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2011年12月31日

架け橋の3年。

 さて、今年も終わり。

 石崎コンサは3年かけてJ1昇格を果たした。石崎コンサの成果、それは

 トップとユースの融合

 これが最も大きなものと言えるのではないだろうか。ヤンツー体制からコツコツとユース組織を強化してきて、少しずつトップ昇格を果たす選手も現れてきた。そんな中09年には古田が、10年には三上が、今年は荒野がトップ帯同。トップとユースの融合をより踏み込んで行うようになった。
 徳島戦の奈良の颯爽デビューは誰もが驚かされたし、僕も含めてユースにあまり気を配らなかったサポーターにもコンサユースの実力や動向が俄然注目を浴びるようになった。プレミアリーグEASTでは初代王者、奈良をはじめとして5人がトップ昇格。これからコンササポの間ではプレミアリーグと言えば「ユースはどうなった?」が合言葉になるに違いない(笑)。

 もちろん、四方田さんをはじめとする育成スタッフが優秀な人材を育てて支えてくれていたからこそであることは言うまでもないし、ケガ人などでユースの選手を“学徒動員”せざるを得なかったという事情もある。が、実際にユースの選手を見てトップの監督が起用しなければ出場は叶わないわけで、たとえば大迫のようなゴールデンルーキーだったり大卒の即戦力を引っぱってくることが難しいコンサでは(お金の面は抜きにしても地理的なハンデがある点で)いかにユースからトップに選手を供給できるかはクラブの存続に大きく関わってくる。四方田監督と石崎監督のしっかりした連携があったればこそ今年は実りの多い年になったのではないだろうか。

 上里がFC東京にレンタル移籍となってヤンツー門下生がいなくなった。特に将来コンサを背負って立つはずだった大伍・征也を移籍させてしまうことになったのは長期的に見ればマイナスの面が大きいと思う。彼らの移籍に関してはひとつは成績の低迷があるし、もうひとつは経営のまずさがある。成績を出すことができなかったという意味では監督に責任があるということにもなるだろう。
 石崎コンサは宮澤を我慢して使い続けてきた印象が強い。石崎監督(とフロント・経営陣)は宮澤の能力の高さに惚れ込んだこともあるが、同時に宮澤に#10を与えたことからして大伍や征也に代わるコンサの大黒柱を育てたいという意向もかなりあったように思う。活躍すればより上位のクラブに引き抜かれる。それが宿命であるとしても宮澤には札幌の“中心”選手となってもらいたい。
 宮澤は純貴と共に08年の三浦コンサでデビューしている。クラブとしては三浦コンサはいろいろと微妙な2年間ではあったが、それでもここまで2人ともトップの選手として在籍している。僕は宮澤は過去の体制と石崎体制とをつなぐ存在であると思っているので宮澤には能力の高さを見せてほしいと同時にクラブの道筋をつなぐ活躍をしてほしいと思っているのだが・・・。

 鄭容臺・箕輪など三浦コンサの時から補強も単にレンタルに頼るのではなく完全移籍を前提に獲得してきているというのはあるが、石崎コンサではクラブの選手構成の指針も少しずつ確立しつつある。去年から今年にかけての補強は大量離脱を純平の完全移籍、河合・山下の獲得でカバーしたが、これと見込んだ選手をピンポイントで獲るというのが多かった。まあ、これに関しては石崎監督が偉い!ってんじゃなく三上強化部長の手腕が大きいんだけど、このへんも監督の意向とフロントの意向が噛み合ったというのは理由のひとつとして挙げられるだろう。

