2009年05月03日
団結せよ!アイウエオ作文大作戦・栃木SC編
さて。
福岡戦は終わった。後味の悪い試合だったけど何とか引き分けで踏みと止まった。
息つく間もなく5日は栃木戦が待っている。苦しい戦いになるのはわかっていたこと。上位チームに置いてきぼりを喰らわないためにも、真のホームの力を見せるためにも、栃木戦は絶対に勝ちたい。
サポーターにできることは応援すること。
目の前の試合を勝つことに集中集中。ではいくぞ!
と・・・・止めるな勢い もらうなカード
ち・・・・縮こまらずに 走り抜け
ぎ・・・・逆転できるさ まだまだ序盤
え・・・・遠征疲れも 重い空気も
す・・・・スッキリするには 勝つのがいちばん
しー・・・シード(seed)開花で 乗り切ろう
うーむ、強引だ(苦笑)。
今年は「しー」がやたらとあるんだな。愛媛、横縞、栃木、・・・岐阜もだよ。
カズゥが有休の時は宮澤がボランチに入ったけど、次節はどうするのかなあ?
そろそろ岩沼にチャンスがあっても良さそうなものだけど・・・。
なんにせよ、福岡で引き分けたことは栃木に勝つことで意味を持つような気がする。
いっぱいいっぱいで厳しいんだけど、上に行くためには勝たなくてはいけない試合。
参戦される皆さん、よろしく頼みますよ!
posted by フラッ太 |16:01 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年05月03日
因縁。
ただいま帰還。
知らないほうが幸せだよ、なんていうことがたまにある。
オフィシャルを開いてみると、どうやら負けていないことはわかった。
が、わかったのは理不尽としか言いようのないレフェリングだったということ。
オンタイムで試合を観ていなかったことはむしろ良かったのかもしれない。
取り急ぎ、乾杯!コンサドーレをチェックした。が、あれで1発レッドはないよ。
ぶっちゃけ、中払が倒れたのは「演技」だし、ダニルソンは「殴った」のではなく両手で「突いた」のであって、エキサイトした時は得てして起こるもの。審判はこういう時は間に割って入って冷静になるように促すのが普通だと思うのだが・・・。一万歩譲ってカードを出すとしてもせいぜいイエロー止まりだよなあ。審判はロスタイムが長くなっても両チームを落ち着かせることが必要だったと思う。
コンサはここまでイエローやレッドが飛び抜けて多い。
だから、もしかしたら「札幌は危険だ」という先入観があったのかもしれない。
しかし、それでもあのレフェリングは解せない。
10人になって、肉体的にも精神的にもギリギリの状況。
それでもスコアレスドローで勝ち点1をもぎ取ったのは、コンサがそれだけたくましくなったということ。乾杯!コンサドーレを見る限りでは危ないシーンもあったし、引き分けでも致し方なかったととらえるべきなのだろう。
格闘技の試合などでは、因縁の対決というフレーズを用いることがある。
それはたいてい遺恨めいた事実が積み重なって、時に「遺恨清算(凄惨という当て字をつけたりもする)マッチ」なんて煽りが入ったりもする。福岡はかつてコンサを地獄に突き落としたという「因縁」がある。少なくとも僕の中では福岡は仇敵であり、不倶戴天というべき相手である。
その福岡相手にまたしても起こってしまった因縁。
生で試合を観なかったからこうして一歩引いた文章が書けるけど、
もしオンタイムで観ていたらこんなふうに書けたかどうかは自信がない。
だが、不思議と怒りは湧いてこない。「残念だ」という感情しか出てこない。
今言えるのは、福岡には厚別と室蘭で3倍返しで勝つことと、
昇格しなきゃいけない理由がまた1つ増えたということである。
posted by フラッ太 |03:16 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)