スポンサーリンク

2012年08月30日

去年の良いときは・・・。

>ゆきたかのコンサ動画観てたらサカつく7買いたくなってきたな・・・

 ヤングなでしこは韓国相手に3-1の勝利。2点目と3点目はビューティフルゴールだった。
 でもヤングなでしこって呼ぶのは何だかなあ。あと、Emilatesのロゴ見てマクラーレン思い出すのはオレだけ?

 2点目のようなゴールこそ宮澤に決めてもらいたいんだが・・・とたまにコンサと重ねつつぼんやりコンサのことを思う。良い攻撃は良い守備から、確実に預けられるポイントが複数あるとラクだよなあとかいろんなことを思っていたとき、ふと思った。

 去年の良い時ってSH、特に近藤がかなり守備で頑張ってたよなあ。まあ、あくまでイメージだからアレだが、コンサがやられる時って右サイドを崩されるのが多い気がする。去年の(一昨年だっけ?)アウェイ鳥栖戦でキム・ミヌにやられたトラウマのせいかもしれんけど。そうかといって日高のクロスは捨てがたいし現状、攻撃に欠かせないし・・・。

 ガンバ戦はサイドの攻防で後手を踏んだけど、清水戦はボランチの方が忙しくなるのではとぼんやり予想。ドームでの試合だし、ガス欠を気にしてプレスができないってのはたぶんない。前からのプレスもやりやすくなる・・・はず。SHが積極的にプレスをかけた後のカバーをどこまでできるか。

 ハモンの守備はアテにできないので真希と宮澤がどこまでやれるか。ハモンが守備しない分を誰が負担するのか?1トップがプレスバックするのか、SHが中に絞るのか?まあ、これは“ハモンスペシャル”の布陣では常について回る問題ではあるが・・・。

 サイドの攻防も大事だが、清水戦は“真ん中の3人”の攻防がカギとざっくり予想。

posted by フラッ太 |21:23 | スチャラカプレビュー | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年08月29日

フラッ太、読書する。

>頼むからコカコーラ・ゼロのコンサヴァージョンを地上波でも流してくれ!

 新生活、というほどではないものの生活サイクルがかなり変わったので、
 せっかくだからと積ん読状態だった雑誌や本を読むことに。読破したのは

○サッカーコーチングレポート 超一流の監督分析 (小野剛著、カンゼン)

 これ、去年9月の弾丸ツアー時に買ったもの。ほぼ1年放ったらかしだったとは・・・(滝汗)。世界の名将と言われる監督たちに共通する資質は何か?また、監督によってどんなタイプがあるのか?といった感じの著書で、「石崎監督は誰に近いのかな?」などいろいろと妄想しながら読み進めた。具体的な中身は実際に買っていただくとして、監督稼業はつらいよっていう小野氏と岡田武史氏の対談からちょっとだけ引っぱってみる(引用したのはいずれも岡田さんのもの(ただし順不同))。

>コンサドーレ札幌でも、J2で優勝してJ1に上げて、J1に残して。もう1年やったら、そこそこの結果は残せるだろうなってことはわかるんだけど、同じメンバーで新しいサッカーや戦術は難しそうだし新戦力を補強できそうにないし、また優勝を狙うのは無理だなと感じた。

>クラブの監督をしているとき、俺もよくフロントに「現場だけじゃ勝てないんです」と言ったよ。フロントも一緒になんなきゃ。携わっている全員が同じ熱を持って一つの方向を向けるように導いていくというのは、ある意味マネジメントだと思う。それがないとやっぱり勝てないと思う。

>常に進化していないと勝てない。すべてわかったなんて境地は絶対にない。
>進化しないとダメというのがわかっているから止まれないというか、そういう感じかな。

>興味持ちじゃないとダメだね。いろんなものにアンテナ張ってて、センシブルに捉えられないと。俺はこうやるんだって意地を張っていたら、もう今の時代はダメだろうね。変化が激しいから。

 そして、こちらはまだ半分くらいだけど次に読んだのが

○戦術リストランテ (西部謙司著 フットボリスタ)