 いろんな意味でタイミングがうまい具合に重なった。それは間違いない。プロセスで言えばヤンツー体制、結果で言えば三浦コンサの美味しいとこ取りってのはちとシニカルに過ぎるかもしれないけど(苦笑)、ただ、この3年間で作り上げた架け橋はそう簡単に崩れるものではないと思う。単にJ1昇格ができたから成功、というのではなくて、いろんな失敗や回り道をしてやっとクラブの方向性が固まってきた3年間だったのではないか。三浦コンサの時と違う昇格の喜びを味わえるのは選手とサポが一体感を持つことができたからというだけにとどまらず、カッコいい言い方をしちゃえばクラブのアイデンティティとか色とかいうものの輪郭を明らかにしつつある3年間だったのではないか。

 強くなるのも難しいことだけど、強さを維持するのはもっと難しい。
 ともあれ、久しぶりに幸せな気分で年を越せることに感謝することとしましょうか。

posted by フラッ太 |12:00 | ちょっとカタい話 | コメント(2) |

2011年12月27日

やり切れないねぇ・・・。

○山下達也 選手 セレッソ大阪へ完全移籍のお知らせ

 神様ー!そう叫びたくなった。よりによって古巣復帰かい!

 ネタに走ろうかとも思ったが、一旦はネタにしたんだが間違って保存せずに消してしまった(泣)。決まったことをどうこう言ってもなあ。違約金を払ってでも完全で獲るってことはルール違反でも何でもないし、最大限の評価をしたが引き留めるのは難しいってんじゃ正当な手続きを経られたら移籍は避けられない。
 ・・・と、理屈の上ではわかろうとしても、そう簡単に割り切れるほどオレは人間できちゃいない。山下にとってセレッソが特別なクラブであり、迷った末の決断だからとオレ自身気持ちの整理をつけようとしても結果としては強奪なわけで、「強奪王に俺はなる!」ってのは黒のクラブだけでたくさんだぜとか、セレッソだけに・・・とかイヤミや恨み言のひとつもこぼさないとやってらんねぇよってのが今の心境。

 まさか寝たふりしてる間に、どころか移籍ネタ作りしてる間に出て行かれるとはなあ・・・。移籍は~金持ちが勝つためにするんや~で~♪とこっちの貧乏所帯を嘆いてしまうよ。レンタルに頼らずにコツコツとレンガの家を建ててたらダイナマイトで家ごと吹っ飛ばされたというくらいにショックもダメージもデカいんだが(滝汗)。

 まあ、恨み言を表に出すのは今日だけ。決まった以上は戦力補強はしなきゃならないし、出ていく選手もいれば入ってくる選手もいるのだからまた新たに作り直さなくてはならない。強化担当の三上さんも胃が痛くなる日々だろうが、石崎監督もアタマが痛いだろうなあ。「また移籍か!」とグチってなきゃいいが・・・。

 プロジェクトXばりのドラマに満ちた今年の昇格から来年は愛の貧乏脱出大作戦になるのだろうか?いっそのこと、石崎監督とコンササポで頭痛薬と胃薬のCMに出るってのはどうだろうとかアホなことを考えてみる。胸スポンサー・・・つくワケねーか。

 ・・・結局ネタになったような。悲しい性だなあ。そうでもせんと気持ちの整理がつかんっ。
 新加入選手に関しても書きたかったけど、外国人選手の動向もあるし
 全部決まり次第キッチリとネタにすることにしようかと(←やっぱりネタかい!)。
 とりあえず、来年は桜鍋・・・はお金かかるので、桜餅大作戦だな。
 あ、1年の最後はちゃんとマジメな話書くんで今日だけは大目に見てください・・・。

posted by フラッ太 |23:13 | ネタの殿堂 | コメント(6) |

2011年12月26日

裏MVP・岡山一成。

 さて、やはり今年の石崎コンサについて総括する上で、やはり岡山の加入を無視するわけにはいかないだろう。練習生としての参加から正式に契約を結んで、さっそく岡山はブチかましてくれた。

 「昇格できなかったら赤黒のユニフォームを脱ぐ。」

 当時、僕はこの発言を「意気込みはすごいけど、今のままじゃ今年いっぱいで脱ぐことになるよ・・・」とあまり本気で受け止めていなかった。岡山の加入時期、チーム状態はどん底でとても昇格など想像できなかった。そんな中で岡山の本気を信じることができた人がどれだけいただろうか。

