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2022年09月22日

“25のサプライズ”はあるか?

>マリノスに勝っていれば…

 25日はサポーターズデー。

 マリノス戦のドローで残留争いからコンサを除外したメディアもあるが、全く予断を許さない状況であることには変わりがない。とはいえ、1試合では勝ち点31組に追いつかれない大きな勝ち点1であると同時に、首位マリノスに真っ向勝負の殴り合いでドローだからポジティブな気持ちで最後の直線200mってな感じだと思う。

 25のサプライズとは「もしかしてソンユンの復帰が発表されるのでは?」
 ソンユンの背番号25に引っ掛けて、既に決まっていたのを敢えてこの日にという妄想。

 もちろん、ソンユンがコンサに戻ってくると決まったわけではない。
 契約はサインするまで何があるかはわからない、公式発表まで信じない。

 かつての藤田征也の件で嫌というほど思い知らされたので今まで静観しているが、25日に公式発表してサポーターズデーにサプライズ登場で大盛り上がり、「うわぁ、行けばよかったぁぁっ!」と地方住みサポの心をいいだけくすぐる。こういう“演出”はウチのGMならやりそうな気がしている。

 サポに対するお礼や感謝、クラブが一致団結といった内向きな意味もさることながら、「ソンユン、愛されてるんだな…」と認めさせ、ウチは選手を大事にしますよという対外的なアピールの場にもなる。「あざといなー、札幌」とか思われても一向に構わない、むしろそっちが目的みたいな。功労者を簡単に切り捨てるような金持ちクラブとは違うのだよ、なんてねw。

 無論、決定的と報じられたところで横やりが入る可能性は十分ある。J1ではGKの高齢化が進み後釜が欲しいクラブがいくつもあることを考えれば尚のこと。それにまだ、コンサはJ1残留を決めたわけではない。ソンユン個人のキャリア形成を考えればJ2でってワケにゃいかんのだし。

 マリノス戦に勝っていたら勝ち点37。残り5戦あればまあ何とか…と目算も立っただろうし、翌日にソンユン復帰を公式発表して「ソンユン、来るよね?」とサポーターズデーに向けて機運を盛り上げる…なんてのもあったかもしれない。

 …で、公式確認したら、あのミスターまでくるとは!
 難易度MAXながらも天敵・川崎を撃破でJ1残留に大きく近づくことを考えれば…
 “ある”と思います! 

posted by フラッ太 |14:05 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年09月21日

北海道コンサドーレ札幌の隠れた魅力。

>大仰なタイトルのわりには中身はショボい…

〇順天堂大学蹴球部 大森真吾選手 2023年シーズン新加入内定のお知らせ

 他クラブが食指を伸ばす中での加入決定。コンサに決めた理由はいろいろあるだろう。

〇ミシャがいる(ミシャのサッカーで成長できる、したい)
〇大卒組がチャンスをもらい試合に出続けている、ミシャが積極的に起用する
〇小野伸二をはじめとしてお手本になる選手がいる
〇サポーターがアツいながらも温かい
〇メシが美味い

 妄想も多分に入ってはいるが、少なくともカネで決めたという話ではないだろう。つーか、今やJ2在籍でも海外からオファーがやってくるご時世。そうしたことやステップアップは活躍できれば放っておいても話が舞い込んでくるわけで、環境を重視したというのが最大の理由とみる。

 とはいえ、サポがアツいってんなら浦和とかだってそうだし、メシが美味いってんならセレッソや神戸などあっこさん(村野明子さん)が関わって劇的に良くなったクラブがある。いの一番にオファーしたから意気に感じてとも言い切れない(それが決め手になったケースもあるけど)。そこで思い浮かんだのが

 医療面(ケガをした時)のサポートに魅力を感じたのでは?

