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2008年07月13日

千葉戦に向けて。

 さて、今日は裏天王山の千葉戦。
 磐田も神戸も京都も勝っている。離されないためにも絶対に勝たなくてはならない。
 そのためにはまずは先取点を取ること。とにかくゲームプランを作るためにもこれは絶対条件といってもいい。昨日の大分の試合運びのようなゲームプランができれば理想。
 まあ、月並みではあるが最後は勝利への執念が勝敗を分けるだろう。

 で、ここからは老婆心ながら参戦されるサポーターの方々へ。
 精一杯の声援をお願いしたいのはもちろんですけど、くれぐれも一悶着を起こさないようにお願いします。たとえ「あ」ではじまるアイツにゴールを決められても、決してモノを投げたりしないでくださいね。
 サポーター同士もヒートアップするでしょうけど、ジェフサポーターとの間でいざこざは起こさないでくださいね。もちろんコンサが勝つのが前提ですが、どんな結果になろうとも試合終了後はたとえ白々しいと思われても「絶対J1に残ろう!」とエールを送って下さい。

 勝ち点3が欲しいのはコンサも千葉も同じ。
 ささやかながら僕も念を送ります。参戦されるサポーターの皆さん頼みましたよ!

posted by フラッ太 |08:51 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月12日

お疲れさまでした。

 児玉芳明氏の退任が正式に発表され、新たに矢萩竹美氏の社長就任も発表された。

 児玉社長(前社長、ですね)は、債務圧縮や増減資といったコンサの負の遺産の解消に取り組んだ。ある意味貧乏クジを引かされたのだが、社長という立場上避けて通ることのできない仕事でもあった。いつか誰かがやらなければならないことでもあった。

 道や札幌市との折衝はきっと大変だったことと思う。
 「借金しておいて開き直るのかよ!」なんてイヤミを言われたかもしれない。
 それでも実際にこれを成しえたことは、素直にすごいことだと思った。
 「これからは、サポーターとして皆さんと一緒にコンサドーレ札幌を応援して参りたいと思います。お仲間入りをお願い申し上げます。」という言葉には前社長ということ以上の意味合いがある。
 
 新社長となった矢萩竹美氏には、まずは当面の課題として観客動員増や収入増に全力で取り組むことになると思うが、HFCをプロフェッショナルの経営組織に生まれ変わらせてほしい。コンサは「市民球団」ではあるが、経営組織はプロであってほしい。アバウトなところがあるのは道民性もあるかもしれないが、「お客」であるサポーターやスポンサーを納得させてくれるような仕事ぶりを見せることがこれからは強く望まれる。

 児玉氏に「お疲れさまでした」と言うのと同時に、矢萩氏には「コンサを(いろいろな意味で)強くしてください!」とお願いしたいところである。こっちがお願いするばっかりではダメだけど・・・。

posted by フラッ太 |09:47 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月11日

絶対に勝て!アイウエオ作文大作戦11~ジェフ千葉編~

 ガンバ戦の参戦の見通しが立ったところで、裏天王山の千葉戦に集中。

 千葉戦は言ってみればJ1に残るためのカルネアデスの板の奪い合い。
 それも磐田との勝ち点差が6あることを考えると、その板もイマイチ頼りないという・・・(泣)。
 どちらにとっても引き分けでは共倒れがほぼ確定的になる試合。よって勝ち点3以外許されないのである。

 で、今回のアイウエオ作文大作戦。
 最初は「ジェフ千葉(じぇふちば)」でサクッと作ったのだが、苦闘されている方がたくさんいるのにこれだとなんだかラクしてるような気がして、本家のプライドにかけて(←何のだよ!)フルヴァージョンでリニューアルすることにした。

 では行くぞ!お題はもちろん「ジェフユナイテッド千葉」。
 史上最大の作戦です(ネタ的に)。ヒネリ一切ナシの剛速球ド真ん中勝負。

 じ・・・・自力残留 勝ち取るために
 え・・・・遠征みやげは 勝ち点3
 ふ・・・・フクアリ 我らの準ホーム
 ゆ・・・・ゆけゆけコンサ ドンと行け
 な・・・・なにがなんでも 勝つんだぞ
 い・・・・イヌを蹴落とし 生き残れ
 て・・・・徹頭徹尾 走るのだ
 つ・・・・つかみ取るのだ 勝ち点3
 ど・・・・どんなにつらい 困難も
 ち・・・・チームみんなで 乗り越えろ
 ば・・・・バイタルエリアは 要注意

 どこかで見たようなフレーズがありますが、気のせいです。
 若干言葉がかぶっているようにも見えますが、気のせいです。・・・気のせいなんだってば!

 一応ジェフサポ向けにフォローしておきますが、イヌというのはジェフのマスコットに引っかけただけでそれ以上でも以下でもありません。フクアリはコンサにとってはゲンのいいスタジアムなもんで・・・。

 まあ、とにかく四の五の言わずに勝て!ってことです。

posted by フラッ太 |10:40 | コンサについて | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年07月10日

晴れて参戦決定!

