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2011年01月14日

バクチすぎ!?

>ネタの神様が降りてこない苦しさは多少なりとも感じます・・・

 というわけでぇー。

 稀勢の里が宮澤にカブって見えるのはオレだけでいい。

 え?何のことかって?カズゥもセクシーさんに移籍したし、名実共に今年は宮澤の年になってもらわないと困るよなあ、と。去年は相当我慢して宮澤を起用した石崎コンサ。今年はよりいっそう“宮澤シフト”に拍車がかかるのは間違いない。

 この方がベルバトフを目指してほしいというのは気持ちとしてすごく共感(笑)。
 ただ、一皮むけてほしいなんて甘いこと言わずに十皮くらいむけてほしい。
 重武装だったガンダムヴァーチェが一皮剥けば実は細いナドレだった・・・みたいな。
 (↑わかりにくいよ!)

 コンサにいる選手には誰だって活躍してほしい。でも、宮澤は活躍して当たり前。宮澤が10点獲れないようではJ1昇格はない!くらいにおもいっきりハードルを上げてみる。いっそ、宮澤にキャプテンマークを与えて「お前が引っぱるんだぞ!」という自覚を持たせる・・・ってのはバクチすぎかな(苦笑)。河合とか他にも候補はいるし。

 でも、征也も大伍も移籍した。生え抜きでJ1も経験していてコンサのバンディエラを担えるのは宮澤くらいしか思いつかない。古田や三上もユースから上がってきているけど、宮澤には「若造にバンディエラを名乗るのは10年早いわ!」というくらいのオレ様気質をもっともっと出していただきたい。 

posted by フラッ太 |18:13 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

2011年01月13日

新たな挑戦。

 オフィシャルのHPを開いた時は最初これが今年のクラブスローガンかと思ってた(汗)。
 いや、クラブスローガンにしてはあまりにアバウトすぎるだろ、と。
 MOVEが発表されたのは2月だからこれから絞り込んでいくのだろう。

 でも、新たな挑戦であるというのは確かなこと。それはDF中心に選手が大幅に入れ替わったからということもそうだし、J1を目指して戦うということでもそうだし、一番にならない限りは挑戦は続く。いや、一番になったとしてもやっぱり挑戦は続くんだと思う。

 コンサドーレというクラブがどういうクラブを目指すのか?

 J1を目指す、アジアを目指す、やがて世界に・・・といった成績で目指すことももちろん大事。ナンバーワンにならなくてもいい・・・ってのはプロの世界じゃ困るけど、オンリーワンがサポの自己満足に終わらないような価値の高いものになるようにしなきゃ、とも思う。
 「じゃ、具体的に何すんだよ?」ってツッコまれると答えに窮しちゃうんだけど、今思いつくのは“寄せ集め“の選手でも一定程度の戦績を出せるクラブ、経営面でも戦術面でも方向性のハッキリしたクラブってとこかなあ。今はJ2だから差し当たっては常に昇格圏近くにいる力をつけるという実に無難な結論(苦笑)。

 ネタ的には“振り向けばブーツェン”にちなんでプロジェクト・ブーツェン(←何だそれ!)。どんだけ選手をぶっこ抜かれようが、いつの間にやら札幌が昇格圏につけていた・・・みたいなしぶとさは身につけたい。大宮が何だかんだ言ってもしっかりJ1で生き残っているように。絶対死んだはずだ!と思っていても次のシーンでは平気の平左でベレッタぶっ放すジョン・マクレーンの如く「またアイツか!」とイヤがられるくらいに。