 「昇格するにはチームメイトはもちろん、スタッフ、フロント、サポーター、スポンサー、
 そして札幌に関わる全ての人々の昇格したい、昇格させたいという強い想いが必要です。
 皆さん、一緒に戦ってください。そしてJ1に昇格しましょう!」

 普通、こういう時のコメントで昇格目指して頑張りましょう、くらいのことは言っても「戦ってください」とは言わないんじゃないか。サポの立場に“降りてくる”というのが適切かどうかはわからないけど、岡山の素の感情がこう言わせたんじゃないか。選手を特別視することで「お前らそれでもプロか!」と攻撃的に、先鋭的に傾いて選手に投げっぱなしになってはいなかったか。そんな思いが少しずつ僕の中に芽生えてきていた。コンサ関係の情報番組は見たらどんどん消していくんだけど、ファイコンで岡山が出てきた時はなぜか消せずにいた。ファイコンの中で岡山は

 「(自分のストロングポイントは)言葉ですね。僕は試合中声出したりもそうですし、
 みんなの気持ちを代弁して僕はしゃべっていきますんで。」
 「一回スタジアムに足を運んでください。
 そして、どんな試合なのかを見て判断してください。一回でいいんで。
 観に来てください。お願いします。」

 と言っている。改めて見直してみても、何というか、“さらけ出している”よなあ。最終戦の前に宮澤とどさんこワイドに出た時は気持ちが入りすぎてイヤらしくなってた感がしないでもなかったが(苦笑)。

 もうひとつ、岡山が凄いなと思ったのは“自分を殺せる”こと。

 プロ選手である以上、試合に出てナンボ。ポジションを争うライバルがいれば蹴落としてでも奪わなければメシの食いっぱぐれというのがある中で、フォア・ザ・チームと一言で言い表せないくらいにサブの選手を鼓舞し、時としてサポを煽る。道化になることも厭わない。

 あそこまでやれるものなのか、どうしてあれだけのことができるんだ?

 そんな疑問はきっと誰しも思ったことだろう。でも、少しずつ勝ちが増えてきて、歯車が噛み合い始めて、選手もサポも何かしら気づき始めたというか思い出したというか。岡山は単に選手とサポの距離を縮めてくれた、結束をもたらしてくれたというだけではなくて、等身大の自分を隠さずにさらけ出すことでいろいろな意味での壁を取り払ってくれた。そんな気がしている。
 裏とは言えないくらいに岡山の露出は大きくなったけど、河合が選手たちを引っぱっていったのを表と考えると、選手を引っぱること以外にクラブがひとつになることに大きく貢献してくれた。なので、岡山を裏MVPと勝手に表記してしまうんである。

posted by フラッ太 |12:00 | ちょっとカタい話 | コメント(2) |

2011年12月25日

90万アクセス御礼。

 おかげさまを持ちまして、拙ブログは90万アクセスを達成することができました。
 改めて御礼申し上げます。

 今年は硬派気取りを加速させる意味でプライベートな話は別館に移して、基本コンサの話オンリーで通してきた。オフィシャルブログはサポーターのコミュニティっていう性格を強く持つので、なるべく書きっぱなしにならないようにというのもあったんだけど・・・。

 忙しくなってブログに割ける時間が少なくなっているので更新のペースを維持できるかはちょっと不安だけど、これからオフシーズンに入るし積ん読状態の本や雑誌を片付けるにはいい機会かも(笑)。100万アクセスは・・・来年のGW明けくらいに届けばって感じかな。

