2011年12月22日
自分は例外なんですか?
拝啓 つぶやき3104 熱烈サポから辛口の一ファンへ様 2011年12月21日 数えてみたら1,642でしたが・・・ >筋道の通った批判なら コメントの主旨が解るものなら 受け入れることも可能ですが ただ、その時の感情にまかせたようなコメントには ブログ主は落ち込むものです
↓当ブログに頂いたコメント 2010年11月01日 いずれにせよ、慎重な対応を求む。 Re:いずれにせよ、慎重な対応を求む。 最近のあなたのブログを読んでいると、なぜかヒステリックな感じがします。 監督交代のデメリットに石川、高木の離脱を挙げていますが、そもそも監督が代わったからと、自分の思い通りに彼らが元のチームに復帰できると思うこと自体が可笑しい。 彼らに古巣での居場所はありません。 監督の試合後のコメントを聞いても、あなたはまだ支持しますか? 私は幸兵衛さんの意見に近い考え方でいます。 posted by nakano | 2010-11-01 19:17 >最近のあなたのブログを読んでいると、 “なぜかヒステリックな感じ” がします。 説明を求めたところ、↓の返事をいただきました。
posted by whiteowl |18:00 | サポーター考。 | コメント(7) | トラックバック(1)
2011年12月17日
マスコミとおぢさん。
このブログでは、サッカーに対するマスコミ批判をよくしてますが、 政治経済に対するマスコミ批判もたまにしてます。 俺は、両者に関係があると思うんですよ。
例えば、東日本大震災から原発関連の報道がされてますが、 政府の表面的な対応ばかり批判して、何ら問題の本質的なところには触れない。 だから、政府の政策をどうするかということが、議論の中心にならず、 閣僚の発言(失言?)という“言葉狩り”が横行する。 問題の本質は、日本のエネルギーをどうするかでしょう。 電気は要るが、原発は要らないということであれば、 代替の発電所をどうするのかという問題が出てくる。 火力発電所に頼るということであれば、 温室効果ガスといった環境問題、 また、資源のない日本は、石油資源の確保といった問題も生じる。 他方、風力発電、太陽光発電等といった自然エネルギーを利用したものは、 今後原発の発電量に代替するために、技術、立地条件、予算等で問題がある。 もっとも、政府が主導して、いかなる道をとるかを国民に宣言し、 難題があればそれを解決していくというのが、本来の“政策論議”だと思うんですが、 俺の勝手な妄想なんでしょうかね(笑)。 これらのことをまともに考えずに、政府の表面的な失態をぶっ叩いたところで、 日本のエネルギー問題は、何ら良い方向には向かわない。 マスコミは、政府の失態を叩くことで、問題の本質から国民の目を わざと遠ざけているのではないかと思ってしまうくらいです。
posted by whiteowl |18:00 | Column | コメント(6) | トラックバック(1)
2011年12月15日
債務超過解消報道について。
何か、↓の記事を読んで、 勝手に妄想を膨らませてる方がいらっしゃるようですが(-"-;A ...道新もちゃんと説明しないから(;´Д`A ```債務超過解消 HFC増資へ(12/13 10:38) >札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は2010年12月期決算で9700万円の債務超過となっていた。Jリーグの内規ではJ1昇格クラブは債務超過の解消が義務づけられているため、来年中に債務超過を解消する計画をJリーグ側に報告。計画が了承され、昇格の正式承認に至った。 HFCによると、計画では、昨季からJ1名古屋に期限付き移籍し、来季は完全移籍するダニルソンの移籍金を今年の収入に組み込んで黒字決算にしたうえで、増資を行って債務超過を解消する見込みという。<北海道新聞12月13日朝刊掲載> まず、HFCのH23年の決算が出ていないので、 ダニルソンの移籍金がなかったらいくら赤字になるのか、 ダニルソンの移籍金がいくらなのか、 以上のことが、わからないと具体的なことは何も言えないはずです。
posted by whiteowl |00:00 | HFCの経営を考える | コメント(2) | トラックバック(1)
2011年12月12日
ベテランの活用と来季の補強ポイント。
まず、岡山と中山が、来季も残留することになりそうですが、 とりあえず、三上さん、GJ と言いたいと思います。 彼らの残留には賛否両論ありそうですが、私は、 残留させる三上強化部長の英断を支持したいと思います。 私は、現時点で、札幌は、来季の降格候補NO1だと思っていますから、 常に崖っぷちのギリギリの状態で、内部から自滅しないように チームの精神的な支柱は、不可欠だと思うからです。 ベテランの持つ経験をチームに還元してくれたら、それで十分だと思います。 それに以前から、チームの年齢編成の歪さはずっと指摘してきました。 若くて有能な選手を集めれば、選手は勝手に育つものではない。 チームとしての力を引き上げるために、 ベテランの力をうまく使えると良いのではないでしょうか。 さて、次は、来季の補強ポイントについて…
posted by whiteowl |00:00 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)
2011年12月07日
ユニフォームのスポンサー料。
まあ、来季の補強のことも書きたいんですが、 その前に先立つものの話をしないと(;´Д`A ``` というわけで、今回は、ユニフォームのスポンサー料について。 札幌J1昇格で支援額5000万円増[2011年12月2日 日刊] >J2札幌のメーンスポンサー石屋製菓が、J1昇格の場合、来季支援額を今季の1・5倍となる1億5000万円に増額することを検討している 確かに、石屋は功労社かもしれません。 しかし、スポンサー料が、総額として増える方がチーム強化に直結しますし、 来季、J1昇格ということで、全国区での露出が増えるわけですから、 ユニフォームの会社名は、もう少し競争があってもいいのではないかと思ってます。あのお方も、昔、うちよりたくさん出してくれるとこがあるなら、いいって言ってましたし(笑)当然やってるでしょうけれど、HFCはこれを機にもっと営業すべき例えば、今季もオフィシャルパートナーをして頂いたホクレン様ですが、 山形のように、米のブランド名をユニフォームに載せてみてはいかがでしょうか。 あれで、山形と言えば、“はえぬき”というイメージがかなり浸透したと思うので、 北海道米のブランド名を全国に浸透させるには、よい広告媒体だと思います。 さらに、直近の問題でもあるTPP絡みとして、 北海道は、農業が主産業であるという全国的なアピールにも繋がると思います。
posted by whiteowl |00:30 | HFCの経営を考える | コメント(1) | トラックバック(1)
2011年12月04日
上がって良かったと言えるために
私が、このブログを始めたのは、2008年。 そう、ちょうど前回のJ1昇格時からです。 私の思いは、その時から、J1優勝です。 J1昇格でも、J1残留でもなく、J1優勝です。 応援するからには、自分の応援するチームが優勝する姿を見たい。 もっと言うなら、クラブW杯で世界一にもなって欲しい。 たとえ今は正気かっ!?と言われても(笑)、まじめにそう思ってます。 確かに、天下のバルセロナのサッカーは美しいし、強い。 それに比べて、コンサドーレのサッカーは決して上手いとは言えないし、弱い。 でも、地元のサッカーチームを愛さずに、本当のサッカーファンと言えるのか。
posted by whiteowl |23:30 | Consadole Sapporo | コメント(4) | トラックバック(1)