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2007年11月14日

☆我慢できずに・・・。☆

 さて。
 
 ちょっとタイトルで遊んでみました。

 ようやっと、仕事が休み。久しぶりに珈琲を・・・と思ったのだが、豆の残りが少なかったのを思い出した。

 宮越屋珈琲で買ったもの。ここからインスタントにはさすがにランクを落とせない。といって、レギュラーコーヒーといっても豆の種類や量がいろいろあり、あんまり量が多いと外した時に困るし、よっぽどの当たりをひかないと途中で飽きるし・・・。

 で、某コンビニで200グラム450円のものに決定。他の豆のものも飲んだことがあり、質はたぶん問題ないはず。値段的にはちょっと高めだが、適量を買うということで。

 ホントに久しぶりの珈琲。

 イライラというか、相当神経がギスギスしていたんだなあ・・・。

 さあ、悪あがきを始めるとしますか。

 では。

posted by フラッ太 |18:46 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年11月13日

明るい材料は・・・。

 さて。

 肉体的にも精神的にもかなりギリギリの状態で通院。入院宣告されるんじゃないかとビクビクものだったが、血圧値は正常値で体重も少しだけダウン。机にかじりついていることが多かったのに・・・。人生の無常を感じる。

 待っている間、勝ち点のシミュレーションをしようと思ったがやめた。コンサが勝ちゃあいいんだし、こういう計算をしていたら最悪の結果を招きかねない。

 何より、そういう気力すらなかった。

 とにかく、精神的にふんばれない。こういうことは今まで無かった。

 仕事に関しては、シフトに穴を空けるわけにはいかないと思うから何とかこなしてきたが、試験勉強が全くダメ。2週間前はわりと順調に頭に入っていたのに、急に入らなくなった。

 考えてみたら、試験直前にシフトが1日入った程度でオタオタするくらいではとても合格なんて覚束ない。そんなに試験は甘くない。それは自分が一番よくわかっていること。
 それでも、今更試験をバックレるわけにはいかない。今回の合格は無理でも、自分に何ができて何ができないのか、毛の生えた程度のものでも進歩があるのかないのかを確かめなければならない。意地というか、見栄というか、「諦める」という言葉だけは使いたくないのだ。

 だって、それじゃ今までの人生何だったのって話になるし。

 そのためには、とにかく今日を乗り切って少しでも悪あがきをしないと。

 ちょっとだけラクさせてください、って言ってみようかな。

 だいぶ落ち着きました。

 寝ます。

 では。

 

posted by フラッ太 |14:51 | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年11月12日

アイウエオ作文大作戦・京都編。

 さて。

 睡眠不足は良くないですね。
 
 やっとこすっとこ起きることができました。

 イマイチ頭が冴えていませんが、今回もいってみましょう!

 アイウエオ作文大作戦・京都編です。今回は「京都サンガ」でいきます。

 きょう・・・今日こそ決めるぞ昇格を!
 と・・・・・トップ通過でJ1へ
 さん・・・・3万人の声援を背に
 が・・・・・ガッツを見せろコンサドーレ!

 多少、希望が入っていますが、僕は参戦できませんのでこれくらいはいいですよね。

 「京都サンガ」に限らず、「京都」でも「京都戦」でも「紫」でも構いません。いろいろ考えて、相手を「ヒネって」やろうというのが趣旨です。軽くヒネるもいいですし、じっくりヒネり倒してやるのもまた一興。

 なお、鳥栖戦は負けてしまったので、疲れが抜けきっていないこともありインチキ漢文は今回はナシとさせていただきます。あらかじめご了承下さい。

 では。

posted by フラッ太@いっぱいいっぱい。 |18:28 | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年11月11日

産みの苦しみ?

 さて。

 鳥栖戦は0-1の負け。地上波中継も入って注目度がいきなり上がった今日の試合。仙台戦もそうだが、こういう時って何故かコンサは足踏みするんだよなあ・・・。

 つい寝過ごしてしまい試合を見始めたのは前半40分くらいから。いつもは寝過ごしていても点が入っていたのだが・・・(←それはただの偶然だって)。

 ソダンのポカ。

 結果としてはこれが敗因になったのかなあ。印象としては手も足も出ないというような負け方ではなかった。FWはそれなりに怖いかなとは思ったが、チームとしてどうにもならないというような差はなかったように見えた。

 ただ、鳥栖はとにかく運動量が落ちなかった。

 拾って拾って、拾いまくる。

 そしてコンサの右サイドの裏をうまく使っていた。ナナメにボールを入れたり、「徒競走サッカー」を仕掛けたりと、FTさんが言うところの「解き方」を実行していた。

 早い段階で中山と石井を交代したが、僕が思うに運動量が落ちたというよりも、カードをもらわないための交代とみたのだが。フッキとは違った意味で、中山を欠くのはコンサにとって痛手だし・・・。

 京都も勝った。まあ、順当でしょう。休み明けの京都と120分戦って中3日の山形じゃあねえ・・・。でも、これで次節の直接対決に勝てば昇格、というわかりやすい状況になった。

 今日はコンサが負けたけれど、途中から観たことで逆に一歩引いた感じで捉えられたので(ホントはそれじゃいけないんでしょうが)そんなにやさぐれていません。

 睡眠不足が心配ですが、今日も仕事頑張ります。

 では。

posted by フラッ太 |18:06 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年11月10日

昇格は後からついてくる。

 さて。

 当ブログが80000アクセスに到達致しました。

 ありがとうございます!