 ・・・そんなワケで、新たな挑戦の1つである「Let's Rock!」2011に投票してきた。
 今日のシリア戦はモロに夜勤がカブって見ることができない(泣)。

posted by フラッ太 |13:56 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月06日

煮え切らねぇなぁ・・・。

 ゴメン、正直こう思っちゃったんだよ、最初は。

○コンサドーレ札幌 上里一将選手 FC東京へ期限付き移籍のお知らせ

 移籍そのものは否定しないけど、同じJ2を戦うのにレンタルはないと思っていたから尚更。やれ中途半端だとか、煮え切らないとか外野は好き放題言うことができるけど、レンタルってのはカズゥ本人の思惑よりもクラブ間での綱引きや思惑が絡んでもいるだろうし、そこんところは想像に任せるしかないワケで。でも、他のポジションや選手を後回しにしてでも完全移籍をさせるだけの選手ではなかった。キツい言い方をしちゃうと今は“その程度の選手”であることもまた事実。

 カズゥにしてみれば「このままではいけない!」という思いがあったからこそ移籍を決断した。それは間違いないと思う。端から見ても、このままコンサにいるよりは・・・という印象があり、カズゥ本人もきっとそう感じていたんだろう。

 コンサに居続けることと移籍をすること。
 秤にかければきっとコンサに居続ける方が楽だろう。しかし、それではダメなんだ。

 カズゥがそう思ったこと。カズゥにそう思わせてしまったこと。どちらも寂しい。そして、寂しいといえば古株がいなくなってしまうということもまた当てはまる。砂川が再び僕たちと共に戦うことを決断してくれたので古株が皆無というわけではない。しかし、カズゥはいわば最後の“ヤンツー門下生”であり、カズゥがコンサを去るということもまた一時代の終わりを感じずにはいられない。
 柳下・三浦・石崎体制で程度の差はあっても起用され続け、プロ選手として生き残り続けてきたのにはそれ相応の理由がある。一番分かりやすいのが左足の威力。一芸、というのが正しい表現かはわからないけど、カズゥの左足は他の選手には容易に持ち得ないもの。「アイツにはアレがあるから・・・」と警戒させたりイヤな顔をさせたりする。

 石崎コンサになってからカズゥの左足は輝きを増した・・・なんて書くと「石崎信者はこれだから困るよ!」とかイチャモンつけられそうだけど(汗)。でも、09年の石崎コンサでカズゥがキャプテンになったのは大きな意味があると思う。

 環境や立場が人を変える、成長させるきっかけとなる。

 石崎監督なりの“親心”がそこにはあったと思うのは僕だけではないはずだ。
 函館では公開説教に名を借りた羞恥プレイの憂き目に遭うなどカズゥも苦しみながらのシーズンだったが、何かしらきっかけを掴んだことは間違いないと思う。もちろん、それまでの監督の指導やカズゥ自身の努力がベースにあってのことだけど。
 60mオーバーの超ロングシュートや、去年は変態ブレ球FK(←褒め言葉です念のため)を含む3戦連続ゴールなど「いよいよ来たか!」と思わせる一方で「そりゃねーよ!」っていうのもあったり。波がある、というのは多くの人が思うところだろうけど、ピークにある時は「代表まで行っちゃうんじゃないの!?」とさえ思わせるくらいにまでなった。

 カズゥに足りないモノがもともとコンサにはなかったのか。
 あるいは、コンサに居続けていては手にすることができなかったのか。

 すぐにはその答えが出ないかもしれない。ただ、足りないモノを手にするためにカズゥは移籍という決断を下した。あとはその移籍がカズゥにとって実りある結果になることを願う。その実りがコンサ相手に、ってのはカンベンしてほしいけど(苦笑)。

 ヤンツー門下生が新天地を求めてコンサから旅立った。今年は宮澤を中心とした生え抜きコンサ第二世代(第三世代か?)の始まりの年。否が応でも宮澤にかかる期待やプレッシャーは大きくなるだろうが、宮澤ならきっと乗り越えられるし、乗り越えてもらわなくては困る。

 コンサドーレに宮澤裕樹あり。コンサ不動の#10は宮澤だ。

 とまあ、勝手にバトンを引き継ぎつつカズゥの移籍に思いを馳せた次第である。

posted by フラッ太 |10:52 | ちょっとカタい話 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年01月05日

