2010年02月14日
この時期ならではの・・・。
ただいま帰還。 世の奥様方はなかなかにシビアなようで、「これでいいよね?」と買っていくモノがある。 そう、義理チョコである。もっとも、 仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い なんていうせつなくなる話まであるくらいだから、もらえるだけいいのかも。 え?かくいうオマエはどうなんだって?・・・聞くだけヤボってもんですぜ。 ・・・あれ、おかしいな。急に目が霞んできた。・・・疲れてるんだな、きっと。 ・・・うん、きっとそうだ。寝よう。
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2010年02月12日
期待しすぎ?
まずは日本代表。香港戦は3-0で勝ったようで。 一応録画しておいたけど、お寒い試合だったみたいで・・・観るの面倒くさくなってきた(苦笑)。 東アジア選手権ってもともとはダイナスティカップからのものだと思うけど、今年はワールドカップイヤーと重なったこともあってなんかこうガチで勝ちに行くのか強化試合なのか立ち位置からして中途半端な感じがする。で、ベネズエラ相手に0-0,中国相手に0-0で香港戦に何を期待しろと(汗)。試合前から「イヤな予感しかしない・・・」っていうのもどうかと思うんだが。 日本代表は本大会ではアウトサイダーだとわかっていても、欧州のサッカーを容易に見ることができるもんだから知らず知らずのうちに観る側がハードルを上げているというのはあるかもしれない。しかし、それにしても・・・となるのはワクワク感がないからなんだろうなあ。 一方、コンサ。 とあるラジオで三上強化部長が勝ち点75を目標にと言っていたらしい。 勝ち点75ってことは勝ち点率でいうとほぼ70%。・・・ハードル高っ!確かにここまで行けば昇格は堅いだろうけど(ちなみに去年J2優勝の仙台でも70%には届いていない)。いや、これくらい高い目標を持ってやってもらわねば。 電卓でいろいろやってみたけど、今年は勝ち点1が重い。 なんとなく、勝ち点70がボーダーラインかなあと踏んでいたが、上位がぶっちぎることがあればボーダーラインは上がるので例年以上に取りこぼしが許されない。柏がぶっちぎるのはある程度読めそうだが・・・。 あ、コンサがぶっちぎりゃいいのか!
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2010年02月12日
「コンサドーレでも見てたのか?」
ただいま帰還。 スーパーボウルの件で書き忘れていたことを1つ。 スーパーボウルは当然録画して見ていたわけだが、ついつい「うわーっ!」とか声が出る。 で、見終わった後でフラ父が言ったのがタイトルにあるセリフ。 フラ父:「何だか声あげてたけど、コンサドーレでも見てたのか?」 オレ:「んなワケないでしょ。今コンサはシーズンオフで、試合は3月に入ってからだよ。 キャンプから戻ってきたばっかりだし。」 フラ父:「そういや、テレビでやってたな。」 フラ父の中では、オレが声を上げている時はコンサの試合を観ている時、ということらしい。 今年はクラシックを何本飲めるかなあ。・・・そういやキックオフイベントの時以来だからかれこれ1ヶ月近く飲んでない。今年もコンサが勝った時限定で飲むので、ちょっと勝ちがないと1ヶ月はラクに禁酒生活になるぞ。先に箱で買っちゃうとフラ父のことだからこっそり飲むに違いないのでバラで買うことにしてるけど、今年こそはクラシックビンボーにさせてほしいもんである。
posted by フラッ太 |03:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月11日
ようやっと観たスーパーボウル。
えー、やっと観ました(←遅っ!)。 BS1ではなく日テレの方でだけど、試合をカットしまくり。まあ、それは2時間という枠が決まっているのだから仕方ない。アメフトの試合の性質からしてそうなんだけど、それにしてもデータ読み実況がよく似合う(笑)。劇場型というかドラマティックに演出できる余地が多いのよね。ゲストのオードリーもアメフトをやっていたのでプレーの価値がわかってるからギリギリ邪魔しないで盛り上げてくれたし。若林ってRBやってたんだ・・・。 詳しいスタッツは見てないけど、コルツのマニングとセインツのブリーズの両QBによるパスの投げ合いで攻撃回数は両チーム共にかなり多かったのだろう。じゃなきゃ、あんなにブツ切りの編集になりゃしないだろうし。攻撃・守備共それぞれのポジションに見せ場があって春日がうまく入ってきたり、第3クォーターでオンサイドキックとか勝っている側が2ポイントコンヴァージョンとか変化球な攻撃もあり、また点数もけっこう入って単純に見るぶんにも面白かった。