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2007年09月08日

素晴らしい!

 さて。
 
 あらかじめお断りしておきますが、巨人ファンおよび野球と言えばミスター(not鈴井貴之氏)という方は読まないでください。間違いなく血圧上がりますので。

 本題。

 今日の日刊の1面は巨人阪神戦。1試合にホームランを7発も打って負ける方が難しいと思うのだが、さすがは巨人。シャレのわかる球団である。やたらめったら打ち上げ花火を揚げて勝ってきたわりに、いまや0.5ゲーム差。戦力の無駄遣いをさせたら日本一である。

 そういえば、だいぶ前に横浜相手だと思ったが8-0からひっくり返されたってのもあったような・・・。ここまで来ると、お家芸を通り越してもはや伝統芸能の域だ。

 「よっ、読売屋!」「日本一!」←には多分なれないと思うけど(笑)。

 いや、待てよ。いくらなんでも、ギャグで野球やってるワケじゃあるまい。何らかの意図があるはずだ。・・・そうか、これは公に対する挑戦状なのだ。ちまちました野球をやってる公へのアンチテーゼなのだ。

 何が、すもーる・べえすぼおる、だ。日本でやってるのは「やきゅう」なんだ。高校野球じゃあるまいし、ヒット打ったらすぐバントなんてぷろやきゅうがやっちゃいけないんだ。日本には野球盤があるんだぞ。投げたら打つ。それがホームランなら最高じゃないか。

 まあ、あれだけの戦力持ってて、まさかAクラス入りを逃がすなんてことはないだろうから、クライマックスシリーズで一生懸命商売してください。そして、来年も札束攻勢でクルーンやコバマサを懲りずに強奪してください。どうせろくに働きゃあしないだろうけど。長嶋野球の正当後継者として。

 「でも、その前にアジア枠を作らなきゃいかんなぁ。イ・スンヨプを外国人枠から外すためだけのために、じゃなくて、世界に野球を広めるために。」BY ナベツネ

 以上、毒を吐かせていただきました。

 では。

posted by フラッ太 |08:59 | スポーツ | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年09月07日

第2クールを振り返る。

 さて。

 第2クールいってみましょう。

 第2クール ~連戦連勝!その名は北方不敗!?編~

 第14節 VS仙台 1-0
 第15節 VS桜  1-0
 第16節 VS水戸 3-0
 第17節 VS湘南 2-1
 第18節 VS福岡 2-1
 第19節 VS京都 2-0
 第20節 VS鳥栖 1-0
 第21節 VS愛媛 1-2
 第22節 VS徳島 1-1
 第23節 VS緑  1-0
 第24節 VS草津 2-2
 第25節 休み
 第26節 VS山形 1-1
 
 第2クールは7連勝を含む8勝3分けで勝ち点27。このころは1点取ったら負ける気がしなかった。それくらい安定感があった時期だった。唐紙に引っ掻き回されるまでは・・・。

 ベストゲーム:第18節・福岡戦
 日程的に厳しく、またそれまで先行逃げ切りだった勝ちパターンではなく、逆転勝ちだった。しかも、テンポ良くボールをつないでのビューティフルゴール。昇格争いのライバルと目される福岡をアウェイの直接対決で破ったのも大きかった。

 ワーストゲーム:第26節・山形戦
 愛媛戦は唐紙が試合をブチ壊してしまったので、あえて除外。
 休み明けで、聖地・厚別の試合。サポーターは当然勝利を期待していたはず。ところが、キャプテンハガーが珍しく緩慢プレーで失点に絡んでしまう。内容的にも、相手にチャンスを与えてしまったりもらったチャンスを決めきれなかったりといまいちすっきりしない内容。
 勝てた試合を引き分けにしたのかなあ、という意味でこの試合をチョイス。
 
 もっとも、徳島戦あたりからだいぶ札幌の試合運びが研究されてきた感はあるのだが・・・。

 ベストゲームの次点は、味スタの緑戦か。アウェイゲームとは思えないコンササポの多さ(笑)。タレントだらけの緑を組織戦で1-0で破るカタルシス・・・。
 
 三浦監督もここまで勝ち点を稼げるとは思わなかったのでは・・・。夏場を控えてしっかり貯金をつくることができた理想的ともいえるクールだったように思う。

 こんなところでしょうか。
 
 では。

posted by フラッ太 |09:38 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月06日

第1クールを振り返る。

 さて。

 第3クールも終わり、仙台戦まではちょっと間がある。

 こういうネタは、本来全日程が終了した時にやるのが本当なのでしょうが、ここ数試合のコンサのもたつきぶりにちょっとイライラしたので・・・。
 今年のコンサは節目の試合ではわりと勝っている印象があるが、そのあたりも含めて各クールごとにベストゲームとワーストゲームをピックアップして考察してみようかと。

 では、いってみましょう。
 
 第1クール ~新生三浦コンサ・合言葉はハードワーク編~

 第1節 VS京都  0-2
 第2節 VS鳥栖  1-0
 第3節 VS徳島  3-0
 第4節 VS湘南  0-0
 第5節 VS山形  1-0
 第6節 VS桜   1-0
 第7節 VS仙台  1-1
 第8節 VS福岡  0-0
 第9節 VS水戸  2-0
 第10節 VS緑   4-3
 第11節 休み
 第12節 VS愛媛  1-0
 第13節  VS草津  1-2

 ベストゲーム:第10節 VS緑戦
 
 この試合は、前半で一時は3点リードしながら後半に追いつかれる展開。去年までのコンサなら、おそらく勝ち点3を獲ることはできなかったであろう。が、ダヴィの勝ち越しゴールで勝利を手にした。「今年のコンサは違う!」と選手もサポーターも自信を持つことができた試合。観客も18000人越えとJ2の試合としては上々のものだった。

 ワーストゲーム:第13節 VS草津戦
 
 この選定に文句のある方はそうはいないでしょう。今までの全試合を通してみても最も出来が悪いといっても良いほど中身のない試合であった。試合終了後、三浦監督が「お前らプロか!」と激怒したともいわれている。試合中ずっと集中を欠いた試合で、もらったチャンスで一旦は追いつくもののセットプレイのボーンヘッドであっさり負けるという何とも締まらない試合だった。

 ベストの次点は愛媛戦か。ベンチに入っていた石井のゴールで勝ちをもぎ取った。
 
 完封勝ちが6試合。0-0の引き分けも2試合ある。取って取られての去年とはうってかわって、守りから入るという三浦コンサの特徴が現れている。また、各クール勝ち点23以上という明確な目標の設定も、選手にとってはいい影響を与えたのではないかと思う。スタートダッシュとしてはほぼ理想的なものかと・・・。

 以上、さらっと振り返ってみました。

 では。

 





posted by フラッ太 |16:01 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月06日

今が底だと思いたい。

 さて。

 徳島戦は3-0の惨敗。

 これで第3クールは勝ち点21となり、今までで最も悪い。

 数字の面はもうちょっと詳しく見てみる必要があるだろうが、やはりチームの状態が今が最も悪い印象がある。それは疲労やイエローカードなどもそうなのだが、他チームの研究や首位であるがゆえに目の敵にされるといった外的要因もあるだろう。

 連続得点も止まった。連敗もした。が、今が底だと思いたい。

 幸い、次節は休み。よって1週間以上日程が空く。コンディションの回復もできるだろう。精神的なリフレッシュもできるだろう。戦術の確認もできるだろう。

 厄落とし、厄落とし。

 まずは、そう思うことにして。

 そして、第4クールは初心に返って1つ1つの試合に全力を傾けてほしい。今さら、ではあるがコンサは飛び抜けた強さを持っているわけではない。特に下位のチームはガンガンぶつかってくる。
 ここからは、精神的な強さがものをいう。始めはそうでもないだろうが、日程が詰まってくると昇格へのプレッシャーは必ず襲ってくる。もっとも、試合に全力投球することでプレッシャーを感じるヒマすらない、となると思ってはいるのだが・・・。