 ストップ・ザ・バルサが合言葉だった10-11シーズンを中心に、バルサ側とそれ以外の列強の戦い方が前半の主な記述。たまたま小野さんの本を読んだあとだったので、例えばモウリーニョがどんなタイプの監督で具体的にはどんな采配をしたのかというように読み進めることができたので、なかなか有意義なコンボだった。
 いかにも戦術厨の気を引くタイトルで、ちょっと読み進めるのに苦労する感じはあるが(特に後半は戦術厨以外お断りといった記述が多い)、この2冊で監督の立場で考えてみる疑似体験はできるので、「ワシならこうする!」という向きにはピッタリかな。西部氏の著書には好き嫌いがあるらしいけど杉山本よりはマシ(笑)。

 戦術といったディープな見方はちょっと・・・という方には小野さんの本だけでも十分かと。小野さんの著書にはサッカープレイヤーズレポート、サッカースカウティングレポートという、いわば“小野三部作”があるが、コーチングとスカウティングの2冊を抑えておけば大体OK。コーチングだけでも読んでおけば練習見学の時に監督がどういう狙いを持っているかに多少なりとも迫れると思う。

 積ん読状態の本がまだまだあるんだよなあ。今年の弾丸ツアーももうすぐなんだが・・・。

posted by フラッ太 |00:00 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月25日

今年のワースト。

>真田幸村殿、お見事でござる!

 アウェイでのガンバ戦は2-7の負け。

 いやまあ、今年のコンサはアウェイで全敗で、かつ降格圏にいるとはいえ前節でお目覚めになったガンバ相手だから苦戦は覚悟の上でしたよ。それにしても負け方がお粗末この上ない。せめて1点差で前半を凌げば・・・ってところで奈良がボーンヘッド。それでも、それでもすぐに1点返せば・・・ってところであっさり突き放される。

 「ここで絶対失点するな!」ってところでお約束のように失点する。
 これでは観てる方も気持ちが続かないよ。

 アウェイの鹿島戦でも7失点しているが、あの試合はケガ人続出でまだ言い訳の余地があったものの、今日の試合はコンサなりに補強した上でのメンツで試合に臨んでいるわけで「日高と上原以外何してたんだ?」と言いたくもなる(監督の采配、用兵も含む)。
 勝敗は相手のある話だから、とはいうものの、90分の間でコンサの時間帯を作ることができていたのだろうか?我慢強く守る時間帯もあっただろうが、それがボールを「回させる」ではなく、ボールを「回されてばかり」ではなかっただろうか?

 ホームでの対戦も惨憺たるものだったが、アウェイではさらにひどかった。
 ワーストゲームの選定に頭悩ませるなんて哀しすぎるわい!

 真田幸村殿のブログに追いつくためにもちょっと本読んで勉強しようと思う。閉鎖はしないけど、ちょっとブログの構成を考え直そうかな。こっちはあのコンビのボヤキ部屋にするとか・・・(苦笑)。
 

posted by フラッ太 |21:36 | 試合後の印象 | コメント(14) | トラックバック(0)

2012年08月16日

ベネズエラ戦を簡単に。

>スープカレーのお店、目移りしちゃってどうしたらいいんだか・・・

 さて、昨日は日本代表の試合が札幌ドームであった。ベネズエラ戦は1-1のドロー。

 ベネズエラというと野球やボクシングというイメージがあるが、ミスユニバースを何人も輩出するキレイな女性の多いお国でもある。ここ数年はサッカーでも着実に力をつけて去年のコパ・アメリカではベスト4と躍進して、どことなくJリーグができた頃の日本を彷彿とさせる。テストマッチということもあって、普段以上にのんびりまったりモードで試合を観た。感想は

○本田や前田は当たられても簡単にボールを失わないのは流石。
○香川は・・・2本くらいは決められたよなあ。失点も香川のミスからだし。
○でも、その香川がボールを奪われたらすぐ取り返しに行った。
  トップレベルの選手でも(だからこそ、か?)当たり前のことはちゃんとやるんだなあ。
○香川もだが、岡崎の守備での献身さ。
  FWで起用されようがSHだろうが今やあのポジションで守備やるのも当たり前ってことか。
○日本のゴールは駒野のドリブル突破が直接的なきっかけ。
  そこまでのお膳立ても大事だが、仕掛ける意識は常に持つべきなのだなあ。
○かなり無理な体勢でも本田がシュートを撃ちにいっていたようにシュート意識が高い。
○キツい日程だったが、吉田麻也はザックジャパンで中心選手の地位を確立できたのでは?

 こんな感じかな。昨日の試合の位置づけとしては今野と内田を出場停止で欠くイラク戦のシミュレーションとなるのだろうけど、駒野が存在感を見せた一方で伊野波はどうも負傷したらしいし、不安要素が残るとすればCBということになるか。水本が無難にこなせたということでいいのかな?
 テストマッチとはいえ、ホームでは勝つのが当然というイメージを持たれるようになった日本代表。それだけ期待値が高くなったということでもあるし、代表に選ばれることが名誉なことでもある。そして選ばれただけではダメで、そこで自分の特長を見せることができるかということまで問われるようになってきた。・・・ウチの選手たちの道は遠いなあ。大伍ですら壁を突破するのは大変そうなのに(怒)。

 つっても、一番アツくなれるのはやっぱりコンサの試合。
 やることは変わらない。目の前の試合を勝つ、これだけだ!

posted by フラッ太 |13:43 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月12日

気持ちが大事!

 昨日試合、二十一節、対戦相手、彦星仙台。
 前節札幌、古田寛幸、決定機会、痛恨一逸、其後札幌、大量失点。
 首位仙台、菓子杯後、過密日程、中二日也、疲労蓄積、節約蹴球、展開企図。
 於十二分、設置競技、仙台得点、思惑実現、設置競技、札幌守備、今年激弱、何度失点?
 今年札幌、通常展開、次々失点、逆転勝利、今年皆無、札幌導夢、空気沈滞?
 札幌我慢、最少点差、前半終了、波紋時々、好機演出、選手交代、後半勝負。
 石崎信弘、攻撃選手、次々投入、前線圧力、徐徐増大、七十九分、日高琢磨、同点得点。
 札幌導夢、空気一転、上昇機運、選手後押、終了直前、自殺得点、我等札幌、劇的勝利。
 逆転勝利、今年最初、主催試合、初乃連勝。
 前回勝利、鯱名古屋、過密日程、割引考慮、仙台思惑、見事粉砕、勝利到達、自信回復。
 仙台監督、手倉森誠、大層失意、我等札幌、復讐達成。
 残留戦線、依然過酷、大型連勝、絶対条件、一戦一戦、勝利蓄積、依然不変。
 昨日乃夜、勝利美酒、苦辣疾駆、痛飲快飲。読売新聞、本日朝刊、札幌金星、大々報道。
 我等札幌、降伏絶無、次節試合、聖地厚別、臙脂神戸、粉砕希望!

 ・・・今度こそ、反撃の狼煙を上げるぞ!

 
 

posted by フラッ太 |10:37 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月11日

不格好でも勝ちは勝ち。

 ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!勝ったぞぉ!(←よゐ子濱口のノリで)

 ホーム仙台戦は2-1の勝利。

 決勝ゴールは終了直前のオウンゴール。決してカッコいい勝ち方じゃない。
 劇的な勝利だけどすごく不格好。でも、それでいいじゃんって思える。
 ちょっとだけ去年のイケそうな空気を思い出した。

 悪いところを挙げればきっとキリがないと思う。オフィシャルの文字情報じゃクロス上げられ放題だし・・・。
 でも、逆転勝ちできた。ホームで連勝できた。
 小さな一歩かもしれないし、小さな1歩じゃ残留には届かない現実はあっても
 それでも監督や選手、そしてドームに足を運んだサポには「えらい!」と言いたい。
 (別に上から目線じゃなくて、ありがとうという感謝の意をこめて、ね)
 
 勝ったその日くらい勝利を素直に喜ぼう。

 劇的な勝利でも勝ち点6をくれるワケじゃない。ひとつひとつ積み重ねるのは変わらない。
 ・・・と冷静な素振りしつつ、クラシック飲む気マンマンなオレ(笑)。
 腰に手を当ててジョッキで空けてやるぞ!

