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2007年11月30日

オグラに気をつけろ!

 さて。

 某音楽番組で、「あ、アラーキーだ」と思ってよく見たら小椋佳だった。

 そんなスチャラカな勘違いはともかく、明日の水戸戦は先日の鳥栖戦のように中盤でのボール(特にこぼれ玉)の奪い合いになりそうな予感がある。

 となると、水戸の小椋はかなりの脅威となりそうな気がする。

 かつての今野に近いのかなあ。

 ビジュがいないとはいえ、ここを抑えられるかは勝敗の大きなカギを握るように思う。

 また、水戸はコンサをかなり研究している。DF陣を混乱させる事に関しては今シーズン通してやられてきているので、しっかり修正してほしい。

 外野は何かと騒がしいが、とにかく、集中して戦ってほしい。

 あとは、参戦される皆さんの声援が力になるはず。

 今度こそ、決めてほしい。

 では。

posted by フラッ太 |09:54 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年11月29日

やっとスタートライン?

 さて。

 大雪に備えてストーブの煙突の位置を高くしてもらった。

 これで、どか~ゆき~が来ても大丈夫。

 部屋の掃除も本格的に始めることができる。

 そ~こ~抜け~にゴミが出そうな気もするが・・・。

 ま、少しずつやっていきましょ。気の長い大掃除だと思えばいいワケで。

 今年も大晦日の出勤は確定だし・・・。

 では。

posted by フラッ太 |11:38 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月28日

勝負事に絶対はない!

 さて。

 天皇杯で浦和が愛媛に0-2の負け。

 さぞかしアンチ浦和の方は溜飲を下げているだろう。

 僕はといえば、タイトルの通りのことを思った次第。

 ちょっと記憶が曖昧だが、何年か前のスプリンターズステークスで単勝1.2倍のタイキシャトルが3着という波乱もあった。ディープインパクトだって負けたレースはある。

 下位に沈む水戸と、首位のコンサ。

 それが何の意味も持たないことはコンサがビリに沈んでいた時を知るものならば誰しも知っていること。ましてや、今の水戸はモチベーションは非常に高い。

 もっとも、選手たちに油断はないだろう。サポーターも今度こそはと詰めかけるに違いない。

 だから、緑が桜に0-7で虐殺されて京都が草津を6-0で下してたっぷり温泉を満喫しチリチリが青ざめる、ということも全くないことはない・・・といいなあ(苦笑)。

 寝ます。

 では。

posted by フラッ太 |22:09 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月28日

水戸戦のキャッチフレーズ。

 さて。

 11月27日付のアクセスランキングにランクインすることができました。

 ありがとうございます!

 これからもよろしくお付き合いのほどをお願いします。

  本題。

 今期の最終戦となる水戸戦。

 チケットも順調に売れているようで、期待の高さがうかがえる。

 なにせ、ここまで来る5年間が長かった。

 苦しきことのみ多かりき、ではないけれど思い起こされるのはJ2での苦闘の数々。風雪に耐えながらも、種をまき我慢強く育てた力が芽吹きはじめ、今やその力がJ1への重き扉をこじ開けようとしている。それは厳しい冬を乗り越えて春を待つ道産子そのものの姿に重なる・・・。

 ちょっとキザな文章ですけど、サポーターは誰しも何かしらコンサと重ね合わせての5年間だったのではないだろうかと思うんです。

 今年の三浦コンサはスーパーな選手はいない。スーパーな選手がいないからこその今年の戦い方であり、得失点差で緑に抜かれたとはいえずっと首位をキープして戦ってきたわけで。

 まさに、POWER to 1。

 これ以上の言葉など却ってヤボだとは思うけれど、1つ思いついたことがあったので。

 2万人を集めた仙台戦は、0-1の負け。
 3万オーバーの京都戦は、勝利目前、昇格目前まで行きながらロスタイムに2-2のドロー。
 
 それなら、最終戦の水戸戦は4万人で勝利をつかもう。

 今度こそ。

 そう思った。

 サポーターが感じることができるとするなら、この一言ではないだろうか。

 昇格に向けて、ひたすらに。

 ・・・参戦できない僕が言うのはどうかとは思うけれど。

 一足早い1年間のご褒美が昇格決定でありますように。

 では。

posted by フラッ太 |08:52 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月27日

ビンボー症。

 さて。

 夜勤明けの帰り。

 歩く道すがら大あくびを連発。人目も憚らず、でっかく口を開けて。

 さながら、動物園のカバのよう。

 あくびをするということは、脳が深呼吸をしなさいと体に命令している・・・というのを「からだのひみつ」で読んだ気がする。

 それはともかく、11月ももうすぐ終わり。外の空気はもうすっかり冬。キリッとしたというか、冷たさが頭をリフレッシュさせる。

 で、ビンボー症。

 本来なら「貧乏性」が正しい。実際部屋が暖まるまで過去ログをつらつら眺めていたら、このタイトルで書いていた(苦笑)。もうあらゆる面で「病」になっているので、「ビンボー症」としたのである。

