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2009年05月13日

今年も敢行!弾丸ツアー。

 そろそろおすましの日程チェックもせにゃならんなあ、と某HPを見てみた。
 今年のおすましは9月4日から13日まで。9月上旬であろうという読みは当たった。

 だが、ここで問題が。
 一昨年・去年と東京→札幌の順序でツアーを組んできた。東京には基本的におすまし(またはカンコンキン)を観に行くだけ。メ○○○○オーやラ○ックスには用はない。と○の○なやメ○ン○ックスは札幌にもあるし(笑)。札幌で散財して帰るというのが目的でもあるし。
 ところが、本命視していた37節の水戸戦では日程が組めない。吉原を見たかったんだけどこれは仕方ない。そもそも、どうもこの日は休みが取れるかどうかも微妙な情勢になってきた。流石に仕事を失うワケにもいかないので、泣く泣く断念。いっそ参戦はラス前のドームにしようかとも考えたが、年に1回のイベントという空気も失いたくない。昇格が決まるというならゼニの問題を抜きにすれば年末年始を無休にしてでも行くんだけど。

 よって、38節の愛媛戦に参戦することにした。
 どうしても水戸戦じゃなきゃイヤだということでもなく、参戦することがメインなので。

 大まかな日程としては、
 9月4日(金) 東京移動、おすましを観る。東京宿泊。
 9月5日(土) 札幌移動、(可能なら)練習見学。札幌宿泊。
 9月6日(日) 愛媛戦参戦、勝利を見届けて祝勝会になだれ込んだ勢いで札幌宿泊。
 9月7日(月) 練習見学

 とまあ、こんな感じ。
 今年は練習見学をぜひとも加えたい。練習見学をじっくりできるなら8日までいる可能性もアリか。おすましを観る日は東京宿泊、コンサの試合を観る日は札幌宿泊が動かせないのはいいとしても、またしても移動がタイトロープ。今年こそゆっくり移動できると思ったのに・・・(泣)。しかも、土曜日の羽田~千歳間って飛行機代が高い!概算で交通費と宿泊費だけで去年より1万円も高い・・・(泣)。

 おすましのチケットを確保しないことには断定は出来ないけど、少なくとも愛媛戦の参戦は決定。キックオフの時刻はまだ決まっていないようだけど、たぶん昼間でしょう。夜なら夜で午前中はゆっくり過ごしていればいいんだし。UVケアを万全にしなきゃ・・・ってちっがーう!

 あ、今年のツアーのタイトル(?)は
 la Carnaval(ラ・カルナヴァル)で決まりでしょう(笑)。

posted by フラッ太 |19:08 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月12日

期待を裏切らない岡本。

 >だからヴォルティス徳島じゃなくて、徳重ヴォルティスだろーが!

 ・・・素でチーム名を間違っていたとは。徳島の方々には失礼なことをしてしまった。
 だから勝てなかった、ってことにゃならんけど。

 ぞっこんのキリノのインタビュー。不機嫌に見えたのは気のせい・・・だよな。
 平川さんの解説もまだまだ選手同士の連係に難があるといった感じ。
 誰か1人だけが悪いということではない。やっぱりまだまだ修業中なんだなあ。

 で、のんのん。
 詳細はこの方が書いておられるので、簡単に。
 今は岡本が寮長らしい。てっきり大伍だと思っていた・・・。
 選手のお部屋訪問も岡本は魅せてくれた。まさに「犯人はヤス」状態。
 カメラの前のヤスは全くもって期待を裏切らないなあ。

 今年から寮監になった蛯沢の「限界を感じたので・・・」という言葉にはちょっと寂しさを覚えた。選手として自分自身に見切りをつけるというのはつらいことだっただろう。そんな中、今度は寮監としてしまふく寮に帰ってきて再びコンサドーレを支えてくれている。「少しでも長くできる選手であってほしい」という言葉には彼だからこそ持つ重みがある。

 ・・・あと、ノノさんアスパラにこだわりすぎ(笑)。

posted by フラッ太 |13:38 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月10日

だから7位にいるんだよ。

 馬鹿試合炸裂。

 まあ、なんというか、コンサがこの位置(7位)にいるのも納得。
 2-0が危険なスコアというのは経験したはずなんだがなぁ・・・。

 映像は見ていないけど、ブログ巡りをする限りでは自滅した感じ。
 3-1と突き放しながら引き分けになってしまうんじゃダメだよ。
 コンディションうんぬんは言っちゃいけない。それがJ2なんだし。