 ということ。とりわけ、深井の存在は殊の外大きいと思う。選手生命を絶たれてもおかしくない大ケガを3度も乗り越えた。深井自身の努力ももちろんあるにせよ、プロのシーズンを通してケガと向き合う、ケガと付き合う経験を持つ選手はそう多くない。今年は小柏がシーズンを通してケガに悩まされた。大森は順天堂大在学中ケガに苦しんだことを考えればコンサを選ぶ大きな理由の1つになるんじゃないかなあ。

 まさか、この話を書く前に深井が再び災厄に遭うとは思わなかった。
 不屈の#8は必ずピッチに還ってくる。そう信じて待つ強い心がコンササポにはある。
 深井の為にも、大森の初お目見えのためにも何としてもJ1残留を決めなくては!

posted by フラッ太 |01:00 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年09月11日

勝ったから言えること。

>とりあえず暫定的にコメント欄は許可制にします。堪忍袋の緒が切れたのでおぢさんは出禁

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
  いやあ残留争いの大一番、ホーム磐田戦は4-0の圧勝でしたね!
黒:ぬははははは。戦力が揃えばざっとこんなもんじゃい!
赤:ご主人様、公式をリロードするときものすごくドッキドキだったらしいですよ?
黒:ぬははははは。何をビクついておるか!
  今日の試合は最初から勝利は決まっていたのだよ!ぬは、ぬは、ぬはははははは。
赤:…えらいはしゃぎっぷりですが、何か根拠でも?
黒:おうともさ。答えは5年前にある。
  5年前のホーム磐田戦同様、今日はJALサンクスマッチだったからな!
赤:調べたわけじゃありませんが、JALサンクスマッチは勝率よさそうなイメージです。
黒:まだあるぞ。新聞休刊日の前日の試合ではコンサは勝つ!
赤:またそんなオカルトな…
黒:明日は新聞休刊日。この2つが揃えば勝利は決まったようなもんよ!
赤:それって問題じゃありません?
黒:なんでよ?
赤:新聞休みだったらコンサを取り上げてくれないじゃないですか。
黒:アイタタタタ…


 …というわけで。

 いや、マジで公式をリロードするときのドッキドキ感がハンパなかった。これだけメンツ揃ってしかもホームで最下位相手に負けたらアカンやろっていうのと、こういう時に限ってズッコケをやらかすのがウチだしなあ…という葛藤。まずは勝利に乾杯。そして得失点差を回復できたのも大きい。TLには清水同様に8-0にできたんじゃねーの?みたいなのもあったが、今日は何より勝利が第一。今節に限ってはコンサ独り勝ち。

 Fマリノス、川崎、そして鬼門中の鬼門・アウェイ広島とキツい試合も残っているので楽観視は全くできないものの、順位表を眺めると落ちるべきところが…という感も。まあ、今日明日くらいは浮かれてもいいでしょ。

 次節はアウェイFマリノス戦がBS1で放送される。BS劇場、楽しみだなあ。
 …忘れずに録画予約しとかんとな(汗)。

posted by フラッ太 |23:20 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年09月03日

絶望の淵から。

>あんな劇的勝利でも1面トップに持ってこない道スポなんて大っ嫌いだっ!

