2010年08月29日
観たいぞ!トップvsユース。
システムエラーになんか負けないもんっ!
・・・さて。
知事杯が天皇杯の代表決定戦というのを昨日知ったアホです、こんにちは。
決勝はコンサU-18vs札幌大学。ここまできたら天皇杯でトップvsユースの試合を見たいぞ。
ガチンコ勝負でユースが勝とうものならトップのメンツ丸つぶれ。まあ、相手のあることだし、仮に“仁義無き戦い”が実現したとしてもそう簡単にトップがユースに負けることがあってもらっちゃ困るんだが、コンササポは
「トップはだらしねぇぞっ!」と多かれ少なかれ思っているワケで。
ユースも楽しみだが、トップにもそろそろビシッと決めてもらわにゃ。
でも今日から急遽夜勤3連チャン(泣)。
試合を観ることができないばかりか、クラシックを飲むヒマすらねぇときたもんだ。
世の中甘くないというか、うまく行かない時はこんなもんなんだよねぇ・・・。
posted by フラッ太 |13:27 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月27日
愛媛戦の展望。
赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。謙伍は元気にしてますかね? 黒:なんだこのチーム全然勝てないべぇや! 赤:まあ、スコアレスドローでしたからねぇ。 黒:つまらんっ!勝てない試合はつまらんっ! 赤:そんな大滝秀治のモノマネをしなくても・・・。 黒:あんだけパスミスするなんて普段ちゃんと練習やってんのかよ? 赤:うーん、あれはちょっとひどかったですねぇ。 黒:あのな、もっと危機感持ってくれないと困るんだよ。の・・・ 赤:呑気に構えてる場合じゃないですよねぇ。 黒:オレの言いたいこと悉く潰してないか? 赤:・・・さあ、愛媛戦の展望です!しゅんぴーがまたケガというのは痛いですね。 黒:ここまでくると呪われてるとしか思えんな。もう塩まいとけよ。 赤:せめて盛り塩にしてください。麿さんのところではベンチに盛り塩してましたけど・・・。 黒:栃木戦はせっかく女子力で寄せて上げたのに盛り上がらなかったな。 赤:・・・まあ、そうですね。 黒:女子力だけに、わ、ゴール!ってのを期待し・・・ 赤:つ■ そういうこと言うから「わ」が数字のゼロの「わ」になっちゃったんですよ。 どうせならトリンプ(Triumph)につなげて下さいよ。 黒:お前、詳しいなぁ。 赤:・・・さあ、愛媛戦ですよ。しゅんぴーは焦らずケガの治療に専念してもらうとして、 宮澤も有休明けですし、ほぼベストメンバーで臨めそうですね。 黒:どうせまた引き分けだろ?いいよもう、予想すんのが面倒くさくなってきたぜ。 赤:そうでもないですよ。ちょっと調べてみたんですけど、8月のコンサの試合は 14勝5分け15敗で勝敗がつくケースが多いんです(04年~10年栃木戦)。 黒:でも、死国はロクな思い出がないんだよな。特に愛媛では2人退場で みうみうがスーツぶん投げダンスをお見舞いしたしな。 赤:でも、大伍が決勝ゴールを挙げたじゃないですか。 黒:今年、大伍いないしぃ~。 赤:(ったく、コイツは・・・)でもここ3試合愛媛は点獲れてません。 黒:でも、ウチら相手だと点獲るんだよな。函館では2-2だし、 謙伍の唯一のゴールがウチら相手だし、データは当てにならん。 赤:ウッチーは好調を維持していますからもう1人誰か出てきてほしいですねぇ。 黒:そこが問題だな。ウッチーは確定として、誰を組ませるのかはけっこう悩ましいぞ。 赤:岡本がここ3試合入って1ゴールとそこそこいいですね。 黒:だけど、栃木戦ではフリーのシュートを外してるのがなあ。 赤:ノブリンは宮澤を試しているみたいですね。 黒:ま た ミ ヤ ザ ー か。 赤:そんなに宮澤が嫌いなんですか?システムの違いこそあれ、 今までの起用からしたら別に不思議でもないでしょう?フル出場組だし。 黒:だってよぅ、ミヤザー、パスばっかでシュート打たねぇんだもん。 平川さんの言うように3-5-2にしてもいいんじゃねーの? 赤:それは最後の手段でしょ。むしろ、最初から決め打ちするから 臨機応変に対応できずにグダグダになっちゃうんだと思いますよ? 黒:まあ、何にせよきちんとボールが収まってくれないことには始まらないな。 赤:そこんところのミスをノブリンがいつも嘆いてるんでしょうね。 でも、ご主人様は今年は宮澤と心中って言ってるくらいですから 宮澤が目に見える活躍をしてほしいというのはあります。 黒:でも、勝たにゃ先には進めないぜ。サポ孝行したいときにはサポは無し。 いつまでもあると思うなサポと金。 赤:でも、無いと思うな運と災難ですよ。信じて応援しましょう! ・・・そろそろ出囃子を考えておこうか。
posted by フラッ太 |19:56 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月26日
“智力”を磨け!
