2008年08月31日
持株会は打ち出の小槌か!?
公式HPより、
コンサドーレ札幌サポーターズ持株会 「10,000人の会員募集」追加出資完了のお知らせ
>コンサドーレ札幌サポーターズ持株会の持株数は23,630株、株式シェアは29.89%となりました。
>当持株会は、HFCに対し、この出資金をコンサドーレ札幌の選手強化資金として
>利用されることをあらためて要請いたしましたことをご報告申し上げます。
>コンサドーレ札幌サポーターズ持株会 理事長 佐藤 良雄
少し出遅れた感もありますが、この件については以前にも言及しました。
ある意味博打のような選手補強という不確実なものにつぎ込むのではなく、
市民からの善意の出資という点も考慮して、
持株会の増資は、観客動員増加(ファンサービス)に
使うべきだとその時は主張しました。
ただ、私は持株会の意向が選手強化費であるということを知り、
その主旨に賛同できなかったので出資しませんでした。
それならば、HFCの売り上げに貢献して、
HFCが自由に使えるお金を増やした方が良いと考えたからです。
(※昨年よりスタジアムに行く回数、券種含めてお金を使ってます!(笑))
私は、この問題は、追加出資の使用目的という点より根が深いと思っています。
↑の文章の最後の部分。つまり、
「この出資金をコンサドーレ札幌の選手強化資金として利用されることをあらためて要請」
という文言が公式ブログでも問題となっています。
これを受けて、そんなつもりでお金を出したつもりはないと、
出資された多くの人がこの件について公式ブログ内で書くという事態に陥っています。
私は、以前から思っていたのですが、持株会の最大の問題は、
「持株会そのものが、持株会のメンバーの意見集約ができない」
という点にあると考えています。
そして、意見を集約できない持株会という組織が、コンサドーレ札幌の
ほぼ3割の株式を所有しているという点です。形の上でも筆頭株主になるわけですが、
持株会の理事長の正式な発表に、出資者がそれは違うということをわざわざ
表明しなければいけないということに危うさを感じます。
多くの出資者はおそらく「物言わぬ株主」になり、大多数の人は理事会の決定に従うでしょう。
意見を表明しなければ、賛同したものとみなされるのは仕方ありません。
しかし、別の意見を述べた人の数が少ないから無視しても良いということにはなりません。
日本の場合は、意見を言わない人の気持ちも慮って決定されることが望ましいとされ、
その担保として、少数者のいうことも一応考慮してますよといった
スタンスをとることも多いのですが、未だに「多数決=民主主義」という信仰が強い。
しかしながら、今回の持株会の発表は、5月の1億円の時点で様々な人が追加出資の件について
意見を述べていたにもかかわらず、それを全く無視し、考慮に入れた文面もなく、
「改めて選手強化資金につかうことを要請」するもので、少数者への配慮すらない。
そもそも主旨に賛同しないなら金を出すなということになるのかもしれませんが、
そうはいっても様々な人が様々な思いで出資したお金です。
元来、その意見を一つにまとめようと思うこと自体が傲慢だと考えます。
メンバーの意見を反映しない持株会の運営に、私は危機感を感じます。
持株会が、実質、一部の人間の意見しか反映されず、
大多数は無視されてしまうというような民主的に危うい手続きをとっていると、
他の「物言う」大株主から利用されかねません。
一々少額出資者の意見を聞くのが面倒くさいというなら、
市民からの出資を募ろうと始めからしないで欲しい。
市民の出資は、困った時に何度でも頼れる都合の良い
「打ち出の小槌」ではないのですから・・・(・・;)
posted by whiteowl |14:14 |
HFCの経営を考える |
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2008年08月29日
入れ替え戦を考える。
本日の道新から。
三浦監督、16位入れ替え戦も視野 今季の最終目標(08/29 09:59)
まあ、入れ替え戦に進出すること自体が現時点でかなり困難なのですけれど。
残留安全圏といわれる勝点40から勝点35目標に下方修正しても、現在の勝点が17なので、
現在の勝点以上の勝点を残り11試合で挙げなければいけない計算になるからです。
数字上は、残り全勝すると33勝点があがるので、どちらもクリアは出来ます。
ただ、11連勝は現実的ではない。
勝点40に到達するために必要な勝ち数は、8勝3敗(勝点24)。
7勝だと、7勝2敗2分(勝点23)。6勝だと、6勝5分(勝点23)になる。
6勝5分ということは、もう負けられないということに・・・(・・;)
目標勝点を35にしたとしても、あと6勝(勝点18)が必要になる。
(現時点での総勝点17を残り11試合で越えなければならない!)