 これからもお付き合いいただければ幸いです。

 本題。
 
 今日の緑対仙台戦。結果は1-1のドロー。コンサの昇格だけを考えるなら最も良い結果。しかも、フッキが黄紙授与で今シーズンは終戦。しかし敵ながらあっぱれ。もう緑のユニを着ることはないんだね。来年は川崎に戻るんだろうし。
 え?入れ替え戦がある?何を言っているんですか。緑は4位に沈むんですから・・・。(←まさか、緑サポさん読んでいないですよね・・・)

 さあ、今度はコンサの番。

 京都のことは今は考えなくてもいい。

 選手や監督、そして鳥栖スタジャックに参戦しているサポの皆さんはいうまでもないことではあるんですが、まずはアウェイできっちり勝ち点3を獲る。何よりもこれが大事。

 昇格は、後からついてくる。

 コンサの戦いは今年で終わりじゃない。

 明日の勝利のために、今から鳥栖スタへ祈りを送ります。

 だいぶスッキリしました。

 これから仕事です。

 では。
 

posted by フラッ太 |20:01 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年11月10日

勘弁してくれよ!

 さて。

 昨日は散々であった。

 いや、別に僕がポカをやらかしたワケではない。

 ただ、試験直前にシフトを1日増やすってどんな話?

 曜日を代わってくれとは言ったけど、試験の前の週にしなくたって・・・。

 大誤算。他にもいろいろあったんだけど、ここでは言えない・・・。

 くそぅ。

 こうなったのも、日本の景気が悪いのも、世相がちっとも良くならないのも、みんなみんなチリチリのせいだ。

 とびっきりの怨念を味スタに送ってやる!

 フッキもディエゴも黄紙もらってとっととブラジルに帰っちまえ!

 寝ます。

 では。

posted by フラッ太 |09:05 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年11月09日

まずは味スタに怨念を。

 さて。

 いよいよ緊張感たっぷりの試合が再開。

 そのプロローグとして、まずは味スタで緑と仙台が直接対決。

 チリチリは味スタが緑に染まると勘違いしているが、残念ながら明日は味スタはベガルタカラーに染まるであろう。でも、チリチリのことだから、やるのは選手と強がりを言うに決まっている。対戦成績は緑が優勢だし。

 しかし、緑には勝ってもらっては困るのだ。

 コンサの昇格だけを考えるなら、スコアレスドローに終わるのが理想。でも、やはり昇格するなら仙台と、というのが僕の望み。コンサ・仙台共に自力でとなると、仙台に勝ってもらわなければ。

 ここ数試合、緑はラスト10分を持ちこたえられずに失点するケースが多い。仙台も萬代の調子が良さそうなので、はやしぃが踏ん張って終了間際に萬代のゴールで1-0の劇的勝利・・・というのを期待する。

 てなわけで、まずは味スタに怨念を。

 これから仕事です。

 では。

posted by フラッ太 |20:03 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年11月09日

静まりかえった街。

 さて。

 今日(正確には8日)は代打出場で3時半のお帰り。

 よって、変則的なエントリーです。

 さすがに夜中の3時は街は静か。草木も眠る丑三つ時とはよく言ったもので(あれは午前2時だっけ?)、歩いている人なんぞ全くといっていいほどいない。トラックがたまに通り抜けていくだけ。クルマもそれほど走ってねぇ、ってやつ。

 学生時代は釧路ですごしていたのだが、5月の終わり頃だったか飲み会から流れ流れて3時半くらいに外へ出たら、完全に夜が明けていたのでびっくりした覚えがある。車がタクシーくらいしかいなかったのは同じ。でも、中心街に出て周りに誰もいないのをいいことに大声を出してみると、これがものすごく響くのだ。

 ちょっとした王様気分。

 そんなことを思い出した。

 ・・・寝ますか。

 では。

posted by フラッ太 |04:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月08日

将棋好きは・・・。

 さて。

 ダイさんのブログで、サッカーの戦術にハマる人は将棋好きが多い・・・というようなことを書かれていました。

 実は、僕も小さい頃は将棋にハマっており、こんなことも書いているくらいなので、今でもそれなりに興味を持っています。

 で、結論から言うと、将棋好きがサッカーの戦術(を考えること)にハマるというのは実に納得がいくということ。ダイさんは囲碁やチェスも例に挙げていましたが、ここでは将棋に絞って書こうと思います。