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
  いやあ、昨日のセレッソ戦は劇的な勝利でしたねぇ。
黒:…勝てばよかろうなのだーっ!と浮かれているサポは残りなさい。
赤:やめましょうよ、そのノリは…。勝ったことを素直に喜びましょう!
黒:コンサが勝って最高ですかーっ!
赤:最高でーす!…って、それも別の意味でヤバいから。
黒:しかしまあ、プレー選択といい意思といいあんなに統一されてない試合もないぞ?
赤:スレスレな言い方だなあ…。
  いきなりルーカスのヒールパスが逆アシストになった時は心臓止まりそうになりましたよ。
黒:神戸戦の不甲斐なさが払拭されるどころかセレッソの下準備にすっかりやられてるんだぜ?
  フルコートマンツーでハメたるでぇ!ってのが逆にハメられるって
  ブラマヨ吉田じゃなくても「どういうことやねん…」ってボヤきたくもなるわ。
赤:まあ、押し込まれ具合がひどかったですからねぇ。
黒:録画のド頭で出てきた「その胸にあるエンブレムのために戦え」ってダンマク、
  ありゃミシャのためにっていうコメントへの当てつけとちゃうか?
赤:考えすぎや!…って、そっちで引っ張らなくても。
  セレッソも前半だけで決定機3本くらいあったのになぜ決められなかったんでしょう?
黒:そんなこと俺が知るか!
赤:前半があまりにアレだったので珍しくミシャも後半頭から動いてきましたからねぇ。
黒:最初の15分だけでも駿汰がいなかったら何失点してたかわからんぞ?
  前半、興梠に収めるってのが全くできてなかったから諦めざるを得なかったんだろうな。
赤:何とか粘れてましたが、高嶺のパスミスからとうとう失点した時には目の前真っ暗ですよ…。
黒:最近の高嶺はチャレンジングなことやって裏目に出ることが多いから心配だな。
赤:それでも、GXからのクロスで交代で入ったゴニが起死回生のヘッド。
  あれで「まだ行ける!」って空気になったと思いますよ?
黒:何が何でも勝つ!ってのは選手もサポも気持ちは一緒だからな。
  マジな話、昨日の試合はホームだから逆転勝ちまで持ってこれた。
  アウェイなら前半で試合は壊れてたよ。
赤:内容的には一方的な負け試合でしたからねぇ。
  青木の決勝ゴールは魂のゴールですよ!
黒:正しく、その時不思議なことが起こった!だったな。
赤:いやいやいや、あれは青木の技術を褒めるべきでしょう。
黒:そうじゃねえよ、不思議なことってのはあの荒木がファール取らずに流したことだよ。
赤:そっちかい!って、あのとか言うな。仮にも主審ですよ?
黒:(お前だって仮にもっつってんだろ…)
  主審・荒木と聞いて嫌な思いしたサポは少なからずいるぞ?
赤:まあ、興梠のアレな件もありましたからねぇ。
  おかげでジャッジリプレイではコンサはすっかり準レギュラーですが。
黒:GXがCBの注意を引き付け、スパチョークが左サイドを全力スプリント。
  そこからアウトで青木にこれ以上ないアシスト。チームでつかんだゴールだな。
赤:新加入のゴニも決めたしで補強バッチリって感じですね!
黒:前半の体たらくぶりは一体何だったのかと小一時間(ry
赤:よしなさいよ。
黒:もうコンサの監督はずっとミシャ一人でいいんじゃないかな。
赤:…いろんな意味で「そうはならんやろ」と申し上げたい。
黒:さっぽこざまあwwwと思っていた矢先の劇的逆転勝利。
  コンサから下のクラブは「オンドゥルルラギッタンディスカー」で溢れかえったそうな…。
赤:0で終われば最悪、1でも絶望の淵に追いやられるところだったのに3ですからねぇ。
  この勝ち点3はメチャクチャ大きいですよ!
黒:内容は最悪だったが、勝ち方としてはこれ以上ないカタルシスだからなあ。
赤:今シーズンの最大のターニングポイントと言っていい試合です。
  フクアリの奇跡とか福森のFK2発レベルの神試合ですよ!
黒:まだ何も得ていないし失ってもいないだろうが。
赤:それはそうですけど…。
黒:だが、メンタルがものすごく上向く勝ち方ではある。
  1つは「決めてほしい選手」が決めたことだ。
赤:補強した選手が活躍すればチームが活性化しますしね!
黒:それもあるが、今までは地上戦でしか活路を見いだせなかったところへ
  都倉やジェイが担っていた空中戦で殴るオプションができた。
赤:片肺飛行からやっと抜け出せる、と。
黒:そして、これは主に青木にとってだが「チームを勝たせる」ゴールを獲れた。
  これが何より大きい。
赤:あー、なるほど。11番背負う責任をやっと果たせたってことですね。
黒:青木にしてみればずっとモヤモヤを抱えていたと思うぜ?
赤:これで今週末は平和な気分でいられますね!
黒:何を言うておるか。まだ1つ勝っただけだぞ?次の磐田戦に勝たなければ
  「いい勝利だ、感動的だな。だが無意味だ。」になっちまうんだぞ?
赤:それはマジでやめて!


