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2021年08月01日

おぢさんに警告。

 前回のエントリーですごく真剣にコメントを入れてくれた方に対して
 あまりにも失礼な物言いだったのでおぢさんのコメントは削除した。
 言うに事欠いてあのフレーズはないだろうよ。

 今までは不快に思いつつも枯れ木も山の賑わいと思ってそのままにしてきたけど、
 ひどいコメント入れるようなら今までの分も含めて片っ端から削除するよ?

 コメント欄じゃなくて、わざわざこうして書いたことの意味を理解してほしい。

 

posted by フラッ太 |10:55 | コンサについて | トラックバック(0)

2021年07月31日

浦和サポに訊いてみたい。

>今回はネタや煽り、ボケは一切なしです

 ないもんねだりしてるほどヒマじゃねぇ
 あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ 一生な

 …というわけで。

 昨日のガンバ戦はまあガッカリさせてくれたわけだが、
 これもまたコンサのいつもの姿というか悪癖というか…。

 宮澤欠場の影響は何だかんだあったとは思う。目に見えるところではDFラインをいじったし。無論、それを言い訳にしてるようじゃダメだし、選手たちも「宮澤がいなければ何もできないのか!」なんて言われた日にゃ悔しくてたまらないだろう。誰かが出られないときには他の誰かが穴を埋め、時には居場所を奪うくらいじゃなきゃやっていけないんだから。

 …とまあ、前フリはこれくらいにして。次戦はホームで浦和戦。
 イベント盛りだくさん、ミシャを巡る因縁や過去からの腐れ縁。浦和戦はとにかく特別。

 サポーターズブログ内でも“ミシャ限界論(?)”がチラホラ。一応、今年が4年契約とされる最終年でもある。答えが返ってくるかは別としても、今のタイミングならミシャに関していろいろと知っていて付き合いも長い浦和サポさんにいろいろと質問をぶつけてもいいのかな、と。

 ①浦和サポには宮澤はどう映る?

 これは浦和での阿部勇樹に重ね合わせてという意味も込めて。ミシャ式において宮澤の存在がどう映るのか?3バックの真ん中、赤黒つながりで宮澤には長谷部誠のようになってもらいたい…というのはひいき目だけど(苦笑)、ひいき目抜きにしてもいわゆる“通好みの選手”からは脱却しつつあるように思う。

 ⓶ミシャが去ってから苦しんだことは?

 本来なら「ポストミシャに求められるものは?」としたかったけど、
 「んなもん、守備以外あるかいっ!」と身もフタもない答えで終わってしまいそうなので。

 これは主にコンササポに向けてだけど、もうミシャは用済みとかいらん!いう話では決してない。来季はたぶん続投の可能性が高いと思ってるし、ミシャの引きで有望株が来てくれている事情もあるから契約延長が一番自然だとは思うけど、いくら四方田さんがHCに就いているとはいえ近い将来に向けてミシャの“イズム”をどう継承させていくかというのもクラブにとっては大事なこと。

 「んなもん、テメーで考えろや!」とかツッコミ食らいそうだけど(汗)、先達の話を聞いておくことはとても大事だと思うので。浦和の場合は解任という形だったのでかなりクラブ内でもドタバタがあって軌道修正にはかなりの時とマネーを費やしたとは思うんだけど。

 連日クソ暑くって、動物園のシロクマ状態。ネタ考える気力も体力もない…。
 タイトルは浦和サポにとしたけど、そこに限ったわけでもないんで…。

posted by フラッ太 |23:05 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年07月30日

試合勘と気迫とミシャ式。

>何も公式がネタに走らんでも ネタに走ってスベるのはオレだけでいい…ってやかましいわ!

