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2009年02月27日

FW魂。

開幕まで@1週間ちょっと。

開幕ホームの仙台戦に向けて、フォーメーション、スタメンともに固まりつつあります。

今季のJ2は、年間51試合という未曾有の長丁場。
それを27人という少人数で乗り切らなければなりません。

さらに、ノブリンのサッカーが、“積極的に走る”サッカーでもあり、
選手の疲れの溜まる中盤以降、チームの総合力、選手層が試されることに。


今季、主に4-2-3-1というフォーメーションを採用することになりそうな札幌。
そして、1トップには、キリノが入りそうです。


そうなると、

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posted by whiteowl |15:30 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月26日

J’s GOALの開幕直前!36クラブ別戦力分析レポート。にのっかってみた。

J’s GOALの開幕直前!36クラブ別戦力分析レポート。
をリンクしまくって、今季のJ2の戦力分析をお手軽に作ってみました。
(※上から、昨季の順位で並べてあります。
ちなみに、↓にちゃんとまとまってました・・・(・・;))
2009シーズン開幕特集


【東京V】クラブ創設40周年を迎え、シフトチェンジした新生東京V。高木監督が目指すのは「いろいろなポジションの選手が点をとる攻撃サッカー」

【札幌】石崎信弘新監督のもとハードプレスのサッカーにチャレンジ。アグレッシブなスタイルでJ1への道を見据える

【仙台】最大の悔しさを胸に、今年こそ。高まる前評判の中、狙うは優勝での「完全昇格」。

【C大阪】香川真司、乾貴士ら強力なタレントを揃えるC大阪の目標はJ2優勝、J1復帰は最低限の「ノルマ」

【湘南】「90分間活き活きと」。特長が編み出す攻撃サッカー

【鳥栖】岸野体制3年目。スローガンの「夢昇格」実現へ、今年も全員攻撃、全員守備

【甲府】補強でセンターラインを強化。今年は試合の主導権だけでなく得点も奪って、念願のJ1復帰を

【福岡】攻守の柱となるべき新戦力を補強。J1復帰を目指し、待ったなしの勝負の年

【草津】J1昇格への「引き金」を引け! 鬼軍曹・佐野新監督が掲げるトータルフットボールがチームを戦う集団へと変貌させる。

【横浜FC】樋口サッカーの実現に向けて特徴のある布陣。粒の揃ったメンバーの総力戦で、J1復帰を目指す。

【水戸】吉原加入で高まる飛躍の予感。荒田との2トップから目を離すな。目指すは「8位以内」、そして「北関東制覇!」。

【熊本】チーム得点王・高橋泰が抜けたものの、経験豊富な選手を補強。北野新監督を迎え、2年目の挑戦へ―。

【岐阜】新加入選手15人を迎え、本気の生まれ変わりを図る新シーズン。「J1昇格4年計画」の初年度の目標は10位以内。

【愛媛】「期限付き」だった選手を完全移籍で加え、チームの成熟度を高める。21選手に+αの補強で長丁場のシーズンを乗り切れるか!?

【徳島】新加入17選手を迎えて、巻き返しの大海原へ挑め!3年連続最下位の汚名返上に燃える

【栃木】J2参入初年度の目標は「9位以内」。「5年でJ1」のベース作りをしつつ、いやらしいチームとして「台風の目」となりたい

【富山】大幅な戦力補強なしで臨むJリーグ元年。「調和と闘志」でサポーターの「感動」を生み出したい

【岡山】「やるからには3位以内を目指す」手塚聡監督のもと、速攻を仕掛けるプレッシングサッカーで挑む

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posted by whiteowl |15:50 | J-league | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月25日

ディエゴ・カペルと藤田征也。

スポナビの↓のコラムを読みながら、特別インタビューで、
“走るしかない”と言っていた札幌の藤田征也とダブらせて見ていた。
(※この間、地下鉄に乗ったら征也の顔がでっかく載ったポスターがありましたが、
これとリンクしてるのかな?小さい字で“コンサで検索”って書いてあったけど・・・(・・;))


