スポンサーリンク

2021年08月21日

大分戦の展望。

>ハゲラッチョではない

 さて、超久しぶりのプレビューは過密日程7番勝負の1発目となるアウェイ大分戦。

 J1では決して相性は良くないのに加えてアウェイゲーム。ドドがシュートをポストに当てて大泣きしたなどあんまりいいイメージがない上に大分は残留争い真っ只中。大敗はしたもののFマリノス戦ではシステムを変えて臨むなど片やんがどんな奇襲をかけてくるか読みにくいところがある。そういやドドは厚別でもシュートをギリギリで掻き出されたんだよな…。

 だが、ここは何が何でも勝つことが肝要。
 来週はホーム連戦とはいえ名古屋・川崎と脂っこい相手が続く。
 えてして、こういう時にやらかし癖が出るもの。楽な試合などない。

 注目は出場停止となる宮澤に代わってCB真ん中に入る駿汰…ではなく、敢えてジェイ推し。
 そろそろ、俺を誰だと思ってるんだ!ゴールが見たい。(←ネタが古い)

 チッチとか何だか知らんがどこの馬の骨とも知れぬ輩にはポジションはやらん、ご存知ジェイ・ボスロイドが来季の契約結ぶために本気出してみましたということになれば一層チームに弾みがつく。前節でお目覚めの気配があるので、そこのけそこのけジェイ様が通るというドヤ顔(プレー)に期待。

 大分にはゴリ押しできるFWがいないとタカをくくっていたが、長澤がいたのをすっかり忘れてた(汗)。厚別でもクロスからあわやというシーン作られたし、コンサがイケイケで押せば押すほどシンプルに前へ、裏へというのが効くはず。サイズ的にも右のCBは本職にやってほしいんだが…。

 大分としては“まともに組ませない”戦いを挑んでくるはず。
 機動力や小回りが利くメンツが揃っているうちにゴールを決めたい。

 その後で力任せにぶん殴って自陣に張りつかせる展開になれば理想だが、セットプレイ1発でサクッとという省エネ戦法…もとい大人の戦い方も過密日程においては必要か。福森の左足はいいだけ意識させられているだろうから、そこを逆手にとって…なんてことができれば。ただし、中央(主にボランチ)でのイージーミスは安い失点の元なので厳禁。

 録画できた試合をざっと眺めてみたがゴールの再現性は上がっている。
 奇襲に慌てず対応できるかが勝敗のカギとみる。

posted by フラッ太 |13:05 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/flatta/tb_ping/2980
コメントする