 ともあれ、これからもネタブロガーとしての存在意義を失わないようコツコツ更新を続けていこうと思います。なお、時間がないので今年は赤黒歌合戦は行いません。あしからず・・・。

posted by フラッ太 |12:47 | 日記 | コメント(5) |

2011年12月22日

あのコンビが振り返る。

 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
 黒:待たせたな!
 赤:アニキーっ!・・・って、いいかげんアラフォー直撃のツカミは何とかなりませんか?
 黒:いいだろ別に、みんなJ1昇格を待ってたんだから。
 赤:そりゃまあそうですが。
 黒:そういや祝電もらったっけな。
 赤:・・・あれですか?
 黒:イヤそうな顔すんなよ。せっかくだから紹介しようぜ。
 赤:大したものないですよ?「J1ゲッツ!」とか
   「シュートが少ないのに昇格できたのなんでだろう~」とか・・・。
 黒:ちゃんとしたやつもここにあるぞ。
 赤:ホントですかぁ?
 黒:読むぞ。「無能だ解任だとブログで書いてたら~昇格しちゃいました~。チクショー!
 赤:・・・今ごろ何してるんでしょうね?
 黒:コメント全消しで右から左へ受け流してんだろ。
 赤:あの人、よくそんな電報よこしてきましたね。
 黒:あ、書いたのオレだから。
 赤:あんたかいっ!

 黒:そんなことより今年のコンサだ。よくぞ昇格できたよなあ。
 赤:解説者はおろか、サポですらビックリの昇格ですからねぇ。
   今年はまさに波瀾万丈の1年でした。
 黒:外人の力を借りて、今必殺の・・・ってわけでもないからなあ。
 赤:また、わかりにくいボケを・・・。
 黒:去年の福岡以上のサプライズじゃないか?
 赤:偶然とはいえ、同じ13位からの昇格ですからいわゆるビックリ枠といっていいかも。
   三浦コンサの時とは一味も二味も違う今年の昇格でした。
 黒:例年、本命・対抗・ビックリ枠って感じで昇格枠が語られるけど、
   鳥栖は対抗枠と言えるのか?
 赤:資格は十分ありますよ。ここ数年いいところまでは来てましたからね。
 黒:チーム赤帽にごっそり主力引き抜かれたから昇格はないと思ったけどな。
 赤:いやいや、鳥栖の編成の巧さはなかなかどうしてですよ。
   レンタルと韓国ルートを活用できたからこそ、ダークホースたりえたんですから。
 黒:そして引き抜いた方のチーム赤帽はというと・・・
 赤:あんまり余所のことを言うのはよしましょうよ。
   一歩間違ったらウチらがああなってた可能性高いんですから。
 黒:まあな。だけど、もっと驚いたのが北九州だよな。
 赤:8位まで来るとは思いませんでした。
   上3分の1に迫ろうかというところまで来たんですから大躍進でしょう。
 黒:いくら戦国J2とはいってもこれはサプライズだぜ。
   三浦は三浦でもこっちは良い方の三浦っていう評価になりそうだよな。
 赤:さりげなくみうみうをディスらないで下さいよ。1年で昇格させた監督さんですよ?
 黒:だけど甲府がアレじゃなあ、どうしたって評価は下がるぜ。
   n○n-n○に「みうみうは女の子の憧れ!」って書いてたのに・・・。
 赤:それ、miu miuでしょ!すごい角度からきましたね。
 黒:レアンドロ・ドミンゲスを意識してみました。
 赤:あのボレーも凄かったですけどね。柏はフランサに続く魔法使いが出てきましたね。
 黒:まさに、おじゃ魔女レドミ。

