スポンサーリンク

2021年02月26日

小野はレジェンドではない、○○である。

>ミスター、愛犬トークでテンション上がりすぎ

赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。
  北海道道でもコンサ特集でいよいよ開幕って感じですね!
黒:小野のいいひとオーラは荒んだ心に染み渡るな。
赤:ところで、小野はレジェンドではないって随分な言いようじゃないですか?
黒:ニセ小野伸二は「手洗いうがい、元気元気!」ってムダにテンション高いしな。
赤:それ荒野でしょ…って、高橋ヒロム知らない人には何のことかさっぱりですよ。
黒:もっと、もっと、もっとーっ!
赤:しつこいよ!もっとも、本物も大ケガでIWGPジュニアのベルト返上してますが。
黒:プロレスつながりだと小野伸二は武藤敬司とカブるんだよな。
赤:あー、なるほど。確かにそんな感じありますね。
  天性の明るいキャラクターで人柄がよくて、魅せるのが巧いですし。
黒:中田英寿もオーラはスゴいが、小野伸二のオーラって柔らかいんだよな。
  パスの出し方も「オラ行けや!」ってのとは違ってエンジェルパスだし。
赤:…たまにはうまいこと言いますね。
黒:たまに、は余計だっつの。
  オーラが柔らかいもんだから小野の立ち姿には後光が差してるんだよな。
赤:そこまでいくともはや仏さまですね。
黒:ただの生き仏じゃない、リアル観音様だぞ。
赤:魔法のパスを両足から出すからさしずめ千手観音ですかねぇ。
黒:遠目からお姿を眺めるだけで「ありがたやありがたや…」と自然と手を合わせてしまうな。
赤:物理法則無視したピタ止めトラップとか、練習見るだけでも溜息出ちゃいますよねぇ。
黒:練習再開の暁には宮の沢で小野の拝観料を取るべきだと思うの。
赤:よしなさいよ!


 北海道道でのインタビューではいつでもスタメン取るつもりとハッキリ言ってたし、小野が後ろに控えているとなるとミシャとは別の意味で普段から緊張感や責任感が生まれることは間違いないと思う。もちろん、練習だけでなく普段の生活ぶりから小野は教科書であり師匠であるわけだが。

 しかし、動画で小野の口からなかやまきんに君の名前が出るとは思わなかったな…。

posted by フラッ太 |20:50 | ネタの殿堂 | コメント(3) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/flatta/tb_ping/2906
この記事に対するコメント一覧
Re:小野はレジェンドではない、○○である。

武藤は58歳でGHCヘビー戴冠、3大メジャー制覇しましたからね~。
伸二は42歳でタイトル獲得、そんなシーズンになって欲しいものです。
苦しい時に得点を演出してもらいたいです!

posted by 剛蔵| 2021-02-26 21:25

Re:小野はレジェンドではない、○○である。

ドイツやオーストリアのジャンプファン(つまり、ほぼ全国民)はとっくの前から葛西センセーを伝説じゃなく、神話って呼んでます。
即神仏が帰還した今、我が大地には2体の仏が→やめいっ
相手にも王や魔術師がいる以上、明日はロードオブザリングを見ることになるか。
いや、猪木vsストロング小林の蔵前第一章か。
引退したマスさんがいたらリアルプロレスなんだけど。
頼むぞミンテ、見舞えスープレックスアラカルト!

posted by owls| 2021-02-27 00:02

Re:小野はレジェンドではない、○○である。のお返事。

 >剛蔵さんへ
バレクラの乱入・反則・レフリー落としにうんざりしていたので武藤のGHC戴冠は一服の清涼剤ですね。小野も武藤も華がある点で共通していますし、いちいち技術に説得力があるんですよね。ここぞのところでという小野を見たいですね!
 
 >owlsさんへ
そういや相手にも王や魔術師がいたw。フルコートマンツーマンって捉え方次第では骨太なストロングスタイルとも言えますよね。スープレックスは腰で投げると言いますが、ミンテは気持ちで守備をする。根っこが見えるという共通点があるように思います。
 
ブレない体幹は作った。あとは結果ですね!

posted by フラッ太| 2021-02-27 11:28

コメントする