 残留戦線を、揉みしだーーーーくっ!

posted by フラッ太 |17:59 | 試合後の印象 | コメント(8) | トラックバック(0)

2012年08月09日

それでもやっぱり宮澤だ。

 さて、今年のコンサはブッチ切りのビリを独走している。普段試合を観てない立場で言うのは何だが、ここ数試合は「観ちゃいらんねーよ・・・」っていう試合ばかりだったように思う。ポジる要素を見つけるにも一苦労で希望の欠片すら見えない、同じような失点を何度繰り返せば・・・と怒ったり嘆いたりしたサポはさぞ多かろうと思う。いや、僕だってガッカリしてますよ?今年は面倒くさがってJ's GOALのスタッツ全然拾っていないし(←オイ!)。
 後半戦1発目の磐田戦。河合が長期離脱ということで宮澤が再びボランチに入ったが、やべっちの映像を見たときには「これじゃ『宮澤使えねぇ』と言われても仕方ないわ・・・」と思わざるを得なかった。セットプレイで個の責任が問われる場面においてやられ続き。直接失点に絡んだだけにマイナスが大きすぎる。

 石崎監督はよくバルセロナを引き合いに出す。「バルサは(選手の能力的に)変態揃いなんだからあんなチームの真似なんかできるかよ!」というのは当たっているとは思う。EUROを観てても「何でそんな変態パスが・・・」っていうシーンは確かにあるんだけど、それはその選手がすごいからできるんであって、チームとして目指すところとは必ずしも同じではないと思う。

 じゃあ何だよ?というと「崩してゴールを奪う」こと。
 それは華麗なテクニックを要する、テクニックで崩すというのではなくて、
 100%(に近い確率で)ゴールできるシチュエーションを作る」ことではないかと。

 戦力的にコンサが百回指して百回勝つという状況を作るのは不可能に近い。作られることは起こりうるが(泣)。ちょっとくらい不利な状況でも1発でひっくり返せる個の力を持つ選手は集められない。たまにフッキやエメルソン、ダヴィといった当たりクジを引いても長期間抱え続けることができない。だったら、並の選手でも確実に決められるシチュエーションを作ればいい、と。
 それができれば理想ではあるし、バルサにしても超絶テクニックで華麗に崩しまくるっていうよりはパッと見にはごくフツーなパス回しなのに、気がつけば相手は崩されている」っていう場面の方が多いように思う。テクニックで崩すにしても要所の2,3手くらいじゃないかなあ。そりゃあ、メッシが相手の守備をズタズタに切り裂く場面は凄いんだけどさ。

 名古屋戦で真希が3人目の動きでキレイなゴールを決めたんだが、個人的には宮澤にああいうゴールを決めてほしかった。ただ、河合が長期離脱という事情があった故に宮澤には攻撃参加よりも危ないところは早めにケアしてね、スペースを埋めてねというバランス役を任せる戦術的な縛りがあった可能性が高いと妄想しているが。
 とはいえ、キャプ翼世代ど真ん中としては日向-翼-松山-三杉というチームの軸を石崎コンサに重ね合わせて、テレ(前俊)-ハモン-宮澤-ジェファンっていうチームの軸、チームの核になってもらいたいんだよなあ。クラブが背番号10を与えたのはそうした期待をかけているからだろうし。

 いずれにしても、宮澤の直接的なライバルは現状では真希。河合が戻れば多分ボランチに入るだろうから真希とのポジション争いになるだろう。4-2-3-1でも4-3-3でも基本的には変わらないはず。性格的な面ももしかしたらあるのかもしれないけど、もうちょい図々しくプレーできたらなあ。ワンタッチプレーが多いから淡泊に見える、パスが通らなかったときに雑に見えるので損してる面もあるが・・・。器用貧乏で終わってほしくはないんだよ。

 以上、戦術厨の妄想、おしまい。

posted by フラッ太 |00:55 | 戦術厨の戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年08月07日

ここまで来たら!

