スポンサーリンク

2016年02月26日

作者急病のお知らせ。

 えーっと、結論から言うと、スマン、ネタは諦めてくれ。
 ごくごく一部のマニアの方には大変申し訳ない。

 PCがトラブルに見舞われ、体調不良で風邪を引いたところにタイミング悪く5連続の深夜勤。
 熱にウンウンうなされながらも仕事は何とかこなしたので急病というのはあながちウソでもなかったりする。

 8年前と違って命に別状はないんだけど、仕事の忙しさと体の疲れとで
 メンタルがポッキリいっちゃった感じなのでとてもネタまでに気を回す余裕がなく。

 開幕直前でテンション上がるのに反比例する形で恐縮ですが、しばらくはのんびり構えます。
 このブログもちょっとお休みしてコメントでおじゃまする形を取ろうかな、と。
 もしこれで3月のホーム開幕戦で休みのOK出なかったらいよいよヤバいかも…。

posted by フラッ太 |19:00 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年02月06日

小野とマニング。

>スーパーボウルが楽しみすぎる…。
 ニュートンの変態っぷり、じゃなかった暴れっぷりも観たいし、でもマニングに今度こそ勝ってもらいたいし…。

 日本時間の2月8日は第50回スーパーボウル。パンサーズVSブロンコスのカードはパンサーズのニュートンとブロンコスのマニングの新旧QB対決。比較的順調に勝ってきたニュートンとは対照的に、ここに至るまでマニングは苦難の道の連続。レギュラーシーズン中もケガで離脱したし、プレイオフも苦しみながらやっと勝ち上がった。カンファレンスチャンピオンシップはまさしくマニングVSブレイディの名勝負数え唄にふさわしい激闘だった。

 さて、そのマニングと我らがコンサの小野の共通点をいくつか挙げてみると

○誰もが知ってるスーパースター
○典型的な司令塔のタイプの選手
○どちらかというとクラシカルなタイプの選手に分類される

 大まかにはこんな感じか。特にキャプ翼世代には決定的なスルーパスを出すと同時に、
 いざというときには自分も決めるという小野のプレーぶりはまさに司令塔に映るはず。

 では、マニングはどうかというとオフェンスラインに守られながら複数のパスターゲットに長短のパスを投げ分けるパスの専門職というプレースタイルでポケットパサーと言われており、まあ一般的なQBのイメージと言っていい。ところが、最近はこれとは対照的に自ら走って攻撃に参加するといういわゆるモバイルQBが台頭してきた。その代表例が前述のニュートンやラッセル・ウィルソン(シアトル・シーホークス)といった新世代のQB。ニュートンは本職のRBばりに走って10TDを挙げる変態…もとい走力の高さが武器でもある。

 そんな背景がある中で小野とマニングに共通するのは
 その能力の高さ故に離脱すると途端に攻撃に支障が出るリスクが大きくなるということ。
 アメフトではQBは明確に専門職なので完全に当てはめることは無理があるんだけど、
 チームの主軸、特に攻撃の核としていなくなると困るという意味では共通していると思う。
 だからケガのリスクを避けるためにQB自ら走らせるプレーはあんまりやらせない。

 ついでに言うとブロンコスのヘッドコーチ(監督)と司令塔であるマニングの攻撃の志向が微妙にズレていたせいで、どこかしっくりこないという試合が何試合もあったというのもどことなくここ1,2年のコンサとカブるなあと思ってもみたり。

 去年は小野のコンディションが思うように上がらず出場試合も控えめに終わってしまったが、今年は小野自身も期するものがあるだろうし四方田コンサとしてもいろんな意味で小野を攻撃の核として起用したいという思惑があるはず。
 ただ、クライトンがいたときにモロに“依存症”に陥った苦い経験もある。依存症にならないようにするのはもちろんのこと、小野を司令塔に据えつつ小野抜きでも攻撃の質を落とさずにどうバランスさせるか?という難しいミッションが科せられている。

 今のところ攻撃においては両サイドに外国人のスペシャリストを置くことで軽減させるのかなという感じでとらえているけど、さて、どんな感じで仕上がってくるのか。湘南や川崎との練習試合では勝つことができたようなので何より。

posted by フラッ太 |21:30 | 戦術厨の戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年02月01日

日程雑感。

>琉球戦とかけてお昼に山手線外回りでやっと秋葉原に着いた心境ととく。
 そのココロは…「次は、神田~神田~」
 え?どうしてお昼限定かって?そりゃあ、彰吾(正午)でひと息ついたからさ。

 さて、今シーズンの日程が発表された。ざっと見た感じでは「今年、けっこう楽じゃね?夏のアウェイで厳しそうなのは酷暑の西京極くらいだし」といった感じ。そして、土曜開催が多いなあという印象だったが、カレンダーに書き写してみると存外多い。この作業をするといよいよ今シーズンも始まるのだなと改めて思うよ…。土曜開催は

 第5節 3/26 VS京都  ドーム 13:00
 第7節 4/9 VS岡山  ドーム 19:00
 第9節 4/23 VSC大阪 ドーム 13:00
 第12節 5/7 VS熊本  ドーム 13:00
 第15節 5/28 VS山口  ドーム 14:00
 第16節 6/4 VS千葉  ドーム 18:30
 第35節 10/8 VS水戸  厚別  (後日)
 第37節 10/22 VS東京V ドーム (後日)

 なんと8試合もあり“準J1仕様”といってもいい。ただ、(土曜開催に限った話じゃないけど)13時キックオフの試合が多いのがネック。13時キックオフだと当日移動では間に合わせるのが精いっぱいで前泊が必要となり出費がかさむ(泣)。たぶん意図的に13時キックオフにしているんだと思う。メシとかで収入を少しでも増やしたいだろうし…。

 現状、個人的な都合で言えば土曜開催の方が休みを取らずに参戦できるので確率は上がるんだけど、さてどうしたものか。当日移動で無理なく参戦できる山口戦が一番可能性が高いが…。時刻が未定だけど水戸戦で久々の厚別ってのもいいかなあ。厚別は'12年の天皇杯、リーグ戦に至っては'09年(!)の愛媛戦以来。ただ、厚別は悪天候なら見送るかも…。

 参戦にはチケット代とは別に足代で1万円、宿・メシを加味すると最低でも1回につき2万円は確保しないとならない。5試合以上観られるなら清水の舞台から飛び降りるつもりでシーチケに突っ込んでも…と思う反面、シーチケに突っ込んだら参戦費用が確保できないという矛盾(泣)。シーチケは欲しいけど、参戦費用を考えたら諦めざるを得ないかな。

 ホーム開幕戦は既に前泊込みで宿は確保済み。休みも既に頼んでいるのでたぶん参戦に支障はない。ホーム最終戦の参戦は成績次第だけど、今年は参戦のチャンスがいつになく多いので何とか3,4試合は足を運びたい。僕の場合、ただ試合を観に行くだけが目的ではなく、お買い物やグルメ、そして何より直にサポーターの方やブロガーさんとお会いしていろいろな話をしたいというのがあるので…。

posted by フラッ太 |13:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)