2022年09月21日
北海道コンサドーレ札幌の隠れた魅力。
>大仰なタイトルのわりには中身はショボい… 〇順天堂大学蹴球部 大森真吾選手 2023年シーズン新加入内定のお知らせ 他クラブが食指を伸ばす中での加入決定。コンサに決めた理由はいろいろあるだろう。 〇ミシャがいる(ミシャのサッカーで成長できる、したい) 〇大卒組がチャンスをもらい試合に出続けている、ミシャが積極的に起用する 〇小野伸二をはじめとしてお手本になる選手がいる 〇サポーターがアツいながらも温かい 〇メシが美味い 妄想も多分に入ってはいるが、少なくともカネで決めたという話ではないだろう。つーか、今やJ2在籍でも海外からオファーがやってくるご時世。そうしたことやステップアップは活躍できれば放っておいても話が舞い込んでくるわけで、環境を重視したというのが最大の理由とみる。 とはいえ、サポがアツいってんなら浦和とかだってそうだし、メシが美味いってんならセレッソや神戸などあっこさん(村野明子さん)が関わって劇的に良くなったクラブがある。いの一番にオファーしたから意気に感じてとも言い切れない(それが決め手になったケースもあるけど)。そこで思い浮かんだのが 医療面(ケガをした時)のサポートに魅力を感じたのでは? ということ。とりわけ、深井の存在は殊の外大きいと思う。選手生命を絶たれてもおかしくない大ケガを3度も乗り越えた。深井自身の努力ももちろんあるにせよ、プロのシーズンを通してケガと向き合う、ケガと付き合う経験を持つ選手はそう多くない。今年は小柏がシーズンを通してケガに悩まされた。大森は順天堂大在学中ケガに苦しんだことを考えればコンサを選ぶ大きな理由の1つになるんじゃないかなあ。 まさか、この話を書く前に深井が再び災厄に遭うとは思わなかった。 不屈の#8は必ずピッチに還ってくる。そう信じて待つ強い心がコンササポにはある。 深井の為にも、大森の初お目見えのためにも何としてもJ1残留を決めなくては!
posted by フラッ太 |01:00 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)