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2009年04月28日

次節愛媛戦は、今季を占う上でも選手層の厚さを示せるか。

次節の愛媛戦、今までスタメン張ってた上里と西嶋が出場停止となりました。

ボランチと左SBの候補は、相互リンク先のフラッ太さん(頭が痛い!)や、
いぐさん(今日は風が強く寒いですね)が書いていて、ちょっと出遅れたし、俺はいいやぁーw


【道スポ】あす4連勝かかる愛媛戦 メンバー決まらない 石崎監督困った! (04/28 09:40)
 先発11人以外のメンバーでの練習に、指揮官の鋭い視線が注がれた。絶好のアピールの場であることを、練習前のミーティングでも伝えた。しかし「いつも通り」。紅白戦など実践的な練習ではなく、たった1日のトレーニングでアピールというのも難しいが、期待したプレーは見られなかった。


まあ、その日の練習で突然キレキレになったら、逆に


今まで手を抜いてたのか?(゜ロ゜;)


ってことになりかねませんしね(笑)。


石崎監督は「まずは安定性。信用できる選手」を求めている。
この選手起用の方針は感じますね。この方針から考えても突然キレキレになったら、


波がある


ってことになりますし(笑)。
普段出来ないことは、試合でも出来ないことが多いですからね。


今季は51節の長丁場のJ2。
更に、ノブリンのプレッシングサッカーは、体力勝負ということもあってか、
特に右SHの征也は、守備に追われていたのか疲れからか、
攻撃では前節目立ってませんでしたね。

今、控えの選手が、レギュラーを脅かさないとこの勢いを持続することは難しいでしょうし、
明日出た選手が、勢いを増せるような活躍が出来れば、
昇格もぐっと近づくんではないかと思います。


posted by whiteowl |14:18 | Consadole Sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年04月27日

強風と退場で一致団結。 -第10節 横浜FC戦-

2009年J2第10節、横浜FC戦は、1-0でアウェイの札幌が勝利し3連勝。
順位も8位と真ん中より上に。今季初の無失点完封試合のおまけつき。

しかし、前半19分に、2枚目のイエローをもらって西嶋が退場して、
試合の大半を10人で戦うことになり、スタジアムには激しい強風。


結果論でいうなら、どちらの不確定要素も札幌に有利に働いたことになりますが、
札幌にとってはどう転んでもおかしくない試合でした。


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posted by whiteowl |15:40 | 2009 J-league Games | コメント(3) | トラックバック(1)

2009年04月24日

繊細さと大胆さ。

先日、レッドクリフパートⅡを観に行ったwhiteowlです。

細かい設定が色々と気になり、突っ込みどころ満載の映画なんですが(笑)
多分、忠実にやっちゃうと女気が全くなくなるので、ああいう風にしたのかなと(笑)
何を言ってるのか気になる方は、本編をどうぞw

それと、細かいこと気にしてたら、
あんなでっかい画はとれねーぞってことなんだと思います、ハイ(;´Д`A ```

映像によって表現される大胆さとか痛快さ、それによる娯楽性っていうのは、
資本力が違うし、日本映画はやっぱりハリウッドには敵わない。


で、黒澤明監督って、やっぱりすごい監督だなって思うわけです。

黒澤監督はやたら細部にこだわる完璧主義者なのは有名な話。
しかし、出来た映画は細部にこだわりつつもテンポを失わず、娯楽性を損なっていない。

それを実感したのが、2007年に『椿三十郎』がリメイクされた時。
もし、黒澤明監督のつくった『椿三十郎』がなければ、リメイク版も十分楽しいと思える映画。
ただ、どうしても黒澤版と比較してしまう。

リメイク版は、カラーやスローモーションなどの新しい技術を取り入れたり、
丁寧につくりこんでいるのがわかるものの、そのことによって逆に、
娯楽映画に大切だと思われる、次はどうなる?と感じさせるテンポが悪くなっている。