 試合運びが拙い。
 というか、まだ試合運びまで考えることが出来ないでいるんだと思う。
 相手が攻めに来るのをいなすだけの個の技術も足りないし、チームとしての戦い方も固まっていない。意思統一が出来ていないから失点すると焦って余裕をなくす。無理なプレーを重ねてピンチを招く。

 今のままでは昇格など到底無理。
 勝ち点を積み上げることが出来たとしても、得失点差で泣きを見る。
 少なくとも、今日は逃げ切ることは出来た試合だったはず。
 それなのに自滅してしまっていては話にならない。

 このチームはまだまだだ。
 馬鹿試合という表現が許されるなら今日の試合は「象徴試合」。
 弱くはないのだろうけど、勝てる試合をしっかり勝てるだけの力がない。それを否が応でも認識させる試合だったと思う。先のことなど予想なんて出来ないけど、今日の結果は昇格できなかった時には「たられば試合」になりそうな気がしてならない。高い授業料というフレーズはもう使いたくないんだけどなあ・・・。

 でも、今年のチームはここから成長できないなんてことはきっとない。
 2段でも3段でも強くなる階段を上がることは出来るはず。
 結果は大いに不満。石崎監督もガツンとカミナリを落としてくれるだろう。
 しっかり休んで、もう一度上に行くための「戦」を始めよう。

 改めて言おう。「このチームはまだまだだ。」

posted by フラッ太 |18:52 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(0)

2009年05月09日

死国巡りの始まり・・・。アイウエオ作文大作戦・ヴォルティス徳島編

 湘南が水戸を虐殺かぁ。いよいよ取りこぼしはできないぞ。
 何とか第1クールは勝ち点30に乗せておきたいけど、
 まずは目の前の試合に勝つことを考えるべし。

 では、いってみよう!

   う゛ぉ・・・ヴォイス(VOICE)背に受け 白星重ね
   る・・・・・ルック・アップ・ユア・ネクスト・ステップ
   てぃ・・・・ティーム(TEAM)の順位 じわりと上昇
   す・・・・・水準上げて いきましょう
   と・・・・・徳重封じは 忘れずに
   く・・・・・クラ様頼りは そろそろ卒業
   し・・・・・四国巡りは 危険がいっぱい
   ま・・・・・負けずに上に ついて行け

 はい、強引です。「る」なんて日本語でも何でもありません。
 だいたい、「う゛ぉ」とか「てぃ」とか出てくるかっつーの!
 「てぃ」は「て」と「い」に分けることもできるけど、もう出てこねぇよ!
 「う゛ぉ」だって「う゛ぉるてーじ」(VOLTAGE)くらいしかもうないだろうよ!

 ・・・とまあ、グチはこれくらいにして。

 監督が美濃部さんで倉貫と徳重がいるというちょっと前の京都にルイージ、じゃなくて似た感じのする徳島(←中途半端なボケだ・・・)。今年は高桑・三田・三木といった経験値の高いGKとDFが入り、FWも石田や羽地などは脅威。上位チームとの対戦こそ少ないものの、決して格下と侮ってはいけない・・・なんてのは今さら言わなくてもいいだろうけど。
 相手うんぬんよりも、コンサはどうも四国勢には相性があまり良くないというか四国の土地にいい思い出がない。07年はスーツぶん投げ&10秒で会見終了事件が起こるし・・・。栃木戦は2点差をひっくり返して勝っている。チームの雰囲気はいいはずなので四国のジンクスを突き崩してほしい。

 上が負けないので、コンサも離されずについていけるか。
 そろそろ新顔も見たいところだけど・・・。

 頼むぞ、勝ち点3!

posted by フラッ太 |10:49 | ネタの殿堂 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年05月07日

どーする?CB。

 whiteowlさんのブログにモロ乗っかりすることにした(曽田の復帰をどうみるか)。

 栃木戦の失点はDFラインに放り込まれたボールを処理しきれなかった。
 前半は「プレスにプレスをぶつけるだとぉー!?」とばかりに、ガチで潰し合いーの、奪い合いーの。でも、栃木としては札幌の攻撃は潰せるけど自分の攻撃にはなかなか移せない。そこで、後半は札幌が押し込んでくるのを逆手にとってこちらの攻撃は凌ぎつつも、攻撃は中盤をすっ飛ばしてロングパスでDFラインに放り込む。裏に出して走らせる、もしくは前線にいったん預けてCBに何回もボールを競らせることでCBを消耗させる作戦を採った。・・・と妄想してみた。

