2011年09月09日
もう一度、流れを変えられるか。【J2:第4節 vs 水戸】
第4節、アウェイでの水戸戦は、2-1で勝利。 シュート数は、5対17 と、前前節の京都戦と似たような展開。 (※2011 J LEAGUE DIVISION 2 第4節 vs 水戸ホーリーホック) 実際、試合内容では、手応えを感じている水戸の選手が多く、 苦しい試合内容だった振り返る札幌の選手が多い。 (※【J2:第4節 水戸 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(11.09.03)) 試合を通じて見れば、内容が悪くても勝って良かったが、 内容を良くしないと勝ち続けられないというのが一般的な評価なんでしょうか。 ただ、今回は京都戦と違うと思う点もあったので、 単純に比較できないとも思っていて…
posted by whiteowl |18:00 | 2011 J-league Games | コメント(1) | トラックバック(1)
2011年08月28日
外国籍FWに頼る歴史が、また繰り返されるのか。【J2:第26節 vs 岡山】
前節の京都戦、結果は2-1で札幌の勝利。 函館で6年ぶりの勝利のおまけつきって…営業的に、札幌以外でやるときは、もっと頑張らないと(-"-;A ...アセアセただ、この試合のシュート総数は、6対17。 2011 J LEAGUE DIVISION 2 第25節 vs 京都サンガF.C. この結果が表しているように、 どちらが目指すべき攻撃的なパスサッカーを体現していたかは明らかだったし、 いいサッカーをしていたのは、京都だった。
さすが甲府で華麗なパスサッカーを構築し、 岡田JAPANのコーチに招聘された大木監督といったところか。 心配なのは、京都の順位が15位と低迷していること。 結果にとらわれずこの路線を続けていけば、京都には有望な若手も多く 近い将来とんでもないチームになりそう。 さて、経営側がどこまでチームを支えられるか(-"-;A ...アセアセ
posted by whiteowl |03:00 | 2011 J-league Games | コメント(0) | トラックバック(1)
2011年05月05日
今後のアンドレジーニョの使い方と宮澤の成長を感じた試合。【第10節 vs 草津】
数字上は、J2第10節。
実際は、震災の中断期間があったので、今シーズン4試合目で今季初勝利。
ついでに、今季初得点となりましたが、
このまま流れにのっていけるのでしょうか!?
以下、気付いた点を挙げていきたいと思います。
日時:2011年5月4日(水・祝)14:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 12,386人 [天候] 屋内、無風 気温21.3℃、湿度44% [主審] 家本 政明 [副審] 大塚 晴弘 / 唐紙 学志 □得点 1-0 後半45分+2分 宮澤 □スタメン 札幌4-2-3-1 草津4-4-2:● ● ● ● 三上 ● 近藤 ● ● 古田 アンドレ ● 宮澤 芳賀 ● ● ● 岩沼 河合 山下 高木 李
posted by whiteowl |13:15 | 2011 J-league Games | コメント(6) | トラックバック(1)
2011年03月08日
いきなり試されることになった選手の修正能力。 -第1節 vs 愛媛-
愛媛との2011年のJ2開幕は、0-2で敗戦。 〇得点 前半16分 ジョジマール 後半11分 赤井 秀一 〇スタメン 内村 高木 宮澤 砂川 芳賀 ブルーノ 岩沼 河合 山下 西村 李
これがまた、普段よりプレッシャーがかかり波乱の多い開幕戦とはいえ、 厳しい声が上がるのも当然の試合内容・・・。 これで、もし本気で今季の“J1昇格”を掲げるつもりなら、 観ているこっちが恥ずかしくて穴があったら入りたい(-"-;A ... “昇格詐欺商法”と命名しております(苦笑)。 ただ、ホーム開幕が残っているので、この敗戦をしっかり修正した上で、 気持ちを切り替えてホーム開幕に臨んで欲しいと思います。 本当に、“開幕”が、2回あって良かった!!
posted by whiteowl |16:00 | 2011 J-league Games | コメント(9) | トラックバック(0)