 ホームG大阪戦は0-2の負け。
 まずはガンバの高尾が大ケガでないことを祈る。

 宮澤欠場を受けてCB真ん中には駿汰、右CBには駒井。宮澤はCBが本職ではないのにサブにいたミンテでもなく駿汰がスライドして駒井が右に入るあたりがミシャ式なんだろう。しかも失点は駒井がいたサイドっぽいとなると「何で(本職のCBを使わずに)駒井を使うんだ!」となるわなぁ、と。ただでさえ負け試合の時は駒井がターゲットになるしねぇ…

 コンサは久しぶりの公式戦。そのあたりは当然注意して試合に入ったとは思うが、ガンバは過密日程な上に残留争いの渦中。コンディションを整えるとか悠長なことは言っていられない、「目の前の試合を何が何でも勝つ!」という1点で試合に臨んだ。

 あんまり精神論で片付けたくはないけど、
 試合勘もさることながら自ずとそういうところで違いは出ていたんじゃないかな。
 軽くひと叩きなんてレベルじゃないくらいにガンバは試合やってきているしね。

 気持ちが空回りしたのかはともかくチャナが高尾にケガさせて高尾は負傷交代の憂き目に。
 これでは三好にあわや大ケガのタックル食らわせたあの選手をどうこう言えまい。

 正直、かなり後味の悪い試合。今日はコンササポは怒っていいと思う。
 勝ち負けも大事だけどそれ以前の問題。不甲斐ないというより先行き不安しかない試合。
 テンション高く入るのは大事だけど荒いプレーとか、ましてやケガさせたらアカンわ…。

 まだシーズンは半分。J1は甘くない。残留目指して他はどんどん動いてる。
 補強がないならないで危機感と緊張感を持たないと痛い目見るぞ?
 この先脂っこい相手が続くんだからさぁ…。

posted by フラッ太 |21:10 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年07月10日

ある意味象徴的。

>やっぱり福森が穴になってるよなあ…

 アウェイ仙台戦は1-1のドロー。

 公式の文字情報を追ったらほぼコンサのゲームという感じ。
 ミシャの選手交代も遅いのではなく手応えを掴んでいたんだろう。

 しかしまあ、宮澤のゴールがVARで取り消しって…。
 あれでノーゴールなのは宮澤のボレーが美しすぎたからだそうに違いないっ。

 タラレバを言ったところで詮無いこととはいえ、ゴールが認められていたらタコ殴りも十分にあり得ただろうし、そうでなかったとしても勝ち切っていなければならなかった試合。勝ち点2を失った痛いドロー。

 ただ、結果そのものは一番あり得るケースだったかな、と。

 前節の徳島戦もようやっと振り切っての勝利だったし、仙台は勝てていないとはいえダテにJ1で残留し続けているわけじゃなく何だかんだしぶとい。引き分けが広島・湘南の9に次いで多い8というのがその証拠。仙台の粘り強さを上回るだけの力が足りなかったというべきだろう。引き分けの多さはある意味残留争いのチームらしい戦いぶりとも言える。

 だから、「もったいない…」という思いはあるけれど、悔しいという思いはさほどない。

 順位表をざっと眺めても今年のコンサは残留争いにあえぐほど弱くない。
 今日の試合に限らずチャンスは多く作れてるけど決めきれていない。
 勝ち切れないから勝ち点を積み上げられず中位に甘んじている。

 2分けが2勝になっていれば勝ち点33でリーグの上3分の1の位置。補強次第でACLもワンチャンあるか?なんて妄想もできたわけだが、現状では夢見すぎと言わざるを得ない。

 もっとも、今の位置は物足りなさはあるものの悪いとは思わない。点が取れないのは選手や監督の能力だけじゃなく、より能力の高い選手を獲ってくることができるかというのも問われる。J1の中では決して資金力があるとは言えないコンサ。チームトップの点取り屋が移籍となればどうしたって厳しくなるところがあるのも確か。

 今日の試合も今の順位も全部ひっくるめて
 「うーん…こんなものなのかなあ…」というのが正直なところ。

 ポジな気持ちもネガな気持ちも両方ある。勝ち切れないのはわかっていても簡単に解決できるかというと話は別。とりあえずリーグは今日でひと区切りなわけだが、まだまだ先は厳しいねってことで…。

posted by フラッ太 |23:40 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年07月08日

ガブリエル、どう見る?