 では。

posted by フラッ太 |05:24 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月05日

お~は~ら~しょ~すけさん。

 さて。

 昨日なかなか眠れず、結局昼夜食えずに横になり気がついたら朝の4時。

 で、録画しておいたNスペを見て午前5時の変則エントリーとなったのが、前回。

 エントリーした後流石に空腹に絶えきれず、サンマを焼いて朝御飯。7時前の朝飯なんて久しぶりにもほどがある。ゴミ出しも済ませて、ふと思った。

 風呂入るか・・・。

 そして、あることを実行に移した。

 それが、タイトルの「お~は~ら~しょ~すけさん」である。

 タイトルでピンと来た方は(←古いっ!)、ほぼ間違いなく人生の先輩。もしくは福島県出身の方。

 風呂で一汗流した後、アネキが残していった缶チューハイを一気に空ける。

 「く~っ、たまんねえなあ、おい!」とは言わなかったけれど、体に残っていた疲労感が抜けていく感じ。缶チューハイも久しぶりなもんで、「うまいんだな、これが。」である(←これも古いなあ)。

 風呂に入る気力すら、昨日はなかったんだなあ。

 昼からの卓球に備えて、ひと寝入り。

 ・・・一応、お断りしておきますが、ホントに疲れてたんです。そうじゃなきゃ、こんな朝寝・朝酒・朝湯が大好きで~♪なんて真似はしません。朝湯くらいはするかもしれないけど・・・。

 お酒は20歳になってから。

 それに、ちゃんと卓球で一汗流してきましたよ!

 あと、卓球をしていて話題になったのが、腹筋の話。V字腹筋も結構きついけど、僕が雑誌で読んだ腹筋のトレーニング法はもっときついです。

 自分で続けたことがないのが情けない限りですが、自信のある方はお試しのほどを。

 脚上げ腹筋がありますね?あの要領で、脚を伸ばしたまま地面につけずに1から10の数字を空中に書く、というものです。これを2セットというのが標準らしいのですが、1セットでもかなりきついです。一見、「簡単じゃ~ん」と思えますが、5を書く時くらいから急に脚が重くなります(苦笑)。8なんか書く時は、「ぬぅおぉぉあぁぁ!」ってな感じになります。

 1セットだけでも毎日やるのを復活させようかな・・・。

 あ、タイトルの意味がわからない方は民謡で検索をかけてみて下さい。

 さあ、徳島戦。今日はスッキリ勝ってもらわねば!(←無理やりだな、オイ!)

 では。

posted by フラッ太 |15:51 | バカ話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年09月05日

厳しい現実。

 さて。
 
 今回も、アクセスランキングにランクインすることができました。

 ありがとうございます!

 今回は、珍しくちょっとカタイ話を。

 昨日のNスペ。
 
 中国の人件費の安さがついに経理や総務といったホワイトカラーと言われる職種にまで及び始めるという現実。

 経営者の立場になってみれば、同じ仕事を5000円でできる人間と500円でできる人間とどちらを雇うかは自ずから明らかなわけで。でも、仕事をしている側からしてみれば、俺たちの仕事を奪うのかと反発するのも至極当然のこと。

 企業のコストダウン、というと工場を海外に移転するといった製造現場をイメージするのだが、アメリカなどの先進国ではホワイトカラーの仕事がどんどんインドなどに移されている。

 いわゆる、アウトソーシングってやつ。

 番組では、中国の大連が日本語を話せる人が多いこと、財界や教育の現場が一体となって日本語教育に力を入れて「言葉の壁」を乗り越えており、企業側ではアウトソーシングを満たすために総務の業務をマニュアル化していく過程が紹介されていた。

 また、番組ではベテランの総務の社員が資格試験に合格してめでたしめでたしとなっていたが(そういう演出を狙ったわけではないだろうが)、実際にはこんな風にうまく行くことは少ないだろうし、会社を去る(と言うよりも去らざるを得なかった)社員も紹介されていた。

 ただ、こうした流れは止められないのも現実なのかなあ、と。

 認めたくはないんだけど。

 頑張らなきゃなぁ、としか今は思えない。

 睡眠を優先して昨日は昼・夜と食べていないので、流石に腹が減った。

 てなわけで、これから食事です。

 ・・・そういえば、今日は徳島戦。台風の直撃は何とか避けられそうだが、無事帰ってきてほしい。

 では。
 

posted by フラッ太 |04:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月04日

こんな日に限って・・・。

 さて。

 今日は仕事はお休み。

 よってぐっすり眠りたいのに、ちっとも眠れない。

 しかも、こんな日に限って「自治会費で~す」とかで邪魔が入って来るし・・・。

 頭はすんごく重いのに、なぜか眠れない・・・。

 牛乳飲んだけどダメだった。どうしよう・・・。

 では。

posted by フラッ太 |17:21 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月04日

お楽しみ!?