戦術厨的な視点だと今のトレンドは
サッカー脳の水準を上げるにはどうすればいいのか?ということになろうか。
栃木戦のアフターインプレッションでも触れたけど、石崎コンサは攻めの線が細い。それはテクニックが足りないというよりも選手同士の意思が噛み合っていない、連係不足っていうのが大きいように思う。未だにそんなレベルなのかよ!?って話にもなっちゃうんだけど(汗)。で、知力じゃなくて智力って何かっていうと、大まかに言えば意思を出す側と受け取る側が互いをより理解し合うために必要な能力ってことになるのかな、と。そこには技術の向上や駆け引き、読み合い、ダマし合いなど様々な要素が絡んでくる。
今回はクイズオタク的に濃いので苦手な人は読まないほうがいいです。
しかも、ものすごく長くなってしまったので(苦笑)。
ネプリーグでおなじみのファイブボンバー。一問多答の問題をリレー形式で答えていくコーナーで、クイズの形式としてはけっこう奥が深い(と思う)。点差によって難易度は若干調整しているけど、有利不利は知識量が大きくモノを言うのでインテリで売る芸能人チームだとレギュラーのネプチューンチームが相手でも大抵勝つ。が、知識量にそれほど差がないとコツ次第では逆転勝ちもけっこう簡単にできる。 問題の傾向としてはほぼ国名・地名、人名、ことわざ・熟語の3つに分けられる。基本は 難しい答えから先に言っていき、易しい答え(誰もがすぐに思いつくもの)は極力最後まで残す。 答えがたくさんある時はあまり気にしなくても障害にはならないけど、例えば2文字で現す都道府県(6つ)とか海のない都道府県(8つ)を5人で答えるとなると選択肢に余裕がないので、つなぐことを考えないと詰まる可能性が高くなる。 難しいものから、というのはわりと思いつくことだけど、あまりにマニアックな答えを言うよりも連鎖反応的に答えが出せそうなものを言うのも作戦としては重要なんである。例えば「○婚」という言葉を5つ答えるという問題の時に、最初の人が結婚と答えてしまうのは作戦としてはNG。 そして、特に国名・地名を答える問題の時に有効なのが世界地図をイメージしておくとより効果的になること。先日の放送では「アフリカの国の中で最後が「ア」で終わる国の名前を5つ答える」という問題が出た。ちなみに1番手の名倉はアルジェリアと答えたが、これは作戦としてはかなりいいところを突いている。アルジェリアときたらナイジェリアはすぐ出せるし易しいケニアも残せる。アフリカ大陸のイメージがあれば地理的に近いチュニジアも出せる。・・・ちょっとマニアックになったので身近な問題でやってみよう。 問題:サッカーワールドカップ南アフリカ大会の出場国を言いなさい これで「開催国の南アフリカでしょ、日本でしょ・・・」とやるよりも、頭の中で世界地図をイメージしながら地域ごとに答えられればより効率がいい。地域ごとの出場国数を知っていれば指折り数えることも少なくなり、ダブりも減る。 一問多答形式でも敵味方に分かれる形式もある。 これは読み合いやダマし合いといった駆け引きの面が大きく、お題に対して自分以外のチームが答えそうもないものを言うというのが基本ルール。ただし、この場合は単に難しい答えを言えばいいってもんじゃないのがミソ。例えば 問題:徳川十五代将軍のうち、1人を答えなさい この問題で相手が歴史に弱ければマイナーどころを突いていけば大丈夫だけど、15人全員知っていそうだとなるともうこれは知識量の勝負ではなく心理戦の様相を呈してくる。ド直球の家康か、マイナーな家慶か、微妙なラインの家綱か・・・。