それが、映画を観る時に大切な、ワクワク感やドキドキ感という点で、
時代が古くても黒澤版の方があった理由なんじゃないかなぁと私は感じました。

繊細さを持ちながら、それを感じさせない二律背反的な大胆さも表現できるところが、
黒澤明監督のすごいところの一つなのかなと思った次第です。



さて、ポストプレー以上に、FWとして今季初ゴールを求められている宮澤。
【道スポ】宮沢 決めるぞ、今季初ゴール (04/24 09:13)


「ワントップのおまえが行かんかったら誰が行くんじゃ!」


ノブリンの期待の裏返しだと思います(笑)。

今後、繊細さをもちながら、自分のテンポを失わずに大胆なプレーができるか。
ワクワク、ドキドキできるプレーを期待しながら注目したいと思います。


posted by whiteowl |13:25 | Consadole Sapporo | コメント(5) | トラックバック(0)

2009年04月23日

“チャレンジ&カバー”の落とし穴。

今季から札幌にノブリンが導入した高い位置から相手にプレスをかけてボールを奪い
そこからのショートカウンターにつなげる“プレッシングサッカー”。

しかし、セレッソ戦でその代名詞である“チャレンジ&カバー”の弱点が見えた気がする。


疑問の出発点は、セレッソ戦で、札幌の守備時に
左SHの岡本がなんであんなに左サイドで走り回っていたのかということ。

そして、セレッソに(特に前半)、なぜ札幌の左サイドを狙ったかのように攻め込まれたのか。


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posted by whiteowl |13:15 | Tactics (戦術) | コメント(4) | トラックバック(1)

2009年04月22日

移籍ルール変更。

今オフから、


J1、J2の契約満了選手には、移籍金が発生しなくなる。


ことが、どうやら本決まりのようである。


Jリーグが契約満了選手の移籍金撤廃(日刊21日)

今オフから国際サッカー連盟(FIFA)の基準に従って
契約期間満了選手の移籍金を撤廃することを承認した。

鬼武健二チェアマンはクラブ経営に与える影響を考慮し
「選手を育てても持っていかれるだけ、ということにならないようにしたい。


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posted by whiteowl |12:00 | J-league | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年04月21日

すたじあむぐるめ。

セレッソに負けたら読もうと思っていた(笑)
『うちの3姉妹』の9巻を読んで癒されたwhiteowlです。

ちなみに、私は次女のリベロことスー派です。
でも、社長適正が一番高かった(笑)←9巻に適正チェックみたいなのがついてる。




さて、チームも2連勝と波にのりつつあり、
他のことに目を向ける余裕が若干出てまいりました(笑)

今季のHFCは、観客動員30万人をぶちあげ、積極的に宣伝集客し、
開幕戦こそ2万人越えしたわけですが、その後は、チームの低迷もあり、
1万人ちょっとという試合が続いています。(※全部札幌ドーム)




第1節 3/8(日)  仙台戦    21,908人
第4節 3/25(水) 湘南戦    10,786人
第7節 4/12(日) 富山戦    10,579人
第9節 4/19(日) セレッソ戦 11,035人



まあ、一番の理由は、チーム成績の低迷でしょうけどね。

短期的、長期的、両方の意味で。

短期的には、今季のJ2の順位もさることながら、
372日ホームで勝ちがなった(-"-;A ...