残り11試合なので、1勝1敗ペースを上回っていかねばならず、
どこかのタイミングで3連勝くらいしないと残留は現実的にならない。
そうはいっても、J1残留の望みのある限り入れ替え戦も気になるところ(笑)。
第30節までのJ2の上位は↓の通り。(※湘南は29試合)
J2勝敗表
1位 広島 勝点68 得失点差+36
2位 山形 勝点54 得失点差+20
3位 鳥栖 勝点49 得失点差+4
4位 湘南 勝点48 得失点差+18
5位C大阪 勝点46 得失点差+7
6位 仙台 勝点46 得失点差+7
7位 草津 勝点46 得失点差+5
8位 甲府 勝点40 得失点差±0
9位 福岡 勝点40 得失点差−13
入れ替え戦の場合は、鳥栖、湘南、セレッソ、仙台あたりが相手になってきそうです。
しかし、2004年から今の形の入れ替え戦が導入されましたが、
J1の1勝3敗です(*ノ-;*)
2004年 柏レイソル 4−0 アビスパ福岡
2005年 柏レイソル 3−8 ヴァンフォーレ甲府
2006年 アビスパ福岡 1−1 ヴィッセル神戸
(※アウェイゴールで神戸の昇格決定。)
2007年 サンフレッチェ広島 1−2 京都サンガF.C.
接戦が多いですが、最終的にはJ2とはいえうまくいっているチームと
J1とはいえうまくいっていないチームとの差が表れる形となっているようです。
しかも、相手も入れ替え戦の相手が横浜FMや磐田より札幌だとやる気だしちゃいそうだし・・・(・・;)
開催時期も12月6日の最終節以降になるので、秋春問題じゃありませんが、
試合会場と練習場所の確保が問題になってくるかもしれません。
札幌ドーム予約してるのかな?練習場は、かなりデッドラインだと思われます・・・(・・;)
考えてみたところで、現段階では自動降格圏内なので、他がどうこうとかではなくて、
とにかく勝って早く上にあがるしかありませんけどね!
posted by whiteowl |13:10 |
Consadole Sapporo |
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2008年08月28日
引き分けでも積極性を失わないで! -第23節 ガンバ大阪戦-
昨日の引き分けをどう評価していいのか、まだ悩んでいます。
ガンバと引き分けたことをプラスと評価するのか、
3点とって、勝ちきれなかったことを批判するのか、3失点したことが問題なのか、
クライトンが退場して10人になっても攻め続け引き分けで終わったことを評価するのか。
でも、昨日の試合が続けられればいいんじゃないかとも思っています。
10人になっても積極性を失わなかったから、逆転されなかったともいえるので、
この積極性を失わないでほしい。
(現実的な話をすれば、もう少し誰かがバランスを考えないといけないとは思いますが・・・。)
藤田も高木もミスが失点につながってしまいましたが、これにめげずに積極的に行って欲しい。
ただいえることは、積極性を失っては、勝てる試合も勝てない。
残り11試合、やるしかない!