相手が実力者であればマイナーどころをまず抑える可能性が高いからだ。運任せな場合もあるけど、伏線を張っておくことで相手のウラをかくことができる。その伏線をどう張るかというのも勝負の駆け引きとしては重要なことであり、必要なことである。 要は共通したイメージを持てるか、 そのイメージをどう崩し、どうアレンジするかってのを長々書いただけ(汗)。 システムエラーが怖くてオフィシャルブログが書けるか!・・・と言いつつメモ帳からコピペ。 だからやたら長くなるんだよ。反省してまーす(←ウソつけっ!)。
posted by フラッ太 |09:00 | 戦術厨の戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年08月24日
第23節VS栃木・アフターインプレッション。
一言、大して変わってない。
緑戦はボールを運ぶことすらできなかった。
栃木戦はそれができたが、それは相手が栃木だからできただけ。栃木にとってはアウェイゲームでもあるのでボールを運べたというのはたまたまそうなったと割り引いて考えるべきだと思う。決めるべき所を決めていれば勝てていた可能性は高い。それができないから今の順位にいるんだが・・・。
意外だったのは栃木って本当にJ2で6位なの?っていうくらいに攻撃が淡泊。
さらに意外だったのはその栃木よりコンサはシュート数が少ないということ。
シュート数が全てではないにせよ、これだけとってもミス連発で攻撃の形がまともに作れなかったんだろうなと思わざるを得ない。この程度といっては栃木に失礼かもしれないが、いくら惜しいシーンがあったからといっても(むしろ惜しいシーンがあったからか?)、これでスコアレスドローじゃブーイングが出ない方がおかしい。
サポーターはもう怒るのを通り越して呆れていたんじゃないかと。
ブーイングすら面倒くさい、さっさと帰ろうぜ、と。
だが、今までやってきたことは間違いではないんだなとある意味で納得できた。
コンサの選手のスキルや頭脳が追いついていない。主に後者が。何ていうか、つながってないんだよね。部分的にはつながってるんだけど1本の線になってない。あったとしても単線で、ゴールへのルートが相手にとっても読みやすく断線状態にされちゃう。だからイライラするんだと思う。
栃木の戦い方はどこか三浦コンサのニオイがした。アウェイゲームということを差し引いても。確かに順位はコンサより上だし、手堅い戦いでここまでやれている。でも、J1昇格となると話は別で“助っ人におまかせサッカー”では限界がくる。三浦コンサで何とかJ1昇格はしたものの、J1のレベルではそれは通用しなかったってのは記憶に新しいところ。
去年の甲府ですら勝ち点1差で涙を飲んだ。
それを思えば今のコンサが中位に沈むのも道理というもの。2-0くらいにはできていたであろう試合がスコアレスドローで引き分けの大量生産なんだから。本来ならブレずにじっくり行きたいところだが、それを経営状態が許してくれない(泣)。今のまんまじゃジリ貧だぞ。来年もコンサでメシ食える保証はないっていう危機感持ってもらわにゃ。
つーか、松田監督ぅー、岡田出すんなら最初から出してくれよぅ。
posted by フラッ太 |08:00 | アフターインプレッション | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年08月22日
悩む。
システムエラーなんかどぅわいっきらいだぁーーーーーっ!!!
