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2012年05月17日

監督交代について。

まあ、まず、結果だけ見て巷で監督交代、監督交代って騒いでるおぢさんたちは、
昨年、あんたらが悪の元凶としていた石崎監督で、
札幌が、J1昇格を果たした件について、まず謝ろう。
本当は、話はそれからだと思うんですけどねぇ。

まあ、自分が間違ったことをしても他人に一切謝ろうともしないくせに、
他人がしくじったら、ただただそのことを批判し、
われこそ正義であると主張するおぢさんたちの姿を見て、
おぢさんたちの子供たちも、このサイトを見ている子供たちも、
さぞいいオヤジを持った、皆に自慢すべき素晴らしい大人たちであると
感涙にむせび泣いていることでしょうね。



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posted by whiteowl |02:00 | Consadole Sapporo | コメント(7) | トラックバック(1)

2012年04月01日

今は、ブレない。

シーズン前から苦戦することは覚悟していましたが、
昨日の敗戦で、順位も降格圏に突入しちゃいましたね…

しかも、まだ最下位ではないとはいえ、
下にいるのが、あの鹿島ですからねぇ(苦笑)。
実質、勝ち点で考えても、最下位18位と変わりはない。

まあ、でも、シーズン前の各マスコミによる
予想通りの位置にきただけのことで、全く想定外のことでもない。

そして、このまま浮上することもなければ、周囲の予想通りの結果になって、
正に前回2008年と同じ結果に終わるだけのこと。


さて、それでは、今年は2008年と同じなのか違うのでしょうか。


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posted by whiteowl |13:30 | Consadole Sapporo | コメント(7) | トラックバック(1)

2012年03月04日

守備の連携不足を解消できるか。

先日、W杯予選で日本代表がウズベキスタンに負けましたが、内容もひどかった。
負けた結果以上に途中から眠くなるほど、つまらない試合でした。

ただ、あの試合内容のひどさは、海外組が多くなったからだとも思っています。

なぜなら、日本のサッカーは、細かいパス回しと選手の連動した動きが特徴で、
このサッカーをするのに重要なことは、選手間の連携と走り回る体力 だからです。

しかし、海外組がシーズン中なことから試合の開催が強行日程となり、
選手間の連携の確認もコンディションを整える時間もなかった。

まあ、コンディション不良のまま、個人で打開できるほど選手の実力がない
といってしまえばそうかもしれませんが、
海外組を多く抱える他の強豪代表チームも似たような状況なので、仕方ないのかなと。

もっとも、岡崎等の海外組が、瞬間的に見せる個人の打開力、判断のはやさは、
確実に上がっていると思うので、きっちりと準備する時間さえあれば、
確実に代表は強くなるんじゃないかとも思っています。

なので、あとは、W杯最終予選に向けて
準備期間をしっかり確保できるかなんじゃないでしょうか。


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posted by whiteowl |19:00 | Consadole Sapporo | コメント(1) | トラックバック(1)

2012年01月10日

俺たちの “GIANT KILLING”

遅ればせながら、
皆様、明けまして おめでとうございますm(_ _"m)ペコリ

さて、

今年は、J1!


各種報道機関の札幌のカテゴリが、J2からJ1に変更されていて、
最近、個人的には上がった実感が湧いてきました。

そして、昨シーズンは、昇格した年に、柏がJ1を制覇。
天皇杯の上位も、東京、京都とJ2のクラブが占めました。

J1とJ2の実力差が縮まり、
今年のJ1でも、昇格組が台風の目になるのではないか、
そんな期待を抱かせる昨シーズンでした。




しかし、そんな状況がある一方で、
冷静に札幌を省みれば、今回の昇格が、通算4回目。

完全に、上がったり降りたりの“エレベーターチーム”。

J1に上がったはいいが、J1での予算規模は最低ランク。
上がった喜びを噛み締める暇もなく、降格の心配がちらつきます(笑)。

シーズン中に、負けが続けば、
J1で勝てないなら、昇格なんかしなければ良かったのに!
なんてことを言い始める人も出てくるかもしれません(;´Д`A ```


まして、おそらくどの雑誌、新聞、個人レベルの順位予想でも、
今年は降格候補に上げられることが多いんじゃないかとも思ってます。


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posted by whiteowl |01:00 | Consadole Sapporo | コメント(6) | トラックバック(1)

2011年12月12日

ベテランの活用と来季の補強ポイント。

まず、岡山と中山が、来季も残留することになりそうですが、

とりあえず、三上さん、GJ と言いたいと思います。


彼らの残留には賛否両論ありそうですが、私は、
残留させる三上強化部長の英断を支持したいと思います。

私は、現時点で、札幌は、来季の降格候補NO1だと思っていますから、
常に崖っぷちのギリギリの状態で、内部から自滅しないように
チームの精神的な支柱は、不可欠だと思うからです。