セビージャのカペル、才能ゆえの限界 木村浩嗣の「帰ってきた・誘惑と憂鬱のスペインサッカー」
(※以下、青字が引用。)
ディエゴ・カペルは、右のヘスス・ナバスと並ぶ、看板のサイド攻撃を担う左ウインガー。
昨季のCLで大活躍し、昨年8月にはフル代表デビューを果たした弱冠21歳の新星。


セビージャは、かつては1部と2部を行ったり来たりするエレベーターチームだったが、
現在、スペインリーグで、バルセロナ、レアル・マドリーに次ぐ3位のチームである。
(※その辺りは、札幌とセビージャ(セビリア)FC。)

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posted by whiteowl |16:10 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月24日

サカダイの選手名鑑ゲット。

サカダイの選手名鑑をやっとゲットしました。北海道入荷遅い(*ノ-;*)エーン

さらっと札幌のところとJ1とJ2の柱谷幸一さんの展望を読みました。
で、幸一氏のJ2の本命は札幌なんですね(*´ェ`*)ポッ
他でも、セレッソと仙台とあわせて、
この3チームが総じて評価が高いように感じました。




さて、名鑑に載ってる札幌の選手のプロフィール紹介で、
個人的にビビっときたのを勝手にピックアップしてみました!

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posted by whiteowl |14:40 | Consadole Sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年02月23日

キャプテン。

投票で選ばれるか?と言われていた札幌の新キャプテン選び。

札幌同様、加藤、斉藤のベテランが居なくなり若手が多くなった湘南は、
キャプテンを置かない方針(反町湘南が主将なしでJ1昇格挑む(日刊23日))のようですが、
札幌は↓のように決まりました。

2009年 コンサドーレ札幌 キャプテン・副キャプテン決定のお知らせ2009年02月21日
≪2009年 コンサドーレ札幌 キャプテン≫
上里 一将 (MF 背番号20)

≪2009年 コンサドーレ札幌 副キャプテン≫
中山 元気 (FW 背番号13)
石井 謙伍 (FW 背番号9)
■キャプテン 上里選手のコメント
『自分たちの年代がこのチームを引っ張っていくという意識を強く持ちたいと思います。
チームの目標に向かってみんなで支え合い、
声を出してみんなを盛り上げられる役割を果たしたいです。』


さて、現代サッカーにおける“キャプテンとは男性の乳首である”(Sexy Football Creatives Life /Ryosukeさん)らしい。

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posted by whiteowl |13:30 | Consadole Sapporo | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年02月22日

WBCの盛り上がりとサッカー日本代表戦の視聴率の低下。

3月5日に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。

その練習試合を観るために4万人以上が詰めかけたとか。
イチローや松坂といったMLBで活躍する選手を
間近で見れるということもあってか、連日の大盛況。


その一方で、心配されるのがサッカー日本代表のTVの視聴率。
先日のオーストラリア戦が22.9%と久々に高かったですが、
フィンランド戦が、9.4%の1桁台と確かに低くなったなと。
(※2008年8月のキリンカップ、ウルグアイ戦が5.7%。)

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posted by whiteowl |22:30 | Column | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年02月20日

練習試合vs浦項戦。(19日)

今季のスローガンが、「戦」(たたかう)に決まった札幌。
2009コンサドーレ札幌チームスローガン決定のお知らせ 2009年02月19日

コンサカラーで「戦」って書いた、卓上におけるくらいのサイズの
戦国時代風ののぼりをグッズで作るとかっていかがでしょう・・・(・_・;




さて、16日に引き続き浦項との練習試合の2試合目。
練習試合vs浦項スティーラーズ(韓国) 2009年02月19日
コンサドーレ札幌 0-1 (0-0/0-1)浦項スティーラーズ(韓国)

■出場選手
前半:

    高原

藤田 吉弘 西嶋 西 

 ダニルソン 上里 

石井 クライトン 岡本 

    宮澤

後半:

     荒谷

※鈴木 柴田 堀田 上原 

砂川 ※上原 岩沼 *森川 

    中山 横野

*練習生、※U-18

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posted by whiteowl |13:20 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月19日

