取れる雰囲気を持たない中で、その回数が少な過ぎる。

 8分、早過ぎた失点は、自分たちのリズムでゲームに入れたという安心感もあったのか、自陣ゴール前のプレーとしては不用意だったと言わざるを得ません。アシストの選手に対する石井の寄せも、決めた末吉に対する奈良と宮澤の寄せも、いずれも甘かったし遅かった(奈良は、今日は全体的に緩いプレーが多かったように思います)。それでもその後、13分には前田らしいヒールパスに上原が惜しいシュートを放ったり、17分には砂川の自陣でのカットから前田と繋ぎ、前線へのスルーパスが相手DFラインの隙間を突いたりと(まさしく内村なら1点ではと思わせるシーンでした)、そこで決められていれば流れも変わったかもというチャンスもあったものの、結局、大分の勢いを止めることは出来ず、守勢に回る時間の長さが攻撃への転換を一層難しくする悪循環もあり、前半はほぼ一方的に押し込まれて終了。

 後半頭から砂川を菊岡に変えた意図は、中盤での機動力増強とボールの保持率を上げることで主体的にゲームを組み立てる可能性を増やそうとしてのものと思いますが、プレースキックのことを考えても、この交代自体は妥当だったでしょう。実際、開始直後には菊岡のコーナーキックを相手選手がクリアーしたところに上原がボレーを合わせる惜しい場面も生まれました。また、宮澤が外に開くことで、攻撃に幅を持たせる試みも、あるいはと思わせるものでしたが、いずれも策としては相手が対応する前に結果を出しておきたかった。むしろ、次第に砂川がいなくなったことによる前への展開速度のスローダウンという支障が目立ち始め、62分にはそこを補うべく石井に替えて古田を投入するも、相変わらずの守備への真面目さが災いし(悪いこととは思いませんが)、反撃のきっかけとなるには至らず。

 札幌の選手が最後まで勝負を諦めていなかったことは、大分が逃げ切りを意識していたとは言え、終盤相手陣内でプレーする時間とシュート数が共に増えたことからも明らかですが、そこで最後の交代が日高を下げてチョン・ソンフンだったのは、全く理解に苦しみます。都倉の高さが機能し切れていないところに更に高さを足してどうするつもりだったのか。雨で濡れたピッチひとつ取っても、縦への鋭さを活かすべきだったように思うのですが…。結果、最後の猛攻をかけるべき時間を、3バックでカウンターへの備えを薄くして、イチかバチかでターゲット目がけて蹴り込むだけの雑なプレーに終始してしまった。

 裏を返せば、あそこでチョイスされない榊が、いかにアピール出来ていないかということでしょうか。次節も似たような布陣で戦うなら、相手の対策をかわすのは相当難しくなると思われます。都倉に頼るなら彼の長所を活かすため大幅に戦い方を変える必要があるでしょう。個人的にはそれよりも、誰かが内村の役に近づく方が、ウチの保有するタレントと昨季の蓄積から考えれば効率的に感じます。石井や榊にもっともっと頑張ってもらって、エース不在期間を何とか乗り切って欲しい。いや、誰が活躍しても構いません、とにかく、今日の内容では次も厳しい。しっかり敗戦を分析して、切り換えて、練習して、また強い札幌を見せてもらいたいです。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo met Oita Trinita on the away pitch of Oita Bank Stadium and missed it by 1-0 for the home team. The 8th minute scoring for Oita was too much early and also too much careless for Sapporo when they played without Uchimura because of his injury from last week’s game; once they allowed the opponent to lead, they did not have so many ways to catch it up and leave it behind again. Previous game, Tokura took after Uchimura to save the team with his first goal in Consadole, but this time he finally would not work. Or it could be his strong point such as physical strength and height did not much the team strategy, but anyway, they stayed plain and rather less creative play to end that.

A few good play were there; especially in the last 20 minutes, it almost seemed that Sapporo suddenly got second wind, still, even which only showed one truth that they did not have any substitute to the ace at least now. Uchimura’s absence was heavier than it had been expected. Many Consadole fan might have found all his cunning moving, vertical speed from the fast running, and the sharp nose to finish were very essential for this season’s team.

Zaizen’s command was a little monotonous or confusing. First, he replaced Sunakawa with Kikuoka maybe for more possession in the midfield but when he found they had lost quickness to attack by that, he gave up Ishii and sent Furuta to make it up. But the most difficult to understand was the last card he chose; 190 centimeter high Korean forward Jeong Shung Hoon. Both Tokura and Shung Hoon might be good player as long as they work on their specialty but this game was totally not for them. When it comes to the slippery glass under the rain, another quicker, for example, Sakaki could not be good option?

Anyway, some action necessary for the next game; whether they change players or they change the play plan. I hope the team to use next week enough effectively to recover. Wait to see strong Consadole again!

posted by masamaru |22:05 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2014年03月30日

Stay in good mood

 雨で濡れたピッチ、強風と、決して簡単なコンディションではなかったと思いますが、好ゲームでした。

 序盤は、その風も活かした意図のあるロングボールで前線を走らせ、積極的にスペースを突いて来る京都に対し、守備の網にかけてボールを奪った後の素早いパス回しと、サイドからの崩しで効果的な攻撃を見せる札幌という構図でしたが、間もなく双方がお互いの戦術に対応、中盤で目まぐるしく主導権を奪い合う接戦に。

 札幌は開始早々、内村が左サイド突破からクロス、中央の石井がヘッドで潰れ、押し上げていた河合が強烈なシュートを放つもバヤリッツァにブロックされた場面が、得点になっていればまた違った展開になっていたかもしれません。23分、右サイドをドリブルで上がった日高のクロスを受けた石井がペナルティエリア僅かに手前、ゴール正面やや右で倒され、FKを獲得した一連のプレーも惜しかった。札幌は全体的に選手の運動量が高く、中でも砂川は相変わらず好調をキープ、内村とのホットラインで何度もチャンスを作っていました。他では石井と宮澤の献身的なハードワークが光っていたように思います。特に石井は、直接判りやすい結果に繋がらなくとも、チームを助けるランニングが多かった。宮澤は言うまでもなく今日の殊勲者ですが、持ち前の視野の広さをいかんなく発揮、後半開始早々に相手ボールをカットしてから縦へのパス一本で内村を走らせたプレーなど、絶品でした。

 京都はさすがに昇格を目指すチームです。押し込む力とスピードが戦術として徹底されていて、パスやクリアーのミスが一気に失点の危機まで行ってしまう怖さがありました。事実、前半終了間際に、オフサイドに救われたもののカウンターからネットを揺らされた場面は、その前の攻撃をシュートで終われていればどうということもなかったはず。56分、相手コーナーキックをクリアーし切れず、混戦からアレッサンドロにボレーを叩き込まれて先制を許したシーンも、マークが少し甘かったように思いました。今節は全体的にプレスのかかりが良く、相手のボールを奪う回数も多かったですが、ミスも少なくなかった。相手によってはそこを突かれ、失点することで、折角の自分たちの持ち味を発揮できずにズルズル…という展開もあり得るでしょう。昇格を狙うと言うなら、そこは修正されなければ。

 幸い今日に関しては、攻め続ける姿勢が勝りました。67分、河合、内村と繋ぎ、石井のシュートまで行ったシーンは惜しかった。撥ね返りに対して、味方がもう少し早く反応出来ていれば。石井は70分にダイビングヘッドで潰れたプレーも良かったです。69分の前田→戸倉の交代に続いて73分に菊岡と替わって下がりましたが、最後まで脚も止まらず、次節以降も期待出来るのではないでしょうか。そして78分、相手のクリアミスに日高が走りこんで取ったCK、菊岡のキックをファーサイドの宮澤が押し込んで遂に追い付くと(注:公式記録には最後にボールに当たった内村の得点に)、その後は勢いを盛り返しさえし、敵地での勝ち点1を獲得。チームは好調を維持しています。

 個人的に少し疑問が残るのは都倉の起用。ここまで出場した3試合、フィニッシャーとしてもポストとしてもファーストディフェンスとしても機能しているとは言い難い。今日も最後の交代となった榊に、次回はチャンスを与えて欲しいと思います。次節の松本山雅は厄介な相手(監督)ですが、今日見せてくれたような、チームとしての熟成度を武器に圧倒して欲しい。頑張れ、コンサドーレ札幌!(お花見で試合は観られないので、レビューはお休みします。)

It was really close nice game. Sunday, Consadole Sapporo met Kyoto Sanga F.C. in Nishikyogoku Sports Park Stadium and drew that by 1-1. Offence and defence kept turning quickly and the tide changed very fast again and again. Slippery wet pitch due to the rain and strong spring wind made it more exciting too. Speed energetic running and strong shots were for Kyoto, and quick pass relays and side attacks Sapporo exceeded. Still, in the 56th minute, Kyoto finally took a lead first; Alessandro’s sharp volley shot from the crowd after the corner kick playing shook Lee Ho Seung’s goal net. It almost seemed to cheer and boost up the home team but Consadole never got down; they kept playing aggressive and patiently and pulled back the rival to the pitch in the end. It was also from a corner kick done by Kikuoka; in the 78th minute Miyazawa send it to another Korean goalkeeper Oh Seong Soon’s net (officially it annouced as Uchimura's score; he touched the ball the last). Miyazawa worked remarkably well this day both on defence and offence. Another hard worker was Ishii. Kikuoka played well too as a substitute; it was fortunate for Consadole to get such good place-kicker next to Sunakawa.

