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2008年10月29日

エッチデーデー整理中。

 最近HDDレコーダーの容量がちょいと不安になってきたので、録り貯めしておいたものを整理しようと思っていた。一番容量を食ってきたのが今年のEUROの試合。シロートなので、点があんまり入らなかった試合は思い切って消した。派手な展開になったオランダVSフランスは残したまんまだけど(笑)。
 
 で、EUROの準々決勝のハイライトを見直していた中で、「これだ!」と思ったものがあった。
 それはヒディンクの言葉。
 「試合終了後私は言った。すぐに学べ。ナイーブになるな。」
 「負けた後には二つの道がある。逃げるか戦うか。」
 「選手たちは戦うことを選んだ。私はそれを誇りに思う。」
 グループリーグの緒戦、ポルトガルに1-4で敗れた後のことらしい。
 ロシアというチームは若かった。その若さ故の過ち――とナレーションが入っていた。

 これが全ての言葉ではないだろうが、すごくグッときた。
 選手たちは残りシーズンはもちろんのこと、プロである限りは戦いが終わることはない。
 サポーターが「戦う」かどうかはまた難しいところなんだけど・・・。
 共に誇りの持てる存在になりたい。
 

posted by フラッ太 |17:05 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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