 赤:やかましいわ!・・・ってコンサの話に戻りましょうよ。
   今年コンサが昇格できた理由って何でしょうね?
 黒:運。
 赤:一言ですか!
 黒:だってよ、何かが劇的に変わったわけでもないだろう?相変わらずGKが大忙しで、
   点獲れないどころかシュートすら打てないんじゃよ。室蘭じゃシュート2本だぞ?
   仮に、タイムマシンであの時に戻って「大丈夫、必ず昇格できる」って言っても
   「アホ抜かせ!」の一言で終わってたぜ。
 赤:石崎監督もあの時は相当ヘコんだみたいですしねぇ・・・。
 黒:サポも悲しい酒を何度飲んだことやら・・・。でもまあ、石崎監督も
   開き直るというかいろいろな意味できっかけにはなったんだろうな。
   外国人はホスン以外見切ったし。
 赤:あの頃は芳賀もケガでいませんでしたからホントに苦しかったです。
 黒:だからこそ室蘭の試合の後にドベの岐阜戦ってのはツイてたよなあ。
   泣かず飛ばすの純貴がJ初ゴールで、櫛引も途中出場できたしな。
 赤:純貴が決めたってのは大きかったですね。
 黒:当人はもちろんだろうが、サポはみんな待ってたと思うんだよ。
   何でもいいから閉塞感を打ち破ってほしかった。
 赤:ある意味、純貴はサポに一番近い存在とも言えますからねぇ。
 黒:肩入れしたくなる、というのがより近いだろうな。
 赤:序盤で三上が2ゴール決めてましたから何としても結果が欲しかったでしょうしね。
 黒:アウェイ栃木戦は同点ゴールをもぎ取って、
   愛媛とのリベンジマッチじゃ主役になったからな。
   純貴のゴールがなければ今年も真ん中あたりをウロチョロしてたかもしれんぞ。
 赤:ウッチーが戻るまでの序盤や中盤は三上や純貴が点獲ってたんですよね。
 黒:ウッチーが軸になってからはヤスや上原が途中交代で結果を出した。そう考えると
   それぞれに見せ場があったわけで、FW陣は誰一人欠けても昇格はなかったよな。 
 赤:近藤はもちろん、途中加入のジオゴも点獲ってますからね。
   でも、誰一人欠けても昇格できなかったってのは
   FWに限った話じゃないでしょう?櫛引や奈良だって活躍しましたよ。
 黒:だよなぁ。櫛引の出番は早くに来るだろうとは思ったが、
   まさか代表遠征の間に櫛引が奈良にポジションかっさらわれるなんて
   誰が想像できるよ?
 赤:穴埋めどころか普通にレギュラー張るくらいの貫禄ぶりですからねぇ。
   ユースで無双状態だったとはいえ石崎監督は思いきった起用をしましたよ。
 黒:他にいなかったからだろう?
 赤:そういうこと言わない!
 黒:それは冗談だが、芳賀のケガで河合をボランチに動かさざるを得ないっていう
   止むに止まれぬ状況があったとはいえ、決断するには勇気が必要だっただろう。
 赤:櫛引もそうですが、奈良は大事な試合でのスタメン起用ですからねぇ。
 黒:昇格争い真っ只中で連敗中、しかもアウェイで徳島との直接対決だったからなあ。
 赤:よほど信用してなきゃできないですよね。普通に柿谷を抑えて、
   終盤では石崎監督は奈良ちゃんって呼ぶくらいでしたから。
 黒:あの試合を2-0で勝てたのがやっぱ大きかったよな。「俺たちはやれる!」と
   選手も自信持てただろうし、サポも気持ちを入れ直すことができたからな。
 赤:奈良が救世主になりましたからね。
   でも、その後から胃が痛い日々の始まりでした・・・。
 黒:ヴェルディにアウェイで負けたのはともかく草津戦の逆転負けはなあ。
 赤:それまで先制した試合は全勝でしたからねぇ。ショック大きかったですよ。
 黒:デンプシー・ロールを破られた幕之内一歩みたいなもんだからな。
   時期が時期だけにあの時は来年もぶらり下部の旅になるのかと。
 赤:シャレになってないですよ、それ・・・。
 黒:だって草津だ、岐阜だ、愛媛だ、大分とJ2にはいで湯だらけじゃねーか。
 赤:でもスタグルはJ1のほうが充実してますから。
 黒:スタグルよりも対戦相手の方がアブラっこいけどな。
 赤:そりゃまあJ1ですから。でも、最終戦のドームの空気は凄かったですよね。
   まさしく1年の締めくくり、集大成、来年J1を戦うにふさわしいものでしたよ。
 黒:長い旅路の~J2終えて~ サポがドームに集う時~♪ってな。
 赤:マンガでもそうそうないような劇的なフィナーレでしたからねぇ。
   我慢し続けた苦労が報われた瞬間でしたよ。
 黒:耐えた苦労をグラスの酒に~ みんな忘れるばんぶう酒場~♪
 赤:元ネタが古すぎますよ。でも、あの夜はみんなお酒が美味しかったでしょうね。
   来年は柏みたいに1年でJ1を制することができたらいいですね。
 黒:そんな奴おらへんやろー。
 赤:いや、岡山が・・・
 黒:柏はもともとJ2に落ちちゃいけないクラブ。ウチらはやっとこすっとこ上がったのに
   来年いきなりJ1優勝なんて、そないなこと言うたら往生しまっせぇ。
 赤:でもまあ、目標は高く持ち続けましょうよ。
   賞金もらえるくらいまで、だったらバチは当たらないでしょ?
   夢は大きく持たなくちゃ!
 黒:左のポッケにゃチューインガムってか?
 赤:・・・さっきからやたら美空ひばりで押してくるのは何か理由でも?
 黒:決まってるだろ?今度こそ不死鳥伝説を築くんだよ。
 赤:もうええわ!