On tight pressing and hardworking, both teams might be even. Careless mistakes were rather much many for Sapporo, still, a maturation time on same tactics might help them. Besides that, many center players has been in good condition. Maybe for the next home game, we can expect more. Keep going on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |23:44 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2014年03月22日

Preview; Sapporo vs Kitakyushu

    内村   榊

      荒野  

   前  宮澤  砂川 

上原  奈良  櫛引  日高

      金山

 これから出かけますので生で試合は見られません。希望スタメンをup。選手のコンディションや帯同メンバーなど情報を入れていませんので、実情とそぐわない部分がありましたらご容赦を。

 前節、湘南の内村へのマークは凄まじかった。北九州がスカウティングをしていれば、当然同じことをしてくるはず。ただ、得点において内村が最も頼りになる事実は変わらない。そこで、榊の引っ掻き回しに期待します。と言ってもそれは所謂なりふり構わぬ前からのプレスや(いや、プレスは全面でもっと気合入れてもらわなければ困りますが)空走りではなく、内村からマークを引き剥がすに足る、得点の匂いがする抜け出し。なんなら、エースを差し置いて得点してくれても構いません。あとは、代表合宿参加前の荒野の奮起にも期待。

 スタートダッシュとは行かないまでも、ここで勝てれば雰囲気は良くなります。得点の形ももう一度確認したいし、昨季最終節の雪辱も果たして欲しい。ホームでの勝利を希望します。頑張れ、コンサドーレ札幌!


          Uchimura   Sakaki

            Arano

        Mae   Miyazawa  Sunakawa

Uehara     Nara   Kushibiki   Hidaka

              Kanayama

This is my recommendation for Consadole Sapporoto to play today’s game against Giravanz Kitakyushu. Maybe Sakaki is key not only for scoring but also to work ace Uchimura enough. They need to score first of all to stay in their aggressive soccer for this season with good mood. Show your power. This is a home game. Go win, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |14:11 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2014年03月16日

Good medicine tastes bitter

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 湘南戦、現地で観戦して来ました。天気も良く暖かで気持ち良かったです。早咲きの桜が綺麗で、思わず今年最初の花見を済ませてしまいました。

 って、花見に行ったわけではないので!悔しいし腹立たしい。しかし完敗なのは事実、どうしようもない。


Shonan BMW Stadium


 開始直後こそ互角に思えたものの、実際は全てにおいて相手が少しずつ上回っていました。ボールへの寄せの速さ、攻守の切り替え、スペースの使い方。何より、ウチはプレスが弱過ぎたし、勝負所での思い切りが不充分だった。ウェリントンの先制ゴールが今日の札幌の弱点を浮き上がらせていたと思います。後手後手に回り過ぎた。あれではどれだけ耐えても遅かれ早かれやられていたでしょう。2失点目は、金山が一度は至近距離のシュートを弾いていただけに何とかして欲しかったけれど。

 選手交代も疑問の残るものでした。前田は何度か見せ場がありましたが、最前列からの守備という点では全く役に立っていなかったので、あの時間での交代は遅かったくらい。ただ、あそこで替わりに入れる選手のファーストチョイスがチームの戦術にまるでフィットしていない戸倉だったのなら、ウチの層の薄さを嘆かざるを得ない。あんな時間になってから榊を入れるなら最初から前田→榊で良かった。ちなみに、前(兄)も途中で入ってあの程度なら、疲れ果てた宮澤の方がはるかに良かった(実際、宮澤は今日のウチでは一番良かったと思う。次点は櫛引)。危機感を持った方が良い。


Shonan BMW Stadium


 自分達に何が足りないかが明らかになったという点では、得るものがあったとも言えるでしょう。シーズンはまだ始まったばかり。3試合で勝ち、引き分け、負けと一通り味わって、糧にすべきものを洗い出せば良い。大事なのは次です。喰らい付く気持ちを見せて行こう。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Early blooming cherry blossom in Shonan smiled at the home team. Sunday, Consadole Sapporo met Shonan Bellmare at Shonan BMW Stadium Hiratsuka and got beaten by 2-0 perfectly. Shonan had exceeded Sapporo in everything; Bellmare players saw and used the pitch more widely and cleverly. Also about the pressing, Consadole was plane and indecisive. It finally caused two goals for Shonan; especially, the 39th minute’s Wellington’s header. Including next scoring in the 64th minute, no one can blame goalkeeper Kanayama.

Substitutes did not work too. Tokura was still not enough to fit the team strategy. Sakaki who appeared last rather should have been given more time to play. But before that, Bellmare had studied us well; they always watched and cared Uchimura very tight. It was really practical to slow down Consadole.

Only if our players had worked more aggressively and bravely, the result could be deferent. We can learn many things from this defeat to use for next game. Start from here. Go, Consadole Sapporo! 


posted by masamaru |23:54 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2014年03月09日

Draw first Dome game with 1-1

 山形をドームに迎えてのホーム開幕戦は、先制した1点を守り切れずドローに終わりました。勝てなかったのは残念ですが、それほど悪い結果ではなかったと思います。最後の20分は完全に押し込まれていたことを思えば、ツキに救われただけと言えなくもないかもしれませんが、ツキを手繰り寄せるだけの下地はあったと考えます。

 トップ下が石井から前田俊介へ、右サイドバックが松本から日高へ変わった他は前節と同じ4-2-3-1の布陣。試合は序盤から双方、素早い攻守の切り替えと縦への動きで出来るだけ早くフィニッシュまで持ち込むプレーを意識、山形が中央のフィニッシャーに外からクロスを送る形(ディエゴと萬代がゴール前で並ぶ、あるいは萬代が外で受けてディエゴに送る)、札幌はラストパスを外(裏)で受けたフィニッシャー(内村)がそのまま抜ければ一発という形を狙っていたという違いこそあれ、共に攻撃的でクイックなサッカーを展開。

 一方で守備はどちらも、相手に形は作らせても最後のところできっちり抑えるというものだったため、同時に点はなかなか入らないのではないかとも思ったのですが、21分、札幌が先制。このシーンも菊岡から左へ開いた前田へのスルーパスまでは山形も想定内だったでしょう。ほとんど角度のない位置から長いグラウンダーを走らせた前田の技術がそれを上回りました。新加入の選手と以前からの主力選手がフィットしているという意味でも嬉しい得点でした。

 シュート数だけなら、実は相手の方が少し優勢でしたが、特に対峙する萬代の高さをケアする上原の動きに合わせた、櫛引、小山内、日高の左へのスライドと、下がって来る宮澤のフォローでシュートコースを塞いだり限定したりすることで、枠内へは飛ばさせず。この最終ラインのスライドは、どちらかのサイドバックが攻撃参加した際にも有効に機能。ちなみに前線では、攻め切れずにボールが相手に渡った際、菊岡と砂川がすかさず両サイドで一段落ちることで4-4-2の守備ブロックを構成。チームとしての連携とヴィジョンの共有は、前節のメンバーよりも今節が上だったと思います。

 ただ、山形もほとんど慌てることなく、むしろ少し勢いに乗り過ぎてしまった感のあるこちらの背後を冷静に突いて来たため、状況は安定せず。26分のディエゴのシュートは金山が落ち着いてセーブ、30分も押し込まれたままゴチャゴチャッとして嫌な感じでしたが、ここは全員守備で最後は砂川がカット(今日も攻守に大活躍でした)、その直後にも左サイド深くまで侵入されたものの、櫛引が辛抱強くCKに逃げて事なきを得ると、クリアボールを砂川のドリブル、上原の押し上げから宮澤のシュートまで繋げるなど、札幌もしぶとさを見せていたのですが、38分、遂に萬代→ディエゴの(相手にとっての)鉄板で失点。それでもアディショナルタイム、砂川のカットからスルーパスと前田のシュートで好機を作るなど、意気は落ちていないところは見せてくれました。

 後半も、入りこそ内村らしい抜け目のない奪取とシュートからでしたが、その後は相手の時間が続きました。ただ、ここでも最終ラインがズルズルと下がったりはせずに良く耐え、60分台にはカウンターから最後は宮澤のヘディングシュート、砂川の右サイド突破からシュートとチャンスが二つ続きましたが、ものには出来ず。もっとも選手交代で石崎監督が先に動いて、相手のスピードとテンポが上がっていたこの時間帯を乗り切れたのが最終的には大きかったと思います。70分、ゴール側で萬代に耐えられてディエゴにパスが渡った時は相当危なかった。

 一方、札幌の交代は71分に前田→石井、74分に砂川→荒野という納得の行くものでしたが、タイミングとしてはもう少し早くても良かったような気がします。77分に荒野が見せたトラップの上手さとボディバランス、その後失ったボールをサイドラインまで追いかけて行った責任感は、もう少し長くプレーさせて欲しかったと思わせるに充分なものでした。また、最後の交代、菊岡から工藤には、点取り屋よりもそのひとつ前でボールを収められる選手が欲しいと感じましたが…。前(兄)、まだ足りなかったか。83分、ゴール前の混戦から二度の山形のシュートというピンチを迎えますが、上原とポストの活躍でそれぞれかろうじてクリア。その後も最後まで攻撃的なサッカーを貫く姿勢は見せましたが、残念ながら自分達からプレスに行く体力も、裏を取る前線のスピードも残ってはいなかった。

 とは言え、この最後までプレーのベースを崩さなかったという事実は大きい。それも無闇に攻めて返り討ちに合う類のものではない、劣勢の時間を凌いで一瞬の好機を確実に狙うしなやかさは、むしろ次節以降に期待を持たせるものでした。次は今日の山形よりももっとイケイケの湘南が相手です。更に目まぐるしい、面白いサッカーが見られるのではないでしょうか。おそらく、サイドチェンジやクロス、シュートの精度が勝敗を分けることになると思います。一週間、きっちり練習して欲しい。当日は平塚で待ちます。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo finally come back to Sapporo and drew the first home game of this season by 1-1 with Montedio Yamagata that had been conducted by Ishizaki who once led Sapporo for 4 years. It was almost even; but actually, the score of 1-1 was so close for each, but in deferent meaning. Consadole went ahead with the 21st minute’s Maeda’s season first score; a long grounder from the left side that broke Yamagata’s defence almost horizontally but it was equalized in the first half by Diego, a Brazilian striker who many J league fan familiar with the name. From the first to the end, both teams played so aggressively but carefully that the game was really tight and exiting; offence and defence kept changing quickly, however, the last 20 minutes’ home team had been obviously slowed down. The still had stayed on the game with fast counter attacks and patient defence though, hard pressing and chasing from the front line had gone. 

