2020年08月28日
名古屋戦の展望。~必勝!?0.5トップ作戦!~
>言うだけならタダやで… 完全にお遊び、ネタと思ってもらって結構。前のエントリーでのコメントで >解説の岩政氏が、札幌のゼロトップのデメリットとして、 >1発目チャナにボールを当ててというのがあるそうです。 >今まではジェイに当てて拾ったチャナが前向きになる。 …だったらチャナのところにドドを入れればいいんじゃね?という至ってイージーな話。 チャナのところ(≒左シャドー)に入るから前線だけど1トップじゃないので0.5トップ(笑)。 たぶん機動力重視の0トップスタイルは変えないだろうし、かといってジェイにフルタイム走らせるのは無理がある上に0トップと相性が悪い。むしろジェイには真ん中にドンと構えて相手CBの注意を引き付けるいわゆるピン止め役も兼ねてもらった方がより活きる。 チャナにボールが入ったところを潰される→ずっと守備のターン!にされるくらいなら ドドをポスト役にしてそこから大きく展開すればいいんじゃね?というのが趣旨。 少なくともドドならハードなコンタクトで潰されるこたぁないだろうし。 ただし、あくまでドドはポスト役。数秒でもキープしてもらって実際の展開は福森やボランチが担う。ドドも隣のレーンに捌くのはそれなりにできると思うけど。なので、駿汰をボラに上げてミンテCBでってのはどうだろう?宮澤はコンディション的に厳しいし、ミンテは最後の砦として速さや強さ勝負で無理が効く唯一のDFだし。 酷暑のアウェイでは特にそうだが「走らされる」展開になると俄然不利になる。ボールや人が動く(動かす)のは自分たちのペースにするのが目的で、0トップスタイルは機動力や運動量を重視したらそうなったってことじゃないのかなあ? トップの枚数よりもどこまで主導権を握ってゴールに結びつけられるか。 名古屋戦は改めてそこを注視したい。
posted by フラッ太 |19:30 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク