2007年09月07日
第2クールを振り返る。
さて。 第2クールいってみましょう。 第2クール ~連戦連勝!その名は北方不敗!?編~ 第14節 VS仙台 1-0 第15節 VS桜 1-0 第16節 VS水戸 3-0 第17節 VS湘南 2-1 第18節 VS福岡 2-1 第19節 VS京都 2-0 第20節 VS鳥栖 1-0 第21節 VS愛媛 1-2 第22節 VS徳島 1-1 第23節 VS緑 1-0 第24節 VS草津 2-2 第25節 休み 第26節 VS山形 1-1 第2クールは7連勝を含む8勝3分けで勝ち点27。このころは1点取ったら負ける気がしなかった。それくらい安定感があった時期だった。唐紙に引っ掻き回されるまでは・・・。 ベストゲーム:第18節・福岡戦 日程的に厳しく、またそれまで先行逃げ切りだった勝ちパターンではなく、逆転勝ちだった。しかも、テンポ良くボールをつないでのビューティフルゴール。昇格争いのライバルと目される福岡をアウェイの直接対決で破ったのも大きかった。 ワーストゲーム:第26節・山形戦 愛媛戦は唐紙が試合をブチ壊してしまったので、あえて除外。 休み明けで、聖地・厚別の試合。サポーターは当然勝利を期待していたはず。ところが、キャプテンハガーが珍しく緩慢プレーで失点に絡んでしまう。内容的にも、相手にチャンスを与えてしまったりもらったチャンスを決めきれなかったりといまいちすっきりしない内容。 勝てた試合を引き分けにしたのかなあ、という意味でこの試合をチョイス。 もっとも、徳島戦あたりからだいぶ札幌の試合運びが研究されてきた感はあるのだが・・・。 ベストゲームの次点は、味スタの緑戦か。アウェイゲームとは思えないコンササポの多さ(笑)。タレントだらけの緑を組織戦で1-0で破るカタルシス・・・。 三浦監督もここまで勝ち点を稼げるとは思わなかったのでは・・・。夏場を控えてしっかり貯金をつくることができた理想的ともいえるクールだったように思う。 こんなところでしょうか。 では。
posted by フラッ太 |09:38 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)