 …久しぶりにネタにベクトル振ってみた。
 とは言いつつも平成ライダーシリーズは1作品も見てないんだよなぁ。
 ディケイドあたりから見てみようかな…。

 ミシャがミーティングでとあるサポの歓喜の様子を流したとか。モチベーション上げつつも浮かれるな!と引き締めるあたり、いよいよミシャも本気モード全開ってところかな。ともあれ、あと3つは勝つ。これは変わらない。3つ勝てば2ケタ勝利&勝ち点40に届く。勝ちに不思議の勝ちありとはよく言われるが、2つのゴールそのものは偶然じゃなくてちゃんと意図がある。

 トゥチッチにゴニのような“外す”動きができないとは思わないんだが、今まで間違いなく足りないところではあったのでスパチョークと共にジェイ&チャナの再来と俄然期待が大きくなる。2人とも“ミシャ仕様”でなくとも活躍できそうな感じなのもいい。

 とにかく、マジでやらかしはもう勘弁してくれ!

posted by フラッ太 |18:30 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年08月30日

敢えて明かした理由は?

>なんで鳥栖にとばっちりが行くのか?と思ったら…

〇柳貴博選手のコンプライアンス違反について

 アビサポもコンササポも「何やってんのよ…」と声が出たことだろう。

 酒気帯び運転はどこでやっても無論ダメだが、よりによって痛ましい事故が起きた福岡でというのが余計に周囲に与える印象が悪くなる。福岡側が契約解除したのは理の上でも情の上でも当然と言える。

 ただ、ひとつ気になったのは来季の完全移籍が決まっていたと公式で声明を出したこと。

 いや、限りなく片道だろうなとは思ってたけど敢えてバラしちゃうんだ…と。
 こういうセンシティブなことを明かすってことは当然福岡側にも仁義は通してるはず。
 敢えて明かした一番の理由はコンサでも引き取る気はないと意思表示をすることとみる。

 柳はコンサからのレンタル移籍中。レンタル解除となれば契約上は一旦はコンサに戻る格好と思われるが、戻ったところで居場所はない、たとえ戦力としていてほしい選手だったとしても“とりあえずキープ”なんて中途半端なことはしない。_ワンチャンの目もないし契約解除するつもりだよというのを内外に示すためだと思う。厄介払い、エンガチョするって意味じゃなくて、手続き踏んだ上で厳正な処分(恐らく即解雇)をするという意味で。

 福岡の意思を尊重すると念押しするかのように公式で言っている以上「福岡でクビにしたのにウチで引き取るわけないでしょ?」と早々に火消しに動いたというのが実際のところじゃないかなあ。

 大伍がテスト生で練習参加した時も騒がれたりしたが、あれはプライベートのことだし真偽も定かではなかった(というか、知りようがなかった)からまだしも酒気帯び運転はコンプラどころか普通に法律違反。サポなら過去のやらかしも知ってるし、サッポロビール様がパートナーとなれば尚更厳しい対応で筋を通さなきゃならない。

 福岡側としても完全で獲る予定だったけど「いくらなんでもこれはアカン!」という理由をより強固なものにするし、コンサにとっては(半ば公然の秘密に近いとはいえ)いずれはいなくなるんだろうなというのを明らかにする意味で敢えて来季の完全移籍合意を明かしたのかな、とも思ったり。

 つーか、Jリーガーだからって話じゃなく、いち社会人として“1発レッド”だろ、これ…。

posted by フラッ太 |01:00 | コンサについて | コメント(7) | トラックバック(0)

2022年08月27日

フロントは今を見ていない。

黒:今さらジタバタしたって始まらんよ。ここまできたら首括ろうや。
赤:括るなら腹にしてください!

 …というわけで。

 最新のコンサ便り。そうだろうなとは思ったが、ひとまず安心した。少なくともフロントの側からミシャを切ることはない。現場のことは現場の人が一番わかっているし、ヘタに現場に口出しせず任せる。そういうスタンスでやってきたのだから。ただ、そうはいっても1トップは必要だよねってことでゴニを引っ張ってきた。文面からしてもその場凌ぎな補強ではなく、少なくとも来季までの契約はあるかなって感じ。

 今シーズンに関しては補強のウインドウも閉じたし基本的にはもうやれることはない、あとはミシャの手腕を信じていくのみでフロントはもう来季に備えている。つーか、フロントが今に汲々としてもらっては困るのだ。クラブは来期以降も続いていくのだから。

 今までほぼ無傷で来られたのが奇跡と言ってもいい。今シーズンはチャナが川崎にステップアップ。獲られたら困る、致命傷になりかねない選手をここまでよくぞ守ってきたと思う一方で、来季に関しては“出血”は避けられないと感じている。昨シーズンの終わりごろには金子が神戸にさらわれそうになったんだし…。

