2010年06月29日
一皮むけた?
今日は、W杯決勝トーナメント日本代表パラグアイ戦ということで、予定を変更して・・・
W杯始まる前は、どうなることかと心配してたんですが、
何かすげー盛り上がってますね。とりあえず、良かった良かった。
このままJリーグも盛り上がってくれればいいんですけどね(-"-;A ...
この間のデンマーク戦は、攻守ともに今までやってたサッカーも活きてた印象です。
守備では、プレッシングとゾーンを上手く使い分けて相手の攻撃をいなしてました。
札幌も状況にあわせてあれくらい臨機応変にできればいいんですが・・・
攻撃では、FK2発が大きかったですが、積極的に前線にも飛び出してましたね。
ここにきて、今までのプレッシングサッカーとカウンタースタイルが
上手く融合してきて、チームの完成度が高まってきた感じです。
やっぱり、初戦のカメルーン戦で結果が出たのが大きかったんじゃないでしょうか。
今日のパラグアイ戦は、やっぱりガチガチに守るんでしょうかねぇ~。
デンマーク戦と同じような試合が出来れば、良い勝負はできるんじゃないかと期待してます。
posted by whiteowl |11:25 | National Team (日本代表) | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年06月28日
札幌低迷の原因は、FWの不調による決定力不足なのか? -その2-
最近、W杯にどっぷりはまっているwhiteowlです。
まさか、日本がデンマークに勝つとか、1試合でFK2本も決めるとか、
決勝トーナメントに進出しちゃうとか思ってもいなかった上に、
決勝トーナメントが始まってしまって目が離せなくなってきました。
というわけで、ブログの更新が滞り気味ですいません(-"-;A ...
もし当ブログを楽しみにされている方がおりましたら、
大変恐縮ではありますが、気長に待っていただければ幸いですm(_ _"m)ペコリ
今後も滞り気味になる可能性が高いです・・・(・・;)
さて、前回の記事からの続き。 中断前の札幌低迷の原因は、FWの不調による決定力不足なのか? 前回は、カウンターサッカーとポゼッションサッカーではFWの決定力の影響が違うこと、 札幌は一応ポゼッションサッカーを目指していること、 さらに、札幌には昨季得点ランクトップ10のFWが二人もいるが、 得点力不足なのは、FWに決定力がないのかor不調なのか?という話でした。
posted by whiteowl |15:40 | Consadole Sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年06月24日
札幌低迷の原因は、FWの不調による決定力不足なのか? -その1-
最近W杯のネタばかりなので、久々にコンサドーレの話題も(-"-;A ...
W杯中断前、19チーム中12位と下位に沈む我らがコンサドーレ札幌。
この低迷の原因として、FWの得点が少ない!
近藤が3点、キリノは2点、内村も2点しかとってない。
昇格するチームには、必ず得点ランク上位にFWの選手がいる。
だから、この低迷の原因は、FWの決定力不足 だ!FWがもっと点をとれば勝てる!
という短絡的な言説がまことしやかに、某紙辺りから流れております。
posted by whiteowl |13:20 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)
2010年06月23日
組織的な守備。
開催国の南アフリカは、フランスに2-1で勝利も得失点差で 予選リーグ敗退が決まってしまいましたが、 今大会、開催国の南アフリカを始めとして、 アフリカのチームが非常に組織的な守備をすることにまずびっくり。 今までのアフリカのチームといえば、欧州で活躍する選手も多くなり、 身体能力を活かした破壊力をもちつつも、 精神的な弱さ、そして、組織的な守備の脆さが指摘されてきました。 今まで弱点とされてきた守備がこのまま改善されていけば、 元々頭抜けた身体能力を持つだけに、これからアフリカ勢は もっと強くなっていきそうな気配を感じています(-"-;A ...
posted by whiteowl |13:20 | World Cup | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年06月22日
最近、解せぬこと。
宇宙から7年の歳月をかけ帰還した探査機“はやぶさ”。 期待された小惑星からの1ミリ以上の砂粒は持ち帰れずも、 無駄を削るはずの事業仕分け人が、“国民の誇り”と言ったそうで。 何が無駄かは、価値判断を伴う作業であるということに気付いていただければ(-"-;A ...
