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2018年11月30日

【弾丸ツアー・初日】早くもシビレたぜ!

>さすがに冬靴にした

 明日は一大決戦。
 というわけで、お土産関係のお買い物は今日全部済ませた。
 ツアーのお楽しみの1つであるグルメもシビレまくってきた。
 祝勝会の会場もロケハン済み。

 #10の法被とタオマフ、おでこにバンダナのいつものスタイルで参戦します。
 目にクマ作った怪しいデブがいたらそいつです。

 明日は皆で歓喜に酔いしれましょう!

posted by フラッ太 |21:55 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月28日

今さらのネタバレ。

>あらかじめ言っておくがネタ振りではない

 さて、晴れて明日から4連休となりツアーに集中できる状況になった。
 今回のツアータイトルはヒネりなしで直球勝負。

2018第3次弾丸ツアー・師走の陣 ~ARE YOU READY?~

 ガチで「武者震いがするのう!」というシチュエーション。既にチケットも相当数売れているようで、7年前の12.3再びという方も少なからずいるはず。もっとも、今回のツアーは前日入り&シーチケ持ちなのでトラブルなど起きようはずがない。というわけで、9月の神戸戦で起こった3つのトラブルを今さら感たっぷりのネタバレでツアーのプロローグとして盛り上げていければということで。

 トラブル①:締め出される

 普段、ツアーの際にはドームに持っていくバッグと着替えなどを入れるボストンバッグとに分けて、ボストンバッグは前日入りの時はホテルに預けて時間のないときには札幌駅のコインロッカーにブチ込んで移動している。試合にも勝って祝勝会で大盛り上がり、2次会も…という具合に時が過ぎ、気が付けば日付が変わりそうな時刻に。トイレを我慢しつつ歩いて札幌駅に向かうと照明が消えている…。施錠されていて構内に入れなかった(泣)。

 トラブル⓶:予約が入っていなかった

 まあ、寝るだけだし…と気を取り直してホテルに向かったらフロントの方に「予約は入っていません」と。一番ダメージを食らったのがこれだった。まさか予約を入れ忘れていたなんて夢にも思わなかったし。あいにくホテルは満室。この日(9月1日)の宿がないことはあらかじめわかっていたので絶望感たっぷり。「冗談じゃねーよ、いいだけ疲れたのにネカフェで夜明かしなんてイヤだぞ…」とボヤキつつ、何とか電池が持っていたスマホで必死こいて検索。30分ほどで希望の宿が見つかりリカバリーできたのが不幸中の幸い。歯も磨かずに泥のように眠ったのは言うまでもない。

 トラブル⓷:危うく帰れなくなりそうになった

 ホテルの大浴場でひとっ風呂浴びたものの、放送禁止レベルのひどい顔でいいだけやられた翌日。締め出しと宿無しの強力コンボは宮の沢詣ですら諦めさせるほどだった。中心部から動かないと決めてメシの算段。お昼のスープカレーは人気店だけあって早めに行ったにもかかわらず30分以上待たされたものの大満足。お土産を買うために札駅にも早めに向かい、こっそり自分用になまらバターバウムを買うなどしていたら江別駅で火災発生。
 電光掲示板から特急オホーツクの文字が消える。…どうする?待てば乗れるかもしれないけど今の職場は朝早く起きないとつらい。定刻の到着でさえちょっと厳しい特急を待つのはリスクが大きいと判断し、帰りの切符は捨てて高速バスに乗り換えることにした。重たい体を引きずってバスターミナルに向かうと高速バスのチケットは残り1枚。あっぶねぇ…。


 とまあ、プロローグというにはお腹いっぱいのボリュームでお届けした前回9月の神戸戦でのツアー珍道中(のおさらい)。今回はそんなことがないようにキッチリ宿は抑えたし、宿替えにこそなるものの距離の近い場所にしてホテルに預けてからドームに向かうことにした。厄落としはここで存分にしたのでトラブルは絶対に起きない。大事なことなので(ry。メシのリサーチもほぼ終わってる。日曜日は特に予定を決めていないけどタイミング的に契約満了が発表されているはずなので宮の沢に向かうかも。

 盛り上がるのは試合と祝勝会だけってことで。

posted by フラッ太 |20:55 | 旅行記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2018年11月26日

敵は大阪万博?