選手スペシャルインタビューについて。

どこかでアピールしていたのかもしれないんですけど、唐突に出てきた感じが否めない・・・(・・;)
2009 選手スペシャルインタビュー EPISODE.1 - 藤田 征也


インタビューの内容については、西は一旦トップ昇格を諦めたこともあった一方で、
藤田は順調なのかと思いきや、そうでもなかったこととか。

藤田は、“走るしかない”とか、そんなことないじゃん!とか思いながらも(笑)、
昨季、J1という新たな壁にぶつかって、今季の更なる飛躍を感じる内容でした。

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posted by whiteowl |14:30 | HFCの経営を考える | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月18日

熊本での練習試合。(14日清水戦、16日浦項戦)

グアムから熊本にキャンプ地を移して、総仕上げに入りつつある札幌。
練習試合を2試合しました。

熊本での1試合目は、昨季J1、5位の清水と。長谷川健太監督も5季目ですか。
昨年、前半戦は苦しんでいた清水は、後半盛り返して5位になったんですね。
昨季はJ1でもずっと下の方しか見ていなかったので、初めて知りました・・・(・・;)

2試合目は、趙選手の前所属チームでもある韓国の浦項スティーラーズと。
浦項スティーラーズは、開催期間がほぼJリーグと同じKリーグの2008シーズン、
14チーム中5位のチームです。
(※Kリーグは、その後、上位6チームによるプレーオフがあるみたいです。
で、その初戦をPKで4位の蔚山に負けたようです・・・(・・;))
(※参照:韓国に行こう)



練習試合 vs 清水エスパルス 2009年02月14日
コンサドーレ札幌 0-2 清水エスパルス(0-1/0-1)

■出場選手
前半:

    荒谷

芳賀、趙、柴田、西嶋

   西、上里

砂川、クライトン、岡本

    石井


後半:

       佐藤

芳賀(堀田)、趙(岩沼)、吉弘、西嶋

上原、西、上里(*森川)、岡本(古田)

      横野、宮澤

*練習生


練習試合 vs 浦項スティーラーズ(韓国) 2009年02月16日
コンサドーレ札幌 3-2 浦項スティーラーズ(韓国)(1-0/2-2)
■得点者:宮澤、横野、芳賀

■出場選手
前半:

    佐藤

藤田、趙、吉弘、西嶋

   西、上里

石井、クライトン、岡本

    宮澤


後半:

      高原

芳賀、柴田、吉弘(堀田)、西嶋(岩沼)

  西(☆鈴木)、上里(☆上原)

砂川、クライトン(横野)、岡本(上原)

      宮澤(*森川)

*練習生、☆U-18



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posted by whiteowl |14:50 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月17日

監督論。

最近出た雑誌“Number”の722号で特集していた監督論とその言葉の関係。
野村監督とオシムが表紙に載っていたので即買い(笑)。

その中の二宮清純さんと金子達仁さんの対談で、二宮さんが、
大胆に言えば監督は、2つのタイプに分けられるんじゃないかと思っています。
選手を育てる教育者系と、勝ち負けにこだわる勝負師系の2通り。

当然、監督はどちらの要素も持っているわけですが、敢えて大別するなら、
プロ野球の監督でいうと、阪急の西本さんが教育者系の代表、
森さんや権藤さんが勝負師系としていました。

現楽天監督の野村さんは、二宮さんは教育者と勝負師の両面を持つ
珍しい監督だと評していましたが、現役監督だから明確な評価を避けたか(笑)
どちらかといえば、教育者系の監督なのではないでしょうか。
同誌で野村監督自身が、選手に情をかけてしまうのが最大の欠点と語っています。

また、『野村再生工場』と呼ばれるその選手の育成手腕は、
試合に勝てないからあっさり代えたり、他の選手を使うのではなく、
例え試合で失敗してもその選手の能力を信じて、そこで上手く選手を軌道修正させる。
その場の勝ち負けよりも長期的にチームを強くするために、
選手の成長を促す、我慢と忍耐が教育者系の監督には必要なのではないでしょうか。


さて、サッカーの話になります。

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posted by whiteowl |13:40 | Column | コメント(9) | トラックバック(1)