タイムアウトによる駆け引きがあれば言うことなかったけど、終盤は点差が開いちゃったんでそこまで求めるのは贅沢過ぎかな。 この方も書いておられるが、アメフトってもっと人気が出ても良さそうなもんだがなあ。 野球が人気あるならアメフトも・・・と思うのは“間”があるから。プレーとプレーの間があるので、読み合いや駆け引きを整理して考えることができる。だから、野球視点でモノを考えると常に動きっぱなしのサッカーにはとっつきにくいのかな、とも思ったりして。 まあ、アメフトの場合はルールが複雑で(かくいうオレも最低限のものしか覚えてない(汗))、プレーも複雑多岐に渡るからそれに対応するだけでもハードルが高いのはあるけどね。実物は見たことないけど、オフェンスのプレイブックってものすごく分厚いらしいし、別所哲也がPS2のゲームで声を入れる時に台本が電話帳サイズだったという逸話もあるほどだし・・・。 アメリカンスポーツとサッカーの違うところって他にもあるんだろうけど、これは稿を改めるということで。ただ、真冬のジレットスタジアムで2時間近く試合するのを見たら、秋春制なんてできっこない!と思うことは間違いない(笑)。
posted by フラッ太 |11:31 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月10日
言語力。
赤上げてっ♪ 白上げてっ♪ 赤上げないで~白下げないっ♪
先日放送されたとある番組で、言語力というのを特集していた。
オシムが・・・とあったので条件反射で録画したんだけど(苦笑)。
言語力=思考や知識・感性などを整理して、整理した内容をわかりやすく伝達すること、
そして、これらのプロセスを円滑に行うことができる能力
ということのようだ。
どうしてサッカーと結びつくのかと思ったんだけど、ジーコジャパンの総括でこの言語力が不足していたというのが問題とされたらしい。スポーツ番組ではないので、企業での技術の継承がうまくいかないとか若手社員が文章をまとめられないといった現場の声も拾っている。
言語力は会話をすることでそれが鍛えられていくはずなのだが、ただ単語を言うだけで会話として成立していなかったり、コミュニケーションの手段がメールに偏っているために、言いたいことをただ並べるだけで文章の構成が起承転結としてまとまらない・・・という指摘をしていた。
日本人は察する能力が高いということをゲストが語っていた。あうんの呼吸と言っていたんだけど、それ以外にも以心伝心とか、魚心あれば水心とか行間を読むってのはわりとある。男は黙ってサッポロビールじゃないけれど、言わなくてもわかるだろ?っていうところもあるし。
それに日本語の構造として主語と述語が離れることは珍しくない。
で、やっと冒頭のフレーズに戻る(←前フリが長すぎるよ!)。
英語だと、赤上げてはraise red、白上げてはraise whiteとなる(たぶん)。
つまり、赤上げて♪ 白上げて♪ ぐるっと・・・・・・回っちゃいけません。
なんてのは言語のつくりからして引っかけることにならない。
やや脱線したので本題に戻ると、番組ではオシムと本田圭佑を例に挙げて言語力の向上のヒントを探っていた。オシムは考えることが足りない、考えたことを表に出さないと指摘していた。本田に関しても「我を出すことが大事でそれをもっともっと全面的にやらないと昇り詰めていけないと自覚している、悪い意味での日本人らしさが出てしまうので(主張することは)意識して意識して初めてできるんじゃないか」というインタビューを使っていた。
もちろん、本田は単に主張するだけではなくて、相手によって“上から目線”の時もあれば、下手に出て頼むような時もあるといった具合にTPOを使い分けているし、言ったからにはそれをやらなきゃ説得力がないわけで、それによって本田が出世してきた面があるのは確かだと思う。
考えることと、主張すること。
考えることは恐らくやっていることだろう。ただ、それが主張することも含めて論理的なところまで昇華していないために共通理解というレベルまで達していない、ってのが今の位置なんじゃないのかなと思ったりして。まあ、番組の結論を借りれば「わかってくれるんじゃないかという甘えは捨てて、(思っていることは)なかなか伝わらないという前提に立って厳密にやっていく」ということになるワケで さしずめ、
「い、いいだろ?今さら好きって言わなくったって。」
「だーめ。好きって言ってくれなきゃやだ!」っていうことかな。
・・・長々と書いたわりには強引なオチだなあ。
posted by フラッ太 |17:00 | ちょっとカタい話 | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年02月06日