・・・さて。
モヤモヤを抱えたまんま次節を迎えるってのはキツい。これで結果が負けであったら「監督クビにしろ!」だのハッキリ怒ることができるけど、引き分けじゃなあ。もっとも、オレは石崎監督解任ってのは下策だと思ってるが・・・。結果もそうだけど内容も実質負け試合っぽいし、気持ちの持って行きようがないんだよねぇ。クラシックは弾丸ツアーまでおあずけになるんじゃなかろうか(泣)。
男御用達のアレなDVDを1ヶ月借りっぱなしにしてたことに気づいて延滞金が1万5千円ってところで目が覚めるってどーゆー精神状態なんだか(滝汗)。まあ、仕事でもうまく行かないことが多かったりして、世界に平和が来ないのも、日本が不景気なのも、給料が上がらないのも、みんなみんなみーんなコンサが勝てないのが悪いんだっ!・・・って思ってるのはオレだけじゃあるまい。
で、適度に毒吐かないと精神的に保たないとばかりにネタに走るのがオレ。栃木戦プレビューは厚別女子会にどうやってもっていこうかとちょっと手間取ったくらいで妙にテンポ良く書けた。ただ、困ったことにネタがスイスイ書けるのは決まってコンサがドツボ状態の時なんだよなあ。
いや、ネタに走るのがオレのブログのレゾンデートルって勝手に思ってるから連勝中だろうが連敗中だろうがネタは書くけどさ。こんな時に限って、お姉さんっ♪て呼ばないと鉄拳が飛んでくるちとトウの立ったフラ子さんとかしょーもないキャラが思いついっちゃったりするんだよねぇ。しかも仕事中に(←オイ!)。
気がつけば2週間後はもう弾丸ツアー。
正直、今のコンサのチーム状態で勝てるチームがあるかというと相当厳しいものがあると思う。サポーターも耐えなきゃならんが選手にはやってもらわにゃ。天皇杯はゴール裏のチケットを確保済みだけど、ぶっちゃけ今のチーム状態だとゴール裏に行くのが怖い。
マジで次の愛媛戦、勝ってくれ!
・・・それにしても、メモ帳からのコピペは慣れんなあ。
posted by フラッ太 |15:14 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年08月21日
しっかりしろよっ!
栃木戦はスコアレスドロー。 こういう結果が一番悩むなあ。この期に及んで負けなくて良かったなんて言ってる場合でもないから、引き分けも負けも大して変わらないといえば変わらないんだが・・・。栃木に負けて「ごめんねごめんねー」って言われなかっただけマシかな、と1発イヤミを言っとくか。 とりあえず文字情報だけチェックしたけど、ノーチャンスだったって試合ではなさそう。 高原大忙しっていう試合でもなさそうだったし。 でも、「う~ん・・・」と唸るばっかりでどうにもやりきれない。 で、タイトルのようになっちゃうんだよねぇ。 ため息をつきたくなるけど歯を食いしばって前を向くしかないよね、うん。
posted by フラッ太 |16:01 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年08月20日
栃木戦の展望。
赤:はいどうもー。赤黒スズメでーす。
黒:岡田ー!俺だー!元気かーっ!
赤:いきなりですか?まあ、栃木で頑張ってますけど・・・。緑戦はあんまりな出来でしたから
ホームでは取り返さなきゃいけません。恥ずかしい試合はできませんよ?
黒:つっても、ミヤザーが出場停止で古田がU-19遠征でドナドナ。ノブリンがわざわざ
途中交代させたんだし、石川も出るのは無理だろ。正直期待薄だぜ。
赤:宮澤はほとんど出ずっぱりでしたからねぇ。古田もですけど。ここはカズゥの出番でしょう。
黒:ううっ!
赤:ど、どうしたんですかっ!?
黒:俺には見える。上里がダブルチームでプレッシャーをかけられてボールを下げさせられる
姿が・・・。そしてそれを見て「早く前に出せ!」とサポーターがイラつく姿が・・・。
赤:そんな不吉なことを言わないでくださいよ。
黒:・・・こんなんでましたけど。
赤:占いかっ!
黒:占いといえば、栃木戦は占いの館ができたりだとかいろいろ仕掛けてるな。
赤:いいフリしてくれましたねぇ。そうです、栃木戦は厚別女子会です!
黒:けどよぉ、ATB48ってのはどーよ?
赤:お金をかけずにアイディア勝負です。ぜいたく言っちゃいけません。
黒:それはまだいいが、48席限定ってのはケチくさくねーか?
ドーンと480席でもいいんじゃねーの?