 妄想が正しいかどうかはさておき、10日間で4試合という過酷な日程の中である以上体力面で無理が生じるのは仕方のないことで、栃木戦の失点は特にCBを中心とするDF陣に負担がかかった形。もともとSBが極端に薄かったことを考えると、CBにそのしわ寄せが来ても不思議はない。
 栃木の松田監督が狙って消耗戦に持ち込んだのかどうかはわからないけど、ヨーイドンで走らせるシチュエーションを何回も作られると連戦地獄の中のコンディションではしんどかったはず。征也が守備に走らされることが多かったのも、右サイドを狙われてそのフォローに回らざるを得なかったのではないか・・・とまた妄想してみる。

 そんな中、曽田がようやく戻ってこられそうだというのは明るいニュース。
 イージーに考えるなら、西嶋・吉弘・曽田・チョウのDFラインでいけそうな気がする。開幕戦は征也が上がった形の変則4バックっぽかったと思うけど、これなら西嶋が前に出た左上がりの変則4バックも可能。征也も守備の負担が減って調子を取り戻せるんじゃないかなあ。チョウは高さがあるから放り込みに対して競り負けることはそうそうないだろうし、3バックに変更しても曽田がスイーパー的な役割をすることでスムーズに移行できるのでは。つーか、曽田に対してはどうしても3バックのスイーパーのイメージが強い・・・。
 曽田にはJ1でも通用する高さを生かして制空権を握ってもらうのが主な仕事となると思うけど、吉弘との役割分担をどうするかは場数を踏んでうまくやっていくしかないのかなあ。まあ、曽田の経験値とインテリジェンスに期待するというのははげおさんのコメントと同じ。

 で、コンサを攻略する側に立って考えてみると、曽田が入ることで”札幌山脈”に高さで勝負するのは愚策。なので、DFラインの裏にスルーパスで足下を狙うとか速さで対抗するのを基本として、時折FWに当てつつDFラインを崩してギャップを作る・・・って繰り返してるぞ。コンサとしてはパスの出し手にしっかりプレスをかけて、パスコースを限定してタテポン勝負にせざるを得ない展開に持っていければ・・・とまたまた妄想してみる。
 
 whiteowlさんの言うところの「チームとして失点を防ぐ」というのは監督が誰であれ戦術がどうであれ常について回る永遠の課題なんだけど、曽田が入ることで安心感を与えてくれれば、と思う。ファンタジスタっぷりはたぶん鳴りを潜めているだろうし(苦笑)。

 

posted by フラッ太 |15:49 | 戦術厨の戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月07日

いっそのこと・・・。

 ただいま帰還。
 今日(正確には昨日)は代打出場。疲れた。
 とはいうものの、これも来たるべき弾丸ツアーに向けての布石。

 「ガッツリ休ませてもらいますから!」と念を押しておいたので4泊5日は確保できそう。
 現時点で3泊4日分の旅費は余裕で確保済み。4泊5日でもたぶん大丈夫。
 おすましの公演日程がまだ発表されていないが、9月になることだけはわかっている。
 本命は37節の水戸戦(厚別)。最悪は40節の福岡戦(室蘭)と重なること。
 全く福岡ときたらこんなところまでハタ迷惑な存在だ(←関係ないだろ!)。

 しかし、ものは考えよう。
 にっくき中払におもいっきりブーイングを浴びせるチャンスでもある。
 あと4ヶ月あれば軍資金を大台に乗せることも不可能ではない。
 仕事を頑張っていっそのこと5泊6日にまでスケジュールを延ばして、
 東京・札幌・室蘭と駆け回る超豪華弾丸ツアーにしてしまおうか・・・。