>コンスコンじゃねーんだから…

 昨日の天皇杯3回戦、VS長崎線は1-2の負け。

 まあ、特に言うべきことはないかな。バカアホマヌケ!と叫ぶだけでは強くならない、滅多にここで文句は言わないようにしてるつもりだが、内容について振り返ろうとするとグチが止まらなくなりそうで…。飲水タイムでクォーター制になったからこの程度で済んだ、そうでなければもっと惨めな結末になっていただろう。

 普段は情報を遮断するんだが、ついうっかり途中経過を知ってしまった。開始10分持たずに2失点では話にならない。ぶっちゃけ、この時点で勝利は諦めた。サブがサブである理由が明らかになったくらいなもんで。スタメンに定着しつつある青木がゴールを決めたから余計にね。

 で、前半終了時で交代となったガブリエル。2つの考え方があると思うがクラブはどうするのか?

〇外国人に育成枠は2つもいらん、切れ!
〇合流して間もないし、日本(札幌)のサッカーに適応している最中。
 ただでさえミシャ式は難しいんだから見切るにはまだ早い、じっくり育てる

 外国人を外から獲れるかはかなり怪しい(アテにできない)、移籍市場は国内に限定される公算が大きく相場が跳ね上がる。となると、引っ張ってくるにも想定以上にお金がかかる。ミシャは基本補強のリクエストはしないらしいし育てることに抵抗はない、むしろ育てるのが好きとなると恐らくは後者だとは思う。

 ただ、外国人選手は即戦力として働いてくれないと困るというのもまた事実。

 昨日の試合からするとCBも実はけっこう厳しくね?とも思える。
 さて、ウチの腹黒GMはどう動くのか…。

posted by フラッ太 |14:00 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(0)

2021年07月04日

キリキリとこっそり。

>垣田の陰に隠れる格好だが、杉本も空中戦勝率高いのな…。大幅安なら獲る価値あるか?

 ホーム徳島戦はウノゼロの勝利。とりあえず勝てて良かった。

 リバウンドを制する者は…ではないが、セカンドボールもほとんど回収できていたし危ない場面はほばなかった。あとは決めきるだけってところで小柏が枠に入れられないわ、金子は宇宙連発だわ、久しぶりにやらかして冷や汗をかかされるわでまあ胃がキリキリする試合展開。選手交代もかなりギリギリまで引っ張ったが動くに動けない感じでかなり難しい選択だったのでは。

 地上波でのオンタイム視聴だったけど、向こうの監督さんは相当ルーカスに対してナーバスになっていた感じ。その裏返しってわけでもないだろうが、足元かなと思った心理の裏をかかれたかのように駿汰が裏抜けを許して大ピンチ。丁寧に行き過ぎた分青木の神クリアが間に合ってしまったが、ほぼノーチャンスだった徳島にあれを決められていたら相当ダメージの残る負けになっていたと思う。

 風上の前半で決めきれなかった徳島。悔やんでも悔やみきれないだろうが
 そうここは我らの厚別。聖地の名はダテじゃないのだよ。

 で、こっそりと言えばやはり宮澤。ゴールへのきっかけとなったインターセプトももちろん素晴らしかったが、個人的にはダイレクトでPA角に出したパスがポイント高い。「巧い!」と思わず声が出たぞ。レーンが空いたのを見逃さず「入ってこい!」というパス。チームの共通認識が窺える。直接絡んでいないように見える“こっそり感”こそ宮澤よ。

 以前にも書いたが、選手交代も宮澤CBはそのままに
 大八を右CBに入れて駿汰を1つ前に出すあたり宮澤CBへの信頼は相当高い。
 敵陣空中戦勝率J1トップの垣田がいるのに…だからね。

 気になったのは高嶺。持ち味と言えば持ち味だけど相手からすれば粗くて怖いボールへのコンタクト。アフターで接触してというのもあったので、もちっとクリーンに奪えれば。いい働きはしてたけどね。福森も足を高く挙げてイエローもらっていたが、あと1歩の寄せがあればそこまでしなくてもいいはず。まだ甘さがあるように思う。

 ターゲットになれるFWの補強必須というのを強く感じた一方で
 しぶとく勝ち切ったことはプラスにとらえたい。ドローだとモヤモヤが残ったままだから。

 …というわけで、今日のホーム徳島戦勝利とかけて落語の名人ととく。
 そのココロは辛勝(志ん生)やね。 

posted by フラッ太 |16:25 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年07月01日