赤:そこまで強気にはなれないでしょう。2人で3席分の特別チケットでプレミア感も
演出したいでしょうし。それにサイン入りのポストカードつけるんですから
480席分も書くのは大変でしょう。腱鞘炎になったんじゃ本末転倒ですよ。
黒:まあ、S指定席を捌くってのはアリだと思うぜ?ウチの飼い主みたいにたまにしか
行けない分クラブにお金落としたいってサポーターはSS選ぶってのが多いだろうし、
S指定席が売れれば見栄えはするしな。
赤:厚別女子会っていうくらいですから、女性限定の特典がいっぱいです。
浴衣で来場の方にはポストカードがもらえます。あ、ダジャレは禁止ですから。
黒:(ちっ・・・)
赤:コンサは女子力高いですからね。天気も持ち直しそうですよ。
もしかして、女子力の御利益かも?
黒:ずいぶん女子力をプッシュするな。
赤:お下品なほうに走らないでくださいよ?オフィシャルブログは女子率高いんですから。
黒:オバ・・・
赤:つ■
黒:まだ何にも言ってねぇだろーが!
赤:(言う気満々だったくせに・・・)まあ、観る側へ気迫が伝わるようなプレーは
してほしいですね。先取点を獲られて下を向いてるようじゃ困ります。
黒:んだな。主力が欠けても勝てるようなチームじゃなきゃJ1昇格なんて夢のまた夢だぜ。
この前はおあずけ喰らったし、ガムシャラなプレーが信条の横野に期待したいな。
赤:そういう意味ではチームの総合力が問われる試合ですね。石川抜きでDFラインが
どこまでできるかとか、ウッチー以外の攻撃陣が結果出してくれるかとか。
しゅんぴーが間に合えばいいんですが・・・。
黒:DFラインは女子力があれば大丈夫だろう。
赤:どうしてですか?
黒:寄せたり上げたりはお手のものだからな。
赤:もういいです!
・・・怒らないで下さいね。
posted by フラッ太 |17:30 | スチャラカプレビュー | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年08月18日
本領発揮!?
黒:はいどうもー、赤黒スズメでーす。・・・おい、早くしろよ。 赤:あ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。出番があるなんて聞いてませんよ? 黒:呑気に構えてんじゃねーよ。常に出番を狙うようじゃなきゃレギュラーは獲れねーぞ? 赤:ウチのご主人様、月曜日はシフト変更になっていたのを素で忘れてて危うく遅刻しそうに なったり、昨日は振り込み用紙をカバンに入れて現金忘れたり、洗濯物を夜まで 外に干しっぱなしにしたりで、だいぶやられてますねぇ。 黒:リアルにボケてんのかよ?ダメ人間っぷりが加速してんなあ。 赤:すっかりヘコんじゃって、「ドーム参戦やめようかな・・・」なんて弱気になってます。 オフィシャルブログのシステムエラーも僕たちにあらぬ疑いかけてますし・・・。 黒:電線でもかじってるってか?それにしたって1匹足りないだろう? 赤:おっさんにしかわからないギャグはやめてください。あと、1匹じゃなくて1羽です。 黒:元ネタわっかるかなあ?わっかんねぇだろうなあ。 赤:だから、おっさんネタをカブせないでくださいよ! 黒:弱気といや、この前の緑戦はひどかったな。負けたこと以上にあれじゃ公開説教も喰らうぜ。 赤:・・・あの内容じゃサポーターが怒るのも無理ないと思います。 黒:何でもこの方の話じゃあゴンが音頭を取ったらしいぜ?ホント、ゴンに申し訳ないよ。 ゴンはおろか、これじゃあスポンサー様も逃げてくぜ。「ウッチーと高原以外は 青春18きっぷで帰ってこい!」くらい言ってもバチは当たらんな。 赤:3日くらいかかりますよ? 黒:豪雨の影響もあったから北海道からっていう猛者はいないかもしれんが、お盆の忙しい最中 時間とお金を割いたサポーターにしてみりゃ「金と時間を返せ!」と言いたくもなるぜ。 飛行機はハイシーズンで高いしよ。 赤:・・・ですよねぇ。 黒:ケツと背中の痛さに耐えつつ、膝つき合わせて言いたいこととことん言い合えばいいんだよ。 赤:・・・せめて芳賀さんは免除してあげてください。 