2007年11月07日
1つのミスの怖さ。
さて。 昨日のエントリーはBS1でNFLを見ながら書いてました(←勉強しろよ!)。 今回はそのつながりで書いてみます。 ボルティモア・レイヴンズVSピッツバーグ・スティーラーズの試合。 もともとレイヴンズは守備で勝ってきたチーム。ロースコアで守り勝つという点では無理やりコンサにたとえることができる。スティーラーズも守り勝つスタイルは基本的に同じだが、QBベン・ロスリスバーガーを擁する一昨年のスーパーボウル覇者。 結果はスティーラーズの圧勝。その勝敗を分けたのはすべからく「ミス」であった。僕のような全くのビギナーでも、「こんなにミスを連発すりゃあ、そりゃ勝てんわな。」という典型的な試合展開。 アメフトで一番やってはいけないミスはターンオーバー。一番わかりやすいのはQBのパスを相手に取られてしまうことなのだが、レイヴンズは前半だけで4つもやらかしている。しかもその4つが全てタッチダウンに結びつくというおまけ付き。 しかも、やられ方が全くといっていいほど同じ。ロスリスバーガーは確かにうまかった。一旦はサック(相手に捕まえられる)されかけるが、それをうまくかわしてギリギリまでレシーバーを捜してパス。もともとレイヴンズはランディフェンスが堅いということもあるが、それにしても・・・という感じ。 鳥栖戦では、こんな締まらない試合だけはしてほしくないものだ。 なお、コルツVSペイトリオッツの全勝対決はペイトリオッツが勝ったとか。ホントはこっちを見たかったんだけど、まあいいか。 さ、勉強せねば。 では。
posted by フラッ太 |09:50 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)