>愛があるIRにしたいよね

 この方のエントリーにもあるように、最終戦の結果はクラブの今後を大きく左右する。

 2位で終わるか3位で終わるかでもらえる賞金は億単位で違ってくる。
 もっとも、2位になるには鹿島が引き分け以下という条件付きなのでひとまず置くとしても
 軍資金はあればあるほど戦略が立てやすくなるのは自明の理。
 広島としても負けっぱなしで終われないのはもちろん、おめおめと2位の座は譲るまい。

 自力でACLへの道を掴めるかどうかは来季に向けての戦力の編成もさることながら
 特に今後のコンサのアジア戦略に大きく影響するのではないかと思っている。

 そこで大阪万博である。

 コンサはハードロック・ジャパンとオフィシャルトップパートナー契約を結んでいる。
 その一方で、ハードロック・ジャパンは2025大阪万博のオフィシャルパートナーでもある。

 ハードロック・ジャパンとの契約は来季まで。
 つまり、ACLへの道が閉ざされてしまうとより強力な関係を築くのは難しくなってくるし
 最悪、大阪万博に乗り換えられてしまうなんてことになりかねない。
 国家プロジェクトとなれば企業としちゃほぼノーリスクだもんなあ…。

 いろんな意味でクラブの力が試されると同時に、
 ビジネスの相手としてよりシビアに見られる立場になってきている。
 これも“新しい景色”と言えるかもしれない。

posted by フラッ太 |22:50 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年11月24日

言霊。

>仕事じゃなきゃネタで遊べたのに…。月曜まで目下絶賛5連勤の真っただ中(泣)。

 アウェイ磐田戦は2-0の勝利。大きな勝ち点3。

 最初、NHKでの多摩川クラシコの音声で「柏が快勝しましたが、他のライバルも勝ったためJ2降格が決まりました」というのが流れていたので、てっきりコンサは負けたものと勘違いしていた(汗)。つーか、磐田は地味にヤバいんじゃないか?

 しかしまあ、こうもコンサに都合よく事が運ぶとは。理念強化配分金がもらえる4位以上が確定し
 最終節のホーム広島戦は勝てば文句なく3位以上確定。
 コンサが勝ったうえで鹿島が引き分け以下なら2位まである(!)なんて
 開幕前はおろか今の状況にあってもコンササポでさえ信じられない心境だろう。

 もっとも、ミシャは違っていた。
 キックオフパーティーでは菅が4位と言ったのに対して「それではACLに出られない」と。
 それが現実になるところまできているのだ。言霊ってスゴいね。

 一昨年の金沢戦は引き分けOKだったが、今度は勝たなきゃダメってのがむしろ良い。
 現場サイドは当然だけど、サポの側としても自力でACLプレーオフをつかみ取る、
 ホームの力で勝たせるんだと気を緩めることなく最大限のモノを引き出せるから。

 オレは思い切って(ハーフだけど)シーズンシートを購入したからチケットの心配はないが、
 今日の勝利で俄然メディアも食いつくだろうし、チケットもどんどん売れていくはず。
 去年の浦和戦は33,353人だったが、それ以上の動員で強力に後押ししたいもの。
 ACLが膝前十字靭帯の略ではなく、アジアのクラブチームNo.1を決める大会である
 アジア・チャンピオンズリーグの略というのが常識となる日はすぐそこに来ている。

posted by フラッ太 |22:35 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年11月18日

Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法を読む。

>広島サポは今何を思う…

 Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法
 城福浩 株式会社カンゼン \1,600+税

 金曜日が通院日だったのでヒマ潰しにと思って持っていったらあまりに待たされて読破した(汗)。城福さんは今はサンフレッチェ広島を率いているが、この本が世に出た当時はヴァンフォーレ甲府を率いていた。現役監督が本を出したというのはなかなか珍しいのでは。

 エピソードはFC東京を率いていた時のものが中心なので古いといえば古い。監督が新しくなる場合、気心の知れたコーチとセットになる場合が多い。例えばスカウティングでは専門のスタッフが就くというのは割とイメージしやすいが、試合中にもコーチの存在が欠かせない、監督業は1人ではできないというのを改めて知った。

 今は可変システムというのが書籍でも出ているし、可視化されてもいる。システム構築に当たっては守備から考えるタイプと攻撃から考えるタイプがあって、ミシャは間違いなく後者で城福さんも攻撃から考えると著書にはある。まあ、今の広島が果たしてそうなのかというとどうなのかなと思わないでもないけど…。

 ただ、グッときたのは
 誰が「裏」を狙い、誰が「時間」を作り、誰が「幅」を取るか という文章。

 チームが勝つためにどうするかというのがテーマにあり、帯にも監督の立場で見る“現場のリアル”とあるのでピッチ上で起こることを中心に書かれているが、戦術厨的な視点のものもけっこうあるので、そっち方面が好きな方にも満足してもらえると思う。11人、あるいはサブメンバーを含めた18人を選ぶという作業は、外す選手を決めることでもあるのですという言葉に監督の考えが凝縮されている。

 この本はミシャコンサになった今だからこそ読む意味や価値がある。

 今野のCBコンバートにまつわるエピソードといったチームをさらに1段階引き上げようとするプロセスをミシャコンサと照らし合わせながら読むと面白いと思う。帯には「補強とは、一刻を争う情報戦の世界」とか「選手が立ち返る場所“スタンダード”を示す」とかそそるフレーズもある。練習見学ができる方はこの本を読んで宮の沢でのミシャコンサの“息遣い”を感じられたらと思う。

posted by フラッ太 |12:30 | 書籍紹介 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月17日

会場決定&締め切りのお知らせ。

>内輪話で申し訳ない

 ブログのトップに来るようにしている開催お知らせにも追記してありますが、
 改めて第6回CSBAの開催場所をお知らせいたします。
 会場はサポートシップパートナーである魚桜咲さんにしました。
 なお、最終戦はセレモニーがあるので開始は18時30分からにしました。

 会場:魚桜咲さん 中央区南3西3 G-DINING札幌 6階
 開始:18時30分~ 会費:4,500円
 クラシック飲み放題のプランです。お腹いっぱい食べられるコースにしましたよ。

 11月17日午後10時現在、私が参加を把握しているのは私(フラッ太)、〇たさん、はなさん、まさひろさん、owlsさん、マサイチさん、ぜんさん、さくらさん、gumiさん+1名の計10名で、予約も10名で入れています。人数の変更も一応は可能ですが締め切りは明日までとします。

posted by フラッ太 |22:45 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月14日

高みの見物。

>計算、合ってるよな?