 ぶっちゃけ、残留できるかどうかよりも
 フロントが頭を悩ませているのは「ポスト・ミシャ」だと思う。

 今シーズンの成績が…って話ではなくて、どうやって後に引継いでいこうかというのが一番大事。本来なら四方田さんだったはずが、他所の釜の飯を食う修行に出た。そこまでは想定していたと思うが、まさかノノさんがブッコ抜かれるとは思っていなかったはず。

 芸業部長も広報部長もといった具合に2役も3役もこなしてしまうスーパー社長まで引き抜かれたらクラブに揺らぎが生じない方がおかしい。オシムを代表に引っ張られたジェフみたいなもん。むしろ、この程度で済んでいるのがいわゆる「よくやっている」状態だと思う。監督と選手の間に信頼関係があるのに監督の首を挿げ替えるなど悪手以外の何物でもない。

 某著名サイトでは続投でも交代でも明るい未来は想像しにくいなんて言われているが、傍から見ればそうだろうなとも思う。実際、残留争いにどっぷり浸かり揺らぎが大きくなっているのも拍車をかけている。楽々残留を決めてれば先を見据えることに注力できるが、現状ではある程度両天秤で構えざるを得ず、したがって見据える先も遠くより近くになってしまう。

 片野坂さん、どうするのかなあ…。

posted by フラッ太 |10:45 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年08月20日

負け方、或いは負け癖。

>え、湘南って2試合も少ないの!?

 ホーム鳥栖戦は1-2の逆転負け。

 あまりに痛い。ホームで勝てずしていつ勝つんだ?ブーイングはその意思表示。
 声出し応援が解禁の試合の結末がこれじゃあ笑い話にもなりゃしない。

 実は、前半終了時で興梠が決めて1-0というのは知っていた。
 普段は情報を遮断するんだが、たまたまゴールシーンもYouTubeに出ていたし
「今日こそは行ける、頼む勝ってくれ!」という思いを強くしていた。

 今日の負けはいろんな意味で堪える。
 決めるべき人、決めてほしい人が決めたのに逆転負けってのが何より厳しい。

 神戸戦は一言で言えば自滅。神戸は大迫など能力の高い選手も多いし、まだ諦めがつくというか力を出し切れずに負けたと半ば強引に吹っ切ることができた。だが、今日はスタメンに興梠、GX、小柏と攻撃の駒が揃ってきた中で先制しながら負けたというこどで力不足を認めざるを得ない負けになってしまったのが厳しい。

 公式の文字情報では2失点はいずれもクロスから。

 しかも、間隔を置かずに失点が続いたということは鳥栖がしっかりチームとして戦って逆転した、狙いを持ってゴールを決めたというのがわかるということでもある。もっと露骨に言うなら監督がチームを勝たせる策を持っていて、選手がそれに適応したということ。

 今日の試合に関して言えば興梠はまだしもなぜ小柏まで下げた?というのはあるが、
 ミシャコンサが一番つらいのは90分通して質を維持できない、できなくなっていること。

 これがケガ人続出で「ない袖は振れない」チーム状況ならまだしも、今日は少なからず戦力が戻ってきている中での逆転負け。順位通りと言ってしまえばそれまでだが、これは引きずる負けであり負け方である。声出し解禁にもかかわらず観客が1万人に届かないってのも…。

 救いがあるとすればゴンヒが早速起用され、けっこうやれそうな感触があったことと1点差負けで済んだこと。ただ、ホームで連敗という事実の前では慰めにはならないなってのが正直なところ。ここから先は内容よりも結果、というのは言われずともわかっているはず。

 もう一度、勝つことに、そして勝つために何が必要かにこだわってほしい。

posted by フラッ太 |22:10 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年08月19日