posted by whiteowl |12:40 |
2008 J-league Games |
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2008年08月27日
押し込まれても積極性を失わずに前へ進め! -第23節 ガンバ大阪戦プレビュー-
各紙の記事から気になったところをピックアップ。
日刊スポーツから。
札幌、現有戦力で最下位からまくる
>補強はしない。この日午前に矢萩社長と三上強化部長が話し合い、
>「総合的な判断」(矢萩社長)から新たな選手獲得は見送った。
箕輪クラスの補強でなければ、この状況を打開するのは難しい。
中途半端な補強は、資金の無駄遣いにつながる。
そう決めたのなら、それでいいと思う。オリンピック代表のOA枠のように
ないならないでないことを前提に考えて対策を練った方がいい。
これで、補強で状況を打開するという選択肢はなくなったと我々も腹を括らねばならない。
>鄭は「1人でどうこうできるチームではないし、みんなの力を合わせて戦う」
昨日も指摘したが、チームが積極性を失っては、勝てる試合も勝てない。
常に半歩前のポジショニングと、攻撃されて受身になっても
前のめりになることを忘れないで欲しい。それを全員が意識しないと
またズルズルとラインが下がって防戦一方になる。
スポーツ報知から。
札幌、攻めて連敗ストップだ…27日G大阪戦
>藤田も26日の全体練習後、DF箕輪とマンツーマンでドリブル練習。
>「DFが嫌がることなども聞けたし、イメージはできた。特徴を生かしてどんどんしかけたい」と、
>攻撃で相手DFを自陣にくぎ付けにするつもりだ。
練習後にサブ組みに混じってさらに練習したという箕輪の行動も
スタンドプレイで空回りに終わらなかったようで、一安心。
今月のCSのインタビュー記事といい藤田は意識が高い。
クロスの質、中央への切り込み、シュート、守備と年々良くなっているのがわかる選手。
でも、そのすべてがJ1ではまだまだ足りないことも実感したはず。更なる飛躍を期待したい。
道新から。
攻撃陣の奮起、不可欠(08/27 09:58)
>横浜M戦では、ボールを奪っても、あせりでパスがつながらなかった。
>苦し紛れにダビとアンデルソンへ、ロングボールをけり込むが、横浜Mのディフェンスにとって、
>孤立する2人をマークするのは簡単。3ボランチの中央に入った西嶋は
>「守備を意識しすぎ、FWへのサポートが足りなかった」と反省した。
>そして、すぐボールを失うので、守備の時間が増える。「いつもより疲労が早く来た。
>早く点を取ってくれないか、と思っていたが…」と箕輪がこぼしたように、
>後半は選手の足が止まる。ゴールを死守するのが精いっぱいで、反撃する力は残っていなかった。
4−3−1−2を機能させる上で重要なのは、ボランチで奪ってそこから
前線に正確なフィードができること。
横浜FM戦では、守備は出来ていたが、最後の場面で何とか防いでいたという感じだった。
自陣の深い位置で跳ね返しても、前線との距離が間延びしカウンターを更に難しくする。
まず、相手のボールをできるだけ高い位置で奪う。
そして、それをキープして確実に「前へ」つなぎ攻撃の起点にならねばならない。
それが、単に守備的MFという意味ではない、本当の意味での「ボランチ」だ。
>左サイドハーフでの先発が予想される砂川は「横浜M戦は選手にボールを
>もらいたいという意思がなかった。自分からボールを受けて
>ゴールに向かう姿勢を出せれば」と意気込む。
個で劣るチームが受けに回って積極性を失っては勝てる試合も勝てない。
日本代表を多く抱えるガンバに攻撃される時間は、長くなるに違いない。
だが、常に攻撃の意識を持って前を向いていれば、一瞬の隙をつけるかもしれない。
そのためには、守備に一杯一杯ではなくて、常に前を狙っていなければならない。
4−4−2とか4−3−1−2とか、システムはもう関係ない。
積極性を失っては、勝てる試合も勝てない。もう前へ行くしかない。
posted by whiteowl |11:36 |
Consadole Sapporo |
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2008年08月26日
試合をするのは選手。
水泳の北島選手みたいな題になってしまいましたが(笑)
本日の道新から
「もっとトライしろ」 三浦監督が喝(08/26 09:50)
>「練習では(トライ)できている。でも、試合のストレスの中で技術を発揮できなければ…」
>と選手の“不完全燃焼”を嘆いた。
これについては以前に書いたことがある。
リアクションサッカーがもたらす精神的影響 -三浦サッカー考。その3-
(※以下、その時の引用)
最近、私は三浦監督の戦術の一番の問題点は、
選手の積極性を引き出せていない点ではないかと思い始めている。
J2からJ1に昇格したチームは、基本的に挑戦者の立場である。
メンタリティとして、積極的に討って出ていかなければならない。
ところが、そのような挑戦者にある立場のチームが、
逆に受けに回ってしまうことで、チームの脆さを露呈しやすくさせているのではないか?