So, the result was actually not bad that much when it seemed that the time was on the other side; at least all Consadole players including substitutes (they could have been sent a little earlier) tried to carry on their play style whole 90 minutes to the last moment. It was an important thing too, and a great hope for the team and fans; the key players were as good as the previous game, especially, the play they switch and take care of their positions each other was very organized and beautiful. Also we saw some new faces that would give more options to their tactics.

Maybe they can get better. And I will be in Hiratsuka next Sunday to see that. I’m on your side, go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |22:31 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2014年03月02日

Surprising Beginning

 開始2分、磐田のファーストシュートまでに、選手個々の技術とチームとしての力量の差は見えたました。10分までに、今日は自分たちのやりたいことは全くやらせてもらえないだろうことが明らかになった。12分には松井大輔のヒールショットを金山がファインセーブ、喜ばせてくれたものの、この後どれだけこうした相手の決定機が生まれるのか、考えただけでも気が重くなりました。スリッピーなピッチも決してウチの味方をしてくれそうにはありませんでしたし。

 にもかかわらず、先制したのは札幌。16分、守備から砂川→内村→石井と繋ぎ、石井が倒されて得たFKを、砂川が直接ゴール。こちらから見て右サイド寄り、ゴールへはまだ少し遠目の位置から、壁の外を巻いて(!)バウンドさせたシュートは早くも今季最高のキックが出てしまったのではないかと思わせるほど衝撃的かつファンタスティックなものでした。キーパーの藤ヶ谷も反応していましたが、弾き切ることは出来ず。

 正直、磐田としてはそれほど痛いと感じていなかったはずです。観ているこちらにとっても、1点くらいのリードはアドバンテージと見なすには余りに心もとなかった。先制してからは、それまで攻撃参加は皆無だった上原(慎)が少し前目で砂川と内村の連携に絡めるようになったものの、結局、この3人でボールが回ったところで攻撃が終わっていました。

 砂川はマイボールになった時のターゲットとしてもビルドアップのハブとしても完全に機能していましたが、惜しむらくは相手にとって危険な位置でのプレーがなかった。シンプルかつ正確に味方にボールを散らすダイレクトパスはキレていましたが。菊岡の運動量もですが、全体的に力を守備に消費させられたのは、仕方のないところでしょうか。トップの内村と石井の流動的なポジションチェンジと裏を狙う動きも、相手の最終ラインに対する牽制以上の見せ場は作れずじまい。

 ただ、裏を返せば守備はチーム一丸となって頑張れていたということ。金山は、さすがは昨季最少失点キーパーと感動させる落ち着きぶりと安定感。28分にも松井の決定的なシュートを防ぐなど、前半を無失点のまま折り返すことに成功。もちろん、本職のセンターバックではない小山内やルーキーの上原(拓)を含め、守備陣は大健闘。ファウルはやや多かったですが、辛抱強くクロスやシュートを弾き返し続けました。個人的に賞賛したいのは宮澤。ポジションはボランチでしたが、展開上ほぼ最終ラインのヘルプに終始、早めに潰したり最後に食い止めたり、幾つも良いディフェンスがありました。

 相手の選手では、前田の高さやポポの胸板、松井のテクニックよりも、フェルジナンドのパワフルなドリブルが怖かった。何度もビビらされましたが、あれで良く最終ラインを退かずに持ち堪えたものです。昨季からの成長を感じました(シーズン通して続けて欲しいです)。後は、山田大記のポジショニング。自陣ペナルティエリア内でフリーでボールを受けられたり、パスを通されたりしていたので、いつかやられるのではとヒヤヒヤものでした。

 後半は更に防戦一方の様相を強める中、60分に石井に代えて荒野を投入。流れを変える働きが期待されましたが、菊岡に押し出される形で左サイドに回ったこともあり、フィニッシュ手前のアイデアを見せる機会はなし。62分、フェルジナンドのシュートは自分たちのミスを突かれてのもので絶体絶命でしたが、金山がファインセーブ。67分、砂川から河合への交代は、後ろから支える力は増しても、少ない推進力が更に減ってしまうのではと嫌な感じがしましたが、すると74分、守備に徹していた宮澤がペナルティエリア内でファウルを取られ、相手のPK。キッカーは前田で、同点を覚悟したのですが…。何とこれをまたしても金山が嘘のようなブロック!金山は間違いなくM.O.Mでしょう。これでチームの一体感が最高潮に達し、81分、菊岡に代えて日高投入で、守り切る意識も固まりました(直後の櫛引の攻撃的クリアは、荒野が追い付いていれば攻めても良かったですが)。とは言え、最後、右サイドバックが二人になっているのを笑う余裕もありませんでした。アディショナルタイム4分、長過ぎ。

 シュート数は磐田17に対し札幌5、CKは同じく11対2。内容では圧倒されましたが勝点3獲得は最高の結果です。次節のホーム開幕にも弾みが付きました。戦術や連携も今節よりは披露し易いでしょう。多くのファンの力でドームが良い雰囲気になることを祈ります。頑張れ、コンサドーレ札幌!

1-0 victory against the “half J1” team Jubiro Iwata on the away pitch to start this season could be surprising even for Consadole Sapporo fans, or the club itself. Obviously Jubiro had exceeded Consadole in the quality of players and total strength of team from the start to the end but that was the game; sometimes it was decided by unpredictable factor. The 16th minute’s free kick might have been only chance for Sapporo to score in this game. It was difficult even for Sunakawa, the most experienced player of the team, but he bent it from out of right side of the wall and bounced it to miss the palm of goalkeeper Fujigaya who played for Sapporo in past, and shook the net.

Still there was not so much to be upset or disappointed for Iwata as long as they play with many national team class players; and slippery difficult pitch because of the cold rain would rather trouble the visitors. In fact, they kept playing aggressive and kept overwhelming the lucky opponent almost all the time, everywhere on the pitch. No one know why they only missed the final moment every time; there were too many “only if” for the home team in this game, but one thing that could be answer was Consadole players concentration especially on their defence. It was unusual. Not only newcomer goalkeeper Kanayama who made big saves again and again including the 74th minute’s amazing PK stop, sometimes it came from Sunakawa or the ace Uchimiura; Kikuoka and rookie Takuro Uehara were also good. Miyazawa’s inconspicuous but helpful play was really remarkable. Substitutes work fine. They kept holding the defence line high and tight, bravely and patiently until the listen the whistle. The long they played, the more they united. It never happens so easily.

This result can be good stimulus for Iwata, the favorite of this season’s J2, and also encourages Sapporo to stay their play. Maybe next time, in the first home game in Sapporo Dome they will meet Montedio Yamagata, we can see what their soccer is like. Let’s wait to see. Come on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:03 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(5) |

2014年03月01日

On the night before the opening game

 いよいよ明日はJ2開幕です。今日のJ1、C大阪と広島の一戦は王者が地力を見せつけました。フォルランと柿谷のツートップでも必ず点を取れるとは限りません。いきなりの磐田戦に正直悲観的でしたが少し希望が出て来ました(?)。頑張って応援しましょう。

 久し振りの投稿です。厄年を乗り切ったはずが、今年になってからやたら体調を崩したり仕事がきつかったりで、ブログからもすっかり遠ざかっています。実は雪祭り前を狙って2泊3日の札幌旅行をした際にリハビリも兼ねたupを試みたのですが、とにかく写真が貼り付かなくてイライラして断念。2MBどころか数KBの写真も反映されない。何故?