 ・・・いかがだったでしょうか?移籍関係の情報が入ってきてないので現状ではこれが精いっぱいかな。あんまり詰め込むとただでさえ長いのにさらに長くなりすぎちゃって収拾がつかなくなっちゃうし(←って、当の本人が収拾できてなかったりする(滝汗))。なので、第2弾は年明けにならないとムリでしょう。

 ギャグが少なめなのは申し訳ない。だって、姐さん急かすんだもん・・・(泣)。   
    
 

posted by フラッ太 |00:00 | ネタの殿堂 | コメント(10) |

2011年12月21日

芳賀とホスンの誕生日。

 今日は12月21日。
 オフィシャルにはイ・ホスン選手 誕生日、芳賀博信選手 誕生日とある。

 ホスン、誕生日おめでとう!

 来年もファインセーブ連発してコンサのゴールにガッチリカギをかけてくれ!
 そしてなるべく長い間コンサに在籍してくれ!(切実)

 芳賀さん、お誕生日おめでとうございます!

 しっかり足を治して万全の体調で来シーズンも全力で駆け回ってください!

 そしてフラッ太さん、誕生日おめでとうございます!

 誰も祝ってくれないので自分で自分を祝おうと思います!
 クリスマスイブイブにはチーズケーキを貪り食います!(←既に決定)

 そんなワケで(←なんだそりゃ)節目の年を迎えた。
 世間的にはもうそろそろ落ち着いてもいいはずなんだけど、こんなふざけたことやってるうちは叶わない話だろうなあ。石田純一のようなチャラい40代を目指しているからどっちみちムリだけど。究極の目標は「目指せ!森繁久彌の90代!」だしなあ(苦笑)。

 アクセス数ももう少しで節目を迎えそうなので、いろいろな意味で頑張ろうと思う。
 (↑いや、思うじゃなくて頑張れよ!)

posted by フラッ太 |09:15 | ネタの殿堂 | コメント(7) |

2011年12月17日

新時代を築けるか?