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。J1の優勝は川崎に決まってしまいましたが
  ACL出場権争いはもちろん残留争いも熾烈でJリーグもいよいよ佳境ですね!
黒:今年の残留争いはカオスすぎて読めない!
赤:いきなりパクリネタかっ!
黒:降格枠がいくつになるかすら未だに決まらないんじゃ
  ハ〇キルーペでも全く先を見通せないときたもんだ。
赤:(上手いこと言ったつもりなんでしょうかねぇ…)
  その原因となったのが町田ゼルビアの躍進ですね。
  J1のライセンスを持たないながらも2位の大分と勝ち点が並んでの3位。
  最終節の結果次第では自動昇格枠を埋めるどころかJ2優勝まであり得ます。
黒:プレーオフに滑り込む可能性を残している7位の大宮はまだしも
  甲府や新潟は何してたんだろうな?
赤:コンサはルヴァンで甲府にやられてるんですから偉そうなこと言わないでくださいよ…。
黒:一昨年にコンサがJ2優勝を決めた時も胃がキリキリしそうな状況だったが、
  今年のJ2はそれ以上だもんな。つくづくJ2には2度と戻りたくねーわ。
赤:町田の最終節は5位東京ヴェルディとの直接対決です。
  J1もJ2も最も勝敗の行方が気になるカードですね。
黒:それにしても相手がヴェルディってのはなあ。「町田は神奈川だろ?」ってボケはさておき、
  東京クラシックというよりはむしろサイバーエージェントダービーだろ?
  逃げられた側取り込まれる側の。
赤:つ 逃げられたとか言うな。
  町田は勝てば松本と大分のいずれかが引き分け以下で自動昇格枠を埋めることになるので
  残留争いでヤキモキしているクラブは全力で町田を応援するんでしょうねぇ。
黒:長崎は多少なりとも覚悟決めてるだろうが、
  さよなら(絶)望監督状態のは呪詛でも何でもするだろうな。
赤:ただでさえややこしい自動昇格争いですが、
  数字上は4位の横浜FCまで優勝の可能性があるんですよねぇ。
黒:J1で再びキングカズが観られるかもしれんのか!
赤:町田が△松本●横浜FC〇で勝ち点は76で並びます。得失点差は町田が18のままですが
  松本と横浜FCは少なくとも19で並ぶ。総得点は横浜が現時点で8上回っているので…
黒:ひっくり返るのか!よし、松本負けろ!町田も負けろ!
赤:ただし、大分●の条件付きです。引き分け以上なら大分が上回ります。
黒:でも松本がプレーオフ回りにはなるんだろ?
赤:…松本に何か恨みでもあるんですか?
黒:いや別にねーけどよ、ぶっちゃけJ1勢にしてみれば
  どこが上がってこようが絶好のカモだと思うぞ?
赤:またそんな上から目線で…
黒:松本は最終節で勝っても勝ち点79だ。J2が22クラブになってから
  自動昇格を決めたチームは12年の2位湘南(勝ち点75)以外はすべて勝ち点80以上。
  勝ち点80を下回る成績で昇格してJ1に残留できたケースは16年のセレッソのみ。
赤:13年に松本がJ1に上がってきたときも勝ち点83ですからねぇ。
黒:さらに松本は得点力が低い。今の松本の総得点は54だが、
  自動昇格したクラブで総得点60を下回ったのは去年の湘南(58)と長崎(59)しかない。
  で、今年の長崎は残留は風前の灯だし湘南もかなり危なくなってきている。
赤:堅守だけでJ1残留はできないってのはコンサがイヤというほど味わわされましたしねぇ。
  そう考えるとイバやレドミがいる横浜FCのほうが却って怖いかもしれませんね。
黒:よし、松本勝て!
赤:そのタイミングで言ったらイヤミでしかないですよ!
黒:ウチらだってJ1にはたかだか2年残留しただけだから偉そうなこたぁ言えん。
  他のJ1クラブからすりゃ「せめて鳥栖のように5年は残留してから物を言え!」ってなもんだ。
  J2がカオスと化しているとはいえ、勝たなきゃ自力で自動昇格できないってのはどーよ?
赤:まあ、四方田コンサは引き分け以上で自力昇格でしたからねぇ。
  …って、残留争いの話はどこへいったんですか?
黒:ああ、すまんすまん。
  ただ、降格枠が1.5なのか2.5なのか決まらんままでは如何ともし難いよ。
赤:当事者としてはそうでしょうねぇ。J1に旋風を巻き起こした長崎に残ってほしいですが…
黒:社長同士の居酒屋トークふたたび!
赤:いつの話してるんですか…。もっとも、それはそれで観たいですが。
黒:BS劇場は松本VS徳島に決まったし、町田VS東京Vの東京クラシックも激戦必至。
赤:毎年毎年、日程くんはホントに見事な仕事しますよねぇ。
黒:日程くん、だ~い好き♪