 まあ他所でサクサク出来ることをストレス溜めてまでやることはないと、年頭に計画した一本化も早くも断念。当分こちらは文字だけサッカー記事だけで続けますので、今季もよろしくお願いします。

 降格初年、大幅な戦力ダウンと予算減にもかかわらず、終わってみればプレーオフ進出を取りこぼすまでの健闘を見せた昨季の札幌。特にクラブが野々村体制となってからは、フロントとチームとファンの一体感が急激に増し、また様々なイベントやファンサービス、他クラブに先駆けた試みや話題性のある選手の獲得などで、リーグにおける存在感も示しました。特にリーグが東南アジア各国とパートナーシップ協定を結ぶ中、ベトナムからレ コン ビンを獲得、初の東南アジア出身Jリーガーを誕生させたことは、その後のJリーグ提携国枠の導入にも大きく影響を与えたと言えるのではないでしょうか。

 そのレも、J2最長身を誇ったフェホも揃ってチームを去っているのは残念ですが、補強もなかなか上手く行ったと思います。松山光はともかく、個人的には石井謙伍の復帰が嬉しい。得点に関しては今年も内村頼みであることに変わりはないと思われますが、点取り屋としてもサイドを埋められる中盤としてもそこそこ計算できる石井が活躍する場面は少なくないと考えます。他では何といっても昨季最少失点ゴールキーパーである金山、相手として非常に厄介な選手という印象があった菊岡なども楽しみです。まあ、例年のことながら開幕前に負傷者続出(特に守備陣)で、戦力を存分に発揮できる状態にあるとは思えませんが…。最も高額な補強であろう小野伸二が合流する夏にどのくらいの順位に着けていられるかが、シーズン通しての成績を決める要素の一つになるかもしれません。

 いきなりアウェーで磐田というのも厳しいですが、次の山形もやりにくい。何といっても相手は石崎監督です、知られていることも少なくないでしょう。第4節の北九州も、昨季最終節の嫌なイメージが…って、やばい、また弱気になって来た(笑)。

 とは言え、少なくとも今はまだ何処にも負けてませんし(?)、今ならどんな形の勝利も脳内で思いのまま。不安に駆られつつ何だかんだ言って心浮き立つ今日この日こそ、案外ファンにとっては一番幸せな日なのかもしれません。楽しみましょう、泣いても笑っても明日開幕です。頑張れ、コンサドーレ札幌!


Finally this year’s J league opened. J1 started today and J2 league’s 22 teams including our Consadole Sapporo will play the first game tomorrow, Sunday.

Last season’s Sapporo ended the league in 8th place; missing play-off closely but it was enough to make fans look forward to this year. The team enters to the second season under the tact of Zaizen and might has matched more with his tact and tactics. Although Vietnamese national player Le Cong Vinh and 197 centimeters Brazilian high tower Ferro both left team, some good players has come instead; especially, Ishii Kengo’s return to Sapporo after 5 years playing in Ehime FC is welcome. Goal keeper Kanayama from V-Varen Nagasaki who allowed the least goal in last J2 league and an aggressive midfielder Kikuoka are also expected to show many good plays.

Starting the season with the game against Jubiro Iwata on the away pitch for the season first game might be tough for Consadole; Jubiro was just relegated last season and almost high quality players have remained. Even next game in Sapporo Dome is never easy too; Montedio Yamagata’s new manager is Ishizaki who leaded Consadole from 2009 to 2012 and once lifted up the team to J1, maybe he still knows them well. Besides that, some key players of Sapporo has been injured (as usual for this time of season).

However, new season always makes us hot and exciting; we can hardly wait still. Any story can be true until tomorrow’s game ended. Let’s enjoy the happiest night for fans with the dream of sweet victory of Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:29 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2014年01月05日

Have a New Year in Chuzenji Lake

Have a New Year in Chuzenji Lake


 新年明けましておめでとうございます。

 昨年12月、もともと調子の悪かった我が家のラップトップが、とうとう完全に沈黙したため、久し振りの投稿になります。買い替え自体は昨年のうちに済ませましたが、使えるようになるまでに一苦労(Windows 8、使いづらいです。本当、勘弁していただきたい)、ブログの更新まではなかなか至りませんでしたが、やっと再開しましたので、今年もよろしくお願いします(ちなみに年内のPart 3とPart 4の再一本化を考えています。定期的にcheckしていただいている方は、併せてよろしくお願いします)。

Have a New Year in Chuzenji Lake 恒例の年末年始旅行、今年は栃木県の中禅寺温泉に行ってきました。浅草から東武特急「スペーシア」で東武日光まで2時間弱、そこからバスで40分。東武日光では土産屋のチェックと昼食。写真は「三天甘太郎」の「ゆば重」1300円。衝撃のおいしさでした。滞在中、これを超える湯葉には会いませんでしたので、近々同方面に行かれる予定のある方はご記憶下さい。なお、酒屋では日野屋酒店が、地元のお酒を求めるには品揃えも多く、接客(特に商品個々の説明)も丁寧でしたのでお勧めです。


Have a New Year in Chuzenji Lake


 いろは坂の急勾配と急カーブをぐりぐり揺られるうちに何時しか外は雪景色に。到着した「日光レークサイドホテル」は、正に中禅寺湖の畔に立つ素敵なホテルでした。華厳の滝までは歩いてすぐ。冬の滝の荘厳な美しさは格別、心打たれるものがありました。見に来て良かった。


 滝の後は(寒さに耐え切れなくなるまで)日没前の中禅寺湖周辺を散策(一番上の写真)。こちらも得も言われぬ美しさでした。

 ホテルでは温泉とおいしい食事を満喫。浴場はさほど大きくはないものの、白濁したお湯は柔らかく肌を包み込むようで、上がった後も体はポカポカ(行きは浴場までの通路が凄まじく寒いのですが、帰りは火照りを冷ますのに丁度良いほど)、お肌スベスベ効果は絶大です。食事は、夜はフレンチで、これがまた素晴らしかったです(特にメインで出て来る霧降高原牛が柔らかい触感と言いとろける脂と言い濃密な味わいと言い、絶品)。朝は和洋のブュッフェですが、元日と二日でお節料理を堪能。つき立てのお餅の振る舞いもあり、毎食、お腹一杯でした。良いホテルでしたよ(お世話になりました)。


Have a New Year in Chuzenji Lake 二日目は、観光と言うよりはお腹を減らすため、中禅寺湖沿いに近くの荒二山神社中宮祠まで初詣に。

 日中の中禅寺湖は昨日見たものとはまた違う美しさでしたが、とにかく寒い!少し風が吹けば軽く吹雪になるし、なるほど、風が強くて常に波が高いため湖面が凍ることがないというのも納得です。


Have a New Year in Chuzenji Lake


 神社では御本尊よりも、お稲荷様が興味深かったです。お稲荷様の塗り絵を願い事によって異なる色で塗って奉納するのですが、足が痛いN嬢は時間をかけて塗っていました。荒二山神社と言えば日光の方が有名なようですが、結局、その辺りは東照宮を含めてすっ飛ばし、三日目は東武日光の手前で降りて(東照宮への参道を逆行する形で)お茶や買い物を楽しんで帰路に着きました。充実の年末年始でしたよ。中禅寺温泉、お勧めです。

Happy New Year!

Last New Year’s Eve, Ms. N and I went to Chuzenji Lake area in Tochigi prefecture to have a New Year there. We had a great time with the scenic beauties of snow covered Kegon Fall and Chuzenji Lake, and nice meal of the hotel. Nikko Lakeside Hotel that we had stayed was really on the lake so we could see beautiful lake view from our room whenever we wanted. And they always served super delicious and tasty meals with some local ingredients; especially, Kirifuri Kogen Beef''' on their French dinners was almost surprisingly tender and juicy. We also enjoyed hot spring; its public bath was not so large but enough to feel how the milky hot water was comfortable and kind to our skin. The difference of the temperature between the bath water and the cold winter air could be an entertainment too!

Besides the coldness, strong gale was impressive. We heard that the strong wind keeps the waves high and never freeze the surface of the lake in spite of the low temperature. The first day, we saw a sunset to the lake and it was freezing. Next day, when we went to Arafutayama Shrine Chugushi where locates at the foot of Arafutayama (in another name, Mount Nantai) for New Year’s shrine visit, it was more;  enough to we got convinced, still, everything shining and beautiful.

We were able to try some local beers and sakes to find good one. About the local gourmet, Yuba (bean curd skin) should not be missed. Especially, not dried fresh one is delicious. We tried that on the rice for our lunch in Tobu Nikko, a large station on our way to Chuzenji Lake, and it was the best yuba we had had. Around Tobu Nikko there are many good cafes and shops and also sightseeing spots including Nikko Toshogu Shrine, a UNESCO world heritage, so I recommends there as same as Chuzenji Lake; it must be good not only to have fun but also to learn our tradition and history again.


posted by masamaru |19:43 | Traveling | コメント(0) |

2013年11月26日

End in 8th place without Play Off

 なんとも悔しいシーズンの終わりになってしまいましたが、仕方がない、実力に見合ったものだったと思います。この大一番を勝ち切るだけの力はなかったと納得するしかないでしょう。

 立ち上がり、さすがに固くなっていたのか、ぎこちなさが感じられました。メンバーは考え得るベストだったと思います。ただ、ここ数試合素晴らしかった前線からのプレスが影を潜めていたのには、嫌な予感がしていました。突っかけるのではなく、良く見て引っかける守備を選択したのは、絶対に落としたくない試合として間違っていなかったのかもしれませんが、結果的に、ここまでの流れを含めた自分達の勢いにブレーキをかけてしまったように感じられます。

 それでもサイドから攻め上がる攻撃やカウンターから徐々にチャンスが増え始めましたが、その良い時間帯、具体的には前半10分から30分までに点を取れなかったのが痛かった。惜しかったのは9分、日高のクリアーを右サイドで荒野から前田へと展開した場面、20分、前田の長いドリブルから(力なかったものの)シュートまで行ったシーン、30分、ピッチ中央、宮澤の芸術的なトラップから荒野、三上と繋いで三上がペナルティエリアで倒されたプレー。どれも可能性を感じさせるものでしたが、その先には至らなかった。ポジションチェンジは相当流動的で、慎重ながらも工夫をしているのも伝わって来ました。しかし、最後のギアチェンジとアイデアにおける物足りなさは、結局変わることがなかった。一方守備は、39分、池本のダイビングヘッドにヒヤッとした場面以降は、集中を切らすこともなく、比較的堅く弾き返せていたと思います。これで4試合連続無失点は立派。ただ、今日は失点しないことよりも点を取ることが大事なゲームだった。