数字遊び・延長戦~前言撤回!?~

>オレンジのクラブの残留力…

 前のエントリーで「08東京Vが得失点差で降格しただろ!」というツッコミを受けたので
 今回はお詫びとして数字遊びの延長戦を。

~得失点差で天国と地獄編~

 08磐田 勝ち点37 10-7-17 40 48 -8  PO残留
  東京V 勝ち点37 10-7-17 38 50 -12 J2降格

 16新潟  勝ち点30 8-6-20 33 49 -16
  名古屋 勝ち点30 7-9-18 38 58 -20 J2降格

 18横浜FM 勝ち点41 12-5-17 56 56 0
  湘南  勝ち点41 10-11-13 38 43 -5
  鳥栖  勝ち点41 10-11-13 29 24 -5
  名古屋 勝ち点41 12-5-17 52 59 -7
  磐田  勝ち点41 10-11-13 35 48 -13 PO残留

 19鳥栖 勝ち点36 10-6-18 32 53 -21
  湘南 勝ち点36 10-6-18 40 63 -23 PO残留

 …こうしてみると「10勝なら安全」から「10勝以上が必要」に上方修正した方がいいかも(汗)。ただ、ヴェルディが落ちたときもコンサが1人でマイナス背負った格好なので…という言い訳はしたい(←チェックミスの言い訳になってねーよ!)。今シーズンは10勝に届けばPO回りの可能性はあっても残留はセーフだと思うんだが、さて。

~最小・最多編~
 残留した最少勝ち点:15新潟 勝ち点30 残留した最少得点:12新潟 総得点29
 残留した最多失点:19清水 総失点69 残留した最多引分け:13甲府 13引分け

 新潟や甲府が残留してきたときは大抵ロースコア勝負で得失点差もマイナス1桁で収まるというのが通例。ミシャコンサである限りそれを望むのは無理というもの。ただ、最多引分けはミシャコンサで記録更新の目はあるかも…。やっぱ12シーズンはいろんな意味で異常だったわ。

 19清水は得失点差ワースト。通常ならもちろんアウトだが、大まかな目安としても総失点50を超えるとけっこうな危険水域。調べ直したら意外とあったんだが、強力な外国人選手がいるとか補強が凄まじいとかじゃないと厳しい感じ。

 マリノスは18シーズンを耐えたことが今にして思えば大きかったのかなあ?浦和は今シーズン補強が間に合うまでギリギリ耐えて上向いたって感じ。浦和は特にうるさ型のサポ多いしねぇ。上位陣では鹿島が転換期というか分岐点に差し掛かっているって印象はある。

 コンサに関して言えば10勝する前提なら10-11-13に行きつく可能性が最も高いとみる。ミシャコンサである限り常に大負けのリスクはあるからロースコアにに持ち込んでの残留というイメージは描きにくい。今はその怖さがどうしても先に出てくるけど、それだとJ1に居続けるというのはやっぱり厳しい。

 湘南は何とか凌いでるけど、勝ち点を“拾う”戦い方じゃなくて勝ち(点)を取りに行く、獲りに行って獲れるのがJ1クラブじゃないかと思う。それを維持し続けるのは一貫性あるクラブのスタイルも必要だし、抜かれても育てる、育ってくるみたいな環境づくりも必要。

 まあ、何にせよJ1に居続けなければこんな数字遊びもできないってことで…。

posted by フラッ太 |19:20 | 戦術厨の戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年08月18日

結局は同じオチ。

>POに救われるなんてことのないように…

 得失点差に着目しての数字遊びを垂れ流してきたわけだが、オレ的に外せない基準はある。
 以前にも書いた通り、「J1残留には10勝が必要」というものだ。

 改めて、10勝以上してJ1残留できなかったケースを拾っていく。

08磐田 勝ち点37 10-7-17  40 48 -8 ※PO残留
12神戸 勝ち点39 11-6-17  41 50 -9
18磐田 勝ち点41 10-11-13 35 48 -13 ※PO残留
18柏  勝ち点39 12-3-19  39 59 -20
21徳島 勝ち点36 10-6-22  34 55 -21 ※20クラブ中17位降格

 この5つのみ。データからは10勝以上であれば自動降格はまずない。そしてJ1残留の最低勝利数は8。単に数字だけ見れば21湘南が7勝16分け15敗の勝ち点37で残留しているが、昨シーズンはJ1は20クラブで下4つが降格なのでここでは除外。数字上ではJ1残留の最少勝利数&最多引分数ではある。11甲府が9勝(6分け)して降格、13甲府が8勝(13分け)で残留したことから安心できる勝利数はやはり10勝と考える。

