2007年11月28日
勝負事に絶対はない!
さて。 天皇杯で浦和が愛媛に0-2の負け。 さぞかしアンチ浦和の方は溜飲を下げているだろう。 僕はといえば、タイトルの通りのことを思った次第。 ちょっと記憶が曖昧だが、何年か前のスプリンターズステークスで単勝1.2倍のタイキシャトルが3着という波乱もあった。ディープインパクトだって負けたレースはある。 下位に沈む水戸と、首位のコンサ。 それが何の意味も持たないことはコンサがビリに沈んでいた時を知るものならば誰しも知っていること。ましてや、今の水戸はモチベーションは非常に高い。 もっとも、選手たちに油断はないだろう。サポーターも今度こそはと詰めかけるに違いない。 だから、緑が桜に0-7で虐殺されて京都が草津を6-0で下してたっぷり温泉を満喫しチリチリが青ざめる、ということも全くないことはない・・・といいなあ(苦笑)。 寝ます。 では。
posted by フラッ太 |22:09 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年11月28日
水戸戦のキャッチフレーズ。
さて。 11月27日付のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! これからもよろしくお付き合いのほどをお願いします。 本題。 今期の最終戦となる水戸戦。 チケットも順調に売れているようで、期待の高さがうかがえる。 なにせ、ここまで来る5年間が長かった。 苦しきことのみ多かりき、ではないけれど思い起こされるのはJ2での苦闘の数々。風雪に耐えながらも、種をまき我慢強く育てた力が芽吹きはじめ、今やその力がJ1への重き扉をこじ開けようとしている。それは厳しい冬を乗り越えて春を待つ道産子そのものの姿に重なる・・・。 ちょっとキザな文章ですけど、サポーターは誰しも何かしらコンサと重ね合わせての5年間だったのではないだろうかと思うんです。 今年の三浦コンサはスーパーな選手はいない。スーパーな選手がいないからこその今年の戦い方であり、得失点差で緑に抜かれたとはいえずっと首位をキープして戦ってきたわけで。 まさに、POWER to 1。 これ以上の言葉など却ってヤボだとは思うけれど、1つ思いついたことがあったので。 2万人を集めた仙台戦は、0-1の負け。 3万オーバーの京都戦は、勝利目前、昇格目前まで行きながらロスタイムに2-2のドロー。 それなら、最終戦の水戸戦は4万人で勝利をつかもう。 今度こそ。 そう思った。 サポーターが感じることができるとするなら、この一言ではないだろうか。 昇格に向けて、ひたすらに。 ・・・参戦できない僕が言うのはどうかとは思うけれど。 一足早い1年間のご褒美が昇格決定でありますように。 では。
posted by フラッ太 |08:52 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)