 その辺りのことは当然ハーフタイムに話し合われたのでしょう、後半48分、まず内村が持ち前の嗅覚とスピードを見せてボックス内に侵入、CKを取ると、50分には前田が良い位置でファウルを誘ってFK獲得、51分にはまたしても前田が、左サイドライン際をリフティングしながら突破するなど、再三チャンスを作りますが、いずれも得点にはあと一歩及ばず。63分、既に1枚イエローカードをもらっていた前田を下げて堀米を投入、ブーストアップを図ると、その堀米が早速この日唯一と言っても良い強いプレスからCKのチャンスを得ましたが、ここでもゴールは奪えず。

 さすがにまずいと感じたか、やっとガツガツ行き始めた70分、前線でボールを回して荒野がペナルティエリア手前でファウルを受け、このタイミングで三上に代わって入ったレ コン ビンのFKがポストを叩いたシーンが運命の分れ目だったかもしれません。78分には荒野を下げてフェホを投入、上原も前線に残す布陣で強引に点を取りに行きましたが、点を取るべき選手が前で待っているだけの状態になってしまい、ハイクロスを放り込むのみの迫力に欠ける攻撃に終始、ゆるゆるっとした展開を抜け出せず、タイムアップ。プレーオフ進出を逃しました。

 1枚目のカード、堀米は悪くなかったと思います。ただ、流れを変えるほどの技術もアイデアもなかった。たらればを言えばきりがありませんが、砂川がいたら、岡本がいたらと思わずにはいられない試合でした。もちろん、いつまでも経験のある選手に頼っているわけにも行かないわけで、彼のような若手がこういう経験を糧に成長してくれることこそが重要なのですが。

 24,000人のファンの前で勝って終われなかったのは残念ですが、8位は妥当な順位ではないでしょうか。序盤の迷走を思えばもっと低い位置で終わっていてもおかしくなかった。フェホとレの加入を除いても、財前監督は良くチームを立て直し、持ち直したと思います。ファンとしては時々見せる難解な采配に困惑することもありましたが…。選手の入れ替えがどの程度あるかにもよりますが、現体制が大きく変わらないようなら、来季は更に良い勝負が増えるでしょう。期待します。

 今年も1年間ありがとう。まずはゆっくり休んで、来季も楽しませて下さい。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo met Giravanz Kitakyushu at Sapporo Dome and drew the game by 0-0 to finish this season of J2. It had gathered more than 24,000 fans into the Dome but the moment of delight finally did not come. Consadole also missed the play off with this result. After the game, closing ceremony and players’ thanks walking was held in the cheering and warm atmosphere overall but it was a little bitter too.

They started the game rather defensively; safe and carefully playing was chosen instead of hard pressing in the front line. It was never wrong because they lost no goal totally, but it also kept them away from scoring. Unfortunately this day’s Kitakyushu’s play style was more defensive than Sapporo holding more players in its side and it got more as time passed. Some aggressive plays or device to create gap on rival’s defence perhaps work but it never came. The long they played, the more it got slow and jammed.

The starting lineup might be the best one Zaizen could choose. Defensive players all work well. Conversely, in the offence, even Uchimura had a difficulty in his work. About substitutes; Horigome had been supposed to refresh and boost up the team but he was still young for that. Le Cong Vinh, although his strong free kick hit Giravanz goal post in the 70th minute right after he appeared was very close, it was the best for this day. For Ferro, he stuck the front of the team with Uehara to be two towers and kept calling high crosses to his head but that kind of power play was rather plain and predictable.

To end in the 8th place was not so bad; they done well with limited budget and resource. If they save the most of players for next season and stay this play style, the team will get better and more organized. Above all, those young talents must grow with this experience to push up themselves and guide next generation. At that time, J1 will become an achievable goal for them, or us. I am looking forward to seeing that.

Anyway, thank you for this season too; please rest enough first and get well prepared for the new season. Go together, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |08:53 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年11月23日

Get dramatic?

 展開の綾と言うのでしょうか、ドラマは常に待っていると言うべきなのでしょうか(これについては逆もまた真なりですが)、7月に13位まで順位を落とした時には、いや、つい最近だって、ここまでの状況は想像もしていませんでした。正直、開幕前は、もうひとつふたつ下か、7位であってももう少し“惜しくない”状態でのフィニッシュを予想していましたので。ここに来て、“勝ちさえすればプレーオフ進出”なんて設定がなされるとは、全く驚きです。

(我々にとっては“裏”で潰しあう長崎と徳島には感謝をするべきなのでしょうか。どこの結果がどうなれ、こういうワクワク出来る状況をいただいたわけですし…。)

 もちろん、足下をすくわれやすい状況ではあります。16位の北九州にとってここで失うものは何もなく、むしろこの大舞台を最後の意地を披露する好機と踏んで、より攻撃的に大胆にプレーして来る可能性が大です。対する札幌にかかるプレッシャーや、水曜日に遠方での天皇杯を激闘の末に惜しくも落とした選手達の疲労は、量り知れません。

 それでもリーグに戻れば3連勝中、多くの中心選手は、この大事な一戦のために遠征を回避し、力を溜めています(ターンオーバー制を選択したクラブの判断は間違いなく英断でした)。中でも現在17ゴールと、自身のシーズンハイに迫る活躍を見せている内村が頼もしいい。2年前に昇格を決めた時も、ドームでの最終戦でした。FC東京相手に2-1で競り勝った興奮は、まだ比較的記憶に新しい。そう言えばあの時も直近のライバルは徳島でしたし、何となくではあっても潮がこちらに向いているのかも知れません。

 まあ、どんな試合であっても、札幌の取るべき戦術はひとつでしょう。前からのプレス、両サイドバックの上がりを活かした展開、少人数で素早くパスを回しての相手ゴール前への侵入(そして内村のゴール。前田がいない分、帰って来た荒野のクリエイティブなプレーにも期待)。今回も何とかして先制したい。そのためにも中盤はより攻撃的なメンバーで臨みたかったので、砂川、堀米、神田もスターティングラインナップに入らないであろう状況はやや厳しいですが、ボランチは守備の河合と攻撃の宮澤という布陣になるでしょうか。河合には後ろからチームを鼓舞して欲しい。そうかと言って過度に前がかりになるのは危ない。もちろん、過度に慎重に引き過ぎてもろくなことはない(難しいなぁ)。ただひとつだけ、奇策は要らないと思います。如何にいつもどおりの、目指す“札幌のサッカー”を貫けるかが鍵でしょう。あとは、ホームのファンの後押し、ドームの熱気が、選手の力になってくれれば。

 個人的にはこのプレーオフ制度自体に疑問がありますし、こんなボーナスみたいな形で仮に昇格出来てもその先への不安があったりするのですが、ここに至ってはひとまず置きます。明日はテレビの前から念を送りますよ。頑張れコンサドーレ札幌!こっちのルートで国立へ行こう。

Amid of Sunday, season last games of J2 league will start at the same time. But some of them still play more; 4 teams in 3rd place to 6th place are going to play off to win the third seat to J1.

Consadole Sapporo now in 7th place has been hanging on the race. They meets Giravanz Kitakyushu on the home pitch of Sapporo Dome with a great chance to enter the extra stage; only if they win, the game played with 4th placed V. Varen Nagasaki and 6th placed Tokushima Vortis finally helps to lift up Sapporo how it did go because of the relationship between their season total points and goal deferential.

And 16th placed Kitakyushu might be not so hard nut to crack for Sapporo. Of course, it is never easy to match the team that has nothing to lose; it can make them more aggressive and courageous to show their pride for their fan. Whereas Sapporo, they might feel terribly nervous under the pressure.

Still, it seems that situation is advantageous to the home team. In July, once they fell down to 13th place it was totally hard to expect they would revive like this. Wednesday Sapporo lost Emperor’s Cup 4th round game against J1 team Ventforet Kofu but when they come back to the league, its winning streaks extended to three have not stopped yet. Sapporo Dome is very same stadium they decided to promotion last time, 2011, beating FC Tokyo by 2-1also at the season last game. It may be an auspicious sign.

Sunakawa’s suspension can be against for Sapporo. Some players who played in the cup game might be tired. However, the most of its center players avoided that to prepare this big day. Especially, Ace Uchimura who can break his own season high 18 goals is expected to work excellently.

Too much careless and too much careful are both work wrong, the key is always same; high pressing, using both sides space, attacking with small packs changing quick short passes, and going ahead as soon as they can. It must lead them to beautiful world and great ending. Surprise on starting lineup is not necessary. They only need to stay usual with Consadole style.

And take advantage of home atmosphere fully. Go together, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |12:15 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年11月17日

In two conflicting anticipations

 明日の岐阜戦ですが、どうも嫌な予感がします。前々節の千葉、前節の神戸と上位を破ってプレーオフ進出圏内にも肉薄と勢いが出て来た札幌ですが、それだけになおさら。下位相手に足をすくわれるというのは、有りそうな話です。実際、気になる要素は幾つもあります。

 まず、前田とフェホの出場停止が、単純に痛い(どちらかと言うと前田よりも控えの切り札となるフェホの不在が)。戦力について言えば、20日に天皇杯4回戦を熊本で戦うため、チームを二つに分けていることもそうでしょう(贅沢な悩みで、かつ、大したものですが…)。調子の良い選手を無条件で使えない、選択肢が限られてしまうのは、監督にとっても頭が痛いはずで、同時に、相手にはスカウティングのやりやすさという有利を与えてしまいかねません。

 千葉戦と神戸戦は、正直、無欲の勝利という側面もあったと思います。相手は勝って当然、こちらは負けても失うものは(それほど)ないという状態で、チーム一丸となった、ひた向きなプレーで勝利を引き寄せた。ただ、ここまで来ると(プレーオフ進出を)意識するなと言う方が難しいでしょう。固くなったり空回ったりして、普段なら何てことないプレーが出来ずにチャンスを逃したり、普段なら考えられないようなミスから自滅したりすることも充分有り得ます。

 絶対に負けられないと言うなら、相手もまた降格の危機(讃岐との入れ替え戦に回る可能性)という厳しい状況下にありますが、(シーズン通しての成績からすれば)札幌にとってラッキーなおまけのようなプレーオフと、岐阜のJ2残留を比べれば、必死になる度合いでは後者に分があるような気がしなくもありません。更には試合後、元日本代表DF、服部の引退セレモニーが行われます。岐阜としてはホームのファンのためにも、是非とも勝利で花を添えたいはず。

 地力で言えばこちらが上とは思います。しかし、35節の熊本、36節の草津と連敗した実績(?)もありますし、何より他ならぬウチが、先々週、先週と、アップセットを起こしています。楽観は出来ないでしょう。

 そうした不安を追い払うためにも、早めに先制して楽になりたいところ。開始直後からボールに多く触って、自分達のリズムを作って行きたい。つまりは前からのプレスと、前線でのクイックなパス回し、サイド攻撃を絡めた、縦に抜けるサッカー。“良い時の”札幌のサッカーを見せて欲しい。得点では、内村の今季16ゴールに期待します。吉原、播戸の持つクラブ記録を塗り替えて欲しいです。

 朗報(?)は、私が今日もリアルタイムで試合を観ない予定であること。実は勝率が高かったりします。帰宅後結果を見るのを楽しみにしています。頑張れ、コンサドーレ札幌!

For the second last game of this season, Consadole Sapporo will meet FC Gifu on Sunday at Gifu Memorial Center Nagaragawa Stadium. With previous two big winnings, Sapporo has stepped up to 7th place where they almost reach to the play off. Conversely, Gifu is now in second bottom placed and the possibility of the demotion stays on them. It seems the tide is against the home team but anything can happen on soccer; also Sapporo cannot be worry-free.

The suspension of Maeda and Ferro is one of anxiety. Besides that, it announced that they would divide the team in two for the Emperor’s Cup Tournament game on next Wednesday; it will affect the team plan. Playing game with limited players under the pressure that they must disappoint the fan when they missed the play off can make them nervous and unusual. Actually Gifu will be able to decide remaining J2 if they win this game so they work much harder. And after the game, they have a ceremony for the retirement of Gifu’s Hattori who used to be a national team defender. It might make Gifu players united tighter and stronger too, to celebrate the memorial game of this experienced teammate with the victory and to please the fans. 

Still, Sapporo exceeds Gifu in ability; it can be a difficult game though, they might want to go ahead quickly and overwhelm the rival to fix the situation. Usual hard pressing from the front line and changing short quick passes will work. Side backs’ running up also helps that. For the scoring, Ace Uchimura’s season 16th goal is waited.

posted by masamaru |01:10 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年11月09日

Preview; Sapporo vs Kobe

 明日の神戸戦はリアルタイムで観られないので、希望するスターティングラインナップを投稿します。以下のとおり。

      三上

  砂川  前田  荒野

    宮澤  堀米

上原  奈良  櫛引  日高

      杉山

 ポイントは、負けられないと思うか、勝負に行くか。上のオーダーは後者のつもりです。正直、内村がいない段階で勝機は見えません。神戸は前も後ろも強い。堅い試合運びでも殴り合ってもそれなりに強い。いずれにしろ最後はこじ開けに来て、しっかり決める力強さがあります。序盤はポカッと格下に負けたりもしていましたが、ここに来てそうした隙もなくなって来ている印象です。ポジションごとの選手個々の技量とフィジカルの強さからも、お互いがベストの布陣で臨んだとして、札幌が優位に立てる要素は少ないと思います。それでも内村の抜け出す感覚とスピードさえあれば、ほぼ圧倒されている状況からでも得点を狙う画が見えなくもないのですが…。

 そうなると、頼りたいのはフェホの判りやすい強さでしょう。内村のような瞬間のスピードと得点力はないものの、あの高さとストライドは明確な可能性ですし、何だかんだ言って相手にとっても嫌なはず。普通に考えればワントップはフェホになると思います。また、安定感という意味で、ボランチには河合が来るのが妥当なような気もします。しかし、河合と宮澤を並べても、おそらく中盤は互角になりません。簡単にはやられないまでも、次第に押し込まれ、前線の数を減らして後ろを庇い、点を取られないように耐えつつ、カウンターからフェホを頼むという、判りやすい分、相手も守りやすい戦い方になって行かざるを得ないでしょう(内村に得点を頼む場合との違いは、何より内村は点を取りに行く瞬間までは中盤から前線までに広く存在する点。攻守両面でチームの厚みとなり得ます。対してフェホは真性のストライカーなので、そのポジション以外を結果的に薄くしてしまう)。

 その時に怖いのが神戸の“こじ開ける力”です(主にポポですが)。“こじ開ける力”を“こじ開ける目的”に向けられる時間が長くなればなるほど“こじ開けられる確率”は上がるわけで、神戸が先制する率が高くなる。先制された場合、残念ながら札幌が逆転勝ちする可能性は相当低くなると思います(相手は無理に攻める必要がなくなり守備が安定するのに対し、こちらは無理をして攻めて裏を取られやすくなる、自陣での相手の思い切ったプレーやトライが増え、こちらは守備の負担が増える、0-0でイーブンなのと1点取られているのとでは緊張感の持続が違う…etc)。

 そこで、最初から勝負に行きます。点を取るためと言うより取られないためには、とにかく前に人数をかけて、できるだけ長い時間神戸に守備をさせておくしかない。同じキツイ思いをするなら、後ろより前でした方が、相手ゴールに近い分いくらかマシで、ついでに何か良いことがあるかもしれないという発想です。少しでも走れる選手を並べ、両サイドバックと堀米までを前線とカウントするくらいで臨みたい。

 トップ下の前田はそれほど走りませんが、ファーストターゲットを2列目以降に置くため(放り込むサッカーを回避)と、マイボールの時間を増やすため、あるいはファウルを誘うため(得点機以上に休息の時間になります)に不可欠。となると相性から行ってトップは三上。足下も、FWでは内村、前田に次いで上手いと思うので。荒野のアイデアとバランスに優れる動きは一発のチャンスを造り得るので、現在の主力では不可欠。本来なら彼をトップ下に据えて攻撃のタクトを振らせたいほど。左の砂川は、岡本でも良いのですが、砂川自身が今、動けていることと、やはりプレースキッカーがチームに一人は必要と思うため。セットプレーで可能性が感じられないのは何とももったいない。また、外の日高と上原へ上手くボールを振り分ける役割にも期待。サイドバックの二人は、できるだけ縦へ動きを意識してもらいたいと思います。クロスは極力マイナス方向に。ドリブルで内側に切れ込むのも歓迎です。この際、中の選手とクロスする動きがあれば、更に相手守備を掻き回せます。堀米には攻撃時には空間を潰す感覚で走り回って相手の守備を引き付けてもらいたい。相手に攻撃が移りかけたら、反対に速攻で潰しに行き、可能な限りボールを自陣から遠ざけて欲しいと思います。

 守備では、宮澤の視野の広さと危機察知能力が要となります。センターバックは、現実的には高さもあるソンジンだと思いますが、守から攻への切り替えと言うか、接続を考えた時に、最終ラインから既に得点を見据えたパスを出せる印象を、試合勘という不安要素に優先して櫛引としました。

 基本は、前田がキープ、中で細かくワンツーで切り込むか、一度外に展開し、一旦縦に入った後に折り返して、複数でボールに向かう形でフィニッシュ、あるいはファウルを誘ってフリーキックか、コーナーキックを獲得と言うのが、得点の形になると思います。理想は(おそらく優勝争いに気が行っている神戸の油断も突いて)どうにか先制、相手を焦らせるか、先に選手交代などのアクションを取らせることで、本来のバランスを崩させ、より“イレギュラーな状態”、かつ、こちらに選択肢がある状況を維持する展開でしょうか。

 ただ、前田が幾らJ2屈指のテクニシャンとは言え、神戸DF相手にそれほど気持ち良くプレーできるかどうかは疑問で、存分に仕事が出来ず苛々するようなら、ポジションを前に移して負担を軽くするか(その場合は荒野をトップ下に、砂川か三上を岡本にチェンジ)、前田自身を替えるのもありでしょう(岡本)。仮想の話の上であっても全ては展開次第ですが、ベストは札幌が先制している前提で、砂川→岡本、三上→フェホ、前田→レ コン ビンという交代で逃げ切れるようなストーリー。特に札幌リードでフェホを投入できるようなら、相手の焦りを増長し、なりふり構わぬ総攻撃を抑止することが出来るため、観ていて楽しい時間が生まれそうです。その時には、冒頭で否定したロングボールを多用するサッカーには俄然意味が出て来ますから、バンバン蹴りまくっていただきたい。