「J2で守備的な戦術をとってきたチームはJ1で通用せず、
攻撃的な戦術をとってきたチームは通用する」
という考え方は常に言われ続けてきた。
そして、この手の話は、戦術面で何を持って攻撃的、守備的かという点や
例外が必ず指摘され皆が納得することはない。
ただ、私は戦術がもたらす選手への影響、つまり、J1昇格後に、
選手が積極的に試合に臨めるか否かという精神面が重要なのではないかと思うようになった。
当然、攻撃的なサッカーを志向していれば、選手の積極性は引き出しやすく、
守備的なサッカーであれば、どうしても選手の積極性が引き出しにくくなる。
それが問題の本質であり、J2から昇格したチームがJ1に残留する上で、
一番大きな点であったのではなかろうか。
(※引用終了)
リアクションサッカーでは、選手の積極性は引き出しにくい
というのがこの時の結論だったわけですが(笑)
そうも言ってられない状況になり、この重圧の中で難しいかもしれませんが、
選手も吹っ切れる必要があるのでしょうね。
もう失敗とか考える以前にやるしかありません。
本日の日刊スポから
札幌、異例のWヘッダーで戦力見極め
>DF箕輪は「監督が自分のやり方を捨ててまで勝ちたいという気持ちを表した。
>自分たちが結果を出さないといけない」と選手の気持ちを代弁した。
これだけ負けが続き、最下位になっても監督と選手の信頼関係がそれほどこじれているように
思えないのが非常に不思議ではあります。なんで俺を使わないんだとか、あんな戦術してるから
負けるんだとか、イタリアとかスペインだと普通に選手がマスコミを通じて言いそうなもんですが、
ほぼ皆無。(クライトンくらい?(笑))選手は、もっと自己主張してください!プロなんですから!
アピールしないと試合に出られませんよ!
まあ、必要以上のビッグマウスや監督批判をしろというわけではないのですが、
やはり選手の大人しさを感じてしまいます。
箕輪のように状況を冷静に分析する人間が増えれば、試合中の修正もできるし
次の試合に向けて改善することも出来る。
脈絡のない文章になってしまいましたが・・・(・・;)
言いたかったことは、試合をするのは選手ということ。
周囲があーだこーだ言っても、最終的に、コーチ陣、フロント含めて
周囲の我々は彼らの奮起に期待するしかない。
選手には、明日のガンバ戦、暴れて欲しい。
久々、8月26日号 週間アクセスランキングに載りました!
毎度ありがとうございます。
最近更新が滞り気味ではありますが、できるだけ更新頑張ろうと思います・・・(・・;)
posted by whiteowl |12:24 |
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2008年08月25日
4−3−1−2はカウンター特化布陣 -第22節 横浜FM戦-
※昨日のコメントの返事を書く前にちょっと思うこともあり、この記事を先に書きます。
(返事は、少々お待ちくださいm(。_。;))m ペコペコ…)
【J1:第22節 横浜FM vs 札幌】レポート:横浜FMが13試合ぶりの完封で降格圏から脱出。札幌は序盤に見せ場を作るも4連敗を喫す。 [ J's GOAL ]
>札幌は中盤の形を、前節のボックス型からダイヤモンド型にシフトチェンジ。
>クライトンをトップ下、西嶋弘之をボランチ、芳賀博信を右、中山元気を左に起用する。
まず、他のところでも誤解が見られたが、札幌の中盤は、所謂4−4−2の中盤を
ダイヤモンド(ひし形)に配置する型ではなく、クライトンをトップ下に置き、
西嶋のワンボランチではなく、残りの3人を中央にボランチとして並べる4−3−1−2だった。
(※そもそも、普段の札幌も中盤を四角に並べるボックス型ではない。)
ちなみに、各紙も初期布陣は4−3−1−2と表現しているし、
何より前節の京都戦の失点後の後半からも、4−3−1−2だった。
しかしながら、どうも失敗してしまうと全てが意味不明ということに
なるらしいが、この布陣の理由は明確だ。
運動量に問題があり、ゾーンディフェンスに穴を開けるクライトンをトップ下に置くことで
攻撃に専念させ、代わりに残りの3人が中盤の守備を担う。
外国人3人の攻撃力を最大限に活かすために他の日本人の7人が
守備を担うというシステムということが出来る。
ただ、今までの4−4−2であれば、中盤に4人いたがそれが3人になって中央に寄ったので、
一人が担当するゾーンは広くなり、どうしても両サイドにスペースをつくってしまう。
この3ボランチには守備面では、常に両サイドのケアに追われ、
運動量とボール奪取能力の強さを求められる。
さらに攻撃面では、そこからすばやく前線へ正確なフィードをする能力が求められる。
従って、この4−3−1−2を機能させるには、3ボランチの出来次第という側面が非常に大きい。