 わかることとは思いますが冒頭の小ネタありきです。したがって、ネタの出来は非常に雑です(汗)。
 J1での1年があまりに濃密すぎてJ2がいろんな意味で遠い世界のように思える今日この頃。
 だから、堺すすむばりに「へーそうなんやー」とノーテンキかつ無責任にJ2を眺めてる状態。
 もっとも、ひとつ間違えばACL出場権を得たクラブでさえ降格の危機に瀕するのがJリーグ。
 常に足元を見据えた上でひとつひとつ積み重ねて行くこと。それ以外にないよねってことで…。 

posted by フラッ太 |13:45 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月10日

上位争いと優勝(ACL)争い。

>札幌にはお店はないのね…

 ホーム浦和戦は1-2の負け。

 浦和戦は18年ぶりの厚別開催なんだとか。ただ溜飲を下げたのは浦和サポのほうだった。

 アウェイゲームとはいえ、浦和が5バックでガッチリ守ってカウンターとかひと昔前ならあり得ない光景。6年前の埼スタの試合を思えば尚更。ミシャコンサは強くなっている。それは間違いない。決定機は作れていた。荒野のシュートが枠を外した時には盛大にズッコケたが。

 決定機を作れても決めきれなければ勝てない。当たり前の話だけどこれもまたサッカー。
 なかなか思うようにはならないね。前半にチャナを消されたのが痛かったかな。
 にしても、解説はもうちょっと何とかならんかったのか?せめて宮澤ミシェルとか。

 順位的にも、さらに上を目指すという意味でもコンサは未体験ゾーンに突入している。
 上位争いは今のチーム力でも何とか可能かなとは思ったけど、
 優勝やACL出場権を争うとなると…いうのが今日の試合を見ての率直な感想。
 肝心なところで緩いというか厳しさが足りないというか。

 単に勝てた試合を積み重ねるだけでは上位にいることはできても優勝やACL争いはできない、
 何とか勝てたというのと勝ちに行って勝ち切ったという違いと言い換えてもいいかな。

 宮澤はCBの位置にこそいたものの、宮澤の捌きを活かすためにガンガン前に出て行って空いたスペースは荒野と兵藤がケアするという約束事だったのだろう。厳しいところを狙いすぎて引っかかったりとちょっとやりすぎな感じはあったが、全体としては悪くない感じでこのまま続けてほしいところ。
 最初の失点シーンは兵藤の応対だったが、あれは兵藤が悪いというよりはもともと武藤と兵藤は体格的にミスマッチだったし何より武藤の胸トラが技アリで兵藤個人を責めるのは違うと思う。後半開始から兵藤OUTミンテINは宮澤を最初から高い位置に置く意味でも自然な一手。ただ、兵藤はもっとできる選手。

 一番わかりやすいのは武藤と三好の比較になると思うけど、いろんな意味で物足りなさがあった。チャナに対しては相手選手は皆怖いイメージを持っていると思う。だが、三好は巧いのはよくわかるしすごいんだけどプレーがきれいすぎて怖さがないんだよなあ。左足だけ警戒しとけばよくね?みたいな。早坂だって悪くない出来だと思うけど上を狙おうと思うと欲が出ちゃうみたいな…。

 選手個々のレベルアップももちろん必要だけど、ACLを狙うとなると育つのを待つだけでは届かない。今のコンサにはクラブの体力的に無理だけど、この時期にハードロック・ジャパンとトップパートナーを締結したあたりノノ社長は「いつまでも待たないよ」というのをさらに加速させているように思う。誰に対してなのかは皆さんのご想像に任せることとして…。

 悔しさは確かにあるが、“そのレベル”に到達していないという意味では納得できる負け。
 ACL出場権への道は険しいが、掴んだチャンスをミスミスもといみすみす逃す手はない。

posted by フラッ太 |19:25 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年11月05日