黒:しっかし、いつになったらウチの若梟は一本立ちしてくれるんだろうな? 赤:気持ちは判らないでもないですが、切り替えていきましょうよ。 黒:出たよ、「切り替えていきましょう」。それでうまくいったためしがないだろ? 赤:でも、ネガってばかりじゃキリがありませんよ。選手だって苦しんでるんですから。 黒:苦しんでるのはサポーターだって同じだぜ? 赤:まあ、ノブリンも「元気があれば何でもできる」って言ってるんですし、 何かこうポジティブになれるような空気を作りましょうよ。 黒:うっしゃ。んじゃ俺様がもろ肌脱いでやろう。 赤:つ■ 一肌にしてください。 黒:(咳払いして)みんなっ、J1に行きたいかーっ! 赤:おーっ! 黒:どんなことをしても、J1に行きたいかーっ! 赤:おーっ! 黒:罰ゲームは怖くないかーっ! 赤:おーっ! 黒:じゃ、勝つまで外出禁止な。 赤:えーっ!? 黒:なんだよ、罰ゲームは怖くないって言ったばっかだろうが? 赤:部活の合宿じゃあるまいし、もうちょっと大人扱いしましょうよ。 黒:大人扱いはしてるだろう。ゲーム禁止なんて言ってないんだからよ。 赤:(うわぁ、ムカつくっ!) 黒:(ニタニタして)・・・カード出してもいいんだぞ? 赤:(うっ、出したい、出したいけど・・・)いやに張り切っていたのはこれのためですか! 黒:悔しいか? 赤:(ドヤ顔がなんかイヤだなぁ) そんなバカにした言い方しなくたって・・・。まだ若いんですから。 黒:そんなこと言ってたらいつまでたっても大人になれんぞ。 横マリの小野とかガンバのうさみみとか17歳でトップの試合に出てるんだぞ? 赤:・・・一応ツッコんでおくと宇佐見ですね。 黒:古田は去年2種登録されたとはいえ19歳でレギュラー掴んでるし、 三上もユースから上がって試合に出てる。J1の強豪チームが特別ってワケじゃない。 赤:でも、ウチはケガ人が多いし選手層も薄いし・・・ 黒:それもある。だけど若いからってのを免罪符にしているようじゃダメだぜ。 赤:ちょうどクラブユース選手権でユースっ子が頑張ってますから、 トップの不甲斐なさが余計に目立っちゃいますね。 黒:試合の出場権をかけてトップとユースっ子で試合させたらユースが勝ったりして・・・。 赤:いくらなんでもそれはないでしょう。どっかのサッカーマンガじゃあるまいし。 黒:債務超過になってクラブ側が保有人数を減らさざるを得なくなることだってありえる。 緑や大分のことを考えたら悠長なこたあ言ってられないぜ? 赤:まあ、何にせよ今は勝つことが一番の良薬ですかねぇ。 黒:俺様のように貪欲になってほしいもんだぜ! 赤:あなたは貪欲すぎますっ! ・・・黒い方は遠慮ってもんを知らないなあ(滝汗)。
posted by フラッ太 |18:00 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年08月17日
第22節VS東京V・アフターインプレッション。
ノノさんがパーフェクトと評した通り全くもって完敗の試合。 文句なく今期ワーストゲームで、これ以上のワーストがあったら困るってな具合。 中途半端に対応するとここまで完膚無きまでにやられる典型的な試合と言っていいと思う。 ぞっこんで初めて気づいたけど、逆転負けって意外にも今年初なのね。今年は特に引き分けが多いので勝ちきれないイメージが強かったし。大森さんはビルドアップを指摘していた。だけど、これって緑戦だけ特に悪かったという課題でもないんだよなあ。去年参戦した愛媛戦だって網に引っかかりまくりで、宮澤は後半で交代させられたくらいだし。緑戦では真ん中にばかり意識が向きすぎたというのはあるのだろうが・・・。 平川さんの解説が分かりやすかったんだけど、石崎監督がやりたいことをヴェルディにやられてしまった感じ。それを支えたのは緑の底力。長年築き上げてきた伝統はダテではない。DNAというのは大げさだけど、チームカラーを持っているかいないかというのがそのまま結果に現れてしまったというのはちょっと逃げ口上っぽいかな。 攻撃に関しては去年で言えば湘南戦、今年で言えば北九州戦のような崩して決めるJ1仕様のゴールは一応奪える。