そこでこのシステムを機能させるために白羽の矢が立ったのが、西嶋だった。
従って逆にいうならば、ボランチの能力差が出てしまった試合ともいえる。
選手にインタビューするなら、まず西嶋だろー
また、4−3−1−2は、3ボランチのために中盤にサイドプレイヤーを置かず
SBしかサイド攻撃の人数がいないので、ほぼサイド攻撃が機能しない。
よって、縦ポンオンリーのカウンターに特化した布陣と見るのが妥当だ。(※↓図参照)
4−4−2(フラット型)
● ●
● ● ● ●
● ● ● ●
●
4−3−1−2
● ●
●
〇● ● ●〇
● ● ● ●
●
見比べてもらうと違いがよくわかると思います。
中盤の両サイドにスペース(※〇のところ)ができることも一目瞭然ですし、
同時に両サイドに居る初期人数が少ないこともわかると思います。
カウンターに特化した布陣なので、ある程度攻められるのは計算のうちなんで、
シュート本数7対21も想定内です。小宮山のミドル、あれは、仕方ないです・・・(・・;)
以前から、4−3−1−2(カウンター特化布陣。)はどうかと
言ってきただけに機能しないとか、わけがわからないとかいわれると
自分が批判されてるみたいで、ちょっとむきになってみました!(笑)
まあ、日本代表も世代別代表もいないこのチームは、
弱いという前提で物事考えないといけません。
試合内容と今後の改善点については、箕輪様が端的に語っていらっしゃいますので、
その引用で終わりたいと思います。
て、手抜きじゃないんだからっ・・・(・・;)
【J1:第22節 横浜FM vs 札幌】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
●箕輪義信選手(札幌):
「もう少し高い位置で守備をやらないと厳しい。最後のところで守れているかもしれないけど、
そこから攻撃をするのは難しい。全体で自分たちのフォーメーションを相手の形にはめて、
もう少し高い位置から守備を始めれば、自分たちのサッカーができると思う。
今から自分たちが攻撃的なチームになるとは思わない。できることは限られている。
自分たちがやってきたことを信じて、やっぱり結果を求めていかなければいけない」
posted by whiteowl |11:58 |
2008 J-league Games |
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2008年08月24日
犬飼さんと三浦監督
最近の気になるニュース。
犬飼会長Jクラブに女子底辺拡大へお願い
>今後の改革案として「ドイツにはストライカー専門のコーチがいる。
>指導者の海外派遣や、他分野のスポーツ関係者を招くプランを披露。
>また女子サッカーについても、J全クラブが女子チームを保有するように、
>働き掛けていくことも明かした。
珍しくまともなことを言っていたので、とりあげてみました(笑)。
女子チームに関しては、札幌は児玉前社長の置き土産として、
来年にも女子中高生チーム発足へと動き出している。
働きかけるということは、お金も落としてくれるのかなぁと淡い期待を抱いてしまうのですが・・・(笑)
あと、指導者の海外派遣。実はこれ、すごく大事だと思っています。監督の場合は、選手よりも
語学がネックになってきますが、選手と同様に日本人の監督が、海外のトップリーグで指揮を
執ることも日本サッカーのレベルアップには必要だと思うからです。
そういう意味では、ドイツのコーチングライセンスを持っている三浦監督は稀有な存在です。
私は、三浦監督は巷でいわれているほど突飛な戦術を採ったり、
消極的な戦術を採っているとは思いません。
むしろ、ドイツっぽい合理的な哲学に基づいて愚直なまでに勝つためのサッカーを
貫徹しているとさえ思います。
大通りのビアガーデンに出没したという新社長に友人がメッセージはないかと言うので、
三浦監督を切らないで!とだけ伝えて欲しいと言ったのですが、社長も同じ考えだったようで。
札幌矢萩社長“三浦監督と心中”
私は、三浦監督は日本人の中で良い監督だと思います。監督交代論議を語る場合は、
まず交代ありきではなくて、誰と交代させるかということが重要なのであって、
とにかく交代させれば状況が好転するというものでないことは、
↑で矢萩社長が挙げているように過去の例が示しています。
憶測で名前を挙げるのは簡単ですが、本当に引っ張ってこれるのかとか、
実績も伴っている監督を見つけるのは、なかなか大変だと思います。金銭面も含めて。
どうやら大塚選手も試合に復帰するようですし、やっと選手が揃ってきたこれからが
反攻の始まりと信じたい。(あー、何かオヤジギャグになってる・・・(・・;))
こっから3連勝位したらまだわかりませんよ!思いっきり皮算用ですが!
