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2007年09月18日

第14戦・ベルギーGP。

 さて。

 通院を済ませて帰ってきました。

 睡眠不足は良くないですね。仕事してても、精神的に余裕がなくて・・・。まあ、今日は休みなのでゆっくり眠れるんですけど。

 本題。

 といっても、正直テンションがあんまり上がりません。なにせ、マクラーレンはコンストラクターズのポイント剥奪。チーム戦という視点では感情移入しにくいわけで。まあ、ドライバーのチャンピオン争いはそれなりに白熱してきたので・・・。
 予選は、ライコネン・マッサ・アロンソ・ハミルトンの順。ライコネンはここでの優勝が絶対条件なだけに、まずは一安心。スタートはアロンソとハミルトンが火花を散らす。1コーナーのラ・ソースを抜けた後、アロンソがハミルトンを弾き飛ばす。それでもハミルトンは怯まず、2台並んでオー・ルージュへ・・・。このシーンは力入りました。

 でも。

 あとは、淡々とレースが進んでいく・・・。天気の良いベルギーGPなんて、ナントカの入らないコーヒーのようで何だかしっくり来ない(苦笑)。上位4台は接近戦になかなかならないし・・・。モンツァとの連戦で、派手なエンジンブローが随所で見られるかと思いきやそれもない。琢磨がバトンをオーバーテイクしたのが唯一スカッとしたシーン。

 結局、上位4台はそのままの順位でフィニッシュ。フェラーリのコンストラクターズチャンピオン決定はまあ当然として、ドライバーズチャンピオンシップがハミルトン97・アロンソ95・ライコネン84となり、ライコネンも一応チャンスが出てきた感じ。
 もっとも、ライコネンは次の富士も勝つのがほぼ絶対条件で、ハミルトンが表彰台を逃すくらいに沈んでくれないと厳しい。今日の順位で富士も決まれば5ポイント縮まるから、実質的にはフェラーリのワンツーが条件(これならハミルトンが3位でも4ポイント縮まる)。マッサがどこまでやれるか。カギを握りそうである。

 次の日本グランプリは生中継。夜勤明けですが、寝不足決定です(笑)。

 ・・・それはともかく、トヨタもホンダも未だに本家が分家を上回れないのはどういうことなんだろう(苦笑)。

 あと、たぶん地上波だけだろうけど、キムタクの露出が多すぎ(もひとつ苦笑)。

 こんなところでしょうか。

 では。

posted by フラッ太 |16:06 | F1 | コメント(0) | トラックバック(0)