野球賭博に揺れる日本相撲協会。 協会は、“国技”の“伝統”を守るのがその役割なのだから、 今までもやってきたことなのに何を今さらって感じだし、 その“伝統”を必死に守ろうとしているだけなのだと思う。 ただ、何が残すべき伝統であるかは・・・
只今、絶賛開催中の南アフリカW杯。 カメルーンに勝ち、オランダに0-1で惜敗したことになっている日本代表。 ベスト4を目標に攻撃サッカーを掲げるも、全く勝てずに監督は火だるま。 しかし、守備重視に切り替えて決勝トーナメント進出なら、岡田監督の続投もあるらしい。 次回のW杯に向けて何を継続するべきかは・・・
posted by whiteowl |14:30 | Column | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年06月18日
試合の解説。
W杯期間中、様々な人の実況、解説を聞く機会も多くなる。 解説者で試合を見たり見なかったりもする。 最近の密かな楽しみは、実況と解説のやりとり。 実況の振りに、一々全部答える人、間をおいて答える人、全部は答えない人。 実況が的外れなことを言ってるとやんわりと否定する人、 一応受けてそういう考えもあるがといってから否定する人、 頭ごなしに否定する人、質問そのものを無視する人(笑)。 色々なタイプがあるし、状況によっても対応が変わってくる。 解説にその人のサッカー観や人柄も反映するので、そういうところも面白い。 あー、だからこの人、監督のオファーこないんだなぁとか(笑)
posted by whiteowl |15:40 | Column | コメント(7) | トラックバック(0)
2010年06月16日
予選リーグ突破の可能性。
“勝てば官軍、負ければ賊軍”じゃありませんが、
日本中が、日本代表に対して手のひらを返したような反応ですねぇ(苦笑)。
オシムが、日本に“舞い上がるな”といいたいと言ってましたが、
完全に、日本中、舞いあがってます (笑)。
これで、札幌にも大いに関係のある、
“サッカー人気の回復”に貢献してくれたと思います。
それに、3度目のアウェイのW杯にして、
今まで果たせなかった初勝利をあげたことも大いに評価されると思います。
ただ、ここから2連敗してやっぱりダメだったかというのも避けたいところ・・・。
posted by whiteowl |12:55 | National Team (日本代表) | コメント(3) | トラックバック(1)
2010年06月15日
チームワークの勝利。
始まってしまえば、何だかんだですっかりW杯漬けの毎日を送っています(笑)。 個人的にも、W杯中断期間に入るかも(笑)。 個人的には、開幕試合で見たメキシコのサッカーがやっぱり好きです。 クラブW杯の時に、メキシコのチームもやってましたが、 左サイドで溜めて逆サイドに一気に展開、代表チームもやってましたね。 得点になったメキシコのマルケスのシュートフェイントもすごかった。 足はインサイドで左に蹴ってるのに、ボールの飛んでる方向が逆(笑)。 あの場面で、落ち着いて蹴れるところがまたすごい。 しかし、圧倒的にメキシコがポゼッションしながらも、南アフリカが組織的な ゾーンディフェンスを敷いてきてスペースがなく崩しきれなかった。 全然実力は違いますが・・・、 まるで“三浦札幌(南ア)vs石崎札幌(メキシコ)”の試合を見ているようでした。 そういえば、三浦監督、W杯の解説もやってますね。 やたら ゾーンの説明が多い 気もしますが(笑)。
posted by whiteowl |13:00 | World Cup | コメント(5) | トラックバック(0)
2010年06月11日
W杯開幕。
何か今日、開幕するみたいってな感じですが(-"-;A ... も、盛りあがらねぇ(苦笑)。 優勝予想は、ガチだけどブラジル。 理由は、ブラジルでは批判されているらしいけど、 かつての鬼軍曹ドゥンガのチーム作りは堅実さを感じるから。 リスクを犯しているのは、アロハシャツくらいか?(笑) さて、サッカー人気の回復、22年のW杯日本招致と サッカー関係者からは期待されている我らが日本代表。 本田のワントップと3ボランチって、今さら試すことか(-"-;A ... オシムジャパン、見たかったなぁ・・・。
posted by whiteowl |14:53 | World Cup | コメント(0) | トラックバック(1)
2010年06月08日
続・札幌のアウェイの戦い方。
昨日の記事で、アウェイの長距離移動を余儀なくされる札幌は、 アウェイの戦い方をもっと考えなければならないのではないか? と書いたら、色々とコメントを頂戴しました。 個人的に、もう少し深めたい話題でもあったので、 昨日のお返事もかねて、もう少しお付き合いください。m(_ _"m)ペコリ
posted by whiteowl |13:20 | Consadole Sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)