 23節・32節の日程が正式発表になった。
 参戦を予定していた23節の厚別でのガンバ戦は予定通り27日に開催。

 これで、晴れて参戦決定です!

 TV桟敷の延長線上で、どちらかというと参戦よりはまったりモードの「観戦」で行こうと思っているので、チケットは奮発してSS指定席にするつもり。少しでもお金を落としたいというのもありますが。
 これからは情報を集めるためにお願いモードに入りそうですが、その際はひとつ暖かい目で見守ってやって下さいまし。なにせ初めてなもので、勝手がわからないもんですから・・・。

 今年は3泊4日のゴージャスな弾丸ツアー。
 こうなったからには気合いを入れて散財するぞ!(←ってベクトルがズレてるような・・・)

posted by フラッ太 |18:04 | 日記 | コメント(6) | トラックバック(0)

2008年07月10日

個人的運命の日。

 今日7月10日は個人的運命の日。なぜか?
 それは初参戦を予定している厚別でのガンバ戦の開催日が正式に決まる日だからである。
 予定通り27日なら晴れて参戦決定。延期されたら参戦はナシ。
 2泊3日か、3泊4日か。

 年に一度の弾丸ツアー。
 ぜひともゴージャスなものにしたい。

posted by フラッ太 |09:51 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年07月09日

やっぱり・・・あの人?

 クライトンのポジションには西・デビ純・鄭容臺のうちから・・・という報道があった。
 ひょっとしたら○たさんの中山説もあるかなあと思ったが、ちょっと飛躍しすぎたか。

 個人的には西がいいと思う。多くのサポーターは上里を見たいという意見が多い。
 でも、三浦監督のことだからファーストチョイスはデビ純の可能性が最も高いと思う。上里にはFKなどの武器がある。が、やっぱり守備が使いたいレベルに達していないから優先順位がどうしても下がってしまうのだろう。
 Eスポーツでもちょっと触れていたが、守備ができるということもさることながら三浦監督はサイズを結構重要視しているのではないか。技術的な面や体力的な面は練習で伸ばすことができるが、サイズだけはそういうわけには行かないからだ。
 
 ここに誰が入るかはひとまずおくとして、クライトンがいないということはプレースキッカーがいないということでもある。となると、順当に行けば砂川が入るのではないだろうか。では、フォーメーションが変わらないとして(たぶん)左サイドに誰が入るのか?
 目一杯行くなら西谷が本線だろうが、90分持つかが微妙なところ。清水戦をそのまま当てはめるのは無理があるかもしれないが、SHなら中山の先発もアリか。デビ純(もしくは鄭容臺)がスタメンなら西が入るのがもっとも順当に思うが・・・。

 クライトンが抜けたことで攻守のバランスをどうとるのか。
 ある意味では去年の戦い方になるのだから、やりやすいといえばやりやすい。
 でもまあ、いくら考えたところで結論は同じ。

 四の五の言わずに、勝て!
 
 例の大作戦も気合いを入れ直してグレードアップ版をお送りする予定です。
 お楽しみに!

posted by フラッ太 |21:45 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月09日

りょうぼ。さんはやっぱりすごい!

 毎回楽しみにしているしまふく寮通信。
 選手達の試合中の水分補給のこともさることながら、一番びっくりしたのは

 この4ヶ月間トップは揚げ物を断っている(!)
 ※(!)は僕がつけています

 これはすごいですよ、ホントに。
 炭水化物の摂取を含めた選手たちの自己管理も確かに大変だとは思う。 
 が、揚げ物抜きで選手たちに不満を感じさせないようにメニューを作るってのは、「信じられない!」を通り越してもはや神の領域だ。断言してもいい。ある程度大まかなメニューは考えているのだと思うが、それにしても4ヶ月続けるってのは「一体どこにそんな引き出しがあるんだ!」と感心するしかない。
 もう、これはりょうぼ。さんの年俸(かどうかはわからないけど)を倍にしなくてはならない。
 それが無理ならせめてしまふく寮のスタッフを増員してほしい。
 十二分に頑張ってくれているりょうぼ。さんにもうちょっと楽をさせてあげましょうよ。

 1週間だって揚げ物抜きで献立を作るのはけっこう大変。
 いっそのことしまふく寮通信のスペシャルバージョンで、30日間ダイエットメニューの本を出版してみては・・・というのは余計なお世話ですね。でも、もし発売されたら買うだろうなあ。実際に作るかは別として・・・(←オイ!)。

posted by フラッ太 |09:14 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月08日

F1第9戦・イギリスグランプリ。

 地上波では中嶋悟の雄姿をフィーチャーしながらの中継であった。デビューイヤーの87年のイギリスグランプリは中嶋は4位入賞。確かホンダ1・2・3・4の快挙を達成したレース。今や中嶋一貴が立派にF1を戦っているのだから時の流れは速い・・・。

 予選から荒れたレース。
 1位コバライネン・2位ウェバー、その後はライコネン、ハミルトン、ハイドフェルド、アロンソと続く。
 オープニングラップも大変なことに。2位のウェバーがスピンして大きく順位をダウン。
 ウェットレースとなったこのレースはあちこちでスピンが続出。中盤戦は途中寝てしまった(泣)。

