2009年11月29日
涙出てきた・・・21本目。
ホーム最終戦・横浜FC戦は3-1で勝利。
曽田がPKで締めるってできすぎだよ・・・。
誰もいないのをいいことに、両拳を握りしめて「うぉーっ!」と叫んだ。
そして、今日ドームに行った方に少しだけ嫉妬した。
勝ち組・負け組という言葉はあんまり使いたかないけど、今日の試合を観た方は間違いなく勝ち組。今日の試合は間違いなく記憶に残るものになるし、クラブの歴史の中でも貴重な足跡になる。
今日のような試合が毎試合できるコンサドーレになってほしい。
今日のように、いや今日以上にたくさんの観客が詰めかけるようになってほしい。
最終節は味スタでヴェルディとの対戦。順位は6位で確定した。契約満了の発表もあった。
が、既に来期への戦いは始まっているのだから各人が課題を持って有終の美を飾ってほしい。
さて、富良野ヴィンテージでも飲みますか。今日くらい2本飲んでもいいよね・・・。
posted by フラッ太 |19:33 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)
2009年11月29日
ついに・・・。
1時間ほど前に帰還。 スパサカと乾杯をチェックした後での更新。 ○コンサドーレ札幌 契約満了選手について この時期はつらいね。お疲れさまでした、はまだ早いかな。FWの2人に絞って書こうと思う。 月並みだけど、結論から言えばFWはゴールを決めてナンボ。 中山を一言で表すなら献身的なFW。途中出場が多かったけど、中山には何か独特の空気があった。何かやってくれそう、なんとかなりそうっていう空気が生まれた。でも、それだけではFWとしては不十分。そんな空気だけじゃなくて実際にゴールを決めてくれなければやっぱりFWとは周囲は認めてくれないんだなあっていうのを感じた。中山つながりだとオフトジャパンの頃のゴン中山のような。2人もFWを切るあたりに昇格への本気度を感じるというのは言いすぎではないと思う。 謙伍はそういう意味では開幕戦で結果を出せなかったのがつくづく悔やまれる。 以前も書いたけど、あれが決まっていれば・・・と思わずにはいられない。 1つのシュート、1つのゴールが天国と地獄を分ける。 FWってのはそういうもんだってのを横野と上原には肝に銘じて欲しい。 今はFWだからワガママが通じるってことでもないけど、“いいひと”のままではFWは生き残れない。 今日はホーム最終戦。 曽田が引退、謙伍が契約満了と一つの時代が終わるのだなあと寂しさが募る。 でも、コンサドーレはまだまだ続いていく。 大舞台ではからっきしという悪癖もこれっきりにしてほしいもんである。
posted by フラッ太 |03:49 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)