posted by whiteowl |12:18 |
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2008年08月21日
タイブレークが面白い。
昨日、アメリカに負けはしたものの予選リーグ4位で準決勝に進出した星野JAPAN。
準決勝の相手は、予選で負けた韓国との戦いになった。
韓国は日本と同様中国に嫌われている国なので、
今までより現地のブーイングもそれほどないのかな(笑)。
しかし、負けはしましたが野球で始めてみたタイブレーク、思いの外面白かったです。
息詰まる投手戦も良いのですが、ノーアウト満塁ではなくて1塁2塁というのが絶妙です。
打順も好きなところから始められるのですね。知りませんでした。
今回のオリンピックで急遽導入が決定されたこのタイブレーク制度。
試合のスピードアップ化を狙っての導入とされ、延長11回から始まります。
ソフトボールでは導入されていたようですが、今までの野球では、見たことがない制度です。
ノーアウト1,2塁の場合、日本ならバントで送って確実にワンアウト2,3塁にしないと
多分ダメ監督のレッテルを貼られます(笑)。高校野球なら、4番でも送ってきそうです。
だから、日本人はあの場面でヒッティングするという頭はほとんどないでしょう。
でも、アメリカの考えは違った。フォアボールで満塁が怖いですし、相手がバントと決めつけてくれば
ストライクが来る可能性が高い。それなら打ちにいくという発想。
表攻撃で、確実に点数が欲しいところなのに、リスクをとってきた。
バントも上手く転がさないとリスクはあるので、それもまた合理的な選択。
しかも、アメリカらしい。
最初バントしてくるのか、そのまま打ってくるのか。しかし、様子を見ていれば、
フォアボールを出して、ノーアウト満塁になってしまう。
そして、守り方もバントを警戒するのか、ダブルプレイを狙うのかその中間か。
実際は、相手はその守り方を見て動いてくるわけですから、駆け引きです。
昨日の日本は、プレッシャーの中で駆け引きどころではなかったのかもしれませんが・・・(・・;)
外野の守備もワンヒットで1塁から3塁まで走られていたので、守備位置や
イチローのように特にライトの肩の良さは重要になってくるでしょうね。
日本は負けはしましたけれど、ノーアウト1,2塁、タイブレーク見ていて面白かったです。
日本のプロ野球は、環境対策として試合時間の短縮を掲げ、
実際試合時間も短くなってきてはいますが、
日本もタイブレークを導入するのもありだなと個人的に思いました。
posted by whiteowl |23:49 |
Column |
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2008年08月20日
ピンチはチャンスだ!
チームが苦しい時こそ、若手の活躍が重要になる。
若手がスタメンを突き上げることもなく、
補強話ばかりが先行してしまうチーム状態は、あまり良いとはいえないだろう。
昨季、J2でトップを走っていた札幌は、終盤に失速した。
そこで現れたのは、ブラジル留学を途中で切り上げた西とルーキーの岡本だった。
失速しかけた札幌に再び勢いをもたらした。
低迷するチームに必要なことの一つに、こういった若手の活躍がある。
J2とJ1ではレベルが違うから、いきなり活躍することはJ2より難しいかもしれない。
しかし、考えようによっては、若手は普段よりも試合に出られるチャンスなのだ。
チャンスを活かせない選手は、プロとしてやっていけない。
監督も流れを変えられるような選手の登場を待っているはずだ。
今季あまり試合に出られていない選手は、チームのピンチは、
自分のチャンスだというくらいのタフな精神でいってほしい。
彼らが普段まじめに練習していないなどと言う気はない。
しかし、レギュラー組と一緒に控え組まで意気消沈している場合ではない。
レギュラーとか控えではなくて俺がチームの状況を変えてやる!と
何人の選手が真剣に考えているか。それが今後のチームの浮沈に関わってくるはずだ。
DF箕輪が志願のハード練習 危機感募らす残留請負人(08/20 09:44)
ベテランの箕輪だけが、危機感を募らせても仕方がない。
なぜ彼は、足首に怪我を抱えているにもかかわらず、こんな暴挙に出たのか。
箕輪の行動を、空回りに終わらせてはいけない。
箕輪のように怪我を抱えているのに練習をたくさんすればいいというわけではないが、
不安な時こそ動く、その方が動かなかった時より後悔が少ないのではないか。
沈み行く船をただ眺めていることほど自分の無力を感じることはない。
posted by whiteowl |22:42 |
Consadole Sapporo |
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