 将棋というゲームの目的は、敵の王様を取ること。で、自分の王様を取られないように王様を守り、敵の王様を取るためにどうやって攻めるかを考える・・・。
 
 将棋には「定跡」というものがあります。まあ、簡単に言えば攻めや守りのパターンと思ってもらえればいいんですが、これが結構な種類があって、王様の守り方も矢倉・美濃囲い・穴熊、攻めの主力となる飛車の使い方にしても居飛車・振り飛車・中飛車といったものがあります。一時期は居飛車穴熊、いわゆるイビアナが流行したこともあります。・・・誰ですか?タモリの形態模写のネタとか、菅野美穂のドラマにあったとかいう人は(苦笑)。

 これひとつとっても、サッカーと共通する部分が多いのですが、将棋の面白いところは対戦相手の考えをどこまで理解してそれを防ぎ、自分に都合のよい展開に持っていくか、というところにあります。将棋では相手のしてくること(指し手)を「読む」ことを意味しますが、このへんの探り合いが面白いんです。
 これは単に相手がこういう陣形で来たから自分はこの陣形で迎え撃つといったことにとどまりません。対戦相手の得意な定跡や時には性格をも加味して戦います。棋士の中でも独自のスタイルを持った人は多く(これは厳密にはその人の「性格」ではありませんが)、谷川浩司は光速流、森内俊之は鉄板流、古いところでは米長邦雄が泥沼流といったところ。そこまでいかなくとも、攻めるのが好きな人や守りが得意な人もいる・・・といった具合でそうした相手の性格も考えに入れて戦うわけです。

 で、将棋には「必勝法」というものが基本的に存在しません。あったとしてもそれはごく僅かの間の話で、将棋は一手一手交互に指すわけですからすぐに対策を考え出されてしまいます。そしてその対策にはこうやって・・・ともうキリがないわけです。プロの世界でも、勝敗が決した後に「感想戦」といってこの場面でこうしたらどうだっただろうというのをえんえんとやるんです。これは例えば、この駒を取るのはどうだったんだろうというような局所的なものだけにとどまらず、時にはこの陣形でこの陣形と戦うのは正しかったんだろうかといったところまで広がります。

 てなわけで、将棋好きがサッカーの戦術にハマるというのは個人的に実に納得がいくわけです。こういうテーマで数人集まったら、ずーっとしゃべりっぱなしになりそう。ましてや、試合中(後でもいいんですけど)酒が入った状態でこの話で盛り上がった日にゃぁ、夜通しえんえんとやるに違いありません。

 余談ですが、最近のカードゲームと違って将棋は相手と条件は全く同じ。つまり己のみの力にて戦う上に、負ける時は自分から「負けました」と意思表示しなくてはならないので精神的にとても鍛えられます。勝つ喜び、負ける悔しさ、敗者を思いやる気持ちが自然と養われるので、下手に武道を授業に取り入れるよりもよっぽど効果があるように思います。考える力もつきますし、小さい頃から始めれば向上心も身に付くし、強くなれば大人との交流も可能です。特に今の50代以上の方は将棋に関心もあり、強い人も多いですからねえ・・・。

 コメントじゃなくて、ちゃんとエントリー立ててよかったです。あまりに長くなってしまいましたので・・・。

 では。

posted by フラッ太@羽生の復活を期待。 |09:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月07日

1つのミスの怖さ。

 さて。

 昨日のエントリーはBS1でNFLを見ながら書いてました(←勉強しろよ!)。
 
 今回はそのつながりで書いてみます。

 ボルティモア・レイヴンズVSピッツバーグ・スティーラーズの試合。
 
 もともとレイヴンズは守備で勝ってきたチーム。ロースコアで守り勝つという点では無理やりコンサにたとえることができる。スティーラーズも守り勝つスタイルは基本的に同じだが、QBベン・ロスリスバーガーを擁する一昨年のスーパーボウル覇者。

 結果はスティーラーズの圧勝。その勝敗を分けたのはすべからく「ミス」であった。僕のような全くのビギナーでも、「こんなにミスを連発すりゃあ、そりゃ勝てんわな。」という典型的な試合展開。

 アメフトで一番やってはいけないミスはターンオーバー。一番わかりやすいのはQBのパスを相手に取られてしまうことなのだが、レイヴンズは前半だけで4つもやらかしている。しかもその4つが全てタッチダウンに結びつくというおまけ付き。

 しかも、やられ方が全くといっていいほど同じ。ロスリスバーガーは確かにうまかった。一旦はサック(相手に捕まえられる)されかけるが、それをうまくかわしてギリギリまでレシーバーを捜してパス。もともとレイヴンズはランディフェンスが堅いということもあるが、それにしても・・・という感じ。

 鳥栖戦では、こんな締まらない試合だけはしてほしくないものだ。

 なお、コルツVSペイトリオッツの全勝対決はペイトリオッツが勝ったとか。ホントはこっちを見たかったんだけど、まあいいか。

 さ、勉強せねば。

 では。

posted by フラッ太 |09:50 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

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