つーか、短期なのかコレは・・・(・・;)


長期的には、『札幌=弱い』というイメージが道民に定着しつつあること。

最近は、私が札幌を応援しているとわかると、
大体、なんであんな弱いチームを応援してるんだと哀れまれる始末(*ノ-;*)
あんなに応援しても、1年以上ホームで勝てないチームをなぜ応援するのかが理解不能らしい。
そんな人々に、サッカーは文化だとか語っても意味ないわけでε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ


んで、ファイターズを応援しろと大体言われる(笑)
最初に北海道に移転してくる時、ライオンズの方が良いとかいってたくせにー(笑)


ということで、

私が物好き扱いされないためにも(笑)、

こっち方面はチームに勝ってもらうしかないです、ハイ(;´Д`A ```

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posted by whiteowl |13:15 | HFCの経営を考える | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年04月20日

この実力は本物か? -第9節 セレッソ大阪戦-

19日、札幌は、ドームでここまで無敗で首位のセレッソ大阪とやって、4-1で快勝ホームで、372日振りの勝利つーか、どんだけ勝ってなかったんだ・・・(;´Д`A ```

その辺りは、観客動員数に如実に表れていて、セレッソには日本代表もいるし、
もう少し入るかと思ったんですが、蓋を開けてみれば11,035人と
前回のホーム富山戦と比べても500人くらいしか増えていません。

もう、相手は関係なくほぼ固定した人数しか来ていないということでしょうから、
草津と今回のセレッソとの連勝で、少し観客が戻ってくれば良いのですが・・・(;´Д`A ```


さて、今回の快勝の要因はいくつかあると思っています。

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posted by whiteowl |12:55 | 2009 J-league Games | コメント(7) | トラックバック(0)

2009年04月17日

適材適所?

昨日の記事のコメントで、はげおさんとプリオールさんから、
今までの試合を観る限り、フォーメーションと選手の適正が合っていないのではないか
という御意見をいただきましたヽ(‘ ∇‘ )ノ 

結論から先に言えば、お二人の仰りたいことは私もよくわかります。
私もほぼ同じ感想を持っています。

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posted by whiteowl |15:00 | Consadole Sapporo | コメント(6) | トラックバック(0)

2009年04月16日

勝って良かった! -第8節 草津戦-

【J2:第8節 草津 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.04.15)
●砂川誠選手(札幌):
「内容的には素晴らしいとは言えなかったが、なかなか勝てていない中で
勝点3を取れたことは非常に価値があると思う。みんなが期待していた勝ち点3なので。

300試合出場を果たした砂川が言うように、((。・д・)ノ★⌒☆【祝】☆⌒★ヾ(・д・。))
良くも悪くも、勝って良かったという試合でした。

まだ、ノブリンも安眠できそうにはないようですが(笑)。


前半、お互いにPKを献上しあって1-1で折り返し。
後半、フォーメーションを4-2-3-1から3-5-2にした監督の采配がはまって、
良い流れからクライトンのシュートをGKがはじいたこぼれ球をキリノが決めて逆転。
草津は廣山を入れてサイド攻撃で終盤逆襲をしてきましたが、
札幌も芳賀を入れて4バックに戻し、何とか逃げ切って勝利。

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posted by whiteowl |14:55 | 2009 J-league Games | コメント(3) | トラックバック(1)

2009年04月15日

監督に安眠を!

もう、今日は草津戦なんですね。観る方も気持ちの切り替えに追いついていない感じ(笑)。

悪い流れの時に次々と試合があるのが、次の試合にすぐに気持ちを切り替えられて良いととらえるか、
悪いところを修正する暇もないととらえるかは気持ちの持ち方次第か。


「どこかで流れ変えないと」 苦境打開の道を模索(04/15 09:17、04/15 09:31更新)

「昨日はビデオを何回も見て眠れなかった。コンサに来て眠れたことがない」

反省なしに戦っていては同じ事の繰り返し

指揮官からのきついお言葉。

練習後、12日に先発した選手たちがグラウンドで車座になり
「どこかで流れを変えないといけない」などと意見を出し合った。

新聞報道では、流れを変えるための精神論的な話題が多かったんですが、
選手間で具体的なプレーや連係の話合いは、あったんでしょうかね。


まだまだ石崎サッカーが発揮されているとはいえないサッカーなので、
選手には、早いとこ監督に安眠をもたらしてくれるような試合を希望しています!

posted by whiteowl |12:55 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)