>幸せってのはなかなか独り占めできないもんだねぇ・・・

 広島ユースとのリベンジマッチは残念ながら1-3の負け。
 でも、1点返した意地は立派だ。この悔しさを忘れないでそれぞれの道に繋げてほしい。
 特に“昇格5人衆”はこれから何度も対戦することがあるだろう。
 涙の数だけ強くなれるよと言うじゃないか。今のうちいっぱい悔し涙を流しておこう。

 ・・・あー、おっさんくせぇなあ。

 さて、その一方で旭川実業がプレミア参入というのはグッドニュース。
 旭川ユースから旭実に進む選手も多いらしく、少しずつ畑が耕されているのだなあと感じる。
 若い世代ではコンサユースだけが飛び抜けていた印象があるが、
 来年からはユースと旭実で“プチ・ダービーマッチ”、もしくは数年後の北海道ダービーが行われる。

 トップチームが結果を出すことは無論重要だが、
 若い世代からの底上げ、北海道全域で“畑を耕す”というのもとても大切なこと。
 静岡は既に県全体がサッカーどころの地位を確立しているけど
 北海道も道筋というか“水脈”を繋げていくことでそうした地位を確立していけるんじゃないかな。

 「ユース世代はまず北を見よ!」なんて時代になるといいよね。
 「でも、トップはサッパリだけど・・・」ってオチはいらんが(汗)。

posted by フラッ太 |17:43 | コンサについて | コメント(2) |

2011年12月13日

11コンサを振り返る③。

 「今年の石崎コンサを漢字一文字で表すなら何?」
 オフィシャルに集うブロガーさんの間でもけっこう目にするネタである。

 当初、僕は「越」にしようと思っていた。

 というのも、今年の石崎コンサは不格好ながらもひとつひとつ勝ちを拾い続けてきた。
 後半戦は特に「乗り越える」という言葉をブログで半ば意図的に使ってきて、
 実際に苦難を乗り越えてJ1復帰を果たしたからである。

 姐さんが「絆」としたのを見て、「他人と同じじゃつまんねーよ!」っていうB型の血が騒ぎだして・・・というのではなく、三浦コンサの時とは明らかに性格が違う昇格の仕方をした石崎コンサを表すには「越」ではちょっとインパクトが足りんというか、ボヤけたイメージがするなと思いはじめたんである。

 しばし悩んだものの、ふっと思いついた一文字。

 今年の石崎コンサを漢字一文字で表すなら、それは「積」である。

 とにかく、目の前の試合に勝つことに必死になって1つ1つ勝利を積み上げた。外国人がほぼゼロの“準国産”の戦力でリーグを戦い抜けたのはギリギリ辛抱して積み上げた3年間の戦いの集大成。終盤戦の戦力となった奈良をはじめとしてユースから5人もトップ昇格を果たしたのは今までの育成の積み重ねの成果でもある。

 監督・選手・サポがひとつになって昇格を目指した。
 中盤から後半にかけてそれはそれぞれが単に集まった足し算、和の力ではなく、
 互いが共鳴し合って相乗効果を生んだ“積”の力になったのではなかろうか。

 2つの意味を込めて今年は「積」にした。来年は「躍」にしたいねぇ。


 

posted by フラッ太 |23:02 | コンサについて | コメント(2) |

2011年12月13日

11コンサを振り返る②。

 例年であれば新戦力の評価を・・・というところなんだけど、今年は明暗がハッキリ分かれたのであんまりやる意味がないかなあということでちょっと方針転換。ジオゴを何点にするかは悩むところだけど5点満点で3点かな。ハズレではないけど、もうちょっと助っ人らしい活躍が欲しかった。

 で、今年はおもいっきりベタにMVPの選定を。

 MVP:河合竜二

 これは文句ないでしょう。キャプテン河合抜きにして今年の昇格はあり得なかったと断言できる。
 純平・山下の完全移籍と共に強化部GJ!と言っていい活躍ぶり。

 準MVP:イ・ホスン、山下達也

 これも順当でしょう。“第4の男”だったホスンがここまで活躍するとは・・・。
 山下は今サッカーができる喜びを全身で感じているんじゃないかな?
 あとはホスンを引き抜かれないようにしっかりガードすることが大切。

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:奈良竜樹

 櫛引の活躍が霞むほどに奈良の働きは出色だった。古田・三上・荒野と続いてきたユースからの飛び級が実を結んだ好例。プレミアの最終戦ではファンタジーも見せたという話も聞くし(苦笑)、来年の奈良の背番号が何番になるのか楽しみ。#4は河合、#24は純貴なので#14あたりどうっすか?