 スケジュールを組んだはいいが、その頃には中払が干されてた・・・
 なんてオチがついたらそれはそれで面白いかもしれないけど(笑)。

posted by フラッ太 |02:14 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月06日

栃木戦・余話。

 昨日の栃木戦は都合がつけば観に行きたいカードだった。それは岡田佑樹がいるから。

 ひいきの選手が必ずしもコンサで活躍できるとは限らない。
 相川も三浦コンサの下では出場機会を得られず岐阜に活躍の場を求めた。
 残念ながら相川は現役を続けることができなかったが、岡田は栃木に加入して昨年はJ2昇格の大きな力となった。今年はしばらくは控えからも外れていて札幌ドームには来ることができないんじゃないかと思ったが、昨日の試合では先発出場。ダイジェストを見た限りではけっこう活躍できていた・・・というのはやっぱりひいき目だからそう思えるんだろうけど。

 ひいきの選手といえど、対戦する時は「敵」。
 だからコンサが勝つことを願うのは当たり前だけど、一方でかつてコンサにいた
 選手の活躍(昨日の試合で言えば岡田)を見たいというのも人情ってもの。
 活躍するのは見たいけど、コンサに負けてもらっては困る・・・。
 感情のせめぎ合いというと大げさだけど、複雑な感情にはなる。

 今年は開幕戦で林には悔しい思いをさせられた。
 市村や河端にはキツい恩返しもされた(チームとしてだけど)。

 そして水戸には吉原宏太がいる。荒田がケガで長期離脱中ということもあり、7月の札幌ドームと9月の厚別に凱旋という可能性は決して低くないと思う。吉原のゴールも見た上でコンサが勝ってくれれば理想だけどそんなにうまくはいかないだろうし、それ以前に今年の水戸は強い。少なくとも水戸ちゃんなんて余裕ぶっこいていられる相手でもない。

 そして、近い将来J1でダヴィがいる名古屋と対戦する時にはどんな気持ちになるのだろう?

 そんなことを思ったんである。

 

posted by フラッ太 |10:39 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月05日

神話復活へ!

 本日試合、第一三節、対戦相手、餃子栃木。過去在籍、岡田佑樹、本日先発、札幌佐保、
 絶対回避、御礼参拝。栃木本年、二部初年、我等札幌、童貞相手、白星献上、傾向過多。
 其上前節、敵地対戦、蜂乃福岡、札付悪党、中払大介、三文芝居、審判幻惑、荼似留尊、
 一発退場、試合崩壊。過密日程、疲労蓄積、苦戦必至。

 試合前半、膠着状態、零対零也。後半直後、布陣変更、三五二也。先取得点、餃子栃木、
 河原和寿、追加得点、又又栃木、稲葉久人、零対二也。札幌佐保、不安増大、地雷炸裂?
 七十四分、反撃開始、宮澤裕樹、得点獲得、八十三分、途中出場、上原慎也、同点得点、
 札幌佐保、選手後押、大大声援、八十八分、将軍蔵様、逆転得点、試合終了、三対二也。

 札幌導夢、大大盛況、主催試合、祝三連勝。主催試合、不敗神話、徐々復活、
 視点変更、馬鹿試合、課題山積、交代選手、固定気味、本日祝賀、勝利結果。
 此四試合、連戦地獄、対戦成績、三勝一分、勝点上積、上昇傾向、本格軌道?
 札幌選手、本日明日、疲労回復、切望希望。次節対戦、渦潮徳島、勝点同点、油断大敵。

 ・・・今日は気持ちよく酔えたなあ。

posted by フラッ太 |22:20 | ネタの殿堂 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年05月05日

感謝!

 「何よりもサポーターの力が大きい。」

 珍しくイチ○シ!が速報で伝えてくれた。
 全ゴール、しかも石崎監督のインタビューつきで(!)。

 晩ごはんの後にイチゴが出てきたり、HBCではCM前にファイターズの映像しか出なかったなどイヤなフラグが立ちまくりだったけど、逆転勝ちができたことはものすごく大きい。連戦だったし、ホームじゃなかったらきっとこの勝利は不可能だったと思う。

 今日の勝利は参戦されたサポーターの皆さんの応援があったればこそ。
 あえて選手よりも、サポーターのみなさんに感謝!と言いたい。
 こういうドラマティックな試合を観られるのはうらやましい・・・。
 心臓に悪すぎる展開だったのは置いといて(苦笑)。

 アネキの魔の手からクラシックも守ったし、今日は呑む!

posted by フラッ太 |18:53 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月05日

今日の栃木戦。

 もう四の五の言いません。
 
 今日はとにかく参戦されるサポーターの声援が頼りです。

 サポーターの力でコンサを勝利に導いてください!

 以上。

posted by フラッ太 |11:52 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)

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