2012年04月14日
たかが1点、されど1点。
アウェイ名古屋戦は1-3の負け。 5連敗。 ・・・悔しいよ!その場にいたら「悔しくないのか!」って選手に八つ当たりもしたくなるよ。 でも、悔しいのは他ならぬ選手たち自身だ。罵声を投げつけて何になる。 0-3から1点返したところで勝敗には影響がない。焼け石に水かもしれない。 それでも1点取ったことを褒めたい(ちと上から目線だが(汗))。 やられっぱなしで終われるもんか! 意地というにはあまりに陳腐だけどそんな選手たちの気持ちが入った1点だ。 文字情報しかないけど、どんな形でも1点は1点だ。 気休めにしかならないかもしれない。自己満足かもしれない。 でも、何かこう壊れかけそうなものをギリギリでこらえた1点じゃないか。 そんな気がしている。 勝敗には何の役にも立たない1点だけど、この1点で少なくとも僕は前を向ける。 どんどん状況は厳しくなる(既になっている、と言ってもおかしくない)。 外野の雑音はいろいろとやかましくなるだろう。それでも僕たちは前を向かなきゃいかん。 柏戦では気持ちを見せられなかった。いや、気持ちはあってもそれを表に出せなかったのだろう。 気持ちを形にできた。折れずに戦うことができたから1点が取れた。 戦おう。気持ちを切らさずに、もっともっと純度の高い、濃い気持ちを持とう。 ネガってるヒマなどない。
posted by フラッ太 |18:21 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)