 何だかんだ言って勝利の風景すら妄想してしまっていますが(笑)、実際は厳しい試合になると思います。それでも、過度に慎重になったり守備的になったりすることなく、むしろ残り少ない試合をつまらないものにしないよう、強敵相手にドームのファンを沸かせる回数で勝負するくらいの気持ちで、面白いゲームを見せて欲しい。プレーオフ進出を基準にするから、“負けたら終わり”という発想になってしまうのです。シーズンもここまで来たら、試合単位で自分達のサッカーをやり切ることを考えれば良いのではないでしょうか。大勢のファンの後押しも希望します。明日は選手もスタッフもボランティアもファンも、全部頑張れ、コンサドーレ札幌。

Mikami

Sunakawa   Maeda   Arano

Miyazawa   Horigome

Uehara     Nara   Kushibiki   Hidaka

              Sugiyama

This is a starting lineup I recommend to Consadole Sapporo for Sunday’s game at Sapporo Dome with Vissel Kobe. This time, it must be difficult for Consadole to face Vissel; its team power and qualities of players now both overcome Sapporo and unfortunately Uchimura’s suspension is making it worse. The massive strikes from Kobe are never easy to push back; how much they prepare or are careful, it will get plunged and ripped and finally broken down in the end.

So I put aggressive and energetic young players with two skillful experienced athletes in the front of the team mainly to contain Vissel’s players in their side of the pitch as long as they can. The key is how long they can hard work to make the rival busy there because it might be very way to reduce the threat; the longer Vissel players stay defence, the more they miss the chances to hit Sugiyama’s goal. When they balance themselves and build the pass work enough well with Maeda’s technique to hold ball and use time, even some chemistry can happen to bring a miracle to Consadole; we can expect Sunakawa’s accurate kick and Arano’s idea for example to see that.

For the defence, Uehara and Hidaka also should be counted to offence. I want even center back to be more aggressive than usual so chose Kushibiki for Nara’s partner. It will make them terribly tired but Miyazawa can help them with his sharp nose and wide view to pick off the danger sing quick and safe.

Substitutes are waiting for the time to be sent. The 197 centimeters height and long stride of Brazilian striker Ferro can scare Vissel defenders. Okamoto’s rapid dribble is interesting too. Vietnamese hero Le Cong Vinh has a mood to happen something great. Once the team get going ahead and stay the lead long, we can rely on them great.

However, the most fortunate ting is what it is Sapporo Dome with more than 15 thousands home fans. I wish the hot and nice atmosphere might push their back and cheer them whole 90 minutes. Although still it is definitely harsh for Sapporo, when tray best not only to approach the play off but also to please and excite the fans, it becomes good game at least. Never be afraid first. Go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |11:04 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年11月03日

1-0 victory, narrow but strong

 前節京都に敗れたことで順位を10位まで下げた札幌。一方、現在4位、他チームの結果次第では今日勝てばプレーオフ進出が決まる千葉を札幌ドームに迎えての一戦は、ホームとは言え難しいものになると予想されましたが、終わってみれば1-0の勝利。値千金のゴールを決めたのは内村と、図らずも開幕戦の再現のような結果に。1万2千人近いホームのファンの声援による後押しもあったことでしょう、内容も今季屈指のもの。大事な試合に弱いという印象を覆す素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。天晴れ。

 前節との違いは前線で、内村をワントップに据え、前田を一列下げ、砂川と荒野のサイドを入れ替えた点。そしてこの采配が的中。シーズン終盤に来てよりキレを増している内村を相手ゴールに近付けたことで、チャンスが得点で終わる予感が倍増。荒野と砂川のポジションも相対する選手にぴたりとハマっていまいした。これがスカウティングの効果ならスタッフの仕事は称賛に値します。

 今日の札幌は最初から、高い集中力で相手のミスにつけ込み、素早い連携でゴールに迫るなど、チームとしての一体感も感じさせていました。開始直後に宮澤のシュートでCKを獲得した場面や、4分、左サイドで粘った前田から中の内村へ、内村のキープから河合へ渡ってシュートで終わったシーンなど、どちらも惜しかった。前線での細かいパス回しからシュートまで至るプレーは、まさに今季指向するサッカーそのもので、守備でも、ケンペスと田中佑昌のスピードとパワーを活かした千葉のカウンターによる再三のピンチを、間一髪で凌ぎ、相手にペースを握らせませんでした。ボランチの河合と宮澤の連携と役割分担、ポジション取りと危機を摘み取る感覚がこれも素晴らしかった。

 しかし、この二人の働き以上に光っていたのが砂川の守備。それだけにスタミナ切れはいつも以上に心配されましたが…。実際、30分を過ぎる頃には彼だけではなく全体的に運動量が落ち、ミスの数もそこから招くピンチも増え、一転、心臓に悪い展開となるも、何とか持ち堪えて0-0のまま前半終了。

 後半、頭から勝負に出て来るであろう千葉の猛攻を耐え切れるかどうかが不安でしたが、攻勢に出たのは予想外に札幌の方でした。ただ、押していたこの最初の10分で得点できなかったのは致命的な痛手に成りかねなかった。それどころか内村がイエローカードをもらい、累積で次節の出場停止が確定。また、自分達のボールになった時の動き出しが明らかに遅くなっていて、セカンドボールもほとんど千葉に拾われるなど、怪しい空気も漂い始めます。

 誰一人守備で穴となれない状態で、65分、最初の交代が砂川から岡本だったのは納得でしたが、ヤスの働きは予想以上で、特に得意のドリブルがもたらす攻撃のスピードとリズムの変化は、相手のサッカーを崩す意味でも有効でした。直後には自陣からの前田の長いスルーパスが、中央で荒野が潰れたことで、左サイドの上原に通り、上原のクロスを宮澤が押し込んだかと見えたものの、これは惜しくもオフサイド。75分にはマークの厳しい前田を諦め、シンプルなクリアーも得点機まで持って行けるフェホを投入、そのフェホが最初のプレーで、河合のFKを捉えてヘディングシュートを放つと、81分には、内村が相手の不用意なバックパスを突き、ゴールキーパーからスライディングでボールを攫ってそのままシュート、遂に先制。今季15点目となるゴールは、次節出られない分もきっちり埋める、これぞエースという見事な仕事でした。フェホに抱き上げられゴール裏のファンの下を通る内村のガッツポーズは、テレビで観ていても震えが来ました。

 83分、殊勲の内村を下げてレ コン ビン投入は、正直、送り込むべきは櫛引ではないかとも思いましたが、ベトナムデイと銘打っての開催ともなれば、致し方なかったかもしれません。どうせならレにはもっと積極的にシュートを放って欲しかったですが(守備はあまり上手ではありませんし)、長い長いアディショナルタイム4分を含む残り時間もなんとか逃げ切り、勝ち点3獲得に成功。気持ちの良い勝利を見せてくれました。

 M.O.Mは文句なしに内村ですが、A.M.O.Mは日高。上下動の距離と、献身的かつタフな守備、最後まで失われることなかった前を追い抜く姿勢とクロスの正確性は、大きな力となっていたと思います。終了間際のケンペスの猛攻をやり過ごせたのも、間接的には彼の働きが効いていたと言えるのでは。

 次節の相手は神戸。順位でも選手個々の力量でも上の相手との対戦が続きますが、幸い再びドームでの試合です。ホームのファンには是非、今日を上回る声援でゲームが始まる前から相手を圧倒してもらいたいところ。いずれにしろ、今日のような気持ちの入ったゲームが出来れば、結果は自ら着いてくるはず。プレーオフ云々は意識せず、自分達のサッカーを見せることに専念してくれればと思います。次も頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday’s Sapporo Dome, Consadole Sapporo met Jef United Chiba and finally put it off by 1-0 with Uchimra’s really sleeky sharp scoring. It was difficult tough game that high concentration and physicals were crashing; Consadole’s front line showed aggressive active play from the first, especially Uchimura and Sunakawa were keener than usual as the short of gas was worried, Jef’s defence was hard too. 

Still, what Consadole ended the first 45 minutes by 0-0 even score made them feel more confident on their play based on hard pressing and short quick passes, and it also drew more good tries. Jef’s counter attack relying on Brazilian striker Kempes threatened Sapporo’s goal again and again but the home team eleven in the red and black stripes stood out against that very well. Then Sapporo’s ace rose up. It was the 81st minute, Uchimura who rushed to the easy back pass from Jef defender to the goal keeper stole it sliding and carried it into the goal. Consadole eventurally took the lead and stayed that to the end.

Man of the Match was obviously Uchimura but another impressive player was Hidaka in the right side back. His energetic diligent play and accurate crosses helped team many times. Substitutes worked well too. Okamoto’s dribble spiced up teammates’ playing and delayed rivals’ attack. 197 centimeter high Ferro’s physical was enough to make Jef hesitate to their last drive. Le Cong Vinh could not shine up the victory for the game titled Vietnam Day but worked hard in the limited time. 

Almost 12,000 fans in the dome including 50 Vietnamese lived in Hokkaido who had been invited for this game could push their back strong. And the support must be rewarded. Next game is at Sapporo Dome again. Although second placed Vissel Kobe is tough team to match for Consadole, there is a chance that they make an upset in great home atmosphere. So keep trying on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |20:00 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(2) |

2013年10月27日

Kyoto blocked out Sapporo from play off

 地力の差が出た感じです。ここに来て6連勝、今日買って7連勝という京都の成績は、ただの勢いではない。今日、札幌が2-0で完敗したのは、上に行くべきチームと、実際そこまでの位置にいないチームの試合としては妥当な結果と言えるのではないでしょうか。

 とは言え、札幌も入りは悪くなかったと思います。スターティングラインナップはワントップに前田、2列目に砂川、内村、荒野、ボランチに河合と堀米、最終ライン以降は固定の顔ぶれと、現状で考え得る最良のメンバー。15分には砂川のFKがDFの隙間を突き、そこへ内村が抜け出すなど、あるいはと思わせる惜しいシーンも。

 しかし、直後の18分に、奈良のクリアミスを山瀬にかっさらわれて失点。流れとしてはありがちですが、一瞬の気の緩み、いや、緩んでいないまでも呼吸ひとつの休止でやられるタイトな勝負に泣く展開を象徴するかのような場面でした。そのすぐ後、20分には再びこちらのチャンス、右サイドから日高のクロス、前田が跳んで潰れて砂川が逆サイドからシュート、CKを得たものの同点には出来ず。26分にも内村の粘りと、対面する相手DFの股を抜く縦パスという前田のアイデアに荒野がきっちり反応、素晴らしいプレーを見せながら、得点には至らず。その後も早めのチェックとブロック形成で、縦へのスピードで勝る京都の攻撃を良く防ぎつつ、何度かCKを獲得するも、そこまで。むしろ、少しずつ多く走らされている分や、個々の局面で負けた時にファウルで止めている分が、後に響く不利としてじわじわと蓄積している印象はありました。

 京都にあって札幌になかったものは、勇気とスピード溢れるドリブラーの存在。自分達の良い形を造るために、“間”が大事な札幌に対し、京都はどんどん突っかけて、そこからリズムを作っているように見えました。以前はそこに美しさも求めていた感がありましたが、今は流麗さも後から付いて来るようでさえあります。この“攻性”に、常に少しだけ後手に回らされたのが痛かった。

 そんな状況を打開するために監督が取った、後半から砂川に替えてフェホを投入という手段は、なかなかドラスティックだったと言えるでしょう。点が入る形を拡げるための交代なのは明確ですが、フェホは砂川と違って攻撃の中継点にはなれず、ポストとして当てにならないことも判明しています。期待できるとすれば、あの長いストライドで抜け出された場合を警戒して京都の守備ラインが低くなる効果ですが、それにはいつでもフェホに縦のボールが出ると匂わせるため、それまで以上にボール支配率を高める必要があり、これが砂川アウトとは連動しないからです。前田を1列落としてボールの収まりどころとラストパスの供給役にするとしても、そこまでも、砂川、内村、前田、荒野は流動的にポジションを変えていて(それがチャンスを作っていた)、むしろ一枚減らして決定的なクロスやスルーパスが増えるとは思えませんでした。最も安易なフェホの身長を頼るという道でも、砂川が抜けたことで、彼にピンポイントで当てる選手がいなくなってしまっていたわけで。

 ドラスティックと書いたのは、ドリブルで押し込まれる分、クリアーをシンプルに大きくすることで、負けている部分を無意味化する、つまりは勝てない中盤をすっ飛ばして、蹴った走ったで出たとこ勝負という、指向するサッカーを変えてでも結果にこだわる選択をした可能性もあるため。ただ、効果を見極める前に、50分、左サイドから綺麗に入った相手クロスを受けた選手をペナルティエリア内で奈良が倒してしまい、PKから更に失点、点差が広がったことで、京都が守備ラインを下げたり、雑な撃ち合いに乗って来て隙を見せる率も低下。ツキもなかったです(ただまあ、次の交代が前田から榊だったことを考えても、戦術云々より選手個々の動きに賭けていた可能性は高いかも)。

 後はひたすら走りながら、出来ることを模索するだけ(だったのではないでしょうか)。65分にはCKから最後はソンジンのシュートがポストを叩く惜しいシーンがあり、76分には遂に札幌も本格ドリブラー、岡本を送り込みますが、既に前線と中盤のシナジーは失われており、ファンとしてはやや気の毒でした。しかも下がったのが内村なので、最後の計算出来る得点源を手放した感が勝っていたような。

 次節は千葉、次は神戸と、PO進出圏内にいるチームとの対戦が続きます。厳しいですが、こちらの頑張り次第では好ゲームとなること必至。いっそファンを楽しませることに専念して、良かった時のサッカーを貫けば、案外結果も伴うような気もします。個人的には勝ち負けへのこだわりは、リーグ戦での勝率5割未満で昇格を狙うことより、賞金が手に届く距離にある天皇杯で見せて欲しい気もしますし…。

 いずれにしても残り全部、やり切るつもりで戦って欲しいです。頑張れ、コンサドーレ札幌!

Sunday, Consadole Sapporo aiming at the play off from the 7th place met 3rd placed Kyoto Sanga F.C. on the away pitch of Nishikyogoku Sports Park Stadium and got blocked out by a score of 2-0. Kyoto expanded its winning streaks to 7 with this result to approach the play off, whereas Sapporo got behind and rather far from the tournament for the promotion to J1.

It could be even and close game at least first 15 minutes but once Kyoto went ahead with ex-Sapporo player (though it was long long time ago) Yamase’s goal that picked up Nara’s failure in clearance, the deference of quality and strength between two teams gradually appeared. Especially Kyoto players’ aggressive quick dribbles were overwhelming the visitors. Consadole still had kept managing that organized and patiently, it also made them get wasted.

From the second half, Zaizen sent the high tower Brazilian striker Ferro to replace an experienced midfielder Sunakawa with; of course to boost up the offence and to increase the opportunity for the score, however, it would not work that much. It seemed to even blow up the balance and relationship in the front line and ended in next scoring for the home team from the penalty kick in the 50th minute. What the next substitute Sakaki was the shortest player in Consadole is a little interesting but his speed and agility but finally he changed anything. Including Okamoto, the only real dribbler of Consadole, those substitutes just showed how the starting lineup had been good. Even though, they were not able to much Kyoto.

It is questionable that Consadole Sapporo deserves J1. Maybe entering to the play off is too much wishful thinking. But one thing unquestionable is they have to try best to excite fans for the rest of the season, for the last 4 games, and the Emperor’s Cup tournament games (personally, I think we can expect more from the Cup race). That can be the hope for the future and grow the team and club. Keep working on, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |18:15 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |

2013年10月19日

Preview; Sapporo vs Yamagata

 明日の山形戦は見られないので恒例の希望込みスターティングラインナップ予想。

      前田

   神田 荒野 内村

    宮澤  堀米

上原  奈良 ソンジン  日高

      杉山

 これしかないでしょう。天皇杯で格上を撃破したもの同士で激戦は必至、こちらはホームで何が何でも勝ちたいとなれば、正直、安定度(実績)重視で行きたいところ、本当は、個人的には2列目の左はそろそろ岡本を、ボランチの一翼には砂川を使って欲しいのですが、先週天皇杯で活躍した若い選手のモチベーションも大切にしたい。砂川は、途中のどこで入れてもそれなりに仕事をしてくれるでしょうし、ヤスもチームとしてのプレーを考えた時に(まだ)レ コンビンよりは上だと思うので、ここはひとつ若い二人にチャンスを与える方向で(って、誰だよ、あんた)。

 山形は浦和を破った自信を糧に最初から最後まで走る意気で来るはず。決して臆して下がらないこと。前からプレッシャーをかけ続け、後ろはコツコツと潰して行けば、必ず攻める相手の裏を取れるはず。先制して相手が前掛かりになることを誘えれば、早めに突き放し、一気に大勢を決することすら可能ではないでしょう。前線では前田のキープ力と若い選手達の運動量、後ろでは宮澤の危機察知能力と視野に期待します。

 プレーオフ進出とか余計なことは考えず、目の前の相手に勝つことだけを考えて頑張って欲しい。シーズンも残り僅か。良い形でフィニッシュするためにも、自分達のサッカーで、自分達で流れを掴んで行こう。頑張れ、コンサドーレ札幌!

                 Maeda

      Kanda   Arano   Uchimura

        Miyazawa   Horigome

Uehara   Nara   Cho Song Jin   Hidaka

              Sugiyama

This is my recommendation or preference for the starting lineup of tomorrow’s Consadole Sapporo meeting Montedio Yamagata at Sapporo Dome.

It must be tough and tight game; Yamagata’s soccer is based on its hard work and now they are on a kind of self confidence from the victory against a J1 team Urawa Red Diamonds in Emperor’s Cup Tournament.

However, Sapporo also broke another J1 team Jubiro Iwata and has survived the tournament; there is no need to be afraid that. Playing aggressive with hard pressing from beginning from the front line and staying simple quick clearances must lead them to win. I have great expectation for the work of our young talents such as Kanda, Arano and Horigome, with experienced good players.

To finish the season in good, this might be an important game. Get win and get wind. Go, Consadole Sapporo!

posted by masamaru |18:51 | Foot ball/Consadole Sapporo | コメント(0) |