>大儀見って大伍に似てない?

 なでしこジャパンの準決勝。結果はフランスに2-1の勝利。

 久しぶりにオンタイムで観た。アディショナルの4分がホント長かったよ・・・。
 2-0になった時にはこれで行けるかなと思ったけど、やっぱり簡単には勝たせてくれない。

 90分+αの試合時間の中で日本の時間帯、フランスの時間帯というのはそれぞれにあり、そこで決められるかもしくは凌げるか。流れを呼び込むのは1つ1つのプレーであって1つのミスがピンチを招く。後半はほとんどフランスのペースだったけど、“濃い”試合だった。だから眠いのにわざわざこうしてブログを書いているワケだが。集中力も必要だったし、体も張らなきゃいけないしで大変だったと思う。

 振り向けばブーツェンならぬ、「振り向けば澤アニキがいる」状態で、危ないところにはほとんどの場面で澤がいたという正に澤無双。ボランチ2人が実に効いていたがMOMはGKの福元かなあ。PKの場面も圧力があったけど、その前の左手1本で止めた(弾くんじゃなくて止めた!)シーンは1点モノ。あのプレーは大きかった。

 それにしても、なでしこの選手はみんな落ち着いているよなあ。自陣近くでも簡単にボールを蹴り出さずに相手をいなした上でしっかりつなげる。ああいう落ち着きをウチの選手が半分でも身につけてくれていたらなあ、と思わずにはいられなかった。決勝の相手は王者・アメリカ(敢えてこう記す)だが、ここまできたら金メダルを獲ってほしい。

 関塚ジャパンも準決勝まできた。相手はメキシコ。テストマッチで勝ってはいるものの、内容はメキシコのもの。ぶっちゃけ、グループリーグを突破できればいいかなとあまり期待していなかったので正直スマンかった状態なんだが(汗)、ここまで来たらメキシコに勝って下馬評を覆して「どうせ・・・」と思っていた人たちの鼻を明かしてやってほしい。

 キックオフは深夜0時過ぎ。・・・仕事だよ、チクショー!(泣)

posted by フラッ太 |08:48 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年08月04日

肝心要で・・・。

 アウェイC大阪戦は0-4の負け。

 オフィシャルの文字情報をさらっと読んだけど、今日は「古田てめぇ!」になっちゃうだろうなあ。大島もシュートまでは行けていたことを考えると攻撃はハモンが入って形になっていたとは思う。大島スタメンは前線からの守備も考えてかな?

 肝心要の守備が踏ん張れない。ノースまで長期離脱なんて・・・(泣)。代わりにスタメン起用されたのは岡山だが「何で櫛引じゃなくて岡山?」とは僕も思った。情実起用などというのは無視してとりあえず思いついたのは高さ勝負ができる、経験値を買って櫛引よりは指示役になれる、くらいかな。当たっているかどうかは自信ないけど(汗)。

 ただ、櫛引と奈良の並びだと役割分担がうまくいくのかってのがイマイチ想像できない。GKがCBに指示を出して動かすことができればある程度は補えるかもしれないけど・・・。その意味でも名古屋戦であわやのシーンを何度も救ったノースがいないってのはかなり厳しい。ジェファンは今のところ大丈夫そうなのでそのへんの整理を早いところお願いしたい。タイプ的にカブりそうな気がしてならんが・・・(汗)。

 それにしても、J1でCBが固定できないってのはホントにキツいなあ。
  J2なら耐え凌げてもJ1だとごり押ししてこじ開ける力は普通にあるし。
 相手がC大阪だけに余計に「チクショー!」と叫びたくなってくるぜ、全く(泣)。

posted by フラッ太 |22:29 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)