 特別賞(カムバック賞):砂川誠

 ホント、砂さまさまさま。去年まではサブの切り札的な存在だったのに今年はレギュラーに定着。ある意味ゴン以上に「年齢なんて関係ない!」と驚かされ、かつ勇気づけられる活躍を見せた。岡山は・・・思うところがあるのでここではあえて外す。

 今年の新戦力は日本人選手はほぼ“当たり”で外国人選手はほぼ“ハズレ”というコンサにとってはある意味珍しい年かも。ただ、契約満了となった西村にしても天皇杯では活躍していたし、試合に出られなかった曵地にしても大田で頑張っていた。ホスンとはライバル関係にありながら同時に同じGK同士支え合ってきた。それを思うと今いる選手が1人でも欠けていたら昇格は叶わなかっただろう。それくらい一丸となって戦った年であることは間違いない。

posted by フラッ太 |00:01 | コンサについて | コメント(2) |

2011年12月11日

11コンサを振り返る①。

 今年の全体的な雑感は前のエントリーでおおむね書いたので、
 ここからはおなじみの振り返るシリーズをあっさり味で書こうかと。
 1発目はベストゲーム・ワーストゲームの選定。

 ①ベストゲーム:第3節 VS千葉
 
 単純に一番楽しかった試合。
 フクアリでコテンパンにやられた屈辱を晴らすというのはあったけど、
 久しぶりにスカッとする試合だったと思う。倍返しっ!倍返しっ!

 ②ワーストゲーム:第16節 VS横浜FC

 13節のアウェイ鳥栖戦もひどい出来だったが、年1の室蘭でシュート2本の無様な負け。
 ホームゲームでもアウェイでもあんな試合を二度とやってはいけない。

 ③ターニングポイントとなった試合:第7節 VS徳島

 何度も死線をくぐり抜けたと感じる今年の石崎コンサにあって、最も“踏ん張れた”と感じたのがこの試合。アウェイ3連戦の過密日程の最中で連敗し、昇格争いのライバルである徳島とアウェイで直接対決。負ければ一気に崩れかねない状況下にあってチーム一丸で乗り切った。もし、この試合を引き分け以下で終わっていたなら徳島が昇格していたかも。ドームの千葉戦も候補だったけどベストゲームに選定したので・・・。

 ④印象に残った試合:第5節 VS東京V戦、第38節 VS FC東京戦

 本当は1つに絞りたかったけど、異なる意味で印象に残ったので2試合をセレクト。ヴェルディ戦については「バランスって大事だよなぁ・・・」と。確かにヴェルディの攻撃力は恐怖を感じた。でも、攻撃だけ凄くってもそれが勝利に直結しない難しさというか面白さというか。そして最終節のFC東京戦。何よりも超満員のドームの光景に驚かされた。いちげんさんもいたかもしれないし、毎試合通うサポもいたことだろう。そんな濃淡の差はあっても、天国と地獄を分けるというシチュエーションが動員を後押ししたとしても、コンサの試合でドームが超満員になった事実は変わらない。

 何て言うんだろう、「かつてはこんな光景があったんだよなぁ・・・」っていうのと「もう一度この雰囲気を取り戻したい、いや、取り戻さなきゃいけない!」っていうのとが入り交じっているというか感動と困惑と自信と使命感がない交ぜになった感情があって。様々なドラマが起こった今年の石崎コンサにあって、あの光景と勝利したことは必然だったのかもしれないと思うと最終戦は参戦したことを抜きにしてもやっぱ外せない試合かな、と。

posted by フラッ太 |13:57 | コンサについて | コメント(0) |