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2008年09月14日

微かな希望。

 とりあえず、スパサカと乾杯!コンサドーレをチェック。
 2点目の失点シーンはいただけない。それにシュート3本ってのは・・・。
 気持ちが入っていない、という意見が多かったがその通りだと思う。
 勝つ気あんのか!?この一言につきると思う。3人の出場停止で端から劣勢なのは明らか。だからこそ気持ちで何とかして欲しいという思いが一層強くなったはず。なのに気持ちが見えない試合内容ではブーイングが起こるのは当たり前。何かとデビ純をヤリ玉に挙げることが多かった僕ではあるが、これじゃデビ純だけに文句を言うのは不公平ってなくらいなひどい試合だった。今年のワーストゲームと言っていいだろう。
 
 三浦監督も後半開始の時点で交代枠を2枚使うなど勝ちにいった采配だったが(もっと早い段階でやって欲しかったけど・・・)、前半を0-0で乗り切れなかった時点で勝負は見えていたのかもしれない。微かな希望があるとすれば、終了間際の西のゴールか。かなり難しいシュートだったと思うがよく決めたと思う。上里のアシストからの西のゴール。これがなかったらお先真っ暗になっていた。

 「オマエらは弱い!」とダメ押しされたような負けっぷり。J1の厳しさをまざまざと見せつけられた。J1に居続けるチームにはそれだけの理由がある。果たして今のコンサにそれがどれだけあるだろう?もう残留できるかといったことはあまり意味を持たない。もちろん可能性がある限り全力で戦って欲しいし、そうするはずである。1つ1つの試合にただただ勝つことを目指して戦うしかない。

 次の千葉戦は聖地・厚別での試合。
 よほどのことがない限りブーイングはするべきではないというのが僕の考え方ではあるが、もし勝ち点3を獲れないようならおもいっきりブーイングを浴びせてもいいように思う。それほど昨日の清水戦はひどい試合だったということなのである。観る側としても「よくやった」「次を頑張れ」で済ませていてはいけないところまでフラストレーションはたまっているし、ある意味甘やかすようなことをしていてはいけないところまで来ていると僕は思うのである。

posted by フラッ太 |13:52 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)