 さて。

 ヤンツーさんがジュビロのコーチに就任というニュースが駆けめぐる今日この頃。今はコーチの肩書きだが、それが監督に変わるのもそう遠い未来ではあるまい。クラブとしてもそのつもりで呼び寄せたんだろうし。
 スポーツ紙では石井や藤田などのコメントが載っている。が、まずはコンサが昇格しないことには始まらない。

 そして、昨日の練習試合では、相川が3ゴール。必死のアピールと言っていいだろう。イタカレも徳島戦には出るつもりでいるだろうから、正にサバイバル。

 お願いだから使って!みうみう~!

 当の本人は、みうみうとはまさか言わないだろうが、それこそ祈るような気持ちでいるのではないだろうか。これはあくまで私見だが、事実上次の徳島戦がラストチャンスではないだろうか。第4クールは日程がそんなに厳しくないし、昇格のプレッシャーがかかるこれからの試合は今までのメンバー同士の連携が重要になる気がするからだ。ダヴィがやたらめったらカードをもらわない限りは、FWに空きができることもそうないだろうし、愛媛戦では西がアピールしている。

 このままでは終われない。

 あとは、三浦監督がどう判断するか。お楽しみ。

 では。

posted by フラッ太@今日はOFF~。 |09:09 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年09月03日

さすがにもう・・・。

 さて。

 機能の高い情。じゃなくて、昨日の他会場。(←あいかわらず、学習しません)
 コンサの足踏みにまたしても上位陣がお付き合い。京都はホームでドロー、福岡は負け(仙台はお休み)。まあ、嬉しいといえば嬉しいのだが、いくらなんでももうこんな都合のいい展開は望めないだろう。

 ていうか、今から他力本願の体質が染みついていてはいかんのだ。

 昇格へのプレッシャーがかかるのは、これからなのだ。

 あくまでも、自力で。

 いちいち言われなくても・・・、なことではあるんですけどね。

 ついつい点数計算をしようとする自分への戒め、ってことで。

 ひと寝入りします。

 では。

posted by フラッ太 |09:02 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年09月02日

勝てなかったのか、負けなくて良かったのか・・・。

 さて。

 愛媛戦は、1-1の引き分け。

 池内が先制するも、後半開始直後に追いつかれそのまま引き分け。

 追いつかれたということ、下位に沈む愛媛相手であること、ホームゲームであることを考えると「勝てなかった」とするべきなのだろう。中2日であること、日程的に厳しく主力選手を入れ替えたこと、FWの選手層が薄いこと、とにもかくにも引き分けて連敗を止められたことを考えると「負けなくて良かった」と考えるべきなのかもしれない。

 今の時点で僕が思えるのは、これが現時点でのコンサの実力だということ、今年昇格ができれば「ここで踏ん張れたから」昇格を逃せば「ここで勝っていたら・・・」という分水嶺になる試合となったということ。
 前者に関しては、腐す意図は全くなくごく普通にニュートラルな感想。後者に関しては、日程やコンディションの上で最も厳しい状況で、かつ第3クールという各チームが戦術を研究し終わる状況の中の結果こう思ったということなのですが。

 分水嶺とかターニングポイントといった言葉は、本来は第4クールに用いるべきなのかもしれないし、実際、僕としてはこうした言葉は意図的に封印してきたつもり。
 でも、第4クールは「昇格へのプレッシャー」がテーマになりそうな感じがあるし、日程的に最も厳しいこの時期にこれらの言葉をあてはめたほうがいいのかなあ、と。

 監督のコメントなど、もう少し情報が入ればまた思うところはあるんだろうけど。

 いずれにしても、愛媛戦は終わった。次の徳島戦で死のロードも終わり。と同時に第3クールも終わり。目標の勝ち点23をクリアするにはもう勝つしかない。39節はお休みなので、徳島戦が終われば、丸1週間以上日程が空く。コンディションも整えられるだろうし、精神的にもリフレッシュして新たな気持ちで第4クールに臨めるはず。

 コンディション的には今が最もつらい時。完全な回復は望むべくもないのだろう。月並みだが、気力で乗り切ってほしい。第4クールを少しでも楽にするために、勝ち点3をゲットしてもらいたい。

 では。

posted by フラッ太 |16:25 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

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