ベテランの持つ経験をチームに還元してくれたら、それで十分だと思います。


それに以前から、チームの年齢編成の歪さはずっと指摘してきました。
若くて有能な選手を集めれば、選手は勝手に育つものではない。

チームとしての力を引き上げるために、
ベテランの力をうまく使えると良いのではないでしょうか。


さて、次は、来季の補強ポイントについて…


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posted by whiteowl |00:00 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年12月04日

上がって良かったと言えるために

私が、このブログを始めたのは、2008年。
そう、ちょうど前回のJ1昇格時からです。

私の思いは、その時から、J1優勝です。
J1昇格でも、J1残留でもなく、J1優勝です。

応援するからには、自分の応援するチームが優勝する姿を見たい。
もっと言うなら、クラブW杯で世界一にもなって欲しい。

たとえ今は正気かっ!?と言われても(笑)、まじめにそう思ってます。


確かに、天下のバルセロナのサッカーは美しいし、強い。
それに比べて、コンサドーレのサッカーは決して上手いとは言えないし、弱い。

でも、地元のサッカーチームを愛さずに、本当のサッカーファンと言えるのか。


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posted by whiteowl |23:30 | Consadole Sapporo | コメント(4) | トラックバック(1)

2011年11月28日

さあ、冷静に笑顔への挑戦!

土曜に湘南に2-0で勝利し、
日曜の鳥栖と徳島の2位3位直接対決で、鳥栖が3-0で勝利。

鳥栖が勝ち点を68に伸ばし、
得失点差でも徳島と札幌と比べ圧倒的に優位なので、
FC東京と鳥栖が、今年のJ1昇格をほぼ決めました。

今シーズンの残る昇格枠は、@1つ。そして、残る試合も@1つ。
なんとまあ、熱くて、かっこいい展開になってきたじゃないですか。


その前に、“冷静に”状況を整理しましょうか(笑)。


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posted by whiteowl |01:30 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(1)

2011年11月21日

この状況から昇格決めたら、めっちゃかっこいい。

今日の敗戦で、残り2戦、本当に勝つしかないって状況になりました。


この時期に、こんな緊張感、久々ってのが、一番の感想です。

というよりも、徐々に順位を上げていって、J2優勝以外でJ1昇格ってのは、
15年のコンサドーレの歴史にもないんじゃないですかね。

そういう意味では、コンサドーレ史上、初なわけで…、
私の中では、今までとは少し違う緊張を感じてるってのが、正確なのかな。


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posted by whiteowl |03:30 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(1)

2011年03月27日

“Smile for Challenge”

今年のチームスローガンは、“Challenge for Smile”

敢えて訳すなら、“笑顔への挑戦” でしょうか。


ところが、リーグ開幕早々、日本中の人々から笑顔を奪うような出来事がありました。


「東北地方太平洋沖地震」復興支援チャリティイベント開催のお知らせ 2011年03月26日

>コンサドーレ札幌では、4月3日(日)に宮の沢白い恋人サッカー場にて「東北地方太平洋沖地震」復興支援チャリティイベントを開催することが決定しましたのでお知らせします。


チームの“笑顔への挑戦”に対して、今回のチャリティマッチに限らず

少なくとも私は、“Smile for Challenge”

“挑戦には笑顔”で応えようと思っています。


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posted by whiteowl |13:00 | Consadole Sapporo | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年03月22日

角度のないところからのシュート。

最近、すっかり自分でも何のブログかわからない状況が続いておりましたが・・・
ACのCM同様、あまりに繰り返すのもしつこいので、
今日は久々にサッカーについて書こうと思います。ぽぽぽぽーん。(←既に洗脳済み(笑)。)


さて、タイトルにも書いたように、
ゴール正面ではないゴールラインギリギリ、
シュートコースもほとんどないような角度のないところから、
中央に折り返すのではなく、そこからのシュート。

このシュートで真っ先に思い出すのが、南アフリカW杯、今はインテル・ミラノで
長友の同僚でもあるブラジル代表SBマイコンの豪快なシュート。


基本的に、角度のないところからのシュートは、
GKの股の下、GKの頭上とバーの間、GKの横とバーの間・・・と、
極めて狭く限られたシュートコースを狙う必要があるので、
入る可能性はあまり高くない。

なので、普通、クロスを選択しても責められない(-"-;A ...

だから、決めればすごいプレーなんですが、
これが世界レベルのプレーなのかと思いきや、
最近はJ1の試合でもチラホラ見るように。


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posted by whiteowl |13:30 | Consadole Sapporo | コメント(2) | トラックバック(1)