宮澤deなぞかけ。

>あのコンビの復活はいつになることやら…

 リベロとしての宮澤は3試合くらいしかやっていないと思うけど、それであれだけできるってのはなあ。むしろ他チームの本職のほうがショックがデカいような気がする。ルーキーイヤーはFW、その後はトップ下、ボランチを経て今度はリベロになった宮澤。

 川崎に在籍している奈良が浦和戦で急遽GKを務めて話題になったが、
 そんな状況になったら宮澤もしれっと零封しそうな気がしてならない。
 その時こそ正しくソダンを超える日である。
 …とまあ冗談はさておき、昨日の宮澤を称えるなぞかけを1つ。

 リベロの宮澤とかけて鍼灸師ととく。そのココロは…
 どちらも的確にツボを押さえます。

 …ネタブロガーとしての復活は遠いな。

posted by フラッ太 |21:50 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年11月04日

'18第31節VSベガルタ仙台・アフターインプレッション。

>超久しぶりに暑苦しいエントリーです…

 ホーム仙台戦はウノゼロ勝ち。

 結果が分かったうえで取り急ぎ地上波の録画を流し観。今日のMOMであるソンユンは言うに及ばず、仙台のGKシュミット・ダニエルも決定的なシュートを2本は止めていた。GKって大事だね。

 駒井ボランチは今日も出色の出来。前半37分に差し掛かるころのターン1発で2人置き去りってのはシビレたねぇ。相方を務めた兵藤も地味ながら安定して経験値の高さを発揮した。浦和戦は駒井が出場不可なので同じ組み合わせは続けられないが兵藤がサブってのは勿体ないよなあ…。

 アウェイの試合はコンアシでしかチェックできてないので宮澤のCB起用がどれほど効果があったのかイマイチ掴めていなかったが、ひいき目抜きに今日の試合の影のMOMは宮澤と言えるくらい素晴らしい出来だった。

 宮澤がCBに入ることで安定度が格段に増した。地上波では何度も予測ができていると大森アニキがべた褒めだったが、単に読みだけでなく58分に差し掛かる頃には阿部に対してショルダーチャージで強さも見せている。あの程度なら余裕でノーファールでしょ。“またしても宮澤”状態だった守備面だけでなくビルドアップでも安心して観ていられる。安定させつつこっそり攻撃参加ってのはミンテにはできない芸当だし、一番後ろであれだけの捌きができるのも宮澤だけだろう。

 宮澤がCBに回ったことでチームの背骨、軸がしっかりしたと言い換えてもいい。

 それは駒井がボランチに回ったことも大きく影響しているんだけど、1トップのジェイがしっかり前線でボールを収める、シャドーのチャナがキープ力とドリブルでかき回す、ボランチが相手の攻撃の芽を摘みつつ攻撃に厚みを増す、宮澤がビルドアップで安定をもたらす、ソンユンがゴールを守る門番として立ちはだかる。特に今日のチャナは全J1チームが「なんだよそれwww」と言わしめるほどに無双状態だったよなあ…。もう何が何でも駒井は完全移籍させろ!

 キャプ翼だと三杉がリベロに入って
 日向~翼~松山~三杉~若林というセンターラインができたようなもの。

 ボランチは今のところ枚数があるだけに宮澤のリベロは続けてほしい。CBは争奪戦になるのでコンサが補強で良質なタマをゲットできるとも思えないし、全盛期のダニルソンみたいなセカンドボールを拾いまくる、守備力の高い強力なボランチがいれば…と脳内強化部が大忙し(苦笑)。

 今のところシャドーはチャナが軸で対戦相手によって三好と都倉を使い分けているが
 チーム戦術はそのままに選手の組み合わせで微妙なアレンジができれば…これは新しいぞ!

 それにしても、菅のゴールがまたしてもジェイの謎オフサイドで幻になったのはなあ…。

posted by フラッ太 |22:40 | アフターインプレッション | コメント(2) | トラックバック(0)