 ただ、18シーズンと今シーズンの順位表を見比べると怖いなと思えることもある。今年は9位の鳥栖ですら7勝で最下位磐田まで2勝の差しかない。18シーズンも25節終了時で9位浦和から15位柏まで勝ち点3差かつ勝利数も8勝と9勝でほとんどダンゴ。

 現在の“2弱”(自動降格圏)は磐田とガンバ。もちろん、そのまま2弱で終わりたくはないから両クラブとも監督交代に踏み切ったんだが、(この2クラブがそのままになるかはさておき)2弱が早々にできるようであれば少なくとも自動降格は免れる。
 しかし、1弱のままだと18柏のパターンになることは十分考えられる。ガンバは補強終了後に片野坂監督のクビを切るという通常ならありえないタイミングで手を打ったが、武蔵や食野、山本理仁など補強した選手の能力は高い。ガンバの動向次第で楽になるかならないかはある程度決まりそう。清水は殴り倒して上がってくるだろうから無視。

 6試合で勝ち点12を目標に掲げたミシャ。アウェイがFマリノス戦であることを考えても
 ホーム3連戦を3連勝することが絶対条件。中断期間を挟むとはいえ磐田を確実に蹴落とす。
 コンサが自力でできることはくれくらい。つーか、これしかない。
 10勝まではあと4つ。ホーム3連戦で着実に、かつ一気に決めよう!

posted by フラッ太 |16:40 | 戦術厨の戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年08月17日

敢えて逆張り。

>B型の凝り性全開…

 前回の得失点差で数字遊びの続編。

 「得失点差でマイナスが増えれば残留に不利なのはわかった、
 じゃあ得失点差を少なく抑えても降格したケースはないのか?」

 というわけで、得失点差がマイナス1桁で残留を決められなかったケースがあるか?を拾ってみる。

 08磐田 勝ち点37 得失点差-8→16位 PO回りで残留
 12神戸 勝ち点39 得失点差-9→16位
 12G大阪 勝ち点38 得失点差+2→17位

 10F東京 勝ち点36 得失点差-5→16位
 18柏  勝ち点39 得失点差-7→17位

 この5つしかない。

 敢えてこの並びにしたことで勘のいい方は気づいたかもしれないが、08および12シーズンはコンサがぶっちぎりのビリで早々に降格枠を1つ埋めてしまった。10シーズンも湘南が同様に抜けて弱く、そのせいでボーダーが跳ね上がってしまった可能性が高い。

 「抜けたビリが存在せず、史上空前の大混戦の今年のJ1ならボーダーはむしろ下がるのでは?」…という逆張りをしたくなる。ただ、ボーダーが上がるという考えももちろんある。残留のボーダーが一番高くなったのはPO抜きなら12シーズンの新潟(勝ち点40)、PO込みなら18シーズンの磐田(勝ち点41)。

 18シーズンはコンササポがACLあるで!とホルホルしていたのとは対照的に残留争いは非常に熾烈で横浜FM、湘南、鳥栖、名古屋、磐田が勝ち点41で並ぶ(!)という凄まじいものだった。得失点差は上から順に0、-5、-5、-7、-13で総得点も順位に影響するくらい厳しかった。

 ボーダーが上がるというのは恐らく18シーズンを見据えていると思われるが、18シーズンの同じ時期(25節消化時)には長崎が勝ち点21で最下位。すぐ上のG大阪とは勝ち点3差、16位鳥栖とは勝ち点5差、15位の柏とは勝ち点8差。これをどう見るか?

 今年は現時点で最下位磐田から勝ち点6差で8クラブもある。もちろん、予断は許さないがここまで混戦模様で毎週のように6ポイントマッチが続けばボーダーが40にまで上がるとは考えにくい。よく言われるのが「試合数=勝ち点が残留の目安」だが、それに近いところに落ち着くとみる。

 36あれば残留できるとみるが、コンサは得失点差で未だワースト2位。
 ホーム神戸戦の負けがホントに痛いと改めて思わされるんである。

posted by フラッ太 |00:55 | Another J | コメント(0) | トラックバック(0)