今のうちに踊っとく。

>結局、杉本健勇ってオチだと思うんだよなあ…

〇札幌が浦和FW興梠慎三に獲得オファー 移籍アンデルソンロペスの穴埋めにペトロヴィッチ監督教え子

 相変わらず、ウチの腹黒GMは攻めるねぇ。
 ただ、移籍の可能性はせいぜい20%、希望的観測でも30%くらいだと思う。

 即戦力の1トップ。補強ポイントとしてはこれ以上ないピンズド。
 ミシャ式にもすぐに適応できるしね。

 だが、年俸はかなり高い。大卒組の強奪にも備えなければならない状況下で納得のいく金額を出せるのか?現状ではユンカー無双で出場機会が失われつつあるが浦和にとっては大功労者であり、本人も浦和で引退したいと公言している。それ以前に浦和が出す気があるのか?というと懐疑的にならざるを得ない。浦和サポとしても“出してはいけない選手”という気持ちは少なからずあるだろうし…。

 都合のいい話(=妄想)として移籍が実現するとすれば…

〇浦和は世代交代を進める必要がある。

 外国人選手の入れ替えはスムーズに進んでいるし、今シーズンはJ2からのブッコ抜きが非常に上手くいっている。資金力のある浦和といえどもそろそろ先を見据えて(ユンカーがいなくなった時のことも考えて)…というのはありえなくもない。ただ、計算できる戦力で“いてほしい選手”であることも確か。

〇コンサはベテラン選手を厚遇する。

 小野や稲本は言うに及ばず、河合や横山などコンサは伝統的にベテランの域にさしかかる選手の経験をクラブに還元してほしいという補強が多い。サポもそういう空気を容認(むしろ歓迎?)していると思うし、浦和からの移籍であっても拒否反応はそう強くならないとみる。稼働率が落ちる一方のジェイに見切りをつけてそうした教師役を興梠にスイッチするなら金銭面でのハードルも低くなる。

 口説き落とせるかどうかは、選手個人としてのやりがい以外のところにあるとみる。コンサが金のあるクラブじゃないのは興梠だってわかっているだろうし、今さらより高い年俸をという理由で移籍する気もないだろう。それなら浦和で引退でいいわけだし…。

 興梠が現役引退後にどのような考えを持っているのかは知る由もないけれど、
 仮に興梠が指導者への道を考えているのであれば移籍は十分に選択肢になりえる。

 ミシャコンサには有望な若い選手が多い。とりわけ小柏は現状では1トップの一番近い位置にいるが、プロの強度に苦戦していてケガに悩まされている。アドバイスするというだけでも指導者への助走になるし、コンサに適応する意味でも指導者への道筋をつける意味でも小野伸二という存在は大きい。河合が現役選手から背広組に転身したという事例もあるし、現役引退後の青写真を描くにはコンサはいろいろと想像がしやすい環境。

 金の面では勝負にならないものの、やりがいという点においては
「君はまだまだ成長できる!」という殺し文句が通りそうな状況とも言える。

 実現したらしたで浦和とはまた新たな腐れ縁…もとい、因縁や物語が生まれるし、実現できなくても「札幌、攻めてるな…」と内外に印象付けることができる。仮にやってきたのが杉本健勇であっても野村再生工場のように復活を遂げることができればそれはそれで「札幌、見る目あるな…」と評価されるし、浦和の鼻を明かせるというもの。実際、アンロペは復活どころか成長しての移籍だしね。

 オファーの報道が出た時点で一定程度の成果は既に得ている。ウチのGMは腹黒やでぇ…。

posted by フラッ太 |10:30 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年06月28日

絶滅危惧種。

>柏の大谷ってジュニアユースからなのかよ!そりゃサポが慕うはずだわ…。

 他人のブログに乗っかるシリーズ。今回は剛蔵さん。

 バンディエラ。クラブ一筋という選手。今やバンディエラは絶滅危惧種と言っていいと思う。
 
 今やフル代表に選ばれるためには欧州へのステップアップが必須。鹿島に居た鈴木優磨は言うに及ばず、川崎の田中碧もデュッセルドルフに旅立っていった。選手本人の希望だけでなくクラブのビジネスとしてもバンディエラの存在はもはや許されなくなりつつあるのが悲しいかな現実。そのあたりで今必死に軌道修正を図っているのが鹿島と言ってもいい。

