2017年08月26日
仙台戦の展望。
>前祝いのゆりかごパフォーマンスを頼む… さて、ホーム仙台戦。 これからはどこが相手でも勝たなくてはならないというプレッシャーが常につきまとう。 とりわけ、今日は大宮VS広島の直接対決があるだけに勝ち点3はマスト。 ここで勝てるかどうかが残留争いに大きく影響することは言うまでもない。 仙台は現在勝ち点29。今日の試合は仙台にとっては負けなければいいという状況。 負けなければ…と勝たなくては…という精神的な違いはあるが、 それが仙台がベタ引きするのを意味しないというのは頭に入れておく必要がある。 開幕戦は仙台のプレス、特にボランチの一角の三田に苦しめられたイメージがある。 中盤でプレスにビビって後ろに下げるようだと勝利は遠くなる。 左のWBが石川なのは謎に思えるが、右WBの早坂がどこまで上下動できるか。 宮澤がポンと捌いて早坂を走らせる回数が増えれば…。 サブに菅と内村が入ったということは終盤は高さ勝負ではなく走力、裏抜け勝負。 前半でリードを奪いたい思惑は当然あるだろうが、ジェイという明確な切り札こそないものの 舞台は厚別ということで芝対策込みでの2人の人選とみる。 ミラーゲームの様相も持つし、バチバチ火花散る局地戦もそこかしこにあるだろう。 気持ちだけでは勝てないのがJ1だが、勝つためにはまず気持ちで上回ることが必要。 サポの声援を背に受け、フルタイム集中して動き回れ。 J1という“激流”を生き残るために勝ち点3への執念を。 絶対に勝つぞ!
posted by フラッ太 |13:00 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
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