心配なのは・・・。

 大伍の移籍に関しては多くは言わない。ひたすら前を向いて進んでくれ、と。
 こっちが必死こいて追いかけなきゃならん立場なんだし。

 選手の去就は大体落ち着いたとは思うが、心配なのはカズゥ。
 セクシーさんへ移籍かという報道もあるが、そこはあまり問題じゃないように思う。
 どちらの道を選ぶにせよ、カズゥに居場所があるのか?ということのほうがよっぽど心配。

 セクシーさんは「なぜJ2に降格してから本気出す?」ってな具合に選手抱えてるし、
 コンサは芳賀がしっかり残って、河合・ブルーノも加入してポジション争いが熾烈になりそう。

 もともとコンサの選手ってガツガツしたところがあまりない上に、それが悪い方に出ることも多い。これからの補強や戦い方にもよるが、前の選手が軒並み残っている以上は石崎監督もクビがかかるだけに我慢して起用するのは宮澤くらいじゃないかと思う。

 つーか、あくまでオレ個人の思い込みなんだが、
 カズゥって「どうしてもコンサにいてほしい!」とか「いなくなると困る!」
 と思わせるほどの存在感をイマイチ示せていないような気がして仕方がない。
 カズゥには他の選手にはない能力があるし、運動量も増えてきたようにも思う。
 宮澤にも感じるんだが、劣っているとは思わないけど絶対的な選手じゃないよなあっていう感じ。

 去就が決まってない状況でこんなことを言うのは反則とは思うが、今年はビシッと決めてもらいたい。選手層が必ずしも厚くないとはいってもポジションは自分で掴み取る、いったん掴んだら絶対手放さないっていうのはカズゥに限らず全員が意識してほしいし。その意味では横野や上原に「何がなんでも生き残る!」という気概をぜひとも見たい。案外、櫛引がポジション争いの起爆剤になったりして・・・。
 

posted by フラッ太 |00:21 | コンサについて | コメント(6) | トラックバック(0)

2011年01月03日

新春・初笑い寄席!?

 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす・・・ってあれ?
 黒:(傘とサッカーボールを持って登場)おめでとーございまーす!
 赤:ちょ、いきなり何やってるんですかっ!
 黒:回っております、回っております!傘の上でサッカーボールが回っております!
   これであなた方の一年もサッカーんになるでしょう!はいっ!
 赤:おっとっとっ・・・(と、無事ボールをキャッチ)
 黒:おめでとうございまーす!
 赤:・・・その、やりきったっていう顔は何なんですか!
 黒:え?お正月といえばこれが付き物だろう?お染ブラザーズ。
 赤:固有名詞を出さなくても。せめて太神楽って言ってください。
 黒:正月から出番だっていうから張り切って練習したんだぞ?
 赤:そんなムダな努力をしなくても。
 黒:しかしまあ、オレたちを正月早々こき使うのか?普通、新年の挨拶ぐらいするもんだろ?
 赤:ウチのご主人さま、元日から仕事でそれどころじゃなかったみたいですよ?
   おかげで、すっかりふて腐れちゃって・・・。
 黒:オレたちがてっぺん獲るのも近いな!
 赤:それはどうでしょう?新キャラも考えているみたいですからねぇ。
 黒:何ぃ!?こうしちゃいられん、今度はマギー一門に弟子入りしなければっ。
 赤:いやいやいや、努力の方向間違ってますよ。
   必要以上にネタに情熱傾けるのはご主人様だけでけっこうですから。
 黒:・・・お前、たまにそういうキツい毒吐くよなあ。