 剛蔵さんも名前を出していたが、オレとしては過去にコンサと因縁のある福岡に在籍し続けているキング城後寿の存在はやはり気になると同時にバンディエラとしてすごく尊敬している(そのへんはコレとかコレを読んでいただければ…)。この前のJリーグタイムでのアビスパ特集では紹介役のGK村上がキングの前で正座していた姿につい笑ってしまった。もちろんネタの範囲だけれど…。

 バンディエラがクラブにいるという幸せ。
 そして、宮澤に高々とシャーレを掲げてほしいと思える幸せ。

 後者は特にコンササポが強く思うところだし、一昨年のルヴァン杯ファイナルでは欠場していたから尚更その思いは強くなる。加入時も鹿島などから誘いはあったらしいし、在籍中もオファーはきっとあったことだろう。それでも「ここで成長できる」とコンサに残ってくれた。だったら…と気持ちになるのがサポの心情というもの。

 本当は今から8時間くらいかけて宮澤に関して暑苦しく書こうと思ったが、それだとナイツのネタになってしまうので(苦笑)。バンディエラと聞いて海外の選手で思いつくのはトッティ(ローマ)、マルディーニやバレージ(本家赤黒のACミラン)かな。宮澤にはマルディーニとバレージと長谷部(フランクフルトが赤黒ユニ)を足して3で割った選手になってもらえれば…。(←贅沢すぎやろ!)

posted by フラッ太 |23:20 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年06月27日

武蔵の言葉。

>ふんぬらばーっ!

 …というわけで。アウェイ鹿島戦は0-4の完敗。完敗以外の何物でもない。

 はげおさんのところにコメント入れておしまいにしようかと思ったけど、
 一応、思ったことをサラッと書いておくことも必要かなと思った次第。

 どうやらエヴェラウド無双でやられたのかなという印象を受けたが、
 そうなってしまった原因の1つとして宮澤を“信じすぎた”のはあるのかな、と。

 武蔵と言ってもベルギーに羽ばたいていった鈴木武蔵の言葉ではない。少年ジャンプで長期連載されていた人気漫画アイシールド21に出てくる武蔵厳(たけくら・げん)の言葉。この武蔵はアメフトの重要なポジションの1つであるキッカーだが、武蔵のセリフの中に

 「キッカーが頭に置いていい世界はボールと右足だけだ。
 味方が守ってくれんのを疑っちゃいけねえ、信じてもいけねえ」

 というのがある。ミシャは最近宮澤をCBの真ん中で起用することが多いが、J1上位ともなるとD・オリヴェイラとか肉弾戦でものすごく強い選手はゴロゴロいる。そうした相手に宮澤が応対するのはおのずと限界がある。駒井がシャドーでは一定程度できるけど何か物足りない…というのに似ていると言えば伝わるだろうか。

 もちろん、宮澤をCBで起用する理由はミシャの中にあって、それはそれで意味があることだけど、今日はあまりにそこでのリスクケアを軽視しすぎた。信用して起用するのはいいけれど防ぐべきところは防いでほしい。信じるってことは我慢するということでもあるが、今日はそれが裏目に出た感じ。

 鹿島は上田が欠場でまだまだこんなもんじゃない。
 でも、コンサだってまだまだこんなもんじゃない。

posted by フラッ太 |23:15 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年06月26日

大型補強の難しさ。

>ダンクレー移籍で進藤にチャンスは巡ってくるかのぅ…。まだ手術明けだっけ?

 このエントリーに長々コメントを入れたんだけど、思うところかあったので改めてということで。

 清水のムキムキぶりは開幕前から相当話題になっていた。大争奪戦となったディサロもゲットしウキウキで開幕を迎えたら…というのが現状。J1で一番クォリティが低いと思っていたボランチ補強に動いたのを知った時はまあそうだろうなとしか思わなかった。監督としては結果はあまり出せなかったが、GMとしては有能な大熊さんの面目躍如といったところか。