 が、前回のフランスに続いて今回もバトルは終盤戦に待っていた。
 5位のアロンソが6位コバライネンを必死に押さえる。そこに後ろから中嶋一貴・トゥルーリが追いついて4台のバトルに。最終的にはコバライネンが何とかアロンソをパスして5位。中嶋一貴はトゥルーリにかわされたものの8位フィニッシュでポイント獲得。予選15位から荒れたレースを生き残りポイントゲットは立派。レース終了後のインタビューで悔しさをにじませていたのが頼もしい。見た目にはチャンスはあったしね。
 ハミルトンがうれしい母国グランプリでの優勝。日本勢はバリチェロが予選16位からの3位入賞。そういや初ポールも初優勝も雨がらみだったなあ。トゥルーリ7位、中嶋が8位。トゥルーリはノってるなあ。中嶋をパスしたのは彼自身の力もあるが、本家の意地の方が大きいか(笑)。

 ドライバーズポイントもハミルトン・マッサ・ライコネンが48で並んでクビサが46。去年はマクラーレンでアロンソとハミルトンがチームメイト同士で火花を散らしたが、今年はフェラーリでそれが起こるかも。今回はマッサはノーポイントだったが、ライコネンの下にいるという意識は持っていないだろう。BMWもハイドフェルドが2位に入り、チーム状態はいい状態を保っているから後半が楽しみだ。

 次の第10戦はドイツ。
 あれ、今年はホッケンハイムだっけニュルブルクリンクだっけ?
 なにせ、てっきりフランス・イギリスは連戦だとばっかり思っていたもんで・・・。

posted by フラッ太 |20:37 | F1 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月08日

ハシゴで清水戦を振り返る。

 例によってFの炎とEスポーツをハシゴ。
 ダイジェストなので断片的な情報しかないのだが、つらつらと。

 まずはFの炎から。
 平川さん、池内を「おまけ」呼ばわりはあんまりっすよ(泣)。
 ゾーンを捨てて潰すこと。2失点目は柴田が潰しきれなかったので生まれたように見えた。Fの炎では西澤との比較で構成していたようだったが、柴田も潰しには行っている。あとはきっちり潰せるか。少しの差なのだがその差が大きい。
 
 Eスポーツ。
 1失点目。クライトンはともかく征也がもっと絞らなきゃ・・・。あんなに楽に上げさせてはいけない。
 おい、レフェリー!クライトンのあのイエローはないって!
 次の千葉戦はクライトンは出場停止だって!でもやってやるって!(←越中詩郎のノリで)
 しかしホントにみうみうはデカフェチなんだなあ(笑)。180㎝に満たないのは先発ではキャプテンハガー・クライトン・征也だけ。まあ、高さはそれだけで武器なのかもしれんが見事に偏っているよなあ。いっそ岡本あたりはシークレットブーツを履いた方がいいんじゃないのか(苦笑)?
 どうせなら高さ勝負で押し切っちゃうか。大昔のロシアの女子バレーみたいだなあ。アルタモノワとかいぶし銀のオギエンコとか、ってトシがバレるってば(苦笑)。

 HDDにEUROの映像がたまりすぎて容量がピンチ。
 スバセカで蝶野正洋がゲストで出演していた。甘い物好きというのは知っていたが、収録場所がなんと白い恋人パーク!クマさんエプロン姿の蝶野はマニアにはお宝映像になること間違いない(笑)。
 白い恋人のオリジナル缶があるのは知らなかった。コンサドーレ缶ってあるのかなあ・・・。

 さて、千葉戦はどうすんべか・・・。
 

posted by フラッ太 |13:45 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年07月07日

真夏のクリスマスツリー。

 清水戦では中山をSHで先発起用。
 守備から入る三浦監督らしい、ということになるだろうか。
 で、どうせ守備的にやるならいっそのことクリスマスツリーにしちまえ!っていうのが今回の趣旨。クリスマスツリーというのはミランが採用した4-3-2-1のシステムでその並び方が三角形に並んでいることからクリスマスツリーといわれている・・・と勝手に思っている(笑)。
 まあ、例のごとくお遊びなんで、話半分ってことで。

     アンデルソン 

    ダヴィ クライトン

    西  芳賀  砂川

  西嶋  西澤  箕輪  坪内    ・・・とまあ、こんな感じ。
 
 例によって人選は好み。ケガ・カードは一切無視。
 これならクライトンの守備の負担は減るし、バイタルエリアも何とかカバーできる。相変わらず芳賀の過労死問題はそのまま(苦笑)。塾長が帰ればあるいは、とは思うけど。ダヴィ(もしくは中山)もサイドハーフに回すよりはまだ攻撃の形が作れる・・・はず。
 ただ、これだと「戦術フッキ」の緑と大して変わらなくなってどこかすごく屈辱的に感じてしまうのはなぜだろう(苦笑)。

 勝ってくれたらこんなにいろいろ考えることもないんだけど・・・。

posted by フラッ太 |09:52 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

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