 赤:誰かさんに似たんですよ。
   ・・・さて、元日といえば天皇杯。鹿島は相変わらず勝負強いですねぇ。
 黒:三浦かっ!てなくらいにリアルなサッカーしてたけどな。
 赤:セットプレイで2ゴールですからねぇ。その鹿島へ大伍が移籍すると言われてますが。
 黒:札幌で生まれ、新潟で育った西大伍が久方ぶりに帰って参りました・・・
   ってのはやっぱないよなあ。
 赤:そう来ますか。
 黒:コンサの右SBにはまだ若干の余裕があるんだが。
 赤:カブせついでに言いますけど、
   ポジションに余裕があっても懐具合には全く余裕ないですから。
 黒:それ言っちゃおしめぇよ。
 赤:でも、大伍がこんなに早く出世するとは思わなかったですねぇ。
   やっぱり向上心なんでしょうか?
 黒:会いたかった~会いたかった~会いたかった~イェイ!
 赤:いきなり何ですか?
 黒:あれ、お前知らないの?アキバ48だろ?
 赤:・・・ツッコミどころがありすぎるんですが、
   とりあえずAKB(えーけーびぃー)48ですからね。
 黒:なっ、わ、ワザと間違ったんだよ。何マジになってんのかなあ。
   そんなマジなボケ潰しやめてもらえませんか?
 赤:(・・・絶対ウソだ)どっちでもいいですけど、向上心とAKB48と何の関係が?
 黒:決まってんだろ?黄色い人だよ。
 赤:は?
 黒:黄色い人とAKB48といえば林家木久扇師匠だろ?
 赤:すごいところから持ってきましたね。
 黒:何のためにオレンジの人を持ってきたと思ってんだよ?
 赤:あ、そういうつながりですか。
 黒:カッパ、マイケル・ジャクソンときて今度は今をときめくAKB48で新年のご挨拶。
   御年73にして貪欲に流行を取り入れるその貪欲さはどうだい?
 赤:まあ、すごいですね。
 黒:ただラーメン売ってるとか、やーねーとか言ってる爺さんと思って油断するんじゃねぇぞ?
 赤:まあ、ウチにはゴン中山というお手本がいますから。
   それはそうと、AKB48のメンバーって誰がいます?
 黒:・・・えーっと、前田遼子?
 赤: つ 前田敦子でしょ?ジュビサポに怒られますよ?
 黒:・・・そのココロはどちらもトップを張っているでしょう。
 赤:謎かけでごまかさないでくださいよ。
 黒:おめでとーござ・・・
 赤:アンタ、いいかげんにしろよ!今、絶対素で間違っただろ!
   どうすんですか、このサッカーボール!
 黒:邪魔なら客席に投げちゃったら?
 赤:これがホントのおとし玉・・・ってやかましいわ!
 黒:・・・そないなこと言われたら往生しまっせぇ。
 赤:やめさせてもらうわ。

 ・・・このコンビは今年活躍できるんでしょうか?
 

posted by フラッ太 |10:00 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年01月02日

櫛引、イケるかも?

 あけましておめでとうございます!

 とはいえ、元日から出勤で天皇杯は見ることができず、個人的には何ともスッキリしない年越し。

 ランタと育英の試合を観た。ハーフタイムでシュンピーが母校を応援したのはこの際許そう(苦笑)。0-2の時点で緊張の糸が切れてしまったのかな?試合は残念ながら負けに終わってしまったが、均衡が破れるまではむしろランタのペース。中盤の潰しが速い速い。

 いやあ、櫛引が実に頼もしい。最後の最後で櫛引が・・・というのが何度もあった。
 おっとそこにはダニルソンというのがあったが、櫛引にもそんな気配が(笑)。

 櫛引の第一印象は“見えている”なあということ。

 ダニルソンの場合は「えぇーっ!?」っていう超スピードで追いついてかっさらっていたが、
 櫛引は危機察知能力が高いというか、あらかじめ予測ができた上で潰せている感じ。

 昇格度外視で我慢して使い続けることができれば・・・とも思うが、そこはやっぱりプロの世界。自分でポジションを掴み取る気概を持ってほしい。でも、今年のコンサはDFライン、特にCBは横一線からのスタートなので案外試合に出るのは早いかも。

 大事に育てれば10年はコンサのDFラインを統率できそうと思わせるくらいの逸材。
 ・・・っていうのは褒めすぎ?
 

posted by フラッ太 |14:57 | スポーツ | コメント(6) | トラックバック(0)

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