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2012年02月29日

そうか、こういう心境だったんだなあ・・・。

 アジア3次予選、ホームでのウズベキスタン戦は0-1の負け。

 決められるところで・・・などあるんだろうが負けは負け。何というか、選手同士が噛み合ってないまま時間が経過したような。選手個々としてはハーフナーが効いていなかった感じかなあ。香川は流石だったがマークが厳しいのなんの。
 ウズベキスタンは主力5人が故意のイエローカードとみなされて、日本は海外組も呼んでのホームゲーム。外野では勝って当然という空気も少なからずあっただろうが、さて明日のスポーツ紙はどんなふうにザックジャパンを叩くのだろうか。

 ・・・とまあ、イヤミはこれくらいにして。

 日本は負けたわけだけど、ウズベキスタン側からすればアウェイの戦い方でしっかり勝ち点3をゲットできたわけだししてやったりの心境だろう。そして、「(楽に勝てるはずの)ウズベク相手になぜ勝てない?」というような心境になったのは去年、石崎コンサと対戦した相手チームのそれだったんじゃないかと。特に攻撃に自信のあるチームであればあるほど気がつけば負けていた、火事場泥棒みたいに勝ちを持って行かれたみたいな心境になったんじゃなかろうか。

 面倒くさいので試合を見直すことはしないけど、ウズベクの立場で試合を観ると石崎コンサの戦い方とカブる場面はけっこう多いように思う。・・・ってことはコンサもJ1でやれるってことだね。うん。

posted by フラッ太 |21:30 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年02月24日

ツアー決定!

 休みそのものは大丈夫という返事をもらっていたけど、その後のことでちょっとすったもんだがあり「いざ行かん!札幌ドーム!」となかなか決定にまで至らなかったが、正式決定と相成りました。

 2012 第1次弾丸ツアー “オレより強いヤツに会いに行く”

 ツアータイトルは去年の段階で既に決まっていた(笑)。開幕戦の翌日に休みを取っているので弾丸なのは行く時だけ。つーか、土曜日が試合だと弾丸はどーやっても避けられない(汗)。去年の最終戦みたいに特急に乗れさえすればキックオフに間に合わないなんてことはないので、その意味では安心。14時キックオフならドームに着く頃にはちょうど開門の時刻になるだろうしね。去年の経験から平岸まで出てシャトルバスが本線だが、場合によっては東豊線を使ってドームまでそぞろ歩きなんてのもオツかも。

 ROUND 1は前田や駒野などフル代表もいる磐田が相手。J1だと代表選手が当たり前のようにいるんだよなあ。早いところJ1の空気を思い出さないといかん。慣れる頃には・・・なんてことになってほしくないしね。練習試合でも問題噴出だったり、高柳のケガが重傷で長引きそうだったりと不安や不満を言い始めたらキリがない。とはいっても、

 せっかくのJ1の舞台を楽しまずしてどうする!

 観客の立場としてはよりグレードの高い試合、面白い試合を望みたい。そのためには選手や監督に求めてばかりじゃなくて、こっちがどういう心構えで臨むのかというのも自然と答えは出てくるはず。もちろん、選手や監督には負けてもともとなんて後ろ向きには決してならずに、勝つためにどうしたらいいかってのを常に意識してほしい。それこそがJ1を楽しむってことだと思うから。

 さて、給料下ろしてくるか・・・。

posted by フラッ太 |14:15 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年02月21日

お蔵入り(させるにはもったいない)ネタ。

 どうにもこうにもネタの収拾がつかず、小ネタばっかり思いついては
 あーでもないこーでもないと余計にカオスを招く悪循環・・・。
 そんなワケで開幕前のネタもほぼ間違いなくまともな形になりそうな気がしねぇ(泣)。

 小ネタを思いついたはいいけど、完成させるのは無理。
 だけど、お蔵入りさせるのはちょっともったいないっていうのがあって。
 とりあえず、最初はこんな感じ。

 自動車ショー歌(2012コンサヴァージョン)

 J1昇格磐っ田ら 神戸を上げていざドーム
 今年も躍進 誓浦和 清水に勝ち点積み上げる
 オレたち通用する柏? そん名古屋気にせず さあ進め

 17クラブ全て網羅するのは無理なので、ヒマな方は続きを作ってください・・・。 

posted by フラッ太 |23:09 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年02月19日

まだはもうなり。

 ギラヴァンツ北九州とのPSMは1-2の負け。

 いろんな見方があると思う。
「格下のJ2相手に負けてる場合じゃねーだろ!」ってのもあるだろうし、
「勝ち負けにはこだわらない、内容が問題だ」というのもあるだろうし、
「連携は大丈夫なのかな?新戦力はいけそう?」ってのもあるだろう。

 まあ、僕としては勝ち負けにはこだわらないけど、文字情報やブログ巡りをした限りでは
 ちょっと心配の度合いが大きくなったかなあといった感じかな。
 今のうちにダメ出しをやっておくという点では今日のPSMは意味があっただろうけど、
 開幕まであと3週間ってのは、決してのんびり構えていられる状況でもない。
 特に昇格組はスタートダッシュが何より大事。序盤でのつまずきが命取りになりかねない。
 で、「まだ」は「もう」なりって感想になるわけで・・・。

 (まだ手にされていない方もおられるので具体的な記述は避けるが)サカマガでの監督のインタビューからしても今日の試合は一応想定内であっただろうし、修正すべきところはわかっていることと思う。明日はオフのようだし、“現在位置”はつかめているだろうから焦るほどじゃなくていいのでペースを上げてしっかり調えてほしい。
 

posted by フラッ太 |22:58 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年02月18日

袖スポンサー決定に思う。

○2012コンサドーレ札幌 袖スポンサー決定のお知らせ

 スポンサーも“昇格”する形となった。これもJ1効果といっていいのかな?