 今日は珍しくコンビニで缶コーヒーを買った。

 珍しく、というのは理由がある。僕は缶コーヒーを買うことはあまり無い。せいぜい、新商品が出た時に1回試しに買って飲んでみる程度。というのも、缶コーヒーは基本的に糖分がけっこう入っている(微糖タイプのものもあるけど)。なので、一応ダイエットをしなくてはならない身としては、やはり避けたくなるのである。具体的なデータはわからないが、各飲料メーカーでそれぞれ年間10種類くらいは新製品を出しているのではないだろうか。

 あと、缶コーヒーって意外に安くない。

 1本120円として、さすがに毎日は飲まないけど1週間に4本として480円。4週間でほぼ2000円。2000円分のレギュラー珈琲は4週間では僕の場合まず飲めない。宮越屋さんとか大抵のコーヒーショップで売っている100グラム400~500円のものでも多分毎日飲んで1ヶ月ぐらいかかるので、それなら・・・と考えてしまう。

 一応言っておきますが、缶コーヒーがまずいというのではありませんよ!

 ブラックでもいいものはあるし。でも、普段薄めに淹れて飲んでいるせいか、空きっ腹で飲むと胃に来るんですよ。なので決め打ち。ブラックならアレ、とか。缶コーヒーは疲れた時に甘いものの代わりに買うシチュエーションが多いのでカフェオレものにしています。なるべくなら、コーヒー飲料と書いてあるはっきり甘いものを。

 それに、弾丸ツアーの頃からタオマフを買おう買おうと思っていながら、もうすっかり冬。これなら、タオマフじゃなくて本物のマフラーにした方がいいような気もしてきた。タオマフで街中を歩いても大丈夫なんだろうか?・・・というかこんな事で悩むくらいならさっさと買ってしまえばいいものを。

 それができないのがビンボー症の悲しさ、ということで。

 では。
 

posted by フラッ太 |11:42 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年11月26日

開き直っていくぞ!アイウエオ作文大作戦ファイナル・水戸編。

 さて。

 朝っぱらから、ものすごくムカッ腹立てています。

 某スポーツ新聞にデカデカと載っているチリチリのガッツポーズ。

 そりゃあ、得失点差を考えると昇格は確定的だし、喜ぶのはわかります。

 でも、優勝を狙うとは大きく出たもんです。もうセレッソに勝った気でいるんでしょうか?

 百歩譲ってここまで来たのはフッキのおかげ。もう百歩譲っても、選手全員の頑張りのおかげ。

 チリチリがえらいワケじゃない!

 これ以上毒づくと、そ~こ~抜け~に脱線するのでやめます。

 考え方を変えればいいんです。
 
 緑に怨念を送るのではなくて、セレッソに念を送ればいいのです(←大して変わってない?)。セレッソにとっては、次の試合は2008年J2第0節といってもいいわけですから。

 ・・・とまあ、うだうだやるのはここまでにして、本題。

 いよいよオーラスの水戸戦です。

 昨日セレッソに勝っている水戸。決して侮ってはいけません。まあ、今のコンサはけが人も多く侮る余裕など無いでしょう。引き分け以上で昇格とはいえ、最終戦です。文字通り有終の美を飾ってほしいところ。
 どなたかのブログで、今の水戸から勝ち点を獲れないようではJ1に行く資格無しとありました。その通りだと思います。

 J1に上がるのが全てではない。J1に定着するのが目標なのだから。

 よって、今回のお題は『水戸ホーリーホック』です。直球勝負です。本家のあの大作戦とは比べるまでもないのですが、そこは気持ちの問題で、自分にとって大作戦ならば堂々と実行するまで。
 タイトルの通り、開き直っていくぞ!