でもそこに至るまでの過程は未だにさっぱりで、「ちょっとプレスをかけられると途端に慌てる」というのが治らない。1年半かけても改善できないってのはこれは相当重症なんだろう。決めごとが多すぎるのか、技術が拙いのか、使い分けができないのか、選手が固まらないからなのか・・・。 ただ、監督を代えればどうにかなるっていうのは違うように思う。 選手の意識が変わらない限り体質改善は見込めない。 体質改善というのはきっとサポーターにも当てはまることなんだけど・・・。 ぶっちゃけ石崎コンサは欲張っている。だから、仮に監督を代えて欲張ることをやめて“シンプル”なサッカーに方針転換しても、たぶんどこかで手詰まりになる時がやってくる。実際、三浦コンサはJ1で手詰まりになった。どうにかして三浦さんは自分の型に持ってこようとしたけど、J1はそれを許してくれなかった。追加補強がままならないなど、三浦さんだけが悪いわけではないけどね。 本来ならじっくり構えていきたいところだけど、 コンサの経営状態もイエローカードで近視眼的に目の前の勝利を追わなくてはならない。 川勝監督の言葉で締めようと思う。 「昇格がどうこうではなく、燃料が尽きるまで走りたいと。 選手のミーティングでは、いろんなことをセーブしたら、ウチは先がない。 目一杯踏めるところは踏んでいきたい。」 (J's GOAL参照)
posted by フラッ太 |13:00 | アフターインプレッション | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年08月16日
叱り役。
まあ何というか、力が抜けたかなあという感じ。 リラックスしたという意味じゃなくて、やるせない、虚脱感や諦めという意味で。 なかなか思いがまとまらないんだけど、今のコンサって叱る人がいないというのは強く感じる。 またかよ!と言われるだろうけど、僕はうるさ型としての引き締め役を箕輪に期待していた。 「うぜぇ!」ってなくらいに真面目に。かつて磐田にいたドゥンガのような暑苦しさで汚れ役、嫌われ役になることを恐れず練習の時でもピッチ上でもガミガミ言う。そんな役割を箕輪に期待していた。 「ゴンがいるじゃないか!」と言う人もいるだろう。確かに、ゴンは“熱い”。でも、暑苦しいかというとちょっと違っていて、熱いんだけど暑苦しくない。カラッとしている。ノブリンもそういう感じのキャラクターだと思う。ガンコ親父だけどクドさは感じない。 今年は石川がキャプテン。ノブリンの信頼も厚いし、いろいろと声を出して何とかしようとしている。それを否定するわけじゃないけれど、やはり石川は好青年、長男坊っていう感じで、嫌われ者になるようなタイプじゃないのかなあって気もしている。良くも悪くも“お兄さん”というか・・・。 一方で、年長組も背中で見せる、プレーで示すというのを信条とする選手が多く、ガミガミ言うタイプの選手はあまりいない。藤山は温厚なまとめ役って感じだし、そもそも藤山にそういう役割は似合わない。西嶋や砂川にはガミガミ言う姿が想像できない。唯一、芳賀が「何やってんだ!」と言えそうな感じかな。 じゃ、誰が叱り役になるかっていうと、もうサポーターしかいないんじゃないかと。 怒るんじゃなくて叱るというのが理想だけど、それでうまく行くんだったらもう少し上で戦えているはず。http://www.consadole.net/bamboo/article/1629も当たっていると思うし、汚いヤジとかは手段としてはどうかとも思うけど、もっとストレートに感情ぶつけてもいいんじゃないかな。言いたいことがあるなら宮の沢やスタジアムに足運んで直に言う。もっとも、言い出しっぺが地方暮らしじゃ説得力ないけどね(汗)。 「誰のおかげでメシ食えてるんだ!」なんて言われたくないでしょう。 とにもかくにも、選手は自覚持って欲しい。今の10倍くらい責任感持ってほしい。
posted by フラッ太 |09:26 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)