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2008年07月28日

いよいよピンチ!

 新潟戦は1-2の負け。
 1点差とはいえかなり内容の悪い試合だったようで、点差以上に力に差があったのだろう。新潟サポも「ウチも決して強くないけど札幌はもっと悪いなあ。そんなんで残留できるの?」と呆れられたのではないだろうか。だいたい、シュート4本ってのはいくらなんでもひどすぎる。よくぞ1点差で済んだものだ。

 結果が変わるわけじゃない。でも、気持ちの落としどころが見つからないのだ。
 大分戦は最小失点の相手だったから、先に失点したくないという心理が働いたのだろう。
 神戸戦は半ば審判にゲームを壊されて9人になってしまったので、引き分けるのが精一杯だった。

 でも、新潟戦はどうか。
 せっかく同点に追いついて、さあこれからだという時にあっさり失点。
 ダヴィと中山のイエローという「犠牲」を払いながら、引き分けにすら持ち込めず。
 これじゃどうしたってネガティブにならざるを得ない。

 これでホームとはいえ次の大宮戦がかなり厳しくなった。
 どーすんだよ、FWは!
 アンデルソンが間に合ったとしても、誰とコンビを組む?わかってはいたこととはいえ選手層の薄さが恨めしい。石井の存在感がすっかり薄くなってしまったのが淋しいことこの上ない。宮澤はまだ無理だろうし、あとはエジソンや横野のブレイクに期待するしかないという「風頼み」状態。塾長が帰ってこられそうなのはプラスだが、それでもクライトンのポジションが真ん中になるかというとかなり疑問。

 今はちょっとネガティブな気分から抜け出せそうにない。
 ただ、もう引き分けで終わっていてはいけない。勝たなきゃ上には行けない。
 ・・・はあ。

posted by フラッ太 |09:28 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)