 僕はたまにコンサのことを“畑を耕す”的な喩えで書くことがあるけど、
 これで名実共に地元のクラブとして根を下ろす確実な一歩とすることになると思う。

 ユース世代、いやそれよりもっと下の世代からコツコツと育成をすることは一言に「大変だ」では済まされないものがある。コツコツ育成をしてもそれが100%実を結ぶとは限らない。何をもって「実を結ぶ」かというのはなかなか定義が難しいところはあるけど、たとえばユース世代が実力を付けて“全国区”になったとしても肝心のトップチームが勝てないようだと「ユースに金かけるくらいなら即戦力の選手引っぱってきた方が良かないか?」なんて声も出てきかねない。まあ、名のある選手をかき集めて借金膨らませたのを知っているサポからすればそんな話に傾くことはそうそうないだろうが・・・。

 何というか、三浦コンサの昇格時と違うのはチームがコツコツと積み上げてきたこともさることながら、クラブとしての骨格が少しずつ強くなり始めてきているのかなと感じさせてくれるところにある。池内や柴田といったかつてコンサに所属していた選手が育成スタッフとして再びコンサに加わってくれるというのもその思いを強くする。三浦コンサが「とにかく昇格!」と(そうならざるを得ない事情があったにせよ)半ば焦り気味で前のめりになっていたのに対して、ちょっとだけ周りが見えていたってのはカッコつけすぎかもしれんけど(苦笑)。

 地元の選手が地元のもん食ってでっかくなって、地元のプロチームで活躍する。

 もともと道民って北海道LOVEが強い傾向があるけど、これだけで何だかワクワクしません?今年はユースから5人もトップ昇格しているからさらにワクワクが増幅するし。北海道は美味しい素材がたくさんあって、その素材を美味しく食べてクラブに貢献できるってのはそうそう味わえるもんじゃない。まあ、あとはコンサが強くなってJ1でも指折りの強さを持つクラブになれば言うことないんだけどさ(苦笑)。

 大して強くないかもしれんが地元に根ざしたプロスポーツチーム(クラブ)といえば、
 初めはやっぱりコンサドーレでしょ。
 

posted by フラッ太 |16:39 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年02月17日

サカマガ難民・その後。

 某通販サイトで今週のサカマガが売り切れ表示になっていたのには流石に顔が真っ青になった。
 でも、諦めきれない。本屋さんに行って売り切れならその時はアマゾンにしよう。
 一念発起して近くの本屋に足を運んだ。

 あったよ。

 マガもダイもあった。ダイはさらっと流し読みしてサカマガを無事ゲット。
 うれしさのあまりついうっかりテレマークを決めそうになったが、これでひと安心。

 そのかわり、給料日まで金欠状態がさらに深刻に。
 次の給料日まであと1週間。・・・長い。

posted by フラッ太 |14:47 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年02月17日

サカマガ難民。

>北海道は2日遅れの木曜発売だってのに・・・

 ただいま帰還。

 札幌圏では既にサカマガ難民が発生していた模様。
 こんな田舎でそんな事態になるのかなと思ったらコンビニ2件ハシゴしても影も形もナシ。
 給料日前でお金が厳しいけど買おうと思ってたのに・・・(泣)。

 ぶっちゃけ予想外。コンビニでないなら本屋にある可能性は低い気がする。
 ・・・諦めてネットで取り寄せるかな。

 

posted by フラッ太 |03:53 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年02月11日

ウッチーはエロい。

 みんなっ、DVD観てるかーっ!

 深夜勤から明けてひと寝入りして、ローソン様にDVDを取りに行ってきた。
 既に手元に届いた方もいて、発売日に観ないと何だか負けた気持ちになるのは置いといて・・・。
 とりあえず全ゴールを通して観たが、ウッチーはエロいなあ。
 全ゴールのベスト5をウッチーで独占しちゃいそうなくらいにエロい。

 近藤のパワフルさ、上原の高さなどそれぞれの持ち味があって、
 総ゴール数こそ少なくてもバラエティに富んでいるというのはちょっとひいき目かもしれんけど(笑)。

 宮澤のゴールがどちらかというと気持ちのゴール、ねじ込むゴールだったのが意外といえば意外。気持ちでねじ込むというのは純貴の独壇場みたいに思ってたので。古田はスピードに乗ったゴールのイメージかな。技アリなのはむしろヤスのイメージが強い。