暑苦しい’10コンサ妄想④。
今回パクったブログ:練習試合 vs 張外龍 (大宮)。(whiteowlさん) "岩沼の裏"~妄想③を猛猛妄想に(苦)~(はげおさん) ④SB 核になる選手:西嶋 これも順当と言っていいでしょう。ただ、SBに関しては相棒という考え方はチャレンジ&カバーにおいてはSB同士ではなく、ヨコではCBと、タテではSHとの関係(連携)を重要視した方が良さそう。SBの役割としては、 ①1対1の守備で負けない ②主にCBが空ける穴を横にスライドしてカバーする ③縦に上がって攻撃のフォローをする というのが思いつく。 本職はあくまで守備の人だから守備のできる人が優先順位が高くなるんだけど、それに加えて例えば高い持久力でSHを追い越してサイドの人数を増やすとか、ハーフラインまで上がるくらいにとどめて(これでも位置取りとしては高いほうだけど)ピンポイントでFWにボールを供給するといった“一芸”が必要になってくる。去年で言えば前者は序盤の西嶋や大伍、後者で言えばカズゥや岩沼がそれにあたるだろうか。 で、今年は岩沼がDF登録になったことを考えると、岩沼を左SBに置く可能性が高いとみる。 が、失礼ながら守備に置いてはちょっと怖い。①の1対1の守備よりも②のCBのカバーができるかというヨコの連携に不安があるように思う。ただ、これは試合をこなしていく中で連携を築いていける上積みが見込めるし、左足の魅力はカズゥに負けないものを持っているので、タテの連携においては一歩リードしているとみる。 逆にヨコの連携が巧くて縦の攻撃の厚みがどうかな・・・と思われるのが藤山。藤山は守備に関しては本職なのであまり問題はないだろうが、攻撃となると一芸には岩沼ほど光るモノがあるかというと「うーん・・・」といった感じ。攻撃参加となるとスタミナも求められるし、持久力の面でどうだろうなあ、と勝手に不安がってみる。 なので、縦を重視するなら岩沼、ヨコを重視するなら藤山というのが予想の本線。 縦の相棒となるSHが誰になるかによっても影響が出てくるのは攻撃に限ったワケではなく、3ラインのゾーンディフェンスを考えた時にSHとSBで挟んで守備をするのがたぶん石崎コンサの約束事としてあるように思う。なので、SHで守備もできる選手を置けるなら岩沼の守備のフォローはできるのではないだろうか。 かつて、ジーコジャパンのSB(ボランチもだったっけ?)の動きとして“つるべの動き”というのがあったように思う。が、石崎コンサの場合、つるべの動き(というよりも1つずつずれるので数珠つなぎに近いが)はむしろDFライン全体で約束事を決めているようだし、両サイドとも高い位置取りができることがJ1仕様だと思うので、できればそういう動きはしてほしくないかな。 三浦コンサが守備を重視したのに対し、石崎コンサはそれに攻撃参加もできるようハードルを上げてきた。もっとも、三浦コンサの場合はJ1昇格後は相手が強くて攻撃をしたくてもできなかったのが実情だったのだろうが・・・。SBが攻撃参加すると、上がってできたスペースが守備においては“穴”や“キズ”、“隙”となる。そこをどうやってカバーして失点を防ぐかが昇格への大きな課題。 気になるのは、吉弘がケガで手術をしたという情報。吉弘が離脱となると練習試合の起用からして藤山がCBに回る可能性もある。そうなると、堀田にもチャンスが充分巡ってくることになるのではないだろうか。個人的には藤山は守備的なジョーカーとしてベンチに置いておきたいというのがあるので・・・。 失点しない、という点ではある意味CB以上にカギを握るのがSB。点を獲らなきゃ勝てないのがサッカーなので、中盤やFWについつい目が行ってしまうんだけど、そのお膳立ての最初の一歩としてSBを見てみると面白いかもなあ、と妄想してみる。
posted by フラッ太 |00:05 | 戦術厨の戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年02月05日
赤(黒)のケース。
PCを新調したいなあとあれこれと思案するが、B型気質なせいなのかはわからないけど、
「人と同じのモノはイヤだ、見た目からしてインパクトのあるPCにしたい!」
という欲望が芽生えたりする。となると、CPUとかの中味よりも見た目で悩むことになる。
普通、PCのケースは大抵の場合、白or黒。赤いケースなんてのはないのか?と思い、アルミケースの先駆けとなったとあるメーカーのHPをチェック。最近ここの製品を雑誌で見ないなあと心配になったのだが、ちゃんと製品を販売していた。その中に赤いケースもカラーバリエーションの1つとしてあったのだが、お値段が
¥32,644
しかもこれは電源非搭載なので電源も別途購入しなくてはならない。
良いPCケースは電源レスが常識になってきたとはいえ、定番ケースよりも明らかに高い!