  み・・・・みんなの力でJ1へ
  と・・・・トップで行くぞJ1へ
  ホー・・・ホームで勝ってJ1へ
  リー・・・リーグを代わるぞJ1へ
  ホッ・・・ホットな試合でJ1へ
  ク・・・・苦難を乗り越えJ1へ

 参戦できない僕ですので、絶対にJ1へ行くんだという思いをたっぷり込めた七五調の正統派の力作です。仕事中ずっと考えた甲斐があるというものです(←だから、マジメに仕事しろよ!)。

 5年間の集大成。スッキリ勝って、セレッソにも勝ってもらって、お互いにサクラサクといきたいもんです。

 うまくオチがついたと自己満足したところで、寝ます。

 では。

posted by フラッ太 |09:18 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年11月25日

コメントのお答え。

 さて。

 昨日の「素直に喜べない・・・。」でequipさん、青空百景さんからコメントを頂きました。

 今回お返事が長くなりそうなので、改めてエントリーを立てた次第です。

 >equipさんへ

 時機を逃した感は否めませんね。
 やはり、熱というか空気も大事な要素ですし。
 日本シリーズが終わった直後ならもっと良かったんでしょうが・・・。

 >青空百景さんへ

 僕はファイターズに関しては基本的に「肯定派」です。まずはその点ご承知のほどを。

 端的に言うと、「パレードありき」だったのかなあ、という印象があったんです。

 今年のファイターズは昨年と比べて「飛車角落ち」の戦力でありながらレギュラーシリーズを制し、クライマックスシリーズもマリーンズとの激闘を制してリーグ連覇をしました。このことに関しては交流戦の貯金があったにせよ、マリーンズとのレギュラーシーズンの対戦成績は五分ですから決してケチがつくものではないでしょう。ただ、日本シリーズはダルビッシュが好投したものの、内容的には力負けでした。

 リーグ連覇を祝うのはいいけどパレードまでやるほどかなあ、と思ったんです。
 
 優勝するだけでも大変なのに、連覇するのはもっと難しい。だからおめでとうを言いたいという気持ちは理解できます。何かしら選手や監督にメッセージを伝えるというか、喜びを分かち合おうということはとても素晴らしいことと思いますし、非常に意義のあることと思います。

 でも、その方法はパレードに限った話ではない、と思うんです。

 去年は日本一になったから「優勝パレード」もとても有意義でしたし説得力のあるものでした。でも、今年は違います。クライマックスシリーズで力を使い果たしてしまって(というのはあくまで僕の印象ですが)、日本シリーズでは継投とはいえ完全試合を許したのですから本当に強いかというとまだまだという印象は拭えません。喜び半分というか・・・。

 身の丈にあった、というのはおカネの面だけではないんです。

 連覇は確かにすごいこと。でも、常勝チームというにはまだまだの段階。お祝いをするのはいいけれど、どこか違うんじゃないのかなあ・・・。一緒に祝おうというのではなく、パレードをやるから(おカネの面で)何とかしてくれないかなという気がするなあ・・・。もちろん、ファンの気持ちは大切ですし、そうした「浄財」を全く認めないというのもおかしな話ですから。

 とまあ、こう思った次第です。

 冒頭にも書きましたが、僕はファイターズの移転に関しては基本的に良いことだと思っています。ですから、ファイターズに対して「反感」は持っていません。マスコミを中心としたコンサとの扱い方の差にイラつくことはありますけど(苦笑)。

 野球には野球の、サッカーにはサッカーの面白さがあると思っていますし、ファイターズとコンサドーレそれぞれにチームの魅力や応援していく楽しみがあります。このことに関しては、コンサのオフィシャルブログを見てコメントを寄せてくださったのですからご賛同いただけると思います。

 ファイターズ優勝良かった良かった、で終わることなくこれからも、むしろ梨田監督に代わったこれからが大変です。スター性十分の中田を獲ったものの、V3の道は険しいです。熱しやすく冷めやすい道産子にそっぽを向かれないよう頑張ってほしいものです。

 コンサドーレのオフィシャルブログだというのに、ファイターズの話がやたら長くなってしまい申し訳ありません。

 ですので、最後にこの言葉を。

 仙台には念を緑には怨念を

 では。

posted by フラッ太 |08:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月24日

素直に喜べない・・・。

 さて。

 今日はファイターズの優勝パレードが行われる。

 民放各局もこぞって実況中継する。NHKまで参加する。

 ファイターズの優勝パレードをすることは別に悪い事じゃない、とは思う。

 でも、素直に喜べない。

 日本シリーズが終わってだいぶ経つこともある。それにダルビッシュと稲葉は日本代表に招集中。イヤミな見方じゃなくて、中継で煽れば煽るほど冷めてしまうように思ってしまうのだ。

 1口3000円だかの個人協賛金が予定の3分の1ほどしか集まらず、直前になっても募集していたのを見たから尚更なのかもしれない。

 っていうか、祝ってもらうのにカネ集めるってどーよ?

 順序が逆じゃないの?と思うのだ。

 一方、コンサは他力で昇格が決まる可能性もあり、優勝の可能性も十分残っている。1度だって祝勝会をやる金銭的余裕はそうないコンサ。でも、それでもいいと思う。黒字を出すのが精一杯のコンサなのだから、余計なこととまでは言わないけど削れる出費は削らなければ。

 身の丈にあったやり方でいいのだ。

 いつの日かJ1をぶっちぎりで(←ここ重要)制して、ACLチャンピオンになって、札幌中、いや北海道中すべてコンサの勝利を祝ってドンチャン騒ぎと行きたいもんだ。

 そのためには、まずは西京極で戦う仙台に念を、味スタで戦う緑にはありったけの怨念を送らなければ。

 では。

 

posted by フラッ太 |08:57 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年11月23日

W杯3次予選をシミュレートしてみる。

 さて。

 W杯3次予選の抽選が25日に行われる。

 4カ国ずつ5グループに分かれ、上位2チームが最終予選に進出する。

 現在勝ち残っているのは、

 シード国:日本・オーストラリア・韓国・イラン・サウジアラビア

 2次予選突破国:シンガポール・シリア・タイ・トルクメニスタン

 1次→3次の国:バーレーン・中国・イラク・ヨルダン・クウェート・レバノン・北朝鮮・オマーン・カタール・UAE・ウズベキスタン

 である。

 1:1:2の割合で抽選になると仮定して、楽な組み合わせときつい組み合わせを考えてみた(地域は無視する)。

 楽な組み合わせ①:日本・シンガポール・オマーン・UAE

 中東はどんなに少なくても1カ国はまず当たるため、いっそのことわりと力の落ちるであろう2カ国をピックアップしてみた。2次予選組では、実力・移動を考えるとシンガポールが最も楽なはず。

 楽な組み合わせ②:日本・シリア・中国・クウェート

 ①よりは厳しくしてみた。シリアは移動が、中国はアウェイ戦が課題となりそうだが、実力的には日本がかなり優位のはず。クウェートとアウェイの中国戦さえ乗り切れば、突破はかなり堅いのでは。

 厳しい組み合わせ①:日本・タイ・バーレーン・カタール

 実力的に恐らく最も厳しいであろう組み合わせ。タイはともかく、バーレーン・カタールは実力的に最も当たりたくない相手。特にカタールはアジアカップでのやられ方が記憶に新しい。
 タイにしても、アウェイはコンディションが敵となりそうだし、何よりプレーが荒っぽく何人か「壊される」気がしてならない。2次予選組ではできれば避けたい相手。

 厳しい組み合わせ②:日本・トルクメニスタン・イラク・北朝鮮

 別の意味で最も厳しい組み合わせ。とにかく移動移動の連続。トルクメニスタンは情報がないし、北朝鮮は国交がない超アウェイで、イラクは生命の危険すらある国。しかもイラクと北朝鮮は実力的に楽に勝てる相手でもない。

 ・・・とまあ、こんな感じ。

 上位2チームが勝ち残れるので、2次予選組はまあ勝てるとして中東1カ国ともう1つの国で2枚のキップを争う形になるのかなあ、と。でも、組み合わせによっては一気に厳しくなることも考えられる。願わくは後者2つの組み合わせにはなってほしくないのだが・・・。

 では。

posted by フラッ太 |16:09 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月23日

アクシデント発生!

 さて。

 部屋を片付けようとしたその矢先。

 ストーブの煙突を付け替えることになった。

 大雪対策なのだが、想定外の大手術になりそうで、予定変更をしなくてはならなくなってしまった。

 うーむ。

 なかなか思い通りには行かないもんだ。

 とりあえず、いらないモノを整理していくか。

 といっても、これが結構あるんだよねえ・・・。

 まあ、少しずつやっていこう。

 では。

 

posted by フラッ太 |09:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)