 ヤスも膝のケガでフルタイム出るのは厳しいだろうけど、少しでもピッチに立てる時間帯を長くして勝負どころの切り札になってもらいたい。純貴は後半の運動量が落ちる時に出せる“ウザい”交代選手というところからそろそろひと皮もふた皮も向けてもらわないとなぁ。たたでさえ今年は前の選手が多くてサブに入るだけでも大変だから言われなくても危機感は持っているだろうけど。

 グアムから帰ってきてみんなすっかり焦げ焦げ。
 「地元の漁師やんけーっ!」な石崎監督の焦げっぷりはもう風物詩(笑)。
 キャンプは熊本で2次キャンプに突入。ケガ人もなく順調にこなせたのは何より。
 あと1ヶ月で開幕。早いよなあ・・・。

posted by フラッ太 |18:11 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年02月08日

第46回スーパーボウル。

>ついヤホーを開きそうになり慌てて思いとどまった・・・。

 番組表にはぞっこんがなくスーパーボウルの文字が。
 練習試合の映像を見たかったがスーパーボウルなら仕方ない(苦笑)。
 今年はニューイングランド・ペイトリオッツVSニューヨーク・ジャイアンツ。

 4年前の対戦では絶対有利と言われたペイトリオッツが残り35秒で大逆転を許した。だが、今年はレギュラーシーズンこそペイトリオッツの成績が上だが下馬評ではジャイアンツ有利と言われていたらしい。「それでもブレイディとベリチックHCなら何とかしてくれる!」という声もあって好勝負になるのではという予想。

 地上波では2時間枠に収めなくてはならないので、試合はやや駆け足だったがそれでも見どころの多い試合だった。パスプレー連発で派手な点の取り合いというのではなく各ポジションに見せ場のあった試合で、ニワカの僕でも唸らされることが多かった。
 ゲストのオードリーが「パスプロ保ってるなあ・・・」と何度も言ったように両チームのラインマンが頑張っていたのが印象的。中でも2Q終了間際のペイトリオッツのTDはラインマンが頑張ってQBブレイディがしっかりパスターゲットを探して、5人目のレシーバーであるウッドヘッドがノーマークになって・・・と全員の力で奪ったTD。

(注:パスプロとはパスプロテクションの略のことで、QBがパスを投げやすくするために
 攻撃側のラインマンが楯となって守備側のタックルやサックからQBを守ること・・・のはず。
 基本的には時間を稼ぐ、守備側の選手を近づけなくさせればパスの成功率は上がる)

 勝敗はジャイアンツが逆転勝ちでペイトリオッツのリベンジは成らなかったが、残り5秒のヘイルメリーパス(終了間際に逆転を狙ってイチかバチかで投げる超ロングパス)もあわや・・・というところだったし、おなかいっぱい楽しめたが、今年のジャイアンツの勝利はちょっとドラマティックなものも感じたりする。
 ジャイアンツのQBであるイーライ・マニングはコルツのQBペイトン・マニングの弟。お兄さんはNFLの中でもスーパースターで(MVP4回)世界のプロスポーツ選手の中でも格別の高給取り。今年のスーパーボウルが行われたのはそのお兄さんの所属するコルツの本拠地であるインディアナポリス。
 常に比較され、兄の陰に隠れる格好だったイーライが兄の本拠地で兄を超えるスーパーボウルでの2度目のMVP。かたやペイトンはといえばシーズン前に首の手術で長期離脱し、チームは開幕から13連敗でわずか2勝にとどまるというプレイオフ常連のコルツにもペイトン個人にとっても失意のシーズンだった。

 チームスポーツは1人だけ飛び抜けていても勝てるもんじゃない。

 08コンサもダヴィはゴールを量産したけど守備が崩壊してダントツのビリで降格。去年の甲府もハーフナーが荒稼ぎしたけどザル守備がたたって結局降格。アメフトとサッカーを同列に語るのは無理があるにもほどがあるけど、「基本は守備から」なのだなあ。QBは攻撃の中心で花形ポジションではあるが、QB1人の力だけではTDは奪えない。
 一方で、石崎コンサはスペシャルな選手はいなかったかわりに全員の力でJ1への切符を得た。今年はいっそう厳しい戦いで個々のレベルアップも当然しなきゃならないけど、組織の構築や結束力や団結力ももっと大事。試合展開からそんなことを強く思った今年のスーパーボウルであった。

posted by フラッ太 |23:00 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年02月05日

予選は難しい・・・。

 オリンピック最終予選、U-23のアウェイシリア戦は1-2の負け。
 前半終了時から観たが終了間際の痛恨の失点だった。油断はなかったと思うが・・・。
 これが予選の難しさなんだろうなあ。やっぱり楽な戦いなんてないんだよ。
 結果は覆らないのだからしっかりダメ出しをしてほしい。

 後半、扇原(C大阪)が入ってからは徐々にペースを掴めていた。
 ガタイもいいし、いいテンポでパス出しができていたように思う。
 ウチの宮澤がコイツからポジションを奪って割って入るとすればかなり大変だと思う。

 いや、それ以前にコイツと対戦するんだよなあ・・・。

posted by フラッ太 |23:01 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)