てことは、電源込みだと4万円はみないといけない。4万円ならヘタすると安い1台PC買えるぞ。
道理で雑誌で宣伝しないはずだわ。っていうか、このメーカーって全体的に値段を高く設定していて、受注生産っぽいセミオーダーメイドのような販売体制をとっているように思える。もちろん、他で買うことのできない高品質であることは確かなんだけど・・・。
こだわるってことはそれだけカネがかかるんだなあ。
posted by フラッ太 |22:12 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年02月04日
え・・・参戦できない!?
日程が発表されて、さて今年の弾丸ツアーはどうしたもんかと思案する。 夏は厚別、というのは想定内なのでそれほどガッカリはしていない。 例年弾丸ツアーは8月中旬から9月上旬を想定している。で、日程を見ると・・・ ホームゲームがないっ! 夜勤明けの弾丸・・・というのも覚悟したが、それすらできないとは(泣)。 休みを取らずに済みそうな平日開催も27節の柏戦はアウェイ。 マジで36節の徳島戦が視野に入ってきたな。ドームにも行きたいし。 あー、どうしよ・・・。
posted by フラッ太 |13:24 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月03日
日程発表。
日程が正式に発表された。 ざっと見た感じでは休み明けのゴールデンウィークがかなり厳しそう。 甲府→熊本→緑→北九州で、緑以外はアウェイってイジメじゃんかよぅ・・・(泣)。 なので、柏までの6戦は4勝2分けの勝ち点14以上を望みたい。 ただでさえコンサは逃げ馬体質で後追いは苦手だし、序盤でスタートダッシュを決めていちげんさんのハートをグイッと鷲掴みにして観客動員数の大幅増も狙わなきゃいけないし・・・。 今年は室蘭開催が先に入るので第1節のリーグ開幕戦、2節のホーム開幕戦、 13節の屋外開幕戦、そして15節の厚別開幕戦と開幕戦が4つあることになる。 今年は最終節がドームだけど、できれば36節の徳島戦で昇格を決められるといいなあ。
posted by フラッ太 |19:09 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月02日
ワンパターンでは見切られる。
今日から日本代表4連戦だそうで。 キリンチャレンジカップ2010 vsベネズエラはスコアレスドロー。 ドローという結果そのものにはそれほどガッカリしていない。 チラ見程度だったので細かくは見ていないけど、 「この程度の完成度でベスト4なんて・・・」というのが率直な感想。 1年前ならまだしも、本大会まであと4ヶ月という完成度ではないように思った。 小笠原のシュートなど真ん中ではそこそこ良かったと思うが、最前線が・・・。 結局はそこだろ?ってな感じで最後のボールの行き先が読めるので相手DF陣が慌てない。 サイドに振ってもミドルを打ってもそれが相手を迷わせる効果を生まない。 最後のところさえ固めとけば大ケガはしない、ミドルはコースを切っとけば大丈夫っていう守備でOK、っていう印象を受けた。 「この期に及んで何人テストする気?」って言いたくもなったんだけど、 そこはガチンコじゃない試合だからなのかも。バンバン選手交代してたし・・・。 一方、凄いなと思ったのがSB。 位置取りが高いし、とにかく走りまくり。これはかなりの持久力がないとつらいだろうなあ。 徳永も長友もセクシーさんのとこかあ。うらやましい・・・。 この後は(一応)ガチ試合だからもう少し熱の入った試合になる・・・はず。
posted by フラッ太 |21:03 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)