2008年07月14日
納得がいかん!
ちょいと運動不足気味だったので散歩。 ヤボ用を済ませて本屋でサッカーaiを立ち読みして(←買えよ!)。 で、今日はFの炎とEスポーツがある。 この2番組、たまに放送時間がかぶることがある。これはまあ仕方ない。 一応WチューナーのHDDレコーダーなので録画はできるのだが、両方を完全に見ようとすると片方はビデオでの予約になってしまう。これが実に面倒くさいのだ。一度HDDの録画に慣れてしまうと、ビデオの録画を見るのがうっとうしくなってしまう。 Eスポーツはそうでもないと思うけど、Fの炎はちょっとコンサの時間が少ない気がする。大抵ファイターズが先でコンサは後回し。まあ、ぞっこんな局のような扱いをしていないだけ良しとしなければならないんだけど。うがった見方をすればファイターズの結果をハシゴさせるために番組を構成しているんじゃないか、なんて・・・。 イチ○シ!な局は試合結果を流してくれるだけまだマシだけど、ぞっこんな局のコンサの扱いはちょっと納得いかない。確かにビリ争いをしていて苦しいけれど、曲がりなりにもJ1を戦うコンサなのにあまりに扱いに差がありすぎる。そのくせ、オイシイところはちゃっかり持って行ってしまうんである。去年の最終節の水戸戦の地上波中継はあの局だったし・・・。 まあ、中継枠は事前に決めてあっただろうし、まさか札束攻勢で強奪したなんてこたあないだろう。偶然の産物だとは思うのだが、どうにもやりきれないのだ。きっと早朝の番組で取り上げてはいると思うが、なんだかなあ、とついつい思ってしまうのだ。 ・・・被害妄想全開だな(苦笑)。まさか関係者の方がこのブログを読んでいるとは思わないが、あくまで印象なんでマジに受け取らないでください。ぞっこんな局は基本的に好感を持ってますし。ただ、もう少しコンサをフィーチャーしてくれてもいいんじゃないか、と。 それはともかく、コンサは社長交代が行われた。 経営のトップの交代というのは、本来なら結構重要なニュースのはず。 地元密着を謳うのなら速攻で新社長の矢萩氏にインタビューを申し込むとかしてほしい。折り返し地点となる大分戦の後が理想だがそこまで贅沢は言わない。神戸戦の後なら時間もとれると思うので(やっぱり無理かな?)、ぜひ取材をしてほしい。 あ、これに関してはぞっこんな局には期待していません。あしからず(苦笑)。
posted by フラッ太 |16:40 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)
2008年07月14日
昨日の勝利は厚別2連戦を勝ってこそ意味がある。
昨日は久しぶりの勝利に酔った。 そして、悪趣味とは思いつつ千葉の掲示板を覗いてきた。昨日はコンサが勝てたから良かったが、負けていたらと考えると流石に手ばなしで喜んでばかりもいられない。オフィシャルもお通夜状態になっていたか、三浦監督や選手への批判が渦巻いていたに違いない。 が、よそ様のことに構っていられないことに変わりはない。 最下位転落を免れ、精神的にガタガタになるのは避けることができた。でも、未だ自動降格圏内の17位。次の大分戦の結果にかかわらずこの順位は変わることはないのだ。現在16位には横マリがいるが、もともと自力のあるチーム。立て直すことは十分可能であり、降格争いの「ライバル」とはなりえないだろう。 というよりも、他力を当てにしていてはいけないのだ。 たまたま横マリが16位にいるが、それはJ1全てのチームが全力で戦っているからこその今の結果。J1のチームはその厳しさを肌で知っている。コンサがJ1のチームであり続けるためには、厚別2連戦を連勝して自力で中団グループに食い込んでいかなくてはならないのだ。 しつこいが、甲府が1年で逆戻りすることがなかったのはホームで9勝3分けと強かったから。一時期の圧倒的な強さこそないが、浦和にしてもACLを制するまでになったのはホームでの高い勝率があるからこそだと思っている。J1を戦うクラブがホームで強いのはある意味最低条件といってもいいかもしれない(このあたりは詳しく調べてみると面白いかも)。 千葉戦は結果的には3-0の快勝となったが、三浦監督は楽観視はしていない(悲観的にもなっていないと思うが)。それはコメントからも明らかで、残留争いの経験がある三浦監督らしいともいえる。選手もとりあえず一息つくことはできただろう。が、改めて厳しい位置にいるのだということを認識してほしいし、三浦監督もそのあたりはしっかり選手たちに伝えることだろう。 大分戦でJ1は折り返し地点。 日程的には厳しいが、ここできっちり勝って勝ち点をデッドラインに乗せておきたい。 選手たちが苦しい時に力になるのがサポーター。仕事人ナイトは厚別でフィーバーするのだ! さあ、仕事だぜ(←中村主水のノリで)。 つーか、いいかげんホームで勝とうぜ!
posted by フラッ太 |08:57 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)