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2011年12月13日

11コンサを振り返る②。

 例年であれば新戦力の評価を・・・というところなんだけど、今年は明暗がハッキリ分かれたのであんまりやる意味がないかなあということでちょっと方針転換。ジオゴを何点にするかは悩むところだけど5点満点で3点かな。ハズレではないけど、もうちょっと助っ人らしい活躍が欲しかった。

 で、今年はおもいっきりベタにMVPの選定を。

 MVP:河合竜二

 これは文句ないでしょう。キャプテン河合抜きにして今年の昇格はあり得なかったと断言できる。
 純平・山下の完全移籍と共に強化部GJ!と言っていい活躍ぶり。

 準MVP:イ・ホスン、山下達也

 これも順当でしょう。“第4の男”だったホスンがここまで活躍するとは・・・。
 山下は今サッカーができる喜びを全身で感じているんじゃないかな?
 あとはホスンを引き抜かれないようにしっかりガードすることが大切。

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー:奈良竜樹

 櫛引の活躍が霞むほどに奈良の働きは出色だった。古田・三上・荒野と続いてきたユースからの飛び級が実を結んだ好例。プレミアの最終戦ではファンタジーも見せたという話も聞くし(苦笑)、来年の奈良の背番号が何番になるのか楽しみ。#4は河合、#24は純貴なので#14あたりどうっすか?

 特別賞(カムバック賞):砂川誠

 ホント、砂さまさまさま。去年まではサブの切り札的な存在だったのに今年はレギュラーに定着。ある意味ゴン以上に「年齢なんて関係ない!」と驚かされ、かつ勇気づけられる活躍を見せた。岡山は・・・思うところがあるのでここではあえて外す。

 今年の新戦力は日本人選手はほぼ“当たり”で外国人選手はほぼ“ハズレ”というコンサにとってはある意味珍しい年かも。ただ、契約満了となった西村にしても天皇杯では活躍していたし、試合に出られなかった曵地にしても大田で頑張っていた。ホスンとはライバル関係にありながら同時に同じGK同士支え合ってきた。それを思うと今いる選手が1人でも欠けていたら昇格は叶わなかっただろう。それくらい一丸となって戦った年であることは間違いない。

posted by フラッ太 |00:01 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:11コンサを振り返る②。

まさにDF陣の受賞が今季のコンサの闘いを物語っている気がしますなぁ。
砂さんを除けば、全員が新加入な訳で(一応、奈良さんも)
まさしく、一から作り上げた感が満載なのですが
私としては最後の2行に全てが凝縮されておりますです。はい。

なんだか他所様の振り返りを見てお腹いっぱいww
自分はもういいかなぁ~(面倒になりつつある)笑
次のネタも楽しみにしてます♪←軽くプッシュ

posted by mimicchi| 2011-12-13 10:19

mimicchi姐さんへ

 去年の段階でDFラインがここまで頑張れるとは思いませんでした。
 砂さまがいなかったらと思うと・・・寒気が(滝汗)。

posted by フラッ太| 2011-12-13 22:59

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