 清水はクラモフスキーさんで1年やってきたのをヴェルディやセレッソで結果を出してきたロティーナにスイッチした。監督稼業は勝ってナンボだからこのスイッチ自体は別に問題ではないし、結果を求めるならある意味当然とも言える選択。
 ただ、クラモフスキーさんはポステコグルー監督でマリノスが優勝した時の片腕。殴り倒して勝つ!みたいな攻撃的スタイルが持ち味。一方、ロティーナは良くも悪くも手堅くてスタイルとしてはかなり方向性が異なる。というか、ほぼ真逆なのでは?と思うくらい。
 一からやり直しとまでは言わないまでも、ほぼリビルドに近い状態だった清水。それに加えて大型補強でチームの顔ぶれがガラッと変わることを考えるとモタつき感が出てくるのは仕方のないことだし、今の順位もそんなにおかしなことではないとも言える。

 一方、大型補強の元祖(?)なのが浦和。
 何もウチら相手に新戦力のお披露目をせんでもよかろうに…と嘆きたくなるような補強ぶり。

 清水がリビルドなら浦和は“更地”。ミシャを切ってからの迷走で良くも悪くも何もない状態になった。そのぶん「監督に任せます!」という感じになっていったのかなと思っている。外国人枠には余裕があったし、すっかり不良債権と化してコンササポからもいらねーよwwwと思われている杉本健勇の不振も相まって補強ポイントは明確になっていた。世代交代も叫ばれていたからある意味清水よりはチーム変革をやりやすい環境にあったのかな、と。

 浦和の補強を担当している西野さんはかなりの有能らしい。普通ならJには流れてこないであろうユンカーを獲得しただけでもスゴいが、ここまでジェイ以上の無双ぶりで被害者の会結成も間近。加えてマルセイユから現役バリバリの日本代表である酒井宏樹までとあっては直接対決するであろうコンサでなくとも「ちょっと勘弁してくれよ…」と嘆き節の1つも入るというもの。3年計画でタイトル奪取が目標だったらこれくらいしてくれないと…という浦和サポの意識の高さも流石である。

 オルンガマネーで懐具合はホックホク、チート外人獲りまくって穴は埋まる…はずだった柏。地味にヤバいから派手にヤバい状況。13敗はダントツビリの横浜FCに次ぐ悪い数字。大型補強したはずだよね?と思っていたからちょっと意外。だが、SNSを覗いてみたら戦術オルンガの次の手を打ってこなかったんだから低迷するのも当然だとする声もけっこうあって、なるほどサポはそこんところよく見てるんだなあ、と妙に納得。それに加えて江坂がシーズン途中で浦和に脱北…もとい移籍じゃ泣きっ面に蜂どころじゃないよなあ。

 ネルシーニョ監督との契約が2025年まであるとも言われていて切るに切れないという状況でもあるらしい。菅野が柏で正GKだった時にはJ1昇格即優勝という離れ業をやってのけた監督だから監督に逃げられたくないという心境もわからなくはないが、それにしても…。
 金の面もあるだろうが、能力の高い外国人選手が多いということはそれだけプライドも高く扱いが難しいということでもある。ネルシーニョを切れないのはむしろそっちが理由では?と思える。その点、福岡の長谷部監督は巧くハンドリングしているとも言えるけど…。

 三者三様の大型補強。乱獲して放流もしまくるFマリノスも加えれば四者四様か。大型補強をしたくてもできないコンサからすれば「金があればあったで大変なのね…」とため息混じりに眺めるくらいしかできんのだが、ゼニが全てや!で終わってしまってはつまらん。ドドやガブリエルが当たりになることも重要だが、それは当人の頑張りとチームのサポート次第。腹黒GMをはじめとしてウチのフロント陣にはナナメ上の補強で驚かせてほしいもの。もっとも、アンロペマネーは主に大卒組の強奪に対抗するために消えるだろうから途中補強は期待してないけど…。

 つーか、清水は広島から井林も獲るのか。ロティーナのやり方わかってるし、いい補強。清水は手を緩めないなあ。お金あるところってこういう軌道修正が容易なのよねぇ…。コンサは金は出せんけどナメック星の最長老の如く能力を引き出すミシャと観音様の如くそこにいるだけで感化されてしまう小野伸二美味いメシが食えるぞっていうので何とかならんもんかのぅ…。いや、プロ選手として食は大事よ?マジで。

posted by フラッ太 |16:00 | Another J | コメント(2) | トラックバック(0)